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森絵都/文藝春秋
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総合評価

2337件)
4.0
695
856
554
69
15
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    読みやすかった。一気に読めた。そうだよね、それでも人は生きていかなきゃな。自分の思い込みで他人を見てる部分もあるから気を付けなきゃとも思ったり。私は自分の世界をどんなキャンバスで見ている?自問自答したい。

    0
    投稿日: 2026.01.11
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    初めから終わりまで難しい言葉や表現がなく読んでいてすっと心に入ってきた。 もっと幸せストーリーかと思ってたから普通に自殺出てきた時にはびっくりしたけど、自分の悩みや他人事だからこそ〜について考えられるものだった。 最後はよくわからないけど涙が出てきた

    0
    投稿日: 2026.01.09
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    491カラフル 図書館本 読書仲間のお勧めの本。なぜこんなにこの本が好かれているのかずっと気になって読んだ。図書館で本を借りたら、司書さんに「小説と児童書のコーナーと2つあるんですが、どちらになさいますか?」と聞かれた。なぜ小説なのに、児童書のコーナーにもあるのかとても不思議だった。読了後、児童書のコーナーにある意味がわかった。今悩んでいる。若い人たちにも読んでもらいたい。カラフルな人生。いろんな色があると思うけど、その色はどんな色にも塗り変えることができる。何回も何回も塗り直し自分の好きな色を出す。深みが出てきたり、何が悪かったかどうしたらいいのか人生もカラフルだ。極彩色に塗り上げていて欲しい。

    14
    投稿日: 2026.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    話の導入から結末までスムーズに読めた。 ぼくの魂が真の身体に入り込み、ホームステイ先でも段々と馴染み、その中で真としての人生・自身の思いなどが溢れ、人情が出る過程が良かった。 話の結末も含めてとても良かった。

    0
    投稿日: 2026.01.08
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    小中学生向けなのかなというのがあって、私には読み逃した作品だと思っていたんですよね。だけど大人になってもいい作品はいいんだな。むしろ私には今が合ってたかも。 いいことも、悪いことも、世界はカラフルで、人生は自分次第。もしガチガチに凝り固まって捻くれてた中学生の頃の私だったなら、素直に受け取れただろうか。学校の中での自分のキャラを急に変えられるわけないし、全て分かってくれる友達なんて現れるわけない、綺麗事だなーってなってたかもしれない。だけど、今なら分かる。本当にそうだって。人生を変えるのも、維持するのも自分次第。キャラを変えるとかじゃなくて、希望に満ちた本来の自分がいるんだってこと。 私の中の中学生の私に読んであげたい。そう思う小説でした。

    26
    投稿日: 2026.01.07
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    自分という存在は、周りにいる人や身の回りにある物があって、はじめて成り立っているのだと気付かされた。 「悪いことってのは、いつか終わるってこと」 「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日の続きじゃないんだ」 そして、人生を“少し長めのホームステイ”だと捉える考え方いいよね。 2026年3冊目!

    32
    投稿日: 2026.01.07
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    初版から20年近く経ってるんですねぇ。私が読んだのは10年以上前かなぁ。今読んでも色褪せることない名作なのは確か。スラスラ〜と読めて、ページをドンドンめくりあっという間に完読。魂のホームステイとは、なるほど〜です。

    1
    投稿日: 2026.01.06
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    誰の人生やり直したんだろうっていう導入からそう来たか、となった。人生は一度きりとわかっていても実際頭から抜け落ちて生活をしてしまうが、改めてこの命を大事にして過ごさなければ、と思うきっかけになった。ボリュームも比較的薄くて読みやすかった。また読みたい。

    3
    投稿日: 2026.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短いのとすらすら読めるので数時間で読了! 自分自身というのは途中から予想できた展開ではあったけど ああ、よかったね、と思える結末でよかった。 中学生のときに読んでいたらもっと感情移入ができていたかも。いろんな悩みがあるであろう学生の子に読んでほしい。 でも大人の私にも、少し長めのホームステイ、という言葉はとても響いた。 下界でたかが数十年だもんね。 あと何かでひろかちゃんのセリフが抜粋されていたのを覚えていて あ、この子のセリフだったのか!と思った。 きっと真くんは大丈夫。 前向きになれるお話でした。

    1
    投稿日: 2026.01.04
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    作品のストーリーはシンプルですが、とても心に響きました。 推理小説が好きではあるが、こういったハートフルコメディの方が、自分にはあって居ると思わざるを得ないほど心が揺らされた。 とても大切な作品である。 死んだはずの「ぼく」の魂にむかって天使が言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」。そうして、ぼくは輪廻のサイクルに戻るために、下界にいるだれかの体を借りて(天使業界では「ホームステイ」というのだそうだ)前世で犯した悪事を思い出さなくてはならなくなった。 乗り移ったのは「小林真」という自殺したばかりの14歳の少年。ところが、真は絵を描くのが得意な以外は、親友と呼べる友だちもいない、冴えないヤツだった。父親は自分だけよければいい偽善者で、母親はフラメンコの先生と浮気中。しかも、好きな女の子は、中年オヤジと援助交際中ときた。しかし、ホームステイの気楽さも手伝って、よくよく周りを見回してみると、世界はそんなに単純じゃないってことが次第にわかってくる。 森田芳光の脚色で映画化もされた、多くのファンをもつ1冊である。著者は、講談社児童文学新人賞受賞作「リズム」でデビューした児童文学界のトップランナー、森絵都。シナリオライターだった著者による本書は、生き生きとしたセリフが心地よく、軽快なテンポで一気に最後まで読ませる力をもっている。そして、周りを見渡せばすぐにいそうな登場人物との距離感が、物語をよりリアルにみせてくれる。 中学生が主人公である本書は、中学生に読んで欲しい本ではあるが、「世界はたくさんの色に満ちている」というテーマは、どの世代にも共感できるもの。かつて中学生だったすべての大人にもおすすめしたい。(小山由絵) 内容(「MARC」データベースより) いいかげんな天使が、一度死んだはずのぼくに言った。「おめでとうございます、抽選にあたりました!」 ありがたくも、他人の体にホームステイすることになるという。ぐっとくる、ハートウォーミング・コメディ。

    23
    投稿日: 2026.01.03
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    2026年1冊目 せいぜい数十年の人生 少し長めのホームステイ ホームステイにルールはない 与えられたステイ先で、だれもが好きにすごせばいい ただし、自分からリタイアはできない 苦しいときは視野も狭まりがち そんな時に読み直したい本 一歩ふみだす勇気 それだけで自分の世界にもどれる しぶとく生きろ!!

