児童書
源氏物語 あさきゆめみし
シリーズ内の平均評価:
(15)
大和和紀氏の大ヒット作「あさきゆめみし」が、青い鳥文庫で小説化!華やかな貴族文化が咲きほこっていた平安時代に、光る君と呼ばれるひとりの貴公子がいました。幼いうちに母親を亡くした彼は、天皇の息子でありながら臣下の身分に降ろされ、そしてただ1つの恋も――。いまからおよそ1000年前、紫式部によって書かれた古典名作「源氏物語」が、華麗なイラストと美しい文章で新しくドラマチックによみがえる!
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平安時代より平成の世まで1000年間愛されてきた永遠のラブストーリーここに完結!この世の栄華をきわめた光源氏。あとは愛する紫の上とふたりで、しあわせな日々を送ろうとしていた。そんな源氏の元へとどいた、ある姫君との縁談話。とうぜん断ろうとした源氏だったが、亡き初恋の人の面影をもとめる源氏に、ふたたび魔の手が忍びよる。1000年を超えてなお輝きを失わない、光源氏の波乱万丈の物語、ついに最終章へ。
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平安時代より今日まで、1000年間読みつがれてきた究極のラブストーリー、心ゆさぶられる第4巻!ついに朝廷のゆるしがでた源氏。明石で出逢った姫君に別れをつげ、3年ぶりに京(みやこ)に帰れることに。愛する人との再会をよろこぶ日々もつかのま、悲しい永遠の別れが源氏をおそう。源氏の息子、夕霧と、雲居の雁の姫君とのかれんな恋物語も収録。
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知らなかった、こんな思いは。 これが恋をするということなの? 1000年間読み継がれてきた究極のラブストーリーをあなたにお届けします! 「源氏物語」がこんなにわかりやすく、ドラマチックでおもしろい!世界に誇る平安王朝ストーリー、激動の第3巻。美しい少女に成長した紫の君がそばにいても、藤壺の宮への苦しい恋心を消せない光源氏。そんな折、右大臣たちの策略により帝に逆らったとの疑いが源氏にかけられる。
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紫式部の「源氏物語」をもとにした、ドラマチックな平安王朝ストーリーの第2巻!光源氏は山寺でひとりの少女と出逢う。少女はなぜか、初恋の人、藤壺の宮にそっくりだった。藤壺の宮をわすれることができない源氏は、ある日――。一方、正妻の葵の上とは少しずつ心が通いはじめていた。しあわせをつかみかけたそのとき、ふたたび悲劇が訪れる……!
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大和和紀氏の大ヒット作「あさきゆめみし」が、青い鳥文庫で小説化!華やかな貴族文化が咲きほこっていた平安時代に、光る君と呼ばれるひとりの貴公子がいました。幼いうちに母親を亡くした彼は、天皇の息子でありながら臣下の身分に降ろされ、そしてただ1つの恋も――。いまからおよそ1000年前、紫式部によって書かれた古典名作「源氏物語」が、華麗なイラストと美しい文章で新しくドラマチックによみがえる!
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