
総合評価
(1217件)| 105 | ||
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
登場人物2人がFacebookでメッセージのやり取りを行い、それに沿って物語が進行する。 本書の帯に大どんでん返しと書いてあったので、伏線などが貼られている物語かと思い購入したが、考えていた展開と違い少し拍子抜けした。 ページ数自体は少なく手軽に読めるという点が良かった。 最初は主人公が正しいことを言っているように思えたが、物語が進むにつれて主人公の闇の部分が垣間見えてくる。 ルビンの壺のように物語が進むにつれて、それぞれの登場人物の見方が変わってくる。 特に終盤では主人公の犯した犯罪に対して、根本が他責思考で何も反省していないということがひしひしと伝わってきた。また、最後のメッセージで暴言を吐いているが、主人公に殺されないか少し心配になった。
2投稿日: 2025.08.06
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普通に男側のメッセがキモいなと思ってたら徐々によりキモくなっていく。女性ならほぼ皆分かる気持ち悪さだと思う。 そこに美帆子も付き合ってあげてて最初はマジか…年代的にいけるのかな…と思ってたけど最後そこにいくんだ…やっぱキモいなこの男… 「犯罪にはそこに至る理由がある〜」とかって言いだした時に「性犯罪は性欲に負けただけで100%悪意じゃん???」てなったけど、まさかのロリペドで本当にとっとと死にやがれ変態野郎!!!でしかないじゃないか!!! しかし美帆子は送られてくるメッセの中で「中学生になる娘さんがいるんですね」だなんて文があったらそれだけで警戒するわな… スカッとはしないし、どんでん返しっていわれると、果たしてこれはどんでん返しなのか?とはなるけど、日本での幼児に対しての性犯罪の多さと司法のクソ具合を考えると、フィクションといえどフィクションでは済ませれない社会問題も含まれてて、とっとと死にやがれ変態野郎!!は世界中のペドフィリア、性犯罪者に向けた(少なくとも)多くの女性が思ってる事でもあるんだろうな… インスタでよく紹介されてるから読んでみたし、日本人作家だし短いから良ければ人に勧める本候補に入れようと思ってたけどこれは人を選ぶなぁ…
1投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログこれがどんでん返し…?ってはてなだった。 日本一のどんでん返しは言い過ぎだと思った。 話題になっていたので楽しみにしてたけど期待しすぎた…( ・̆༥・̆ )
0投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログ二人のFacebookによるメッセージでのやり取りから成る短いお話。皆様、是非とも中身を読んで確かめていただきたいです。こちら、久しく出会わなかったどんでん返し系。感想聞きたい系です。 作者の術中に上手く丸め込まれて、転がされた感じ。そして、中盤から終盤にかけての薄気味悪さったらもーね。やめていただきたい。読んでて嫌にになっちゃう。後々になって、ようやく口調やらメールの頻度やらのやり取りの双方の加減に納得。「きゃー〜ー〜」ってなりましたよ。作者が書き出す文章によって、心理をコントロールされた感覚でした。 こちらでの評価は低いようですが、時間潰しには最適なページ数で内容もコンパクトに纏まっていて散らばらないので、サクッと読めます。すごい作品に巡り会えたなとちょっとニタニタしながらこれ書いてます。
169投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログどこか気味悪さを感じるメッセージやったけど、納得できました。156ページという量がちょうどよく潔く終われたのかなと思う。
1投稿日: 2025.08.03
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170ページの短い小説。男女のメッセージのやり取りで描かれた世界。奇妙な雰囲気はありつつ、徐々に明らかになる真実。女性の不貞と男性のサイコパス味が最後にかけて加速していった。読み終えた時になんだそうだったのか。と思って終わり。正直、性犯罪者と知っている人からメッセージ来ても返さないだろと思ってしまった。短いから読みたい人は読んでみては?と思いました。
0投稿日: 2025.08.03
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帯に「大どんでん返し」と既に書いてるけど薄いし評判が良さそうなのとタイトルのセンスが良さそうと思って購入し、即読了。読みやすさもあるけど後半に行くに連れて明かされていく人って怖いな…みたいな話でグイグイ読み進められ、読み終わった時にはヒエ~…みたいな放心をした。担当編集者の付記に「呆然とした気持ちでおられることでしょう」と書かれていて、まさにと思った(笑) 嫌な話だったのに感想書いてるとなんか楽しくなってくる変な本でした。
1投稿日: 2025.07.30
powered by ブクログ本屋でたまたま手に取り、購入。 どんな風に展開していくのだろうと読み進めていくと、なかなかハードな内容でした。 本の表紙に衝撃のラストと書かれているだけあってまさに衝撃でしたが、内容が重く読後感が暗くなってしまったので星3つにしました。
9投稿日: 2025.07.29
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今まで読んだことの無い形式の文章だった。メールで進んでいき、ト書がないことが特徴。最初は大学自体の恋人同士の思い出話から始まり、だんだん加速していく感じがした。「一番のどんでん返し!」と書かれていて、ハードルを越えられるとは思えないなと半信半疑で読んだが、全く予想できないラストだった。だんだん真実が明らかになって行くので気になってサクサク読める。
1投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログ「ルビンの壺が割れた」がどんでん返しや、騙し絵を意図することは、表紙からも見て取れるので、何かあるんだろうと思いながら読んでしまい、”単調だな→え?→え、、→、、は?”が頭の中に駆け抜けた読後感でした。 小説ではなく、演目としてならまだ良いのかもなぁ。 再読はないですね。
0投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログ新しい小説の形ってかんじがして、読みやすかった。最後の最後にドキッとした。ルビンの壺のように騙されてしまった。
0投稿日: 2025.07.24
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伏線の張られていないどんでん返し どんでん返しと銘打たれている印象が強かったのだが、どちらかというと人怖物というか…展開の意外性はあったものの、なんとも形容しがたい話だなと。解説にある通り、ジャンル分けに困難が生じる。 しかし、全体として面白かったし、さらっと読めるので、読書慣れしてなくても読みやすいのではないかとおもう。 最後の一文はやり過ぎな気もするが…笑
1投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログどんでん返しと期待して読んだけど、何か伏線があるわけではなく、ただの後出しジャンケン感が強くて面白くなかった。
4投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログあらゆる真実が二人のメッセージによって徐々に明らかになっていくストーリーで、最後に肝となる真実が語られる。確かに驚いたが脈絡がほぼなかったため不謹慎にもちょっと笑ってしまった。腑に落ちる部分はなく、へえ〜、という感想。事前情報を入れて読み始めたことが幸か不幸か一気に読めた。
0投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログ読み進める毎に印象が目まぐるしく変わる。最後の一行の爆発力ったら、「割れた」どころの騒ぎじゃなかった。あっという間に読み終わった。
12投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ何も情報を入れない状態で読まないと勿体ない本です。特に帯のない方の文庫を買ってください! 帯にごちゃごちゃと、書いてあることが一種ネタバレになってしまい、その点が最悪だー!の気持ちになってしまいました!
