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powered by ブクログとても為になりました^..^♩ 特に第2章と第3章は今の自分に活かせそうです。 その時の自分の職場環境やライフステージによっても刺さる項目は変わって来ると思うし、活かせるポイントも変わってくると思うからその都度読み直します( ¯ᵕ¯ )♡ 「 私の実戦項目 」 ● 見える化させる ● 聞く力... テイクより先にギブをしろ ● フリオチの法則 ● ファクトとメンタルの法則 ● 言い換えの法則 ● たとえの法則 ... 伝えたい相手が理解しやすいもの ● 相手メリット
0投稿日: 2025.11.10
powered by ブクログ自分にも当てはまることが多く、首肯することも多し(笑) 子供の頃から内向的で、就職活動の際も集団面接は苦手でしたね。今も全く克服など出来ず、変わってないんですがねwww 耳で聞いても、ふ〜んってなるところを文字にすると脳みそに染み込んできます(笑) 「伝わる構造」と「伝わる技術」 著者が編集者として25年で1000人以上取材し、「伝わるとはどういうことか」を積み重ね、体系化されています。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログ著者の考え方は、仕事だけでなく、家庭や友人関係にも応用可能。特に「親近感を育てる」「感情を整える」は、信頼関係を築くうえで非常に効果的。 1. 伝えることの本質• 「伝えた」だけでは不十分。「伝わる」ことが重要。 • 伝わらなければ、存在していないのと同じ。 2. 伝える技術• 相手を主体にして考える。 • 接触頻度を高めることで、伝えやすくなる。 • ファクト(事実)とメンタル(感情)を分けて伝える。 3. 親近感の重要性• 親近感があると、相手は話を受け入れやすくなる。 • 親近感は、相手の話を聞き、距離を縮めることで生まれる。 4. 感情の影響• 怒り・不機嫌・怖さは、伝える力を弱める。
0投稿日: 2025.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
"伝える量と質が重要 量は頻度、質は抽象的でなく、具体的に" "伝わっているという考えはNG 基本的に伝わってないものととらえる" 伝える技術と伝える構造を理解すること 伝える構造はゴール設定、頭の見える化、聞く力、信頼力、相手ベースなど 技術は数字を使う、比べる、ファクトとメンタルを分けるなど 相手を理解しようとするのが重要 やさしくあること イライラしたら深呼吸をしてやさしくなると言い聞かせる ゴールを明確にする
0投稿日: 2025.10.30
powered by ブクログうまい、やすい、はやい のファクトとメンタルの部分は面白かったけれど、それ以外は特に得るものなし。普段から実践してる類のもの。特に深いものはない。あと、やたら行間が広く、270ページもあるが50ページ位でまとめられる内容。
6投稿日: 2025.10.09
powered by ブクログAudibleにて。 伝え方を考えましょうといった啓発本。 相手にとってわかりやすく受け取りやすい話し方をしないと、響かない。即ち、伝わらない。 相手にとって有益となる話をすることで、内容を取り入れてくれるようになる。 この著書のタイトルも具体的な表現にしたことで、話題を生み、私の目に入ってきたということか。 私の小さい頭の中での脳内変換が上手くいけば使っていきたいかな。
149投稿日: 2025.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
柿内さんの本3冊目。 バナナ(伝える)、すごいわ…… ロルバーンの読書ノートに、手がもげるくらいメモ取った(笑)。 私にとってこの本は、宝の山ではなく、宝を見つける地図そのものだ。読了後の満足感半端ない。 今後、イメージコンサルタントとして起業するにあたり、恐らく一番の職務は「伝える」ことであって、 それに伴うパーソナルカラーや骨格やらという診断技術も勿論プロレベルに仕上げて提供するけれど、 それらはあくまで「伝わる」過程で使うツールであって、本当に一番お客様に持って帰っていただきたいのは言語なのではないかと改めて考えさせられた。 嗚呼、私は日本語が大好きなんだ。(唐突) ちょっとかっこ悪いくらいの和製英語とかも好きだけど(笑)、この、伝える、というコミュニケーションが、スっと、あーーー今通じあったーーー!!ってお互いに感じられた瞬間に、ああ日本人に生まれて良かったなと思うんだ。 え、なんの話。(笑)(笑) 柿内さん、本当に素晴らしい。 糸井+みうらペアに匹敵する、私にとっての日本語教祖現れたなぁ(笑)
0投稿日: 2025.10.05
powered by ブクログ相手が話の内容を理解してこそ「伝えた」 と言える事 なるほど!と思いました。 普段自分がやっている伝え方は、ただ情報を 伝えているだけで、相手が本当に理解したかどうかまで踏み込んでいなかったことに気付かされました。 もっと一生懸命頑張って伝えなくちゃ 仕事も家庭もうまくいかないんだな… と実感です。 活字も大きく、スペースも沢山あって あっという間に読めました。
18投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ広く浅くって感じ。 深掘りはされない。 もう少し詳しく知りたいと思う箇所がいくつかあった。 具体的にどうしたらいいのかが書かれていない箇所もあった。
0投稿日: 2025.10.02
powered by ブクログ2025.10.1 36 オーディオにて。 ファクトとメンタルで話す。 すぐ美味しい。すごく美味しい。ファクトとメンタル。
0投稿日: 2025.10.01
powered by ブクログさらっと読める。 「伝わる技術」について書かれているだけあって、とても読みやすい。 1番よかったのが 第5章 「伝えるのが面倒な人」への対応策 ・「すぐ否定する人」への対応策 ・「話が通じない人」への対応策 私の周りに「すぐ否定する人」と「話が通じない人」がいるのだけれど、その解像度が高くて、ものすごく納得できた。 あ、そういうことかと。 「なぜ何でも否定するのか?」 理由はいろいろあるが、否定することで相手を下げて、自分を高める。ある種の自己肯定の行為。 また、否定マウントで相手よりも優位なポジションをとろうとすることもある。 相手が自分より評価されそうなので、負けたくないというコンプレックス。 面倒な感情がベースになっている。 こういう人には、一刻も早く、話題を変えるべき。 「いくら時間や労力をかけても伝わらない相手はいる。」 そんな時はあきらめることも必要。 ためになるー。 心がスッとした。
37投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ伝えるじゃなくて、伝える。 タイトルが印象的な、名編集者である柿内尚文さんの著書。 「伝える」と「伝わる」は似ているようでいて全然違いますよね。 「伝える」は自分主体。 「伝わる」は相手主体。 相手が理解する、納得する、腹落ちするように考え抜くこと。伝え方が上手い人は、みんなそれを実践している。 この本では「比較の法則」や「フリオチの法則」「ファクトとメンタルの法則」など、多くの"伝わる技術"を紹介しているのですが、僕が特に納得したのが、『「、」(読点)は伝わる強度を上げる』というもの。 ・今日から、きれいに、なればいい。(コピーライター・山本尚子) ・不思議、大好き。(コピーライター・糸井重里) ・今日は、明日の思い出です。(コピーライター・栗田廣) ・スローフードに、帰ろう。(コピーライター・秋元敦、矢部薫) ・借地、だが、故郷。(コピーライター・石川英嗣) など、広告の名コピーといわれるものには「、」が効果的に使われていて、たしかにと思いました。 一方で、読点があまりに多い文章ってチープに見えてしまう面もあります。 「読点」のバランスって書き手のセンス、力量が問われる部分でもあるなと。磨きがいのあるところですよね!
