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経済は感情で動く――はじめての行動経済学
経済は感情で動く――はじめての行動経済学
マッテオ・モッテルリーニ、泉典子/紀伊國屋書店
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総合評価

223件)
3.7
36
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76
11
2
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    読みやすい。後々発売されるファクトフルネスに近い話もあったりと行動経済学というものに火をつけた本ではないかなと。 が、行動経済学が胡散臭い(行動経済学を否定する、再現性を否定する話もある)ので、否定する側からの本も読みたいところ

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    錯覚や先入観から人間の脳はしばしば合理的とは言い難い判断や結論を出してしまう。これが私たち人間の経済活動にも大きく影響していることがわかる。 後半は経済のみならず、人間が人間らしく生きるのに本能や欲望は重要な役目を果たしており、これらが存在するからこそ道徳的な動物でいられるのだということがわかった。

    0
    投稿日: 2025.11.24
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    やっと終わった…。2008の本。そりゃそうでしょという内容が多くてあまり新鮮味はなかった。それだけこういう考え方がメジャーになったということなのかもね。 脳科学になるとちょっと面白い。

    0
    投稿日: 2024.07.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お金の価値は一定ではない。普段は1円をケチるのに娯楽や遊びではぱっと使う。 上中下があれば中が一番売れる。売りたかったら、上を作れば良い。 返品はめったにされない=保有効果が働く。 株価の予測は、持ち株に甘くなりがち=現状維持バイアス、保有効果。 値下げは、ブランドもの、高級品、などは割引率表示で、ノンブランド、低額商品は、金額表示で。 損失回避性=プロスペクト理論。 してしまったことを後悔するか、しなかったことを後悔するか=直近はしてしまったこと、遠い将来ではしなかったこと。 省略の誤り=後悔を嫌う。 短いスパンではできたのにしなかったこと、よりしてしまったことを後悔しやすい。 過去を振り返ると、しなかったことを後悔しやすい。 銅メダルより銀メダルの法が悔しい。 悔しさを避けるために、損をしてもいいと思いがち。 確実性効果=確率が1に近ければ、確実な法を選ぶ。 確率が低ければ、一か八かを選ぶ。 心の家計簿=使い道で価値が違う。 ピークエンドの法則=終わりよければすべてよし。お時間を取っていただきありがとうございました、と最後に言う。 社会的な約束を破った人を罰するのは好き。代償を払っても。 神経経済学。MRIなどで脳を調べることができるようになった。 ミラーニューロン=マネをしようとする心。 将来を軽く見がちだが、過度に割り引く可能性がある。 感情は理性を支えるパートナー。知識だけでは正しいことはできない。理性と感情を組み合わせる。 お金だけでなく、儲かりそうだと思うだけで脳は反応する。

    0
    投稿日: 2024.05.27
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    2024/05/20読破  一言 行動経済学のまとめと、考え方の一助 感想   行動経済学の本でよくある質問や、その回答とそれに至る根拠が分かりやすく書いてあり、おもろしかったです。途中、読むには難解で挫折する点もありましたが、読み物としては非常に面白かったです。 下記は印象に残った点 p314 私たちの脳は、愚かで、おまけに暑くなりやすく、その上いくらか怠け者

    1
    投稿日: 2024.05.20
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    感想 景気の気は気分の気。理論は後から追いかけてくる。だから未来の予測は難しい。僕たちにわかるのは。あなたがリンゴを選択するということのみ。

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    投稿日: 2023.12.25
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    人がなにかを選択する時の思考回路がよくわかる。 翻訳が悪いのか、ちょっとわかりにくい日本語のところがある。

    0
    投稿日: 2023.11.06
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    経済学が想定する、常に合理的な判断を下す人間というのは実は存在せず、人間は感情によって、頻繁に非合理的な判断を下している。いわれてみれば当然のように思えるが、それを行動経済学という名前の下で、心理学、神経学、脳科学を組み合わせて解き明かす。本書ではクイズ形式で具体的な事例を示す。面白かったが、クイズの連発でやや疲れた。

    0
    投稿日: 2023.05.24
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    https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00028347/

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    投稿日: 2022.09.07
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    訳が読みにくい.... クイズをやって、用語解説を読むだけでも自分がどんな罠にハマってたかがわかって良い。 後半の脳の働きについては正直わかりにくいし、どこの部位が反応してるだとかはちょっと表題と逸れてる気がした。 自分が何かを決定する時これは感情が作り出した答えがどうかを適宜確認できるような思慮深い人間になりたい。

    0
    投稿日: 2022.05.14
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    購入したのは10年以上前…完全に本棚の肥やしになってたのを引っ張り出して読了。パート2までは面白くてサクサク読めるけど、パート3で脳機能やニューロンの専門用語が増えて最後しんどかった… ●保有効果…自分が保有するものに高い価値を感じ、手放したくないと感じる現象 ●コンコルドの誤謬…先行投資額が巨大だと、損失回避の傾向から、人は未来の予測をしばしば誤る ●フレーミング効果…質問や問題の提示のされ方によって選択の結果が異なる。生存率95%・死亡率5%の印象の違い ●損失回避…人間は同額の利益から得る満足より、損失から受ける苦痛の方がはるかに大きい。X円の損失が引き起こす嘆きは、同じ金額を得たときに感じる喜びの2倍以上 ●後悔回避…人は短期的には失敗した行為の方に強い後悔の念を覚えるが、長期的にはやらなかったことを悔やんで心を痛める

    0
    投稿日: 2022.02.08
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    人の認知バイアスに関する本に、参考文献として本書が紹介されていたので、気になって読みました。 株とかサッカーの例えが個人的に親近感のないことだったので、解釈するのが難しかったです。けど、読み手に何度か問題を提示してくれたり、難しい現象名と身近な例え話が結びつけられたりしていたので、「ガチガチの経済学書」っぽくなくて読みやすいなと感じました。 私はあまり物事を深く考えずに行動してしまうタイプなので、もっと合理的に行動できるように感情をコントロールしなければなと思いました。

    1
    投稿日: 2021.12.02
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    人の行動の裏には様々なバイアスがかかっており、時には不合理な行動をしてしまうということが述べられている。 経済というより、心理学的な側面が強いように感じた。 後半はちょっと難しくて、頭に入ってこなかった。

    0
    投稿日: 2021.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    理性で感情を支配するのではなく、理性と感情2つ揃って初めて判断を下せるようになる。 人間は合理的な判断ができないということを知っていることが重要。 「無知の知」みたいなこと 直感に走る前に、一度冷静になることで気づくことがある。

    0
    投稿日: 2021.09.24
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    タイトルの通り、経済の中での選択も感情で動いていると言う事を教えてくれる本。 50近くに及ぶ問いから気付かせてくれる。 実際に問いに答える中で、なるほどと理解できる部分が多い。

