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わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)
わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)
朱野帰子/新潮社
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総合評価

274件)
3.8
64
106
68
12
7
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    ストーリーラインとしては悪くはなかった。散りばめられているジョークや言い回しも身近に感じられるものがあり、読みやすかったと思う。しかし、この本を読んでいて日本は遅れてると改めて思った。労働改革が起きて残業が厳しくなってきているのは事実としてあると思うが、定時で帰ることが当たり前でなく、非難の対象になるという内容が、本として成立するのが時代遅れすぎると思った。日本社会の現実が写されていると感じた。

    0
    投稿日: 2021.12.28
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    全ての会社員に読んで欲しい名作! 定時帰宅がモットーの主人公東山結衣が会社の理不尽に立ち向かっていく痛快お仕事小説。 会社員なら登場人物の誰かしらに共通な自分を見つけられるはず。 そして、昔は当たり前だったサービス残業や、時間外労働の悪に気がつくはず。 この小説の面白いところは、ある意味客観的に、全ての登場人物に本物の悪はなく、それぞれの信念に基づいて生きているところ。 それでもやっぱり残業を当たり前のように思う発言や、産休明けすぐに働かなくてはならない状況など、胸が苦しくなる。 お気楽な小説かと思いきや、意外にも壮大なストーリーで、会社の大きな力に立ち向かう結衣がどこに向かうのか、先が気になる展開に読むのが止められなかった。 小説の中の素敵な言葉 「定時に帰るのは勇気のしるし」 勇気がいらない社会になって欲しいものです。

    1
    投稿日: 2021.12.28
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    会社に人生を捧げることが普通だという昔の考えを持つ周囲の人間に逆行して定時で帰る主人公の話。現代の社会人を描いたとてものめり込みやすい作品だった。知識不足からわからない用語もたまにあって少し読むのに疲れたのが評価3の要因かもしれない

    0
    投稿日: 2021.12.24
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    「真に恐ろしいのは無能な上司なり」 (インパール作戦手記より) 「このプログラム、美しくないね、全部書き直すよ」  ------そんなどうでもいいこだわりのために、メンバーをこれ以上働かせるのか----- 絶体絶命の状況を乗り越えて仕事を終わらせるときのアドレナリン。脳内麻薬出っぱなしの人の目。 結衣はずっと戦ってきた。人生をかけて。 「定時に帰れる会社があるなんて、俺は信じられなかった。だったら前の会社の同僚たちの犠牲は何だったんだ?」 会社のために自分がいるんじゃなくて、自分のために会社があるんです。 ○感想 今、リーダーの仕事は、周りが仕事をしやすいように整えること、予算を達成しつつ、メンバーの成長に必要な負荷を考えること、だと思っている。 でも、定時に帰る後輩を恨めし気に見てた事、 なんで下請けだからって非効率な環境(同じ仕事でもロッカーや給湯室を使っちゃダメ、PCや椅子の性能が低い、必要なツールのライセンスが発行されない)で無駄な作業をしないといけないのかと憤慨しつつ言えない自分、 顧客がそう言ってるから、を説明する情けなさ、、どれも覚えがあって、正直、読んでて昔を思い出して読むのがつらくなった。 仕事におけるチームワークの良さは、現在、目に見えない価値としてソーシャルキャピタルと言うらしい。 そして、チームワークが良い会社は総じて生産性が高いと統計も出ている。 暇は人をダメにするが、定時内に仕事を終わらせる為に相手と協力し、工夫する為の意識を持つ、という大事さを改めて思い出した。 今は24時間モーレツに働いても、見合った評価も健康も、老後の年金も誰も守ってくれないのだから、自分で自分と周りを大事にしないとね。 でもそれを美としてきた世代はそんな価値観の変化についていけないのだろう。 時代と風潮が変わっただけで、本人たちが悪いわけじゃないのだが、責められていると感じるのだろうか。 そんな自分を肯定するために、子供たちに同じことを強いるのだろうか。 子供たちは父がいなくても反抗しない。ただ無関心になるだけ。だから急に蚊帳の外にいた他人が自分の人生に口出ししてくることにいら立つのかもしれない。 過去とは決別し、子供に自分で選ばせる、選択を尊重する。自分自身に対してもそうで、子供にもそうする度量を持っておきたい。

    7
    投稿日: 2021.12.23
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    この本を読んで 16年くらい前の自分を思い出した すごいブラックなクリーニング会社勤務してて ●最長3日間寝させて貰えなかった ●徹夜は当たり前 ●時間外手当無し ●自分は主任だったが他の社員より5000円もらってるだけ ●クリーニング業者はサービス業の中でクレーム処理が多い。基本1人あたりクレーム処理は2店舗が妥当な所を自分はその工場の受け持った9店舗だったかな…やらされ、休憩時間や休日はクレーム処理で追われ、勤務中にやろうとすると工場長に【通常業務やれ】と戻され その工場長は、睡眠とり、事務員とそういう関係になったり、パートさんに手を出したり、睡眠とってない俺がフラフラと歩いていれば殴られた ●飯を食おうとしても、怒鳴って呼び出され 飯を食えても1日1食…体重は45キロに… ●生まれた子供の顔を5分見て会社に戻るのも当たり前… 社長やマネージャーにとめられたが 【この会社にいたら自分は人●しに なると思います】 と言ってやめた それから、憧れてるプロレスラーにトレーニングを教わり、筋肉質のガテン系に自分をモデルチェンジし 職人系の仕事につき、給料もクリーニング時代より15万以上多くもらっている 今はその経験は今の自分を作りあげたと感謝している 他の人の辛いと言ってる事も そこまで辛いと思わない 自分のため 家族の為に働く そのための会社 その会社を家族の為に守る それが逆なら その会社にいなくていいですね。

    49
    投稿日: 2021.12.13
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    前に働いていた職場は長ければ1週間家に帰れないこともあった。月の労働時間が400時間いくこともあった。 その時は17時とか18時に会社から出られるなんて夢のような話であり得なかったし、日を跨ぐ前に帰れれば早い方みたいな感覚だった。 そんな時にこの小説がドラマ化されてて、 でも見る時間もなくて、定時帰りって響きが印象的で興味を持ってたから、今回本屋さんで手に取ったんだろうな。 仕事の皺寄せや残業ありきの働き方は前職とすごく似ていて登場人物の発言に気持ち悪くなったけど、 やっぱ仕事ものの作品で社蓄思考の考えを目の当たりにすると、こんな考え方自分はもうしたくないなーって思えるな。

    0
    投稿日: 2021.12.12
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    昔の職場をみているようだった。 仕事に忙殺されてる時の快感や、一緒に頑張っているという一体感、出来ないのに早く帰るの?という周りの目に怯えるといった、業務量だけの問題でない部分もリアルに書かれていて、ストーリーに入り込めた。 上の人にこそ、読んでほしい。

    1
    投稿日: 2021.12.07
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    ここまで酷い環境があるんだって思いながらも チーム一丸となってタスクを終わらそうとしてるのに羨ましさがある、、、 仕事ってやらされてるが強く見えるが、見方を変えれば凄くかっこいいことなんだと思わされる1冊。 Amazonリーディングで読めたから読んだスタートだったが、とても面白かった

