
総合評価
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powered by ブクログこの本を読んで、「私はスマホにとらわれている」と感じた。 私のスクリーンタイム、先週の平均は4時間15分。 平日は仕事や家事をしているから、フリーな時間はほとんどスマホをいじっているんだろう。 薄々、スマホを使いすぎているよなぁと感じていたが、改めて明らかに使い過ぎだと実感した。 スマホは楽しいし、便利だしないと生きていけないほどの存在になっているが、意識して使わない時間を設けていきたいと思う。まずはスクリーンタイムを1日2時間にするところから。その代わりちょこっとだけでも体を動かそう。
0投稿日: 2022.12.18
powered by ブクログ科学の見地から、スマホの利用に対しての警告を発した本です。 読みやすくコンパクトにされているため、各所の実験データ等は「ほんとにそういう事かな?」と詳しく吟味したくもなる部分があるものの、それを差し引いても圧倒的にスマホ利用に対していかに自分が沼にハマっているのかを内省させられました。 スマホの悪影響を論ずるパートにおいては、科学的知見から昔から人間の脳はほとんど変わっていないということを前提に話が進められます。「昔の人は~だったから今の人も~するのが人間の本能的に理にかなう」という具合です。本能をむき出しにして自然を生きのびていた人類が、スマホの通知ごときで踊らされる。バカみたいな話ですが、この内容がすごく納得されられる。 ただシンプルに「スマホ使う時間もったいないから勉強しよう!」なんて優しい本ではございません。 科学の本ですが、知識がなくても全く問題ないのでぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
0投稿日: 2022.12.13
powered by ブクログホントかな、でもホントかも。 そう思いながら自分の生活を振り返る。 あたってるような・・・当たってないような。 そういえば、前はもっとたくさん本を読んでいたのに。 そう思いながらスマホを触って、そうして今コレを書いてる 笑
1投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ最近スマホを触り過ぎているなぁと感じている人にぜひ読んでほしい本です。スマホがあればSNS、動画、ゲームなどで永遠に時間をつぶせてしまうので、他の勉強や読書に割く時間がなくなってしまいます。正しいスマホの使い方を身につけて、より大事なことに時間をかけるべきだと感じました。
1投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ岡田斗司夫のYouTubeを見てから読んだ。 面白かったが、彼のYouTubeの方がまとまっていて面白いので、わざわざ買わずともYouTubeだけで十分だったかな汗 とりあえず脳がスマホに対応していないということはよく分かった。 確かにそうだと思うわ、、 この本の内容を知ってからスマホ気持ち悪いなぁと思い始めて、使う時間を大幅に減らしたところなんと本当に不眠症が治ってしまった。 「適度な運動とスマホの時間を制限する前に、睡眠薬は渡さない」 と作者は述べていたけれど、マジだった。
0投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ根拠が、人間は元々飢餓や干ばつや伝染病に苦しんできた狩猟採集民であり、そんな環境に最適な体の構造をしてる、なのが怪しい感じがした
0投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本を読んだときに浮かんだキーワードが「消費」 世の中に様々なコンテンツが存在し、消費している状態が脳にとって良くないのではないかと感じた。 ネットが発達し便利になった世の中で、無限にこの世界に留まることができる。 分からないことがある→答えを調べるという過程が考えることをしなくなっている。これは対人関係でも起きるのではないかと感じた。つまり消費思考になり、人間関係もコンテンツとなり消費しているのではないかと。 ネット依存はもう誰にでも起きうることで、スマホの使い方を意識しなければならない。 そのヒントとなることが書かれているため是非読んでほしい。
0投稿日: 2022.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
よく考えれば当たり前なんだけど、スマホが人間の能力を向上させるわけはないんよな。自身の体感レベルでもどんどん退化してる気するもんな。しかもそのスマホが精神的に弱らせてきている可能性もあるとなるとますます使い方を考えないといけない。 やっぱり運動が大事ということが、感覚ではなく、研究によっても明らか。運動であらゆるいい効果がある。 本を1回読んで全てを吸収することは難しいけれど、この本を読んでスマホをできるだけ遠ざけることであったり、日光浴や運動の大切さというのは改めて学ぶことができた。
0投稿日: 2022.12.07
powered by ブクログ読み終えて、ブクログに登録して、まずその登録人数に驚いた。現代人にとってこんなにも関心の高いテーマなんだなと。 集中力の貴重さは日々感じるところ。 子供のデジタルデバイスとの付き合い方や、貴重な集中力を確保するための様々なtipsが役にたった。 早速ウォーキングしよう。
0投稿日: 2022.12.06
powered by ブクログ自分はスマホ依存症だなと思うことがある。 ダラダラとスマホをいじって、無意味に数時間を過ごしたり、 寝る前にスマホを見始めて睡眠時間が削られてしまったり、 何の気なしにSNSを開いてしまったり… “依存症というのは、自分に害を及ぼすとわかっていても何度も繰り返してしまう症状” 『スマホ脳』の一説にある一文に、思わずうなずいてしまう。 自分の意志の弱さばかりを責めていたけど、この本を読み 一概にそうではないことがわかりました。 スマホがどれだけ人間にとって影響のある存在か。 そしてその影響が、「悪」影響でもあるかということが科学的根拠に基づいて書かれています。 スマホが原因で精神に支障をきたす人が世界的にいるとなると、 もはや人類にとって、スマホは進歩でもあり後退にもなり得る存在なのだと感じました。 スマホにまつわる様々な実験の症例が紹介されている中、 特に子どもたちに悪影響(集中力の低下、睡眠不足、情緒不安定など)を及ぼしていることを知り 我が子がこれからどのように育っていくのかを考えて不安になりました。 単に、スマホは依存性があるから使い方に注意しましょうという内容ではなく 読者に問題提起をしているため、考えさせられる一冊です。 私は読後、SNSやショッピングやニュースアプリにスクリーンタイムを設けました。 各SNSやショッピングアプルは1日5分、ニュースアプリ系は1日10分。 まずはそれを実行して、スマホと適度な距離を保っていきたいと思います。
0投稿日: 2022.12.05
powered by ブクログ便利な道具であると同時に、今後どのようなことが起こるのかはっきりとはわからないこと、実際に集中力の低下や精神にも影響があることなどは説得力のある内容でした。
0投稿日: 2022.12.04
powered by ブクログ話題の本ですので読んでみましたが薄々感じている内容を再確認できる本でした。 筆者の言葉が精神疾患には凄く勇気を持たせてくれるもので支えになりますね。
3投稿日: 2022.12.02
powered by ブクログスマホに夢中になりすぎて 他に集中出来なくなってました 今 気づけて良かった 睡眠を優先し 身体をよく動かし 社会的な関係を作り 適度なストレスに自分をさらし スマホの使用を制限する 支配されては 危険 本に感謝します
0投稿日: 2022.11.24
powered by ブクログスマホの制限をちゃんと意識する必要性を感じた。 2時間以内にする。 あと寝る前の1時間は電源を消す。 めざまし買うようにする。
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログスマホを使うといかに脳が蝕まれてゆくか、睡眠に影響を与えるか、脳の働きとともに分かりやすく描かれた本だ。ドーパミン、ADHD、HPA、偏桃体、海馬、コルチゾール、メラトニン、セロトニン、ミラーニューロン、心拍数を上げる運動が大切、運動はストレスを減らす、SNSにより自信を減らす、運動脳と述べられていることは同じだが興味深かった。
