ビジネス・経済
レストランは小さなビジネススクール
あらすじ
「カネなし、コネなし、修行なし」でも人気店はつくれる!生まれつきのプロフェッショナルはいない。誰でも、その仕事をしながらプロフェッショナルになっていくのだ。「カネなし、コネなし、修行なし」でやってきた私のノウハウを、すべて公開します。マネジメントに必要なことはすべてレストランで学んだ資金繰り、経理、商品開発、社員教育、集客、PR、営業、リーダーシップ・・・・・・。実践的ビジネス書の決定版。レストランには、マネジメントのすべてがあります。資金繰り、経理、商品開発、社員教育、集客、PR、営業、そしてリーダーシップなど、どの会社にとっても必要なことがあります。そして、レストランは人々が日常的に訪れる場所です。入店してからお店を出るまで、お店(すなわち会社)の人間がどんなことをしているか、お客様にとても見えやすい職場です。その意味で、レストランはマネジメントを考える最適な舞台だと言えるでしょう。私はレストランで、働くことの大切さ、生きることの大切さ、志を同じくする仲間の大切さ、そして将来のビジョンの立て方など、さまざまなことを考え、学んできました。レストランこそが、私の「ビジネススクール」だったのです。読者の皆様が、本書を通して、マネジメントや夢を実現化させる手法について何かを感じていただければ幸いです。さあ、お客様のお席のご用意は整っております。本書を、どうぞごゆっくり、お召しあがりください。

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