①伝わり方を良くするためには、ファクト（事実）とメンタル（感情）を上手く両方入れる事が大切なんだ！よく言う、男脳がファクトで女脳がメンタルに多いのかも！？モテるにはメンタル！！ ②コミュニケーション能力の高い人は、脳のバイアスの違いを理解している！人の地域、環境、経験、知識によって変わる！ほんとの意味で理解する事が大切！！ ③あきらめる大切さ。諦めると明らめる！！伝わることは難しいこと！本当に伝える必要があるのか、なぜ伝わらないのかを明らかにすると良い！！

コミュニケーションスキルが高い人は、自分の脳と相手の脳が見ている世界が違うということをしっかり認識している人 ここをすぐ忘れちゃうので、定期的に思い出したいです。

自分の意見を伝えたいとき、相手に伝えることだけに意識してしまい、相手がその情報をしっかり受け取ってくれる内容か考えずに発言してしまっていた。 これからは一方的なコミニケーションではなく、相手に受け取ってもらいやすい言い方をできるように努力していきたい。

タイトルがキャッチーで目を引く。 いかに魅力のあるものでも、伝え方で人気が出るのか気がついてもらえないのか、大きな差がつく。 ノウハウはばっちり。 今すぐ使える技、数字をつかう、五感にうったえる、などもあれば、伝えにくい相手へコミットするかのテクニックまで。 優しくわかりやすい言葉で書かれている。 ただ、これを読んだからすぐに上手くいくものではない。 著者も仰っているように何回も読み返すことが必要。 そして実践して修正していかないと技は身につかないだろう。 タイトルの魅力に比較して、中身が大まじめで、私の中には入ってくる内容が半減したのが残念。

・「伝わるのは難しい」という前提でいる →どうしても伝わらない人もいる その時はいい意味であきらめる 伝えるのが上手い人はやさしい人というのが刺さった。一人一人話を聞いて思い浮かべることとか理解の仕方が違うから、一方的に伝えるのではなく、相手のことを考えて言葉を選べる人でありたい

わかりやすい、読みやすい内容だった。 伝えることの難しさ、コミュニケーションをとることの難しさを感じていたので活用したい。

最初、本のタイトルを見た時は、「モノの定義を短文で上手に要約するための本」と勘違いしていた。シンプルに「相手に確実に伝わる技術」を紹介した本であった。 それは決して「上手く話す」ための技術ではない。自分の言葉で、自分の個性を織り交ぜながら、平易な文章を組み立てるための考え方である。その回答例として、最後に筆者独自の「バナナの魅力」が記載されている。「なるほど、だからバナナを選んだのか。こんな文章で良いんだ！でも、ポイントは抑えているな ぁ。」と納得の100文字紹介文である。もし、本書を読まずに、先にその回答例を読んでしまうと、何も頭に入らないかも知れない。。 数ある「伝わる技術」事例の中でも特に、私にとって興味深いのは以下の3点。魅力を引き立たせる修飾語を並べる「フリオチの法則」、商売上手な人が使った「三方良し」の考え方、そして、「読書メモ」を作る練習方法である。 身近なところでは、ブクログのレビューを作成するのも「伝える」ための良い練習機会である。いつも隙間時間にスマホでパパッと書いてしまうが、たまには文章を、推敲していこう。

・仕事の場面で話すのが苦手=性格と思うとよくない。 　仕事に恥ずかしさを持ち込んではいけない。 　仕事と性格は切り離せ。 　自分も同じことで悩んで性格のせいにしてたので納得させられた。 ・伝わらないものは、存在していないことと同じこと ・上司に評価されないなら、報告、連絡の頻度を増やす ・自分の頭のなかと他人の頭の中が違うことを前提で話す 　そのズレを合わせるために見える化する 伝え方のスキルというより、伝わるための心構えが多く紹介されている

伝えるのではなく、伝わるにはどうすればいいのかが書かれている。 見える化する。 あえてダメなところを言う。 ファクトとメンタル。 文脈、前置き。 フリとオチ、引き算足し算。 ほめる、苦言、ほめる。 ホワイトボードを使う。(真ん中にゴール)

★会話、説明、プレゼン、SNS、雑談、企画、面接……すぐに、誰でも使えるノウハウ満載! ★企画した本1000万部超のベストセラー編集者が贈る「心を動かすキャッチコピー、文章のコツ」 ★会社、学校が楽しくなる! 上司・部下、親子、パートナーとの関係が良くなる! ★1000人以上の取材を通して導いた「会話・雑談のストレスが減る超簡単な方法」 ★伝え方ひとつで「自分の時間が増える」「余計なストレスが減る」「自己肯定感が高まる」 ★誰もが知っている、あのヒット商品から学ぶ「意外な伝わる技術」とは? ★あなたの周りにもいる「すぐ否定する人」「話が通じない人」「重箱の隅をつつく人」「話が広がらない人」「話しかけにくい人」への対応策がわかる。 感想 『伝える』ではなく『伝わる』を目的にして 対話や伝達のテクニック・ハウツー本 読み易く自分ごと化や共感など心理的な面を 意識するように記されている。 感情的などの負のエネルギーは伝達しやすいなど気をつけるべきテクニックを実績したい。 また筆者の年代が高めなのか、少し現役世代からズレているところが要所に感じた

あえてダメな部分を伝えること。 比較法則で魅力が伝わる。 話に振り幅を持たせる。 数字を用いて頭の中をはっきりさせる。

インパクトのあるタイトルで思わず手に取ってしまった。作者のいう伝わる技術が体現されているタイトルだと思った。相手主語の伝わるに対しての基本的な考え方で意識して身につけたいと思った。最近、芸能人の食レポの上手い下手が話題になるが、その理由がなんとなくわかる。

