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麦本三歩の好きなもの 第一集
麦本三歩の好きなもの 第一集
住野よる/幻冬舎
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総合評価

354件)
3.7
83
117
97
24
15
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    Audibleにて。 こんな感じかなーなんて思ってたのの倍良かった。 心の声とか駄々漏れで、漫画みたいな感じだけど、先に進めば進む程、三歩ちゃんに愛着が湧いてくる。 セリフも噛みまくりで、毎回くすっとなる。

    15
    投稿日: 2023.11.21
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    かわいい! 一生懸命なんだけど、仕事できなくて、ドジでしゃべると噛みまくりで、でも友達思いで、真面目でいい子。なんだかんだで許されちゃう。 実際にいると好き嫌いが分かれるタイプだと思う! おかしな先輩との最後のやりとりで 普段100点とってる子が90点とるとガッカリされて、普段20点とってる子が30点とると褒められる・・・もちろん同じものさしじゃないけど、なんとなくこんな話を思い出してしまった

    4
    投稿日: 2023.11.14
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    ダークな本を読んでちょっと疲れたタイミングで癒しを求めて読みました。 三歩ちゃんのかわいさに癒されました。劇的なわけではないけれど、暖かさと小さな幸せに溢れている。ずっとそれが続くのかと思いきや、少し考えさせられるような切れ味のあるお話もあって、読み応えがある。 まるで実在する誰かの日常をなぞったかのような、暖かい1冊でした。

    11
    投稿日: 2023.11.06
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    彼氏さんが面白いと言っていたので、こっそり読んでみました。 三歩ちゃん、とてもかわいい。 なんだろう、一言で言うと安心感がある。 第2弾も読みます。

    1
    投稿日: 2023.11.05
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    小説だけど絵本のような読み心地。 自分が三歩の仕事の指導係になったらイライラするだろうなーと思いつつ、外側から読む三歩の日常はうらやましいくらいあたたかい色。 でもほっこりするだけでなく、イライラも理不尽も嫌なことだってあるから、チーズ蒸しパンを食べてお友達と温泉旅行に行きます。

    2
    投稿日: 2023.11.03
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    こういうほんわか日常みたいなのはあんまり読まなくて途中で放置していたけど、「麦本三歩は君が好き」で心持っていかれた。そこから最後までばーって読んだ。 三歩とその周りの友達や職場の人たち、特に出版社で働いている美人の友達、個性的で魅力的な登場人物がたくさんでてきてよかった。 三歩が怒られたり落ち込んだりしながらも、自分を幸せにしてくれるものや楽しいことを探して、日々自分のペースで生きているのがいいなと思った。

    2
    投稿日: 2023.11.03
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    以前最初の方だけ読んで主人公のキャラにイライラしてしまい挫折したけど、今回は産休中ということもあってのんびりゆったりな空気感が心地よく読めた。 半分小説、半分エッセイのような本。 ただほんわかしてるだけじゃなくて意外と辛辣だったり深かったりする部分があって、どきっとした。特におかしな先輩とのやりとりは、女子ならこういうの身に覚えあるよな〜と思って個人的にひりついてしまった。。 特に何が起こるわけでもないけど、くせになったので続編も読む!

    1
    投稿日: 2023.10.26
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    Audibleで聴いた。三歩ちゃんみたいに普通の日常を楽しく過ごせるようにしたい。悠木碧さんのナレーションがとても良かったので、第二集もAudibleにしようかな。

    1
    投稿日: 2023.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何気ない誰かの日常だけど、とても綺麗に見えて、 自分の日常も他の人から見たらこのくらい綺麗だといいな〜と思った

    1
    投稿日: 2023.10.13
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    小言を言われてイヤになったり、 好きな音楽を聴いただけで元気になったり。 ありのままの自分を愛せる時もあれば、 違う自分を見せたくなったり。 誰もが完璧ではなくて、 誰もがダメでもない。 大切なのは、どんな自分も受け止めてあげること。 麦本三歩さんを見ていると、そんな感じがする。

    2
    投稿日: 2023.10.01
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    住野よるさん「麦本三歩の好きなもの第一集」(再読)読了しました〜! 僕が司書になりたいとか、本関係の仕事に就きたいと思ったきっかけの本です〜。やっぱりいつ読んでも三歩はかわいい。 1番好きな話は「麦本三歩は君が好き」 「どう変わってもいいよ。君がどれだけボロボロになっても、なんにもなくなっても、君が死んだとしても、君を好きなままの私が、少なくともいるから、安心して、生きてほしい」 次は、二割を私にちょうだい。

    2
    投稿日: 2023.09.22
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    三歩の世界観に少しおじゃまさせてもらい、とても温かく平和な気持ちになるお話。 何か成し遂げなきゃいけないような、気持ちがすこし不安になることもある日々に、 「こんなふうに自分らしく、日々を楽しんで過ごせばいいじゎない」となんだか気持ちを穏やかにさせてくれる。 わたしの価値観の引き出しをまたひとつ増やしてくれた、そんな気持ちにさせる本でした。

    1
    投稿日: 2023.09.17
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    辛いことや悲しいことは簡単には消えないかもしれないけど、好きな事をたくさん持てたり、嬉しいと感じられることで濃度は薄まるのかもしれない。麦本三歩にはなれないけれど、そんなふうに思えて良かったです。

    1
    投稿日: 2023.09.17
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    連作短編が読みたい!が継続中。初住野よるさん。 ふわっと軽く心を騒がせずに安心して読めるのはちょっと抜けたところのある主人公のキャラと小気味よく韻を踏んでいくような文章の合わせ技かなあと主人公以外は個人名が登場せず周囲の人たちを「怖い先輩」「おかしな先輩」などキャラ的に捉える視点も、自分の世界に他者を深入りさせない感じがあって、それもちょっと疲れたときとか、自分を温めることに集中したいときには良いのだろうなと感じた。

    1
    投稿日: 2023.09.05
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    何故か第二集から読み始めていたがついに第一集も読んだ。 第二集よりも三歩の芯の部分がより見えていて満足すぎる本だった。なんやかんや言っていても、心の奥の気持ちや決心は変わらず持ち続けている三歩は本当に尊敬する。 綺麗な言葉を並べて美化しようとせずに自分のありのままの気持ちを伝えたり限りある1日を嫌いなものより好きなものの話をしたいと思ったり、私自身ではあまり考えていなかったことも三歩の言葉で気付かされた。 ときどき心に響いて、ときどきくすっとなって、温まる、麦本三歩の日常が私は大好きだ。