    1
    投稿日: 2021.11.26
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    ドラマとかであれば、お仕事系ドタバタコメディって感じでいーんでしょうけど、本で読むと、描写や展開が雑な感じが気になって、ちょっと私は薄っぺらく感じてしまいました。 エンタメ系小説って、こんなもんなのかな。 有名だしAmazon primeで無料だったから読んでみたけど、まぁほんとに暇潰し…という感じかな。

    2
    投稿日: 2021.11.24
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    Amazonのprime readingにて無料で読めました。 精神的にもサクッと読める本でした。 社会人1年目のSEをやっている私にとって、登場人物の来栖が自分にとても重なる…笑

    0
    投稿日: 2021.11.20
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    お仕事小説っていうジャンルらしい。 こういうの面白いって思える自分に驚いた。 (主人公世代だからかしら。大人になったな…) テンポもよく、とても読みやすい小説だった。 家族もいる、友達もいる、仕事もある。 だけど世の中の変化についていけなくて 孤独を感じる……。めちゃくちゃ共感しました。 仕事もプライベートも無理しない範囲で一生懸命やって、楽しんで生活していきたいし、自分だけじゃなくて周りの人にもそうなってほしい。そりゃあ理不尽な事とかも色々あるけど、それだけじゃないから。人生の楽しいことも、一個一個積み重ねていくしかないよね。

    0
    投稿日: 2021.11.15
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    昔ドラマやってたような?どんなもんかしら……と、読み始めましたが、面白くて一気に読み終えてしまいました。お仕事小説ということで少し身構えてましたが、スッキリとした読了感です!

    0
    投稿日: 2021.11.11
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    テンポが良い! 残業したがる人が多すぎて、ストレスを感じながらながら読み進めていた笑 主人公が反発するのではなく、一回受け止めて対応していくところがすっきりしないところでもあったが、だからこそ人の本質をついていて、人との関わり方が上手いったのかなと思った。見習いたい。

    1
    投稿日: 2021.11.01
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    テレビドラマの原作。 以前ドラマでやっていたので、軽い気持ちで読んで見たが、とても面白かった。 タイトルにある通り主人公の女性は定時に帰ることに強い信念も持って仕事に臨んでいる。 さぞや退社後に志が高いことでもやっているのかと想像していた。そしたらなんのことはない、生ビール半額で飲めるハッピーアワーに間に合わせるためという俗な理由だった。 働き方改革が声高に叫ばれ、残業を減らす方向に舵を切っている昨今の日本から見れば定時に帰ること、残業をしないことが大義名分を持つ。 しかし、一昔前までは「仕事こそが最優先」であり、「24時間戦えますか」のCMのコピーにある通り死ぬほど働くことが絶対正義だった。 よく、「職場で除夜の鐘を聞いた」とか「11時過ぎに仕事終わりで飲みに行って2時間しか寝ずに出社」などの武勇伝を聞かされてきた。終わらなければ家に持ち帰りも公然と行われていた。 なぜなら仕事こそが絶対正義だったからだ。 本書の中にもそんな考え方の人がたくさん出てくる。 「あー、うちの職場にもこんな人いるわー」と人ごとと思えずに感情移入してしまう。 そんな、仕事=絶対正義の考えの人達と主人公の対決が本書の本筋である。 ただ、本書を読んで気づいた。 仕事=絶対正義の人達、残業を必然と捉えている人達も、主人公と考えは違えど、「職場の仲間」なのだ。対立しているけれど、仲間なんだ。 考えが違う人をその場から排除することは簡単なのかもしれない。ただし、主人公は排除する手段は取らない。あくまで考え方を交わらせ納得させて危機を乗り越えていく。すばらいリーダーシップだ。 それは、最終的な壁となる無能な上司に対しても同じだ。 排除ではなく、仲間として同じ方向を向かせること。この本の素晴らしい点はそこにあると感じた。 ドラマ原作と甘く見てたが、とても面白いお仕事小説だった。良書。

    7
    投稿日: 2021.10.17
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    主人公の結衣がとても良い。最初は単純に仕事が嫌で定時に帰るキャラクターだと思っていたがそんなことは無く、自分自身の信念を大事にしつつ、周りも見渡せる素晴らしい人だった。こんな人が職場にいれば心強いなぁといった感じ。 ストーリーもそこまで複雑ではなくシンプルで途中のモヤモヤも最後にスッキリ出来て良かった。

    0
    投稿日: 2021.09.26
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    ドラマの原作になった本。 ドラマになっている分、読みやすさがある。 そして、このドラマが好きだったからこそ、続編まできになり読み進めた。 主人公のゆいみたいに、現実でも何でも言えればいいんだろうが、異端児だと言われかねない昨今。。。 でも、1人かふたりはそういう人がいてもいいのでは?と思ってしまいます!

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    途中止まってしまったけど、後半勢いよく読了。ドラマは観ていないのだけど、吉高由里子さんのイメージハマるなあ、観てみたくなった。コロナ禍で働き方の意識はこの小説が書かれた時とは変わり、だいぶ生産性という観点で前進してきたかもしれない でも日本社会全体で考えたら、自分含めまだまだ。私の場合、時短で帰ります!で生産性あげてフルタイムと同じ給料もらえるようになりたい(でも常に全力は無理なので6割の力で)というのが本音。自分の働き方を読みながら振り返らされた本でした。主人公の、正攻法だけじゃない解決法が羨ましい。そろそろ変化球も習得しないとな〜 続編も読んでみよ〜

    0
    投稿日: 2021.09.25
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    なんともいえない笑 これでドラマ化できたのがすごい 定時に帰るって、できそうでできることじゃないなーって思い、うらやましい 2020/09/05 15:00

    0
    投稿日: 2021.09.20
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    物凄く面白かった〜!今の日本の会社はだいたいこんな感じなんだろうなと社会人になるのが億劫にもなった。残業することが正義となってることや、女性社員の生きづらさ。新社会人として働いてる友達にも呼んで欲しい。主人公のおじいちゃんが残した「真の敵は無能な上司にあり」ていう言葉が凄く頭に残ってる。無能な上司ほど厄介なものはいない。面白いけど凄くイライラする感情が動かされる小説!

    0
    投稿日: 2021.09.19
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    面白かった!同年代の働く女性、読んで欲しい!いや危ないかも!無能キャラの仕事の進め方がそりゃもう細かく描かれてたり、体を壊したりした人たちの描写でぞっとして気分が悪くなるかも。特にSEとか案件の内容がちょっとでも分かる人はやばいかも。全然分からないわたしですらやばかったし……。 主人公の結衣がスーパーガールではなく(仕事はできる設定だけど上手くいかなかったり、あとこういうお話にありそうな、有能な頑張り屋で甘え下手で実はピュアみたいなかわいこぶってるキャラもわたしは嫌いなんだけどそうでもなくなかなか良い性格してる)、立場もめちゃ新人ではなく、かと言ってがらっと覆せるほどではないのが良いなあ。こうたろうはわたしは嫌いです、むしろめちゃ好きになれるキャラいないかも?でもとても愛おしい。仕事が好きなわけじゃなく、けれど働くわたしやあなたのことは好きだよ、と思える一冊でした。

    1
    投稿日: 2021.09.15
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    小瓶さんに選んで貰った本。ありがとうございます。 読んでて苦しくて、泣きそうになりながら読み終えました。ドラマ化されたのを見ていたのでストーリーは知っていたのですが、みんながしんどい方に自分を追い込んでいく様子が、かつての自分を見ているようで辛かったです。 福永は本当に読んでて腹が立つ。自分も「無能な上司」にならないように気を付けよう。 続編が何冊かあるので楽しみだ。 それにしても巧、それは酷すぎないか?