0投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ純愛小説かと思い読み進めて行くと だんだん方向性が変わって… 読後感がモヤモヤで好き嫌いが分かれる小説だと思う。 ちょっと私は好きじゃ無い
4投稿日: 2025.07.20
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勧められて、一気読み。 散りばめられた違和感がたくさんあって、やばい男がどんどん浮き彫りになっていく。 入り口から怪しさは全開なのに、丁寧な語り口と、エピソード、人物像で、えらく男に肩入れしそうになっていたときに、、、、 え?え?とページを読む手が止まらず読了
1投稿日: 2025.07.20
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男女のメールのやり取りで、過去に何があったのかを振り替える思い出話が連なった内容だった。前半から少しずつ形作られていく登場人物のイメージと過去、後半になるとそのイメージが少しずつ変わっていき、現在の状況へとシフトしていくのは綺麗な裏切りと流れ方であったと思う。ただ、「うわっ、裏切られた!」と思うことはそこまでなく、スカッとする内容でもなかったため、あまり好きではない結末だった。
0投稿日: 2025.07.19
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面白くて一気に読んでしまった… 今までにないメールのやり取りでずっと話しが進んでいくのが新鮮 最初から元婚約者に長文の連絡をしたり、ガラスに映った顔を解析したり、絵をコピーして部屋に飾るといった行動に気味の悪さを感じた 信頼してた人の意外な裏切りだったり、婚約者が意外な人と体の関係をもったり 結婚式に来なかった元恋人も、少し私と感覚がズレてて恋人がいながら仕事以外でも同級生や友人と体の関係を持ってたことを何も悪い、許してもらうような事じゃないと言ってたのが印象的だった そして最後の追い討ち…所々本名を聞こうとしてたり住んでる場所を聞き出そうとしてるのがそういうことか…と少し腑に落ちた なんとも言葉に言い表せない気持ち悪さを感じる小説(褒めてる)
0投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログ数時間ですらすら読める。 解説にこれはどういうジャンルの小説か分類が難しいと書かれていたが、本当にその通り。 確かにミステリーではない。 大どんでん返しのラストみたいなことをよく宣伝に書かれているけど、個人的にはボロボロ塗装が剥がれていって本来の人物像が見えてくる、といった印象だった。 最後「そっち?!」ってなったけど。 性に関する不快な話もポロポロ出てくるので苦手な人は注意かも。 宛名がちょこちょこ変化するのも注目どころ。
6投稿日: 2025.07.06
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超有名な本、今さらながら読んだ。ドンデン返しと聞いていたので、途中から未帆子は実は優子なのでは?と予想してたけど、違った。水谷様と書いてある所と、水谷さまと書いてあるところがあったので、深読みしすぎた。水谷は嫌なやつだなぁとずっと思ってたので、そこは当たったな(誰でもそう思うと思うけど)。というか、優子が気の毒すぎる
0投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログルビンの壺の解説を読んで納得。短い中で人の印象が変わる。 でも正直1通目からなんかきも、、て思ったけど、、笑 単なるキモい人ではなかったんだ やりとりのなかでの質問とかも、数日後に突然意図を理解して恐怖を感じた。
0投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログ薄い本なので数時間で読めます。 最後に大どんでん返しがあります。 なかなか面白いところもありますが読後感としては良いものではないかとおもいます。
1投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログ最初から違和感がすごい。最後のどんでん返しはびっくりだけど、んー、ごめんなさい。あまり好みでは無かったです。
1投稿日: 2025.07.02
powered by ブクログ怖い〜気持ち悪い〜〜〜〜 でも一気読みしちゃう引き込み力があって、珍しい構成、予想もしない結末で面白かった
0投稿日: 2025.07.01
powered by ブクログ一気に読み切れるくらい面白い。恋愛小説のような出だしだが後半怒涛の展開に読む手が止まらなかった。 読み進めるうちに水谷一馬の印象がどんどんと変化していきまさにルビンの壺状態だった。 たしかにいくら好きな人をSNSで見つけたとしても30年もたって連絡なんて取ろうと思わないよな 人の印象なんて当てにならないこともあるんだな、
1投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
布団に入って、ぼーっと読んでたから最後のページめっちゃドキッとした!! うわぁ、きもい…ずっときもいやつの手紙読まされてたんやぁ…と思ってたところで、最後の痛烈な一言!!笑 久しぶりにこんなきもいやつから、メッセージきたらびっくりするわ。 怖すぎて、一旦相手の調子に合わせて会話しとこうってなったのかな…。下手に刺激しないどこう、みたいな。 ページ数少ないからほんと読書のハードル下がるし、楽しいし、いい本だった! ミステリー楽しいって思える! ミステリーだよね?これ? なんかもっと前に、彼の本性出てたのか?と、即刻パラパラ読み返したくなった。
