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容疑者Xの献身
容疑者Xの献身
東野圭吾/文藝春秋
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総合評価

2551件)
4.4
1360
747
254
34
5
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    初読では不器用で健気な愛に感動。それと共に共に天才2人の明晰さに感服。それだけではなく、オチを知っていても読み返せば読み返すだけ感動できる名作です。映画の主題歌となった、福山雅治の「最愛」も合わせて聴くのがオススメです笑

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    流行に乗って読んだ作品。 理系要素は薄く、人情モノとも言える内容だ。 救いのないラスト…。 ところで主人公の抱いている感情、それは「愛」なのだろうか?彼は「愛」が何か知っていたのだろうか?この作品はタイトルが「献身」なのがポイントであって、彼はそれを「愛」だと思い込んでいたのではないか?

    1
    投稿日: 2021.04.24
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    映画がとっても良かったので小説にも挑戦してみました。東野さんの作品は初めてでしたが、容疑者の頭脳戦に引き込まれました。

    0
    投稿日: 2021.04.21
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    読者としては事件の黒幕を知っているのにも関わらず、どのようにして偽装工作しているのかについては謎が多く、最後まで楽しんで読むことができた。

    0
    投稿日: 2021.04.21
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    学生の頃に読んで“こんなトリックがあるのか…”と衝撃を受けた思い出です。トリックが明らかになった時の記憶はいまでも忘れません!映画より断然原作の方が良いっす。

    4
    投稿日: 2021.04.14
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    ガリレオシリーズは昔ドラマや映画で観ていましたが、本屋で見て懐かしくなったので手に取ってみました。 愛する人が行った殺人隠蔽のために頭をフル回転させた石神。天才物理学者の湯川と研究の道からは逸れたものの今も素晴らしい頭脳を持った石神のちょっと変わった友情と読み合いと駆け引きは非常に面白く、特に最終盤のトリックはオチを知っている自分でもまた驚いてしまいました。 石神の行動が自分勝手、ありがた迷惑みたいに感じる人もいるとは思いますが、天才で数学しか興味のない石神が自分を救ってくれた人を助けるために孤軍奮闘する姿、そして見返りを求めない純愛に個人的には涙してしまいました。 トリックだけではなく人間模様も綺麗に描かれた作品で、特に最後は誰でも手に汗握るはず。 是非手に取って読んでみてください。

    4
    投稿日: 2021.04.12
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    ただただ、やるせない物語でした。 誰もが救われなかったですね。 石神の愛は、残念ながら自分には理解しきれませんでした。 そして、石神と対峙しなければならなかった湯川の心の内も、湯川自身が多くを語らない分、余計に読んでいて苦しかったです。 自分の中に、消化の出来ないものが残ってしまった様な感覚です。 東野圭吾さんの作品は、映像でいつでも観られるつもりで居たので、これまであまり手にとって来なかったのですが、じっくりと本で読みたい作家さんになりました。

    29
    投稿日: 2021.04.06
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    東野圭吾さんの直木賞受賞作。個人的には他の作品ですでに取っているべきだったのではないかと思うけど、それはこの作品がダメなわけではなくて、彼の作品がどれもすごすぎるから。ただ、この献身という言葉がなんとなく、彼の作品のテーマのような気がしているのです。最愛の女神に対する男性の無私の献身。なんの見返りがなくても、むしろ自分が滅びてしまっても、彼女のためならば満足というような。秘密にも、白夜行にも通じる感じ。

    0
    投稿日: 2021.04.05
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    最後のトリックの種明かしーいや、石神の花岡への愛の絶大さと言うべきかもしれないーは、想像を絶するものだった。たとえ生きる希望を与えてくれた人であっても、その人のために、ここまで冷酷なことが出来るだろうか。まさに、「献身」である。自分も、彼のように人を愛することが出来るのだろうか。ここまで深く、「愛」について考えたのは初めてである。 (2020/5/31)

    1
    投稿日: 2021.04.02
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    再読。一番肝心なネタ位しか覚えてなかったので充分楽しめた。二回目だと、これだけ善良っぽい母子が突発的とはいえ人を殺すまで行くのか?とか、途中でやっぱり警察行こう、とかなりそうな気がすると気になりつつも、それに引っかかりながら読んだら楽しめないから流して読むことに集中。

    3
    投稿日: 2021.04.01
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    石神のようにここまで人を愛すことができるのか。 最後のどんでん返しに読者も魅了されたはず、、 東野圭吾さんの作品はどれも本当に夢中になる。

    1
    投稿日: 2021.03.31
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    切ない…。。 天才数学者の証明ができない愛が生んだ事件。 トリックも大胆かつ巧妙。 ラストの切なさがえぐい!! 映像と併せて見るのがいいかも。

    2
    投稿日: 2021.03.30
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    犯人と警察の両視点から描写されていて犯人側の逃れたい気持ちと警察側の解決したい気持ちが両方理解し感情移入できるのがよかったのと最後が予想以上の展開だったのが面白かった。

    1
    投稿日: 2021.03.26
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    小学生の自分はめっちゃ好きでした。特に最後のシーン。現在大学生の自分は少し恋愛に対して冷めてるので、容疑者に対して共感できなくなっています。

    1
    投稿日: 2021.03.20
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    ガリレオシリーズ3作目にして長編。 ただ、ただ切ない。言葉では言い表せない。 まさにタイトルが物語っている。 湯川の最後の言葉が最高にかっこよかった。 星5以上をつけたい!! 『思い込みによる盲点をつく。』

    1
    投稿日: 2021.03.09
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    ガリレオシリーズ3作目。今回は長編。 天才数学者の石神の純愛を描いたストーリー。 どんな事が起きようとも最適解を見つけたらそれを実行していく。 それは全て愛する人のため。 なぜここまで彼女を愛する事が出来たのか。最後に明かされていきます。 その最後もとにかく衝撃で。 名作と呼ばれる意味が分かりました。 読了後も心に残る。そんな作品のひとつになりました。

    36
    投稿日: 2021.03.08
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    悲しいお話だった。そして同時に無性の愛とはこういうものなのかと、美しくも感じた。数学は学問の女神というけれど、石神はまさしく女神に出会えたのだと。 湯川とかつての親友・好敵手の石神。物理学と数学の天才同士の知能戦。そんな中、今までの話よりも、人間味溢れる湯川が垣間見られた気がした。そして、湯川も私もこの結末が嘘なら良いと思った。もっと別の、間違いのルートではなく、正しい解き方があったのではと思わずにはいられない。

    1
    投稿日: 2021.03.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のトリックが物凄い。想像出来なかったし盲点を付かれた……!って感じで一気に評価が変わった。というか普通に推理小説という事を忘れて恋愛模様をワクワクしながら読んでた……。タイトルの意味を理解した時の驚き。最後の一文で泣いてしまった。 東野圭吾が大好きって思うと同時に、これを読んだ後に他の作品を読んでも、これ程の出来の物はもうないんだろうなって思ってる。東野圭吾、気になるから読みたいけど失望したくない気持ちもあって複雑……。本当にこの作品すごかった……!!