●私が考えるこの本の結論 わかってもらいたいなら、頻度を高めて、 伝え方を工夫し、質を上げることが大切。 ①この本を読んだ目的 話が上手く伝わっていない感じが頻繁にしていたので ②学んだこと 第1章：人は、正しいかどうかではなく「伝わったこと」で判断する ★1. 人は、伝えてもらわないと分からない。 　└ 美味しい水も美味しい水と伝えること 　└ 好きなら好きと伝えること 2. ただ伝えるだけでは伝わりにくい。 　 うまく伝えないと伝わらない。伝え方に技術がある。 3. 言葉だけでなく「態度＋表情」も伝わるための大きな要素。 ★仕事に恥ずかしさを持ち込んではいけない。性格と仕事は切り離す！ └ 松岡修造「二重人格は素敵だ！」 ・打ち合わせの最後の5分を使って、あらためて伝わったか確認（まとめること）。 ・「伝える量」と「伝える質」は分けて考える 　└ 「伝える不足」→量の問題・・・これは大丈夫か 　└ 「伝え方下手」→質の問題・・・例）面白い授業の先生 第2章：「伝わる」は7階建て構造 1.ゴール設定 / 2.納得感(理解 / 腑に落ちる) / 3.相手ベースで考える / 4.見える化 / 5.聞く力 / 6.親近感 / 7.信頼感 3.相手ベースで考える ★4.見える化 　└ 例えを上手くする 　└ 相手の中にイメージを作る 　└ 食べ物は五感を意識して伝える ・マイ雑談ネタを常に用意しておくこと 　└ 面白ネタもそう 第3章：伝わる技術 ・話がつまらない人は「フリ」不足かも ★フリとオチの作り方 　└ 引き算で作る方法と足し算で作る方法がある 　└ 引き算：現状に対して大きなギャップがあるビフォーをフリにする（例；ビリギャル） 　└ 足し算：「鹿児島産のおいしい鰻」→「創業以来50年継ぎ足してきた秘伝のたれを使い、炭焼職人が作った備長炭で焼いた鹿児島産のおいしい鰻」 ・高杉晋作名言：「おもしろき ことなき世も おもしろく」 伝わる技術3.ファクトとメンタルの法則 　└ うまい→メンタル / やすい、はやい→ファクト 　└ お、→メンタル / ねだん以上→ファクト 　└ 味がよくしみ込んでいて（ファクト）、とっても美味しい！（メンタル） 伝わる技術4.脳内チューニング 　ポイント①相手とのゴールを共有する。 　ポイント②「質問」でチューニングする。 　ポイント③お互いの頭の中を見える化させながら進めていく。 ★質問のNG＆OKリスト 　相手を追い詰める質問→× 　二者択一の質問→× 　自分の意見に誘導する質問→× 　相手の意見を聞きながらの質問→〇 　相手に興味を持って質問をする→〇 伝わる技術5.言い換えの法則 　└ 形が悪い野菜→訳あり野菜 / 大豆たんぱく質を使った唐揚げ→罪なきからあげ 伝わる技術6.たとえの法則 　└ ○○界のユニクロ 　└ コンピュータは、知性の自転車 by Steve Jobs 伝わる技術7.ネーミングの法則 　└ Aさんと打ち合わせ→Aさんと未来の業界について語り合う会 / Bさんとの会食→Bさんと美味しいものを食べて仲良くなる会 　└ 缶入り煎茶→お〜いお茶（売上が6倍アップ） その１伝えたい相手の「自分ゴト」になるように その２「新しい発見、気づき」と「共感」を入れる その３「キーワード」を入れる その４意味がわかりやすく伝わりやすい その５テンポ＆リズムがいい その６コンパクト その７少しベタ その８流行りの言葉などとかけあわせる その９魅力をまとめてみる その10たとえる その11頭文字などを使って造語にする（ＧＡＦＡみたいに） 伝わる技術6.間の法則 　└ 「間」をとり、考える時間を作る 　└ 決して間が設けることは悪いことではない 伝わる技術7.相手メリットの法則 　└ 今成果を出すために必死こいているので、それ終わったら出来ます！とか ・面倒でも文脈がわかるように丁寧に話した方が合理的 伝わる技術16.本能の言語化 　└ みんなの中にある「本能」を言葉にする 　└ インサイト＝顕在化していない本能 　└ モスバーガーの「もうバターなんていらないかも」 第4章：「伝わる人」が実践している4つの行動 ・怒ると不機嫌は伝わらないを生む ・感情的にはなってはいけない ・怒っている人への対応策：おすすめしたいのは「研究者視点」。 　相手と同じ階層に立つのではなく、相手を研究対象としてとらえる。怒り出した相手に「人はなぜすぐ怒るのかを研究している脳科学者」になる。 　もちろん研究者視点はあくまで頭の中だけであって、態度に出してはいけません。 ③読書からのアクションプラン ・まずはちゃんと伝える ・一言や二言で終わらせず、相手に合わせて伝える ・NGリストに入っている質問はしない ・相手が理解できているかを確認しながら間を取って会話を進める ・ダメな部分を伝えて信頼を得る ・比較する ・フリとオチを作る ・事実と感情は分ける ・相手に分かるもので例える ・間を設ける ・相手が怒っているときは、研究者視点て相手を見る 　こちらが感情的になってはいけない ・マーケターとして本能を言語化させる→定性分析重要