    10
    投稿日: 2023.09.04
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    三歩の世界はいつも光輝いている。 住野よるさんは恋愛小説などを書くことが多いので、これを見た時は驚きました! 三歩ちゃんの何気ない、ほんわかした小説。私も三歩のように生きたいなあと思いましたね! 図書館で働いてるっていうのが余計に可愛い!三歩ちゃん、推せます(笑)

    19
    投稿日: 2023.08.24
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    文章があまりにも稚拙。内容に中身が無い。3ページで挫折した。期待してたのに、ガッカリ。読めなかったので、星一つで。

    0
    投稿日: 2023.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この本では働く20代女子の日常が描かれていた。そこには、毎日すこーしイヤなことを抱えつつも食べることを楽しみに仕事へ向かう三歩がいて、働く女子はこんな風に毎日を過ごしているのか〜と思った。 三歩は自他共に認める少し変わった女の子で、それでも周りから愛されて毎日過ごしている様子が伝わってきた。自分の職業しか経験したことがない為、この本では図書館勤務の三歩の毎日を覗き見ている気分であった。 この本の中で、「今日も前に進んでいなくちゃ、今日これから起こる楽しいことを味わえない。」という一文があった。ふとした時に、仕事での辛いことやしんどいことをついつい考えてしまうが、そんな時間を過ごすのではなく、自分にとってプラスになるような考え方が出来たらもっと良い日々が過ごせるなと感じた。自分もそんな風に前向きに物事を捉えていきたいと思った。

    1
    投稿日: 2023.08.10
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    鮗ヲ譛ャ荳画ュゥ縺ォ縺ッ螂ス縺阪↑繧ゅ?縺後◆縺上&繧薙≠繧九?よュゥ縺上%縺ィ縲ょッ晏搖縺吶k縺薙→縲よ悽繧定ェュ繧?縺薙→縲る」溘∋繧九%縺ィ縲ゆサ穂コ句?縺ョ蝗ウ譖ク鬢ィ縺ァ縺ッ蜈郁シゥ縺ォ諤偵i繧後′縺。縺?縺代←縲∝、ァ螂ス縺阪↑繝√?繧コ闥ク縺励ヱ繝ウ繧帝」溘∋繧後?豌怜?縺ッ荳翫???ゆシ代∩縺ョ譌・縺ッ縲√♀豌励↓蜈・繧翫?髻ウ讌ス繧定?縺阪↑縺後i縺イ縺ィ繧頑凾髢薙r貅?蝟ォ縺吶k繝シ縲ゆス輔b襍キ縺薙i縺ェ縺?ッ取律縺?縺代←縺ェ繧薙□縺句ケク縺帙?ゅ◎繧薙↑荳画ュゥ縺ョ譌・蟶ク繧呈緒縺?◆蠢?クゥ縺セ繧矩?」菴懃洒遽?寔縲

    0
    投稿日: 2023.08.02
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    何でもない日常の中で幸せを感じながら生きていく三歩。 私的には三歩の事はあんまり好きじゃないかも。(ひねくれ?かも) こんな人が現実にいたらちょいウザかも。

    0
    投稿日: 2023.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文体にクセがあり、慣れるまで読みづらかった。頭の中の独り言をそのまま文章にしてるかんじ?世界観も独特。でも慣れるとサラサラ読めて、逆にくせになった。こういう気持ち分かるなあ、とか職場の人とこんな関係だったら楽しそうだな、とか思いながら読んで、なかなか楽しめた。

    0
    投稿日: 2023.07.21
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    住野よるってこんな話書く人やったっけって思ったし、いいように登場人物が登場しなくなっていくのが気に食わんかった。

    0
    投稿日: 2023.07.04
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    三歩の何気ない日常がとても愛おしく読んでいて感じた! 様々な人がいてそれぞれ考え方は違うけれどだからこそ関わっていくと沢山学ぶことがある(*ˊ˘ˋ*) 三歩みたいに毎日ちょっとした幸せを見つけながら生きて行きたい( * ॑꒳ ॑*)

    3
    投稿日: 2023.06.28
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    日常の中で何気なく感じていることを言語化してくれる本。三歩はかなり抜けてる?設定だけど、考えていることは全然抜けてないと思うし、共感しっぱなしだった。 周りからみたら大きなことじゃなくても、自分にとっては大切なことってあるよな…と感じた。そんな些細なことを積み重ねながら毎日生きていくのも悪くないなと思えた。

    3
    投稿日: 2023.06.27
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    今まで読んだ中で似てる部分の多い主人公! ちょっとした笑いが散りばめられ、クスッとしながら楽しく読めました。 文章も軽い感じで読みやすく、その中でもグッとくるセリフがあり、新しい考え方を知りました。 私は『麦本三歩は君が好き』がお気に入り。

    1
    投稿日: 2023.06.22
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    自分と似ているとこもあれば、こんな感性もあるんだなと。年齢も同じぐらいで、三歩ちゃんのピュアな心に惹かれました。今自分が生きているのは過去でも未来でも無く、現在。どうせ生きるのなら楽しい事を考えながら生きよう!

    2
    投稿日: 2023.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分は人見知りです…目立ちたくないです…。共感できた人は、この主人公と仲良くなれるかもしれません…。読み始めて、この子苦手かも…なんて思った人でも是非とも読み進めてほしいです。なぜなら、読み終わる頃には、この主人公・三歩が少し可愛らしく思えるし、なんか癒される存在へと変わるからです。脱力系癒し小説に、いつの間にハマります!感覚的には、ちびまる子ちゃんを読んでる感じ...!ほんとクスッと笑えて元気を貰えます。

    7
    投稿日: 2023.06.11
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    共感できる部分が沢山あってまるで自分自身のことを言われてるみたくドキドキした。 ラーメン屋にいってradikoを聞いて。 嫌々会社に行き、もやもやするし疲れるし。 給料の為だから踏ん張るけど、時にはなんでもない休暇をとって美味しいものでチャージする。 大したことは起こらない毎日だけど、それがどこにでもいる大人の姿なのだとしたら、将来の不安とか深く考えなくてもいいのかな。 自分は自分らしく堂々としてればいいか!