    2
    投稿日: 2021.03.03
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    2019年 19冊目 『容疑者Xの献身』 フェイ(@r3wE4UBR2RdP6Gm)オススメの一冊! 感情の描写が細かくて感情移入するし、最後の最後までトリックが分からないストーリーで、どんどんページをめくってしまった!これは確かに面白い! やっぱり小説はいいなあ https://t.co/HC3RWO1z04

    1
    投稿日: 2021.03.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    チケットのところのアリバイは無理ありすぎねーか系謎解き小説。 湯川の容姿に嫉妬しただけで犯人と疑うところが神ってる。

    0
    投稿日: 2021.03.01
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    自分が初めて読んだ小説。 初めて読む作品は間違い無いものにしたいと思い、口コミを頼りに選びました。 しかしこの作品、間違いないどころか…。 衝撃の結末に開いた口が塞がらず涙が止まらない、最高の一冊でした。 初めて読んだ小説がこれで良かったと思う反面、今後これ以上の作品に出会えるのか不安になります。

    2
    投稿日: 2021.02.24
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    言わずと知れた東野圭吾の随一の名作。できることなら記憶を消去してタイトルの意味に気付く瞬間をもう一度味わいたい。

    1
    投稿日: 2021.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み始めてからラストまで一気に読めました。 富樫はありきたりなクズ男でそれから逃げられないという絶望感、結果的に美里を庇うための衝動殺人。ここまではありきたなストーリーだけど読みながら自分がしてしまったような絶望感を味わいました。 そして隣人の天才数学者石神。警察の動きと思考を予想しての靖子と美里への指示。 警察側の捜査。そして石神の友人湯川。 靖子、石神、湯川、刑事の草薙それぞれの視点から物語が進んでいくのが面白い。 警察がどんどん真相に近づいている緊張感がなんとも言えず、湯川にバレずに石神に勝ってほしいと感情移入してしまう作品でした、、、、! そして終盤に明かされる真実は、鳥肌が立ちもう一度読み返すことになりました(笑) ガリレオシリーズ長編ということで、私はガリレオシリーズは読んだことがありませんが充分に楽しめる作品でした。また湯川が主人公となっているガリレオシリーズも読んでみたくなった作品です。湯川の観察力がとにかく鋭い!犯人ではないのにバレるとヒヤヒヤしてしまいます。 石神が天才でなければ成り立たない天才同士の頭脳戦はとても面白かった、、、、 読み返すたびに考えさせられる、想像力膨らむ作品です! 面白い!!!!

    1
    投稿日: 2021.02.12
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    映画が面白いと評判なのは知っていたけど、 タイミングが合わず観れていなかった作品。 せっかくならと、小説から読んでみました。 話の構成が巧みで、人物にもしっかりと感情移入して読み込むことが出来ました。 ラストへ向けての怒涛のたたみかけと、無駄のない締めくくり、読了後の満足感がすごいです。

    1
    投稿日: 2021.02.07
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    著:東野圭吾 天才数学教師である石神の『例えば、幾何の問題に見せかけて実は関数の問題である』や、『思い込みによる盲点をつく』といった様に随所随所に、石神と大学准教授物理学者・湯川学との学のある駆け引きが印象に残った。 P≠NP問題:自分で考えて答えを出すのと他人から聞いた答えを正誤判定するのはどちらが難しいか、の様な数学的な問題と殺害事件を擬え、石神の完璧と言っていいほどの巧妙な隠蔽。 実際に、花岡靖子が富樫を殺害したのは3/9の出来事であり、刑事が執拗に3/10の花岡らのアリバイを確認した背景には、石神の巧妙な作戦の内であった。 3/10に石神は、全く無関係のまた住所不定でもし例え行方不明になったとしても、捜索願が出ないであろう存在=ホームレスに焦点を当て、死体を作り、富樫と思わせた。 また、3/10の花岡親子の1日の行動(映画→ラーメン→カラオケ)のスケジュールは全て、石神による作戦で、アリバイを作るためだった。 要約すると、花岡らが殺したのは富樫であり、石神が殺したのはホームレス。この2つの殺人事件を同じ一線上に出来た事件に見せかけることで、石神は愛していた花岡らの殺人をなかったことにしようとした。 流石と言っていいほど勘の鋭い湯川に対し、石神は自己犠牲を払い自首をした、3枚の封筒に私が花岡のストーカーであるようなエビデンスを残しながら。 最終局面では、花岡が自責の念に駆られて自首し、2つの事件は解決するわけだが、石神の愛の強さ、湯川の石神へのやるせない悲しい気持ち、東野圭吾の作品を見たのは恥ずかしながら初めてでしたが最高でした。

    1
    投稿日: 2021.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作中の警察だけではなく、読者も騙す展開には、真実を知った時に唖然とさせられた。 そして、これこそが救いのない無償の愛なのだと感じた。

    1
    投稿日: 2021.01.30
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    石神の、靖子への途方もない愛情が生み出すとんでもないトリックが最後に待っている。 どれだけ深い愛情があればここまでのことを実行できるのだと、自分としてはリアルに感じることができなかった。

    1
    投稿日: 2021.01.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    切なすぎる、、 学校という望んでいなかったところでも、お弁当を食べる時間はきっと石神さんにとって幸せな時間だったんだろうな