【バナナの魅力を100文字で伝えてください】 随分前に本屋さんで見つけたこのインパクトある著書。 なぜなら私はバナナが大好き。 でもバナナの魅力を100文字で伝えてください、と言われてもなかなか思い浮かばないなぁ。 と言う軽い気持ちで本を手に取りました。 著者の柿内さん。元々はとても伝えるのが苦手だったそうです。それは私も同じです。 人は、伝えてもらわないとわからない。 うまく伝えないと伝わらない。 言葉だけでなく、態度や感情も大きな要素。 伝えるのは自分主体 伝わるのは相手主体 伝わるために身につけるための36の法則が記されています。 普段の会話に、相手の心に響くことをさりげなく取り入れることで伝わるようになる、ということが理解できました。 36の法則は技術的なことをありますが、それだけではありません。 相手を思い遣って、相手の興味や関心があることを会話に取り入れることでコミュニケーションも円滑になると思います。 私なりのバナナの魅力を100文字で伝えると以下のようになります。 私のキッチンにはバナナがいつも常備されています。 小さい頃から、バナナをおやつ代わりにしていたからです。 スイートスポットが出来るまでの硬いバナナが大好物です。 夏の暑い時は、剥いたバナナを冷凍にしてアイスとして食べます。 安くて、低カロリー、そして栄養価の高いバナナ、健康的なスイーツです。

エレベーターピッチやキャッチコピーの考え方やテクニックの本かと思ったら、もっと根本的な「人に伝えることとは」という解説本でした。 なので、書いてあることも当り前と言えば当り前なのですが、常にできているかというと難しいので、手元に置いておいて見返すのに良い本だと思います。

コミュニケーションの本質だと思う。読んで納得はしていても実際に技術を使えるようになるまでには時間がかかる1冊。原点に立ち戻る際には読み直したい。

伝え方、の本。 今から心がけたい事。 親近感をわかせるため、 共通点を見つける。相手に興味を示す。 自分のダメをさらけ出す。笑顔。 仕事の時の自分と本来の性格は全く別物である。 (ファクトとメンタルを区別する) 相手のメリットは何かを考える。 怒る、不機嫌、怖いは伝わるの大敵。

アウトプット要約(帯コメント) 「伝わり方はちょっとしたコツで大きく変わる」 目から鱗というような話はあまりなく、どこかで聞いたことがあるようなテクニックばかりだった。テクニックを裏付けるエピソードも腑に落ちないものがいくつかあった。 印象に残ってるフレーズとしては、「僕は、伝え方がうまい人は相手のことを考えられる「やさしい人」なんだと思っています。」というフレーズで、これには相手の立場に立って考えることが重要という意味が内含されていて、これから大事にしたい考え方である。

　そもそも人は人のことがわからず、「伝わってない」「わかってもらうのは難しい」という前提から始めるべき。とのこと。言語化されると、改めて「そうだよな。」と腑に落ちる。 　「伝わる技術」を構造と技術でかなりわかりやすく教えてくれているが、著者がいう通り、一度読んで終わりにせず、何度も読まないと自分のものにできない。アウトプットしないと意味なし。 【一言感想】 バナナの良さは、"包丁まな板いらず。スーパーフルーツ"で！

「伝える」と「伝わる」の違いをわかりやすく解説している本。文字がかなり大きく、本の厚さに対して内容は軽めなので読みやすい

相手とのコミニュケーションの図り方や伝え方、仕事含め、プライベートでも活用出来る内容だった。 自分視点だけの伝え方ではなく、相手がどう捉えているのか自分が相手の立場であれば、どう考えるのか1度振り返って、あきらかにすることの重要性を感じた。 この本の内容をアウトプットする為に、何度も読み返して、自分自身の伝え方を見つけ出していきたい。

物事の説明が昔から苦手だなーと思って読んでみた。 伝えるではなく伝わる技術を10個以上も解説してくれている。 全体を通して「相手の話を聞く、相手ベース、相手の自分ごと」といった"相手"を意識している箇所が多く、やはり相手のことを考えるのが大事だと改めて認識できた。 個人的には「ファクト＋メンタルで伝える」という箇所が実践しやすそうだと思った。 ［メモ］ ・仕事で物事を伝える時は、自分の性格を切り離して伝える（別人格のつもり） ・営業さん「相手の話をよく聞いて、相手にとって自分たちの商品のどこに必要性があるのか考える」 ・まず相手の話をよく聞いて距離を縮め、親近感を生むことで、相手も自分のことを聞いてみようというつもりになる ・伝わる技術「比較、数字」 ・伝える時のテンプレート「ファクト＋メンタル（気持ち、感想）」 ・会議や旅行なども「楽しめる」「モチベーションの上がる」ネーミングをしてみる ・質問で掘り下げる時、困ったら5W1Hで質問を掘り下げられないか考えてみる。また、ずらすのではなく深める ・言い換えを日々意識したらポジティブに生きられそう

「伝わり方」には技術があり、それを例題を交えて教えてくれる本です。とても勉強になりました。忘れないうちに実践しようと思います。 ① 「伝える」と「伝わる」は別もの。「伝える」は自分主体、「伝わる」は相手主体。 ② 人は正しいかどうかではなく、「伝わったこと」で判断する。だから伝えたいことをちゃんと伝える必要がある。 ③ 伝わる技術には 1. ゴール設定をする 2. 相手の納得感を得る 3. 相手ベースで考える 4. 見える化する ④ フリとオチをうまく活用する。 ⑤ 「ネーミング」をつける ⑥ 伝えたい内容はなかなか伝わらないのに、イライラはすぐに伝わる。 ⑦ 質問は「ずらす」のではなく「深める」 ⑧ お客さんにお水を出す時、「おいしいお水です。どうぞお召し上がりください」と伝えると、何倍も美味しく感じる。

タイトルが気になっていた本。 「なるほど、分かりやすい！」 伝えるのではなく、伝わるにはどうしたらよいか。 とても分かりやすくて少しずつ実践してみよう。

基本的な内容が書いてあるので新たな発見は特にないが、かなり読みやすくてすぐに読み切れる。 基本に立ち返りたい時には良いかも。

筆者が言うように確かに本屋さんでタイトルに惹かれて買ってしまいました。 こういった類の本は自分の『仕事』に置き換えて、対お客様、対上司、対部下、などを想定しながら読みがちですが、本書はその『仕事』だけじゃなく『プライベート』の場面でも通じるものがあると感じました。 文字の大きさ、行間のスペースなどが非常に読みやすい感じになっている。これらも『伝わりやすさ』を意識されて校正されているのでしょう。 同筆者の著書『パン屋ではおにぎりを売れ』を読んでみたくなりました。

