社会・政治・法律
知らないと恥をかく世界の大問題
シリーズ内の平均評価:
(819)
リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。
便利な購入方法
-
-
ウクライナ戦争、ガザ戦争――混沌と化す2つの戦争。歩み寄れない世界は力による支配での衝突が続く。2024年秋の米大統領選挙はバイデン対トランプの再対決となる。“もしトラ”に世界が脅え備える中、新たなリーダーはこの混乱を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第15弾。大転換の時代に必読のニュース解説本だ。
-
-
2022年2月のロシアのウクライナ侵攻以降、新しい局面に突入した世界。分断が加速し、対立が深まる中、世界のリーダーはどう動くのか? ロシアと隣接するヨーロッパNATO諸国の対立、覇権争いや台湾をめぐり対立する米中関係、新たなグローバル・サウスの動きなど。世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説していく池上彰の人気新書「知ら恥」シリーズ最新第14弾。大転換の時代に欠かせないニュース解説本だ。
-
-
プーチン・ロシア暴走!――2022年2月、ロシア・ウクライナ侵攻は、世界のパワーバランスを大きく変えた。20世紀の時代に歴史の針が逆戻りしたかのような世界。ロシアVS欧米の対立構造は、「新・東西冷戦」の到来ともいえる。そして、もう一つの大国「中国」はどう動くのか? 混沌とした世界がどこへ向かっていくのか、歴史的背景を交えながら“世界のいま”を池上彰が読み解く。大人気新書シリーズ「知ら恥」の最新・第13弾。激動の時代に欠かせないニュース解説本だ。
-
-
アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
-
-
大転換期の裏で進むものは?独断か? 協調か?リーダーの決断を問う!突然世界を襲った新型コロナウイルス。コロナウイルス危機への対策が世界で実行される中、その裏で世界の大問題は深刻化している。大転換期を迎えた世界。アメリカ大統領選挙が行われる節目の年に、世界のリーダーたちはどんな決断を下すのか。独断か? 協調か? リーダーの力量が問われる中、世界が抱える大問題を知る必要がある。人気シリーズ最新第11弾。信頼の池上ニュース解説の決定版。
-
-
人気シリーズ第10弾。日本では平成から令和へと新しい時代に移る。しかし、先行き不透明で内向きになっている世界。今こそ歴史に学び、未来を拓くために世界が抱える大問題を知る必要がある。そのための解説本。
-
-
世界の指導者の独裁化が分断、対立を引き起こす?「アメリカ・ファースト」ならぬ「トランプ・ファースト」が世界を混乱に陥れている。緊迫化する中東、東アジア情勢。その裏で世界の指導者の独裁化が進む。分断、対立、そして民主主義の危機・・・・・・。この流れにどう立ち向かえばいいのか?世界のいまを池上彰がズバリ解説する。シリーズ累計180万部突破・人気の「ニュース入門」第9弾の登場!●分断、対立。その裏で進む1強政治●トランプ政権をめぐるアメリカの姿●イギリスのEU離脱を迎えるヨーロッパ●再び緊迫化する中東情勢●北朝鮮危機と習近平の1強政治●人類がつくりだした魔物と向き合う●「安倍1強」政治の行方●混乱の時代をあなたはどう生きるか?*イラスト図解20点を収録。320ページの「ニュース入門」決定版。ニュースの副読本としてはもちろん、受験・就活用や教養本としてもおすすめの一冊。
-
-
イギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」の流れが世界を包んだ。その本質を解説しつつ、右派勢力が台頭する欧州、中東戦争の危機、暴走する北朝鮮など、世界のいまを池上彰が斬る!2016年は、6月のイギリスEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、「自国ファースト」「反グローバル」「世界分断」の大きな流れが世界を包んだ。この流れのまま、2017年の世界はどうなっていくのか?右派勢力の台頭が気になる欧州での選挙、第5次中東戦争のリスクの高まり、北朝鮮の暴走・・・・・・など、大衝突の種が世界中に転がっている。世界秩序が再び崩れていくのか? 重要な一年となるだろう。トランプ現象によって、世界の大問題がよりクリアになり、そしてそのニュースに多くの人が関心をもった。