    1
    投稿日: 2021.01.24
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    【感想】 とにかく切ない。『愛する』という事について改めて考えさせられた一冊。これまで読んだ東野圭吾さんの作品の中で一番面白かった。『秘密』と同様に予想を裏切られる結末に鳥肌が立った。 ストーリーの内容においては、もう少し石神を教師として魅力的に描いても良かったのではと思った。 【あらすじ】 母娘が犯した殺人事件に、隣に住む数学教師が手助けする。持ち前の頭脳を生かして高度なトリックで事件を隠蔽しようとする数学教師とそれを暴こうとする物理学者。 鋭い推理の連続に読み応えあり。

    1
    投稿日: 2021.01.19
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    何度読んでも切なくなる。 映画版では毎回、天井の模様の4色問題の件で泣いてしまいます。 1巻読み切りの長編小説では最も好きな本のひとつ。

    2
    投稿日: 2021.01.19
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    ガリレオシリーズは私の求めているタイプのミステリではなかったが、 シリーズ作品という事もあり、正直惰性で読み始めたが、 東野圭吾さんの作品の中で一番面白いミステリでした。

    1
    投稿日: 2021.01.18
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    面白かった。最初に犯人側が登場して、殺人現場も描写があり、その後から警察が出てくるので、どうやって解決していくのかを見せるものかと思っていました。大体はそうなのですが、最後に読者があっとびっくりすることがあります。映画だかドラマだかになったようですが、さすがだなぁと思いました。

    1
    投稿日: 2021.01.16
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    ガリレオシリーズの一番の傑作だと思う。というより、東野圭吾さんの中での傑作。 全てが分かったときに心が震えた。原作派だけど、これは映画もおすすめ。

    1
    投稿日: 2021.01.15
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    ガリレオシリーズ2作目 今まで読んできた小説の中でも上位に入るほど、良かった。 “愛”の力の凄さがよく分かった。 読み終わった直後はとても切ない気持ちになりました。 湯川と石神の関係が羨ましい。 事件のトリックもまんまと罠にかかった。湯川の口から、真相をきかされた時は全てが繋がり思わず鳥肌が立った。 数学しか愛して来なかった石神にとって、初めて女性に対して抱いた愛の不器用でいて純粋なところがさらに切なさを感じさせられた。 本当に読んでよかったと思える作品でした。

    49
    投稿日: 2021.01.14
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    最後の最後まで本当の真実がわからなかったし、それを知れた時にはとても驚愕しました。それほどの愛が存在するのかとも思いました。 すぐに読み終わってしまいました。面白かったです。

    1
    投稿日: 2021.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    飽きることなく2日で読み終わってしまった。 一度映画で見たことはあったものの、湯川の石神への気持ちや、靖子に対する愛情にぐっときてしまった。 途中ストーカーになると思われたが、それもカモフラージュだったことに驚いた。 基本ミステリーで泣くことはないが、これは例外。また映画も見たくなった。

    0
    投稿日: 2021.01.11
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      面白かったー!! トリックが全然わからなくて、切なくて最後までドキドキした。 初めて読んだ「ガリレオ」がこれだった。 それからせっせと読み始めて、今の所刊行されている「ガリレオ」シリーズは全部読んでいる。

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    2020/12/29 ガリレオでドラマ化&映画化されてたのは知っていたけど、今更。 映画自体は見たことがなかったので、こんなストーリーだったんだと再確認できて良かった。湯川学のセリフがどうしても福山雅治で脳内再生されてたけど、映画の世界も半分楽しめた感じで楽しく読めました。 最後の真相にたどり着くまで、湯川が真相を大っぴらに語ろうとしないところも、事件の真相とは別に気になるところでうまく構成されてるなーって思います。 大学時代の同期である石神が今回の事件に大きく関わってくるけれど、真相に辿り着かれまいとする石神と真相を見抜こうとする湯川の頭を使った攻防も読み応えを上げている要因じゃないかと思いました。 石神の高校での数学のテストが、一見すると単純な問題に見えて実は別の角度からの問いを聞いている問題を出している…というセリフが最後まで関係してくるし、普段の生活もこんな考えが使えるんじゃないかとも思います。 論理的に考えるってすごい。(謎)

    0
    投稿日: 2020.12.29
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    東野圭吾ガリレオシリーズ3作目(2005年8月単行本、2008年8月文庫本)。天才物理学者、湯川学と友人の刑事、草薙俊平を主人公とした科学ミステリー小説の長編第1弾。 1作目の「探偵ガリレオ」、2作目の「予知夢」の短編集の軽いタッチと違って、少し重くて悲しい。 殺人事件が起きた現場の描写が最初に描かれているので、犯人は判っている。その犯行を暴くコロンボ刑事のような物語だと思っていたら、結末はとんでもない事件になっていた。 警察もそして犯人自身も知らなかったもう一つの事件。これは切なくて悲しい、真実を明らかにしても誰も救われない究極の愛の物語でもあった。 事件は湯川の大学時代のライバルでもあった友人、帝都大学理学部同期の石神哲哉のアパートの部屋隣りに住む女性花岡靖子が元夫の富樫慎二を殺害したことから始まる。 石神は数学の天才であったが訳あって高校教師をしている。 靖子は中学生の娘も殺人に関与したことから自首を躊躇し、石神が隠蔽協力を申し出ることで事件は警察の捜査を翻弄することになる。 程なく遺体は旧江戸川の河原で発見され、身元も状況から富樫と特定されることになる。捜査は靖子のアリバイの確認を中心に進むがどいうわけかアリバイがあり、捜査は難航する。石神が細かく計算された完璧なアリバイを創り出していた。 捜査は完全に行き詰まるが、湯川が立てた仮説は一点一点犯行証拠の裏を解き明かし、悲しくも恐るべきもう一つの事件へと導く。 捜査で掴んだ証拠は全て石神の計算通りのストーリーに則っているというのも凄いが、それを打ち消す湯川の推理も凄いと改めて感心することになる。 今回のストーリーの見どころは二人の天才、湯川と石神の友情の葛藤の中での頭脳戦だろう。警察の捜査にも全く上がらなかった犯行の真実、湯川が見事解き明かす。 ガリレオシリーズの読み応えのある長編に出会えて大満足。次の「ガリレオの苦悩」も是非読んで見ようと思う。