    2
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学生の頃に初めて読んだ作品。 「ぼくは殺人を犯したんだね」という台詞が印象的で頭に残っている。 真相が分かったあと、真が真として生きていくことに不安を感じている時にプラプラが「少し長めのホームステイだと思えばいい」と言うところを初めて読んだ時、出来事を真正面から受け止め過ぎずに少し俯瞰して見てみる、みたいな…。 そういう考え方があるのかと新しい気づきを得た。 この考えかたのおかげで新しいことも気楽に挑めるようになった。 学生の時に読めてよかった作品。

    1
    投稿日: 2026.01.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1997年に単行本が出版されてから、広く読み継がれている本なのですね。 森絵都さんは昔から私の中では有名だったのに今まで一冊も読んだことがなかった。 カラフル、がどういう位置づけなのか分からないけれど、私にとって、これが初めての森絵都さんの本になりました。 中学生の自殺から始まるお話、若者向けの本で読みやすく、でも私は若いときに読めたかと考えると読めなかったんだろうなーと思う。 このお話を大事にしたいです。

    0
    投稿日: 2026.01.02
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    明石焼きの店に並びながら読了。 良くも悪くも読みやすい。結末は想像通りという感じだけど、思った通りに物事が気持ちよく収まってくれた印象。 母の不倫と好きな子の援助交際。自身の劣等感のみならず、心を寄せる人たちに対する絶望。死にたくなる現実世界と向き合い直すストーリー。父親はそこまで悪くないのでは?と思った。

    0
    投稿日: 2025.12.31
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    自分なんてと思えば思う程世界はモノクロの渦で溢れているように見えてしまう 今は他の色に目を向けられなくても、途中で思うような色にならなくても、あなたが塗った色は無理に塗りつぶそうとしなくていいんだよ、とまた色んな絵の具を何度でも差し出したい。 全部の色があなたそのものだから。 そんなことを教えてくれる素敵な本でした。辛くて立ち止まってしまった時に読み返したいな。

    18
    投稿日: 2025.12.31
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    森絵都さん(1968~)の作品、ブクログ登録は2冊目。 で、本作の内容は、「BOOK」データベースによると、次のとおり。 ---引用開始 生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。真として過ごすうち、ぼくは人の欠点や美点が見えてくるようになるのだが…。不朽の名作ついに登場。 ---引用終了

    103
    投稿日: 2025.12.29
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    みんなちょっと不器用だっただけ、ちょっと言葉足らずだっただけ。少し引いて見たり視線を変えるだけで動き出す事があることを実感する。 思いつめて早まったらいけないな。 だからって売春と不倫は別問題だけど。

    0
    投稿日: 2025.12.29
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    少し前に悩んでいたことも、時が経てば普通に受け入れられるようになっていて。 友達の悩みなんかも、自分ならこうするのにと打開策があって。 自分ではない視点から見たときに、案外簡単に答えが見つかったり。 やり直しはできないけど、過ちをまた犯さないことが大切なんだとこの本を通じて思った。

    1
    投稿日: 2025.12.25
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    児童小説と一般小説とのあいのこみたいな作品。 純粋に面白かったし、映像作品もみてみたくなった。 誰もが期限付きに生きてるんだよってことを間接的に伝えていて、心の持ちよう次第でどうとだって生きていけるのさとあっけらかんになれるようなお話。

    0
    投稿日: 2025.12.22
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    最初はファンタジー系か?重大な罪?と あまり好きな類では無いかもと思って読み始めましたが、読後感が本当に良くて大好きな作品になりました。 ヤングアダルトの金字塔と称されるだけあり、 小中高を生きる子供たちに是非読んで欲しいと感じました。明日への活力が湧いてきたり、不安や肩の荷が少し減るような素敵な作品です。 自分の人生は辛いとかつまらないとか 思う事が時々あるけど、 客観的に自分の人生を見た時に きっとそんなに悪く無いのかもと思いました。 自分の人生を無理に良いものにしようとしなくても良いのかなと、もっとリラックスして生きたい。 自分にも周りの人にも感謝しなくちゃな〜

    10
    投稿日: 2025.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「おめでとうございます、抽選に当たりました!」 死んで魂となったぼくの目の前に現れた天使がそう言った。 大きな過ちを犯して死に、輪廻のサイクルから外れてしまった罪な魂であるぼくに再挑戦のチャンスを与えてくれるのだそうだ。それは、ある一定の期間、下界にいる誰かの体を借りて過ごし(ホームステイという)、そこで前世で犯した過ちを思い出したらホームステイ終了、ぼくは昇天し、輪廻のサイクルに復帰することになる、というものだった。 1998年単行本 2000年実写映画 2007年文庫化 2010年長編アニメーション映画 2018年タイ映画「ホームステイ ボクと僕の100日間」 2022年「ホームステイ」としてアマプラ実写映画化 再読です。 かれこれウン十年前に読んで感銘を受けて、森絵都さんという作家が大好きになりました。 今回、本をよく読むようになった子どもにおすすめして買って、子どもが読んだ後に改めて私も読んでみたところ、その内容の過激さに衝撃を受けました。 こんな話だったっけ?!と冒頭とラスト以外何一つ覚えていなかった自分の記憶力の無さにも驚きました。 ひろか……中学3年生でその性の乱れや考え方は酷い、病んでる、メンヘラそのもの。母親の不倫は実は勘違いで潔白でした、となるのを最後まで期待してしまいましたが、そんなことはありませんでした。唱子も唱子で、構ってちゃんで面倒臭い。出てくる女性陣がことごとく、酷い。1998年のヤングアダルトってこんなんだったのか。時代を象徴しているのだと思います。今だったらこのお話は中学生でも勧めていいものか迷います。直接的な描写はありませんが、倫理観の欠如を少し感じます。 先に私が読んでいたら、子どもに勧めたかどうか、正直怪しいです。 展開が早く読みやすくて、なによりとても面白い、初見では「そうだったんだ!」という謎解き要素もあって泣きどころもある、とてもいいお話だと思いますが、時代に、というのは大袈裟かもしれません、私にはそぐわないものになってしまったんだな、と少し寂しい気持ちになりました。