7投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ伝わる技術の法則がたくさんあるので繰り返して読んだりすると自分のものにできるなと思った。この本を読んで仕事などにおいても報告連絡相談ののほうれんそうが大切であるなと思った。思ってるよりも相手には伝わっていないということを肝に銘じていきたい。
1投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ伝える=何を大切にするのか。 伝えても伝わってなかったら何もないことと同じ。 伝え続けること、伝わるには内容を構造化して自分の中で落としこむが大事。物事についてよく考えることが良いアウトプットにつながる
1投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ他の「伝え方」の本とはちょっと違う、失いかけた自信を取り戻しつつ、更にどう変えればより良くなるか。そんな解説をしてくれる。 「バナナの魅力を100文字で伝えてください」そんな問いを何度も投げかけてくれ、考えさせ、幅を持たせながらもいち考え方を教えてくれるのも実践的
1投稿日: 2025.09.05
powered by ブクログ具体的ではなく、考え方を学ぶ本。伝わらないこと前提で、じゃあどうすれば伝わる可能性が高まるか?それを知りたいという人は、この本じゃない。小さく書いてあった「地味だけど一生役立つ」まあまあまあ…
1投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログ自分の理解力が乏しいばかりに、簡単なはずの本があまり頭に入りませんでした。また読んで理解を深めます!
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログバナナの魅力を掘り下げることで自分が感じていることを言語化する方法を教えてくれる本だと思っていたけど違った。 自分の言いたいことが伝わっていないという前提で話したほうがいいと書かれていて、その通りだなと思った。あと人は他人の話を覚えていないっていうのも。 あとファクト(事実・事象)とメンタル(感情)を分けて考えると伝わりやすくなるっていうのは勉強になった。
1投稿日: 2025.09.01
powered by ブクログ永六輔 「ある事柄について、一番良いモノと一番ダメなモノを知っていれば、その中間が来た時に、それがどのあたりのレベルのものなのか判断できるようになる」 『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』より 本著の内容より永六輔氏のこのセリフだけが印象的
1投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログタイトルから何となくコピーの書き方に関する本かと思ったら、伝え方に関する本だった。人に物事を伝える際の基本的な知識が多く、なぜこんなに高評価なのかは謎、、ただ冒頭に書かれていた「自分の性格と伝え方は切り離す」という言葉はなるほどと思った。どんなに思いがあっても、相手に伝わらなければないものと同じとされてしまうとのこと。この前提をもとに本書に書かれていることを身につけるというのが本書で一番大事なことではないかと思った。 以下は参考になったこと • 親近感を沸かせるポイントは、共通点を見つけて相手に興味を示す、自分のダメを曝け出す、笑顔でいること • 質問はずらすのではなく深める(イエスノーで答えられるものではなく、次の会話につながるヒントを話してくれそうな内容にする) • 話を広げる質問のコツは、相手の好きなことを聞く(相手の持ち物などにヒントが隠れていることも)、相手が好きなことと自分が話せることをつなげる(ただ質問するのではなく、自分の話も織り込む)
1投稿日: 2025.08.26
powered by ブクログ会話が弾まない人には、オープンクエスチョンで。 否定ばかりする人には、ゴールの共有、怒らない(自分を客観的にみる)、本当に自分がそれに時間を費やす程の価値があるかを再確認。を意識にする。
1投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログ編集者である著者が人に伝わるための伝え方の技術について書いた一冊。 伝わることを7つの構造に分けて相手が納得してたりイメージができるようにするためのメカニズムを把握した上で16個の伝わるための技術が紹介されていて参考になりました。 繰り返し伝えることと伝える質を上げることを基本として、フリとオチを付けることや言いかえや名前をつけること、など数字や「、」を使うことなどといったテクニックを使うことで相手に伝わるコミュニケーションが可能になってくると感じました。 そして優しい態度で怖いなど相手に悪い印象を与えないことも大事であると感じました。 また、話しかけにくい人や否定的な人などの対策も書かれていて参考になりました。 そんな本書の中でもファクトとメンタルを分けて伝えることや結論の後回しについてはケースによることなどは日常生活でもすぐに取り入れたいと感じるものでした。 本書の伝え方の技術を学ぶことで日常生活のあらゆる場面で使用することでコミュニケーションが高まり自身の周囲の評価が高まることにも繋がると感じるものが多くあると思えたのでこれからも日常生活で使っていこうと感じた一冊でした。
1投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ具体的な伝え方のコツはわかったが、いざ使おうとなると難しい気がした。会話はテンポだから日頃から日々以下のような話し方をしていないと咄嗟に出てこない。そのために毎日話す練習をしようと思った。 ⚪︎ネガティブはポジティブに言い換える。 失敗→課題発見 ⚪︎話したいことを見える化して伝える。 Ex赤くツヤツヤ光るトマト。 ⚪︎親近感をわかすコツ 共通点を見つける 相手に興味を示す 自分のダメを曝け出す 笑顔 ⚪︎何を話したらいいか迷う時は事前に決めておく。 Ex初対面の人→住んでる場所 そこまで仲良くない社内の人。→最近の仕事の話
1投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ「伝え方」について、とても分かりやすく自分ゴトで説明してくれたので、本当に読みやすかった。 物事をうまく人に説明するのが苦手だけど、難しい本は読んでも何から実践したらいいか分からず…。 でもこの本はらすぐできるような考え方や法則しか載っていなかったので、早速意識して取り組んでみようと思った。 メモ取ってたノートを何回も見返しながら、少しずつ説明上手な人間になりたい〜〜。