1投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログどんでん返し展開が好きで少しずつ読み進めています。ルビンの壺が割れた。もそのひとつです。 SNSで知り合った男女の話なのですが、面白いのが終始やり取りがメッセージ上であること。 実際に会うことはなく、やり取りもメッセージだけなので他の小説にはなかなか無い体験ができます。 始めは普通だったある人が、読み進めていくうちに変化していくのが恐ろしいかつ気持ちが悪い。 でも、ラストはスカッとしました!(個人的に) 200ページ以内で読めるので、小説に慣れている方は数時間でサクッと読めると思います。 とても面白かった...おすすめです。
1投稿日: 2025.06.29
powered by ブクログFacebookでのメッセージのやり取りだけで話が進んでいきます。ただの思い出話と思って読み進めていくと少しずつ違和感や不穏な気持ちになるのですが、ここは「メッセージのやり取り」ということがベースになっているため、書き手(登場人物)のさじ加減というテイで、ラストに必要な要素は極力隠されていたような気がします。 振り返ってみると相手の名前の呼び方などが刻々と変わっていくのですが、そういった部分も含めて仕掛けがある作品だなと思います。
1投稿日: 2025.06.25
powered by ブクログ記憶を消してまた読みたい本。何も知らない状態で1から楽しみたい。そう思える作品ってなかなか出会えないからこの本は当たりの部類に入る。歳をとった男女がSNSのメッセージのやり取りをするんだけど、所々違和感がある。なんでだろう?が、ラストはっきりわかって衝撃がガツンと来る。
12投稿日: 2025.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
かつて婚約した男女が30年以上経った今、 フェイスブックを通して再会する。 終始2人のメールのやり取りで物語は展開する。 距離感が遠いからか年齢も相まってか、2人の話し方が固く、展開も単調に感じる。 特に大きな衝撃もなくただただ語られる過去の話、そこに時折り垣間見える男の気持ち悪さ。 悦に入った自分語りに女性はなぜ返信をするのか不思議でたまらなかった。 仮にも過去に愛した人ゆえの愛着があるのかな、、、ぐらいに思っていたが その真相はラスト5ページほどで急に明らかになった。 今までが平坦すぎただけに、ラストの衝撃は特に大きく感じた。 「なんだ、面白いじゃん!」思わず顔がニヤけた。 ただ同時に発覚する男の気味悪さ。 途中で感じた数々の違和感はそういうことだったのか、と。 ルビンの壺の如く、その時によって見え方が変わる本書。 真相を知った今、次はどんな見え方をするのか気になるところではあるが、男に対する嫌悪感が勝るため再読はしないかな。
0投稿日: 2025.06.24
powered by ブクログどんどん読めた 共感するところも応援するところもないんだけど、人の交換日記をのぞいてるようで、ちょっとドキドキしながらテンポよく読めた。暇潰しの読書にはピッタリ。
0投稿日: 2025.06.22
powered by ブクログ読み始めてものの数分ですっかり惹き込まれました… かつての恋人同士がFacebookのメッセージでやりとりを始める。 過去を懐かしむ内容がしばらく続き、終盤に入ると不穏な空気が… そして、ラストの衝撃たるや。 思わず呆然としてしまった…
7投稿日: 2025.06.19
powered by ブクログとんでもない小説を読んだ 中年男女の淡い恋心の再燃かと思えば、いい意味でも悪い意味でも裏切られた どんどん様子がおかしく暗くなるかと思えばラスト10ページほどで… おそらくこのレベルの裏切りは二度と体験でき得ないだろう
2投稿日: 2025.06.17
powered by ブクログなんとも言えない急な展開にラスト瞳孔が開きました!短いのでサクッと読めてよき すぐに驚きたい人におすすめ! 2周目は気持ち悪くてできませんでした、
0投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ’25年6月15日、読了。宿野かほるさんの小説、初体験でした。 ずっと積読状態だったのを、最近どこかで(YouTube、だったかな?)また紹介されているのを観て、あるいは読んで、ようやく手に取りました。 なんだか、変な小説だなぁ、というのを先ずは思いました。 メールのやり取りだけで構成された小説ですが…なんか、そのやり取りが「変」だと感じました。 元恋人同士がやり取りをしているのですが…同じ記憶によるシーンのはずなのに、「あなたはその時、~でした」みたいなやり取りが多くて、そこは解釈の違いは発生し得ないのでは?単なる記憶の確認なら、「~でしたね」となる、と思って、違和感を感じながら読み進めました。ワザと? ただ、タイトルの意味は、良くわかりました。上手いなぁ、と思いました。
22投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ本自体も薄く、内容もメッセージの往復なのでサラッと読めました なんとなく先の読める展開ではあるのですが、メッセージのやり取りだけでその人となりを写し出すのはすごいなと感じました
