
総合評価
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powered by ブクログニューロマーケティングなどの 関連本を読んでいるけれど、 今はこっちの行動経済学のほうが リアリティがあって おもしろいな・・・
0投稿日: 2008.12.08
powered by ブクログ人間の脳はたやすく間違える。副題を「はじめての行動経済学」とし、非常に人間臭い側面から経済学を考えている。心理学の視点から光を当てているともいえるかもしれない。人間はなぜ、そういう行動をとるか?なぜ、そう判断するか?なぜ、それを選択するか?クイズ形式で楽しく読み進むうちに人間心理が裸にされていく。たとえば、煙草。喫煙は身体によくないとわかっているが、止められない。人間は正しいからといって、それを選択するとは限らない。しかし、正しいことだからと、行なう人もいる。禁煙をはじめた人の気持ちを聞けばどうでだろう。正しいことができたのだから喜んでいいところなのに、たぶんそうではない。吸いたくて仕方ないのではないか。「理性vs感情」という対立図式でとらえるのではなく、両者をうまくかみ合わせることが重要であるとやさしく解いている。間違ったことを正して苛立ち、正しい行いをして苛立つ。理性とは脆弱なもので、感情によるサポートが必要らしい。難しそう。その他にも、具体例をあげた興味深い理論がいっぱい。私にとっては、経済学を超えた「人間学」といえる。「目からうろこ」的理論満載の面白経済学本だった。最後に本書の欠点。翻訳にムラがあり、理解しにくいところがいくつかあった。
0投稿日: 2008.12.03
powered by ブクログ行動経済学の本。 経済学について殆ど知らない私がいきなり行動経済学とは邪道な気もするがまあよしとする。 人間の行動は、純粋な利害では動かず、様々な認知によってある意味ゆがめられていることが述べてある本。 ピーク・エンドの法則とか、ミラーニューロンとか、プラシーボ効果とか、脳って面白い。 また、人間が好感を抱くCMが必ずしも脳の快感部位を刺激しているわけではなく、そういったところも興味深い。 最近、前より経済学に対する興味が高まっています。
0投稿日: 2008.11.30
powered by ブクログとてもわかりやすく書いてくれています! それにしても、登場する事例の一つ一つ、ひっかかるというわけではないですが、心が錯覚を起こしますね〜 避けられないです・・・
0投稿日: 2008.11.26
powered by ブクログ人は必ずしも理論的、合理的に行動するわけではない…随所に質問が挟まれていてなるほど、と納得。経済と社会心理学の隣接領域?これまた本屋のOさんからの借用。
0投稿日: 2008.11.19
powered by ブクログ表紙がおしゃれ。 さすがイタリア人。 人間がいかに合理的でないか、 いかに感情に左右されるか、とてもよくわかった。 というかコピー戦略にひっかかってるんだろうな、とつくづく思う。 コピーに従わない戦略もあるし、 その物自体の価値を考えれてないな、と思う。 自分に重心を置くことになれよう。 お金や物それ自体には価値はない。 価値をつけるのは自分自身だ。
0投稿日: 2008.11.14
powered by ブクログ経済学を通して人間の心理がわかる気がする。ものを買う時、人間はほとんど理性的な判断ができないでいるようだ。そこにこそ、広告が介在する意味があると言えるのだけれど。魅力的な女性タレントが出てくるCMを調査にかけると、「理性的な」消費者は嫌悪感を示すが、実際にはその商品は売れるかもしれない。調査された人間は自分がそういうCMに影響される人間だと認めたくないだけなのだ。そういうこと。
0投稿日: 2008.11.10
powered by ブクログ2008.9 クイズ形式で説く、最新の行動経済学 お金と経済にかかわる心の法則のポイントが 紹介されている。 たしかに、自分の思考の癖がわかって面白い。 考えるヒント満載の楽しめる本でした。
0投稿日: 2008.11.09
powered by ブクログ買い物する時、ポイントカード持っているからって その店で即購入してませんか? 「ポイントカード=お得」って絶対的公式作ってますね、私。 ぐずぐず悩まずに、早く買ってしまいたいって思います。 この本にでてる多くの例題を解いていくうちに、 本当自分考えていないなって自己嫌悪です。
0投稿日: 2008.11.03
powered by ブクログ読んでみたけど、理解できる部分も多いが、いまいち釈然としない感じが残った。 イタリア語はわからないが翻訳があまりよくないように思えた。結構読みにくい部分がある。編集もなんか雑な感じが否めない。原著もこんな感じなのだろうか? 内容的には面白いけど、心理経済学や行動経済学を勉強したいのなら、もう少し学術的な本の方が良さそうな気がした。 久しぶりに読んだあとにスッキリしない感じが残った本であった。
0投稿日: 2008.10.20
powered by ブクログ雑誌で紹介されていた、ちょっと読みたいけどまぁ機会があればかな。 機会があったけど、ちょうどDVDのレンタル激安と重なった。 時間的に読めるか?