    1
    投稿日: 2025.12.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世の中はグラデーションなんだなって。母親の不倫もひろかのパパ活も何も解決せずにそのままになっているのがリアルでそれこそ作者が伝えたいことって感じ。誰かの言葉だけど、生きることに肩の力を抜かせてくれる作品だったね。人って自分はどこか他の人と違くて非凡でいたいと思ってて、でも人と違うところがあったら不安になって、みんなそんな気持ちを持ってるんだよね。 ひとつの過ちだけでその人の人間性を決めつけてしまったらきっとその人を誤解してしまうよね。逆も然りで、その人の明るい色を一度見て人間性を決めつけることもある

    2
    投稿日: 2025.12.15
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    自分の人生はつまらなくて閉鎖的なものであると考えていたけれど、別の人物としてその人生を客観的に捉えて生きてみたら物事や人に対して自分は視野が狭く否定的に捉えていただけであると気づけたことは良かったなと感じた。 

    3
    投稿日: 2025.12.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!割とありきたりな設定ではあるが、だからこそ平凡で、共感しやすかった。「この生きづらい現実を生きやすくするための、ガイドのような存在だったかもしれない」真にもひろかというガイドがいて、唱子にたってとガイドは真だった。それってなんかすごく素敵だな〜〜。あと、お兄ちゃんの意地悪い優しさが最高

    1
    投稿日: 2025.12.09
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    スラスラと読めて面白かった。途中から先のストーリーが読めてしまったが、それでも面白かった。 自殺した少年に転生する主人公が、その本人になり変わって人生を見つめ直す作品と言ったところかな。

    15
    投稿日: 2025.12.06
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    前世の過ちはなんやろうってずっと気になってたからこそ、オチが気に食わんかったんやけど、レビューを読んでたら、考え方次第で出来事に対する捉え方も違うし、一度しかない人生考え方次第!って思えたなー

    1
    投稿日: 2025.12.01
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    人生ってのはどのような視点で見るかで、見え方が変わってくる。一度しかない人生をどう生きるかという事について、改めて考えるきっかけになるような一冊です。 また、天使役のプラプラのとても天使とは思えないキャラクターが、我々の天使というモノへの先入観を破壊してくれます。

    1
    投稿日: 2025.11.26
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    小林真の体に入ったぼくの魂 仮の住まいだと分かっていながら、日々葛藤しながら生きている。小林真に感情移入し挑戦して行くぼくに、引き込まれていきました。読み終わって、前向きになれる本です。大好きな本の1冊です

    1
    投稿日: 2025.11.24
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    #読了 #森絵都 天使プラプラ。ほんとに天使か、はたまた悪魔か。生前の罪により魂となったぼくに生まれ変わるチャンスをくれると言う。試練はある体を借りてホームステイとして過ごすこと。それが良いホームステイ先かはわからない。うまく行くとも限らない。現実もそうだろう。プラプラのような案内人はいない。内に内に入らず、外に気持ちを向ける、気づくきっかけがあれば。誰かであれば良いし、音楽もその一つ。 ストーリーとは関係ないが大瀧詠一の「君は天然色」が思い浮かんだ。この本で何か思うことがあったなら、聴いてみてもらえたら。作られた背景も含めて。

    40
    投稿日: 2025.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    中学生ぐらいの頃に読んだ記憶がありますが、見かけたので改めて読んでみました。 昔読んだ時のイメージとは違い、こんな内容だったけ?とは思いましたが読みやすくまとまりも良い印象です。

    0
    投稿日: 2025.11.23
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    森絵都さんの中学3年生の真の気持ちとかお父さんの川辺での話、満の話とか感動した! やっぱり家族でも話さないと伝わらないしコミュニケーションの大切さがとっても伝わった。 真はボタンの掛け違いをしていたんだなぁと思った。 真のお母さんも最初は気持ち悪いと思っていたけど、だんだんもしかしたらこの人、子供っぽいだけなのかも知れないって思った! 読んだら温かい気持ちになりたい人はオススメです!

    2
    投稿日: 2025.11.22
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    カラフル 2025.11.20 深刻なテーマにも関わらず心温まるような、言葉遣いや構成になっていてよかった。ツナグと似た感じでガイド的な役割のプラプラがでてきて、彼との関係もいい感じだった。 この本は人生に辛くなったら、他人にホームステイしているような感じで考えすぎず軽く生きていけばいいと伝えたいのではないだろうか。気負わず、思うがままに生きていけばそれでいい。 Xでみた言葉をふと思い出した。 みなさんは地球に遊びにきているんです。思う存分楽しんでください。

    1
    投稿日: 2025.11.20
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    人は死んだらどうなるのか、 こんなファンタジーでは無いと思う。 でも、客観視出来るタイミングがこんなふうにあればいいなと思った。 自分が誰なのか、自分はどんな人物なのか 客観して見ているようで難しい。 親の心子知らずとよく言うが本当にその通りだなと感じた。 何でこんなに反発したのだろう。何故こんなに嫌われてると思っていたんだろう。 蓋を開けると全く違う世界があるかもしれない。 私は誰でどんな人なのか、 もっと色んな目線で考えれる人になりたい。

    4
    投稿日: 2025.11.20
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    ファンタジーな要素もありつつ、生々しい一面もあってびっくりした。 内容が分かりやすく、すらすら読めた。 途中まで主人公が一番可哀想だと思っていた。(性格はひねくれてるかもしれいないけど) でも、最後まで見ると、主人公だけじゃなく、他の人にもそれぞれストーリーがあって、色んな角度から考えるのは大事だと思った。 自分も他人も、秘密を抱えてるけど頑張って生きているのかなと思った。 面白かった!