0投稿日: 2025.06.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作は、かつて恋人だった二人がSNS上で再会し、メッセージだけで物語が展開していくという一風変わった恋愛小説。顔も声もないまま、過去の思い出や別れの理由が少しずつ明かされていく中で、読者はその文面の奥にある温度や空気を想像しながら読み進めることになる。 淡々と進むやり取りは、感情の起伏を抑えた文体もあって、まるで他人の会話を覗き見しているような感覚にさせられた。しかし、その一見穏やかなやり取りの中に、不意に差し込まれる何気ない言葉や、あるいは言葉の間に生じる「間」に、懐かしさ、微かな違和感、そして次第に膨らんでいく不穏さが顔を覗かせる。読み進めるほどに、登場人物たちの感情の様相が、そしてそれに伴う読者の心象風景が変化していく様は、本作の最大の醍醐味と言えるだろう。 タイトルの「ルビンの壺」が示す通り、本作は“見る者の意識によって、全く違うものが見える”という構造そのものが主題となってはいるが、個人的には、見える風景が少しずつ変容し続けるという、不思議なライブ感を味わえる作品だと思えた。あとがきで述べられる「万華鏡のような小説」という表現は、まさにこの作品の本質を的確に捉えている。 結末自体はある程度予測が可能な範疇に収まるかもしれないが、それを補って余りあるのは、やり取りの経過そのものを味わう楽しさ。コンパクトな分、無駄がなく、読後感もスマート。 終始メッセージだけで完結するという形式は、相手を理解しているようで、その実、決して深くは理解しきれていないという、現代におけるコミュニケーションのもろさを静かに描き出している。文字というフィルターを通してしか見えない相手の姿に、真実と嘘が入り混じり、最終的に何が残るのか。不安定さを描いた物語としても、静かに胸に残る作品です。
2投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ展開が凄すぎて一気に読み終えた ページ数も少なく読みやすい まさにどんでん返し 男性(水谷一馬)と女性(田代未帆子)への印象がガラリと変わる
5投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんかあんまりスッキリしない終わり方。 ただ、ずっと元恋人たちのモヤモヤを聞かされててもういいよ〜みたいな気分になってたからラストの急展開に対しての驚きは結構あった
0投稿日: 2025.06.05
powered by ブクログどうなっていくのかが全く見えず、次第に不穏な空気になって最後に急展開。面白い!と言うよりもただただ結末が気になる構成で、読み進めて深く理解していく感覚はない。あと貞操観念おかしい人が多い。
1投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログ薄くて持ち歩きに良さそうな本が家にあったので読んでみた。 えっ…?えっ⁈え〜⁉︎ 何これ、この展開、ゾワッ(°▽°)
12投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログ男と女の価値観の違いか、恋愛感情や肉体関係の重要度か、自分が狂う要因は色々あるし、自分もこうなる可能性があるように感じた。 男視点で読むととても辛く、それを客観的に読めることで過ちに気づけるのかもしれない。 終わり方は気持ちよく、バッサリと切り捨てるような、壺にヒビが入るような、そんな作品でした。
0投稿日: 2025.05.26
powered by ブクログ短いのでサクッと読めてしまいます。 が、話が進む中でいろんな事実が明らかになり、 ラストの驚き。 通して大変面白い。
12投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ一瞬たりとも退屈ぜず、予想を幾重にも上回る事実が圧巻。 スピード感がたまらない。 後半はえっ?えっ?えぇーっ!!!! と仰天しっぱなし。 最後の一文がずっと心に残る貴重な読書体験でした。 私はこの作品大好きです。
5投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログルビンの壺が割れた/宿野かほる 読了 2025.03.06 Youtubeの小説紹介より。170ページという少なめボリュームでサクッと読めた。 ルビンの壺とは、騙し絵のことだ。この本は最初の雰囲気と最後に分かる真実で、見え方が変わってくる。化けの皮がはがれたような、さっきまで見えてたものと違う姿があるのを、表現している良いタイトルだ。 【以下、ネタバレを含みます】 なぜ30年ぶりの連絡なのか。なぜ結婚式直前に失踪したのか。執拗に聞いてくる今の姓や居住地。なにが目的なのか、読み進めると分かってくる。 登場人物みんなろくでもない。それを隠して、美しい想い出を振り返るような冒頭が、読了後には気持ち悪く感じる。みんな、都合の悪い汚いところは隠して生きているんだな。 驚きのラストではあるが、浸りたい世界観って感じではなかった。
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
きれいにまとまってた 最後の1行が最高すぎた でも起承転結がない、最後のフレーズだけって感じ ネット小説からだから、読み切り安い長さと展開でこれで良かったんだろうなって感じ
0投稿日: 2025.05.18