    0
    投稿日: 2021.08.06
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    ※ノートにメモあり 感情対理性 という構図ではなく、 感情と理性が同方向に機能した時に、 適切な判断ができる。

    0
    投稿日: 2021.06.26
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    ホモ・エコノミクス(超合理的、超自制的、超利己的な人間のモデル)と比べると人間はなんと非合理なことか。 行動経済学や神経経済学などがどんどん発展していくと、それらを狡猾に使われて知らず知らずのうちに騙されるだろう。もうすでに、かもしれない。いずれはAIの相棒に合理的な判断をしてもらうような時代が来るかもね。 覚書 ・アンカリング効果 ・ヒューリスティック(直観を用いた選択)のバイアスは予測可能:代表性(典型性)、利用可能性、連言錯誤、小数の法則、平均値への回帰、後知恵、認知の錯覚などによる ・フレーミング効果 ・損失回避、保有効果、省略の誤り、後悔回避 ・プロスペクト理論(カーネマン、トヴェルスキー):得たものより失ったものの方がショックが大きい。 ・参照点は変化する。利得も損失も金額が大きくなると感覚が麻痺する。 ・心の家計簿(メンタル・アカウンティング):出費に伴う心理的痛みは異なる。あぶく銭とゴローさんの泥つきお札ってことかな? ・感情バイアス、確率はパーセンテージで示すより、頻度で示すほうが感情に響く。現実問題として想像できるかどうか。 ・ピーク・エンドの法則:終わり良ければすべて良し。 ゲーム理論:囚人ゲーム、全体の利益を優先するパレート最適と個人にとって合理的な判断となるナッシュ均衡の矛盾、独裁者のゲーム、最後通牒ゲーム ・相手が不快な思いをするとき、島前部は活発に反応するが、前頭前野背外側皮質と前頭回は休んでいる。つまり苦痛に耐えるだけである。 ・ヒルとサリーのテスト:四歳にならない子や自閉症の人は他人の立場に自分を置いて考えることが難しい。 ・線条体:感情を見張る役割。 ・社会的な約束を破った人を罰する事に快感を覚える。結果的に利他的行動を促す本能か? ・相互の信頼:オキシトシン ・島(快不快を司る)はミラー・メカニズムの一種の独立した中核 ・視線のカスケード:悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ。 ・ソマティック・マーカー仮説 なんでこれを読ませたんだ。またもや偶然の妙を体験した。サリーとアン?

    1
    投稿日: 2021.06.14
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    言われてみれば納得することが多い 心の家計簿は誰にでもある スーパーで買い物するとき、家電を買うとき、金額によって差額に対しての感情は変わる 保有してるものの価値を高く感じるバイアスがある ところどころで話の繋がりが難しく、読むのに時間がかかった 持

    2
    投稿日: 2021.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    行動経済学をわかりやすく解説した本。 人がどんな選択をするか、そのとき、どういう心理が働いているか、多くの例題とともに解説されている。 後半では脳の働きとの関係にも踏み込んでいて、経済学って、深いんだなぁと思った。

    7
    投稿日: 2021.04.03
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    普段自分がどれだけ感情的に行動しているかを知ることが出来てよかった。目先の利益に飛びつきがちな性格であるため、効率的な判断をする為には1度立ち止まって理性的な判断をする必要があると感じた。 パート3のゲームの話は特に興味深かったです。

    0
    投稿日: 2021.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    行動経済学の本。ほぼ知ってる内容でしたが、これまた行動経済学の名著「予想通りに不合理(ダン・アリエリー著)」よりもより実用的な感じの本だと思います☆ 事例がいっぱいで読んでいて楽しい本ですが、特に気に入った問題は以下の通り。一応、理系なんで3問ともすぐ解けましたが、一瞬、頭が違う答えをよぎってしまったところにこの本に書かれている全ての本質があるような気がします♪僕はまあまあ直感を大事にするタイプですが、迷った時は直感を大事にしつつ、決断する前にまずは少し問題を俯瞰して客観的な視点で考える習慣もつけていきたいなと思いました☆ ---------------------- 第1問: サッカー用の靴1足とボール1個を合わせた値段は110ドルである。靴はボールより100ドル高い。ボールの値段はいくらか。 第2問: 5分間に5個のボールを生産するには5台の機械が必要である。機械100台でボール100個を生産するには、どれだけの時間が必要か。 第3問: サッカーのグラウンドが一部草地になっている。草地は毎月2倍の範囲に拡がる。48か月後にはグラウンド全体が草地になる。グラウンドの半分が草地になるには何か月かかるか。

    0
    投稿日: 2021.03.12
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    文学部出身なもので、行動経済学はからっきしですが、感情て動く、という文学部思考好みのタイトルで興味を持ちました。 これも行動経済学に則った法則っちゃー法則ですね。 考えてみれば、経済は何も無機質なものではなく、理性と感情の狭間で揺れ動く人間の行動が生んだものですものね。 人間の脳がいかに、非合理的であるかがわかり、だからそこ同じ事実でも伝え方次第で伝わり方が変わることが分かった。 これは、何か成し遂げたいと思うことを決めるときや、商売においても応用できると思う。 それぞれの章に教訓が書いてあるので、それを読んでから必要なものだけ例を読み進めると良いと思う。

    0
    投稿日: 2020.09.16
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    この本は度々クイズを出してくるのだが、その度に、理性的な判断と違うことを感情的に判断してしまうことがわかる。 「理性は常に感情の奴隷でしかない」という言葉があるように、自分のことを理性的だと思っている人ほど、感情の支配に気づかないんだと思う。この中にはあらゆる人間のエラーが科学的にまとめあげられている。 詳細は下記。 https://note.com/t06901ky/n/na82b2f1f6413

    0
    投稿日: 2020.08.23
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    3分の1くらいで挫折。私にはやや難解。面白く、分かりやすいテーマもある。ハヤカワ文庫の「予想通り不合理」の方が興味深く読むことができた。

    0
    投稿日: 2020.08.13
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    初めて読んだ行動経済学の本。 経済学に限らず、人間がついやってしまう判断について心理学・脳科学的な観点からの解説がありすごく興味深い。

    0
    投稿日: 2020.07.17
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    原題を直訳すると「感情経済学」みたいな感じかな。 今で言う「行動経済学」についての分かりやすい学術本。最近行動経済学の本流行ってるけど、先駆け的存在かもしれない。 終盤には脳神経科学と経済学を融合させた神経経済学の紹介も少し。 人間は自分で思ってるほど合理的ではない。 錯覚し、自分の能力を過信し、責任転嫁し、時には自分の損得よりも他人に親切にすることや復讐心を満たすことを優先させてしまう生き物だから。 コンピュータはアルゴリズムで動く。正確な代わりに、計算処理に時間がかかる。人間の脳はヒューリスティクスで動く。処理が短時間で済む代わりに、正確性に欠ける。 なぜひとは経済的に合理的でない行動を取るのか、そのことにスポットを当てた名作。