世界が抱える大問題に真剣に向き合い、いかに行動するかを考える――、そのよいきっかけにしなければいけない。“世界のニュースの入門書”として定着した「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズが伝える世界の今。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるヒントを、最新ニュースを題材に語る。目次プロローグ トランプに振り回される世界 第1章 分断されるアメリカ第2章 危機を迎えたヨーロッパの理想第3章 大国に翻弄される中東第4章 アメリカの変化にアジアは?第5章 分断される世界は人類共通の問題を悪化させる第6章 安倍政権は、戦後最長の長期政権になるのか エピローグ 分断に立ち向かう、未来への姿勢
-
-
アメリカが20世紀の覇権国の座からおり内向きになったのを見計らい、かつての大国が新しい形の帝国主義を推し進める。難民問題、IS、リーダーの暴走・・・・・・新たな衝突の種が世界中に。世界のいまを池上彰が解説。
-
-
戦後70年のいまを歴史に位置付けるとき!シリーズ最新第6弾! 覇権、宗教、経済、資源・・・・・・世界は大きな転換期を迎えている。深まる混沌と対立。世界は解決の糸口を見いだせるのか? 戦後70年、そして、阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件から20年の節目に、21世紀のあるべき世界の姿を考える。世界を読み解くニュースの入門書。過去は将来への道しるべ。歴史をひもとけば未来が見えてくる◇大転換期を迎えた世界◇大国アメリカの野望と世界への責任◇ヨーロッパ、衝突の現場から ◇イスラムの台頭~文明の衝突は避けられないのか?~ ◇人類共通の問題に立ち向かえるのか?◇戦後70年を迎える東アジアの未来志向 ◇突き進む安倍政権が目指すもの ◇21世紀の世界のつくり方池上 彰:1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト。東京工業大学教授。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年にNHKを退職し、フリージャーナリストとして、テレビ、雑誌など多方面で活躍。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。2009年にスタートした角川新書『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズが大ヒットとなる。
-
-
プーチン動く――ウクライナ、クリミア問題は世界のパワーバランスに大きな影響を与えた。ロシアVS欧米という対立構造は、かつての「東西冷戦」の再現だ。「敵の敵は味方」、「昨日の敵は今日の友」。敵を挟んで、まるで世界地図上で自国のエゴを実現するためのオセロゲームをしているかのような世界が、危険な一歩を大きく踏み出した。世界の大問題を知るためには、こうした国と国との位置関係による国際政治の「地政学」的観点を持つことが大事だ。私たちは何をすべきなのか? めまぐるしく変化する“世界のいま”を俯瞰する大人気シリーズの最新版にして、ウクライナ問題以降、最初の池上ニュース解説本。第2次世界大戦以降、最大の大国衝突の危機を池上彰が斬る!・新たな東西冷戦の始まり・大きく内向きになるアメリカ・EU混沌の主役はロシア!?・過酷な"アラブの夏"の深刻化・"物騒"になってきた東アジア情勢・小泉元首相も脱原発派に・アベノミクスはどこへ向かうのか?・自分なりの意見を持とう 【著者紹介】池上彰:ジャーナリスト、東京工業大学教授。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年、「週刊こどもニュース」のお父さん役で活躍。2005年よりフリーに。
-
-
世界の対立を知ることで未来の日本が見えてくる! 多極化する世界は多くのジレンマを抱えている。混沌のなか、激化する対立。今、互いに考え、歩み寄る姿勢がなければ、世界は前に進まない。2012年は世界の大国のトップが次々と交代した。世界の新しいリーダーが出揃った今こそが再起動のチャンスなのだ。絶対的な覇権国・指導者がいない「Gゼロ時代」。さまざまな対立軸をとりあげながら、最新のニュースの解説と、これからの世界の在り方を考える。累計120万部突破の池上彰の人気新書シリーズ第4弾。世界の中の日本を考えるのは、今、このときだ!
-
-
-