    0
    投稿日: 2025.11.20
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     年齢とともに読み続けている作品の一つだ。三十歳という節目で読み見返した。最初に読んだのは小学生だった。よく分からなかった。最後のどんでん返しびっくりした。  大学生でもう一度読んだ。小林真はもっと怒っても良いんじゃないって思った。  社会人2年目に読んだ。さすがに何度も読んでいたが兄の気持ちがすごく伝わってきた。  そして今読むと父親との釣りのところで爆泣きしてしまう。成長とともに見返すところ、感激するところが変わっていく。つくづく森絵都はすごいなと思う。また、この人の作品を読みたいなと思った。

    21
    投稿日: 2025.11.19
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    ************************************************ 死んだはずの“ぼく”は天使に導かれ、再挑戦を告げられる。 他人・小林真の体に入り込み、彼の生活を体験することに。 家族や友人との関わりの中で、痛みや温かさを知っていく。 やがて過去と罪の記憶が明らかになり、再生の意味を知る。 ************************************************ 児童文学課題図書に選ばれることも多いらしいこの作品。 とにかく読みやすいし中高生には打ってつけの物語かと。 大人にはちょっとファンタジーすぎるかもしれないけど、 何を隠そう私は最後の最後まで結末分からなかったからね。 おそらく大多数の人が中盤で分かるであろう「ぼく」の罪。 私は分からなかったからね。どや、この想像力のなさ。笑 実は結構ヒリつく問題が多々あったりもするのだけど、 天使とのやりとりのキャッチーさが重さを感じさせず。 思春期特有?の視野の狭さ故に絶望し自殺までした真。 母親の秘密も、父親の距離感も、冷酷な態度の兄も、 同級生の弱さも、そして自分にもまだ知らない面がある。 世界は本当はもっと多面的で多彩なんだ、と知っていく。 「人生を少し長めのホームステイだと気楽に考えればいい」 本当これに尽きる!でも中高生にはまだわからんだろう! そこまでメタ思考になれれば、天使にも仏にもなれる!笑 -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎-------- 個人的には、ひろかと、真の母親の背景が気になった。 このふたりのアナザーストーリーがあったら読みたい。 闇深そう。結局闇深さを求めてしまうお年頃な私。笑 -----------✂︎-----------✂︎-----------✂︎--------

    15
    投稿日: 2025.11.19
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    偏見はだめ、行動にはなにか理由がある 判断を焦ってはだめ 最初はただ単に人生やり直しの物語かと思って読んでいました。でも何となく感じる違和感はどんどん結末につながっていって、最後にはストンと胸に落ちました。この物語を読んで、思い込みの影響の大きさを知り、人生はいつでも自分次第で変えられるかもしれないと思いました。自分勝手に判断すると時に悪い方向に進んでしまう、たとえ今悪い事だと思ってもその裏まで想像してみることを大切にしたいと思います。

    1
    投稿日: 2025.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごくいい物語だった。 自殺したひとの魂が自殺した本人の体に自分と自覚せずに帰り自分が何者だったかを考え直す物語だった。

    0
    投稿日: 2025.11.15
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    とっても面白くて一気に読んだ! 死んだはずの人間がホームステイとして新たな人間として生きる、、あらすじ。 人が見て考えてる部分ってほんの一部で、本質は違うんだってこと。 最後に天使が結局普通に生きるのも数十年のホームステイですよ、っていうセリフが心に残った。 確かにどうせ人間いつかは死ぬ運命だしね。 真のこれからの人生も楽しみだな。

    7
    投稿日: 2025.11.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    死んだはずの「ぼく」はひょんなことで生まれ変わるための再挑戦のチャンスを得、一定期間、下界の人間の体を借りてホームステイをしながら修行をすることになる。 当初は、まともに生まれ変わるための修行、つまり善行をする努力もやる気もなく過ごしていたが、それまで関わることすら避けてきた家族や学校の先生、クラスメート達と接することで徐々に新たな気持ちが芽生え心に変化が生まれてくる。 そして、本当に大切なことは何かに気付いた時、元の記憶が蘇り、過去に自分が犯した過ちに気付くこととなる。 学校生活や私生活で心がしんどくなった時、どんなに辛くても、生きていれば生まれ変われる、やり直せるチャンスは必ずある。 そして、死ぬくらいならどんなに失敗しても格好悪くてもとことんやってみる。そしたら、いつか真っ暗な世界から、七色に輝くようなカラフルな世界が見えてくるかも知れない。 人はよく思い込みから落ち込んだり相手を嫌ったり避けたりすることがある。本当は本音で語り合えばちょっとした誤解であったり、全く違った感情になるかも知れないのに。本書にもそんなエピソードが散りばめられ、本気で向き合うこと、本音で話し合うことの大切さを改めて感じた。 最後に気持ちがスッキリする素敵な一冊だった。

    1
    投稿日: 2025.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前向きになれる小説 魂が自分の中に入ってホームステイしている と思って生きてみるのもいいなっと 心が軽くなりそうだった 自分も自分の世界を探して何があっても 動じない世界をみつけたい もっとその人のことを知ることが大事 何でそんなことしたのか、 そんなことを言ったのか コミュニケーションをとっていれば 真も自殺することはなかったかも と考えさせられた

    0
    投稿日: 2025.11.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    出だしから軽〜い感じのファンタジー。登場する人たちも、なんだか軽い?天使のプラプラ!?主人公のお母さん‥、母親として大丈夫!?みたいな‥。 でも、後半へ進むにつれて、「人とは」とか、「人の善悪とは」とか、「生きるとは」とか。いろんなことを考えさせられた。それを重々しくなく、序盤からの軽〜い感じで問いかけてくるのが、この小説の凄さかもしれない。 悩める若者には是非一度、読んでみてもらいたいな。 2022年「HOME STAY」というタイトルで映画化しているらしいので、そちらも観てみたい。

    13
    投稿日: 2025.11.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    珍しく1日で読み終えた 結構気に入りました 今後の人生、ホームステイとして生きるのありかもしれないなぁ 視野を広く持ちたいな リセットしたいな

    3
    投稿日: 2025.11.02
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    一度は死んだものの、再挑戦のチャンスに当たり、小林真の身体を借りて現世にホームステイすることになった”ぼく”。 自分に見えているものが真実とは限らない。 自分の心持ち次第で、見えるものは変わる。 昨日と今日は繋がっていない。 自分の罪を思い出すために、真として過ごすうちに見えてくるものを通して、わかりやすく気付きをくれる。 中学生くらいの時に出会えていたら、人生観が変わっていただろう1冊。 大人になって読んだ今は、長いホームステイだと思って、もっと気楽に変化をしていこうと思った。

    0
    投稿日: 2025.11.02
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    読みやすく面白い話でした。 課題が与えられる前の家族での会話の中でもしかしてと思い読み進めるとその通りで、衝撃でした。 欲を言えば、もう少し先を読みたかったです。