失敗やミスは課題発見の種 などなど、わかりやすいなるほどという文章や、脳にスルスル入ってくる言葉に溢れた一冊 タイトルの「バナナの魅力を100文字で伝えてください」の方法や技術は最後の最後にならないとわからないのですが、そこに至るまでのプロセスが魅力的に書かれています ベストセラーになるのもうなづける一冊でした

もう一回読んで理解を深めたいと思った。諦めるには二つ意味があって、2個目の「あきらめる」という考えはなかったから取り入れて行きたい、

部分的になるほどと思うところが多々ありました。 コピーライティングっぽい話にもなり話がとっちらかって、「誰向けの本？」と混乱したので⭐︎マイナス1です。 伝わる文脈を作る3つのポイント １　目的、ゴール ２　前文脈 ３　後文脈 昨日ちょうど、ミーティングで私が話した内容を、相手が理解しにくそうだったのですが、この3つのポイントをおさえて話さなかったからかもしれません。けっこう習得するのが難しそう ほんとうに相手に理解してもらえるように伝えるのって難しい

読みやすくて、例が多く納得のいくもので、わかりやすかった。さすが伝え方の本。 本にも書いてあった通り、また再読してアウトプットしたいと思った。 普段の出す水を美味しいと思わせるために、お客さんに水を出す時に「美味しいお水です、どうぞお召し上がりください」という気持ちを込めたサインをさりげなく出して出す など接客で使いたいと思った 自信を持って美味しい飲み物、食事だから、提供際まで気を抜かないようにしたい 性格と仕事は切り離して恥じらいなく接客しようと思った。しっかり相手に伝えたい ・技術 褒め方や慰め方はファクト、メンタルを見分けたい 比較、数字、外部力、相手メリットを意識して勧める ・構造 ゴール設定、納得感、相手ベース、聞く力、親近感信頼感

親近感を持ってもらうポイント 1.共通点を見つける 2.相手に興味を示す 3.自分のダメをさらけだす 4.笑顔

タイトルに惹かれて購入した方も多いと思いますが、ある種のマーケティングによるもので、この筆者の実力を表していると感じます。 中身に関しては、大半の方がスラスラ読めて、「確かに」と感じる内容に過ぎないでしょう。 しかしながら、実践的に日常や仕事でできているのか？と問われると、自己フィードバックが難しいものですので、本書を指針に自分を見つめ直せます。 簡単なものほど実践し、更に継続することの難しさを改めて理解しました。

＜目次＞ 第１章　　人は、正しいかどうかではなく、「伝わったこと」で判断する 第２章　　「伝わる」は７階建て構造 第３章　　伝える技術　伝わる技術 第４章　　「伝わる」人が実践している４つの行動 第５章　　「伝えるのが面倒な人」への対応策 ＜内容＞ タイトルから行くと、「伝える」技術の本のようだが、「伝わる」話し方とその内容のまとめ方の本。世間に出ている本とあまり違いはない。確かにタイトルに惹かれるので、その点では伝える「努力」はしているか…

面白い。 学べることが沢山ある。 もう一度、読むつもりだ。 図書館で借りたんだけど、書店で買おうかなって思ってる。 お兄ちゃんに勧めるか。

〇「伝えること」と「伝わること」は違う 〇うまい落語は景色が見える 　→相手が頭の中でイメージが浮かんでいれば伝わっている可能性が高い 〇魅力や価値は「比較」することで伝わりやすくなる 〇伝わるためには言葉・態度・表情のすべてが必要

相手のことを考えて話す。 これが一番大切だとわかっているけど、 なかなかできない。 この本で改めて「伝えるとは何か。」 を考えるきっかけになりました。 私がよくやりがちなのは、 相手に伝えるべき前提条件や、状況をわかってると思い大切な部分を抜かして、伝えたい事だけを伝えてしまうことです。 これを改めて改善するきっかけになりそうです。 気持ちの部分と技術の部分があり、非常に勉強になりました。

バナナの魅力 我が家の冷蔵庫にはバナナが常備されています。 理由は、バナナが僕と愛犬のかけはしだからです。 我が家の愛犬はバナナが大好物。 毎朝、僕に「バナナ、くれ!」とつきまとってきます。 1本のバナナを少し愛犬にあげて、残りは僕が食べる。 この時間が僕にとって心穏やかな時間です。 伝える技術ではなく、伝わる技術が必要 伝わるために大切な心がけ 伝わる人が行っていること なかなか伝わらない(伝えにくい)人への対応策 自分が思っていたこと以外の新鮮な情報が少なかったかな。 3時間ほどで読めてしまった。 エビングハウスの忘却曲線によると、人が何かを記憶しても、1時間後には56%、1日後には66%、6日後には75%、1か月後には79%忘れるのだそうだ。

この手の本は言葉を変えて出版されることの多い本ですね。　時代に合わせて、相手に伝えることができるようにするには繰り返しが必要。　人とは面白い！

一言でまとめると、 伝わるかは「いかに相手の頭の中を想像できるか」次第！ 当たり前、しっているけど、できてないな、という話が多い。とにかく読みやすい。

伝え方の本 100字で説明してくださいと表紙のタイトルには書かれているが、わかりやすく話そうという本個人的にはすごい刺さった。

『100文字で伝えてください』というタイトルから、簡潔で伝わりやすい文章の作り方について書かれた本かと思い手に取ったが、人とのコミュニケーション術について書かれた本であり、あまり求めていた内容ではなかった。 正直『目からウロコ』というような気づきが得られることは書いていないが、対話の上手な人というのは本書に書かれていることを意識、無意識問わず実践しているのだろうとは思うので、いくつかは意識的に実践してみようと感じた。