    56
    投稿日: 2021.09.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2021/09/05、立ち寄った本屋で気になって手に取った。 (実際は8月にも手に取っている) 2019年1月発行の本だが本屋に並んでいた。 確かに読みやすいし感情移入しやすいので人気あるのかも。 テレビドラマになってるくらいだし。 残業しないように社長に抗議したり 仕事とにかく頑張ったり倒れたり。 最後はハッピーエンドだったのだろうと思う。

    1
    投稿日: 2021.09.06
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    主人公である東山結衣は仕事を定時で上がり、行きつけの中華料理屋でのハッピーアワー(早割)なビールを飲むのを日課にしていた。しかし、その仕事スタイルを良く思わない人たちも。 遅刻・欠席・休暇なしの皆勤賞の同僚。 女性役員を目指し、産休から秒で復帰の先輩。 そして、仕事に命をかける元婚約者。 他にも、部下を顧みない無茶振り上司や超ゆとり生活坊ちゃんの現婚約者といった、個性豊かな登場人物が主人公を追い詰める。 そんななかでも、主人公結衣は作業効率を日々向上させ、あらゆる障害に立ち向かう。 というストーリー。 でてくるメンバーがホントに癖が強い人ばかり。 まさに定時で帰りたい自分は結衣の敵にイライラさせられっぱなしでした。 いまだに、残業する人が偉い。わかっちゃいるけど、やめられないといった昭和思考が蔓延している世の中。 すべての部下をもつ上司は東山結衣を見習うべきである。 『定時に帰って、ビールを飲む事がいけないことなの?』 会社で一緒懸命働き、時間内に仕事を終わらせている人にたいし、そんな疑問を抱かせてはいけないと思う。

    7
    投稿日: 2021.09.05
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    解説の方のコメントにあったが、残業を推奨して会社に尽くす人=悪、定時で仕事を終えて時間外を好きなことに費やす人=正義、という単純な対立にしていないことがすごく新鮮だったと思う。残業する人にはそれぞれの考え方があり、その気持ちや立場に配慮しつつ人格否定することなく寄り添い、自分の思う方向に導く主人公・結衣だけでなく、登場人物が妙にリアルで情景が思い浮かぶようだった。また、各キャラクターの個性が立っており、より味わい深いものにさせてたと思う。ドラマ化された時の主人公が吉高由里子さんということで、ハマり役だと思う。ドラマ見てないけど。 星5つでないのはセリフまわしとか、ちょっと冗長的なところもあってだれたような気がしたことによるもの。

    1
    投稿日: 2021.09.02
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    インパクトのある表題で手に取り、ドラマ化してると知って先にドラマを見ました。 本作での受注は色々めちゃくちゃでリアルに自分の身に起きたらと思うとゾッ…。ブラック上司の発言や対応には終始イラッとされられました。 サービス残業、超過労働、育休、時短勤務、職場の困った人たち。今まで働いてきて身近に感じた問題がいっぱいで、だからこそ作品に引き込まれました。 今は働き方改革で企業も残業は少ないと思いますが、過去残業残業の日々を経験した私には他人事と思えず。 結衣と元婚約者との関係も気になってしょうがないし、納期に間に合うのかも気になる。 いろんな意味でドキドキハラハラ楽しみました♪ .

    2
    投稿日: 2021.08.21
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    聞いたことある題名だなと思って読んだら、ドラマになっていた話でした。 自分は出来るだけ残業をしてはいけない職場にいたので、残業が当たり前の職場は別世界な感じがして、主人公を応援したいと思った。 世の中がもっと家庭に優しく働きやすい環境になりますように。

    0
    投稿日: 2021.08.18
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    絶対に残業しないと決めている会社員の結衣が主人公の異色のお仕事小説。 テレビドラマのほうを先に見たが、そちらのほうがマイルドでコミカルな展開だった印象があり、小説のほうは悪くはないのだがやや鬱展開な感じで、個人的にはドラマ版のほうが好きである。 定時に帰る主義の主人公の考えには強く賛同するが、どんなときでも残業はしないというのもちょっと極端で柔軟性に欠けるように思い、また、場当たり的な行動も目立ち、完全に共感するところまでは至らなかった。他の登場人物もキャラ立たせるためとはいえ、極端な性格の人ばかりで、あまり感情移入できなかった。

    0
    投稿日: 2021.07.31
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    テレビドラマで、放映されていたときは、ほとんど見なかったけど、気になっていたので、原作を読んでみた。 テレビドラマとは、雰囲気が違っているような気がした。 毎日、仕事帰りに飲みに行くなんて、考えたこともない。 ハッピーアワーがあったとしても、毎日飲みには行けないな。 単に、自分だけ残業しなければよいという考えに陥っていた主人公が、新人の一言から考えを改め、無理な仕事を受注して、残業でカバーすればよいと考える上司のその考え方も変えるための行動を起こす。 見習いたい。 そして、倒れた主人公に代わって納品に行った社長の言葉がカッコよかった。 「弊社の社員に長時間労働を強いる企業からは、今後一切、仕事を受けるつもりはありませんので。」 これ、見習おう。

    1
    投稿日: 2021.07.24
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    定時で帰らない人が多い社内で一人定時に帰る結衣が、ある出来事をきっかけに自分だけでなくチームメンバー全員の働き方改善に挑戦する物語。同じ戦いをしたい私には刺激になったけど、まだ自分自身すら定時に帰れてないし、結衣のポジションにすら立ててないなぁ。頑張ろう。

    2
    投稿日: 2021.07.24
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    結衣の働き方は、とても同感! 予定がなくても早く帰るべきだし、疲れたら休むべし。 信念が通ってて、効率良く仕事出来るところがかっこいい! 色んな働き方や性格の人が出てきて、こんな人いたなーとか自分に近い人を見つけられる気がしました。 前の会社でも、休日出勤したり、接待の為にゴルフや飲み会で、徹夜で会社くる人いたなーと思い出しました。 仕事=趣味みたいな感覚で、本人達は楽しそうだったけど、家族がこんな働き方してたら私は嫌だと思いました。 家でゴロゴロしてもいいから、カラダを大事にして長生きして欲しい笑 人生は一度しかないのに、会社の為に死ぬなんて! だったら、給料や評価より、自分がイチバン。 周りに何て言われようと、頑張り過ぎない仕事の仕方をしようと思いました。

    0
    投稿日: 2021.07.08
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    めっちゃ面白かった。 いろいろ腹立つところもあったけど、それだけ感情移入していたんだと思う。それは自分が普段から感じていたところなんだろなぁとも思う。