0投稿日: 2008.09.19
powered by ブクログ人間が普通に行っている意思決定のなかにも感情によって理性的な意思決定ができないケースがある具体例があることがよくわかります。 感情は的ではなく味方であるという見方が面白い。
0投稿日: 2008.09.07
powered by ブクログ「明日10,000円もらうか、1年後に10,100円もらうかどちらか選ぶ場合だと、前者の方が多いのに対し、1年後に10,000円もらうか1年と1 週間後に10,100円もらうかどちらかを選ぶ場合は、後者の方が多い。」という話は面白いと思った。どちらも差額は100円なのだけれども、感情が入ると自分のものさしでお金を計るということが分かりやすいやすいと思ったからである。
0投稿日: 2008.08.31
powered by ブクログ行動経済学の本。 前にレビューを書いた新書の行動経済学の本同様入門的内容を扱う。 ただし、新書のほうが実験の例は多かった。 本書のいい点は以下のとおり。 ・各章でまとめがある ・各章が短く、テーマが分かりやすい ・脳神経科学との関連について、新書より分かりやすい ・重要語について、本文の欄外で少し説明をしている なお、新書より専門知識がなくても読めると思う。 理論としての経済学と行動経済学による理論との乖離について一般知識を身につけたいならこっち、 一学問として勉強するなら新書、といった感じ。 扱っているデータはどちらもほぼ同じである。
0投稿日: 2008.08.17
powered by ブクログ人の物事の損得を判断する時の錯覚とか抱きがちな感情の傾向について的を得たことがいくつも書かれていて目に鱗でした。 ここで挙げられている数々の例題は思わずうなずいたりうなってしまうものばかり。 特に次の例題はマジで衝撃だった。 「ある病気があって、0.01%の人がその病気にかかっているとする。 この病気に感染している場合、検査で陽性と出る確率が99.99%である。 また、この病気に感染していない場合は検査で陰性と出る確率は99.99%である。 この時、テストで陽性と出た場合、実際に病気にかかっている確率は何%か?」 なんと、正解は、 0.01×99.99(病気にかかっていて陽性と出る人)/0.01×99.99(病気にかかっていて陽性と出る人)+99.99×0.01(病気にかかっていないのに陽性と出る人) ×100=50%!! 条件付確率ってやつですね。 直感的には90%オーバーで検査が正しいと思ってしまうのに、実際は50%は再検査する価値があるっていう結果になるんです。 この統計の罠に騙されて、病気にかかっていないのに手術してしまう人が実際にいるっていうのだから恐い。 こんな統計の罠や自らの思考の罠に陥らないようになるためにこの本は読んでおくと良いと思う。 久々に人に薦めたくなる本でした。
0投稿日: 2008.08.03
powered by ブクログ行動経済学の入門書です。 以前に読んだ、行動経済学の2冊と内容はほぼ同じです。 ただこちらはよい日常の出来事の事例を出してくれているので、親近感が湧くと思います。 こんな場面で使われているよーといった感じで。 また洋書の翻訳版なので、その違いも多少あるかと。 わかりやすいし、各項目の終わりに「教訓」のコーナーもあるので読みやすいと思います。
0投稿日: 2008.07.31
powered by ブクログおもしろい!これは、なかなかおもしろいです! 基本的にはタイトルの内容の通り、完全な論理的思考に基づき人々は 判断・選択しているのではなく、感情・ヒューリスティックによって 行っていると全般的に述べています。 本書の良い点は、「設問に答える形式」で「私自身が体感」出来る事でしょう。 行動経済学で言われている通り、アダム・スミスが考え出した経済人 ホモ・エコノミクスはほとんどこの世の中にいません。 みんな、そんな合理的な判断などせずに、直感的に考えたり、「お金は儲かるかも しれないけど、なんだか気持悪い」といって形で、感情によって大きく左右されたり しながら、判断していくわけです。 (本書は初めての行動経済学入門書です) ですので、作者が言いたい事とかは特にないんですよね。 まぁ学問の入り口的著作ですから。 ただし、作者は「経済学って結構おもいしろでしょ?」 と言っていると私は感じました(笑) そして、多くの事を本書から学べると思います。 ここで述べられている法則、例えば保有効果とかアンカリング効果、損失回避性、 ピークエンドの法則とかを実際の場面で確認すると結構おもしろいです。 人がなかなか変化できないのは保有効果のせいなのかな? 確かにいつもどこかに、アンカーを置いてるな〜。とか(笑) 本書は、入門書でありながら本質をおもしろ程ついており、 一晩で読める内容になっていますから、ぜひ一読をおすすめします。