バナナの魅力を100文字で伝えてくれる本ではなく、伝え方の構造や技術を教えてくれる本。まんまとタイトルに惹かれて買ってしまった。 頭でなんとなくわかっているようなことを見事に言語化してくれてる感じで分かりやすい。中にも書いてるけど、ただ読んでインプットするだけじゃなくて、繰り返し読んでしっかりアウトプットしないと意味がないと思った。あと通勤で読んだから、線引いたりメモしたりできてない。 人間て、自分が「そうだなあ」って思ったことじゃないとスッと頭に入ってこないんだなって実感した。 なぜこのタイトルなのか、なぜバナナでなぜ100文字でなぜ伝えてください、なのか、っていう最後の解説が、説得力ありすぎてとても面白かった。たしかに買ってもーたわ！！ってなった。 具体的数字、自分ゴト、親近感。想像しやすい。キャッチー。アウトプットしていかなきゃ。

伝え方の構造をわかりやすく伝えてくれる。 いつも、自分の話し方、伝え方、物事の捉え方が悲観的、消極的だと思っていた。 この本で、伝わらない伝え方は言ってないのと同じとの言葉に、目が覚めた。 何度も読んで、実践していきたい!

八百屋 あえて売れてない商品を教える。 このことで売れる商品を目立たせる。高い商品をもピックアップして売る宣伝ができる。また、常連しか教えないので相手も信頼して勝ってくれる。 伝わる段階 ゴール設定 納得感　腑に落ちる 相手ベース 見える化 聞く力 親近感 信頼感 比較しないと魅力は伝わらない。 話がつまらない人はフリ不足。 →振れ幅がないといけない。 ネーミング魅力を上げる 沖縄旅行　よりも　　沖縄地グルメ旅行 相手のメリットを出してイエスを引き出す 好きな趣味に誘うのは断りづらい。 ストーリーは伝わりやすいし覚えやすい

は説明力が弱く、題名にひかれて即購入。 身近なもの、数字を使用する、自分ゴトにすることで題名のように伝わる文脈に。 「伝える」ではなく、「伝わる」攻略が書いておりとてもタメになる1冊。

最近人と話す際に会話下手が目立つのでその改善のきっかけとして読み始めた。人は話さないと伝わらない。それをどのようにして会話に取り入れれば良いのかといったことが書かれている本であった。とりわけ比較原理はしっかり使っていきたいと思った。

話が上手くまとまらず、わかりにくいと言われて困っている人がいたらおすすめするかな、と思った。 「伝える」と「伝わる」は異なることなど、言われてみればそうかも、も思えることが多かった。

タイトルからまず惹きつけられる。 ソフトウェアにあたるもの（教科）を教え続けていたけど、OSにあたるもの（考える力）のアップデートがされないままだと、処理能力が上がらなくて勉強でもつまづくということが分かった。 教育というと知識を伝える学校の授業が真っ先に思い浮かぶが、この本はもっと本質的な目に見えない思考に対するアプローチの必要性を伝えてくれている画期的な1冊だと思う。 OSのアップデートに必要な10のマジックワードを分かりやすく教えてくれている。 10のマジックワード 「疑問を持たせる」 ①問題分析能力「なぜだろう？」 ②自己表現能力「どう思う？」 ③問題解決能力「どうしたらいい？」 「まとめさせる」 ④抽象化能力「要するに？」 ⑤具体化能力「例えば？」 ⑥「楽しむには？」 ⑦目的意識能力「何のため？」 ⑧原点回帰能力「そもそも？」 ⑨ ⑩仮設思考能力「もし〜なら？」

36個もテクニックがあると聞いたとたん、自分の中で遮断器が降りて頭に入ってきませんでした。 もう一度読みたいと思ったときに読み返したいと思います。

タイトルに引かれておもしろそう！と買ったらあたり。 誰にでもわかるように書かれた文章が、ほんとに文章通り伝わりやすい。 誰に対しての関わりでも使っていけそうだし、ユーモア混じりながら話の作り方を考えられるので飽きずに読めた。

タイトルから興味を惹かれた本だったが、正直拍子抜けという感じ。 何も残ってないな〜と言う感じ。 p.21 性格を切り離して、別人格になったつもりで考える。 自分がイメージする「伝え方がうまい人」をマネしてみるのがおすすめ。 →職場のTさんかな p.42 ザイアンスの法則 →接触頻度を高めることで、好意や関心を持ちやすくなるという心理的効果。 p.46 エビングハウスの忘却曲線 1時間後には半分忘れてる 1日後は66パー 1ヶ月後は79パー p.120 脳内チューニングは紙を使って行う。 →仕事だけでなく、旅行計画や自己分析も同じかな。

サラッと読める。中学生でも読めると思う。 学び 相手ベースで伝えよう。伝わる人は優しい人 相手に考える間をとる。 ポジティブな言い換えって大事 to do まずは相手を考える。 相手の様子を見ながら話す。 パン屋ではおにぎりを売れを読んでみよう。

伝え方について綴られている本です。色々な他の著書も出てくるので、本の知識がある人には倍に面白いと思います。優しく解説してくれるので、伝えるのに困っているという人はぜひ読んでみてください！

伝え方の本です。 相手に伝わるようにするためには相手の立場に立つことが重要だと学びました。実践的な内容はあまり記載がなかったですが伝え方に悩んでる方にはおすすめかと思います。

文字数、レイアウト共に読みやすい。 一節も短くてさくさく読める。 その分、勢いで読んでしまいがちなので、定着率は高くない。 何度も繰り返し読むことで理解が深まりそうな本だが、難しい内容ではないので繰り返し読むにはモチベーションが必要かもしれない。

イラストもついてさらっと読みやすい 何回か反復して読む想定で作られているのかな？ 大事なことをギュッとまとめたら、そんなに内容は多くないと思う 伝わりやすく書かれている印象 とっかかりを作りたい人に良い！