    7
    投稿日: 2020.06.28
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    *****  私たちの頭は実際,正しい選択に役立つ情報をすべてを分析することなどできないし,確率の法則に従った計算をうまくやれるほど賢くもない。そのためにしばしば「思考の近道」に頼ろうとする。つまり,すばやく単純に直感的に判断しようとするのだが,こっちのほうが楽だしやりやすいことはまちがいない。しかし困ったことに,こうした判断がつねに的確だとは言いかねるのだ。(p.74)

    0
    投稿日: 2020.06.02
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    影響力の武器と似たテイストの内容。人間の判断力がいかにバイアスがかかるものか、という実例が豊富。 経済学の本というより法則に関するビジネス本のほうが近い。

    0
    投稿日: 2019.09.23
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    普段の生活で考えて行動していることが書いてあって、確かにこんな感じで考えながら、様々な選択をしていることが認識することができました。また、企業などの販売するところでは、人の感情やその時の状況を考えながら戦略を立てていることがわかりました。自分自身、その戦略にはまっていることがたくさんあったので、うまく利用されているんだなと思いました。 同じ選択肢ではあるが、言葉の使い方によって選択するものが違うことに驚きましたが、よく考えてみると本当にそう選択してしまうのがすごく不思議に感じました。得すると損するや生きると死ぬでこんなにも違うことが知りました。これをフレーミング効果というそうです。 過去に成功した経験があるので、同じ状況になったときに自意識過剰になってしまうことには気を付けなければならないと改めて思いました。絶対というのはないことはわかっているが、なかなか過去ではそうであったから大丈夫であろうと考えるのはよくない。 人間は大きな数字に反応してしまいます。同じ意味の選択肢ではあるが、数字が大きい方の選択肢を選んでしまう。 人間の脳というのは、不思議なものである。二つの選択肢があり、よくよく考えてみると一つの選択肢の方がいいのにも関わらず、直観でもう一方の選択肢を選んでしまうことがあります。これをヒューリスティックスという。 後半は脳に関する部分が主であったので、そこは受け流していても大丈夫だと思います。

    1
    投稿日: 2019.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白い! タイトル通りだけど人の不合理性が説明された上で、それが経済にどう影響があるのかが書かれている。 他の本から抜き取った形ではあるので、詳しく知りたいのであれば該当の本を読めばいいから、経済と感情の関係をとりあえず知りたいのであれば入りとしてはいい本だと思う。 脳の辺縁系とかと人の行動の関係が書いてあったが理解できなかったので、そこはもう一度読んで理解したい。

    0
    投稿日: 2019.07.23
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    縺薙?謇九?譛ャ繧偵◆縺上&繧楢ェュ繧薙□縺帙>縺九?√≠縺セ繧願ェュ縺ソ騾イ縺セ縺ェ縺九▲縺溘?る?比クュ縺ァ霑泌唆譛滄剞縺ィ縺ェ繧九?

    0
    投稿日: 2018.12.31
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    イタリアの経済学者が書いた行動経済学の本。代表的なトピックについて平易かつ具体的に書いてあり読みやすい。 カーネマンのファスト・アンド・スローや、アリエリーのハヤカワ文庫から出ている本を読んだ後だと、どこかで見たような話が多いと思う。ファスト・アンド・スローを読んだ人は読まなくても良いかもしれない。 ただ、パート3で脳科学や道徳の共通基盤の話に触れており、このあたりの記述はカーネマンやアリエリーの本にはなかったように思う。 僕が読んだ版だと195ページのCAPMの訳注が間違っていた。「ある資産の価格を決定するために、その資産の将来におけるキャッシュフローの期待値を計算するモデル」とあるがこれではDCF法の説明。ただ、後に続く数式は正しい。謎。

    0
    投稿日: 2018.11.29
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    お金の価値は一定。は幻想である。 同じ一万円でも人は状況と文脈によって違ったように考える。 選択肢が増える程迷う。 そして初めは買おうと思っていたものも買わずに帰ってきたりする。 選択で目が行き易いのは肯定面より否定面。 一般に三つの選択肢では真ん中が最も多く売れる。 売りたいものを真ん中にもってくる値付けを売り手がする場合がある。 自分のものになっただけで人は手放す時には二倍以上の価値をつける。 それを利用した通販がある。(使って駄目なら返品して下さい。お値段は無料です。) 自分の失敗を認めたがらないコンコルドの誤謬は経営者としては最悪のパターンである。間違ったと気づいた時に撤退する勇気がない人が損を重ねる。 会議で最初の発言者の意見に引っ張られるのもアンカリング効果。 マスコミに踊らされてはいけない。 グラフや数字、確率に騙されてはいけない。 普通に考え、普通に動くことの大切さ。 株価の予測はどうしても自分に甘くなりがち。現状維持バイアスがはたらく。 ヒューリスティックス。直感は大切。ただ時にそれがバイアスとなる。 人は短いスパンではしてしまったことを深く悔やむのに対して、 長いスパンではしなかったことへの悔やみが大きい。 これは昔証券会社?のCMにあった記憶がある。 人の感覚は絶対値に対してより、変化や差異に敏感に反応する。 お金の損得や、仕事上の成功や失敗についても同様に変化に反応する。 各種統計数字については%⇔実数に変換して考える。 また表記された%の残りの%は何かを問い掛けることで本質を見抜く目を持つ。 自己に対する評価はとかく甘くなりがち。 自分が知らないことを知らない。と言うのは恥でもなんでもなく、明日の自分の成長の糧になる。 成功すれば自分のため、失敗すれば他人や他のことのせい。 これでは同じ失敗を繰り返す。自分の誤りを認めることが前進の糧となる。 質問を挟みながら書かれており考えながら読み進めることが出来る。 ただ僕には難解なものも多くあった。 しかし、経済が感情や脳の働きと共に解説されているのは新鮮であった。 経済活動は人間の活動であるから当然と言えば当然なのだが。

    0
    投稿日: 2018.11.23
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    行動経済学について、多くの事例を挙げながら 分かりやすく解説した一冊。 ふだん無意識のうちに行動していることについて 設問に回答させて、多くの人がなぜその答えを 選ぶのか その裏づけを提示しながら進む。 確かに分かりやすいんだけれど、この本を読み終えた ワタシの率直な感想は"So what?"だった。 それは分かったけれど、それを持ってして何にどう 活かすのか、というところが見えてこなかったのが "So what?"と思った最大の理由。 それから、各章の最後に載っていた「教訓」の中に その章で取り上げていない事例がいきなり登場する ことにも違和感が残った。 期待が大きかった分、ちょっと残念な一冊になって しまった。