1投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログ人と人がコミュニケーションをはかるうえで、伝える力は欠かせない。 話し方、言葉選び、間、などで全く同じ内容でも伝わりかたが変わってくる。 はやいうちにこの一冊は読んでおくべき。
1投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログ言い換えで気持ちが変わり、気持ちが変わると行動が変わる。 良いかえワードのうち「嫌なこと→チャンス」 「暑い日」→「天然デトックス」は新しい気づきで覚えておきたいと思った。
1投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ自分の中のベストオブ伝わり方の本! ①比較の法則 『今日のおすすめはこれよりこれ」など ②フリとオチ 『資料できました。→試行錯誤して10間かけて資料作りました』など ③ザイアンスの法則 接触頻度が増えると警戒心が解ける ④数字 会話に入れると頭中をくっきりさせてくれる ⑤外部力 『YouTuberの〇〇が言っていた』など このように多くの知識を吸収できたし今後使う練習をしていきたいと思った。
1投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・比較 ・信頼感 ・態度、表情 ・繰り返し ・例える、ネーミング ・数字で客観的に ・近江商人の三方良し
1投稿日: 2025.05.21
powered by ブクログ人に何かを伝える技術、いや伝わる技術というのは、中々難しい。そのための具体的方法について、種々説明されている。比較の法則やフリオチの法則など、なるほどと納得させられる内容が目白押しである。著者も言うように、何度も見直して、自在に使いこなせるようになる必要がありそうだ。あー、なるほど。本のタイトルも伝わる技術を駆使したものなのだ。
1投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ分かりやすく説明されています。特に導入部分が面白いです。伝える、ではなく伝わることが大切。名言です。
1投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログありきたりなことしか書いていない印象。 コミュニケーションの基本のことが多い。 基本が大事だから、整理して書いてるのは理解できるけど、なんか微妙。
1投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ印象的だったのは、当たり前だが伝えないと伝わらないことということ。 また、どのように伝えるかではなく、どのように伝わるか、という相手目線に立つ大切さを知った。
1投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list/hlist?rgtn=00058644 https://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list/hlist?rgtn=EB000343
1投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログヒット商品は顕在化してる本能から生まれるって納得できた。電気も夜暗い時に明るいといいなぁから生まれたのでは、、なんか良いの思いついてエジソンの気分になれた。って言いたかったけど例え思いつかんかった。 でも思いつくのって既に商品化されてるよね。そう思うと便利な商品はいつか限界を迎える?人はそうやって進化してきたんじゃないかな。 今まで過度に伝えるのは良くなくて、我慢したが争いを生まないって思ったけど、理不尽じゃない思いは伝えなきゃ伝わらないよね。今まで思ってたのは、伝え方を理解してなかったから。相手を思った発言は争い生まれることないんじゃないかな。それで適当に流されたんであればそれまで。
1投稿日: 2025.04.27
powered by ブクログ話をする時には、「どのように伝えるか」に意識が向きがちだけど、「相手への伝わり方」を意識することが大事だと改めて学びました。そのためのモノの見方や例えが詰まっていて、とてもすんなり内容が入ってくる1冊です。
2投稿日: 2025.04.23
powered by ブクログタイトルが気になって手にとった本。 伝え方、話の転換、工夫、方法の学びになるが、どちらかというと理論的で文法の授業を受けている感覚になった。 話がうまいことと相手に伝わることとは意味合いが違う。言葉は下手でも、相手を想って言葉を紡いでいくことで感情を揺さぶれるようになりたい!って思う。 自分は感覚派だと改めて感じたので、理論的に知識を入れる本はあっていないんだろうな。
1投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ【動機】すくない文字数で要点を伝えるためのヒントにしたかったから タイトルは「キャッチ」のような役割という面が大きかったため、「短くまとめる」という本とは違った。 本文は読みやすいけれど、ポイントが多いので「自分にもできるかな?」と思ってしまった。 話す相手との「ゴ-ルの共有が大切」というのは納得。
2投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ「伝わる」技術を分かりやすく言語化して説明した本である。 普段から無意識にできていたことも技術として言語化されすっきりした感じがある。 また、こう言う時はこういう伝え方があるという気づきもあった。 全体を通して読みやすい文章であり、ストレスなく読み切った。また読み返してみたい。
2投稿日: 2025.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「伝える」ではなく、「伝わる」ようにどうするか。少しの違いだけれど、それを意識するかしないかでどこまで相手に届くのかが変わってくると感じられた。例え話など活用していることもあるけれど、いろんな「伝わる」ようにする工夫が紹介されてて、自分に合うものや場面に合うものを選んですぐ活用できそうなところがよかった。どの工夫をするにしても、相手がイメージしやすいように見える化すること。これを大事にしていきたい。すぐ読める本なので、また時間を空けて読み直したいと感じた。
4投稿日: 2025.04.01
powered by ブクログこの手の本は内容が濃すぎたり多かったりすると実践しにくかったりする。 その点、この本はボリュームも軽く、内容もあっさりしていて読みやすくて良かった。
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