行間が広く、とても読みやすいです。 内容も分かりやすいです。 筆者さんが売れっ子作家さんだというのも繰り返し伝えていただき印象に残りました。（私だけ？）

ファクト（事象、事実）とメンタル（感情）の考え方。それに対しての意識を持って生きる。 ほめる、苦言、ほめるをサンドイッチし相手に伝える。

「伝える」と「伝わる」の違いに気づかせてくれた。 伝えて終わりになっていたことがよくわかって、自分を見つめ直すきっかけになった。 伝わる＝相手が理解する、腑に落ちる、納得する なるほどね、と思う部分が沢山あった。 これからは伝え方が上手いね、で終わらないように相手に伝わる努力をしていきたい。

リモートワークがすすみ、テキストでやり取りすることが増えたので 伝わりやすい文章を書けるようになりたいと思い、本書を読みました。 「伝え方が9割」でも記載されていましたが、 受け手(読む人)の頭の中を想像するというのは大事だと改めて感じました。 また7段階の伝わる構造にも納得感があり、意識して文章を書いていこうと思います。 一度読んでおいて損はない本だと思います。

相手に伝える時には、相手本位にならないと伝わっていませんよ！と教えてくれる本。 どうやったら相手本位の伝え方になるのか？というコツが載っています。

伝えると伝わるは違う。 自分では相手に伝わったと思っていても、相手が理解できていなかったらそれは伝わったことにならず、ただ伝えているだけ。 なるほどというところもあったけれど、少し期待しすぎてしまった本だった。

上司によく言われるコトで、読みながら説教されている感覚で少し嫌な気持ちになった。笑 相手に伝わっていないのは、相手の理解力がないからではなく、自分の伝え方が悪いから。 伝わらないのは、全て伝える側の問題。 その通りなんやな。再認識させられた。 伝わるコト＝相手が理解する、納得する、腑に落ちる

ハウツーというか啓発というか、そういう目的で読みました。読みやすかったです。ただ正直途中で少々飽きました。

伝えるということをついて学べる本 ハウツー本とも言える内容でした。例えばファクトとメンタルという言葉の意味をここで再確認するなどができましたので、そう言った視点で有益な内容だったと思います。同時に筆者の方の経験に共感出るとことできないとこがあり、すっと入らない感じもありました。新しく何か身に付けたいか、そういう成果を求めるとするなら繰り返し読んでいくしかなさそうです。

八百屋さんで、今日のおすすめではなく、お勧めでないもの、を伝える＝比較の法則。ほかのものがいいものに見える＋信頼感が生まれる。 仕事に性格を持ち込まない。性格と仕事は切り離せ。 松岡修造「二重人格は素敵だ」 ザイアンスの法則＝接触頻度が高いほど好意も高まる。 人は基本的に話を覚えていない。＝伝える量が足りない、伝える質が悪い。 魅力や価値は比較することで明確になる。 ダメなところは正直に伝える。

色々なテクニックはあるけれど、相手に伝えようとすること(最終的に相手に伝わること)が大事(言葉だけでなく態度や表情)。買いたくなるタイトルをつけた筆者は流石。 伝える量と質を考える 読む人の頭の中を想像すること ①ゴール設定　何のために ②納得感(理解する、腑に落ちる) ③相手ベース 伝わる＝相手が理解する、腑に落ちる、納得する ④見える化　五感を意識　イメージを浮かばせる ⑤聞く力 ⑥親近感 共通点を見つける、相手に興味を示す、自分のダメをさらけ出す、笑顔 ⑦信頼感 ●比較の法則 ダメなところの正直に伝える　例)不揃いバウム ●フリオチの法則　劇的ビフォーアフター (引き算か足し算で作る) ●ファクト(事実)とメンタル(感情) ●脳内チューニング　→チューニングという言葉がしっくり来なかった　相手とゴールを共有し質問でチューニングしてお互いの頭の中を見える化させながら進めていく。相手の言っていることをきちんと理解して、一緒の理解になるようにするということかな ●言い換え、たとえ ●ネーミング　例)名もなき家事、沖縄「地グルメ」旅行 　伝えたい相手の自分ゴトになるように 　新しい発見、気づきと共感を入れる 　キーワードを入れる 　意味が分かりやすく伝わりやすい 　テンポ&リズムがいい 　コンパクト 　少しベタ 　流行りの言葉などとかけあわせる 　魅力をまとめてみる 　たとえる 　頭文字などを使って造語にする 日常の中では楽しめる、モチベーションが上がるような名前がおすすめ ●間をとり考える時間を作る ●具体的な数字を出す ●「、」は伝わる強度を上げる　例)春よ、来い ●体言止めでインパクトを出す ●相手メリットで伝える ●3つのグッド(自分、あなた、社会) ●本能を言葉にする ●相手の好きなことを聞く　好奇心 たくさんの失敗が成功を引き寄せる

「伝える」と「伝わる」は違う。この本では、誰でも身につく「伝わる」36の技術を紹介している。伝わるようにするためには、まず「伝わる」という構造を理解し、その後「伝える構造」を習得し、実践していく必要がある。本書で紹介されている伝わる16の技術を用いながら、相手の理解を考えた伝え方をすることが大切である。本書を読んで、自分の伝え方における課題を見つけることができた。これからは、言わなくても気づいてもらえるという考え方を捨て、相手に言葉で興味や関心を伝え、自分の考えをシェアし、より良いサービスが提供できるようにしていく。