    0
    投稿日: 2025.11.01
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    是非、悩みを抱える中学生や高校生たちに読んでほしい本です。 我が子にも夏休みの読書感想文にこちらの本をオススメしました。 読みやすいし、感想も書きやすいかと思います(*´꒳`*) 我が子はプラプラが好きなようです(*ˊᗜˋ*)

    23
    投稿日: 2025.10.28
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    とても良かった!色んな方が良いと評価されてるカラフル。ずっと積読していたが、1ページを何気にめくってから、最後まで一気見してしまった。 読了後はジーンとしてしまった。 自分の事は周りの人はどう思ってるのか? 自分も周りをどうみてるのか?色々な感動ジーンがあって、、、

    1
    投稿日: 2025.10.28
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    2025/10/26 読んだことがなかった森絵都作品。 自殺した少年•小林真の身体に入り込んで生き直す、ホームステイ。 2回も映画化されていたとは知らなかった。 人には見えない部分が沢山あるよね。 誤解だ!と思いたいことが残念ながら事実だったり。 生きてくしかないんだよねー。

    1
    投稿日: 2025.10.26
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    おめでとう、抽選に当たりました 天使のプカプカに言われ、死んだはずの僕は人生に再挑戦するチャンスを得た。自殺を図った中学生真の体にホームステイして、修行を積み、前世の罪を思いも出せたら、無事昇天できるというもの。僕のホストファミリーは、ろくでもない、悪魔のような本性を隠し持った仮面家族だった。しかも、学校では、真を取り巻く生徒達の僕を無視したりいじめたりするような態度。色のない世界で少しずつ僕は踏み出し始めた。一歩二歩と前に進むごとに人との絡みが強くなり、色づいてくる。 最後に自分の罪に気付く。そして、…。

    0
    投稿日: 2025.10.26
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    何故なのか随分長いこと積んでいた作品 なぜ読まなかったのかは不明ですが 面白かった!題材としては自〇や、虐めとあって 重い作品なのかなと不安でしたが…… 程よくテンポもよく、登場人物がいかにも (普通の人たち)なのが良かった。 読了後はスッキリでした。

    28
    投稿日: 2025.10.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公の正体が自殺をした本人であることは予想できた作品 自分事ではなく他人事だと捉えられればある種生きやすいよなとは共感した ただ自分のことを他人事に捉えることの難しさ、、、

    1
    投稿日: 2025.10.21
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    なんか暗いな 出てくる人みーんな嫌なやつじゃん 面白くないかも…なんて思ってた前半 読んでて辛かった ところが、 お父さんと釣りに行ったあたりから 進みがツルツル良くなって 教室の壁の色が頭の中にうかび 次から次へといろんな色がみえてくる 『カラフル』って題名すっかり忘れてたのに 本の途中から手品のように 私の頭の中がカラフルになってしまった ほんとに何なんですかね

    1
    投稿日: 2025.10.21
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    生前に罪を犯した主人公が生まれ変わるためのチャンスを与えられ、自殺を図った中学生の体にホームステイするお話。 期間限定の他人の人生だからこそ、ちょっと適当になれたり、本音を吐き出せたり、そのマインドは生きるのが楽になるヒントになるなぁと思った。 人の言動にショックを受けたとしても、その背景の思いをきちんと聞ける人間になりたいな。

    7
    投稿日: 2025.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ‪”‬普通‪”‬でいられることがどれだけ尊いか 小さな誤解をたくさんしているかもしれないし、されているかもしれない、その人にはその人なりの傷があるんだね

    1
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    家族や友人、自身の周りの人に目を向けたくなる内容です。カラフルという言葉がやさしく心に残りました。 読んでよかったと思える一冊です。 個人的に好きなシーンは、お兄さんの部屋での会話シーンです。「自分で考えろ」という言葉と態度の内面に潜む家族への気持ちにグッときました。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    見事な本。 著者の伝えたいことがすっきりわかりやすく導かれ、読み終わった後はじんわり温かい気持ちになった。中学生、高校生の時に一度読んでおきたかった。思い込まず、いろいろな見方をすることを忘れてはならない。そして現代は色々と考えすぎだよね、やっぱり。援交の話とか出てくるけど、それ以上に得るものが大きいので子供に勧めたい本です。 心に残った言葉。 「再挑戦中のぼくにとって、小林真とはまったくの赤の他人であり、一時的な仮の宿にすぎなかった。だからこそあんなにのびのびと振る舞うことができたんだ。あと先のことなんて何も気にせず、平気で貯金を叩いて、欲しいものを買って、誰に対しても好きなことを言って。」 「あなたはまたしばらくの間下界で過ごして、そして再びここに戻ってくる。せいぜい数十年の人生です。少し長めのホームステイがまた始まるこだと気楽に考えればいい」 「下界でまた気持ちが縮こまりそうになったら、再挑戦の四ヶ月を思い出してください。自分で自分を縛らず、自由に動いていたあの感覚を。そして、あなたを支えてくれた人たちのことを」

    0
    投稿日: 2025.10.12
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    幸せの黄色い小説。 とある少年がすすめてくれた250ページの短い小説でしたが、誰の心にも刺さる話ではないかと思いました。それと同時に、この物語を読んだあの子は、どんな気持ちで読み進めて、どんな気持ちで読み終えたんだろうって思いました。 明日聞いてみます。

    117
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    大筋としては自殺した主人公が、他人視点から自分の人生を見つめ直す話。これを魂のホームステイという設定にするのが、斬新で面白かった。 人は何かを見るときに、必ずフィルターをかけてしまう。その対象は他人だけではなく、自分自身ですらも当てはまる。 その色眼鏡を外して広い視点で見ることができれば、自分が考えているような1つの答えではなく、様々な道筋があるということ。 渦中にいるときは気がつけないかもしれない。 しかし、些細なきっかけやお互いが歩み寄ることで 柔軟に考えを変化させることができるのだ。 こういったことをこの本は教えてくれる。 そして、こういう可能性を自分で断ってしまったのが主人公が犯した「罪」なのである。 一度きりしかない自分の人生だから、悩んで悩んで悩んで迷ってしまうこともあるだろう。 そんなときは肩の力を抜いて、数十年のホームステイだと思えばいい。 人生は死ぬまでの暇つぶしという名言があるが、 それと似た雰囲気を感じる文章であった。 大人になった今でも新しい視点を与えてくれるが、 多感な学生時代であればさらに響くのだろうなと思う。人生に迷ったときに読んでみてほしい。