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ブクログで気になった次の日にブックオフで見つけて運命を感じたのですぐに買ってみました。 読んでいてなんとも言えない感覚。 どういうこと?このあとどうなるの?最初からなんかゾワゾワする。 ずっとなにか違和感はある。 2人の記憶違いもなんとなくある。実は別人?それとも30年前だから記憶違い? ミステリー読みすぎてなんでも伏線に感じてしまう。 読み終わった後は、まぁなるほどそんな感じか?とも思うけど、最初に読んだ時の印象とは全然違う人物像。 それはメインの2人以外も出てくる登場人物のほとんどの印象が変化する。ただ人間ってそんなものだし違う人の目線で見たら世の中そんなものだよなという感じもする。ただ小説で見ると一つの視点でしか語られないことも多いため、新鮮な部分も多かった。 お互いがお互いをずっと責めているのを隠している雰囲気がラストに行くにつれてどんどん増えていくのがこっちの気持ちも上がっていく。 最初女性側があっさりした感じなのと、個人情報は一切答えないようにしているところ、また偽名にしている理由が最後にはっきりするのも面白い。 また古い雰囲気なのにFacebookのメッセージというところで手紙のやり取りではない独特な雰囲気を若干感じる。 最後の一文は爽快でした。 いろいろな読み取り方や感じ方が出来そうな作品なので、他の人の考察などが見てみたい!。
3投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やり取りを読むたびに、頭の中に描いていた登場人物像が塗り替えられていく。一気読みしたくなる作品。読書ならではの楽しさを味わえる作りになっている。ただ、すっきりする謎解きがあるわけでも、メッセージ性があるわけでもない。後味は悪い。
1投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ語り手の女性と男性に対する印象が変わるのがおもしろかった。一度全部読んでから読み返すと、怖いところがいくつかあった。
1投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
薄い本で表紙絵が 騙し絵の昭和の頃の本 なのかと思い購入 ・水谷一馬→50代前半男性 ・未帆子 →水谷の大学時代の後輩 同じ演劇サークル 結婚式の日に来なかった 50代になり水谷が 未帆子という名前を Facebookで見つけ メッセージをおくる 未帆子が返信し やり取りが始まる(年一位の頻度) 学生時代の思い出話が出てくる 二人が付き合い始めたキッカケ サークル旅行に行き 海岸でキャンプファイヤー 未帆子がそこを抜け出し 藪の中へ..それを水谷が追う →しゃがんで尻を出していた (用を足していた) 旅館に戻り 未帆子に 声をかけられ..「恥ずかしかった..」と 水谷が抱きしめ 付き合いが始まる 「えーっっ」と思った 「イヤイヤイヤ..」とか 外で用を足し..それを抱きしめるし.. ちょっとヘンな人達 水谷は中学生の頃 両親を交通事故で亡くし 遠縁の血の繋がらない叔父に 引き取られる 叔父には妻(良い人)と ・連れ子の優子 がいた 優子が高校生になった時 水谷に恋をする →叔父から二人が一緒になってほしい と提案される 優子が許嫁となる 水谷が性病になり 優子からうつされたと気付く →優子が義父(水谷の叔父)と 性的関係があるとわかる ここまで本の7割位 「こういう感じの本だったか..」と思った どんどん未帆子の事も明かされていく ソープ嬢だったとか 大学のサークル関係の人 (水谷以外)とも 関係があり..とか リベラル的な性の考え方の人 水谷も騙されて 劇団の立ち上げがなくなる 酷いストレスを受けると 精神的に異常をきたす と自分で思っている 最後 未帆子が結婚式に 現れなかったのは 水谷の家で 幼児殺害の証拠をみつけたから 複数の幼児殺人の疑いも.. (義妹もか?) 話は..ページをめくり "衝撃の一行”で終わる どんどん嫌な気持ちに なっていたけれど 最後で更に どっちもどっちの 気持ち悪さ と思った どんでん返し 視点の違いという 意味では上手く出来ている 自分的には 賛否の否の本 この方の本は もう読む事はないと思う こういうジャンルの本が好きではない
0投稿日: 2025.05.14
powered by ブクログfacebook上のやり取りのみで進行していき、文章量も多くは無いのでするっと読めるミステリです。 ふたりの関係性や過去が明らかになる度に、ふたりの印象が変化していく様は正にルビンの壺のようでした。 ただ、前評判から期待し過ぎてしまっていたのか、最後のオチは少し唐突に感じてしまったというか、伏線があったのは分かるんですが、すとんと腑に落ちた感覚にはなれませんでした。
0投稿日: 2025.05.13
powered by ブクログ対話形式で繰り広げられるので、活字が苦手な方や読書初心者の人に良さそう。 もう何年も本読めてないなーって感じで読書にブランクがある(?)ときに読んだので結構読みやすかったし面白かったです
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログフェイスブックのメッセンジャーのやりとりのみでストーリーが展開していくんだけど、ラストは心臓が飛び跳ねた! あとがきに、この本はミステリーという枠組みにははめられない、読み手によって受け取り方が違う作品とあったけど、私にはヒューマンホラーな作品でした。 最初は穏やかだったのに、だんだんと様子がおかしくなっていく二人のやりとりがなんとも不気味で、読了後にじわじわと面白さがやってくる。 こういう感じの本は初めてだし、他の方がどんな感想を持ったのか気になる〜!