    0
    投稿日: 2021.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読んでてすっっごい面白かった。読んでていろいろ胸糞悪い部分があり自分としてはむかつく人物(福永とか)を成敗して終わるのかと思ったけど断罪みたいな形で終わらないのが現実味を感じた。この辺りで、会社を変えるには自分が上に行かなければいけないと結衣が覚悟したのが凄いなあと思った。 自分はどんな会社を作りたいとかそのためにどうしたい、どうすべきかなんて考え持たないから新鮮だった。会社で働く面白みはこういうところにあるのかなと思った。 あとは、会社は自分のためにあるって言葉が印象的だった。過労死する人が毎年たくさんいるから、この本を読んで仕事に命を捧げる人が減って欲しいと思った。働くすべての人にお勧めしたい。

    0
    投稿日: 2021.06.30
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    定時に帰るって素敵です。 これ読むと自分が社畜なのに気がつきます。 一気に読みました。 おすすめです。

    0
    投稿日: 2021.06.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この作品のメッセージの一つは「会社のために自分があるのではなく、自分のために会社があるのだ」「自分のためにならないのであれば、こんな会社は辞めていい」 生きる手段である、お金のための勤労。 いつしか手段が目的になって、働くために生きている…世の中に一石を投じる、そんな作品。 皆勤賞女こと三谷女史。 来栖の「本当に評価されるのは種田さんみたいな人なのでは?」という言葉。 主人公の東山結衣への風当たりは相当強い。 「残業を断る人間がいなければ、誰も無駄な仕事を減らそうとしないではないか」 彼女の言うような[理想像]が一般的になれば、生きやすい社会になるかも。少なくとも過労死は…。 ただ、残業代=生活費の問題はある。 結衣のように「自分が上に行かねば変わらない」と行動するのか、 見限って退職するのか、人生の選択は難しいけれど、後悔のないよう自分の決断が何より大切。 「業界ナンバーワンになる弊社」 「残業を月間20時間以内に抑える」 夢物語だろうか。 Mr.Childrenの「ラララ」を思い出した。

    0
    投稿日: 2021.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公のように身近な人がワーカホリックとかではないが、私も定時で帰りたい派なので、共感する場面が多かった。 無能な上司や仕事大好き同僚とかの発言にものすんごくイライラしたり、生産性の話の場面では自身にも突き刺さる言葉があったりして、読んでいてしんどくなる場面も多かった。 ハッピーエンドが早く見たくて、私にしては早い二日間で読み切った。 最近テレワーク続きでだれていたので、今このタイミングでこの本を読めて良かったと思う。

    2
    投稿日: 2021.06.06
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    割と好きなお仕事ものだけど、所々で首を傾げてしまった。 登場人物達のキャラクタを考えるにこの行動、言動はないのでは?と、違和感がちょくちょく感じられ、主人公、結衣に対して取り巻く人たちが、それを言うの?とびっくりするような言葉を吐いたりするが、それを受け止める主人公の反応にも違和感があり、読見進める程ストレスが溜まっていく。 終盤のマネージャー、福島を囲む早朝勉強会の提案のあったミーティングでこの本読むのやめようかと考えるほど皆の反応が理解出来ないと感じる。 晃太郎が福永に義理立てする理由もイマイチ納得がいかず、何度も登場させたインパール作戦が復活の鍵となると思ったがそうとはならず必要だったのか疑問。 結衣の父親がインパール作戦を深く読んでいながら、結衣からの福永についての相談を「諦めろ」と返すあたりも怒りを覚える。なんのためにこの父親が登場しているのか。その後の社長直訴案も、会社人間のアイディアとは思えず違和感ありあり。 ゴルフでの社長との会話でも結衣に浴びせる言葉にかなりの違和感。 燃えている案件を定時で帰りながらきちんとこなす妙案を期待したのだが、終盤は真逆な展開で、皆疲弊して終わるところが残念。 婚約者、巧との破局の原因もなんでそうなるかなぁ、と思いました。

    0
    投稿日: 2021.06.06
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    定時上がりをモットーにする主人公と残業当たり前の元婚約者の絡みをベースにした会社あるある?の小説。ビジネス書的内容も含めブラック企業とはこんな感じ?な事も学びつつ、逆に主人公の定時で帰るというブレない気持ちや考えも勉強になった。 会社のために自分があるんじゃない、自分のために会社があるんです

    0
    投稿日: 2021.05.27
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    みんなが定時で帰るのを当たり前の会社にすることを夢見る女性会社員の話。 ドラマを見た後なので、キャストの人達の顔を思い浮かべながら読んでしまった。 ただ、こんなに面白い小説だとは思わなかった。 初めて読む作家さんなので今後も何か読んでみたいと思います。

    0
    投稿日: 2021.05.26
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    私も以前はワーカーホリックだったことがある...。帰宅はいつも午前様。月の総労働時間が300時間を超えていたこともあった。過去の自分がこの本に出会っていたら、もう少し早く抜け出せたように思う...。まあ、自力で抜け出したんですけどね! 組織で働くすべての人に読んで欲しい一冊。結衣と晃太郎に幸あれ!

    13
    投稿日: 2021.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絶賛ブラック企業に働いてる知り合いに読ませたくなった。 もともと残業する気持ちが分からなくて上司置いて帰ればいいじゃん、自分の方が大事でしょって思っていた。けど、自分のキャリア、居場所、評価それぞれ人には大事なものがあって、仕事が楽しいと思う人もいて、正解はないのだと思った。 けどそれを選べるような環境作り、バランスが保たれた会社が1番いいし、 何事も価値観の押し付けは良くないよねー あと戦争と絡めてるのがちょっと興味そそられた。

    0
    投稿日: 2021.05.24
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    明日からの働き方と、メンバーの接し方を見直さなきゃ! という気持ちになる。 読み進めていく中で、自分の仕事スタイルに対して自問自答を繰り返しちゃう。 でも物語が面白くて、一気読みしてしまったのがもったいなかったー。 この物語の最大テーマでもあり、企業戦士の永遠テーマでもある「残業」… 時代に合わせて"うまく"付き合うのか。 常識にとらわれず"未来"を切り開くのか。

    0
    投稿日: 2021.05.22
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    おもしろかった。 残業の理由や仕事の進め方は人それぞれで皆んなが同じ方向を向くのって難しい 働くって奥が深くて面白い。 私もやることやって定時で帰る! 主人公に結構イライラしてしまった。ドラマの結衣ちゃんの方があっさりしてて好き

    0
    投稿日: 2021.05.18
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    「なぜ、みんな疲れるほうへ行きたがるのか。」 一番印象に残っているフレーズである。 ドラマで話題になっていたが、そのときは全く観ていなかった。 読んでみて、率直に面白かった。 私が福永のような上司のもとで働いていたら、反対の声を上げたくなると思うが、周囲の雰囲気はかなり影響するのだろうな、と感じた。