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    高校生が選んだ読みたい文庫No.1というより 大人が選ぶ高校生の時に読んでおきたかった文庫No.1という感じ 良いことが長く続かないように、悪いこともいずれ終わるとか、人間白か黒かだけではなくて赤や青、黄など色んな側面があるとか、人生の教科書的なのがテーマの作品 満だけ急に何いってんの?って感じだったけどそこ以外はすんなり読めた あまりにもフィクションで都合よく話が進むので合う合わないはありそうだけど、読みやすくて良い。 友人に薦めやすい一冊

    7
    投稿日: 2025.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    内容は至ってシンプルで分かりやすくて導入本として読み始めるのにもってこいの作品だと思った。 自分自身と向き合うこと、友情、家族、全て描かれていて生きることに苦痛を感じてしまっている人に読んで欲しい作品。 個人的にお気に入りのフレーズは下記 (人は自分でも気づかないところで、誰かを救ったり苦しめていたりしている。この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷っている。) タイトルにある通り‘‘カラフル‘‘の伏線を回収しているこのフレーズ。 一度は生きることを諦めてしまいその後新しい人生を歩むことが出来るなら自分はどう足掻いて生きていくのか考え、この作品の世界に飛び込みたくなってしまう程夢中になって読むことができた。 人との別れは寂しいものだ。でもまた新しい出会いがあり、その都度その時にしか無いことを模索して生きていくということをこの本が教えてくれた。

    2
    投稿日: 2025.10.06
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    アルケミストという本にこんな言葉がある。 「ほとんの人は、世界を恐ろしい場所だと思っています。そしてそう思うことによって、世界は本当に恐ろしい場所に変わってしまうのです」 この本にピッタリの言葉だなと思った。 真は、自分の世界で生きていたけど、世界に入り過ぎていた。もっと世の中が色で溢れていることを、思い込みではなく、しっかりと見るべきだった。 事前情報を意識し過ぎたり、 自分はこう生きないと!にとられ過ぎないように、 枠組みを時々外すことが必要だな。瞑想とかで。 この地球という世界で、 たまたま有限の身体を手に入れて、 いろんな世界を感じて、見ることができるから、 毎日楽しんで、 目の前のことをしっかり見て、感じて、 いろんなカラフルとともに生きていきたいな。 この身体にホームステイしてるんだ〜って感覚でっ!

    1
    投稿日: 2025.10.03
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    ずっと前にアニメを見たことがあって、なんとなく結末は覚えていて面白かった記憶があったから原作もいつか読みたいと思っていた。 スルスル読めて、じーんとして温かい気持ちになった。また読みたい。

    2
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    周りの人の優しさだったり人にはその人なりの悩みや苦悩があることを改めて実感できた。他人からの期待に応えようと無理をしたり他人からどう思われているかに縛られがちだけど、自分の人生を「少し長めのホームステイ」だと思って自分のために気軽に生きてみるのもいいかも。

    1
    投稿日: 2025.10.02
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    死後の世界で抽選に当たって、人の体に魂がホームステイできることになったぼくの話。娘が自分で買ってきた本を貸してくれた まだまだ人気なんだね…!久しぶり読んだけど、親世代になってるからめちゃくちゃ見守る感覚だったな。長女が読んでくれてよかったなー

    1
    投稿日: 2025.09.30
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    残念だったのは、開始10ページで結末の80%がわかってしまったこと。 好きなタイプの小説ではなかった。 ただ、好きではなくても面白いものは面白い。 カレーみたいなもんよ。

    0
    投稿日: 2025.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わかりやすく読みやすい作品でした。 主人公の苦悩、元の魂への罪悪感、周りの人々の苦悩、タイムリミットへの焦りなど想像がしやすく、簡単に作品に入り込むことができました。 また最後に小林真は自分自身というどんでん返しを綺麗に作品を締めくくっていたと思います。 暗い世界が鮮やかになっていく情景もとても伝わってきました。 ただとても綺麗に作られている分、次の展開が読みやすく、読み終わった後の満足感は少なかったです。

    1
    投稿日: 2025.09.26
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    中学時代に読んだ本を約15年ぶりに再読。 きっとあの頃より大分捻くれたであろう今の自分にも森絵都さんのリズミカルな文章はスッと染み込んでくるから不思議だ。 家族や友達に優しくなったり、残酷になったり ある人を特別に想ったり、もう顔も見たくないってなったり。 こういう感情の波は思春期に限らず、大人にだってあると思う。大人はその感情をに表に出さないことが上手になっただけだ。 人は自分でも気づかないところで、だれかを救ったり苦しめたりしている。 この世があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる。 どれがほんとの色だかわからなくて。 どれが自分の色だかわからなくて。 最後、真が元の世界に戻る時『色んな人が自分を待っていること』を自信を持って思い描けていることが、何より幸せだと思った。

    1
    投稿日: 2025.09.24
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    白か黒かじゃなくて、いろんな色がある、確かにそうだなと思った。 これまで自分が受け止めてきたことももしかしたら違う側面があったのかもしれない、10代の時にこんなふうに考えられるようになっておけば、もっと穏やかで豊かな人生になっていたのかな、とこれだけ前向きな内容の作品を読んだのに少し落ち込んでしまった。 せめて今からはそんな風に考えられるようになりたい。

    1
    投稿日: 2025.09.24
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    何の罪を犯したかの推理要素だったり、常にホームステイのような感覚でいればいいっていう最後の言葉があって面白かった!