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログ【1行説明】 スマホは我々に絶えず「新しい情報」、すなわち「ドーパミンの素」を浴びせ続け、我々を夢中にさせている。 【趣旨】 登場から数年で世界を席巻したデバイスが、なぜ人類にとってこれほど魅力的であるのか。 本書では、人類の脳は1万年前から変化していないということを念頭に、脳がスマホを求めてしまう仕組みについて説明している。 【引用文】 1. (p7)今あなたが手にしている本は、人間の脳はデジタル社会に適応していないという内容だ。 2. (p72)周囲の環境を理解するほど生き延びられる可能性が高まる。その結果、自然は人間に、新しい情報を探そうとする本能を与えた。この本能の裏にある脳内物質は何だろうか。そう、ドーパミンだ。(中略)パソコンやスマホのページをめくるごとに、脳がドーパミンを放出し、その結果、私たちはクリックが大好きになる。 3. (p98)学生にTEDトークを視聴させ、一部の学生には紙とペン、残りの学生にはパソコンでノートを取らせた。すると、紙に書いた学生の方が講義の内容をよく理解していた。 4. (p162のまとめ)人類は、「自分たち」と「あいつら」に分類する社交的衝動が存在する。偏桃体は危険を感じると、気を付けないよりは気を付けすぎるほうがましということで警告信号を送る。そのため、知らない人、特に見た目が異なる人に会うと「気をつけろ」と伝えてくるのだ。(中略)インターネット上では、人を「自分たち」か「あいつら」に分類しようとする強い衝動が、やはりこれも人間に内蔵された災害や危険への恐怖と同じように明らかな効果を発揮する。 5. (p233)私たち人間は幸せな気分にはならない生き物だ。人間を形成してきた世界では、半数が10歳にならずに亡くなり、平均寿命は30歳で、感染症や飢餓、殺人、事故、そして猛獣に殺されてきた。がんや心臓病ではなく。そんな世界で生き延びるためには、心配性で警戒心が強いことが長所だった。 6. (p241)私たちは未知の世界にいる。人間が進化し、適応してきたのとはかけ離れた世界だ。しかし今でも私たちは狩猟採集民の脳を持っていて、そこらじゅうに危険を探そうとし、すぐにストレスを感じ、気が散り、同時に複数の作業をするのが苦手だ。デジタルな世界に生きているというのに、その点にもっと配慮すれば、私たちはより健康に、健全に生きられるはずだ。それが私がこの本を書いた理由だ。 【感想】 全体的に読みやすく、また面白い内容だった。 現代人がスマホを求める理由として、「ドーパミンが放出されるから」というレベルの話までは知っていた。 しかし、本書では「ではなぜスマホでドーパミンを放出されるのか」という内容を人類が長らく置かれていた環境を引き合いに出して解説している。 その点が、今まで私が目にした情報とは一味違っていた。 別の著書「ストレス脳」でも説明されていたが、不安や鬱というのは異常ではなく、むしろ生存を第一とする脳の正常な働きによるものであるということが本書では理解できる。 そのことを理解していれば、「自分はおかしいんだ」という無駄な悩みを持つリスクが減るため、これからも心に留めておきたいと感じた。
0投稿日: 2022.11.20
powered by ブクログ睡眠、運動、他者との関わりが精神的な不調から身を守る三つの重要な要素 カロリー欲求 肥満や糖尿病が増えた 脳は現在と未来のことしか気にしてない 大事かもしれないことが気になり、報酬中枢を煽るSNS
0投稿日: 2022.11.16
powered by ブクログそうか… 知ってたけど、文字で読むと改めて納得。 最後のページのやることリストはちゃんと実行しよう。
0投稿日: 2022.11.13
powered by ブクログスマホの功罪のエビデンスとなる一冊。 専門家ではなくても、スマホ依存の影響は感じる所はあると思うので、確認作業の様に読み進みた。 その意味で答え合わせのような感じなので、個人的には全体的に目新しさは無い。
0投稿日: 2022.11.09
powered by ブクログスマホのアプリは脳の報酬系をハッキングする、脳の麻薬なので、依存症になる。これにより、集中力低下、学習効率低下、人の心証低下など、様々な良くない影響があるよ。できるだけスマホは使わないようにしよう。具体的には、、、。 睡眠と運動は超重要。 みたいなお話。 読んでいて、LINEの通知など全然気にならない自分はスマホ依存ではないなぁと思いつつも、Twitterなどでたまに感じていること(ちょっと不幸せになることがあるとか)が、とても的を居ていて、なるほどなぁ、と思った。 スマホ依存だと感じている人は、一度読んでみると良いと思う。
0投稿日: 2022.11.09
powered by ブクログこれを読んでいる時、子供の頃に親から「テレビばっかり見ているとバカになる」って言われたのを思い出した。でも何でバカになるのかの理由を教えてもらった記憶は無くて、きっと「何となく」の「親の直観」だったんじゃないかと想像している。 現代の日本でこれに近いのが、皆が何となく思っているであろう、スマホって人間の体にとって良くないものなんじゃね?という点。本書では読者のその疑問について、例えば生物が種を残すための本能、ストレスやうつの仕組み、集中力や記憶の構造などの生物学的な視点から、現代のスマホ・デジタル社会全般との関連性について分かりやすく説明し、そのうえで今後もたらされるであろう脳への様々な影響について警告を発している。 具体的にどんな悪影響があるかは本書をお読みいただくとして、個人的に印象深かったのは、テクノロジーの発達と人間の適応について書かれた部分で、人間がテクノロジーのほうに慣れるしかないという意見に対して、著者はこう述べている。 --- テクノロジーのほうが私たちに対応すべきであって、その逆ではないはずだ。 スマホやSNSは、できるだけ人間を依存させるよう巧妙に開発されている。 そうではない形に開発されてもよかったわけだし、今からでも遅くはない。 もっと違った製品が欲しいと私たちが言えば、手に入るはずなのだ。 --- これは正論ではあるんだけど、短期的な便利さが優先される資本主義社会の中ではなかなか難しいところではあるだろう。やはり本書に書かれているようなスマホの危険性を社会全体で共有するところから始めないといけないのかなと思う。 とりあえず小中学生にはスマホを安易に使わせないようにしないといかんね。 総じていい本だと思いつつ星5つにしなかったのは、本文で挙げられている様々な実験や論文について出典元が明記されていなかったから。 いくら新書でページ数の制約があるとはいえ、科学系の本だったらファクトチェックに耐えうることを示すうえで必要不可欠な部分ではないだろうか。
0投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
随分前に購入したものの、普段新書を読み慣れておらず、途中で読むのをやめてしまっていたが、 この一ヶ月ほど時間の余裕があったので、 改めて読んだ本。 なんとか読了。 私なりに簡単にまとめると、下記のとおりかと思う。 ・昨今のPC・スマホ等の登場とその後のデジタル化・変革は今までになかったスピードで進んでいる。 ・私たち人間は今のデジタル社会を前提に進化してきていない。 ・長期間のストレスの結果、鬱になるのは、脳が進化してきたとおりに働いているだけ。 ・スマホは、秒単位で報酬を与えてくれる(ドーパミンでまくり&私たち人間は報酬を欲しがっている) ・スマホは私たちの記憶力、集中力に多大なる影響を与える。 ・スマホは私たちの共感力にも影響する。 ・スマホ(SNS)により他人と比較してしまう。そして落ち込む。(特に女子。) ・スマホを長時間使用している人は、鬱などの精神疾患にかかりやすい。 ・運動をすることがとても大切。運動(心拍数を上げるものならなおよし)により集中力もアップし、不安も減る。 ・脳は変化する。 一番理解しやすかったのは、共感力の部分だった。 自分もスクリーンタイム1日平均3~4時間なので、スマホ依存症といえるかもしれない。 1日4時間スマホを眺めてる・・怖ろしい数字だ! スマホはそばに置いているだけでも(見えてなくても)集中力に影響があるらしい。 ほんとにデジタルデトックスが必要だな、と思った。 ハンセンさん曰く、 心の不調は予防することが解決策。 睡眠優先!身体を動かす!社会的な関係をつくる!適度なストレスに自分をさらす!スマホの使用を制限する! 巻末にある、デジタル時代のアドバイスも参考に、 デジタル機器に使われる人間ではなく、デジタル機器をうまく使い、健康的に生活する人間になりたいと思う。