    0
    投稿日: 2018.11.18
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    消費者は常に合理的行動を取るという経済学の仮定に一石を投じる、行動経済学の入門書とでも言うべき本。専門用語をコラム的な形で記載してくれているところが読みやすい。 注目点 ・選択枝が三つあると、真ん中を選ぶ。 ・保有効果 ・後悔回避の為に人に判断をゆだねることがある。 ・悔しさのほうが大きい。 ・%は実数に、実数は%に置き換えてみるのが良い。 ・知らないと言うことは自分の成長のため。 ・ピークエンドの法則。終わりよければすべてよし。

    0
    投稿日: 2018.11.12
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    "心理学、人間行動学から、人間が行ってしまう行動の数々を経済という視点で見つめたのが本書。経済的な判断を求められる時、自分では合理的な判断で、様々な決断をしているようでも、実は感情的、心理的な面の影響を大きく受けた行動をしている。 本書では、経済学の言葉や心理学の言葉を学べる。読み物としても面白い。各用語の解説も親切に掲載してある。 ・選好の逆転 標準な経済学では、人の好みは変化しないととらえるが、行動経済学では、状況や文脈で変化するものとしてとらえる。 ・保有効果 自分が所有するものの価値が高いと感じ、手放したくないと感じられる現象のこと。 ・コンコルドの誤謬 多額の投資をした後でも、投資をやめ計画を中止した方が、将来の利益につながるならそうするべき。これが、できずに計画を続行し、赤字となったコンコルドの事例。 など、コメント解説だけを拾い読みしても勉強になる。"

    0
    投稿日: 2018.10.20
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    行動経済学をわかりやすく説明している本。 日本語が少し分かりづらい箇所があるのと、邦訳時に追加されたであろう「教訓」に「それが言いたいことなのか?」という疑問がある点を除けば、行動経済学の入門書となりうる本だと思う。 だけど、行動経済学って、ちょっと「揚げ足取り」的な気もします。経済学での「合理的な人間」は、あくまて「仮定」っていうことは、誰しもわかっていたことだと思うので。 心理学としては面白いのですが。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    我々の日常の行動においていかに理性が当てになっていないか、また、感情によって左右されていることを説明している。『人間この信じやすきもの』と共通する部分があるように感じた。例が親しみやすいのでわかりやすいし読みやすい。ただ、記述が体系だっていないので、読み物に近いのが残念だ。タイトルの通り、より経済的側面を期待していたので若干不満である。

    0
    投稿日: 2018.10.08
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    職場のボスのおススメで貸していただいた。平易な言葉で素人の私にもわかりやすい。そして面白い。これによると私は全くちょろいお手軽な消費者であることがわかりました。まあわかってたけど。人が行動を起こすのは理屈じゃない、感情なのよね。そこは納得。行動経済学を私の携わる保健分野にも活かしていけないかという流れになってきてるけど、どうかな。健康になるためにしなければいけない理屈は誰もが知ってはいるけど行動には移せないものね。

    0
    投稿日: 2018.04.05
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    面白かった。ただし厚い。感情でって言いながらケッコウ数学を使って説明しており、経済学のススメをしている。

    0
    投稿日: 2017.12.15
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    ①選択肢が多いほど混乱する、②三つあると真ん中を選ぶ、③自分のものになると値が上がる、などといった、従来の経済学の前提である人は常に合理的な判断をする、といった論理では説明できない行動原理を、心理学や脳科学などの知見を踏まえて説明している。具体的には 選好の逆転、保有効果、コンコルドの誤謬、サンクコスト(効果)の過大視、アンカリング効果、ヒューリスティクス、代表性、利用可能性、小数の法則、平均値への回帰、後知恵、ホモ・エコノミクス、フレーミング効果、損失回避(性)、省略の誤り、後悔回避、プロスペクト理論、確実性効果、ポートフォリオ理論、自身過剰、ピーク・エンドの法則、ゲーム理論、ソマティック・マーカー仮説、時間的な選好の逆転、神経経済学

    0
    投稿日: 2017.12.14
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    面白い本なんですけど、 一つ説明するのに事例がいっぱい出てくるので 読んでいてだんだん飽きて来ちゃうのがちょっと辛かった… 丁寧なのはいいですけど…って 人は、 内容は同じはずなんだけど 数値の単位が違っているだけで 受けとる印象ががらりと変わってしまい 結果、適切とは言えない判断をしてしまう事があるってことを説明した本です。 へぇ~とか ホントだ~とかになって 確かに面白いんです。でも読むのしんどかったなぁ~ 集中して一気読みできれば面白いうちに読み終えられたのかもしれません。

    0
    投稿日: 2017.10.23
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    人間はコンピュータの用に合理的にはできていない。 どれだけの知力、財力があっても全てにおいて合理的な判断ができないのは歴史が示している。 その事例や考え方のポイントを教えてくれる本。

    0
    投稿日: 2017.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人間の選択・決定の非合理性に関する法則性について叙述したもの。本書では、エキスパートの判断を一般に信用するが、彼らは自らの判断を過大評価するために、かえって不適切な判断を招くとあり、逆に、真のエキスパートは慎重な判断をするという指摘も興味深く、なるほどと頷ける。加えて、人間の利他的行動や他人の不正を正す行動が、本能的な快楽ともいうべき脳の生理的機構に基づくとするのは不思議な現象であり、本書にはないが、かかる利他的行動と本能的快楽との結びつきが、いかなる進化の過程を経て獲得されたかは、気になるところである。

    0
    投稿日: 2017.01.13
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    行動経済学をわかりやすく説明した入門書のような本。人は必ずしも期待値が高い結果を合理的に選択するわけではなく、そこに心理学的なものがどう作用するか、ということが非常にわかりやすくまとめられている本。キャンペーンなど、コストを最小限に抑えて効果を最大化するときに非常に重要となる考え方。

    0
    投稿日: 2016.03.14
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    行動経済学の学習のために読んだ。この本は行動経済学の学説だけでないところが面白い。脳神経の分野まで踏み込んで、傍証を示している。理性と感情。相反しいつも心の中で戦っていると考えていた二つの関係性に驚かられた。

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    投稿日: 2015.12.23
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    人がなにかを選択する時の思考回路がよくわかる。 翻訳が悪いのか、ちょっとわかりにくい日本語のところがある。

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    投稿日: 2015.12.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    数年前に一度読んだが、再読。 流行の行動経済学という事でこれでもかと如何に人が合理的ではないか、今までの経済学上同価値である同じ金額の製品が状況次第で選ばれたり、選ばれなかったりするという実験がこれでもかと並べてある。2006年に出た原著で既にSamsung製がSony製より高級扱いされて居る事に驚く。 実験対象は学者や世界的な有名大学の学生たちが大半だが、文化圏や年齢層によっても結果が少し変わってくるのではないかと思われる。行動経済学の話として読んでいくうちにいつの間にか神経経済学なる新しい?経済学概念が出てきたりちょっと驚く。理屈はどうであれ、感覚と合理性が両輪となり、物事を決定していくという事のようだ。 面白かった箇所を以下、抜粋。 ・選択肢が一つなら迷わず、2つ、3つ、それ以上と増えるほど迷いも増え、結局買わなかったりする。 ・選択肢で目がいきやすいのは肯定面より否定面。 ・3択の場合、真ん中が一番多く売れる。真ん中を売るために選択肢を3つにする戦略もあり。 ・商品の値引き表示は、高級品は比率表示、廉価品は通常価格と販売価格の価格表示がよさそう。