    0
    投稿日: 2021.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    プライムリーディングで無料だったので、風呂の中ですべて読了。ドラマのほうが先だったとは。 ドラマを見ていたので吉高由里子と向井理で再生された。 面白かった。①人それぞれもともとのモチベーションの違いと、②感情や上下関係等が仕事に影響しているなかで最終的になにを優先すべきかという葛藤がテーマの小説だと思う。読みやすくかった。 印象に残ったセリフ ①昇太郎 「会社 は 仕事 が できる よう になり たい と 思う 奴 ばかり じゃ ない」   晃 太郎 が キーボード を 打ち ながら 言っ た。 「自分 の 生産性 には 改善 の 余地 が ある という こと から、 目 を そらし て い たい 奴ら の ほう が ずっと 多い。 そういう 奴ら に 変われ と 言っ ても 無理 だ。 無駄 な 努力 だ」 ――――たしかに、ひとによって、モチベーションの根源が違うし、度合いも違う。それを許容するか是正するかも自由。どっちが良いとか正しいもないということか。  頑張るには頑張るリスク(無駄になるかも、限界かも等)があるし。 ②吾妻 定時 に 帰る は 勇気 の しるし だ よ、 と 言っ た 後、 吾妻 は しばらく 泣い て い た が、 やっぱ 無理 っす、 と 結衣 の 手 を 振りほどい た。   ─ ─ 明日 の 自分 を 信じる なんて、 俺 には でき ない。 ――――目の前の緊急なことを頑張るのは、「すぐ進む」っていうフィードバックがあるから。でも、明日やったほうが生産性が高いこともある。今帰るっていう投資をする勇気が出ないってことかな。 ③そこ には 祖父 の 手書き の 文字 が あっ た。   ─ ─ 真に 恐ろしい のは 敵 に あら ず。 無能 な 上司 なり。 ――――やはり、認識違いで誤った善意で「良いこと(実際は良くないこと)」をアドバイスしてしまうことが一番怖いということかな。 ④悪い のは 福永 だ と。 自分 は 悪く ない の だ と。   だから、 来栖 の 代わり に、 理不尽 を 引き受け て やれ なかっ た。 ――――これは、あえて反対すると、後輩の理不尽を引き受けるが美徳という先入観が出てる気がする。でも、実際は、理不尽引き受けてたらかっこいいな。

    1
    投稿日: 2021.05.02
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    prime reading。元ブラック勤務なので残業で見えるアドレナリン過多の「あちら側」の景色の描写だったり、仕事で身体を壊した柊くんの体験談も身に覚えがあり…… 怖! 体調不良を「頑張っている」アピールに使う皆勤賞女三谷さんや時間外は長いのに生産性が低い吾妻さんの描写もリアル。仕事のお供に定期的に読みたい!残業は頑張ってる証拠ではないし最近サビ残が増えてる自分がバカバカしくなってきて明日の出勤は絶対定時退社したいなと思った1冊。お仕事小説の中ではかなり好きな部類。ドラマ版も見たいなあ

    0
    投稿日: 2021.04.29
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    定時で退社し、中華料理屋のハッピーアワーでビールを楽しむのが生きがいの結衣。残業が当たり前の会社内での風当たりは強く、元婚約者で仕事命、過労死寸前になったこともある晃太郎とも衝突する。そんな中、見積額を大きく下回る案件のチーフとなることになり…。 まあ、ライトノベルなんだよね。おそらく。表紙とライトノベル風の長いタイトルで、ぼんやり読めるのかと思ったら、はなっから、本当に仕事で生じるような、退勤時間や休暇に関するイヤミやソネミが立て続けに来て、心休まる部分がまったくない作品である。 ライトノベルらしいところとして、登場人物多め、それらの設定がよくわからないまま進むが、どうやら作者にはそれなりの役柄を決められているようで、それが読者には伝わってこなくて、イラつかされるのである。 また、最初書き始めたときと、途中からで掲載されていたところが違うのか、何の仕事なのかがほぼわからぬまま後半に繋がり、「5000万円だ」「3000万円だ」という、謎の契約金が飛び交う。あの辺りは、はっきり言って失敗である。 結局Web制作っぽい会社ということは透けて見えてきたものの、プロジェクトの概要と人員のアンバランス、3000万円という微妙にずれた感じの金額などが引っかかってしまい、肝心の責任を感じている部分などがよくわからなかった。 小さな章では、前半は毎回家族のことを話して改心的なのが続くのも鼻につくし、不可能な作戦=インパールという、ネットか何かで聞きかじってきたものを繰り返し出してくるのも相当のマイナス。インパールの話、いらんやろ。 何ていうか、褒められるところがあまりないし、読んでいて爽快感もない、盛り上がりもない、そういう作品ではあったが、個人的にちょっと精神が参っているところもあり、こちら側の問題で楽しめなかった可能性もあるので、☆1個おまけ。

    0
    投稿日: 2021.04.29
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    ドラマは見ていなかったので本を読んでみた。周りの人の理解がなさすぎることと、命がけで働くことに、どうして?と思いながらイライラしながら読んだ。仕事で命を落とす人が減りますように。

    0
    投稿日: 2021.04.28
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    ドラマを観ておらず今更だが、残業と生産性、価値観、ライフステージの変化など、いろいろ考えさせられた。短い間にある程度きつい環境にいて、転職できればいいと思う。 ただブラック環境だとまずいという感覚自体麻痺させられるし、いわゆるストレッチ環境を得られる可能性は運次第。 社会人になると答えがないなと、改めて考えさせられた。

    4
    投稿日: 2021.04.28
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    おもしろかった、、! 現代の日本、残業が当たり前な風潮あるけど当たり前なんかじゃないもんね!残業なんてない方が良いよね、、ほんとは 自分の意思を貫く主人公、本当にかっこよかったあ!!! ドラマも見て面白かったから試しに本も読んでみたけど、最高でした!2巻も読みます

    0
    投稿日: 2021.04.27
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    読了。とても面白かった。こんなブラック上司、現実にもきっといるんだろうなあと思うとゾッとするし、社畜みたいな従業員もわんさかいるんだろう。 ただ、そんな中でも定時に上がって仕事終わりのビール(ハッピータイム)を満喫しようとする主人公は最高だ。公的機関でも民間でも、まだ労働は旧態依然としているところが多く、精神論や有給休暇を悪とする風潮、定時に帰らない(帰れない、ではなく)風潮が蔓延っている。でも、仕事っていったい何のためにやるんだろう。もしかして、仕事をすること自体が目的化してしまってはいないか。 仕事って何なんだろう、そして、定時で帰ろうとすることの大切さを、この本はきっと教えてくれる。

    0
    投稿日: 2021.04.25
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    2021.4.18 面白かった! なにがなんでも定時で帰りたい理由が、行きつけの店のハッピーアワーって最高だな。 こんな風に働けるようになりたい。 グロがいいやつ過ぎて好き。 結衣とグロのやり取りが最高

    0
    投稿日: 2021.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公である東山結衣の人柄に魅力を感じました。特に最後、あの人にもそうくるか…!と感心しました。 定時または早めに帰れるように、個人的に働き方改革をすすめていきたいと思いました。 (もちろん、チームとしての仕事も、個人としての仕事もこなした上で。)

    0
    投稿日: 2021.04.17
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    まだ社会人じゃないながらにも、思うことはいろいろあった。 バイトでは、たとえ残業になってしまってもお店のために頑張る姿は評価してもらえると思ってたし、その頑張る自分に満足していた。けれど所詮自分に酔っていただけだった。 プライベートの時間を大切にすることが仕事へのモチベーションを維持することにもつながり、生産性も上がり、自分も満足する状態で働けることを学んだ。 でもそれに気づくのはそのギリギリのラインまで(著書では死ぬ気で)働いてみて見える景色なのだと思う。 バイトで学生のうちに気づけて良かったと思う。社会人になったらまた状況は変わると思うが、この学びは忘れないようにしたい。

    0
    投稿日: 2021.04.17
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    主人公の働き方に共感できる。物語の中で起こる出来事、自分だったらどうするかな、どう考えるかな、そんな思いを巡らせながらページをめくっていると面白い。働いている人は気づきがたくさんある物語だと思います!