    4
    投稿日: 2023.06.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三歩ちゃんみたいに人生を楽しんで、時には落ち込んで…でもまた歩き出す。そんな人生を送れたら最高じゃないか!と思いました。 私的には三歩ちゃんの先輩たちが面白いなぁ…と思いました!先輩たちの中で一番好きなのは優しい先輩かな。怒るときにちゃんと怒れる大人ってかっこいいですよね!憧れる! 私、自分の顔を武器だと思ってるから… かっこいい✨一度はこんな台詞、言ってみたいですね… 第二弾はどんな感じなのかな…ドキドキ。 楽しみ~! いい感じに本のことが伝わってれば、嬉しいです。!

    4
    投稿日: 2023.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ◾️record memo へこむも治るも気持ちの問題 おにぎりを食べ終わる頃には、先輩からやられたことは三歩の生活において無意味なことになっていた。 思いついたことをなんでもかんでも言っていいわけではないと、あの時学んだ。 そう、だから職場にめちゃくちゃ貢献している先輩も、むしろマイナスの方が多いのではと思われる自分もどっちも大切なわけで、それが一番いいじゃないか、と自己を肯定しておく。 うわっ、いらっ、としかけた心を撫で回して静めた。 トルストイも言ってるよ。逆境が人格を作るんだって。 ただ単純に、怒りがあるボーダーラインを越えた瞬間、 てめえのアキレス腱えぐりとってその口にねじ込んだろか、と思うだけなのである。 決して大きな声でなくとも、鋭い言葉でなくとも、ああいった注意の方法もあるのだ。三歩も見習おうと思う。 先輩が言うように、言えなくて上手くいくようなことだってあるのだ多分。 この地球という星も誰かが自分達を閉じ込めた水槽にすぎず、どこからか絶えず見られているのではという想像をする。 世の中バームロールみたいに甘くない。 誰にでもあるよねー、普段の自分に疲れること 持つ者がただ得をする者なわけではなくて、大きな荷物を持って歩かなければならないんだということを 友人が生まれながらに持たされてしまった大きな荷物。 その荷物への恨み言を決して三歩の麗しき友人は言わない。 自分の外見は武器だと胸を張り、傷つきながら戦っている。 三歩は、今日一日のことに思いを馳せる。 ミスをしないで済むだろうかという心配と、怒られないかという心配が見つかった。 それから、朝一の静かな図書館の空気を吸う楽しみと、お昼ご飯を選ぶ楽しみと、怒りっぽい先輩のランチ中の丁寧な箸使いを見る楽しみと、夜ご飯を選ぶ楽しみと、プリンを買って食べる楽しみを見つけた。 あ、そういえば今日はミュージックステーションに好きなアーティストの出る日だ。そんなことを思い出す。 でも出来ればどうか自分も、嫌いなもののことじゃなく、好きなものの話をしていたいと三歩は願う。 幸せの中にある重労働。麻痺していて気がつかない重労働。しなくてよくなって、身軽になったのだ。 長い時間をかけてきたものには、それを大切に扱ってきたたくさんの人と、それらを守ってきた人がいます。新品のものよりも、たくさんの人の愛情が、仕事がそこにかけられているんですよ。世の中には、それをあんな程度と呼び、粗末にし、そのことを反省する気もない大人達がたくさんいます。そんなことをしていると、いつか、年を取った時に、今度は自分が同じ目に遭うような気がするんです 君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから 今まで生きてきて、三歩だから許されてきたことって、あるでしょ?

    0
    投稿日: 2023.06.09
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    なんだ、天然系のドジっ子の話か。 なんて言い表しでは伝えられないほどの麦本三歩の魅力溢れる物語。 特に半分辺りからは、この子バカじゃないとどんどん愛おしくなっていく。 最初の方を読んで「こういう子嫌いなんだよな」と思った方!読み終わる頃には、「思っていたより悪く無いかも」に変わるかもしれません。

    1
    投稿日: 2023.06.01
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    最初は、自分の中での会話になかなかついていけませんでしたが、周りから見たら天然でどこか掴み所のない三歩ちゃんが心の中で葛藤している姿は大人に感じました。 誰でも普段行っている心の中の会話を分かりやすく書いてあるので共感できました。次作も是非読みたいと思います。

    1
    投稿日: 2023.05.31
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    日々を生きていく中で辛いことや打ち込めされることも多いけど、三歩ちゃんの日常を見ていると「自分らしく幸せにハッピーに生きれたらそれが1番良い!!」と素直に思えるからこの本は本当にすごい。

    1
    投稿日: 2023.05.15
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    三歩のキャラクターに慣れるまでは少し時間がかかったけれど、「麦本三歩は君が好き」を読み終えた辺りから、こいついい奴やんって思えて読むのが面白くなったヽ(*´▽)ノ♪ 三歩の周りの先輩たちも愛すべきキャラクターばかりで、それぞれの三歩との付き合い方や距離感になるほどと思えました! とはいえ、一旦時間を空けてしまうと次に三歩の物語に入るのが大変そうなので、続けて第二集の方に突入しようかと思います♪ヽ(´▽`)/ 三歩のイメージを最初、三浦透子をイメージしていましたが、それよりも伊藤沙莉の方が近いかもって思い直して、でも読みながらはカバーイラストの元気な女の子が出て来てたように思います(* ̄∇ ̄)ノ どちらにしても小柄で元気で小動物のような可愛らしい女の子なのでしょうね♪

    1
    投稿日: 2023.05.06
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    自然体でありのままな散歩さんのの日常を見つめる作品。 ふわふわしてるように見えてたくさん考えてる散歩さんを見守りつつ図書室の世界観を味わえて楽しかった!!