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    投稿日: 2015.06.01
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    314.エラーを減らすためにエラーを認めるということは、この世の生き物が持たない認知能力を持っているつもりにならないで、自分の限界を正直に認めるということだ。

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    投稿日: 2015.05.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    役に立たない経済理論よりは、よほど身近で役立つ行動経済学。人間はどんな気持ちで経済活動を行うかを明解に。 かならずしも当たっていない面もあるが、自分がお金を使う時の心理的ブレーキをかけるのにも役立ちそう。

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    投稿日: 2015.04.18
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    高校の政治経済や、農学部のミクロ経済学で学んだ経済学では、大雑把にいうと合理的な人間を仮定して経済理論を確立していた。 ただし、当然のことだけど経済はそんな合理的な人間によって成立しているわけではない。 感情があるために合理的ではない判断をする人間に着目して、人間の取る行動の傾向を明らかにしようとする行動経済学という分野が発生した。 そんな経済学なので、古くからある経済学とは少し毛色が違う感じがする。 行動経済学が注目されるきっかけになったのは、心理学者のダニエル・カーネマンが2002年に心理学的研究を経済学に導入した業績でノーベル経済学賞を受賞したことであることからもそう思える。 本書はそんな行動経済学の入門書である。 翻訳に難があってわかりにくい部分もあるけど、基本的には平易な文章なので行動経済学の雰囲気を知るには十分な気がした。 本書を読むまで知らなかったのだけど、神経経済学なんてものも出てきているそうだ。 人が判断や選択をする際に活動する脳の部位を調べて、合理的な判断なのか、感情的な判断なのかを明らかにしたり、その知見やこれまでの経済学の知見を組み合わせて経済学を考えるらしい。 行動経済学もなんだか統計学とかを雑ぜた経済学の感じがしたけど、神経経済学は更に色んな学問を取り入れてて経済学は切り口が増えてこれからますます面白くなりそうだ。

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    投稿日: 2015.03.30
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    脳科学や心理学が経済学と結びついて新たな経済行動がわかるようになったみたいに、広告コミュニケーションを考える上でも、無駄になる勉強ってきっとないんだろうな。 自分が騙す方ではなく騙される方に立つ場合は、きちんと自分の脳の特性を踏まえた上で、改めて情報を確認しなきゃいけないわけだけど、これって凄く難しいよね。

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    投稿日: 2014.12.22
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    おもしろい。 人間は 合理的な思考をしながら 行動は非合理的なのだ。 質問があって それに対する答を  統計的に 処理する。 そこから、人間の 摩訶不思議な 行動が 浮き彫りになる。 これが、経済学とは 思えないのであるが、 個々の行動を 経済学的に 見つめることが なによりも、重要なんでしょうね。 とにかく、不思議なほど  目先のことを考えているのだ。 その中に、実にいくつかの重要な法則があることに おどろくばかりだ。 その法則を 十分に理解することで 営業という分野が おおきな変化を見せるかもしれない。 

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    投稿日: 2014.12.16
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    <目次> パート1 日常のなかの非合理 パート2 自分自身を知れ パート3 判断するのは感情か理性か おしまいに <内容> 横須賀市図書館。行動経済学の本。訳段階でかなり編集の手が入ってます。 思ったよりも心理学や脳科学の内容が多く、経済学との結びつきを感じられなかった…

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    投稿日: 2014.11.28
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    結構前に読んだので、あまり覚えていないがありきたりな事や、共感出来ない内容だったような・・・どちらにせよ星2つレベル!

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    投稿日: 2014.11.06
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    何冊か続けて行動経済学の本を読んだので、内容としてはカブることも多かったが、厚さの割には読みやすく、分かりやすかった。行動経済学自体で人の行動を理解することは難しそうだという気がする。心理学などを知った上で、総合的な研究が必要と感じる。個人レベルでは、行動経済学や心理学、統計学などの入門書でもいいから学んでおいて損はないと思う。そういう指針が分かる点でも有益。もうちょっと薄い本だと読みやすいかも・・・

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    投稿日: 2014.04.26
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    具体的な事例を紹介しながら行動経済学とは何かを解説していく本。後半は難しかったものの、楽しみながら読める。

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    投稿日: 2014.04.14
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    種々の実験データを用いて、行動経済学をあらゆる方向から分析した本。 ヒューリスティックに始まり、脳科学まで言及しており、 内容は非常に網羅的で、初めて勉強する方にも向いているが、 内容は決して浅いものではなく、非常に深く専門的。 これ1冊持っていれば、行動経済学の本はいらないと思う。 行動経済学を学ぶ目的は、人間の考える癖を学び、 極力合理的で賢い意思決定を自分が行うため。 また、逆手に取って、上手くビジネスに活かしていければと考える。

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    投稿日: 2014.04.09
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    行動経済学だけに限らず、脳科学の話が出てきたりと非常に面白かった。 4年も積読しといてごめんなさい。

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    投稿日: 2014.02.15
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    経済学の本ではないです。 そういうのを期待してると拍子抜けしますね。 心理学的な読みものとしてはそこそこ面白いです。

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    投稿日: 2013.12.18
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    専門家で無い人が訳した文章、というかんじ。 前半は保有効果、コンコルドの誤謬などの用語がたくさん用いられた経済学の話。逐一解説が付けられてたから何ら不自由なく読めた。 後半は脳科学の話。最後は感情経済学に絡めるんだろうなと思っていたらそんなこともなく。 特に前半に例示が多くなされているが、不確定要素を多分に含みもやっとした。「これを選びましたよね?」と提示されたものを悉く選ばなかったので躓くことが何度か。多くの人の選択の思考プロセスを垣間見るには有用だったかもしれない。 全体としては、日常でなんとなく感じていることについて、固有名詞を与えることにより明確化して現象として把握・解析するという内容。これ自体は面白かった。 日本語訳の時に付けたという「教訓」。各章の内容をコンパクトにまとめ分かりやすくしているが、せめて「まとめ」とかの名称にしたらよかったのではないか。「これだけ丁寧に書いてあっても内容が分からなかったあなたのためにまとめておいてあげましたよ」感が滲んでもやっとする。

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    投稿日: 2013.11.07
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    良い本です。人間の認知がいかにいい加減で、適当か…でもいいんです!それさえ、ちゃーんと認識しておけば。

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    投稿日: 2013.09.28
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    「本当に知っているということは、知っていることを知っていると知り、知らないことを知らないと知ることにある」孔子 自分の知識を歪んでいるということをまざまざと感じた本でした。 コンコルドの誤謬 (mistake of concord) すでに投資しているときに、正しい判断ができずに辞められない 長い付き合いになるほど、損失回避をせず正しい判断をしたいと思いました また現状維持バイヤスや、後知恵など自分を守るためにたくさんの心理的なガードをしていると、思うと自分の気持ちにいつも冷静でいたいと思いました!