相手に伝わっていないのは伝えていないのと同じ。 「伝わる技術」「どんな言葉が相手に刺さるのか」「日常会話でも使える技術」などをわかりやすくまとめられています。 一部紹介 ・伝わる法則は13個 比較の法則、フリオチの法則、ファクトとメンタルの法則、など ・伝え上手な人の特徴(理解・意識していること) ①相手と自分の脳は見ている世界が違うことを理解する ②相手を思いやる優しさ ③「怒る」「不機嫌」は天敵、イライラは伝染することを理解する ④言わなくても伝わるはずがない 伝え方や話し方に悩んでる方はぜひ手に取ってみてください
1投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ本屋さんで何度も見かけてタイトルに惹かれたので読んでみるとバナナの話はほぼ無く伝え方の本だった。伝えるってほんとにむずかしい。この本を読んだから伝え方が上手くなるわけではなく実際に実践してみなきゃなあって思った
1投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログaudible59冊目。 大勢の子どもたちに、学習や生活について「伝える」仕事をしています。 わかりやすく簡潔に、そして、大切なことはできるだけ印象深くなるように、伝えたいと思っています。 以前一緒に働いていた同僚のデスクにこの本があり、面白いタイトルだな〜、どんな内容なんだろう?と思っていて、たまたまaudibleで見つけたので読むことにしました。 目立った新しい発見は少なかったけれど、対比させる表現の仕方など、「なるほど」「確かに」と感じたところもありました。 本の紹介にあった「話が広がらない人」への対策とか、なぜか頭に残っていない。 寝ぼけまなこで聞き流してしまった可能性が高い… ↑audibleの落とし穴。 機会を見つけて、再読したいと思います。
1投稿日: 2025.03.02
powered by ブクログバナナの魅力を100文字で伝える本ではなかった。伝え方の本だった。こうしてタイトルにつられる私は、作者の手のひらの上。
1投稿日: 2025.02.26
powered by ブクログ身近にある、沢山の人が体験しているだろうものの事例をあげてわかりやすく述べた本。 私たちが伝えたかったものをうまく言語化してくれた本!おすすめ。
1投稿日: 2025.02.24
powered by ブクログキャッチーなタイトルで目を引く。会社でたてた目標として今年は伝え方改善もあり読んでみる。多くの学びがあったと思う。良書。 ■学 ザイアンスの法則 会う、話す頻度が高まると、関心、好感度が上る 伝え方がうまくする 自分の性格を切り離して伝える。別人格になったつもりで伝える 打ち合わせの最後5分を使って、打ち合わせの内容を相手に話してもらえ コミュニケーションにはファクトとメンタルがある。この掛け合わせを使うと共感度が上がる 間の取り方を意識する 一流のバーテンダーはお代わりを頼まれたとき、その人が飲み物を置いていた(客が一番良いと思っている距離のところに)2杯めを置く。
7投稿日: 2025.02.23
powered by ブクログ印象に残った内容 ・そもそも相手に「伝わる」ことは難しい ・文脈がわからないまま、相手の言う事は理解できない。ざっくりでも理解できるのは文脈があるから。面倒でも文脈がわかるように話した方が合理的。いきなり本題は避けたい。 ・「怒り」や「不機嫌」は相手に伝わらないを産む。 →伝えらている内容をネガティブに捉えてしまう。怒りの感情が強いと、怒りに目が行き内容が入ってこない ・恋愛結婚の比率が89.1%で、相手の性格を知り、結婚しているのに、離婚原因の一位が「性格の不一致」これは「言わなくてもわかってるはず」という感情がベースにあり、「伝えない」事から引き起こされている。
1投稿日: 2025.02.17
powered by ブクログ・人は伝えてもらわないと分からない ・伝わる =相手が理解する、腑に落ちる、納得する ・① 相手とのゴールを共有する。 ② 「質問」でチューニングする。 ③ お互いの頭の中を見える化させながら進めていく。 ・「間」には、相手が覚える、考える、理解する時間を作る役割があります ・論点の確認 → 結論 → 理由 ・「コミュニケーションスキルが高い人は『自分の脳と相手の脳が見ている世界が違うということをしっかりと認識している人』 ・ そもそも「伝わっていない」「わかってもらうのは難しい」という前提から始める。 そこから始めるほうが、結果としては「伝わる」「わかりあえる」部分が増えると僕は思っています。 脳のバイアスに対峙するにはどうしたらいいでしょうか。 まずは「あきらめること」が必要です。 といっても、伝えることをやめるわけではありません。「あきらめる」からスタートするのです。
1投稿日: 2025.02.10
powered by ブクログ口下手な自分にとって、とても学びのある本でした。 伝えるためのコツを具体的に学べるうえに、なぜ特定の人に苦手意識を持たれていたのかに気づかされました。 「『伝わる』は7階建て構造」は、自分の今後の人生においてとても重要な考え方になりそう。 がんばっているのになぜか人と上手く付き合えない、自分に何が足りていないのか分からないという人にぜひ読んで欲しい1冊です。
1投稿日: 2025.02.05
powered by ブクログこの手の本は、今までもいくつか読んできたが、読んだその時には大事!と思って何度も読もうと思うものの、結局一回読んで終わりになりやすい。 今回もそうなるだろう。 そう考えると、一回読んだだけで「伝える」ではなくて「伝わる」が大事なこと、相手ベースで考えること、相手メリットで伝えたら更にいいことというキーワードが頭に残るので役に立ちました。
2投稿日: 2025.02.01
powered by ブクログ例も豊富に掲載されており、非常に読みやすかったです。 特にファクトとメンタルの法則、たとえの法則といった「伝わる技術」は今すぐにでも実践しようと思います。「話が広がらない人への対応策」も大変参考になりました。
2投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログううーん…。 聞いたことのある話も多く、読んでいても右から左に話が抜けてしまう。 そもそも例えが分かりにくく、「本当にこれで伝わるのか?」という気持ちのまま最後まで読み進んでしまった。
3投稿日: 2025.01.15
powered by ブクログタイトルからは少し分かりにくいが、コミュニケーションの仕方についてまとめた本。 相手の立場に立って考える 伝え方をマイナスからプラスに言いかえる 質問は「ずらす」のではなく「深める」
2投稿日: 2025.01.05
powered by ブクログ2025年1冊目 駅伝見ながらちょこちょこと なにかで取り上げられてたから読んでみた 何度も読むといいって書いてあった また今度よも ★ファクト(味がよくしみ込んでいて)とメンタル(とってもおいしい)を組み合わせてつたえるのやってみたい ★言い換えワード 成長→脱皮 面倒臭い→バージョンアップ 不安・心配事→修行 つまらない→工夫不足 ★ネーミングでモチベあげる