    0
    投稿日: 2021.04.11
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    最初は何この人って思うところや、自分にはできないことが多くて、反抗心が芽生えた。 しかし、今の私の職場、慢性的な時間外労働があるなか、自分には何が出来るのか、考えていた時にはぴったりの作品だった。もし、今後、係長になることがあるのであれば、全員が思うようにはならないだろうけど、常態化している長時間労働は組織として変えていかねばならないと感じた。

    0
    投稿日: 2021.04.07
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    全然面白くなかった。 何でだろう。 一人一人の働き方にリアリティを感じなかったし、 話の流れが面白いわけでもなかった。 これのどこがドラマ化されるほど面白いのだろう。

    0
    投稿日: 2021.04.07
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    この春から新社会人でこのタイトルが気になって読んでみた お仕事系あまり読んだことなかったので新鮮 戦時中の話をネタにしてたのが面白かった テンポも良くてほんとに楽しく読めた

    0
    投稿日: 2021.04.06
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    途中までイライラしてしまうところもあったり上司にムカついたりしたけど、読み終わってスッキリ。ドラマは見てなかったけどドラマを見たくなった!わたしも定時で帰りたい派だし、職場に主人公みたいな人がいたらいいのにと思った。いろんなドラマがあってよかったなぁ

    0
    投稿日: 2021.03.29
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    お仕事小説初めて読んだ。 中盤はひたすらイライラモヤモヤしてたけど、どんどん読める面白さだった。 最後の終わり方とか、意外と深い話とか想像できない展開で斬新

    0
    投稿日: 2021.03.24
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    いつも定時で帰る。周りの眼があっても帰り続けるのがどんなに大変か。でも頑張った、頑張ったが結局・・・。

    7
    投稿日: 2021.02.17
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    ドラマを少しだけ見て、小説が読みたくなって買った。 仕事への向き合い方を考える良いきっかけになったし、こういう小説やドラマは定時で帰りやすい環境に少なからず貢献していると思う。 オンとオフは重要ですもんね! 強いて言えば最後まで残業してほしくなかったなぁ。 チームを守るため、部下が定時で帰れるために、 自身が定時に帰ることって上司は割と重要でしょう?

    6
    投稿日: 2021.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    見積の出し方とか、こんな会社ほんまにあるんか?!と思ってしまいそうですが、あるんやろうなあ。。 みんなを定時で帰せるようにするために、自分も向こう側まで行ってしまうのがすごい。なんやかんやでバイタリティのある主人公。 無理に残業してしまう同僚たちの本音も頷ける部分があって、(会社運営が)破天荒ながらも真実味のある物語やと思う。 主人公の結衣には幸せになってほしい。巧と結婚チャラになって正解やと思う。あと、とにかくビールっていうのがおもしろいし羨ましい笑。

    0
    投稿日: 2021.02.06
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    タイトルが気になってゲットしました。 個人的に残業はしたくない考えなので共感が持てる内容なのかと思いきや、定時目標にする為に結局残業! 結構イライラするシーンも有りました。 ラストはイイ感じで良かった。

    0
    投稿日: 2021.01.24
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    ドラマがきっかけで読んでみようと思いました。 テンポよく話が進んで読みやすいです。 ドラマのキャストのイメージのおかげかもしれません。 私自身も新人時代は誰よりも早く出勤して 遅くまで残業して…そんな「頑張っている自分」に 酔っている時期がありました。 でも、当時の上司に •無能な奴ほど残業をする •仕事以外の部分を充実させることで  人間的に成長し、良い仕事ができる と言われ、考え方が変わりました。 職場には、まだまだ残業を美徳とし、業務外のことをするのが人情だと思っている人がいて気が遠くなることもありますが、 否定したり、対抗しあったりせずよりよい環境で仕事ができたらと思いました。

    1
    投稿日: 2021.01.16
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    この題材でどういう話にしてくるのかと気になったが、小説としては普通に面白い。 ただ仕事環境的に残業も苦に感じない自分には感情移入できる登場人物はいなかった。主人公もイマイチ魅力を感じなかったかな。

    0
    投稿日: 2021.01.09
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    定時に帰りたいと思っている主人公。 でも、みんなが定時に帰りたいと思ってないことに気づく。 様々な理由があり理解できるのだが、それでも、みんなが定時に帰ることが出来るようにどうすればいいのか悩み実行していくところがすごい。また、一人で抱え込まず、まわりに相談したり、外注したり。こういう思考が出来る人は仕事が出来るのだろうな。

    5
    投稿日: 2021.01.05
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    ドラマが始まる前に買って読んだ頃は、まだ大学生だった。本もドラマも、全然ハマれなかった。 しかし、社会人となり、今後のキャリアに悩んで転職活動をしている、という状況となって、改めて読んでみると、面白くてたまらない! まず、なんとしても定時に帰る!という信念をこんなに壮大に描けることに驚いた。しかもその理由が、父や元婚約者のことと絡めて描いてあり、背景もとても奥深くて設定に違和感がなかった。 ただ、民間の企業で働いたことがないので分からないのだが、本当に定時で帰るのはこんなに難しいものなのだろうか?

    0
    投稿日: 2020.11.28
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    東山結衣 毎日定時で帰って、中華料理屋でビールを飲むのが楽しみの主人公 ブラック上司 ヤル気なし新人 色んな人がいる会社で、仕事を頑張るお話 空気を読まずに、忙しくても定時で帰るっていう人の話ではなかった 最終的には全員定時で帰れるようにしたいっていう意識高い人になってた

    2
    投稿日: 2020.10.24
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    サクサク読めて、面白かった。 定時に帰るのは勇気です。 インパール作戦、ジンギスカン作戦。 仕事中毒の脳内アドレナリンって本当にあるのかな?

    0
    投稿日: 2020.10.21
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    種田さんみたいな仕事人間、きっと世の中にはいっぱいいるんだろうな。。 皆勤賞の女、スーパーワーキングマザー、会社に住む男、期待の新人、仕事が大好きな人等、人それぞれの仕事の向き合い方があるけど、定時に帰るためにがんばるユイユイがかっこいいと思った。

    11
    投稿日: 2020.09.27
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    大手IT企業に勤める結衣の、定時で帰れる会社を目指す戦いの物語。 女性躍進だとか聞こえのいいアピールだけして、いいとこどりしようとする、カッコつけの執行役員。 それを追い払った先には、ラスボス福永。 マネジメント能力のなさのために、部下をつぶす上司。 現代のブラック労働を、モーレツサラリーマン、そしてガダルカナルの無謀な行軍にまで結びつけられている。 日本人的精神論の問題として位置づけられているのかな。 対する結衣は、空気を読まない、理不尽にも耐えない、権利はしっかり行使するタイプ。 敵の手を握り、「わたしはあなたのことをわかってるよ」とたらしこむしたたかさを持っている。 日本的組織の問題点を、女性が一人で戦うのは、痛快を通り越して壮絶。 事実、結衣も、作戦とはいえ、過労死寸前まで追い込まれる。 読んでいて、ここはつらい。 ドラマになった作品だそうだけれど、どんな演出だったんだろう?