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    投稿日: 2013.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ○イタリア人の経済学者(科学誌、科学哲学、認識論、論理学、経済学等を研究)による行動経済学に関する著作。 ○様々な実験をクイズ形式で出題し、それに回答する形で話しを進めている。事例が多く、分かりやすい内容。 ○ホモ・エコノミクスの批判や有名な行動経済学の実験を紹介するなど、基本的には、他の行動経済学の関連本と同様であるが、脳科学の分野についての考察などは、著者独自の研究であるよう感じられ、興味深い。 ○ちょっと分量が多く感じるのが難点。「はじめての行動経済学」という副題であるが、表現が専門的で、初学者には、少し難しめ。事例の学習という観点で読むのが良いのでは。

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    投稿日: 2013.09.05
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    副題は "はじめての行動経済学" となっている。通常の経済学は、人は経済合理性に基づいた行動をすることを前提として構築されているが、人はそんなに合理的な生き物ではない。当たらない宝くじを買うし、博打で稼いだお金は散在しちゃったりする。例えば同じ一万円でも、仕事で稼いだお金の方が価値が高いと考えてしまうのが人というものなのだ。得られる一万円と失う一万円では、失う方が影響が大きいと感じる側面もある。 論理的ではなく、実質的な人の判断に着目した経済理論が行動経済学で、本書はその入門書に位置づけられる。分かりやすい数多くの例題から成り立っていて、疑似経験的に多くの人がどのように判断するのかを知ることができる。例えばこんな感じだ。 --- A の箱には、10 個につき 1 個のアタリが入っている。 B の箱には、100 個につき 8 個のアタリが入っている。 さて、どちらを選びますか? ---- 確率的には A が正解だが、A の箱にはアタリは 1 個しなかい。8 個のアタリがある方が自分にもチャンスがあるように感じてしまうのが、人の性というものなのだ。 いろんなところに活かせそうな匂いのする行動経済学に、魅力を感じずにはいられない。

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    投稿日: 2013.08.23
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    http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4314010479.html

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    投稿日: 2013.08.03
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    行動経済学の導入。神経経済学(?)も含む。 アンケート結果に疑問を感じるものもあるが、参考になる。 1#日常の中の非合理 2#自分自身を知れ 3#判断するのは感情か理性か

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    投稿日: 2013.06.28
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    10万円を惜しげもなく使ったり、たったの100円であれやこれやと悩んだり、なんとなく不合理でおかしな気がしつつも、なんとなく感情にまかせて流してしまうことを、はっきりと分析して明快に示してくれる。 散りばめられたクイズも面白く、感情のワナに見事に引っかかりながら、ああこうやって自分は引っかかったのね、と身にしみて納得できる。 これを読んで、納得してもなお、自分の経済行動は感情に動かされるんだろうなあ、と思う。

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    投稿日: 2013.06.07
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    本書が説くところの行動経済学は経済の主体であるところの人間の行動、その判断と選択に心理学の視点から光を当てるという物で、日頃お金の絡んだことを判断する際、以下に感情に支配されているかがよくわかります。 これは以前から気になっていた本だったので読んでみることにいたしました。内容はというと、日常の買い物から、レストランでの食事、株式投資やビジネスでの判断、病院や選挙での選択、競馬や宝くじまで、感情が経済というもの、もしくはお金に絡んだ行為にどれだけ影響を及ぼしているかということを判断と選択に心理学の視点から光を当てたもので、非常に参考になりました。 ここで浮き彫りになったのは、人間の中の 「人間的で、あまりに人間的な」 といいたくなるほどの一面であり、その泥臭さや生々しさは読んでいて「なるほどそうだよなぁ」と何度かうなずいたり、しながら最後までぺ-ジをめくってしまいました。 本書の特徴として、 1.クイズ形式で説く、最新の行動経済学と神経経済学のエッセンス 2.お金と経済に関わるのポイントを「コラム」と「教訓」で紹介 3.話題が豊富(日常の買い物、レストランでの食事、バーゲンセールでの行動、投資やビジネスでの判断、病院や選挙での選択、競馬や宝くじの買い方、など) 4.さまざまな局面でのあなたのくせと、相手のだましのテクニックがわかる 5.考えるヒント、儲かるヒントがいっぱい であり、「教訓」の部分だけを読んだとしても、全体像がつかめるようなつくりになっております。ただ、残念なところは、役のほうがあまりできのいいものではなく、これがなければもっといいものになっていただろうなぁというものでした。それはともかく、日ごろ、われわれが「合理的」と思って下している経済的判断が、いかに当てにならないかということを教えてくれただけでも、この本を読む価値はあるかと思っております。

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    投稿日: 2013.05.23
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    タイトルに惹かれましたが、実際読んでみると『経済が動く』というより「個々人が選択をしがち」、『感情』というより「っぽい(感覚)」「のような気がする(直感)」のほうが正確かと。 引っかけ問題にほとんど引っかかることができなかった私は、ちょっと変わっているのだろうか・・と思ったが、おそらく自分の中での価値観的な決めや軸が強い人(や私のような貧乏な人)は、お金をセーブしたい気持ちが強く、もともとお金と心が望むものを厳密に照らす癖がついているため、選択が防衛的なのだろう。 何かにスイッチが入ったようなふわふわした気分に踊らされて、トクするほうを選ぼうなどと楽しんでしまう瞬間は、ドーパミンでも出ているのかとても楽しく興奮する瞬間だが、そういう時が選択するには最も危ないということは改めてよくわかった。 懲りずに「世界は〜」の方も読んでもっと共感したい。

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    投稿日: 2013.05.01
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    こういう理屈なんだとは理解できる。ただし、例としてあげられていることが自分にはよく分からないものも多い。ただ、自分はこうじゃないと思って終わりではなく。人はこうなんだと知っておくことが大事。 選択肢が多いほど混乱する。 3つあると真ん中を選ぶ。 自分の物になると値が上がる。 ピークエンドの法則、終わりの印象が重要。

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    投稿日: 2013.04.28
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    具体的な質問から、人間の行動が変わる様を記述しているので、すごく実感が持てやすい。 消費者の行動は、ロジックだけでは想定しきれないので、人間は時にこうした選択を行うということを、頭に入れておくのによい本だと思う。

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    投稿日: 2013.03.25
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    いやこれ、面白い。 行動心理学はそれ自体が面白いんだけど、お金に対する観念とか、消費行動って、「自分は賢く分かって行動してやる!」みたいな意気込みがあったりなかったりするだけに、読んでて「ヤラレタ!」「シマッタ!」みたいに思って、一人悶々とニヤニヤしていまうのが楽しいのであるよ。