13投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ友達に勧められて これは繰り返し読むこと必須だけど、本が苦手な人でも読みやすい工夫が色々見られて、伝わる技術を全力で伝授しようとしてくれる姿勢が嬉しい バナナの魅力って、形とか味とか考えてたけど、あとがきをみてそういう答えもありなのかと目からウロコ。時々出てくる問題も面白い
2投稿日: 2025.01.02
powered by ブクログ言葉にして伝えることは大切。言葉にせずとも伝わってると思うことはあるけど結局発することに意義があり、印象づくのでゴマスリが上手い人が出世しやすい構図を見た気がした。伝えるのが下手というより言っただけで伝わってると思ってる馬鹿な先輩、上司に是非とも読んでほしい一冊
2投稿日: 2024.12.20
powered by ブクログ伝えるじゃなく、伝わるように話すことが大切 ・相手ベース ・比較して話す ・あえてマイナスを言う ・数字、句読点は印象を残しやすい
0投稿日: 2024.12.08
powered by ブクログ人にものを伝える難しさ。 これ、ホントにいろんな本読んでみてるんだけど。 なかなかね。 だいぶ上手くなったのかなぁ。 なんて思うけど。 やっぱり難しいよね。 特に、波長の合う人とかは、 ホント1で10伝わるんだよね。 わからないひとは、10伝えて1伝わる。笑! なーぜー 笑 多分だけど、もう毛穴からわかってしまう相手っていちゃうのよねぇ。笑 なんでかわからんけど、わかーるー っていう人あるのよ。いるのよ。 その反面、なんぼ聞いても、一生懸命聞いてもやっぱりなんか言ってることわかんね。 ってやつもいるのよね。 これ伝え方なんかな?笑 いや、やっぱり伝わりやすい伝わりにくいはあると思うけど、なんかあるよね。 言葉以外のなにか。 すごくすごーくそう思うのは、 わたしだけだろうか。 #バナナ #実は嫌い #これだけは食べられない #バナナに魅力なし #匂い嫌い #甘さ嫌い #見た目嫌い #皮ぬるぬる #黒くなる #むちゃっていう食感 #バナナチップも嫌い #ネギ好き
0投稿日: 2024.11.25
powered by ブクログパン屋のおにぎりより面白かった。 伝わる言い方のコツ。 言った、言わないの争論にならないよう、 励もう。
0投稿日: 2024.11.22
powered by ブクログ伝わると伝えるは違う。常に相手の頭の中を想像して今どこまでが伝わったかを、考えながら話すことが大切。 また、自分は伝えることに苦手意識はないが、否定しがちな部分があると感じた。マウントを取りたいなどといった思いはないが、言われたことは一度受け止めてみるようにしたい。
0投稿日: 2024.11.21
powered by ブクログ仕事では「どうして伝わらないんだろう」と悩むことが多い。 伝わっているか、ちゃんと意識していなかった。
4投稿日: 2024.11.19
powered by ブクログ漫画があり、文章もわかりやすくて読みやすい。 よく言葉が足りないと言われる。 話し方、伝え方、表現の仕方、話が上手な人は色んなことを考えているんだな。すぐに実践するのは難しい…けど、話し下手でも「伝え方のコツ」だと思うと少しがんばろうかなと思えた。
0投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ相手に伝えるために、相手視点で考える。 この本でのポイントを押さえて、伝える前に自分の中で整理することで、相手に伝わりやすくなったなと感じることがあるので読んでよかった1冊です。
0投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログ同僚からお勧めされて読了。 最初の二章がすべて。(後半はそこまで価値があるとは思わないな、二章目までは、そうだよな、と改めて思うことが簡潔にわかりやすくまとめられている) むかーし昔、先輩に、「伝わったことが伝えたこと」と言われたことが、すごく深く私の中に残っていて、よく思い出すのだが、それが、この本のつまりつまって言いたいことです。 伝わったことが、伝えたことだよ。 だから、伝える技術じゃなくて、伝わる技術が大事ってね。 コミュニケーションの基本を整理して見せてくれる読みやすい本。 そう、分かってる。分かってるけどやれてないって人は多い。だからこそ意味ある本だと思われる。 だから、漫画版も出ているほど、ベストセラーなんかな。(漫画にするほど難しくもないけどな。) すぐ読めます。 当たり前だからこそ、なんか伝わらない、と思ってる人には読んでほしい。(二章まででいいから。) (なお、良質な本を良く読む人=読解力と文章力がある人は、読まなくていいです。基本すぎるから、きっとあなたはできている。) —————— 編集者の仕事は、簡単に説明すると「価値を発見する」「価値を磨く」「価値を伝える」の3つで構成されています。 —————— 「伝える」は ①「ファクト(事象・事実)を伝える」 「メンタル(感情)を伝える」に分かれる。 —————— 人は伝えてもらわないとわからない。 ただ伝えるだけでは伝わりにくい。うまく伝えないと伝わらない。そして、伝え方には技術がある。 言葉だでなく「態度+表情」も伝わるための大きな要素
0投稿日: 2024.10.14
powered by ブクログ字が大きくて読みやすかった!笑 伝える頻度と質を見直す 会話のゴールを明確化し共有する。 なんも話してもダメな時はあきらめる!
0投稿日: 2024.10.11
powered by ブクログ相手に話が伝わらないのは、相手のせいではなく、自分のせいだった。今まで「何で伝わらないんだろう!!」等と相手への不満を持ってしまっていたことを反省する。 相手は万能ではない。前回話したことを忘れている可能性だってあるし、興味のない話は聞きたくないかもしれない。 結論から先に伝えるのが当たり前だと思っていた私にとって、その前に今までの経緯をざっと説明する必要性があるというのは目から鱗だった。次回から仕事の報告時等に使おう。 キャッチコピーをメンタルとファクト両方入れて作る方法が面白かった。世の中に出回っている(有名になる)キャッチコピーは、誰かが適当に思いついたものでなく、意外に入念に練られたものなのかもしれない。 印象深かったのは、「話が上手い人」と「話が伝わる人」はイコールではなかったこと。 聴いてるときは楽しくても、ほとんど何も印象に残らない経験をしたことがあるが、そういうことだったのか。 言葉の大切さ、間のとり方等コミュニケーションにおける役立つことが詰まっており、ありがたい本だった。
3投稿日: 2024.10.04