0投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今まで読んだことのない種類の作品だった。話の進み方も独特だったし、ジャンル分けすることができない小説。話が二転三転するし、150ページほどであったためすぐに読み切れた。一馬が最初からキモいけどキモさのベクトルが変わっていくのがゾッとして面白かった。似たような作品があるなら読んでみたい。
1投稿日: 2025.05.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ちょっと後味悪い終わり方だった。 インスタでどんでん返し系小説を調べてた時に出てきた作品なので、どう伏線が回収されるんだろうと読んでいたけど、私が想像していたようなミステリーではないなって感じた。 この短いページ数で登場人物の印象がころころ変わる小説は初めてで戸惑いました︎^_^ 短いお話で手軽に読めるから読書初心者にオススメできそう。
3投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログページ数も少なく、フェイスブック上での2人のメッセージの掛け合いのみなので、一瞬で読み切れてしまう読みやすさがある。 読者コメントにあった、「もう一度読みたくなる、もう二度と読みたくない物語」という言葉に激しく共感。
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ短い小説ですのですぐ読める点と、表現としてFacebookという特異な対話形式が怖さを助長させる感じを受けました。
0投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログ【読みやすい・どんでん返し・読み返したい】 175Pと読みやすい量だったので、手に取りました。 帯にあったどんでん返しがどんな感じが気になりましたが、見事にやられました!! 50代男女2人のフェイスブックのメッセージのやりとりがこんなにも面白い展開になるなんて!! 読み終わったあとは何度も読み返しました!! 「だから水谷はP.Sでこんな事を聞くのか」とか 読んでいるときに引っかかっていた「PCなどは使われない〜」、「一種の隠棲生活」などの言葉が最後まで読むと、点と点が繋がった感じがあり、読み終わってからも面白かったです!! ただ、大人の内容もあるので中学生以下の方は、まだ早いかもしれません
1投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
170頁弱しかなく、文体も往復書簡で綴られているので読みやすいです。 途中から男性の悲劇のヒロインぶり、他責で粘着系なところがかなり気持ち悪い感じになってきて、ストーカーなのかな?と思ったけど、結果もっとキモかった。 優子は間違いなく手にかけられたな、と言うのは感づいたけど、幼女趣向という点は読み取れなかったな。
1投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フィクションなのはわかってるけど正直読んでてつらく感じる場面が多かった、、おじと主人公と連れ子?の関係性に納得できなくてこの作品何歳向けなんだろう?私中3だけど性的な表現が結構出てると私は思ったのでちょっと中学生には際どいかなと思う
0投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ読む手が止まらないとは、まさにこの事! 読む手が止まらないを体感しました! どんどん不穏に緊迫に不気味になっていくストーリー そして、最後の一文で確信する。 ネタバレを見ずに、初見で一気読みをオススメします!
0投稿日: 2025.05.01
powered by ブクログ読後感としてはタランティーノ監督のデス・プルーフみたいなスカッと感が一瞬あったが思い返してみるとモヤッとする不思議な感覚の作品
0投稿日: 2025.05.01
powered by ブクログFacebookで再会したかつての恋人同士。二人のメッセージのやりとりは、次第に不穏な気配に― この「ルビンの壺」は、私にはインパクト大のイヤミスに見えました。後味の悪さも絶大。
8投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ読ませる力はあるのに無駄な性描写設定と終わり方が無理矢理すぎて残念。どんでん返しを無理にやるにしても…。本当に文章はよかったので狙わずに勝負して欲しかった。
1投稿日: 2025.04.28
powered by ブクログ最後の1ページを開いたら瞬間に心臓がドキッとしました。 読後に改めて振り返ると、今までのやり取りが気味が悪く、それが堪らない。 登場人物の顔が変化する感覚が不思議で、読後感がとても面白かったです。
1投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログ気持ち悪い小説だった。 この小説は、2人の男女のメッセンジャーのやりとりでストーリーが進む書簡体小説。途中まで、というか最後の2ページぐらいまでオチが全く予想できなかった。最後の2ページで一気に真相が見えてきて、気づいた頃にはもう最後の一文。衝撃の一文。最後のやりとりまで、男性側の視点から見ていたが、最後で一気に逆転した。恋愛小説かと思ったが、そうではなかった、不気味さすら覚える小説だった。
3投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
facebookでのメッセージのやり取りがずっと綴られており、かなり読みやすい。ある1つの出来事について、どうしてそうなったのか?が気になりながら読んでいたが、色々それ以外の事情も明らかになってきて、止まらずに読めた。最後の1行が面白かった。
2投稿日: 2025.04.22