    1
    投稿日: 2025.09.23
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    やっぱり小説はいいものだ。心を浄化してくれるし、スッと文章が入ってきて気持ちがいい。 「カラフル」という題名の通り、人間の明るい色と暗い色を上手に写し出し、そのどちらもその人自身であることが伝わる。非常に読みやすく、その内容も良い意味で普通であった。普通だからこそ多くの読者に読み続けられているのだと思う。 文章が非常に美しいなと感じた。 「曙(あけぼの)色に光りはじめたカーテンを開いて窓を開けると、空はまさに青一色のキャンバスのようだった。まだなにも描かれていない下地の青。遠く見える団地の上を、かすかに、極細の筆でも走らせたような雲がたなびいているだけ。」151 読書から何か学びを得るのではなく、心を浄化し、穏やかにさせてくれるような優しい文章だった。 もう一つ文章を。 「黒もあれば白もある。 赤も青も黄色もある。 明るい色も暗い色も。 きれいな色もみにくい色も。 角度次第でどんな色だって見えてくる。」179 題名であるカラフル。ある人から見ればその人はいい人だが、ある人から見ればその人は悪い人に見える。もっと肩の力を抜いていいんだよ。

    10
    投稿日: 2025.09.19
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    張り詰めた気持ちをふっと緩ませる力がこの本にはある。みんな一緒なんだ。「へん」で「ふつう」で、時折どうしようもなく脆くなってしまう。自分にとって心地よいものだけを掴めばいいと知ったのは、もっとずっと大人になってからだったように思う。 物語を閉じたあとの世界には、天使はいないしやり直しもできないけれど、それでもちょっとだけ、明日を信じられたなら。それだけで死を選ばずに済む今日があるのだ。「今日と明日はぜんぜんちがう。明日っていうのは今日の続きじゃないんだ」という早乙女くんの言葉を、私はポジティブに受け取りたい。

    2
    投稿日: 2025.09.17
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    https://carinweb.isu.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&KCODE=UTF8&OAL=BA82959021

    1
    投稿日: 2025.09.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    重い話なのかもしれませんが、展開を予想しながら楽しく読み切ることができました。 最終的に周りの人達の温かさを感じて終わってよかったです。結末を知ってから読むのも面白いかも。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりにちゃんと読む小説やからちゃんと読めるか心配やったけどめちゃくちゃ読みやすかった。最初はどっかの転生ものかなって感じやったけど話進んでいくに連れて真のいろんな悲しかった過去が見えてきて、おんなじような感覚になったことあるからか感情移入しやすかった。なんとなく真に入ったのが真やって気づいてはいたけど真が自覚した瞬間めちゃくちゃ泣けたな。あっこからいい人生を送ってほしい。命の尊さとか周りの人への感謝をより一層感じさせられた。

    1
    投稿日: 2025.09.15
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    ファンタジー?中々読まない類のジャンルなのか 感想に困る。 面白い。感動した。考えさせられる。 テーマは重たいはずなんだけど重たい空気の小説ではなく、でも読んで良かった。 出会えて良かった。そんな一冊でした。

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    まず一つ、この小説は本当に情景描写が上手いと思った。主人公は魂という実体のないものから始まり、そこで天使と会うという突拍子もない始まり方をする。 空想の生物などを交えて小説を書くとすると、その背景を細かく描く場合が多いが本書はそんなチンケでは無い。あくまでも主人公の心がメインディッシュなのであり、そこに邪魔な背景や余計なことは挟まない。物語の展開も、主人公の心を中心に周りの登場人物との関わり方や心情に影響されながらあくまでも、メインディッシュの邪魔はしない。完璧なフルコースと言えるだろう。申し分がない。さらにそれを引き立てるのが、調味料とも言える情景描写なのだ。情景描写はこれでもかと具体的に書き丁寧に仕上げられている、上品な味わいを感じさせる。そのせいか、容易に読者の脳裏に映像を投影させるので読者はまるで主人公と一体になったように感じ、ともに分かち合う。 文学が生み出す力の大きさに感嘆しながら読了。ごちそうさまでした。

    1
    投稿日: 2025.09.14
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    読む前の自分には良い意味で戻れない。 一人一人にストーリーがあって、目先の事だけで物事判断せず、もっと周りを信じてみることも大切なんだと、読みつつ過去の自分と照らし合わせて読んでいた。なんと言っても、タイトルが物語を通して秀逸すぎる!

    1
    投稿日: 2025.09.13
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    人生に対して新しい考え方を持つことができました。それを実践できるかは別だけど。 主人公のこと、好きだなぁって思った。満も。 決めつけって大変なことなんだって思った 泣いちゃったー 読んだ後は心がカラフルに、気持ちが楽になりました。

    1
    投稿日: 2025.09.11
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    子供のころから大好きな作品。 中学生の時に初めて読み、今も心に残る名作。 読む年齢によって視点が変わり捉え方が変わる気がするので、定期的に読みたい本。

    1
    投稿日: 2025.09.10
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    死んだはずの「ぼく」が抽選で再び生を受け、中学生の少年の体に入り込んで人生をやり直す物語。中学生ぶりに読んだけれど、大人になった今の自分にも響く部分が多い。気軽に読める面白さがありながら、過去を振り返り今をどう生きるかを考えさせてくれる、何度でも読み返したくなる一冊。

    13
    投稿日: 2025.09.10
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    自分が不幸だとかこんなに辛い思いしてる人っているのかだとか考えがちだけど、それって主観的に見てるだけだからそう思ってるかもしれない。客観的に見てみることとか周りの人と今までよりもちょっと深く話してみることで新たに見つかることはたくさんあるはず、、 ストーリー的には最後の方は気になってスラスラ読んだけど、全部読んだ後はなんか綺麗事かな〜とも思ってしまった(:3_ヽ)

    1
    投稿日: 2025.09.09
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    率直にどんな感じなのか想像つかなかったけどそうなるのねって感じ ワクワクしたし、不甲斐ない感じもなくスッキリまとまってた。 題名の伏線もしっかりしていて、一方向でみるものもいろいろなところから見てみることの大切さ、全てを好きにならなくてもその人の良さを見ることも大切であるということを実感したかな。

    6
    投稿日: 2025.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    僕も誰かに支えられていること、想われていることを自覚してないんだろうな 死なずともわかる方法とか知ってる人います???