powered by ブクログタイトルに惹かれて読みました。 内容はあまり共感できなかったです。 読みやすくてするする読めましたが、 とくに心に残る文章はなかったです。
0投稿日: 2024.10.03
powered by ブクログ伝えるということは自己満足にすぎずコミュニケーションを円滑に進めるためには「伝わる」ことがとても大切。自分が頭の中で考えて話している内容は思い通りに相手に伝わっているとは限らない。だからこそ相手ベースで考えることや数字を用いたり言い換えを行うことは伝わることにおいてとても重要であると改めて再確認した。構成上、伝わる技術が16個も羅列してあるため一回で腑に落とすにはなかなか厳しいと感じた。だが何度も読めば間違いなくコミュ力の高い人間になることはできるであろう。
0投稿日: 2024.09.25
powered by ブクログ売れる為の題名かなと思わせる。内容も使い古された言語の二番煎じで、目新しさは無かった。最後の例題に対しての回答も不十分だし、読み飛ばしたかと何度もページを巡ったがそれらしき回答は、、騙された様な終わり方。
3投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログ伝える、伝わるとは何か?について書かれた本。 伝わる→相手主体 伝える→自分主体 ①人は伝えてもらわないとわからない。 ②ただ伝えるだけでは伝わりにくい。うまく伝わらないと伝わらない。そして伝え方には技術がある。 ③言葉だけでなく、態度+表情も伝わるための大きな要素 とした上で、どうしたら伝えるだけではなく、伝わるか?について書かれた本。 ・性格と仕事は切り離す ・ネーミングの法則 ①伝えたい相手の自分事になるように ②新しい発見、気づきと共感を入れる。 ③キーワードを入れる。 ④意味がわかりやすく伝わりやすい。 ⑤テンポ&リズムが良い。 ⑥コンパクト ⑦少しベタ ⑧流行の言葉などとかけ合わせる。 ⑨魅力をまとめてみる。 ⑩例える 11頭文字などを使って道後にするかファみたいに ・そもそも「伝わっていない」「わかってもらうのは難しい」という前提ではじめる ・伝わらなくてイライラすると、相手にもイライラが伝わる →優しい人になろうとつぶやく ・すぐに否定してくる人 →負けたくないというコンプレックスから、相手より優位なポジションをとろうとする
2投稿日: 2024.09.08
powered by ブクログ「伝える」と「伝わる」は全く違う。 こっちが伝えた気になっていても相手はほとんど理解していない可能性がある。 そのため絶対に覚えておいて欲しい情報は何度も伝えることが大切。 しつこく思われそうな時は後から相手にどこまで理解できているか会話する時間を設け、間違いがないか確認しておく。
13投稿日: 2024.09.06
powered by ブクログずっと興味を持っていた一冊。図書館に行った時に、たまたま返却棚に陳列されていたので手に取りました。 生きていく上で、コミュニケーション技術は必須。家族、友人、仕事場の同僚やお客、必ず誰かと話さなければ生きてはいけません。 この本には沢山の「伝わる技術」が書かれていて、どれも直ぐに活用できるようなものでした。 相手は自分とは別の生き物なので、そもそも伝わることは難しいという前提を持ち話す。 「言わなくても伝わるだろう」ではなく、必ず言葉にする。 この2つは大切にしたいと思いました。 その他にも沢山の技術が書かれていたので、しっかりとアウトプットしていきたいと思います。
45投稿日: 2024.09.04
powered by ブクログ"読めばコミュニケーションがうまくなる本"は毎年何かしら新しいものが売れ筋の棚にある。 それだけコミュニケーションが常に多くの人の悩みの種であり、読んだだけでは解決しないからこそ出版され続けるのだろう。 本書は"伝わる方法"をまとめただけあって、かなり読みやすい。新しい発見はないものの、これまでの自分に欠けているものを改めて実感させられた。 突然コミュニケーションが上手くなるような魔法はなく、何度も読み直して、実践して、また読み直して、そうやって少しずつ良くなっていくものなのかもしれない。 似たようなコミュニケーション本を毎年買うのはやめにして、せっかく買った本書を手元に、より良い人付き合いを心掛けてみようと思う。
0投稿日: 2024.08.27
powered by ブクログ書き手に興味がない場合でもつい読んでしまう文章ってあると思う。 自分がそういう文章を簡潔に書けたなら、また交流の範囲が広がって面白いと思うから、この本にあった技を使って書いてみようと思う。
1投稿日: 2024.08.22
powered by ブクログ自分の言いたいことをただ言って伝えたつもりになるのではなく、「わかってもらうのは難しい」という前提のもと、相手のことを考えて相手に伝わるように伝えることが大切だということがよく分かった。 伝える際には「感情の切り離し」(怒らない)、「ゴール設定」(何のために?)を意識していきたい。 [覚えておきたい事] ☆ 「伝えること(言うこと)」=「伝わること」ではない。相手ベースで考え、相手が理解し納得することが大事。 伝わるとは相手の頭の中に見える化させること。 ☆雑談はアイスブレイクの為でなく、「相手と仲良くなるためにするもの」と目的を変えると楽しくなる。 ☆伝えるときは「ファクトとメンタルを分けて考え、伝える」。 ☆一方で、ファクトとメンタルをうまくかけ合わせると伝わる力が上がる。(例:「やめられない、とまらない」「お、ねだん以上」) ☆「つまらないは工夫不足」、「年をとることは老化でなく進化」のように「言いかえ」でマイナスをプラスに変える。 ☆相手の身近なものに「たとえる」ことでイメージが見える化し、自分ごと化する効果がある。だが大げさすぎるたとえは逆効果なので注意。 ☆ 人の興味・関心が高まる3要素は「自分グッド」「あなたグッド」「社会グッド」。 近江商人の「三方よし」(「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」)が近年評価されている。 ☆説明が上手い人は結論から話す。 「論点の確認→結論→理由」で話すと良い。 (※厳しいことを伝える時やお客さんに商品やサービスを伝えるときは結論が後の方が良いケースが多い。) ☆「コミュニケーションスキルが高い人は『自分の脳と相手の脳が見ている世界が違うということをしっかりと認識している人』」(脳科学者の西剛志) ☆ 「怒る」「不機嫌」「怖い」、 そんな状態は「伝わる」の大敵。
1投稿日: 2024.07.29
powered by ブクログ面白かったし、読みやすかった!! 自分の性格を切り離して伝える このフレーズが一番印象に残りました。 伝える時は自分でも伝わることを目的にするなら、相手主体で考えないといけない。そこに自分である必要はないんだなと感じました!