0投稿日: 2022.11.05
powered by ブクログ「現代人は想像以上にスマホ依存している」 本書では、その危険性を科学的な研究や実験結果をもとに、わかりやすく説明している。 こんな人こそ読むべき ・最近物忘れが酷くなった ・以前より集中力がなくなった ・ストレスを感じやすくなった スマホ依存による影響は子どもや若者だけでなく大人も受けている。なぜスマホが我々に悪影響を及ぼすのかは、人間の進化のプロセスを理解すればわかる。 我々の身体はサバンナで暮らしていた祖先の時代から進化しておらず、狩猟採集民として進化した生存本能は現代社会に適していない。結果、作業のパフォーマンスが落ちたり、精神的な病気を抱えたりする人が増えている。 もちろん大多数の人はスマホを適切に扱えているが、うつなどの精神的な不調を抱える人は依存している傾向が強い。 本書の巻末「デジタル時代のアドバイス」は、参考になるスマホ依存対策も提示されている。
1投稿日: 2022.10.29
powered by ブクログ兎に角運動して、睡眠をしっかり取り、スマホ、パソコン、デジタルに溺れる時間を減らし心身ともに健康を取り戻せと現代社会への警鐘を鳴らしている。 至極当たり前の事を述べているが、その当たり前が難しい現代だからこそ、とても重要事と思う。 ほとんどの人に思い当たる部分があるはず。 自分への注意喚起としてとても有効である。
1投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログ日々の生活をあらためようと思える良書でした。 遺伝や生物学的な視点から説明してくれたり、研究などを根拠に話が進んでいったので、すっと話が入ってきました。 特に、スマホさえ見なければいいんだろうと思ってたし、使う側の意識さえしっかり持っていれば便利なツールとして使えるという価値観をもっていたところを揺さぶってくれたので、とてもためになりました。 スマホを操作するのではなく、操作されてるかもしれないという自覚をもって、運動の時間を増やそうと思います。
1投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログスマホは便利に使っている分には良いが、通知やいいねばかりに気を取られると、集中力低下や自分がつまらない人生を歩んでいると落ち込むことになる。現実世界に真剣に向き合い、利用は控えるようにするべきと思う。
0投稿日: 2022.10.26
powered by ブクログ人間の歴史から、依存せざるを得ないツールに仕上げてあるスマホはマジやべぇと思った。 性分とか暇つぶしできるアイテムだからというわけではなく、もうDNAから依存するように作られているのだ、、、 しかしスマホ無しにはエンタメも仕事も何もかも成り立たない現代なので、うまく付き合っていくためにはこのスマホ脳を読んで、実践が必要と感じた。 まずは10章のデジタル時代のアドバイスから読んで、各章を読むと良いと思う。
1投稿日: 2022.10.25
powered by ブクログアンデシュ・ハンセン(1974年~)は、ストックホルム生まれ、カロリンスカ医科大学卒、ストックホルム商科大学経営学修士。ストックホルムのソフィアヘメット病院に勤務しながら、執筆や各種メディアでの活動を行っている。 本書は、スウェーデンでベストセラーとなった『一流の頭脳』に次ぐ2作目で、2019年にスウェーデンで発表され、2020年に日本語訳が出版された。2021年新書大賞第3位。 内容は、スマホが我々の生活に不可欠のものとなり、大きな行動変容が生じる中で、スマホの人間に及ぼす諸問題を、人類進化・生理学の側面から分析し、かつ、その対処法を提示するものである。 章立ては次の通り。第1章:人類はスマホなしで歴史を作ってきた、第2章:ストレス、恐怖、うつには役目がある、第3章:スマホは私たちの最新のドラッグである、第4章:集中力こそ現代社会の貴重品、第5章:スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響、第6章:SNS—現代最強の「インフルエンサー」、第7章:バカになっていく子供たち、第8章:運動というスマートな対抗策、第9章:脳はスマホに適応するのか?、第10章:おわりに、デジタル時代のアドバイス。 スマホの心身への(悪)影響については、これまでにも様々な指摘がなされている中で、本書の白眉は、スマホが何故これほど人を惹き付け、手放せないものとなっているのかを、科学的に説明していることだろう。それによれば、スマホは体内のドーパミン(報酬物質)の量を増やすような性質を持ち、また、スマホやアプリの開発者は、それを更に増加させるような仕組みを意図的に作っているというのだ。次々と新しい情報が流れて来るスマホの機能は、(生存の可能性を高めるために)常に新しい情報を入手しようとする人類の本能に合致し、また、SNSに投稿し、他者からの承認をもらうことは、(生存の可能性を高めるために)自分のことを理解してもらい仲間を増やそうとする人類の本能に合致する、そして、いずれの場合も、人間の脳はそれによりドーパミンを放出する。つまり、我々がスマホが気になって仕方がないのは、本能によるものなのだ。そういう意味で、著者は「SNSは私たちの脳(報酬系)をハッキングしている」と言い、それを誰よりも理解していたスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツは、自分の子供がスマホを利用することを制限したのだと言う。 そして、スマホの使い過ぎがどのような悪影響を及ぼすのかについては、①睡眠不足・運動不足・他者との関わり方の変化によるストレスや不安の増加(更に、それから本能的に身を守るためのうつの発症)、②スマホが気になることによる集中力の欠如、③「グーグル効果」「デジタル性健忘」と呼ばれる記憶力の低下、④スマホが気になることによる周囲(の人)への無関心、➄ストレスやスマホのブルーライトによる睡眠の妨げ(これは①との悪循環である)、⑥SNSを通した他人との比較による自信の喪失とナルシズムの高まり、⑦フェイクニュースの拡散等による人々の分断、等を挙げており、特段目新しいものはない。 また、対処法についても、(特に子供たちに対する)スマホの利用(時間)の制限や運動の促進としており、何らかのウルトラCが提示されているわけではない。 著者は、(もちろん)スマホのメリットを否定してはいないし、自然主義的誤謬(大昔のような自然に近い生活の方が良い、と考える間違い)に陥っているわけでもない。ただ、数々の研究結果が、スマホの使い過ぎによる生理的な悪影響を示している以上、我々は自らの意思で、それを改善する取り組みを実践していかなければならないと言っているのだ。そして、それは「人間の本質」にかかわる問題だと。 (2022年10月了)
1投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログ「スマホを机の上に置いてるだけで集中力が低下する」という研究に驚いた。 あと、「写真を撮っておくと忘れる」「保存場所だけ記憶して内容は覚えていない」というのもなるほどと思った。 スマホばかり見てしまうのは、新しい通知や情報が気になるからだけじゃなくて、 「何もしない」ことが落ち着かないからじゃないかなぁと思った。 個人的には、「無駄なことを知ると無駄に疲れる」と思うと、あまり見なくても大丈夫な気がします。