    2
    投稿日: 2023.05.05
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    んーーーーー きっと物語として面白いはずなんだけど、 今の私には良さがわからず… しばらく経ってから再読してみます。

    0
    投稿日: 2023.05.04
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    エッセイみたいな感じ。 麦本三歩の日常を描く。 こういう能天気で、それでいて、人間関係について悩むこともある三歩の人生観は好き。10分くらいのドラマをずっと見ている感じ。特別に面白いわけじゃないが、なぜか読んでしまう。

    0
    投稿日: 2023.05.03
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    どーでも良い日常の中にある細すぎてうるさいくらいの感情を惜しみなく書いてくれる小説 自分とぴったり重なったときのわかるわかるわかる!が醍醐味 私にとってはここ↓ 〈こんなにもたくさん本があるなんて、私はここにある本のきっと半分も読み終わらずに死ぬのだと絶望を覚えた自分は、十年ほど前に置き去りにしてきた。 今は、知らない本がこれだけたくさんあるということが、世界は自分だけの目線で見られているものじゃないという証明である気がして、三歩の心を支えている。〉 それと、 友人や他人の話を聞くと 自分の知らない世界の話が好き まるで物語を読んでいるような気がしてくる という三歩のスタンス好きです。 他人のバックグランドストーリーを聞くのが大好きなので。 これだけでひとつの物語みたいで。

    3
    投稿日: 2023.04.30
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    ちょっと変わった三歩の言動に共感したり笑ったり。三歩を取り囲む友達や先輩が温かい。 最後の3章は特に良くて、涙ぐむことも。 「今日も前に進んでいなくちゃ、今日これから起こる楽しいことを味わえない」 人から見たらどうでもいいことで悩んだり落ち込んだり、それでも些細な幸せを見つけて前を向いて進んでいく、三歩は自分自身でもあった。

    3
    投稿日: 2023.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    三歩の感性に共感したり、奇行と噛みすぎなとこに笑ったり。楽しく読ませていただきました。 愛されキャラで友達も多そう。笑 最近まで彼氏がいたりと割とリア充。笑笑 平凡な日常、とあるけども間違いなく主人公キャラだとも思いました。 まぁ主人公なんで当たり前と言えばそうなんですけど。 表紙がかわいい。 先輩方がいい味出してる。 三歩のキャラがかなりファンタジーなんで、先輩のリアルさに安心しました。

    3
    投稿日: 2023.04.26
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    苦手な文体。印象的な話は『〜君が好き』なんですが果たして普段の三歩からこんな台詞が出てくるのか?普段の三歩の印象からもかけ離れてるように思う。あざといと言われても仕方がないような。

    1
    投稿日: 2023.04.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ホワイト企業に勤めたものの末路…! ホワイト企業に務めると、こんな幸せな生活が出来るんだなと思った。 最初は三歩が天然とか、周りのひとの性格なんかを割りと細かく描写してたので、こういうキャラに特徴的な人がいっぱい出てくる小説って苦手なんだよキャラの性格追ってるうちにストーリー解んなくなるからとか思いながら読んでたんだけど、停電したときに三歩が「そりゃ神様も『光あれ』っていうわぁぁぁぁ」みたいなことを言ったのがツボって全部読んでしまった。 おんなじ間違いを何回もするとか、確実にうちの職場では働けないなと思った。 ズル休みされても困るし(笑) 最後の「新しくガトーショコラを食べられるのは今の自分だけ」というのは良かった。 実は続編も買ってしまってるんだけど、こんなホワイトな話に果たして耐えられるのだろうか…。

    1
    投稿日: 2023.04.18
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    なかなか読み進まなかった。  三歩のキャラクターが好きになれない。 友達にはなりたくないなと。って思ったら、三歩はショック受けるかしら?おかしな先輩の気持ちがよーーーく分かるから。独特の世界観を持ちすぎてて、それを1人で楽しんでる分には良いけど、ポロポロ出てきちゃってるのが、好かん。 でも、三歩の生き方は好き。 毎日イヤなことあるけど、好きから好きを繋いでいく。 人生って死ぬまでの暇つぶしだと思ってたけど、好きから好きを繋いでいけば、素敵な毎日になりそうだな。

    2
    投稿日: 2023.04.09
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    うーむ、これは評価の難しい本。三歩のキャラ造形はあまり好みのタイプではなく、彼女の1人称でずっと語られるために読んでいる間は結構な苦痛であった。でもってほのぼの日常系で終始するならばしんどいなぁと思っていたのだが、中盤以降から読み心地が変わってくる。三歩の人間性がくっきりと見えてくると、驚くことに面白くなっていく。さすがは住野さん、といったところで彼女の人間味を存分に出してくる。人生は楽しい、好き、だけでない。嫌な事や難しいことも抱えて生きていかないと、そんなことを考えさせられる本だった。 って、真面目すぎるか。

    6
    投稿日: 2023.04.07
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    とにかくさんぽが可愛い!日常に潜むちょっとした出来事にコロコロ表情を変えて、毎日を楽しんでるのが目に浮かぶの!!私もさんぽを見習って暮らしの中にある小さな幸せを愛でていこうと思います!まずはスーパーへブルボンのバームロームを買いに行ってきます!!!

    1
    投稿日: 2023.04.05
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    三歩のキャラがどハマりしました! 基本的にはゆるいですが人として教わる部分も多々 個人的に大好きな作品です

    2
    投稿日: 2023.04.02
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    普段、ミステリーとか重い話ばかり読んでいて、少し疲れて(笑)この本を選びました。 大好きな一冊になりました!登場人物がみんな素敵過ぎます。(私はとくに怖い先輩が好きです)自分の価値観が、少しだけ変わると思います。三歩の日常をまだまだ見ていたいと思い、第ニ集も購入しました。

    3
    投稿日: 2023.04.01
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    終始ほんわかしたお話しかと思って読んだら、意外と重たい場面もありました。自殺未遂した友達や美人の友達にかけた言葉や、職場の先輩との関係性など、良かったです。

    2
    投稿日: 2023.03.29
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    イマイチ主人公の感情に共感できず、こんな子がいたら私は苦手なタイプだなと思った。そのせいか、読み出すと眠くて眠くて…。読み終わるまで1年近くかかってしまった。(仕事の休憩中に少し読んで寝るを続けていた。)続編は買わない!