【概略】 　読者に与えられた課題はタイトルのとおり「バナナの魅力を100文字で伝えてください」というもの。読み進むにあたり、著者より示される「伝える」ではなく「伝わる」技術を学び、ラストで課題に取り組んでみる。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか？」「嫌われる勇気」などの編集に携わり、編集者のみならずコンテンツマーケターとして活動する著者による、一生役立つコミュニケーションスキルの陳列。 ２０２３年０１月１４日　読了 【書評】 　山田玲司さんの番組「山田玲司のヤングサンデー」でお見かけして以来、気にしていて。本屋さんで偶然この本と出会い、手に取ってみた。 　この類の本は、もう仕事レベルで手に取ってしまうのだけど、カッキーさん（著者さん）のワードチョイス、本書内でも取り上げられている「ネーミング」という部分、やはり秀逸。個人的には「たとえ（自分では「パラレル」という言葉を使っている）」の部分の発想力と、その発想を実際に言語化する際の語彙力を重要視しているので、参考になりまくった。 　二つ、興味深い箇所があったね。一つは第2章全体で示している7階建て構造の箇所、もう一つは第4章で示している「伝わる」人が実践している4つの行動という箇所。前者は「伝わる」という相手に向かうベクトルのアウトラインを示してくれてて、後者はベクトルの発信源である自身の心持ちについて触れている。表層に出てくる技術ばかりが列挙される本が多い中、この部分をしっかり章として独立させてる点、いいよね。 　さらに本編ではなく、コラム的なところに是非、注目してもらいたいなぁ。「時系列で話してしまう」「名詞ではなく動詞で語る（←は、喜餅の表現。本書では「伝え方がうまいかどうかすぐわかる質問の仕方」というトピック）」あたりの話題、すぐ実践しべき内容だと思う。 　是非是非、本屋さんで手に取って読んでもらいたいなぁ。自分は仕事柄、こういった本を買い漁り読み漁ってしまうけど、そういった立場にいない方にとっては、これ一冊で・・・ってぐらいの内容かも。（・・・って、他の本でもこのくだり、書いちゃってるかも。ダブルどころかトリプルどころか、スタンダートの雑木林だ）

印象に残った内容。 ・会議などの名前はキャッチーに。気分を明るくさせるように。 ・分かるまで繰り返し伝える ・伝わらなければ、違う言い回しで ・商品を売るときマイナスのことも伝える→他が良いように見えて信頼度アップ 繰り返し読んで身に付けたいと思う。

テクニック論の本。 しゃべりや文章のうまさは、意識して学んだり教わったりした経験があるか。また、どれだけ知識や語彙力があるか、事前準備をしたかによる。自分自身はサラリーマン1年生の頃の上司のトレーニングが原点と言える。

自分の話が伝わりにくい事が多いので読みました。 伝えるための技術や構造を勉強できました。 構造 相手に伝わるためには 日々の積み重ね(信頼親密度)や、明確なゴール、 いかに相手ペース上で考えられるか 技術 比較やフリオチなど色んな伝え方があるのを知れた 繰り返し読んで実践して質を上げたいと思いました。

伝え方にも技術があるのを改めて学びました。 テクニックを取得した方が、伝えるという目的を達成しやすいということです。 なんでわかんないの？と怒る前に、伝え方を工夫した方がいいまたはあきらめる、のが大事。 個人的には、すぐ否定する人への対応策と重箱の隅をつつく人への対応策がだいぶ参考になりました。 職場にそういう人がいるので。

伝え方について記載されている書籍だけあって非常に読みやすく内容についても理解しやすかった。 図書館で借りて読みましたが、書籍内にも書かれているように何度も読み返して身につけたいと思ったので購入することにしました。

・人は伝えてもらわないとわからない ・仕事に恥ずかしさを持ち込むな。仕事と恥ずかしさは切り離せ ・『ザイアンスの法則』頻度を高めて対象への警戒心を薄める ・×伝える→◎伝わる →確認するには相手に話してもらう ・『見える化』相手が知っていそうなものに例える ・相手の話をよく聞いてニーズに応える ・相手の話を聞いて、共通点を見つけ信頼を。 ◎雑談は『相手と仲良くなるためにするもの』 →これは私にとって大切な考え。いつも雑談＝くだらないと思ってしまう。。(･_･; ・魅力や価値は比較すると伝わりやすい。例えば肉の部位食べ比べ。比較することでその個々の部位の魅力がわかりやすい ◎話題には、ファクトとメンタルがある。話題に分けて使い分ける ・抽象的な話をした後に、『たとえ』をいれると意味が伝わりやすい ・間をつくる ・数字を入れると内容の解像度が上がる ・『三方よし』自分よし、あなたよし、社会よし ・コミュニケーションスキルの高い人は自分の他者の見ている世界が違うことを認識 ◎伝わる人は『相手を思いやる優しさ』がある ★話を広げる ・質問はずらすではなく深める →イエスノーで答えられるものではなく5W1Hのようなもの◎ ・度直球の質問は話の展開が様々だから◎ _____感想 既知の内容がほぼほぼだが、たまにラインを引いたところだけでも読み返してもいいかも

キャッチーなタイトルに惹かれて読んでみたが、まんまと著者の作戦にハマっていたことが、読んでいくうちに分かります。 読み手が自分ごととして考える土台を、タイトルから作っていたなんて、正に「伝わる技術」の実践！ 伝わるための技術や工夫が具体的な例と一緒に書かれているので、実践してみようと思える。仕事でもプライベートでも、意識して練習していこうと思う。 タイトルの仕掛けも巻末に説明されていて、マジックの種明かしのようで面白かった。

うんー…。 伝える技術→伝わる技術 分かっていたつもりになってたのかもしれないが、 どこに視点を置くかと言うことで、 伝わる度合いも変わってくるんだな…と。 個人的には 知っている情報ばかりで 特に、新しい発見もなく、 繰り返して読みたいなぁ…とは、 残念ながら思わなかった…。 当たり前のことを書いてたから？ 物新しいことが書いてなかったから？

伝えるとは、相手にただ言う事ではなく。 しっかり理解されるまでが伝えるの過程。 こう言う本ばっかり読んでいるからなのか、 もう知っている内容が多かった気がする。 個人的に好きなのは 「思い通りに人を動かすヤバい話し方」 の内容の方が濃く、知らない知識があって 楽しかった！