3投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログスマホが脳に与える影響について書かれた本。 ゲーム脳みたいなタイトルで少し敬遠していたのだけど、やけに話題になっている割には、批判的なコメントを目にしないので読んでみた。 内容としては、様々な研究やデータをもとにスマホが与える悪影響について書かれており、信頼できそうだなと思った。 ちょっと気になったのは、原題もスマホ脳なのかということ。調べてみると、原題は「Skärmhjärnan」、Google翻訳で翻訳してみたら「スクリーン脳」という意味らしい。英題は「Insta Brain」らしい。「スマホ」ではないけど、さほど変わっている印象はなかった。 原書がスウェーデンでの発売ということもあって、スウェーデンでの事例の話が多い。スウェーデンというと、福祉が充実して、ストレスなく暮らしてる人が多いイメージなのだけど、大人の9人に1人以上は抗うつ剤を服用しているのだとか。9人に1人ってかなり多いように思うのだけど、日本ではどれぐらいなんだろう。 なお、人類はここ200年ぐらいでかなり発展してきたけど、脳の構成自体は何万年も前から変わってないのだとか。だから、脳の構造は昔の生活構成にあわせたままなので、ストレスを感じやすいらしい。やっぱり昔の方が、うつ病の人の割合は今より少なかったのだろうか。 なお、鬱のリスクを高める遺伝子には、免疫を活性化させるものがあるのだとか。というころは、コロナウイルスにかかりくかったりするのだろうか。こういう話聞くと、うまくいかないもんだなと思う。 スマホの危険性については、SNSやスマホの開発に関わる人たちも認識しているのだとか。例えば、スティーブ・ジョブズは、子どもにはiPadやiPhoneを触らせなかったらしい。他にも、フェイスブックの「いいね」機能を開発したローゼンスタインという方は、SNSの使用を制限しているのだとか。まあ、中毒になるほど使うのは問題だよなと思う。 コンピュータの文章にリンクがあったら、それを押すかどうかを無意識に考えてしまい、内容をよく覚えていないことがあるという内容は、納得はできるものの、ちょっと結構ショック。むしろ、リンクがあるほうが親切だと思ってたなぁ。初めてブログを書いたのが、はてなダイアリーというサービスだったけど、キーワードにリンクがつくという機能が好きだった。読みにくいと感じる人もいるのだろうか。 スマホが近くにあることで、本が集中してして読めなくなったというのはなんとなく分かる気がする。ついつい、時間だけ確認しようとしてそのままYouTube見てしまうなんてことがたまにある。昔みたいにもっと集中して本を読めるようになりたい。 後、SNSによって、他の人と比較してしまって自分が劣った人間に感じてしまう人が多くいるのだとか。これは分かるなぁ。すごい人の技術ブログ見てると、自分は全然ダメだなと思えたり。あくまで情報収集として読んでるのに、劣等感を覚えてしまうっていうのはなんとかならないもんかと思う。 まあ、自分はそんなSNSで人と交流することなんてないので、まだマシなほうかもしれないけど。 途中書いてあって、5メートル後方で音が鳴ってそれが近づいてくる時と、遠ざかってる時では同じ音量でも、近づいてくる音のほうが大きく聞こえるってそりゃそうじゃないかと思った。あくまで、最初の音がどうかということなのだろうか。 後はやっぱり、睡眠と運動、それと社会的関係を気づくのが健康にいいとのこと。このへんは自分も課題だなぁ。睡眠は短いわけじゃないけど、なんだかんだ直前までPCやスマホ触っちゃうし、運動は全然してない(せいぜい、エレベーター使わずに階段を使うようにするぐらい)だし、友だちいないし…。 なんとかしたいとは思っているのだけど…。
0投稿日: 2022.10.23
powered by ブクログ睡眠、運動不足によるストレス増加の原因が、スマホで、スマホはドラッグのような中毒性があるから、うまくつきあわないと精神のバランス崩しちゃうよって警告の本。特に中学生までは、欲求のコントロールが難しいから、スクリーンタイム規制とかは必須とのこと。 自身の問題としては、運動は短時間でもストレス軽減に多大な効果があるからやるべきということ。共同体からの迫害を恐れるがために、スピーチ恐怖症があるんだということ。狩猟採集の遺伝子にしたがって。
0投稿日: 2022.10.22
powered by ブクログここ最近スマホに無意味な時間を取られすぎているなと自分でも思っていたので、戒めになるかと思い手に取った。正直なところ結論はあらかじめわかっていたので内容には期待していなかったが、読みやすいうえに精神発達に関する興味深い知見も多く、楽しんで読むことができた。 『脳は感情を通して生存戦略上有利な行動を導くように進化し、この感情の仕組みをうまく乗っ取ったのがスマホの異常なまでの中毒性の本質だ』という考え方は非常に興味深いが、筆者が本文中で繰り返し述べている通り、真実と言い切るには確証がない。あくまで考え方の一つでしかないし、読んでいていまいち信じきれない部分もあった。 (「脳をハッキングする」など一部の言い回しから最近の反ワクの主張を連想してしまうからかな… ?) ただ、この本を読んでから、スマホの通知が来た時やSNSに触る時に「これは快感を与える仕組みの一つで…」と、自制の方向に思考が傾くようになったので、それだけで十分有益であると思う。
0投稿日: 2022.10.21
powered by ブクログ最近の集中力低下は、スマホやタブレットのせいかな?スマホばかり見てないで、ほどほどに。運動もいいよ。って、実に真っ当なこと。
2投稿日: 2022.10.18
powered by ブクログ今や大人気のハンセン先生。 ただ、これを一冊読めば、他の著作はスルーでいいかも。 似たようなたとえ話が多く出てくるので。 私自身、スマホが大嫌いなので味方を得るつもりで読んだ。 そういう下心があるためか、本書に書いてあることは何の抵抗もなく、 頭にスッと入ってきた。 あからさまに集中力を欠いている人に対するアドバイスとして、 最適の一冊かもしれない。
0投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ私たちの現在の行動が人間の進化が過程によって説明できることに、目から鱗だった。 たしかに知らない間にスマホが気になって、集中力が落ちたし、身体も疲れやすくなった。 週3回45分運動、スマホは2時間まで、できるだけ心がけていきたい。
1投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログ現代人はまず間違いなく読むべき本と思う。教育にも取り入れて良いかもしれない。 著者はアメリカ精神医学会に関与し、わたしの好きな『一流の頭脳』も刊行している頭脳に関するエキスパート。 全般的に、様々な観点と角度でスマホ、インターネットに触れすぎる危険性を説いている。これを読んで現代人で陥っていない人はいないのではないか?というくらいの内容なので、自分が指摘されているかのように読み進めた。 なんで危険か?どうすれば解消するか?という点を、人間の起源を振り返ることで説いている。 (ダイエットで言うと「パレオダイエット」に近い方針) コロナ禍になって、動画作成がブームになったのか2年前と比べると動画数が増えた。それに伴い、わたし自身の動画視聴時間が増えていたと感じる。 この本を読んで、様々な危険性とも入れる依存症がわかったので、インターネットとの向き合い方を見直そうと思う。 コロナ禍前は、海外旅行が好きで1年に3回ほど、各2週間程度の”旅”に出向いていた。その際の制約として、スマホを持たずインターネットとの接続を断ちながら旅をするというものを自らに課していた。この習慣があったときは、1年間で(寄せ集めると)約1ヶ月間はインターネットに全く触れない生活を送っていたことになる。この生活は現代人に必要なのではなかろうか。この本を読んで、再度この習慣を復活させたほうが良いなと改めて感じた。
0投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログスマホが脳に与える影響が良くなさそうなのは、 子供だけでなく、大人もそうらしいと知り、納得。 実際に資格取得のための勉強中は、電源を切り、触らないよう、バックに入れて勉強に励んだ。 集中力云々もあるけれど、人の生き物としての特徴が関係することは目から鱗でした。
0投稿日: 2022.10.14
powered by ブクログスマホが人間に与えている悪影響を説明してくれている本。 自身がよくスマホを使っていたり、子供がいる方は読むことをオススメできる。 なぜスマホが現代の人間に適さないのかを論理的に説明してくれている。 狩猟採集民時代の人間と現代人では構造的には変わらず、大昔に適応している我々にとってはデジタルに対応がまったくできていないらしい。 これを生活様式の違いや進化によってできた人間のメカニズムを用いて説明がされる。 具体的な対応策は結局スマホを使わないことになりますが、読めばなるべく使わないように努めるはず。
0投稿日: 2022.10.11
powered by ブクログ書籍全体を通してデジタル化の悪影響について説明し、最後に具体的な改善策という流れだった 想像よりも改善策が掲載されておらず、物足りなさを感じた