    1
    投稿日: 2025.09.06
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    世間の評価が高すぎてハードルを高くしすぎたせいか感想としては期待外れではある。 自殺した小林真の体にホームステイという形で主人公の魂が入り前世の過ちを思い出すのと同時に小林誠として過ごす話だが、過去の過ちが途中からなんとなくわかってしまい結果を知った時も感動は無かった。 真の自殺理由も思ったよりしょうもないな感じてしまうのは成人してから読んだからなのだろうか。

    1
    投稿日: 2025.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    死んだはずの「ぼく」の前に天使が現れて抽選に当たり、中学生である「小林真」として人生をやり直すチャンスを与えられる話。読み始めた直後はジェットコースターみたいな展開に驚いたけど、読みやすかった。少しずつ「ぼく」は「小林真」という人物像を周りの人間から学んでいく。どんな人間でも葛藤があるが、主観と客観的に見た時に印象がかなり変わると改めて感じた。

    3
    投稿日: 2025.09.05
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    どうしようもなく悩んでることでも、俯瞰で見てみると全く違うように見えたりする。10代に読んでほしいお話。

    1
    投稿日: 2025.09.03
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    魂の再抽選!ホームステイ先(自殺した少年の体)で きみの罪を思い出してね! 真の家族や周囲の環境、コンプレックスを 他人事のようにみていく主人公と自分の目線が重なったりして面白かったです。 天使プラプラとのやりとりももっと見たかったな。 題名のカラフルの意味がわかると、きっと明日への1歩が繋がるような気がしてきます。面白かったです。

    1
    投稿日: 2025.09.02
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    言動などが他人にどれだけ影響を与えているか、当事者意識を持って生きることが大事なんだと思った。主人公もそのことに最後に気づき人生をやり直すことになる。 悩める人達や立ち止まっている人達にはより刺さる内容になっている。読了いたしました。

    1
    投稿日: 2025.08.31
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    過去に犯した過ちを償うために14歳の少年に転生した主人公。他人の生を過ごす内に見えてきた真実とは。 サクッと読める小説。普通の少年の普通ではない生活は白黒だった人生をカラフルに彩っていく。衝撃の顛末に目を離せない。

    1
    投稿日: 2025.08.31
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    積読エリアから抜き取った本。ツッコミどころ満載の展開だったけど最後の最後で大感動しちゃった〜。自殺やいじめなどシビアなテーマが多かったけど爽やかな印象が強い物語だった。

    1
    投稿日: 2025.08.30
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    生前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂は、自殺を図った中学生の小林真の体にホームステイすることになり、自分の犯した罪を思い出さなければならなくなった。プラプラという名の天使のサポートを受けながら、ぼくは真として生きることになる。 カラフルというのは、ぼくの魂が色んな人の肉体を渡り歩くのか? と最初思ってしまった。 著者の作品は、直木賞受賞作と『屋久島ジュウソウ』を読んだことがある。 『カラフル』は、読後、若い人に幸あれ! と思った。

    3
    投稿日: 2025.08.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    途中で「ははーん」とはなりますが でもこれは、発想の転換の発明なんじゃないかと思う。 一度リセットして他人を生きてみたら… どんなにヒドい環境も、他人事に客観的に見られる。 いろいろ悩みの尽きないティーンの時期に読んだら 少し気が楽になるんじゃないかな。

    2
    投稿日: 2025.08.28
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    この本は、私がとにかくスラスラ読みたくて買った本です! 「なになに?!」となって思わずページをめくってしまいました! 内容もこれからの自分の在り方について考えたりできるようものです♪ すごく面白い?というか、とにかく何でもいいから本を読みたい!でもアニメなどの本は嫌だ!といういう人に読んでいただきたいです!

    1
    投稿日: 2025.08.26
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    泣ける小説です。 死んだら天使に抽選に当たりましたと迎えられる。生き返るテストとして、自殺した中学生の体に入れられ、自分が犯した罪を思い出すためにホームステイとして1年間生きる。 時間の限りがある中で自殺した中学生の代わりを生きる。それでもなお自分の罪は分からない。 青春時代の苦しみや孤独を、本人の苦しみだけでなくその家族の分もわかりやすく読ませてくれます。 青春小説と言われる作品を読むたびに泣いている気がしますが、この作品も名作です。 結末に驚くことを求める必要はなかった。純粋に物語に心から夢中になれました。映画も観てみようと思います。

    11
    投稿日: 2025.08.24
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    人見知りの人って、意識が自分の内側に向いてるから他人の目を気にしすぎてしまうと違う本で読んだ。真は気づいてなかっただけでしょうこも早乙女くんもいたもんね。わたしも他人の身体を借りて生きてるって思えば俯瞰的に物事が見れるかな。人生やり直したいって思うことあるけど、結局巻き戻したとしてもやり直したいって思ってキリないのかな。

    2
    投稿日: 2025.08.24
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    星★3.5 “少し長めのホームステイ”“たった数十年の人生” 10代に読んでほしい1冊です! 自由に生きるって若いときほど難しいですね。

    12
    投稿日: 2025.08.23
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    自分のことを見ていてくれる人、好きでいてくれる人。私は自分に関わってくれる人の顔をしっかり見れてるかなって思えた。

    1
    投稿日: 2025.08.20
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    途中からはなんとなく展開読めてしまったけど面白かった。カラフルって題名の意味が素敵だなーと思った (メモ鹿児島で買ったやつ)

    1
    投稿日: 2025.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    学生向けにおすすめもされているからか、するすると飽きずに読むことができました。 「せいぜい数十年の、少し長めのホームステイ」 「下界で気持ちが縮こまりそうになったら、再挑戦の四ヶ月を思い出してください。自分で自分を縛らず、自由に動いていたあの感覚を」 生きていく上での持っておくべき視点を教えてもらったなという感覚。 森絵都さんの本は初めてでしたが、他の作品も読んでみたいなと思いました。

    1
    投稿日: 2025.08.17
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    中学時代に映画版をみたことがあった。 当時はヤバい女を好きになる主人公もヤバいな、何で死にたくなったんだろな、声優可愛いぐらいにしか思わなかった。 それから15年ぐらい経過し、店頭で久しぶりにカラフルを見つけて懐かしさからすぐ購入。 高校、大学、社会人と経験していくうちに、人間の色んな面を見てきたし、自分自身死にたくなるときがあったので、どうしようもない現実に打ちのめされた主人公には共感した。 一度死んでから、人生をやり直してみるのが本作。 きっと今を生きて疲れている人たちも人生やり直しできたらいいのにと思う。 主人公には色んな人たちが側にいて、支えてもらって、その優しさに気付いたときには思わず泣けた。 昔映画を見たことがある人ももう一度小説で見直してほしい。大人になったら受け取り方がこんなに違うのかと驚いた。

    1
    投稿日: 2025.08.17