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〈主な登場人物〉 ・水谷一馬 →現在50代の男性、障碍者の支援施設ではたらいている。未婚。大学時代では演劇サークルの長を務めていた。 ・田代(旧姓)未帆子 →水谷の5つ下。既婚。大学時代の演劇サークルにて水谷の後輩。 〈要約〉 ・本書はまず、水谷一馬がfacebookで大学時代にお付き合いをし、婚約までしていた女性(未帆子)のアカウントを見つけ、メッセージを送り始めるところから始まる。最初は水谷の一方的な送信だったが、未帆子からの返信があり、やり取りが始まる。未帆子に対して自身の過去エピソード(許嫁とされていた優子との関係や未帆子との大学時代の話)をし始める。水谷は未帆子がなぜ結婚式の日にドタキャンしたのかを知りたがっており、これが水谷の人生を大きく変えたと自身は思っていた。やり取りをする中で、水谷は未帆子のことを責めるが、未帆子はそれに対して的を得ていないと感じている。最後に結婚式をドタキャンした理由が明かされ、水谷の女児誘拐だと暴露される。 〈感想〉 ・この二人のやりとりはfacebook上で行われており、その返信頻度もバラつきがある。実はこれも伏線といえば伏線で、未帆子が水谷に対してずっと不信感を抱いているからである。終盤ではその不信感の正体が一気に明らかにされ、結婚式をドタキャンしたのは、その数日前に行方不明の少女が持っていたであろうものを水谷の家で発見し、誘拐犯と確信を得たためである。水谷が女児愛を示している描写はなかったのでいきなり示された事実に読中は驚いた。なので水谷は逮捕され、出所後に障碍者の施設で働いているということだと辻褄はまあ合う。もうちょっと女児愛がわかる描写があっても良かったのでは?と感じる。いきなりすぎる展開だったため、ついていけなかった。文量も少し短めの作品のためしょうがないか…と感じた。
1投稿日: 2025.04.21
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うわぁ、、、。 未帆子、よくやった!!! 最初にメッセージが届いた時の恐怖。 何を考えているか分からない相手の文言。 どうなっていく?この先? 30年前に何があった? どうして今頃? 偶然、頂いた一冊のこの本。 時間の無駄とまでは思わなかったですよ笑
7投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログ私自身過去の恋愛歴から同じような経験をしたかも?と感じられる点が個人的にあった。 文章のスピード感やテンポも良く、読み易い。 強く残る何かは無いが、テレビの1話完結ドラマを見ていたような、ストーリーを読み終えた感覚はあって、読書の中での息抜き読書に向いているように思う。
1投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログFacebookで昔の彼女を見つけた中年男。Messengerを通じてやり取りを続けるが、二人にはそれぞれに隠し事があった。 「大どんでん返し」と帯にあったが、コレジャナイ感が強かった。二人の書簡のやり取りだけで読者が推察していくというシンプルスタイルなだけに、このいかにも「騙してやるぞ」という感じが漂うところが鼻についてワタクシには合わなかった。付記にもあったように、賛否両論になるのも分からなくはないと思った。
1投稿日: 2025.04.16
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メッセージ形式で物語が進んでいく。最初は男が未練タラタラで女の人冷たいなって感じだったから、頑張れ男ってんじだった。でも後半からどんどん話が進んでいって、ただただびっくり。性的描写多めでいろいろやばい、、でもホント面白かった
2投稿日: 2025.04.15
powered by ブクログFacebookのメッセージを通して、 大学時代の思い出を語り合う 元恋人たちの話。 新しいメッセージが届くたびに 物語が変化していく展開は 読む手が止まらなかった。 短い作品だが、確かに不思議な体験だった。 しかし面白いかと言われれば 今ひとつ。 ラスト付近の展開は 話の転がり方がよく分からない。 後出しが過ぎるのではないか? 一度読む分には申し分ない作品だと思う
1投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログ読後、あまりいい気持ちではなかった。 出てくる登場人物はみんな気持ち悪いし、性的描写も無駄に多い。(わざとだと思うけど) どんでん返しというほどの衝撃感もない。
1投稿日: 2025.04.13
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夢中で読みました。 初めは結婚式当日に来ないなんて女性のがやばいなぁと。 でも男の方もなんか変だなと思っていたら…最後は一気読みです。
2投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ一気飲みは厳禁だが、一気読みは推奨です(笑)。この本を手に取って読みだすのは、夜の方がいい。明日の予定は何もなく、寝坊できることを確認し、スマホは切って、LINEの通知を遮断した方がいい。ドアのカギを確認して、手元の灯りだけにして、布団の中に入り、おもむろにページを開く…。きっと、あなたは眠れない。。
1投稿日: 2025.04.10
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【壺と人が向き合った横顔の両方を同時に見る事ができない】 ルビンの壺とは切り替えてみることによって見え方が変わるだまし絵のことである。本作でも、同じ過去の事象に対し、主人公の男と女では捉え方が異なる場面が複数回登場する。序盤はどことなく違和感が漂いながらも昔を懐かしむように2人はDMのやり取りを続けるが、終盤は堰を切ったかのようにお互いの感情をぶちまけ、ラストはとどめを刺す一言で物語を締めくくる。本の帯の「日本一の大どんでん返し」はオーバーな表現な気がするが、この類の小説をサクッと読みたい方にはおすすめ。
40投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ読みやすく先が気になって一気読みしました。どんでん返しとまではいかないですがフェイスブックのメッセージのみで明かされる過去の真実と二人の関係性が意外なものでした。
3投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログあっという間に読み終わった。 漂う昭和なレトロ感。 あとがきに「何とも分類しようのない小説」と書いてあった。 個人的にはイヤミスかな、と思う。
21投稿日: 2025.03.26
powered by ブクログ思った程どんでん返しは無かったけど、面白くてあっという間に読んだ。はるかも買っちゃった! この人の作品、この2作しか無いんだなぁ
1投稿日: 2025.03.24
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一気読みする事ができるボリュームなのが良かった。 壮大な伏線回収や大どんでん返しと言うほどではない。 見方や視点によっては、一馬が悪い、未帆子が悪いとなって、それがタイトル通り錯視のようだとなれば気持ち良いが、方や犯罪者やからな… そう言う意味でも「割れた」なのだろうか?