題名から伝わるように、興味関心の集め方が書かれていました。また、相手への伝え方、伝わり方を、理論的に説明していて、逆に、自分が苦手だなと感じるのは、その相手が苦手なわけでなく、言い方や関係性が関連してるということを理解できたのでとても面白かったです。

今の自分に必要なドンピシャの本でした。 コミュニケーションや指導することに悩んでいる方に、まず読んでほしい！ 今までの自分の伝え方の振り返りにもなります。 抽象的なことだけでなく、具体的な事例や例文も載っているのでそこも参考になります。 筆者の言うとおり、この本は何度も読み直して インプットだけでなくアウトプットをして、自分に役立つ教科書のように活用していこうと思いました！ 本を読んで、自分の感じたことをノートのように本書に書き込んだので、実際に自分の力が身についている感覚になれてモチベーションも上がりました！ 定期的に読み直します(^^)

題名が気になり読みました バナナの本ではありませんでした 表紙を見ると確かに伝わる技術と記載あり 題目良いと思います

伝えるのが苦手な人にはオススメです。私は営業職ですがなかなか上手に話す事ができず、この本を手に取りました。まだ読んですぐなので結果は出ていません。しかし、新たな気づきや知識を身につける事ができたので上手くいく方法は得る事ができました。そのためこれから実践して、伝えるのが得意となれるよう努力していきたいと思います。

めちゃめちゃ読みやすくて解像度が高かった。(文章がやさし目。この本のテーマに沿っていて好印象だった。)「伝える」のではなく「伝わるようにする」には、という視点は、理解しているようで見落としがちだ。「伝えたい相手に寄り添う」という大前提の考え方を改めて認識した。私は広告制作という仕事柄手にした本だが、伝えることは、営業や事務など、どの職業においても重要なスキルだ。なぜなら仕事は一人ではできないから。全てのビジネスマンの一年目の教科書にしてもいいのではないか。 (๑･̑◡･̑๑) 全然関係ない話。文体が読みやすく、若手の社会人が悩みそうな場面を大変イメージしやすく書いていたので、30代位の若手の著者を想像していたのですが、1968年生まれの人生の大先輩でした。大変驚きました。　

読みやすく、サクッと読めてしまいました。怒っている人を研究対象として捉えるって言うのは取り入れていきたいなぁ、と思いました。

人は正しいかどうかではなく「伝わったこと」で判断する。しかし、「話が上手い」＝「伝え方が上手い」というわけではない。では、「伝わる」って何だろう？本書は、バナナの魅力と「伝わる」が分かる有能な図書です。　映像学科　3年

「伝わる」ことに焦点を当てた一冊。 ただ「伝える」のでは、自分中心な話になってしまうため、相手中心である「伝える」ことが必要である。 自分は伝えることは出来ても、伝わる話し方は出来ていません。 相手の理解度を考えながら、内容の見える化を実践します。

すごく読みやすかったし、内容が具体的なので実践しやすい。 全体的に「初めて聞いた！」と思う内容ではなかったけれど、自分の記憶の中に点在していた「話すための知識」をいい感じにまとめてくれていると思う。 特に、ファクトとメンタルの話や、近江商人の「三方よし」の話、すぐ否定する人や重箱の隅をつつく人への対処法はとても納得感があり、勉強になった（食事や映画の感想を人に伝えるときは、なるべくファクトとメンタルを意識して伝えるようにし始めてる）。

長年編集に携わってきた著者による「伝え方」のハウツー本。 長らくブクログのランキングに入っていたので。 ブクログやってなければ恐らく読まなかっただろう本だなぁ 相手の想像しやすい例えを出す、具体的な数字を交える等々…役立てれば会話も少し上級になるのかも。 本のタイトルはそういうアイデアがすごい活きてますよね。パッと見ただけで頭に残るものって色々あるもんな。 楽しくさせるようなネーミングは子供がやりたがらない事（宿題とか）をさせるのにいいかも。物は言いようってことですね。

ひさしぶりに情報発信系のtips本を読んだ。この手の本は正直似た内容が書かれていることも多いので新鮮な感動はそんなにないのですが、著者によって整理の仕方や力点の置き方は違うし、忘れてる(というよりこの本で紹介されていた話によれば忘れる以前にそもそも記憶されてない＝伝わってない)ことも多いので、読んでなるほどと思ったりそっだったそれ大切だったなと気づくことはけっこうある、そういう類の本。ので何かを発信したり表現したり伝えたい仕事の人は読んでも良いと思います。

日頃あまり本を読めまない人は読みやすくていいのかもしれないが、反面薄っぺらく感じる。 例えなどはわかりやすくてスルスル読める。いくつかメモったことはあったのでまあまあ参考になった。

2022/11/27読了 タイトル的に「完結に伝える方法を述べた本」かと思ったが、実際は「伝え方のマニュアル本」という感じだった。 具体例が多くわかりやすい反面、この分野について学んでいる人にとっては薄い内容だと感じるかもしれない。

要約すると相手の立場に立ってコミュニケーションをしようということです。 僕個人としては話すのは上手くない方かなとは思ってました。話下手が僕の短所だというと、周りからは意外だと言われます。 なので自分が思ってるのと、相手が思ってるのではコミュニケーションにおいては受け取り方が違ってくるんだなと思いました。 その点で言えば、僕自身は無意識のうちに相手の立場になって話していたのかもしれません。 ただ相手のことを考えすぎるから話下手だと勝手に自分で思っていただけかもしれません。 だから個人的にこの本から特に得れたものはないです。 ただ一つだけ「自分グッド」「あなたグッド」「社会グッド」というフレーズの「社会グッド」はあまり使ったことがないのでちょっと使ってみようかなと思いました。