    11
    投稿日: 2020.12.28
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    「愛」ってすごい。 自分より守りたいと思える人に出会えて、 石神は人生で一番の幸せを感じてたのだと思います。 昔から、勤勉で、学生時代の描写からは お世辞にもキラキラ青春を送ってきたようなタイプじゃない彼。 そんな中、数学以外に夢中になるものに出会えて、 彼の日々は絶対一気に煌めいたことでしょう。 愛する人を、なんとしてでも守りたいと思ったのでしょう。 そんな真面目で、頭も人も良く、 初めて愛を知った彼だからこそ 愛する人を守るためにこうしたのだと。 恋愛に不器用な彼が その不器用さを、 知能で補う。 本当に彼らしく、また、人間味を感じ、号泣。 そりゃあ、こうする気持ちになるよ。なるよ。。 読了直後は平気だったのに 今感想書いてたら、感極まって号泣。 本でこんなに泣いたのは初めてかもしれません。 ミステリーとしても良くできてるし、 物語のテーマ性も濃い。 直木賞受賞もとても納得。 石神目線の語り口で書けば、 純文学っぽくもなるんじゃないかな?と思います。 読み終え、東野圭吾さんの本の中でも本作の評判が高い理由がよくわかりました。

    0
    投稿日: 2020.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ストーカー行為をする石神には少し違和感を抱きつつも石神の罠にまんまとハマってしまいました..笑  私には湯川の推測のおかげでやっと理解できました。石神は純粋な人だと言った理由が分かりました。

    0
    投稿日: 2020.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰しもが持つ先入観、固定観念の裏を突く トリックは圧巻。後半に真相が明かされ 衝撃を受けるとともに、最後は切ない展開。  互いの不幸が重なっていく中での負の連鎖が たまらなく悲しいゆえに引き込まれる。

    0
    投稿日: 2020.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ミステリー。 石神の頭脳を犯罪を犯す方でなく、解決する方に使ってほしかった。 けど、自分の人生を犠牲にしてでも守りたい人が出来て良かったなとも思った。

    0
    投稿日: 2020.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても面白かったです。 タイトルは有名であり、何度も耳にしたことがありますが、映像作品含め初めて触れました。 退屈な箇所が全くなく、p.1から最後まで面白いの連続です。とりわけ、湯川が推理を初めてからは、天才vs天才の様相が現れ(実際は、天才vs天才にフィーチャーされる作品ではないと思いますが)、享受する側としては、表面的な面白さが爆増します。 実際には、あらゆる出来事が畳み掛けられる靖子の心情、友人であり好敵手であった湯川の石神への思い、など感情が描かれているところに面白さが詰まっているように思います。石神の思いは、トリック、動機と繋がる箇所があるため、本当の気持ちなのか論理的な方法としての感情なのか曖昧になりますが、最後のシーンは、天才がゆえ、親子を愛するがゆえの悲しいシーンであり、本当の石神を見ることが出来ます。

    0
    投稿日: 2020.11.29
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    湯川学"探偵ガリレオ"シリーズ Twitterの読書アカウントの方のおすすめ本 ドラマをチラ見、映画版は見たけども 前半は覚えていて、後半忘れている状態で読み始める。 やはり湯川さん=福山雅治というイメージは引きづり、想像する時も演じてもらうのですが、文章だと良い感じにクセが抜けて好印象でした。  隣人が殺人を犯してしまい、それを天才数学者であり湯川の同期である石神が知能を駆使して守ろうとする。 そして、奇しくも湯川と対決する形に… 犯人は分かっている時点で、倒叙ミステリーなんですが、肝心のトリックを隠しているので、ちょっと違和感 発表時に賛否両論あったと聞いていたのですが、どうやらこのあたりで議論が起きたようです。議論が巻き起こったと聞いた時、その造りの部分ではなく石神が下した決断に対しての賛否が分かれたのだと思っていました。 (私としても、計算し尽くしているのに何故本当の意味で助けることができると思ってしまったのかが疑問…愛してしまったが故と言うことでしょうか…) あぁ感動した…というよりモヤモヤが残ってしまいました。 肝心のトリックについても…途中で映画版を思い出してしまい…うーむ ちょっと良い読み方が出来なかったのがなんだかおすすめしていただいたのに申し訳ない。 東野圭吾さんの作品は、面白く読みやすさが水の如しなので、家事の合間での読書ではありますがほぼ一日で読み終えてしまいました…流石です。 「実にお…読みやすい…」 今度は、触れたことのない作品 「聖女の救済」「真夏の方程式」あたりを読もうかな。 余談:帯にガッツリ福山雅治さんと柴咲コウさんの写真があったので、てっきり内海さんが出てくると思って楽しみにしてましたが……空振り… 追記:石神の決断についても賛否両論だったようです。

    30
    投稿日: 2020.11.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この愛を美しいと言いたいような、言いたくないような。石神という人間に魅力があり惹かれるからこそのモヤモヤとした感情。 「容疑者Xの献身」というタイトル。読む前は苦手でしたが読み終えるとこれしかない!という納得感。

    0
    投稿日: 2020.11.25
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    天才すぎる、東野圭吾でハズレの作品なんてあるのか?何冊か読んできたけど一度も驚かなかった事なんてないし、今回も大体こうなるかなと考えて読み進めてたのにこうなるのかと驚かされた。 石神の問題の出し方は面白いなと思うけど自分だったら追試だなと思う

    0
    投稿日: 2020.11.20
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    こんな事件があっていいのだろうか?容疑者を守る為に、罪の上塗りをする。命の恩人に対する深い思いは心を打ちました。

    0
    投稿日: 2020.11.18
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    タイトルもおしゃれだし、内容も面白かった〜 初めて東野圭吾さんの小説を読もうと思って手に取りました。東野さんってもともとエンジニアだったんですね笑 その背景もあるおかげか、小説としてももちろん面白いし、自分に還元できる内容も多かったです。 石神の試験問題の作り方や、湯川の学生に対する指摘、人に解けない〜、やP≠NP問題とか、より深く考えさせられる内容が盛り沢山の一冊でした!