    1
    投稿日: 2020.09.20
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    タイトルとカバーの絵から、またキャラ立てがけっこう極端なので軽い感じで進む話かと思ったら、硬い感じで進み少し違和感があった。 最後は結衣も会社泊まり込みで徹夜するし、無理な仕事とダメな上司の元では結局そうなるしかないのか。読了後の爽快感はなかった。

    0
    投稿日: 2020.09.08
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    完全に主人公に近い考えなので 終わり方はこれでよかった、と思う。 人間らしい灰原社長がすき。 定時にはすぱっと上がって 帰りに行きつけのお店で一杯。 いいね。 早くウイルスが去って こんな日が戻ってきますように。

    2
    投稿日: 2020.09.01
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    人気そうだしタイトル気になるし読んでみよう、と手にとった本。 人に働くこと強制しにくるとか嫌な奴ばっかだなぁとむっとしながら読んでました。でも、結衣がこの環境を変えねばと動いて、その時に言ったことが印象的で、最後にはそんな気持ちも薄れていました。自分が働くことになった時、どのような環境に身を置いているのかなと考えながら読みました。

    0
    投稿日: 2020.08.27
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    ドラマは視聴済。 連作短編のような構成で、それぞれの話でキーとなる人物との絡みを描きつつ、本筋を最後で決着つけるという手法。好きな構成。 ドラマを観ていたので話がすんなり入ってくる。ドラマがちゃんと作られていたんだなと感心した。でも、後半になるとドラマとの違いが出てきた。個人的にはこちらの方が好きかもしれない。 続編も出ているし、彼女たちのその後を楽しみたくなる。

    2
    投稿日: 2020.08.20
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    こんなに追い込まれたことはないけれど、共感できるところが多かった。残業ありきで組まれるスケジュール、毎日仕事するのが偉い雰囲気、休みを取るのはご迷惑、挙げればきりがないけど、日本の会社である限りどこも同じなんだろう。 私は結衣みたいに確固たる信念もないし、絶対定時とも思わないけど、でもでも帰りたい。このコロナ禍で、在宅勤務し始めて、自分の時間が単純に通勤分の2時間が増えて、あれやりたい、家でこうやって過ごしたい、っていう気持ちがムクムクと湧いてきた。その気持ちがある中で、定時後に仕事依頼されたり、休日出勤当たり前みたいな風潮は耐えられない。 とはいえ、結衣と決定的に違うところは、自分のことを分析する気概。『自分の生産性には改善の余地があるということから、目をそらしてきたい奴らのほうがずっと多い。』かくいう自分もその一人。時計で測って、何分で処理できたか測って生産性上げようなんてやってない。どこかで残業すればいいんでしょうって、むしろ残業しないと仕事してないと思われますからね。『結局のところ、評価されるのはああいう人なんです』私は評価されたいわけではないけれど、今の会社で昇進も望まない。でも残業してる人ほど仕事してる、すごいっていうのは少なからずある話。 日本に生まれた以上仕方ないって結衣の父親は言うけれど、父親世代はそうなんだろう。我が家も同じ。連勤、連徹が当たり前の父親を見ていて、居ないものだと思っていた。でも働いてみて、休めないことがどれだけ辛いか、しんどいのか、がよくわかった。父親は父親でどうしようもない気持ちを持っていたんだろうと思う。今ほど転職もできない環境で、耐えることしかできないからこそ、耐える人が偉い、優秀だとなってしまうんだろう。 転換期に来ているんだろうと思うけれど、早くみんなが働きやすい社会に進んで欲しい。ま、これも結衣に言わせれば他人任せってことなんでしょうね。

    0
    投稿日: 2020.08.10
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    なんでみんな疲れる方に行きたがるんだろう、という言葉が刺さる。 自分自身、当初、どのように仕事をしたかったのか、何が大切なのか、ということを考えさせられた。 物語の中の会社や働く人々が抱えている問題がすごくリアル。 ライフの部分を大切にしながら、出世したいというのは強欲。ライフを大事にしたいから、昇進はしない、という主人公は、世間の価値観とは違っても、自分にとって大切なものを守っていて、カッコいい。 私も明日から定時で帰りたい。

    0
    投稿日: 2020.08.09
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    星3.5 少し前の話なのかな? 今時、サビ残とかあり得ないんだけど、闇に埋もれているだけで、まだあるのかも…

    3
    投稿日: 2020.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマ化もされた作品。 てっきり、主人公がゆる〜く仕事をして、定時になったらサッと帰ってしまう話だと思っていました。第一章はそんなニオイもさせていますが。 ドラマは見ていませんが、キャストを見てびっくり! 一見やる気なさそうに(失礼)見える結衣は吉高由里子さん。人の弱みにつけこむブラック上司はユースケサンタマリアさん。仕事人間、できない奴は切り捨てる、でも情にあつい男は向井理さん。他の方々もみんなぴったり…。 定時に帰るためには、当然時間内に仕事を終えなければならない。テキトーに働いていたら、クビになる。結衣は、自分の仕事能力を正確に把握し、作業効率を上げようとしていた。そして、10年の間に着実に力をつけていった。 そんな人でなければ、仕事人間晃太郎が結婚に踏み切るわけないよな、と納得です。 絶対に定時で帰る、仕事は命をかけてまですることじゃない、と強く思っていた結衣が、父や晃太郎が見ている世界を見てきてしまった。 その中毒性は私にも覚えがあります。元々定時で帰るのが難しい仕事なのですが、自粛期間中の在宅勤務を経て、「あれ、今までの働き方おかしいな」と実感しました。自粛が明け、また遅くまで職場にいるのですが…。 仕事もまた人生を豊かにするものではありますが、仕事ができなくても、晃太郎にも私にも、ちゃんと何かが残るはず。もっと早く帰ろう…。 結衣の恋愛模様も気になります。 婚約は破談になるんだろうな、晃太郎は未練ありありじゃん!と思いながら読み進めるのですが、こうも読み通りか!と、そのベタさがいっそ清々しいです。笑 結衣と晃太郎が今度はお互いきちんと支え合えるのは、そう遠くないことだろうな、と思って本を閉じました。

    1
    投稿日: 2020.07.19
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    ドラマ契機で読み始め。おおよそドラマの通り 優秀な後輩、優秀すぎる上司、無能なマネージャー…なにかを変えたいなら結局自分が動くしかないところがリアル