1投稿日: 2024.07.02
powered by ブクログ「伝えると伝わるの差」 これを理解することの大切さや自分の考えが相手に伝わり易くなるテクニックが詰め込まれた1冊。 著者も言っているが、このテクニックをいかに自分流にして実践していくかが大切だと感じる。自分流にするには1回読んだだけでは身に付かない気がするので、部分的にでも繰り返し読んでさらに理解を深めていきたい。 この本を読んで、もし私がバナナの魅力を100文字以内で伝えるのなら… 「甘さの中にほんのり感じる酸味が魅力的で、時間が経つと黒くなる見た目とは裏腹により甘さが際立つようになる。つまり、いつ食べても違う美味しさを表現してくれる果物。子どもから大人まで食べ飽きない果物日本代表。」
1投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ人に「何か」伝える時にどう工夫すればより分かりやすく、時に面白く伝えられるかについて書かれている本。バナナ専門紙ではありませんよ! 同じことを言うのでも少し言い方を変えたり、順番を変えたり、あえて逆のことを強調してみたりとアイデアひとつで他人に正しく気持ちを伝えるは簡単!コミニュケーションは簡単!と書かれていますが個人的に一筋縄ではいかないな…と感じました。 この本を読んで学んだこと思い出しながらバナナの魅力について書いておこうと思います。 バナナの魅力は"異常なまでの食べやすさ"です。自然界の食べ物でここまで食べてもらうために特化した果物があるでしょうか。皮が剥きやすく、ご丁寧に手を汚さずに食べることができる。手に取ったら無意識に皮を剥きたくなるくらい「早く剥いてくれ」とバナナから声が聞こえますよね。聞こえませんか?そんなバナナ。 どうですか?滑っていますかね、バナナだけに。 冗談はさておき、自宅警備員以外には必ずためになる本ではあるのでおすすめです。
2投稿日: 2024.06.12
powered by ブクログ自分のコミュニケーション不足によるトラブルはほとんど「文脈」が原因かもしれないという気付きを得ました。 自分もわりと無自覚に否定的になってしまうことがあり、それは相手や気分によって変わるため、まさに自己肯定を高めたかったり、負けたくないというような心理が働いていたことに心当たりが多く、気をつけなければいけないなと反省しました。。 気分や感情を表に出しすぎているのをあらためて自覚しました。 伝え方、伝える努力をきちんと積み重ねていきたいです。
0投稿日: 2024.06.12
powered by ブクログ買ってよかった実用書第一位に選びたい 人に伝える力を技術面から支えてくれるだけで終わらないのがすごい! 広告だけじゃない。営業、会議、議論、プレゼン、上下関係、夫婦間、親子間の関係性までもがこの本から学べる応用に優れた万能性のある内容になってます。 でもそう言うのって難しい話にならないかな?気軽に読める話じゃない気がすると思う方にお勧め! 小学校高学年にも伝わりやすい内容で紙の分厚さの割には文量が半分程度しかないです。読みやすさを重視したレイアウトになっているため老眼メガネなく文字が読めます。 どちらかと言えば大人向けかもしれませんが、個人的には思春期を迎える少年少女たちにも布教したいです。
4投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ本のタイトルからは想像しづらいが、話し方・伝え方やその技術に関する本です。 読後には、これまで無意識だった自分の話し方・伝え方に意識が向くようになった。どうしたらより相手に伝わるかを振り返り、実践していきたい。
0投稿日: 2024.05.30
powered by ブクログ「伝わる」という結果を達成するために、自分の心持ち、考え方、伝え方を説明した本。親しみやすい軽いタッチで書いてはいるが、大事な視点ばっかり。人に伝える機会が増える人におすすめしたい本。
0投稿日: 2024.05.28
powered by ブクログ伝える技術ではなく、伝わる技術。とても参考になりました。必要だと思った時、何回でも読み直したいと思いました。
7投稿日: 2024.05.26
powered by ブクログ特に参考になったのは、ファクトとメンタルを分けて伝える。そして、掛け合わせて伝える。 相手が言いたいのがファクトなのか、メンタルなのか。私が言いたいのがファクトなのかメンタルなのかを使い分ける。また、二つを掛け合わせることで、褒めの質が上がる。 ふかぼる質問とは、5W1Hを使用する。 今まで、ふかぼる質問とはその事象付近の話をいろいろ投げるることだと思ってたけど、そうではなくて、相手が話した内容に対して5W1Hで質問すること。
0投稿日: 2024.05.26
powered by ブクログライティングの本は今迄沢山読んできたのですが、この本も他の本同様、堅苦しさの無い一気に読めてしまう本。ライティング以外の、メンタルの部分やコミュニケーションの部分への解説もあり、参考になります。
0投稿日: 2024.05.25
powered by ブクログ伝えるということが、難しいと感じることが多くなってきた。 自分の言いたいことが、あまり理解されていないときどうしたらいいか。 伝えたいことが、相手にちゃんと伝わるための技術がわかりやすく書かれている。 一度読んだだけでは忘れてしまうので、何度も読み返す必要がある。 話が広がらない人への対応策が、とても参考になった。
22投稿日: 2024.05.12
powered by ブクログ読みやすい。 伝わりやすい内容で描かれており、納得した部分もある。 ただ少したって、自分の中に何も残らない浅さもある。覚えてないということ。 内容が浅いぶん、すぐ読める。 確か読んでて的を得たことを言ってたと思う
0投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログ言ったのに、伝えたはずなのに。 全部こっちの配慮のなさが招いた結果なんですね。 伝えたいことが相手に伝わって初めて伝えたと言えるんですね。 ついつい感情的になると忘れてしまいます。
22投稿日: 2024.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本の魅力を100文字で伝えるなら 誰でも簡単にできる伝わる法則が満載! 本書は、日常の会話からプレゼンまで、あらゆる場面で役立つ36の法則を紹介。 読みやすい文章と豊富な例で、すぐに理解・実践できる! ビジネスやプライベートなど、あらゆる場面であなたの可能性を広げてくれる! 自分が気になった法則は下記の通り ・比較→ダメなことも伝えることで良いところが引き立つ。 ・事実と感情の分離→誤解が少なく伝わりやすい? ・言い換え→ネガティブをポジティブに変換する。 ・例え→相手に伝わりやすいものをチョイスして例える。 ・間→相手に考えさせる間を意識的に活用する。 ・数字→具体的な数字にすることで伝わりやすく。 ・ギャップ→驚きとともに記憶に残りやすく。
0投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログ「伝える技術」ではなく「伝わる技術」にこだわり、様々なテクニックを紹介した一冊。相手に伝わる方法を伝授するだけあって、内容がスッと頭に入りやすく、スラスラと読むことができる。筆者が編集者であるからか、キャッチコピーに少しテーマが偏っている気がするが、そのぶん営業を仕事にする人には読む価値があると言えるだろう。 本書で学びになったこと - ネーミングを行うことで、特別感や愛着が高まる効果や、認知度が増す効果が来て対できる。例えば、「沖縄旅行」を「沖縄『地グルメ』旅行」にしたり、「企画会議」を「すごい新企画を考えちゃおう会議」にするなど。伊藤園の「お~いお茶」もネーミングによって売上が伸びた商品のひとつ。元は「缶入り煎茶」という商品名だった。 - 立ちション禁止や不法投棄禁止を示すために鳥居のイラストが使われることがある。「鳥居を汚すと何か罰が当たりそう」と自分ごとに捉えてもらうことも、伝わる技術のひとつである。
0投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログ書店でオススメされていたので気になり拝読した。 伝え方の本ということで非常に読みやすく、具体例が多くて分かりやすかった。 伝える技術や考え方など人間関係で参考になる事が多かった。