    8
    投稿日: 2020.11.17
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    仕草や言動、動機、トリックに至るまで全ての描写が石神という人間を物語っている。 誰よりも愛情、純心さを持ち、それ故にこれまで上手く生きてこれなかった過去と劣等感がある。 たくさん傷つきそれでもなお愛する人達の為に多大な犠牲を払う石神の姿にどうか報われてほしいと願ってしまう。 終盤、石神は愛する人を守った達成感を得ながら孤独に数学と人生を歩んでいく決意をするが 他者から愛されてしまった、報われてしまったが故に迎える悲しい結末に複雑な感情になった。

    6
    投稿日: 2020.11.17
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    読者は始めから犯人が誰なのかは分かっている。それなのに、読み進めるほどに大きくなる違和感。 最後に明かされたトリックを知ったとき、こんなことをよくぞ思いついたものだと感心する。

    0
    投稿日: 2020.11.15
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    P=NP問題がミステリーにつながりがあったとは思いもよらなかった。p.360くらいのところから急展開する。チェーホフの法則でもないが、ホームレスを最初にだしたことは意味があったのだと感じた。

    0
    投稿日: 2020.10.31
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    正直、東野圭吾作品…と思ってしまうタチでしたが、この作品については素直に星5つをつけたい。トリック、人間関係、推理、そして終わり方。全てにおいて完璧で、この読後感を味わえたことを、幸せに感じる程である。

    7
    投稿日: 2020.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天才数学者VS天才物理学者 「天才なんて言葉を迂闊には使いたくないけど、 彼には相応しかったんじゃないかな。」 「数学以外には関心がないんだよ。 でも、それなりに魅力的な人物でもあるんだ。」 と湯川先生に言わせしめる石神さん。 映画を先に見たからこそ展開は分かっていても 細かく読まないと気づくことが難しい トリックの緻密さ。 思い込みによる盲点をつく。 『幾何の問題に見せかけて、じつは関数の問題』 献身とは、何なのか? 愛とは、何なのか? 心から愛するとは? すごく問いかけてくるように思えた作品でした。 石神さんが頭の中で四色問題を考えているシーンは 本当に本当に切なかった。 人間がこれほど他人を愛することができるものなのか、 と草薙刑事が感嘆していた場面は深く共感。 石神さんが、なぜ自分の身を捧げてまで 花岡母娘を庇うのかが描かれたラストシーンは 涙なしでは読み進められなかった。 人は、何気ないことで生かされていると。 でも、当人にとっては非常に大きなものなんだと。 映画を先に見た影響からなのか 湯川学=福山雅治、石神哲哉=堤真一 に脳内変換されて読んでた。 が、原作を読むと石神さんを堤真一さんに キャスティングにしたのは意外性を感じた。 けど、読み終わって改めて映画を見ると ラストシーンの石神さんが泣くところ。 獣の咆哮のような叫び声をあげ 絶望と混乱の入り交じった悲鳴、、、という部分を 堤真一さんが見事に再現してて原作読んでからだと より切なかった。 最高の一冊でした。

    4
    投稿日: 2020.09.19
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    東野圭吾さんの作品は今まで数冊は読んだことがあったのですが、普通に面白かったぐらいでのめり込むことはなかったです。でもこの作品は、、、一睡もせず一晩で読破してしまいました。 読み進めていく中で真相を明らかにしてほしくないと感じたのは今まで推理小説を読んできて初めてでした。石神さんを犯人にしてほしくない、石神さんの愛情が報われてほしい、と犯人側の肩を持っていました。とはいえ湯川さん頑張って解き明かしてくれ!!とも思っていたからすごくグラグラした気持ちでした(笑) そしてラストで事件の真相が暴かれたときはもう感服。刑事さんも読者である私も見事に石神トリックにハマってしまっていました。 お見事なトリックはさながら、登場人物や人間関係、随所随所に出てくる数学に関連した叙述、天才vs天才の構図はまさに圧巻で、間違いなく珠玉の一冊。これから東野作品に読み耽る日々が続きそうです。

    1
    投稿日: 2020.09.18
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    最初に観たのは映画でした。映画で観て泣いて、小説も読んでみようと思って数年前に読んで、また泣いて。 久々に読んでみようと思って読んだらやっぱり泣きました。 トリック、犯人、物語の筋など全て覚えていたのにも関わらず涙しました。 言霊の力は凄いというか、この作品は凄まじいと思います。 最初から面白いというか、脂がのりまくった珠玉の文章を味わせていただきました。 登場人物の全ての感情に矛盾がない。よくぞここまで説得力のあるキャラクター像を生み出せるなと本当に思います。

    1
    投稿日: 2020.09.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズで唯一実写版を見ていたので大体の内容は知っていた。作中の石神の容姿に関する描写から、どうしても映画で演じた堤真一のことは連想できないが、もう堤真一がやってしまっているのだから堤真一しか浮かばないのは仕方ない(堤真一は頭髪を薄く見せるために髪をすいてはいたらしいが)。 一番の謎は、石神が自信たっぷりに「このアパートにゴキブリは出ません」と断言するところだ。そんなアパートは絶対にないと言い切れる。ゴキブリがいないアパートなんて存在しない。石神はゴキブリをナメている。

    0
    投稿日: 2020.09.09
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    理系ならではのぎこちない恋愛模様と、その代わりに特出している天才感の両方が描かれている作品でした。 人は純粋な愛のためなら、自分を救ってくれた人のためならどんな事でもしてしまう、まさに人を愛するという事の重さが表現されていたのかなと思います。 私も理系大学出身ですが、石神や湯川のような数字の天才を見てきました。 彼らは高い確率で恋愛慣れしておりませんでした。 今まで勉強しかしてこなかった人間は恋に目覚めるとこの本のような結果を生み出す事も少なくはないのかなと思いました。 彼らは純粋さ、真面目さ故に一つのものに一直線になる傾向があります。 理系のぎこちなさを知りたい文系の方や、理系で共感を求めたい人にオススメの本です。

    0
    投稿日: 2020.09.07
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    もっと早く知っておけば良かったと読み終わった時に後悔した。 さすが東野圭吾と思えるほどの綿密なストーリーの構成だった。

    1
    投稿日: 2020.08.27
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    続きが気になって気になって、 一気に読んでしまった本です。 殺人事件ものではありますが、 愛が感じられる作品で、 とてもとても好きな作品です。

    0
    投稿日: 2020.08.19
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    一気に読んでしまった。 話の設定、構成、トリック全てが面白すぎる。 こりゃ、人気になりますね。 2人の天才どうしの証明のしあい。 面白くないはずがない。 そして、犯人の悲しさと一途さ。 最高でした。 とても売れっ子で有名な作家さんで、 僕も何冊か読んだことはあるけれど、 どれも比較的面白いけど普通でした。 これほどの爆発的に面白いのはびっくりでした。 素直にこれから読めば良かった。