2投稿日: 2025.03.24
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個人的にはあんまり。 最初の方はなんでメッセージとか返さないんだろうとか思ってた。 結構嫌味な女でダルイなとか思ってた。 でも最後完全にやられた。 相手が幼女殺人犯だったらそりゃメッセージきたらビビるし返さないわなって感じ。 薄いのにしっかりどんでん返されたし、あの短さでここまでの話が作れるのはすごい。 でも許嫁が養父とヤってるのとか付き合ってた時もずっと風俗で働いてたりそれを何も思ってないところとかは正直キツかった。 だからあんまり。自分には合わなかった。でもすごい。
1投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログメールでの会話で30年近く前の過去が明かされて行く。後半はメールの度に新たな展開があり、最初から続く違和感がどのように回収されるのか、気になって一気に読み進めた。ネットホラーのような印象を受け、ミステリーと思い込んで読んだので気分とは違ったが、面白かった。
1投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全員印象悪くなって終わった笑 『短いながらもどんでん返しもちゃんとある』っていう謳い文句を見て読んでみたけど、期待していたほどではなかった 後半でヒリつき、最後でゾッとなった
2投稿日: 2025.03.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なーーーんかやたらと女の人冷たいなぁ〜って思ってたけど、そりゃそうや!!ってなった! ページの配分も最後、完璧やな!って思った笑
1投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログかなりサクッと読める本。 最初は男の方が気持ち悪かったが、読み進めるうちに色んな悲惨な出来事がありすぎて、同情し始めた矢先にラストの展開。 まぁどっちも気持ち悪いな。
1投稿日: 2025.03.19
powered by ブクログ読み始めてから読み終わるまで苛々が募っていく作品。そこまで衝撃もなかったし、感じるものもなかった。個人的に合わない。
1投稿日: 2025.03.18
powered by ブクログとてもコンパクトな小説なのでサクッと読めました。 初め読んだ時に水谷がストーカーなのか?とか考えながら読んでいたら美帆子が返信をして、そこから過去の思い出話などが広がっていくのですが、その中で色々衝撃的な展開になっていきます。最後まで読んで読み返してみると水谷の思考だったり行動が気持ち悪すぎる。個人的には返信する美帆子もこわいけど。。 ちょこちょこ驚くポイントはあったけど特別面白くはなかった印象です。
1投稿日: 2025.03.17
powered by ブクログFacebookで再びやりとりが始まった元恋人の初老の男女。 2人の懐かしい昔話の言葉に徐々に違和感を感じ始める。 衝撃の展開で終わるラストはなかなかの読書体験だった。 少ないページ数の分、読者に色々考えさせる人間ドラマの本だと思った。
28投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログとても短いのですぐ読み終わりました。 最初はストーカーの話なのかなると思いましたが、だんだん昔の恋のお話になり、最後はえ?となりました。どんでん返しとまではいきませんが、予想していなかったオチでした。
5投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ続きが気になるのと、短めなので買ったその日にすぐ読めてしまった。 あらすじにどんでん返しとあったので、どんな内容なんだろうと思って読み終わってびっくり。
1投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ学生時代に演劇を志していた未帆子と一馬。30年余りの時を経てFacebookを通じて未帆子の存在を認識した一馬はメッセージを送ります。甘美であったり難しかったりした当時の人間関係を良くも悪くも振り返りながら、次第に驚くような過去が明かされていく、そんな物語りでした。予想できない展開が大変面白く読了しました。私としてはそれほど内容的に感じるところがなく星2つとしました。
2投稿日: 2025.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ルビンの壺は、2人の人、もしくは壺の蓋通りの見方ができる作品で、そのツボが割れたということは、2人の人間がいなくなるということである。この小説は、2人の人物のメールのやり取りのみで形成されている。つまりこの2人が全く違う人物になり、これまで形成されていた架空の人物がいなくなるという意味だった。とても短い小説だけど、たくさんの伏線をはり、短いけど楽しみ方がたくさんある奥行きのある作品でどんでん返しが3回くらい体験できて時間を忘れて読むことに没頭してしまった。最初から最後まで怪しさと異質さを含ませ最後の一文でスカッとする作者の構成力が目に見えて分かる作品でした。
2投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何とも言えない気持ちが残る作品であった。 冒頭は男女の良い思い出話風に描かれているが、水谷に対する印象は最初から「気持ち悪い」という印象であった。 大どんでん返しを期待しすぎたせいか、手紙の中の空白や文脈にどんな伏線が張られているのか!と探偵の様に読んでいた為、あまりそのような衝撃というものは個人的になかった。 八代に対しては終盤に行くにつれ印象が変わった所は面白いと感じた。結末については、冒頭から私が感じとっていた水谷の気持ち悪さは間違いでなかったと思いました。
2投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ⚠️CAUTIONネタバレ厳禁!! こわぁ… … …え? どうなってんの? (パラパラ読み返してみる。) えっ!怖ぁっ!!
1投稿日: 2025.03.12
powered by ブクログ許しを請うときに言い訳を添えてしまったら、それは謝罪ではなくて命令だと思う。こんなことがあったんだから許してよ。許さないなんてあなたは優しくない人だとでも言うような。 そして「許してほしい」ではなくて「しかたがなかった」っていうところが、相手に決断とそれに伴う責任を押し付けてる気がして卑しいなと思った。
1投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
終始気持ち悪さがつきまとうお話という印象でした。しつこさとか、内容とか、言い訳しつつ探りを入れる感じとか。 やり取りされたメッセージだけで構成されて、メッセージを読むごとにそれぞれの人物の全貌が見えてくる。 自分の思う大どんでん返しからははずれていましたが、面食らう感じはありました。 怪談が好きなので、着地点が全然違うけどヒトコワとか意味がわかると怖い話的な要素があるなと思いました。 人間の裏を怒涛のように見せられてちょっとぐったりした気持ちになりました。
1投稿日: 2025.03.09
powered by ブクログ最初から水谷一馬は気持ち悪い。約30年前の彼女をフェイスブックで見つけて、そこに貼られた写真を拡大コピーして彼女と確信するとか普通ではあり得ない執着、、、彼女の過去にも驚くし、読んでて展開がコロコロと変わるから、最後の1ページまで見逃せない。優子は殺されたんだろうな、、、
1投稿日: 2025.03.08