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログスマホで集中力が失われていることは確か。ドーパミンを放出してくれるモノに人間は吸い寄せられてしまう。スマホを目につかないところに置くなどは習慣として取り入れたい。ストレスにどう対処するのかという目的で読んだ本だけど、割と復習的な話も多く、評価としては微妙なところ。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログ大多数のスマホに使われる人とごく少数のスマホを使いこなせる人に分かれつつあるのだなと思わせる。それにしても、ことばを覚える前からスマホに始終さらされている子どもはどうなるのだろう。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログスマホの使い方を見直そうと思った。この新書にも運動が大事と書いてあったのでやはり運動することは大切なのだなと思った。
1投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログスマホが脳や精神状態へ与える影響について、精神科医が警鐘する著。 仕事の関係もあって読みましたが、スマホの影響に改めて驚愕。確かに毎日かなりの時間、スマホを触っている。子育ても含め、スマホとの付き合い方を見直すきっかけにしたいと思いました。
1投稿日: 2022.10.08
powered by ブクログ内容は大体知っていたけど、改めて精読。 注意点は日々の生活でも実践できていることが分かったので、よかった。 学校の授業でも取り扱った方がいいと思われる内容。 子ども達の学力、体力、精神力…これ以上低下しませんように。
6投稿日: 2022.10.06
powered by ブクログ本を読むのが楽しくなったー! 私が悩むことも、しょうがないことなんだと 前向きになれた!!! 鬱に鬱を重ねて過食しまくって 携帯で頭がいっぱいだった時に 携帯から離れたくて どうにかしたくて本に手を伸ばした それがこの本。 その時の私にはピッタリだった 私が不安に思ったり、焦ったり、悲しくなったりすることって 人間という動物としてはごく当たり前のことで 自分を少しだけ肯定してあげられたというか 150%の否定をしなくて済んだ一冊 ほんの少し心が軽くなった 最初に手を伸ばした本がこれで良かったし 携帯なんて早く滅亡して 好きな人の電話番号だけをきいて 声が聞きたいときにふと電話をかける 今空いてる?今電話かけて良い?の 言葉もなく、 タイミングが合えば相手が出てくれる。 それから声を聞く ただその行為だけが最高だと思ったし 最高の愛情表現になるんじゃないかと思った あんまり関係ない話にしちゃったけど こんなスマホに侵略されて頭がおかしい時代早く終わって欲しいわ
1投稿日: 2022.10.05
powered by ブクログスマホの危険性を教えてくれだ本。 これに書かれたアドバイスを実践している。 スマホは便利だが、使い方を間違えると恐ろしい。
1投稿日: 2022.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
p.234 不安や気分の落ち込みは、生存の観点からすると喜びや心の平安よりも大事なものだったのだ。 そこまで目新しい情報はなかったですけど、読みやすかったです。
0投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
スクリーンを見る時間を減らす。 減らした時間で子供と遊ぶ。 子供と遊べば子供もスクリーンから離れる。 そして、少しだけ早起きして運動をする。 大切なのは早寝早起き運動。 教育の現場でも通信機器を使うようになり、使い方を覚えた子供たちが家でも使う。 スクリーンから離れることができない。 悪循環。 家での親の立ち振る舞いも重要だなぁと感じた。 テクノロジーは進化し続け、アウトソースできるものはアウトソースしたほうがいいと思っていたが、それにより、脳の使われない部分が退化するとは。 難しい世の中だなと感じた。
0投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログスマホって、便利と引き換えに失くしてるものの方が多いのかもと思いました。記憶力の低下が自分でも感じていたり、、。 人類の進化と共に併せて勉強できるのでかなり為になりました。手元に置いて何度も読み直したいです。
0投稿日: 2022.09.26
powered by ブクログ本当にスマホは、ボーっと見ているとあっという間に時間が過ぎてしまう。 自分から、意識的に離すことをしなければならないなぁも改めて思いました。 最後に「デジタル時代のアドバイス」としてまとめてあるのが、とても親切でよかった。 特に人と会うとき、無意識に触ってしまわないようにしなきゃ!! あと、何でかはよく分からないですが、面白いけど読むのに時間がかかりました。
0投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ良くも悪くもスマホと脳の関係を知ることができる。 【概要】 ●人間はデジタル社会に適応していない。 ●スマホによる悪影響には何があるか。 ●知的能力は運動によって向上する。 【感想】 ●スマホにどっぷりと浸かるとどのような悪影響があるのかがわかる。 ●ベストセラーとしてこれほど騒がれる理由はわからなかった。 ●「最後にデジタル時代のアドバイス」としてどう対処すればよいか書かれているが、このとおり実行できる人はいないであろう。 本書を参考にしつつ自分の中で悪影響を局限するための独自の策をとる必要があるのだろう。
1投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログ非常におもしろかった。独自の意見だけでなく研究結果をもとに主張しているため、インパクトのある話がたくさんあった。まあ結果としてスマホはあんま良くないよ。もっと運動、読書、人との対話をした方がいいねって話でした。スクリーンタイム設定や集中するときは禁止等取り組もうと思った。 もう少し定量的な部分がほしかったし、主張を全て受け入れるのは早計かもしれません。
0投稿日: 2022.09.21
powered by ブクログ子供が居る親御さんは絶対に読んだ方が良い 特に小さい子供を持つ親御さんは必読 そして何となくスマホを手にしちゃう人も その理由が明らかになる 長年、鬱状態に悩まされてたかみさんのことも少し理解できるようになった。 もっとデータが集まって研究が進むと思われる何年後に続編を出して欲しいと思う。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ今や、デジタルは普及し、何をするに置いても、欠かせないものとなっている。 しかし、使いすぎると、集中力が下がる、うつ病になりやすくなるなど、悪影響が出てしまうという事がわかってきたようである。 本書では、特にスマホは最たる例だという事を主張している。 どうしてスマホで悪影響が出るのか。 それは、ドーパミンが関係しているという。 このシステムが原因で、脳が「刺激」を欲しがるのである。 だからこそ、スマホがあるというだけで、「いいね」がついていないか。 ニュースで新しい情報がないかと人は探し求める。 そうすると、延々と刺激を欲しがり、脳が疲労するというのが、おおまかな内容である。 こういった悪循環から、著者はデジタルデトックスをするべきであるとも話している。 読んでみて興味深かったのは、 人類は、未だに脳が現代社会に馴染めておらず、常に見えない不安やストレスに取り憑かれているという点である。 例えば、 ・メールがいつきたか ・SNSで幸せそうな場面を見ると、ストレスを感じる ・この先、クビになるかも という、「かもしれない」という事に敏感になりすぎてしまっている人がいる。 確かに、「かもしれない」という漠然とした不安になることがある。 しかし、それらは本来心配しなくてもいい状況であり、あまり気にしすぎるのも良くないと思った。 不安になったとき、「あ、また脳が反応しているな」と客観視して、どうして不安になるのかを書き出してみるなどしてみるのが良さそうである。 また、SNSなどもあまり触りすぎると、ストレスが溜まるということも経験から、納得できる部分はあった。 スマホを触ってないと、不安になるという人には、ぜひ読んでほしい一冊だ。 SNSやスマホからも解放され、快適な人生を送ろう!