    1
    投稿日: 2020.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    石神さんが命を救ってもらったのはわかったけど、読者として読んでるとそこまでの魅力が靖子さんにない気がしていまいち入り込めなかった。究極の愛とか感動とかは感じられなかった。なんだかなぁーっ変に人間ドラマ入れ込まずトリック重視か、感動させたいならもっと気持ちとか過去とかに描写割いてほしかったかも いろいろ読後にもやもやが残る

    2
    投稿日: 2020.08.15
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    本当に読む手が止まらず後半は夢中になってずっと読んでた。授業中にこっそり先生に隠れて読んだり移動教室の時も取り憑かれたようにずっと読んでた笑笑 私の中で1番面白いミステリー小説でした(あんまりミステリー読んだことない笑) この本を勧めてくれた友達に感謝。

    0
    投稿日: 2020.08.15
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    隣の親子を助けるため、あえて殺人を犯す。計算づくしのアリバイ工作。点と点が結ばれたとき、心が掴まれた感覚と言うより、握られた❗。

    0
    投稿日: 2020.08.14
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    わかる、という気持ちと、他になんとかならなかったかな、という気持ちと。 謎が解けたはずなのに、なんでこんなにモヤモヤが残るのか。(ミステリー)

    0
    投稿日: 2020.08.08
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    トリックがすごい。まさに盲点をついている。 天才数学者石神の人間性、わりと好きだなあ。 湯川が苦しんでいたのがすごく印象的。 罪から逃れようとすると寧ろ苦しむことになる。 自分には考えられないような犠牲を払って見返りも求めず献身できる愛をもつ人もいるかもしれない。 そんなことを考えさせられた。

    1
    投稿日: 2020.08.03
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    最初は頭デッカチだがモテないくんの石神の行動が切なく滑稽にも感じました。 工藤というライバルの存在を知った時、本当に靖子のことを怒ってるのかと思った。 天才ならではの思い込みの盲点をつくセオリー「アリバイトリックと見せかけて別の部分にトリック」 湯川の落胆 石神の嗚咽 印象的でした。

    4
    投稿日: 2020.07.25
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    実は読んでいなかった名作。 計画が崩されていくように見える中で、読み手に生まれる小さな疑問から次々に目を逸らさせられたように思います。絶対に誰も幸せになれやしないじゃないかと不安を覚えながら読み進め、最後数十ページで全貌を見せられたときに思わず涙が出ました。 湯川から石神に持つ友情ともまた少し違うような何かの感情があまりにも辛かったです。 映画も見てみたいなぁ。

    0
    投稿日: 2020.07.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天才VS天才、最後には湯川が石神の計画を全て見抜くのだが、しっかり伏線も回収してあり、秀逸な作品。 映画版の石神も良かった。特に最後の叫びが

    4
    投稿日: 2020.07.19
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    東野圭吾、4冊目。 東野圭吾作品で1位に推す声も多く、手にとってみた次第。 結果は至極納得。 ★5をつけた。 天才vs天才の構図、トリックの内容、深すぎる愛情。 それらが緻密に絡み合い、物語を形作っていく。 見事。 犯人は先に分かっている、コロンボや古畑的な展開。 それを利用した描写で、ミスリードもあり、感心させられた。 まさしく「容疑者X」が「献身」するサマには、犯罪者ながらに、心打たれた。 おすすめの一冊。

    1
    投稿日: 2020.07.10
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    天才物理学者と天才数学者 ずっと読もうと思って読んでなかった分、期待しすぎてたな〜〜という感じ 普通に面白かった

    0
    投稿日: 2020.07.09
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    喰わず嫌いで今まで一切手にしてこなかったが、コロナで読む本もなくなってきたので初めての東野作品。 普通に楽しめたが、唸ったのは恐らくこの物語のキーとなるД×Φ…な所だけ。 人物や背景描写に物足りなさを感じる。 ガリレオ博士の推理も唐突過ぎる感がした。

    0
    投稿日: 2020.07.06
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    天才物理学者vs天才数学者の対決が熱すぎる。 最後の結末まで完璧、非常に緻密な作品。 4色問題との絡め方なんかもすごく良かった。 映画も良かった。

    5
    投稿日: 2020.06.28
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    初めに犯人はわかるがそこからどのように偽装工作をしたのかは分からないまま物語が進んでいき、それがわかる文章が出てくるのは物語の終盤である。 その1文がとても重く、驚くものであった。 そこまでして一人の人に尽くせる人は逆にすごいと感じた。

    1
    投稿日: 2020.06.06
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    映画でも感動の嵐でしたが、やはり原作の緻密な伏線とその回収の様を読み解いていくスリルは替え難いものです。 こんなにも本のタイトルがしっくりくる作品は他にないのでは。ひと文字も無駄がなく、物語の内容をまさに体現しています。 今までも、そしてこれからも大好きな一冊。

    4
    投稿日: 2020.06.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「幾何のように見えて実は関数の問題」 なるほどなぁ。 巧妙なトリック、発想に恐れ入りました。 科学的観点を元にしているガリレオシリーズ。 三作目にして初の長編。 「天才数学者の用意した難問を湯川は解けるのか」 そんな見出しから一体どんな内容なのかと想像を膨らませ、最初から最後まで一気に読破。 物語の構成、練られた論理的トリックに只々圧倒されました。 東野圭吾さんは本当に天才だなぁ。 四色問題やP≠NP問題など、数学に纏わる要素がうまく物語に散りばめられていて、数学に関わっている身としてはそういう部分も面白かった。 傑作です。最高に面白い。