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    投稿日: 2013.03.08
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    前々から行動経済学に興味があったので,図書館で借りてきて,読んでみました。 前に読んだ「ヤバい経済学」を思い出すような,面白い内容。 経済学の勉強の本,と身がまえなくても読むことができます。 とは言いながらも,経済学の用語が日常的な例とともに様々書いてあり,ためになる感じ 。 中でも気になったのが,「神経経済学」。 本書の言葉を借りると,「人がある行動や選択をするときに,脳のどの部位がはたらいているかを調べることで,合理的判断がはたらいているのか,それとも感情が作用しているのか,見ることができ」,あるいは「脳のなかのホルモンが人間の行動にどのような影響を与えているかを調べていく」。 この観点から,「コマーシャルのメッセージは,脳の『最適部位』を活性化させるように工夫されている」と述べられており,ああなるほどな,と思わされました。 広告系の仕事につくのなら,神経経済学やメディア論をある程度していた方がいいのかも。 あと,「時間的な選好の逆転」。目先の利益に囚われちゃうやつ。 …このレビューを書きながらも口がもぐもぐしている私はちゃんと理性を働かせて,合理的な判断をできるようにしなくては…精進しますです,はい。

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    投稿日: 2013.03.01
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    タイトルがおもしろそうだったので読んでみました。経済学の話とおもいきや、心理学に近い本でした。様々な実験結果の例をもとに、経済とは合理的判断だけで動いているものではない。と説明してくれます。結局人は理性で動いているつもりでも感情には勝てないということ。自分の感情を客観的に説明されてる感じが面白かったです!感情と理性をコントロールして、もっと豊かな人生にできたらいいな♥

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    投稿日: 2013.01.14
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    読み終わったあとは、世界の見方が変わる!みたいな事はないけど、少なくとも買い物をする時、テレビを見ている時、広告を見る時、今までとは違った見方が出来ると思う。 MITが騙されにくい。という結果を見て、数学やろうかなと思った。

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    投稿日: 2013.01.13
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    終わりは印象に残りやすい。 ひととの出会いは終わりを大切に。 どうしてこの結果になったのか、ではなくどうしてこの考えができるようになったのか、のプロセスを考えてみる。

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    投稿日: 2012.12.22
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    順序は逆になりましたが、前作も読んでみることにしてみました。 およそ言いたいことは同じで、趣旨一貫していたため読みやすかったように思います。 ただし、2冊目を先に読んでいるためどうしても繰り返しのような感覚が強く、途中で飽きが来てしまったのが残念でした。 順番を間違えてしまったと少し後悔です。 経済+心理学という組み合わせは、少しでも両者を勉強しているとその前提に大きな齟齬があり、異色なように思ってしまいます。 特に経済の分野で想定される合理的人間の考え方を補正する形で、行動心理学が働いていることは素晴らしいと感じます。 世の中の当たり前を当たり前と思わない脳みそ作りに一役買ってくれるでしょう。

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    投稿日: 2012.12.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心理学、脳科学を絡めた経済学。 人々が常に合理的な判断に基づいて行動しているわけではない。 道徳心や、相手との信頼関係によって、非合理的な行動をすることもある。 「サンクコストの過大視」「プロスペクト理論」等、 利益と損失に対して、人がどうゆう感情を示しやすいのかが 分かりやすかった。 訳が自分に合ってなくて、少し読み辛さを感じた。

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    投稿日: 2012.11.21
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    「不合理な地球人」を先に読んでいたものとしては途中まではネタがかぶりまくっていてあまり面白くなかったのが残念である。ただこちらのほうがケースの例示が多いので、具体的に考えやすいかもしれない。というのが2章までの感想。 パート3はニューロンの動きと合理的判断とか、脳科学と経済学の話で、これはかなり刺さる人が多い内容かと思った。「幼児の方がホモ・エコノミクスである」(ある面において)というのは皮肉な話だなーと思った。

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    投稿日: 2012.11.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世の中は様々な仕組みがあり、それを元に生活していることでしょう。 また政治、経済、社会、技術など世の中が動いている様々な要因がありますが、本書は経済学の中の行動経済学について取り扱っています。 現状の経済学に対して真っ向から疑問を呈す本書は経済学を学ぶ上での多くのヒント、また見落としがちな事柄に対して示唆を与えてくれています。例えば、ホモ・エコノミクスとは経済学の中に出てくる人間で合理的な判断を元に生活するいきものとされています。経済学は我々はホモ・エコノミクスであるという前提を基に書かれていますが果たして本当にそうなのでしょうか。 死ぬ確率が60%の手術をあなたは受けますか? 40%の確率で助かることの出来る手術をあなたは受けますか? 以上は全く同じ事柄を違う言い回しで語っています。 しかし、実際に手術を受けたいか否か、アンケートをとってみた結果は異なるそうです。 これは、果たして合理的な判断でしょうか。 経済学を学んできた方は一度読んでみるといいかも。

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    投稿日: 2012.09.20
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    世界で最も読まれている行動経済学の本らしい。 すこしだけ教科書っぽい感じはあるがまあまあおもしろかった。聞いたことある話も多いしなんだかそこまでためになるなーとは思えなかったかな。とにかく人は合理的に行動しないことだ。なんかしらこれをビジネスモデルを使って紹介してくれてるのをよみたいなあとおもいました。。。

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    投稿日: 2012.09.03
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    行動経済学について書かれた本。「はじめての行動経済学」と銘打ってあるように、内容は非常に読みやすい。 マーケティングを消費者心理からアプローチする際には一読しておくのがよいが、内容的には理論的な深堀はあまりしていない印象なので、専門書もあわせて読んでみようと思う。

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    投稿日: 2012.08.12
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    行動経済学の入門書。さまざまな例題と解説により、人が如何に非合理的な経済行動をとるかを気づかされる。その原因が、脳が怠けて深く考えずに直感で結論を出すためらしい。冷静に合理的に行動する経済学が想定するホモ・エコノミクスは、存在しないことが良く理解できた。今後、お金に関することを決める時は、熱くならずに冷静に考えて決めようと思う。

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    投稿日: 2012.08.08
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    行動経済学の平易な入門書である。 行動ファイナンスや派生としての神経経済学など幅広く解説されており、例示も多くてわかりやすい。 本書の中に登場する「問」や「ケース」は実際にやってみると、自分がいかに合理的ではないのか、ということに気付かされる。 脳の話が出てくる後半は、やや頭の中で整理するには情報量が多いが、読んでいて楽しいのは間違いない。 経済と感情、といったことに興味がある方にはオススメの一冊である。