    0
    投稿日: 2023.03.28
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    最初のうち読んでいて、これはドジで天然で白痴っぽい女子の日常を吐き出しているだけの話かと思った。ところが、同級生の男子との話くらいから様相は一変。考えさせられるし、珠玉の言葉も盛りだくさん。結構ほっこりと良かった。特に同級生男子と編集者の親友との温泉旅とおかしな先輩とのエピソードがおすすめです。

    6
    投稿日: 2023.03.27
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    春っぽくてかわいい小説だった。心に余裕ない時に読むと三歩に腹立ちそうだけど。 自殺しようとした友達に三歩がかけた言葉と、おかしな先輩がサボったことに罪悪感抱えた三歩を諭すシーンが良かった。 3人の先輩みんなかわいくて、ほのぼの萌えアニメ見てるみたいな気分になれた。 怖い先輩が一番かわいいなと思いながら読んでたけど、おかしな先輩の案外達観してるとこもとても素敵だった。こういう大人になりたい。

    2
    投稿日: 2023.03.26
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    本日の一曲目はスチャダラパーの『アクアフレッシュ』 両耳にはRHYMESTERの『ライカライカ』が届いていたが ラインナップのパワーバランスを考えた時にブルボン(新潟県柏崎市)が一番自分の中の天下一武道会団体戦の部を勝ち上がる可能性が高いというか おぐす小楠先生は大変お元気であられますよ ひろえん広縁に置かれた椅子に座る友人を見る は、フルーツ牛乳と普通牛乳って、踏んでる。 妥協なき着地点に向かう為 己が道程に想いを馳せる チーズ蒸しパンを紅茶に少しだけ浸けて口に放り込み

    1
    投稿日: 2023.03.19
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    少し間抜けでドジな女性、麦本三歩。 そんな彼女には好きなものが沢山ある。 あるくこと、図書館、ワンポイント、年上、ライムetc… そんな三歩のささやかな日常を描いたほっこりする小説です。 とにかく三歩が可愛いです。 のほほんとしていて、それなのにきちんと自分の考えを持っている。三歩が友人だったら毎日が楽しくなるでしょう。 でも、ドジばっかりする人を見るとイライラする、という方は読まない方がいいと思います。

    2
    投稿日: 2023.03.18
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    今まで読んできた本の中で1番好きで、初めてたくさん読み返してる本です。 三歩の憎めない感じだったり周りの人からも何かと好かれていて、でも仕事を一生懸命頑張ってる感じがとても好きです。この本を読むと自分も頑張ろうとどこからかはわからないパワーをもらえます。

    2
    投稿日: 2023.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    軽いものを読みたくて手にとったが、残念ながら私には合わなかった。主人公が完全に自分と真逆な性格なのもあるし、友だちにも存在しないタイプ...。単純に全く好きになれない。だからこそ学ぶこともありそうな内容だったけど、文章も合わず共感もできず斜め読みしてしまいました。人気の著者なので他の作品もチャレンジしたい。

    1
    投稿日: 2023.03.08
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    通勤中に軽く読めます。20代の女の子の日常が面白く時にほっこり書かれていて、面白かったです。 第2集も購入し、読んでる途中です。

    2
    投稿日: 2023.03.02
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    ほんとになんてことないような日常が描かれている。面白かったし、複雑な気持ちを表現しようとしていて読んでいて考えさせられた。

    1
    投稿日: 2023.02.26
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    三歩の思考でいくつかヒットしました。逆境が人格をつくる(byトルストイ)とか。三歩関係なかったです。

    0
    投稿日: 2023.02.16
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    効果音がそのまま書かれてるのは作者さん独特の表現なのかな? 住野よるさんはほぼ初めて読むけどいつもこうなのかな?苦手だなと思いました

    2
    投稿日: 2023.02.05
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    もっと早く読みたかったけど今の自分に必要な本だったかもしれない。 三歩の何気ない日常に癒された〜。この本を読んで嫌なバイトも頑張れてた笑 私は絶対三歩みたいな人間にはなれないけどこのくらいゆるく生きても大丈夫とは思えたから読んで良かった。

    2
    投稿日: 2023.02.02
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    三歩の独特な感性の描写に慣れるのに少し時間がかかったが、すぐに三歩の世界に入り込むことができた。独特だけどどこか心地良い感じ。「麦本三歩は君が好き」では、最後の「ニ割をちょうだい」に感嘆した。(ほんとに深いため息が出た)ほっこりできる作品だった。

    3
    投稿日: 2023.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きなものがたくさんあるって素敵で、幸せだなって思った それに三歩はちゃんと自分のことも好き もちろん嫌いなものもある ちゃんと人間らしくて素敵 私も三歩に似たところが、ある けど 脳天気でもぼーっとしてても いいんやなって思った 自分から逃げたくなるくらいにポンコツで 嫌になることもあるけど そんな自分もしっかり好きでいて 好きなものを大切にできる 毎日ちょっとした好きなもので幸せになる それだけで毎日、今日も幸せやったなって思える コレは忘れたくないな、ずっと大切にしたいこと 外に出られない自粛期間中に読んで、泣けた 図書館で働くことに憧れる 「頭では考え、折り合いのつかない心も無理矢理に鶴の形に折ってしまって〜」っていう表現 めちゃくちゃ好きで使いたくなる ブルボンのお菓子もっと好きになった

    0
    投稿日: 2023.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    文庫版の表紙のイラストが可愛い。 そんな私は実写の女の子が表紙の ハードカバーで読みましたが。 いわゆる天然と呼ばれてしまう、 でも、自称はしてない女の子、の話。 主人公の名前は表題にもなっているけれど、 それ以外の人の名前は一切出て来ない。 でも、ブルボンは伏せられない。 でも、所在地は伏せられている。 平凡だったりそうでなかったりな日常を描いた短編集。 人との関わりを描いた話が好きでした。 君とかファンサとか、それぞれの先輩との話。 第二集も出ているから、 気が向いたら読もうと思いました。

    0
    投稿日: 2023.01.23
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    羨ましい性格だなって、考えすぎちゃう人だから。 落ち込んだときちょっと周り見てみたら実は好きなもので溢れてるのかな、それに気づける人になりたいな

    1
    投稿日: 2023.01.20
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    表紙の感じが好きで、ほっこり系を期待してたけど、いい意味でただのほっこりじゃなかった。⁡ ⁡ 文体がまるで、ドラマ「大豆田とわ子と3人の元夫」の、ナレーションのようで好き。伊藤沙莉さんのナレーションが聞こえてきそうな、読んでいてつい口元が緩むような、肩の力が抜けるような、そんな感覚。⁡ くすっと笑えたり、ほんわかしたり、心がキュッと締めつけられたり、読み進めるにつれ感情が忙しい。⁡ ⁡ 怒られながらも、失敗しながらも、ズルしながらも、怖い先輩にも、優しい先輩にも、おかしな先輩にも、三歩は愛されていると思う。⁡ ⁡ 三歩と同じようなものが好きだし、三歩の言動に分かる分かると思うけれど、三歩みたくはできないなとも思う。⁡ でも、三歩のように不器用でも愛される人間でありたいなぁ。⁡