    4
    投稿日: 2020.05.31
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    映画館のアリバイトリックがどうしてもわからなかった。 そして、謎解きの部分を読んだ瞬間に「ハッ」とした。 そういえば、靖子が富樫を殺害した日はどこにも書いてなかったなって。 単純だけど、これはわからないな~と思った。 まさに「思い込みによる盲点をつく」トリックだ。 石神が自首したことにより「自分で考えて答えを出すのと、他人から聞いた答えが正しいかどうかを確かめるのとでは、どちらが簡単か」(P≠NP問題)の意味が明らかになり、また、天才物理学者対天才数学教師の構図がより際立って、物語が加速していったように感じた。 「御苦労様。絶対に見つからないことを保証する」 論理的な根拠に基づいてキッパリと事件の核心を突いてくれる湯川学という人物はすごく魅力的だ。 「数学は何のために勉強するのか」 おそらく多くの高校生が抱くであろうこの疑問に対し、石神先生(東野圭吾というべきか)は納得のいく答えを示してくれている。 この数学教師を堤さんがどう演じているのかぜひとも見てみたい。 あと、松雪さんが演じる悲劇のヒロイン・靖子がどんなふうなのかも気になる。 本書でいちばん心に残っているのは、靖子のモノローグである次の部分。 「こんなにも愛してくれる人がたくさんいるのに、なぜ自分は幸せになれないのかと虚しかった」

    0
    投稿日: 2020.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごいトリックでしたね! 人のためにここまで献身的になれるって すごいな。 とりあえず、本格でも本格じゃなくても、 とても素晴らしい作品です! 映画も見たけど、 堤さん演技抜群に良かったね。

    26
    投稿日: 2020.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全く罪のない他人の命を奪ってまでしてでも愛する女性を守るという覚悟は凄まじいなと思うと同時に、いやいやこれで手放しで感動してしまうのは何か違うかも、というのが正直な感想です。自殺しかけた自分を助けてくれた女神に恩返しをするためになんの関係もないホームレスの命を奪うんじゃないよ。天才なんだったらたとえ起きてしまった殺人事件を隠蔽するのであっても他の方法をとってくれよ…と。 トリックはさすがの東野さんで、終盤まで読まないと石神の頭の中で組み立てたあの文章のもつ本当の意味が分からないのがいい。 湯川と石神の互いを理解しているところがグッとくる。石神のやったことを全て暴く時の湯川、辛かっただろうなぁ。

    6
    投稿日: 2020.05.14
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    ガリレオシリーズ第3弾。 物語の結末が見えてきそうで、見えてこない。 読者として思い描いているストーリーを明確にしたくて読み進んでいくと、後半には思いもよらない結末に。点と点が繋がり始めたら時間を忘れて読み続けてしまう。読者の期待するストーリーをいい意味で裏切り、驚きと感動を与える東野圭吾特有の作品で非常に面白かった。

    0
    投稿日: 2020.05.09
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    祝東野圭吾作品10作目! 満を辞して読みました。 読むうちに展開に引き込まれていったのはもちろんだが、すごいのは 「どの登場人物にも同情や共感、応援できる」 という点。一人くらい「なんやねんこいつ」っていうのが出てくるものだが、それがない。それでいてそれぞれの個性が埋没しているわけでもない。多くに支持される理由がわかった気がする。 なんの分析やねんという感じですが、10作目ということで少しでしゃばりました。

    4
    投稿日: 2020.05.06
  • あえて4つ星

    よくできた作品とは思うがトリックありきな点が気にかかる。 東野さんの作品は確かにトリックありきなのだが、本作は余計な感情表現が多いように感じる。 主人公二人の感情が一切表現されていない『白夜行』のほうがより東野さんの作風を引き立て、なんといっても最高傑作なのは間違いないと思う。

    0
    投稿日: 2020.05.03
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    恥ずかしながら、初めての東野圭吾作品だった。推理小説は、追い詰められていくドキドキ感が苦手であまり手を出さないのだが、この作品は中学生の課題図書としてオススメとあり、本当に進めて良いものか検証するために自分でも読んでみようと手に取った。 はっきり言って、良かった。ここ最近で読んだ本の中で、No.2に良かった(No.1は西加奈子の「i」)。 普通の推理小説だなーと思いながら、色々とどんなトリックを使ったのかを想像しながら読み進めていたのだが、最後の50ページくらいで様相が一変した。涙が出て止まらない。造形の深さと言うべきか、なんと言うのか、深い人間模様と「献身」と言うべき深い愛に、心が揺さぶられた。こんなに感動する推理小説はなかなか出会えない。本当に読んで良かった。 中学生にオススメできる本かと言うと、中学生には少しもったいなく、この感情の機微を読み取り共感してもらうには、私としては高校生くらいでこの本に出会って欲しいと感じた。

    1
    投稿日: 2020.04.28
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    もはや「すごい」しか感想がでない。 石神さんは嫌いになれない。 こんな話しを現実に考えれうることが天才。 少し『青の炎』と雰囲気が似てる気がした。

    1
    投稿日: 2020.04.26
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    読書を始めたばかりだけど、最高の本。 東野圭吾さんの本は初めて読んだ。まだまだ他の本も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2020.04.18
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    映画を見たことがあったから読み進めていくうちに内容結末知ってるのに楽しめるかなぁと不安になったけど最後の石神の指示文でポロリ( ; ; ) 先に小説で読みたかった!!!悔しい!!!! あの石神のトリックは原作で驚きたかった!!さぞ驚くだろうなー。本当悔しい!! ガリレオシリーズ三作目だけど毎回、警察なにしてんのって思わざるを得ない笑 この作品、加賀さんだったらどう責めていくんだろう… どちらにせよ泣ける( ; ; )

    13
    投稿日: 2020.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やーこれはやばい。 うまく言えないけど。 電車で読んでなかったら泣いたかも。 悲しい悲しい悲しい。

    2
    投稿日: 2020.03.23
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    推理モノでは最高作品だと思う! 石神の頭脳にも驚きだけど、なんと言っても湯川の天才っぷりに度肝を抜かれました... やっぱり東野圭吾の推理モノのトリックはすごい!