4投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログとても読みやすい本で、文章がするすると頭に入ってきました。 伝えることに苦手意識を持っていたので、少しでも技術が学べれば、、と思い読んでみましたが、「伝える」技術がわかりやすく書かれており、何度でも読み返して身につけていきたいなと思わせてくれる本でした。出会えて良かったです。
0投稿日: 2024.03.27
powered by ブクログ人に伝える技術の本だった。 伝わる話しかた、伝え方の言葉選びなどが書かれておりました。 僕には必要がある知識だったのでとても勉強になりました。 また文章も読みやすくて良かったです。
0投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ伝え方とは、相手ベースになり、どう伝えるのかを考えることです。 筆者が伝えたいのもこの言葉に集約してあるといってもいいでしょう。 その方法が書かれている本です。 とても伝え方が良く、わかりやすいです。
0投稿日: 2024.03.22
powered by ブクログ非常に分かりやすい。筆者も書いていたが、例えが多く自分のことのようにすっと入ってくる。何度も読み返したい1冊。
0投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ伝わらないことは存在していないことと同じ。だからこそ、伝えたいことをちゃんと伝えることが必要。「言わなくてもわかってくれるはず」という考えは捨てるべき。 編集者の取材で気をつけることは、「取材する相手がスラスラ話したままで取材を終えない」ということ。編集者は取材の中で、テーマを「広げる」「深める」ための質問をする。相手が話したいことを話してもらうだけでなく、読者になる人たちにとって価値ある情報を引き出していくため。「こんな話を自分がするなんて思っていなかった。新しい気付きもあったし、頭の整理もできた」と言われた時は上手くいった時。取材相手の中にあった情報や思考を引き出し、言語化することができたからである。 ここからは自分の考えであるが、話をするのがうまい人間、よく喋る機会がある人間ほどほど同じ話に飽きていることがある。そういった人に対して「広げる」「深める」聞き方は有効なのではないだろうか。ただ、相手に対して問う質問は相手に対して負担を与えるので疲れさせないようにするのが大切。相手の性格も加味して、話したそうであったら話させることも大事だ。 伝わる技術も重要でここからはそれを紹介してゆく。 比較の法則 魅力や価値は比較することで明確になる。比較することで違いが見える化し、魅力が浮き彫りになる。この技法の中の1つとして「ダメなところを正直に伝える」という技法がある。だめな部分を伝えることで、いい部分を引き立たせるのだ。例として「見た目はいまいちだけど、味はピカ一だよ!」など フリオチの法則 伝え方のフリオチは「振れ幅を大きくして、より価値を見える化する」ための技法。具体的的な方法として、引き算と足し算で作る方法がある。引き算は、ビリギャルとかダイエットのビフォーアフターなど、現状(アフター)にたいして「大きなギャップがあるビフォー」をフリにする。 一方足し算は、フリを入れることでオチの価値が高まる。「炭火で焼いた鹿児島産の美味しいうなぎ」の炭火で焼いた鹿児島産の美味しいがフリ。 ファクトとメンタルの法則 うまい→メンタル やすい、はやい→ファクトなどをさす。これは日常でも使えて、ファクトとメンタル両方盛り込むことで最高の褒め言葉を作れる。 言い換えの法則 ネガティブをポジティブに言い換える。 たとえの法則 ターゲット層に合わせたたとえをする。大げさすぎるたとえは伝わらない。ターゲット層が想像できるたとえかというのを常に意識。 ネーミングの法則 名前をつけることで認識できるようになる。 ・伝えたい相手の「自分ゴト」になるように ・「新しい気付き、発見」と「共感」を入れる ・「キーワード」を入れる ・意味がわかりやすく伝わりやすい ・テンポ&リズムがいい ・コンパクト ・少しベタ ・流行りの言葉とかけあわせる ・魅力をまとめてみる ・たとえる ・頭文字などを使って造語にする 間の法則 相手に想像、考えさせる時間をつくる。 数字の法則 伝えたい相手がイメージしやすい数字を使うこと。 、の法則 、をつけることで前の言葉が強調される。視覚的な強調もあるが、「、」が会話で言う間のやくわりをして頭の中で一時休止して読むから。 外部力の法則 権威や有名人を利用する。 相手メリットの法則 相手のことを考えるだけでなく、もう一歩踏み込んで、相手が「得した!」「よかった!」「嬉しい!」と思えるように伝えていくこと。 相手メリットで断る場合 自分の頭に浮かんだ言葉をそのまま伝えない→相手の頭の中の「状態」を想像する。その「状態」について「メリット」「デメリット」は何かを考える。→相手にとって優先度の高いことを、相手にメリットがあるように、もしくは相手のデメリットにならないように伝える。 苦言を言う時は「ほめる、苦言、ほめる」のサンドイッチで伝えるのがおすすめ。 「3つのグッド」の法則 人の興味・関心が高まる3要素、「自分グッド」「あなたグッド」「社会グッド」これらを使う。 結論の伝え方 結論ファーストの場合 論点の確認→結論→理由 結論ラストが良い場合は、相手が原因や背景がわからない段階で、いきなり結論を伝えることにリスクがある場合は「結論は後に」。 本能の言語化 みんなの中にある「本能」を言葉にする。インサイト「顕在化していない本能」を言語化する。そのためには頭の中で質問を繰り返していき、本能に近づいていく必要がある。 抽象度の高い質問は相手がどういうことを考えているのかを探る材料になる。 話を広げる質問のコツ 1.相手の好きなことを聞く。 2.相手の好きなことは持ち物にも隠れている可能性がある。 3.相手の好きなことと、自分が話せることをつなげる。 使えるテクニックとして「ど真ん中の質問をする」。たとえば、料理人にたいして「なぜあなたの料理はおいしいのですか?」など。
0投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログとてもわかりやすい☺︎ 子供に伝える時には単純な短い言葉で伝えた方が良いので息子と接する時にも実践してみようと思った。 とても読みやすい。文字の大きさや1ページの文字の量、他にも様々な工夫(仕掛け)がしてあって、この本自体から、伝える工夫を学ぶことができる☺︎
0投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ伝えたいことが相手にちゃんと伝わるための、コミュニケーションの本。 言葉でも文章でも、相手に「伝わる」ためコツが書いてある。第3章で16の伝わる技術を紹介しており、その中でやはりこれかと思ったのが「相手メリット」。この視点は大事だと思う。 他、役立ちそうなのがいくつかあったので意識して身につけて日頃のコミュニケーションを円滑にしたい。 帯に「こんな簡単だったんだ!」と書いてあるが、身につけるにはそう簡単ではないだろう・・・。
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伝え方のコツなどが分かりやすく紹介されており、 実践できそうな学びがあっておもしろかった ・以下学び デメリットもしっかり伝えることで、商品の魅力がより伝わり誠実さに伝わる 例えば八百屋さんの例で この商品はやめておいたほうがいいよ これは美味しいけど等と正直に伝えるなど これをすることで信頼にも繋がるということ。 あと面白かったのは定量的な情報と定性的な情報を伝えることでより伝わる 機能+感想 仕事に恥ずかしさは持ち込むな 心得た上で仕事に励むようにします!
0投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログどうすれば思いが正しく伝わるのか? →伝わるは、①ゴール設定、②納得感、③相手ベース、④見える化、⑤聞く力、⑥親近感、⑦信頼感の7層構造
0投稿日: 2024.02.16