1投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ世界的ベストセラーの日本語版。新書大賞2021の第5位で上位から気になった本を何冊かお取り寄せした中の一冊。 目覚まし時計の電池が切れるトラブルを何度か経験してから、目覚ましはスマホのアラーム。SNSやメールもスマホで確認。はい。完全に依存しています。 とはいえ、デジタル社会でPCやスマホを使わないといけない環境でもあります。使い過ぎない。集中する時間は離れる。そして、しっかり運動もする。依存し過ぎないように意識していこうと思います。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログデジタルツールの進化に人の進化がついていけないことには同意します。 ただし、そのデジタルデトックスをすることが大事なわけでもない。それは生きていく上で重要なインフラとなっているから。 1番重要なのは、その追いつけない進化にどう適合していいとこ取りをするか。それには睡眠、運動など人間の原理を大事にして、オプションの一つとしてデジタルを楽しむことだと思う。
0投稿日: 2022.09.13
powered by ブクログテクノロジーがどれほど進化しても、人間の脳は変わらないから、スマホによる弊害がたくさんあることを学んだ。 スマホは、人間の古来からの変わらない本能をうまく活用して、スマホにのめり込むように作られていることがわかった。 スマホの怖さ、危うさがこれでもかと言うほどの根拠で語られていた。(不安、ドーパミンなど) スマホの時間を少なくすること、特に朝と夜は触らないこと、運動したり、自然に触れたり、寝たりすることがスマホの中毒性に対する対抗策だと知ったので、実践していきたい。 とりあえず、スマホ時間を削減する設定を今すぐしようと思った。
1投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログ人間の脳は進化していないのに、周りの環境は進化している。要は脳と環境のミスマッチ。脳が不安を覚える仕組みがよくわかった。職場などを転勤するとものすごいストレスを受けるのは、脳が危険だと認識しているためなんだな〜。今すごいストレスです。
2投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
脳がハッキングされている。 新しい情報を脳が仕入れるとドーパミンが放出される。 結果スマホを手放せない。
0投稿日: 2022.09.06
powered by ブクログ読みやすい! 分かりやすい! 個人的な見解感想ではなく、人間の長い歴史のなかでスマホが出てきたことによりどうなっているかの研究、行動なのが明確に記されている。 ジョブズなどスマホ
0投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログうすうす気付いていた事や、なんとなく感じていた違和感みたいなものが、わかりやすくまとめてあったので納得。
3投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログ買ってから2年くらい寝させてた。ようやく読了。再三読むべき内容だった。 元々SNSをやらねばならない立場で、嫌になって鬱になった経験があります。反動で今は読書しかしておらず、私の状況と照らし合わせてみても、この本が真実であることが凄く分かります。 未来永劫、家族とだけ顔見て笑ってりゃ良いと感じたので、スマホは連絡、検索、記録以外ではなるべく絶ちます。
0投稿日: 2022.08.29
powered by ブクログ2020年の大ベストセラー。もっとタイミングよく読めればよかったのですが、この時期になってしまいました。 ベストセラーになると、いい悪いはともかく、本の内容が多くのメディアなどで取り上げられ、大筋の内容は読む前にわかっているものです。それだけにそれほどの印象は残らないものになりました。それだけスマホの影響について問題視されているということなのだと思います。とはいえ、2年前に著者が指摘したような対策がとられているとも感じません。スマホでできることが増えていく中で、今後どのように付き合っていくか、利用者全員が考えなければならないと感じます。 ▼もともとは生き残り戦略だったはずの脳のメカニズムのせいで、人間はデジタルのごほうびに次々と飛びつく。それが文章を書く邪魔になるからといって。脳は気にも留めない。脳は文章を書くためにではなく、祖先が生き延びられるように進化したのだから。 ▼1万4000人に及ぶ大学生を調査したところ、80年代から共感力が下がっていた。特に2種類の能力が悪化している。共感的配慮という、辛い状況の人に共感できる能力。それに対人関係における感受性だ。これは別の人間の価値観にのっとり、その人の視点で世の中を見る能力だ。 ▼衝動を制御する能力が完全に成熟していない上に、激しい興奮を感じる時期と重なり、若者は危険を冒すことができる。 ▼もう1つ言えるのは、若者のほうが依存症になるリスクが高いということだ。アルコールを早くに覚えるのを規制しているのは、それが大きい理由だ。ところが、スマホを持たせることに関しては誰も懸念していないようだ。脳の法集計を活性化する恐ろしい力を秘めているというのに。 ▼脳は後ろから前に向かって成長していく。初めに首の後ろの部分が成熟し、最後に額の奥にある前頭葉だ。なぜ前頭葉ー衝動を制御する部分は成長に時間がかかるのだろうか。訓練し、経験を重ねるのに何十年もかかる。そう考えると、長期の訓練が必要な部分が最後に成熟するのもわかる。つまり前頭葉は、遺伝子よりも環境に影響を受けると考えられている。 ▼学校でスマホを禁止すれば、お金をかけずに生徒間の成績格差を縮められるというのが結論だ。 ▼現代の子供に足りないのは集中力と気をそらされない能力だが、わずか5分身体を動かすだけでそれが改善されたのだ。おもしろいことに、集中力の改善は特にADHDー集中することが非常に困難な症状ーの子供に顕著だった。 ▼自動化や人工知能の普及により、消えてしまう職業は多い。人間に残される仕事は、おそらく集中力を要するものだ。皮肉なことに、集中力はデジタル社会で最も必要とされるものなのに、そのデジタル社会によって奪われてもいる。 ▼進化の基本は、生存や繁殖にメリットになる特質が一般的になることだ。その特質を持たない人は生き延びることも、子孫を残すこともできないのだから。 <目次> 第1章 人類はスマホなしで歴史を作ってきた 第2章 ストレス、恐怖、うつには役目がある 第3章 スマホは私たちの最新のドラッグである 第4章 集中力こそ現代社会の貴重品 第5章 スクリーンがメンタルヘルスや睡眠に与える影響 第6章 SNS-現代最強の「インフルエンサー」 第7章 バカになっていく子供たち 第8章 運動というスマートな対抗策 第9章 脳はスマホに適応するのか? 第10章 おわりに
3投稿日: 2022.08.28
powered by ブクログスウェーデンの精神科医による著書 前作の「一流の頭脳」は脳には運動がいいのゴリ押しであり個人的にはイマイチな印象だったが、今作は面白かった。 スマホに限定せず、人の脳が近年デジタルに犯されていることへ警鐘を鳴らす内容。 鬱の人や集中力に欠ける人が増加してきているという事実を、デジタル化とそれに追いつけない人の脳という対比をし、人の進化の歴史にまで触れて解説している。 一見こじつけのようにも見えるが、お得意の様々な研究をエビデンスとした論拠を提示して解説しており、納得するところも多分にあり。 なにより、スマホを気にしてしまい集中力が欠けていると実感しているところが最近あるため、非常に身に染みる内容であり、今後の習慣を少し変えていくキッカケとなりうる著書であった。
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログ闘争か逃走か 火災報知器の原則 がすごく合点がいった。 現代の情報過多社会、デジタルを活用した生活の中で、気になることが多すぎる。 スマホの利用を制限することが有用だと思った。
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログスマホが危険というか、アプリ危険ってこと。アプリがスマホを手放せないように中毒性を上げるよう設計されているということが書かれている。
0投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログIT企業トップは子供にスマホを与えない理由がわかる一冊。読みやすくて、スマホに劣らず刺激的な内容は(ショッキングなことが多いという意味で)自分とスマホとの関わり方に一先を投じずにはいられなくなります。「スマホは最新のドラッグである」というフレーズがすんなり納得できてしまうほど心当たりが読んでいて浮かびます。スマホとの関わりのポイントはスクリーンタイムです。 ●幼児には向かないタブレット学習 かなりぞっとすることが書いてあります。確かに大人にとってはアプリのパズルとリアルなパズルは同じかもしれません。しかし子供にとってはその材質や形を実際に触ることは指の刺激にもなっているのです。 ●いいね!の罪 考えた方が反省するほど、脳への影響は大きいことがわかりました。だから「つい、なんとなく」SNSを見てしまうのです。 ●デジタルな嫉妬 これは子どもたちには巻き込まれないでほしいと思いました。SNSで数限りなく出てくるキラキラな人たち。。完璧な人生、完璧な容姿それと比べてまだまだな自分。そんな比較で自信を失ってほしくないですよね。ただ、自信を失って精神科のお世話になる方がスウェーデンでは増えているとのことです。きっと日本でも同じなのでしょう。 ●途中のコラムがちょっと唐突 そのため本文と内容的つながりや文章的な繋がりがちょっと分かりにくかったです。