    2
    投稿日: 2023.01.18
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    単行本で出た時に1度読んでいたのだけれどこの度オーディブルで聞き直し。 目で読むよりも分かりやすく心に入ってきた気がする。 大学の図書館で働く三歩の日常のお話。 ささやかなことに一喜一憂して少しずつ周りも自分も変化して生きていくよね。 青春の最後の方だなぁって感じる。 2集も読んでみたい。

    1
    投稿日: 2023.01.17
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    読み始めてすぐ、テンポが合わなくて放置していた。せっかちなつもりはないけれど、私が2行で済みそうな行動を3ページくらいかけたりするから。でも水族館の辺りから段々に好きになって、三歩さんを嫌いと言ってくれる人が出てきてちょっとホッとして、泣くところにまたムッとして。でも似ているところも沢山あった。私もブルボンもチーズ蒸しパンも大好きだ。苛々してしまうのは、許されてる三歩さんへの嫉妬だろうな。また三歩さんに会ってもいいなと思えてるから、結局好きになってるんだな。

    6
    投稿日: 2023.01.06
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    てへぺろ。 図書館で働いている女の子の日常をただただ切り取ってくれている。 普段の生活でささやかな幸せがイヤなことを消してくれる。 気持ちの切り替え方も面白いし、親近感も感じます。 ありそうでない日常を楽しませくれる世界観が本当に私にささやかな楽しみを与えてもらえます。 寝る前に読み、ふんわりした気分で布団に入れる。 「かくしごと」も大好きです。

    1
    投稿日: 2022.12.04
  • なんか癒される

    大きな事件や出来事は起きないけど三歩の日常をのぞき見するような本。文章の表現が好き。ほんわか天然キャラのような三歩だけど内心は毒吐いてるのが面白い。 人との関りで色々考えさせられてる三歩。読みながら私も「そうだなぁ」としみじみ考えさせられる場面がありました。第二集も読みたいけど少し値段が高いので安くなるのを待ってます

    1
    投稿日: 2022.11.22
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    三歩さんがどんな人なのかわからなかった 笑 でもわかりたいと思ってどんどん読み進められた感じでした。 仕事をずる休みしちゃうところとか、朝起きるのが辛いけど、支度が終わったあと時間に余裕がある時の気持ちとか美味しいもの食べて時間をゆっくり過ごす開放感とか共感できることもありました。 自分も好きなもので日常をちょっとでも楽しく過ごせたらいいなと思わせてくれる内容でした。

    1
    投稿日: 2022.11.19
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    図書館勤務の20代女性 麦本三歩の日常を描いたお話 住野よるなのに「お前もこーゆーところあるだろ?」と心をぶん殴ってくるものがまったくない(褒め言葉) 逆に、人生こんなふうに生きられたらいいなぁと共感を覚える 住野よるはこんな物語も書けたのね 三歩の言動、行動、思考が面白い 所々、川原泉のマンガのキャラっぽく感じるところがある 「ありがとうごぜーますぅ」みたいな言葉遣いとか、自分で自分を褒める思考とか、独特の思考とか こんな人を許せるかどうかが、この物語を許容できるかどうかに直結している気がする もし実際に職場に三歩のような人がいたら、おかしな先輩と同じようなスタンスで接するかもしれない 多少の長短の幅はありけれども、12編の連作短編になっている 麦本三歩は歩くのが好き 麦本三歩は図書館が好き 麦本三歩はワンポイントが好き 麦本三歩は年上が好き 麦本三歩はライムが好き 麦本三歩は生クリームが好き 麦本三歩は君が好き 麦本三歩はブルボンが好き 麦本三歩は魔女宅が好き 麦本三歩はファンサービスが好き 麦本三歩はモントレーが好き 麦本三歩は今日が好き よかったのは、君が好き、ファンサービスが好き、モントレーが好き の三編 久しぶりに再会した男友達が抱えていたもの そしてそれを打ち明けられた三歩の返答 「君の辛さは、私には分からない。だから、もし、本当にもう何もかも耐えられないと思ったら、死んでもいい。止められない。死んじゃ駄目なんて、君の辛さが分からない私には決められない。君の人生だから」 そして、更に続く言葉 「どう変わってもいいよ。君がボロボロになって死んでしまったとしても、君を好きなままの私がいるから、安心して生きてほしい。」 相手の事を理解できない事を受け入れ、でも自分はそんな彼のありのままを認めるというのはなかなか難しいと思う もし自分が同じ立場だったとしたら、ここまで肯定してやれたかどうか もしあなたが死んだら私が悲しいという事は伝えると思う でも、相手の苦しみを理解はしてあげられないのも十分わかっているから何も言えないんですよね そんな感動的なやりとりの後で「次は二割ちょうだい」と考えるのが三歩のいいところなのだろうか? 深読みするなら、もらうのは食事の事だけでなく、悩みや苦しみなど、気持ちの事も含んでいるのではなかろうか? 麗しき友人のやつも好き 先生からの着信に対する独り言 「あのですね、この子は、あなたのことが大好きなんです。喧嘩もするし、イラッとすることもお互いにあるかも。でも、先生もこの子のことが大好きになると思います。天才と呼ばれるあなたはきっと、私が全部は共感してあげられない、この子の心の、かけらみたいなものを理解してあげられる人です。だからどうか、この子のこと、よろしくお願いします。この子の、親友からのお願いです」 こんな風に自分を思ってくれる友人がいたらいいなと思う さらに、友人が実はというオチもよかった おかしな先輩との会話もよかったなぁ それまでは、おかしな先輩は掴みどころのない人に思えていたけど 三歩もズルをしたり嘘をついたりする事に対して肯定的に捕らえているところがとても共感できる 〇〇だから許されている事、その無自覚に対する不快感 わかるわー まぁ、傍から見たら自覚しているけど無自覚に見せている計算系の人もいるけど、三歩の場合は本当に無自覚なように見えるでしょうしね 優しい先輩の本に対する想いや叱り方、三歩への諭し方、怖い先輩のツンデレ具合、やはり三歩はそのひととなりで自ら恵まれた人間関係を築いているんだろうなぁと思う 三歩のように、好きなものが増えれば増えるほど人生が楽しく生きられるのでしょうね