    1
    投稿日: 2020.03.23
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    最高です。ガリレオシリーズ読破していきたいと思います。序盤の伏線を最後に拾いまくる爽快感。中盤ガリレオだけが気づいた真相は最後まで分からなく、早く教えて!ってなってました(笑)思い込みによる盲点をつく。東野圭吾さん、天才です。

    4
    投稿日: 2020.03.21
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    過去にブログで書いた感想文の転記です↓ ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎、 私はこの本を会社の方から借りました。 そして借りたその日に夜なべして読み切り、寝不足のまま次の日に貸して頂いた方に感謝の意を述べ、さらにそれだけでは飽き足らず、本を読むのが苦手な同期に、一日中興奮してあらすじを述べる、という「すんごく鬱陶しい女」になり下がってしまいました。 最初は「??」と思っていた部分が最終的に「!!」と繋がった時の衝撃と寒気たるや、すごいものがありました。 とにかくすごく面白かった。(そして切ない)

    1
    投稿日: 2020.02.26
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    殺人の共犯者が殺人犯の愛する女性へ数え切れないほどの犠牲を払いつつも助けるお話。 果たしてその女性は共犯者への愛に気づかされるのでしょうか。 中々興味深いお話ですよ。

    1
    投稿日: 2020.02.21
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    天才数学者が一目惚れした隣人のために殺人の罪をかぶる話。トリックも巧妙で警察を欺いていく。主人公は、美しいものと数学は、同じみたいな感じで隣人に惚れた故に殺した感じやったけど個人的には、数学を刑務所でするためにっていうサイコパスがほしかった。 読みやすくてよかった。直木賞とった作品ってしらなかった。殺人を隠すために殺人をすること死亡時間をずらしアリバイを必ず母娘に実行させてたじろぐかもしれない供述を確かなものにしたっていうことを思いついたのは、すごかった。

    1
    投稿日: 2020.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    予知夢を読み終わったそのままに読み始めて,止まらなくて最後まで読み切ってしまった. トリックも面白い.だがしかし,石神の,常人離れした思考と,心情・慟哭・人間の内面が刺さる.生きる理由もなく,かと言って死ぬ理由もないままの漠然とした死に覚えがある.だからか,死ぬ直前にやってきた母娘の美しさに打たれ,日常の中のささやかな,だけど春の風のような心地よさに救われた情景が簡単に想像できる.

    1
    投稿日: 2020.02.13
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    ガリレオシリーズ第3弾 第6回本格ミステリ大賞、第134回直木三十五賞受賞作 にも選ばれた名作でした。

    2
    投稿日: 2020.02.05
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    すごかった。。。 ミステリーだったけど理解力に乏しい自分でも読みやすかったし内容も面白かったからスイスイ進められた。 殺人事件を扱ってる内容なのに何か優しい小説だったな。 でも結局、2人は報われたのだろうか。 崇高なるものに関われるだけで幸せだ、名声を得ようとすることは、そのものの尊厳を傷つけることになる この言葉が響いた。 自分が大好きな趣味があったとして、それを好きだ、幸せだって自分の中で思う気持ちを大切にしたい。それを誰かに必要以上に認めてもらったりすることは、そのものの素晴らしい価値を低めてしまってるかもしれないってことを頭に置いておきたいです。

    8
    投稿日: 2020.01.20
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    「33107名」 2020/1/17現在のブクログ登録者数です。 読み終わった時に さもありなん! と 思ってしまいました 「容疑者Xの献身」 最後の場面を読み終えた時に さもありなん! と 思ってしまいました 話題の本には できるだけ 手を出さないように しているのですが 今回は これは! と 思ってしまいました 

    1
    投稿日: 2020.01.17
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    普段ミステリーは読まないが、年末年始の休みを利用して有名作を読了。 思ってもいなかった石神の考えられたトリックに最後は驚愕。自分の人生に彩りを与えてくれた靖子への恩だとしても、タイトル通り「献身」が過ぎる… これが東野圭吾の真骨頂なのかな。

    2
    投稿日: 2020.01.05
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    市井の片隅で殺人が起こった。元妻が殺したのは、娘のために必死で働く元妻にしつこく金をせびり、暴力も振るう元夫。その現場のアパートの隣には天才数学者のストーカー男が居て・・・。世の中からはみ出してしまう人々の哀切な感情模様のミステリー。 ちょっと前話題になっていて、まだ読んでいなかったの?と言われるだろう一冊、直木賞受賞作。この文庫版33刷、やはり読み継がれているのだなあ。主人公湯川学の知識豊富が売りのガリレオシリーズということで続いているらしい。本当にありそうでよくできている、また、ところどころにある数学の考察が面白かった。 ​

    10
    投稿日: 2019.12.31
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    2019.12.29読了。 悲しい幕引きだった。ずっとハラハラしながら読んでいたけど、最終ページで嘘みたいに涙が溢れてきて、こんな感動の仕方ってあるんだなって思った。石神が靖子を助けたいという想い、湯川が石神を助けたいという想い、草薙が湯川を救いたいという想い。全てが少しずつ交錯して、けれど誰も望まない結果にしか辿りつくことができなかった。 東野圭吾作品、初めて読んだけど、読みやすくて登場人物がとても魅力的に描いてある。この人の文章が好きになりました。他にも色々読んでみたい。

    1
    投稿日: 2019.12.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    天才数学教師である石神の『例えば、幾何の問題に見せかけて実は関数の問題である』や、『思い込みによる盲点をつく』といった様に随所随所に、石神と大学准教授物理学者・湯川学との学のある駆け引きが印象に残った。 P≠NP問題:自分で考えて答えを出すのと他人から聞いた答えを正誤判定するのはどちらが難しいか、の様な数学的な問題と殺害事件を擬え、石神の完璧と言っていいほどの巧妙な隠蔽。 実際に、花岡靖子が富樫を殺害したのは3/9の出来事であり、刑事が執拗に3/10の花岡らのアリバイを確認した背景には、石神の巧妙な作戦の内であった。 3/10に石神は、全く無関係のまた住所不定でもし例え行方不明になったとしても、捜索願が出ないであろう存在=ホームレスに焦点を当て、死体を作り、富樫と思わせた。 また、3/10の花岡親子の1日の行動(映画→ラーメン→カラオケ)のスケジュールは全て、石神による作戦で、アリバイを作るためだった。 要約すると、花岡らが殺したのは富樫であり、石神が殺したのはホームレス。この2つの殺人事件を同じ一線上に出来た事件に見せかけることで、石神は愛していた花岡らの殺人をなかったことにしようとした。 流石と言っていいほど勘の鋭い湯川に対し、石神は自己犠牲を払い自首をした、3枚の封筒に私が花岡のストーカーであるようなエビデンスを残しながら。 最終局面では、花岡が自責の念に駆られて自首し、2つの事件は解決するわけだが、石神の愛の強さ、湯川の石神へのやるせない悲しい気持ち、東野圭吾の作品を見たのは恥ずかしながら初めてでしたが最高でした。

    6
    投稿日: 2019.12.12
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