10投稿日: 2022.08.25
powered by ブクログ書いてあることは大方の予想通り(利用時間を制限した方がいい、できればデジタルデトックス)だったが、それが理論でどんどん裏付けされて行く内容。人間の脳の仕組みを利用したSNSや広告戦略が作られている、そしてそういうSNSを開発した人たち自身が自分の作り出したものに後悔の念を抱いているというのが一番怖かった。 運動と睡眠をしっかり。画面は白黒。SNSを利用するにも直接コンタクトのある人にフォローを限定し、実際の交流のツールとして使おう(知らない人の情報をひたすらスクロールするのではなく)という提案はとりあえず実行に移しやすいと思った。
1投稿日: 2022.08.25
powered by ブクログとても興味深い一冊。昔読んだ小説の内容は多少覚えているものの、ここ数年の本の内容はあまり覚えてない。これも集中力低下のせいなんだろう。この本でさえも中々集中できないでいる。時間の無駄だと思ってSNSはやっていないが、それでもかなりの時間をスマホに要していたりもする。小さい頃はスマホのない時代だった。けど今の子供たちはどうなってしまうのだろう。 とにかくスマホとは適度な距離を保ち、心拍数を上げる定期的な運動を心がける。叱るより、そういった背中を見せることが重要かなとも思う。
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログ20万年前に私たちの種が東アフリカに出現して以来、スマホやインターネットが当たり前になったのはここ数十年であり、生き残るように最適化されている脳はデジタル社会に対応していないことを知った。脳にとってストレスは危険に遭遇したことを意味しており、行動を狭めるために感情をコントロールすることや鬱にすることなど、種族生き残りや繁栄のための脳の仕組みで考えると実に分かりやすい。スマホで調べ事をしても、膨大な情報にアクセスできる割に表層しかさらっていないことを知り、スマホと紙の使い分けをしていこうと思った。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログスマホが我々にどう悪影響を及ぼすかとても参考になった。 スウェーデンで9人に1人が抗うつ薬の処方を受けているのは衝撃だった。
0投稿日: 2022.08.20
powered by ブクログ面白かったです。 自分がスマホ依存ぎみだから、そこから脱したくて読んでみました。 普段、新書はあまり読まないので難しそうだと思っていましたが、この本は読みやすかったです。 人間がなぜスマホに依存してしまうのか、スマホによってもたらされる影響等が書かれていました。 読み終わると、スマホを見る時間を減らして読書や運動をしよう…と思わざるを得ません。
1投稿日: 2022.08.20
powered by ブクログ愕然としました。自分のスマホ平均時間がほぼ4時間だったからです。 ** この本は2年前に発売され、あっという間にベストセラーになりましたが、しかしどうでしょうか。あれから2年。スマホ脳人間は減ったでしょうか。コロナ禍を経てむしろ増えていると思うのは気のせいでしょうか。 この本がこれだけ読まれてもスマホを手放せないのであれば、中学生にスマホ禁止というようなもので、むしろ逆の発想をしなければならないのではないでしょうか。 例えば、 ①見れば見るほど健康になるスマホの開発(ほぼ無理ぽ…) ②運動することで何らかのポイントがつく(一部アプリやポケモンGOなどですでに?) ③毎日スマホを止めた時間だけ何かが育つアプリ(?)とか・・・なかなか難しいですね。 では、中間をとって、脳をだます方法はどうでしょうか。 例えば、新しいことや「かもしれない」が好きな脳のために、①毎日違う道を通る(んー弱い) ②旅行に行く(普通!) ③ブクログを手書きでアップする(無理!) 自分はせいぜい運動時間を増やすくらいしかできそうにありません。
5投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログスマホ依存の恐さがよく分かる本。それにしても、使う側がやめられなくなるように、作る側は人間の特性をよく理解して、巧妙に設計しているのだと驚いた。スマホ自体も恐いが、使う人間の時間(=人生)をお金に変えることを考えつく人間そのものも恐い。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ友達といても勉強をしていてもつい無意識のうちにスマホに手が伸びてしまう その理由が「人間の進化の見地」から語られていたのが面白かった ただ、スマホ依存は本当に良くないな、とは改めて思ったけれど、じゃあこれで明日から変われるかと聞かれると微妙
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログスマホ、テレビなどによる動画視聴ばかりさせていては、子どもはバカになってしまう。運動をさせよ。 とのこと。 たしかに、自分も携帯に夢中になり始めた高校生ごろから、注意力が散漫になりやすく集中力が衰えてきた気もする。 今の時代、子へのデジタル機器の与え方には頭を悩ませそう。 けれど、運動する機会をできるだけ与えてあげられるよう努力はしようとは思う。 やや参考にはなった。
0投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログなるほどと言える内容でした。 子供へのスマホへの取り扱いを学べるよい本でした。 私も一日平均45分程度のスマホ時間にして、他のことに時間を使う人生にしてゆこう!
3投稿日: 2022.08.12
powered by ブクログ面白かった。 本を読んだ直後は、スマホあまり触らないようにしようと思ったのに、数ヶ月したら1日中スマホ触って1日がすぎていた。 そういうことだろ!!!!
8投稿日: 2022.08.09
powered by ブクログ便利で脳にご褒美をくれるスマホの恐ろしさについて記されてあります。 酒は飲んでも呑まれるなといいますが、スマホも程よく上手く使って中毒にならないように気をつけたいと思います。 私がスマホをつかうようになって一番かんじているのは、記憶力が下がった、というか記憶しなくなりました。 調べれば全てわかるから…
1投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログスマホの恐ろしさに驚かされる本。私たちの生活にどれだけの悪影響をもたらしているのかが分かるし、これからの生活を改善しなきゃいけないことに気付かされる。将来自分に子供ができた時に、どうスマホを扱うかも考えさせられるきっかけになった。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログ人間の本来の脳の発達度合いが、テクノロジーに追いついていないせいで、うつ、不安など精神的な問題を抱える人がものすごく増えた。スマホを制限していかなければならない。
1投稿日: 2022.08.05
powered by ブクログめっちゃ興味深く読める! スマホの脅威も知るけど、 でも全てを否定している訳でもないから すんなり心に入ってくる。 デジタルデトックスの日を作る! 物理的にスマホを遠ざける!
1投稿日: 2022.08.01
powered by ブクログ今や生活に欠かせないツールとなったスマホ。計算され尽くしたその実態に驚かされたり、まぁそうだろうなと、半ば諦め気味に納得したり。人間が持つ本能と共に説明がなされていた部分も、面白く読めました。
0投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログ中々こういう新書系の本は読む機会が少なかったが読了。スマホ中毒は正直自認していて、紙の本を読む時間もスマホで圧迫してしまっている悲しい現状がある。 この本を知ったきっかけもYouTubeでこの本の要約が出てきたからでスマホ依存をやめようという内容をスマホで見ることほど愚かしいこともないなと思い、実際の本の内容が気になったのもあって購入した。行動科学とか学習や依存の形成については大学でも学んだことがあり、新規性はなかったがスマホ自体にフォーカスした研究を見たのは初めて。現代において集中力は何よりの貴重品という言葉が本当に切に迫るものがあった。 スクリーンタイム1日2時間を目標にスマホを使うタイミングと時間を制限しようと感じた。言葉だけでなく行動でこの本を読んだ成果を出したい。
2投稿日: 2022.07.28
powered by ブクログ内容としては、「子供の成長過程において、スマホをはじめとするデジタルスクリーンを見すぎると、脳の成長を妨げることになるので、デジタルスクリーンを見る時間は制限すべき」、また、「脳の成長には、『運動』と『睡眠』、そして『リアルなコミュニケーション』が大切」にまとめられるかと。 先日読んだ『子どものデジタル脳 完全回復プログラム』は、定性的な記述が多くて、客観的・科学的な観点が不足している印象を受けましたが、本書『スマホ脳』については、客観的・科学的な観点からの記述もあり、納得できる内容になっているように思います。 自分の子育てに活かせそうなところも多々あるので、うまく取り入れていきたいと思います。
1投稿日: 2022.07.26
powered by ブクログ会社の研修で講師が話題にしていた本を、その日の帰りに買って読んでみた。 現代の環境は人間の本来の性質と合ってないという点から始まり、スマホの特に若い人への悪影響をデータとともにまとめている。確かに内容はインパクトあるし、話題になるのも分かる。 一方でリモートやICTが普及する現代にあって、個人での使用を制限すること、あとは本文でも出る身体を動かして睡眠を取ることが、対策の主になるのかなと感じた。
0投稿日: 2022.07.23