    0
    投稿日: 2022.11.14
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    好き嫌いが分かれるであろう主人公、麦本三歩。 友人なら面倒臭くて疲れるかも。でも真っ直ぐで正直だから憎めないんじゃないかな。当たり前の日々に沢山の幸せを見つけられるところは見習いたいところ。こういうふうに生きてもいいと思う。私もブルボンのシルベーヌとバームロールが好きだし仲良くなれるかもしれない。 どちらかといえば、その周りの優しい先輩、怖い先輩、おかしな先輩、友人が魅力的。それぞれにつく形容詞は一面的なもの。話の中で優しいだけじゃない、怖いだけじゃない、おかしいだけじゃない一面が示されていく。その裏側こそそれぞれの人間の見所なんじゃないのかと思ったりする。もちろん三歩も。

    0
    投稿日: 2022.11.11
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    主人公はかなり、かなーり個性的。このキャラは読む人を選ぶかと思います。ちなみに個人的には近くにいたら絶対友達にはならないだろうな、という感想(笑)ただ、主人公の真っ直ぐさは胸を打つものがありました。そして周辺の人達がいい方たちだなぁと思いました。

    1
    投稿日: 2022.11.09
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    日常ものでここまで個性が出せるのってすごい。新しい発見と再発見に満ちた一冊でした。ひとつひとつテンポが良くてとても読みやすかったです、夢中になって読んでしまいました。

    2
    投稿日: 2022.10.12
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    うーん、きっと今の私にはちょっと違ったのかも。 また時期を変えたり年齢を重ねてまた「読みたい!」と思った時に読み直そう…!

    16
    投稿日: 2022.10.11
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    2022.9.19 読了。 初めて住野よる作品を読んだ。 主人公の麦本三歩の脳内独白的文章が面白かった。 表現が独特で、でも実際脳内ってこんな感じに自分の考えに自分でツッコだりするよなぁ〜とエンパシーを感じる。 軽快な自己ツッコミだけの本だったらサラッと読んでしばらくしたら内容は忘れる程度だろうけれど、端々に深い思考が散りばめられていてサクサク読める中に人間関係の真意が含まれている。のでうっかりすると読み逃してしまう人生の大切なことがたくさんあった。 自己肯定感を上げるための本がたくさんあるが、この本は無理に自己肯定することだけが良いという訳ではないことをゆったりと教えてくれる。 好き嫌いは分かれるのだろうけど、自分は「好きなもの」を探して大事にしている主人公が好きだ。

    1
    投稿日: 2022.09.19
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    周りからは能天気にみられることが多い三歩が ほんとうは一生懸命頭を働かせて、思いやりを持って 幸せな世界を自分で作って生きていて愛らしかった . 私も自分を大切に周りを大切に 自分の機嫌は自分でとって 周りの人が入ってこられる少しの隙間を持った人でありたいな〜と思いました . 自分の好きなものは人生を輝かせる 自分を救ってくれる お守りみたいに、すきなものをたくさん持って生きて行こう

    6
    投稿日: 2022.09.04
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    図書館員、麦本三歩の日々の出来事。 住野よるさん、初読。 代表作「君の膵臓を食べたい」を、うっかり映画をテレビで観てしまったので、そのまま未読。 初めて読む作家さんは出来るだけまっさらに出会いたいから。 うむむ、何だろう、主人公である三歩のことが好きになれない。 作中、三歩自身も、こういう自分を好きでない人がいる事を自覚していたのが意外で、でも彼女の考える理由ともピタッとこなくて、もやもや。 文体?言葉遣い?やっかみ? 途中から、飛ばし読み。 もやもや。

    7
    投稿日: 2022.09.03
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    可愛い感じのお話で、ほっこりできるかなと読み始めてみたものの何だか文章が読みづらい。主人公の話し方が特徴あるためかもしれないけど、何だか感情移入しづらい…私には合わなかった

    0
    投稿日: 2022.08.30
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    三歩さんを見ていると(作品を読んでいると)、自分の心の中で「そうそう、こういう人いるよねー」という共感と「いや?ほんとにいるかこんなヤツ?」というツッコミががっぷり四つでせめぎ合う。でもそんな感情も全部ひっくるめて「好きだ」「面白い」に収斂されていく。その過程そのものが楽しいと思える。

    3
    投稿日: 2022.08.29
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    個人的に三歩ちゃんのファンになりました。入院している時に読んでとても元気づけられた。 人間臭くてとっても好き。思春期の方々にみてもらって「大人ってこんなもんやねんなー」と思って欲しい。

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    投稿日: 2022.08.10
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    三歩のキャラクターが好きかというとそうでもない。 おかしなやつそうでいて友達ちゃんといるし、料理もしてるし。 女性の生活を覗き見しているみたい。 三歩ということは、お兄さんが一歩? お姉さんが二歩?とか想像した。

    0
    投稿日: 2022.07.29
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    最初読み進めた時に、なんてバカな主人公なんだろう…ちょっと天然すぎてイライラするな、と思ったけど読み終わった後はこんな感性の持った人もいるんだなーとかこう思う事自分もあるなーと共感できる部分もあった。 楽観的な主人公の些細な困難の乗り越え方にはスカッとする部分もあるし、こんな風に人生楽しんでいきたいなとも思えた。 なんだかほっこりするような物語?日常だった。

    1
    投稿日: 2022.07.26
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    住野よるさんの作品はこれが初めてでした。 最初は文体がちょっと独特というか狙ってる感じがして苦手かも・・・と、思っていたのですが、「麦本散歩はブルボンが好き」辺りから徐々にそれがクセになってきて、最後の方になると気にならなくなっていました。 私の中で三歩のイメージは、何故かそれ町の嵐山歩鳥で定着してしまいました。何故かはわかりません・・・。 第二集もあるみたいなので、機会があれば読んでみようと思います。各々の先輩方との話や、友達を誘って旅館に一泊する話が好きです。

    0
    投稿日: 2022.07.26
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    図書館司書として働く三歩の日常を描いた小説 自分も三歩のようにおっちょこちょいで抜けていて、でも周りの人に支えてもらいながら学校生活や仕事をやってきたふしがあるため、「麦本三歩はモントレーが好き」には、自分のことを見抜かれているようでドキッとしてしまった。 「麦本三歩は今日が好き」が一番共感できた。こういった、当たり前の景色を丁寧に描写した文は、疲れたときに読みたくなる。