0投稿日: 2008.07.16
powered by ブクログホモ・エコノミクスという言葉がある。自己の経済利益を極大化することを唯一の行動基準として行動する人間の類型。すなわち「超合理的」「超自生的」「超利己的」に行動することを前提とした人間である。この人間は経済学理論の前提となるのであるが、これはあくまでも仮定の人格である。実際の人間はそれほど合理的には行動をしない。 その非合理性を説明するのが本書に書かれている「行動経済学」になる。自分自身を考えてみても合理的な選択をしていないことは多々ある。「三つあると真ん中を選ぶ」などその際たるもので、価格異なる3つの料理のうち真ん中を選ぶのは良くあることだ。はっきり言ってその料理の内容を見てではなく値段で決めていたりする。 「多くの人々」が志向する選択について理論的に説明を加えていくが、多様性の有る人間のことであるがゆえに100%そのように選択(行動)するかどうかはわからない。どうしても数値化できないがゆえに、経済モデルでは考慮に含めることが難しいはずだ。だから今後もホモ・エコノミクスによる理論展開が行なわれていくであろう。 マーケティング分野では当初の理論は大いに適用されているようである。当初で出てくる「アンカリング効果」「フレーミング効果」で検索をすると、マーケティングのページがヒットするのがわかる。商売人としてはむしろ知らないとまずいとも思う。そういった意味で初心者にとってわかりやすく書かれている本である。
0投稿日: 2008.07.10
powered by ブクログ経済は人間の感情で動く・・・ことを淡々と例をあげてかかれています。 じっくりよんでみると思い当たる節がいっぱい。 別の角度から考えてみると、結構仕事にも使える。 ものはいいようとはありますが、やはり他人に訴えるときにはさまざまな角度から同じことをいう訓練もしておくことが大切なのかな?とかおもったり。笑
0投稿日: 2008.07.09
powered by ブクログ行動経済学一万円はいつも一万円とは限らない。選択肢が多いほど混乱し、選択しない。プラス面には注意を向けず、マイナス面に目を向ける。三つあると真ん中を選ぶ非合理は高くつく自分のものになると値が上がる現状維持の法則アンカリング効果問題の提示の仕方が判断を決める(フレーミング効果)自分の給料より同僚の給料が気になる得より損を重んじる成功すると自分のおかげ、失敗すると他人のせい理性より感情がものを言う
0投稿日: 2008.06.21
powered by ブクログ行動経済学の入門のような本。2008年。著者はイタリア人であり、話のたとえを用いるときに、サッカーやバイクレースの話題を多く引き出す。クラスで言うと、低クラス、中クラス、高クラスの3種類があるときに、多くの消費者は中クラスを選択するらしい。確かに企業の販売方法では、こういった商品で高い利益率を出している。心理面の話はおおむねわかりやすいのだが、脳の活動を表すときに専門用語が連発するため、せめて脳の断面図を提示しながら進めてもらえるとよりよい。○○効果など、心理学で扱う現象を多く紹介しており、わかりにくいながらも勉強になる。読んでおいても損は無いだろう。
0投稿日: 2008.06.08
powered by ブクログ・判断には、合理的計算以上に主観や感情が入ると言うこと。 ・「案本」の内容にリンクするが、「主観と偏見」を理解することが重要 ・数字の「書き方」に注意すること。「割合」は「実数」に置き換えることで、物事の本質が見えてくる。 ・脳の仕組みにも言及している
0投稿日: 2008.05.31
powered by ブクログ経済は感情で動く、そのとおりだと思います。実際には、経済学の大前提である、「人間は利益の極大化を目指して合理的に行動する」という命題がすごく危ういものであることを心理学の実験を元に論考します。
0投稿日: 2008.05.08