powered by ブクログ言わずと知れたベストセラー。スマホ中毒はよくないのは直観的には誰でもわかる。それを科学的にいろいろな面から解き明かした本。『デジタル社会に適してない人間の脳』をいかに情報の洪水から守るのか?必読の書です。
4投稿日: 2022.07.23
powered by ブクログ言いたいことはわかる。 たしかに中毒性あると思う。 でも、本を読みながら、スマホをいじってしまう できることから始めてみよう!とはおもった。
0投稿日: 2022.07.18
powered by ブクログベストセラーとなって、内容が出回った後に読んだので、新鮮な内容が少なかった。 出版間もなく読んだら、驚きの内容に感じたと思う。 スマホは最新のドラッグである。 スマホやアプリは脳のドパミンを放出させて、人を依存させる。 IT企業トップは子供にスマホを与えない。 スクリーンを見ることで睡眠時間が減り、メンタル不調を招く。 運動することで集中力が高まり、ストレスを予防する。 ・実践すべきこと 睡眠や集中するときに近くにスマホを置かない。 通知をオフにする。 週に3回45分の運動をする。
0投稿日: 2022.07.17
powered by ブクログスマホの便利さに溺れているうちに脳がスマホに侵されていく、、とても説得力のある内容で、あっという間に読み終えてしまった。 スマホは便利だけど、あくまでもツールのひとつだけ思って使いたいと思う。とは言え、つい使い過ぎてしまうけど。できる範囲になってしまうけど、スマホに対する意識の変化にも繋がった。 子供にも読んでもらいたい1冊だと思う。
0投稿日: 2022.07.13
powered by ブクログスマホを捨てよ、運動をしようっていう本。 実際は捨てよとまでは言ってないけど、ストレスの元になるモノだしなるべく遠ざけよう、と。 そもそも「ストレスとは」「不安とは」まで言及している上に、平易な文章でとても読みやすく理解しやすい。 基本的に我々に備わっている機能は選択圧によって残ってきた必要な機能ではあるけど、科学の発展の速度に人間の進化が追いついておらず、諸々の弊害が出ているという論調も興味深かった。
0投稿日: 2022.07.11
powered by ブクログなぜ最近集中力がなくなった気がするのか、がよく分かった。 人類の脳の仕組みから様々なことを理解できるので、とても腑に落ちる。 今日以降、スマホとうまく距離を取ろうと強く思った。
0投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログベストセラーを一応読んでおこうシリーズ。 世間一般で知られていることや、きっとそうなんだろうな、みたいなことは多かったけれども、研究結果やデータを用いてわかりやすく説明してくれたので、いろいろと整理できた。(で、この付箋)人間本来の力を信じて、進化していくべき方向を誤らないようにしないと。 確かに、と思ったのは、テレビが出てきたときも、子どもの脳には絶対良くない、なんてことが言われてきたけど、テレビを24時間持ち歩くことはなかった。そこがもう、スマホとの大きな違い。あと、集中力と熟考する時間が奪われているのも確かに実感しているところだった。適度な運動がよろしい、ということも繰り返し書かれていたけど、本当に走るとすっきりする。走る前はめんどくさい、暑い、昨日寝不足、、なんて思っていても、いざ走ってしまうと、爽快だもの。きっと気づかずたまってたストレスがぶっ飛んでるんだと思う。 てか、他にも印象に残ったことをいろいろ書いていたのに、消えた! なんか、暗示しているなあ。便利さだけを追求したり、知らぬうちに刺激を求めたりするような使い方はちょっと休め、ということかしらん。SNS控えよ。
1投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログスマホとは、人間が持つ社交性を利用し、不確実な「ご褒美」によるドーパミン放出で脳のハッキングに成功した道具・テクノロジーである。 1万年前、人間は集団で暮らしていたし、平均寿命は30歳、10%以上の人間の死因は闘争などで他の人間に殺されたこと。故に人間は、その遺伝子に「他の人間とうまくやっていかなければならない」と刻み込まれている。スマホ特にSNSはこの習性を利用した。人間は「他の人間の情報」をいち早く知りたい。スマホの音が鳴ると、友達から連絡が来たかもしれない・気になっている人のSNSが更新されたのかもしれない・・・とさまざまな「かもしれない」を想像して、スマホを手に取る。そしてその情報は大概、企業からのしょうもないメルマガだったりするわけだ。そう、スマホは「あなたの注目」を得るための格好の手段なのだ。 ハンセン氏は、このスマホの習性を「脳のハッキングに成功した」と表現している。この表現は些か大袈裟に感じるかもしれないが、誤りではない。 ここで、スマホ依存、なんて言葉も日常的に聞くようになった昨今、スマホはアルコールやドラッグと同じように本来「規制すべき」ものではないのかという考えも浮かぶ。 無論、それはできない。スマホは今や私たちのテクノロジーの基盤を作っているからだ。 しかし、大切なのは私たちはジョブズ、ザッカーバーグ、といった「巨人」「天才」と呼ばれる人たちが作った「自分自身で理解していない商品」をただただ便利だといって使っているだけになってないか、ということだ。スマホが本来何を目的に作られていたのか、つまり何を売ろうとしたのかを理解せずに、ただただ使うことに甘んじていないか、ということだ。 ここに本書を勧める理由がある。私たちはスマホという身近なようで謎に満ちた商品を知るところから始めなければならないと思う。スクリーンの奥に何が組み込まれているのか、知らなければいけない。そして、スマホが自分を支配するのか、自分がスマホを支配するのかの競争に勝たねばならない。
1投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログ話題の本。 それにしても現代のような法整備がされていなかった時代には、人が人を殺すなんてことは日常茶飯事だったってこと、わかっていたけどそうだったんだって、改めて認識。 法整備されていなければ、女性は体力的に弱いものだから、力づくでなんでも男性の言いなりになっていたのはわかる。 私たちはまだまだ発展途上。 そうは言っても、先人たちの努力の上に今いる私たち。私たちの祖先は、ずる賢く、成り上がって、生き残ってきた人々でしかない。 スマホは、私たちの構造上は未知のもの。それを使いこなして法整備まで至るにはまだまだ時間が必要なんだと納得。
1投稿日: 2022.06.29
powered by ブクログスマホは良くない という明らかなスマホによる学力低下やうつ発症は現在指摘されていない 視力低下、スマホ依存は認められている スマホに依存するのではなく自己の信念、やりがいのために時間は使うべき デジタルデトックスはすべきです 本当に大切なことに時間を使うために
0投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ電車の中や昼休憩など、ほとんどの人がスマホを触っている光景に違和感を覚えていたこともあって、興味を持った本。 なぜ人間がスマホに夢中になるのかという理由について、原始時代までさかのぼって脳の仕組みを説明してくれています。なるほどなぁという感じ。 いろいろな角度から論じられていますが、要約すると同じことが繰り返されているだけではあります。が、この内容をまとめた記事をスマホで読むよりは、一冊の本としてページをめくっていくほうが理解力は高まったような気はします。という内容の本(笑) 私自身が、つい何時間も無意味にネットサーフィンなどしてしまうと自己嫌悪に陥るタイプで、SNSの良さもわかるけどあまり好きじゃなく、まわりの人が飽きずにスマホばかり見ているのを不思議に思うタイプなのですが、この本はスマホの弊害をこれでもかというくらい説明していて「あー、気持ちはよくわかる…」と感じる反面、「そこまで批判せんでも…」とも思いました(笑) いろんな研究データを示してくれているんですが、 世の中の人達ってそんなにスマホ使ってるの? そんなに依存してるの? とびっくりするデータでした。特に、今どきの子どもには、スマホを賢く使って有意義な人生を送ってほしいです。余計なお世話かもしれませんが。 図書館で予約したら400人待ちでした。やはり皆さん興味があるのでしょう。期待したほどの内容ではなかったものの、一読して損はないと思います。 読みやすいのですぐ読めます。
7投稿日: 2022.06.26
powered by ブクログ電車に乗った時にいつも思っていた。ほとんどの人がスマホを見てる。私はそんな人達を見てるのが面白いが 笑
1投稿日: 2022.06.20
powered by ブクログ精神科医が、脳科学の観点から、脳にスマホがどのようなリスクを提供するか、書かれた本。スマホはドーパミン放出装置であり、依存化しやすく、コルチゾールを上昇させストレスを感じさせるリスクがあるということを、脳の仕組みや自身の患者への対応経験を前提にわかりやすく説明している。ドラッグに近いものになり得るよということだと思う。 おそらく、この種の議論は新しい技術や製品が誕生する都度発生するんだろうし、正しく受け止めるべきだとは思うが、要はバランスなのかなとも思う。スマホは上手に向き合えば、人生の武器になることも間違いないと思う。 子供に与える影響にも言及しており、育児している人は興味深く読めると思われる。
0投稿日: 2022.06.17
powered by ブクログたしかに書かれてるとおりで、スマホをめちゃくちゃ触ってしまった日と、ほとんど触らなかった日で脳の一時的な覚醒具合が全く違う。前者は目バッキバキで脳もギンギンで、なんやこの感覚って気持ち悪くなる。 ただ、目覚まし時計だけはスマホじゃないと不安なのよね...
0投稿日: 2022.06.16