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    投稿日: 2012.07.20
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    行動経済学、神経経済学の平易な導入ガイド。選択肢や状況に起因して、誰もが合理的な判断を失う「経済の(選択の)錯覚」の解説。 ただ、目の錯覚ほど「誰もが」騙されるわけでもないようで。(マーケティングに悪用するのは厳しそう)

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    投稿日: 2012.07.01
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    読んでいて、確かに納得出来るところが多くて、自分の考えていないところで、判断させられていることが多いのかもと気付かせてもらいました。 後半の脳の仕組みのところが若干分かりづらかったですが、前半部分はいろいろと考えてさせられるところも多かったです。

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    投稿日: 2012.05.06
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    タイトル通り、経済は感情で動く どんなに理論が通っていたとしても 人が最後に結論を下すにあたってそれは勘定によって左右される どんな職業でも最後は人間 決して勉学だけでは人は語れない、そんな気持ちが浮かぶ本でした

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    投稿日: 2012.05.06
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    入門のせいか難しい数式はなく読みやすいです。人間の損得の感情が合理的でない場合があること。そして往々にしてそういう行動を取りがちであることがよく書かれていると思います。後半はクイズ形式のケーススタディで自分の行動も心理トラップにかかることを体験できて面白いです。

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    投稿日: 2012.04.16
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    われわれの直感は、時と場合によっては、かなり不合理な行動を引き起こしているというお話。 たとえば、利益の場合は、その金額が少なくても出来るだけ確実に得ようとする。ただ、損失については、その金額が大きくなっても出来るだけ回避しようとギャンブル的な行動に取りやすい。 賢い人になるには、直感をまず疑って、じっくり考えることが大切だ。

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    投稿日: 2012.03.25
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    我々がいかに非合理的な選択をしていることか。 多くの例を示しながら受ける印象で選択の傾向が変わることを示したのち、脳神経学の領域にまで踏み込んでこういった直感が不可避であることを示唆する。 しかし、直感でこういう判断をする可能性があるということを知ることで最終決断を直感と異なるものに求めることはできる。 仕掛ける側にいるときは直感的な判断を促し望む方向へ持って行くことを考え、 判断する側にいるときは「待てよ?」と一歩踏みとどまる。 内容は良いですが、ちょっと日本語として翻訳文が読みづらい と言う難はあります。

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    投稿日: 2012.03.22
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    後半は読むのちょっと疲れてきたけど、騙されやすい脳の仕組みと、クリティカルシンキングの大切さがわかる本。

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    投稿日: 2012.03.17
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    理性は常に感情の奴隷でしかない、、心には理性の知らない理屈がある。いつも合理的に行動する事が出来れば世の中は一体どうなるんだろう。もう一回読みたい。最後の方はちょっと専門的になってきて、一回読んだだけじゃ理解出来ない。

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    投稿日: 2012.03.15
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    コロンビア白熱教室とあはせて読みたい感じ。経済学は自然科学を標榜するあまり人間の関与を排除し学問に堕してしまつた感があるが、それを補ふものといふ気がする。それにしても、「スタートレック」のMr.スポックは博士号を持つてゐるのか? それがとても気になる。

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    投稿日: 2012.03.03
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    行動経済学に関する本は沢山出ていますが、本書は多くのテスト(クイズ)を使って面白く判りやすくその内容を理解させてくれます。 日本の学者先生の書いた本は、本当にクソつまんないものが多いのですが、少しは見習って欲しいものです。 難点はテスト(クイズ)が沢山あるので、1つ1つ解いていくと普通に読むよりかなり時間がかかるということでしょうか。ただ、それをやらないと本書の魅力は半減してしまうので、じっくり考えながら読んでいくと得るものが大きいと思います。

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    投稿日: 2012.02.18
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    行動によって、いろいろなことが変わるのが分かった。 具体例も多く、分かりやすかったのdが、とっつきにくさは否めなかった。 自分も、自分自身の行動をしっかりと見極めてとっていきたいと思った。

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    投稿日: 2012.02.02
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    行動経済学を非常にわかりやすく解説した一冊。 単なる経済学や経営理論が現実になぜ適用できないのか、どうすれば適用可能になるのかという問いに対するひとつの答えとなるだろう。

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    投稿日: 2012.01.27
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    久しぶりにHITした本。 •商品が2つあったら安いほうを選んでいたのが、3つあると真ん中を選びたくなる •9000円が8000円に値引きされたら安く感じるが、199000円が198000円になっても変わらないと思う •得している株はさっさと売り、損している株は持ち続けてしまう •採算が取れなさそうでも、途中まで建設した施設を完成させてより赤字が膨らむ •1万円得するより1万円損するほうが感情の揺れ幅は大きい などなど、人は論理で動いているようで、感情で動いている部分が多いなどを実例を持って紹介。

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    投稿日: 2012.01.27
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    行動経済学の入門書。題名に感情という言葉が入る通り、合理的経済人 の概念sucksって話。具体例が分かりやすい。

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    投稿日: 2012.01.05
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    ・予言の自己成就性 個人が自己の予測や願望に沿うような行動をとった場合、社会現象としてその通りの結果が出現すること。 ・コンコルドの誤謬 過去の投資が、将来の事業の成否を無視して、将来の投資を左右してしまうこと。 ・フレーミング効果 同一の選択肢であっても、洗濯者の心的構成(フレーミング)が異なると、意思決定が異なってくる。 ・大数の法則、小数の法則 試行回数が大きければ大きいほど、平均からそれる確率が減ること。逆に試行回数が少ないときは、平均からそれる確率が十分にある。 ・代表性 典型的と思われるものを、判断の基準や答えとして転用すること。愛国者で軍部から勲章を与えられ、菜食主義者で、タバコを嫌い、たまにビールを一本飲み、性生活はきわめて慎ましい政治家は信頼できると判断してしまうが、彼はヒトラーである。 ・帰属のエラー 自分が所属する集団に対しては正しい評価ができない。 ・バーナム効果 だれにも当てはまることがありそうな曖昧で一般的な性格に関する記述を、自分だけに当てはまるものとして受けとめること。占いによく使われる。 ・集団思考 多数に反対する意見は間違えだと思い込んでしまう現象。イエスマンを生む原因。 ・ハロー効果 ある対象を評価する際に、その顕著な特徴に引きずられ、他の特徴をもポジティブないしネガティブに歪んで評価してしまうこと。有名人を起用したCMはハロー効果を狙っている。 ・公表バイアス 実験や調査の結果を公表するにあたり、ポジティブな結果の方は積極的に公表するのに対し、ネガティブな結果の方はあまり公表しない傾向のこと。 ・アンカリング効果 最初に印象に残った数字や物が、その後の判断に影響を及ぼすこと。 ・ピーク・エンドの法則 あらゆる経験の快苦の記憶は、ほぼ完全にピーク時と終了時の快苦の度合いで決まるという法則。経験の記憶は主観によって変えられ、その出来事の時間の長さには関係がない、という特徴がある。

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    投稿日: 2011.12.24