    0
    投稿日: 2022.07.19
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    忙しい日常に疲れていた時、ふと手に取った本がこれでした。 元々図書館司書を目指してた自分からすると三歩の職場環境が羨ましく思えたり。ほのぼのしていて、いい意味で平坦な小説かな、と感じました。 短編集みたいな感じでもあったので読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2022.07.10
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    麦本三歩。なんて愉快な子なんだ。読んでいて微笑ましいよ。自分も三歩のような「緩さ」があったら、もっと生きやすくなるのかもしれない。

    3
    投稿日: 2022.07.08
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    三歩、本当に愛おしい! 住野よるさんの描く人物は凄く魅力的な人が多い。 今回の麦本三歩もそうだ。 いわゆる愛されキャラなんだろう、作中にもそんな会話が出て来る。そのお話も楽しくて、深い。 どのお話も好きだけれど、ファンサービスの話は、旅行に行った時の事がありありと思い出されて、少し切なくなった。でも同時にやっぱり愛おしかったな。 日常をこんなにも愛おしく思えるのは、三歩という人物を通しているからだろうか。 自分の日常もそんな変わりは無いのに、どうしてこうも自分の日常は、明るく楽しく無いのだろう。 好きなもののバトンリレー、そんな風に好きと好きを繋げて生きていきたいな。

    3
    投稿日: 2022.06.23
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    大好きで何回も読み返している。ドジだけど、好きなもの、語れるものを沢山持っている三歩ちゃんが大好き。

    0
    投稿日: 2022.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初、三歩があまり好きになれず入り込めなかった。 でも、三歩のまわりにいる人たちが素敵なので、そんな人たちが三歩を好きになるってことは、きっと三歩にはそんな人たちを引き付ける魅力があるんだろうと思いながら読んでいたら、いつの間にか三歩がすっと入ってきた。こういうところなのかな、と思った。 おかしな先輩の気持ちと全く同じではないけど、何となく近い気がする。

    0
    投稿日: 2022.05.31
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    三歩ちゃんが、ほんとにおもろしくて可愛くて笑 好きなことがあるのっていいなと思いました。疲れた時に読むのがおすすめです。何もかも忘れて三歩ちゃんの世界に引き込まれます笑笑

    0
    投稿日: 2022.05.28
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    こういう話は大好物です。 三歩も好きになりますが、三歩の好きなものも好きになってしまいます。 作家さんがつくるキャラクターは、なんと魅力的な人が多いことか。 周りを固める人たちも。 それぞれの優しさを感じることは幸せです。

    0
    投稿日: 2022.05.22
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    三歩以外に名前が出てくる人は1人だけ。優しい先輩、怖い先輩、おかしな先輩。 平々凡々な毎日、三歩の心の内。分かるけども読みづらい。でもそれが良いのかな? 図書館が舞台かと思いきや、タイトルどおり、麦本三歩の好きなもの、だった。

    0
    投稿日: 2022.05.16
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    少し読むのに時間がかかりましたが読了。 名前の通り図書館で働く麦本三歩の日常です。 噛み噛み設定なのが可愛いです。 ブルボンなどの実際あるものが書いてあるのが 好きです…!『麦本三歩はブルボンが好き』の 章が気に入ってます!最後の「麦本三歩は今日が好き」も生活って感じの内容なので……とにかく全部すきです! かなり気に入った作品なので第二集も買おうと思います♪

    0
    投稿日: 2022.05.15
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    すごい共感できるなぁって思った。20代じゃないけど。 そして、三歩ちゃんの志が好きだなぁって思った。 ちっちゃいけど、自分の好きなことを積み重ねて、自分を満たして、自分の日常を豊かにしていく感じ。すごくいいなぁと思った。 この本を読んで、SHISHAMOの「明日も」を思い出して、聞いてみた。 すごい三歩ちゃんと重なるなぁって思ったのは私だけかな? 私もこんなふうに自分の小さな好きで満たして、毎日を生きていきたいって思った。

    0
    投稿日: 2022.05.12
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    主人公が噛み噛み設定なので、文章も噛み噛みだったため少し話が入ってきずらかったかな。 なので星3で。

    0
    投稿日: 2022.05.11
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    住野よるの麦本三歩の好きなもの 第一集を読みました。 図書館に勤務している20代女子、麦本三歩のお話でした。 三歩の好きなものは歩くこと、食べること、寝坊すること、本を読むこと... 図書館の仕事では毎日先輩たちから叱られてるけど、落ち込んでも美味しいものを食べればすぐに復活します。 どこにでもいそうな、ちょっとへたれな女子の日常をコミカルに描いている楽しい物語でした。

    2
    投稿日: 2022.05.02
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    自分の機嫌は自分で取る、最近よく耳にする言葉だけど、主人公はそれが上手。特に大きな事件がある訳でもなく、ずっと同じトーンでページが続くので、途中で飽きてしまう人もいるかも。だけど、いちばん最後の章がとても素敵だったので、手に取った方は最後まで是非読んでほしい。

    1
    投稿日: 2022.04.27
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    読み始めてからしばらくは、あまり三歩のキャラが得意ではないな、と思っていた。いやそんなに噛むか?と思ったし、本当にどうでもいいことに気を回しすぎていてなんだか疲れそうだな、と思った。でも、読み進めていくうち、職場の先輩たちのように、なんだかそんな三歩が愛おしく思えてきた。三歩は変わっているけれど、日常の中に些細な楽しみをいっっぱい持っている人で、生きることを全うしている人。自分の不器用さは自負しながらも、伝えたいことをしっかり言葉にできる人。そんな色んな良いところが見えてからは、麦本三歩の日常を覗くこの物語がとても楽しく感じた。私も、好きなものと一緒に、楽しく愉快に生きていこうと思った。第2集も読みたい。

    3
    投稿日: 2022.04.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    体調不良でないのに仕事を休むことはずるかもしれない、だけど、間違いじゃない。自分も人も甘やかして、ちょっとだけ反省して、生きていけばいい。自分が自分で良かったと思えるように生きたらいい。自分のことが嫌いな人にも、自分に対して無関心ではないはず、あとは好きになってもらえばいい。 この「麦本三歩はモントレーが好き」っていうお話がいちばん、刺さった。後味がいいわけではないし、頭が痛くなりそうだし、喉の奥になにかぐっと苦しさを感じるけれど、間違いじゃないっていう言葉にほっとした。

    0
    投稿日: 2022.04.15