    0
    投稿日: 2020.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    定時に帰る主人公・仕事中毒の元婚約者・無理を強いる上司・生意気な部下・くそ真面目な同僚・昇級に邁進する女上司、、、キャラクターがとても際立っていて盛り沢山で面白かった。キャラにもストーリーにも少し詰め込み過ぎ感はあったけど。 でも少し誇張した(してないのかな?)日本のリアルな働き方なのかなと、、 まだ学生の自分には本当にこんな人達いるのかなーという感じだった。実際にお仕事するようになって読むとまた見方が変わるのかもしれないと感じた。 個人的には来栖のキャラクターがとても好きだった 戦時の作戦の話や過労死した常連のおっさんの話にはとても深く考えさせられました

    0
    投稿日: 2020.06.06
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    仕事に対する考え方が変化した。 「定時で帰る。」そういうキーワードは人によって解釈が違う。悪とする人もいれば、善とする人もいる。会社の中で定時で帰ることを徹底していた結衣は周りの「定時で帰る。」ことを悪とする同僚から冷たい目で見られる。しかし結衣は自分の信念を貫きとうし、自分だけでも「定時で帰る。」ことを徹底する。しかし自分自身もチームリーダーとして周りを「定時で帰らせる。」ように周りにも影響を与える様が今日の上に立つもののあるべき姿じゃないかなと思った。

    0
    投稿日: 2020.06.04
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    「全く新しいお仕事小説」とある通り、今までに読んだことのないタイプの作品だった。 読後のモヤモヤ感があり、気持ち良い終わりではないが、昭和世代、平成世代ともに読む価値のある作品だ。

    1
    投稿日: 2020.05.14
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    ドラマは見ていないけど内容が気になっていたので読みました。さくっと読めていいけど、色々な要素を詰め込みすぎていて物足りない感覚。 社会人向けと言うより、これから就職する学生たちに、自分はどの登場人物になってみたいか、感情移入できたかなどを聞いてみたら面白そう、と思いました。

    0
    投稿日: 2020.05.13
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    ドラマ化前にタイトルのインパクトで買った。 ダラダラ積読しているうちに、ドラマが始まったので、つい吉高由里子を思い浮かべながら読んでいたら、楽しくなった。 普通に面白い。 周りなんて気にせず、定時で帰ればいいじゃん、と新世代のビジネスマッチョは言うだろう。 しかし、問題はそれだけではない。  一人ひとりのコンプレックス(仕事ができず居場所がない)や、同僚には言わないけども背景にある環境、そしてそれを作りださせる社会(ここで言うと会社の雰囲気か)を、見事に描写している。 最後は気持ちじゃん、とnewspicksを読んでそうなBM(ビジネスマッチョ。しつこいか)は言うだろうが、ただ定時で帰るか帰らないかには、それだけでない病巣が隠されているのであった。

    1
    投稿日: 2020.05.01
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    読み応えはあった。 考えさせるところもあった。 でも、仕事小説としてはやはり池井戸潤さんを知っているからか、物足りなく終わってしまった感じ。 主人公ゆいの周りで出来事がまわっていくのは読みやすかった。(池井戸潤作と比べて) ドラマを見てみたいと思った。

    0
    投稿日: 2020.04.22
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    面白かった 日本て本当に真面目に働くよなぁ わたしも定時で帰るときって周りの目とかあって帰り辛い思いをしたことを思い出した お話のテンポがよく、こんなこと言う人ほんといるよね!ってキャラクターばかりでどんどん読み進めてしまった わたし的には主人公とコーニーを応援したい! とにかくおすすめです^_^!ドラマも見たい

    0
    投稿日: 2020.03.30
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    朱野帰子、3冊目。例によって会社が舞台のお仕事小説。本書はドラマ化もされたので知名度は高いと思う。 登場人物のキャラクターはイカニモという人たちばかり。キャラに沿ったいかにもな事件が次々と起こる、ドラマ的な展開。しかし、そこでの雰囲気が現実の会社でのイヤな出来事を強く想起させる。相変わらずの作風で見事だと思った。

    0
    投稿日: 2020.03.17
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    ドラマを見たので読んでみました。 内容はかなりドラマも忠実。脳内はドラマの登場人物が固定されたまま読んでおりました。 周りが残業する中、一人定時で帰る姿勢を貫く主人公、結衣。 一方元婚約者で仕事中毒の会社の同僚、種田。 いつもの通りに仕事していれば、新たに婚約していた人と問題なく結婚していくはずだった結衣ですが、そこへ種田をかつて破局する原因となった仕事中毒の末に過労死寸前まで追い込んでいた元上司が結衣の会社に転職してきます。 同じように納期のきつい仕事を割り振り、採算の合わない、サービス残業まで強いる終わりの見えない納期地獄へと突入します。 精神性を持って無理な仕事が終わるわけなどない、とは思っていますが、すぐにできないと諦めてしまったり、時間だからと中途で放り出してしまう、仕事に対する姿勢そのものへのもやもや感は、どうやったら解消されるのだろうと今どきの子を見るたびに思うのは、やっぱり私が毒されてるのかな…。

    0
    投稿日: 2020.03.08
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    生きるために働くのか、働くために生きるのか… ただ、死んでしまっては働けません。 戦争の場面や、夢の中で死者と語る場面が特に考えさせられました。

    0
    投稿日: 2020.03.05
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     近年よく言われる「働き方改革」に視点を向けた作品。  企業によっては「ノー残業デー」など設けているところもあるが、仕事自体は減っていない。それでも残業できないとなると、仕事を家に持ち帰る?これってどうなのだろう…。そもそも残業ありきの考え方って、どうなの?さて、ではそんな苦労をしてまで人間は何のために働くのか、会社って何のためにあるのだろうか…、などなど働く上では常にいろいろな疑問が付き纏う。  本書はお仕事小説ではあるが、一般的なOLにスポットを当てて「働き方」をテーマにしているところが注目すべきところ。それだけに割と実感として捉えやすい。「あー、こういう人、いるいる」という感じで気軽に読んでいける作品である。それでいながら「働くこと」を考えさせられる作品でもある。

    3
    投稿日: 2020.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結衣が倒れたことを聞いた灰原は、星印工場への引き渡しに同行したのだという。武田課長は驚き、星印工場の役員を呼んできた。役員室の秘書が出した玉露を飲み干し、 「御社の運用など受注できなくとも、弊社は全く構いません」 と灰原は言ったそうだ。 「弊社の社員に長時間労働を強いる企業からは、今後一切、仕事を請けるつもりはありませんので。が、その場合、御社は、じきに業界一位となる予定のパートナー企業を失うことになります。それでもよろしいか?」 その勢いで、灰原は牛松が押し付けてきた追加用件の費用請求までしたらしい。 「仕事ができるって、本当はああいうのを言うんだな」晃太郎は感じ入ったようだった。 「剛胆な人だ」 剛胆だろうけど、今頃吐いているのではないか、と結衣は思った。毎回フリだったわけではないはずだ。福永と同じで、基本的には、嫌な事から逃げたいタイプなのだ。だが石黒が体を壊した時、灰原は逃げなかった。この会社の労働環境の改善のためにあらゆる手を使って会社を変えてきた。

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    投稿日: 2020.02.07
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    父親がモーレツ社員だったため、子供の頃家族と過ごす時間を持てなかった主人公は、生産性を高める努力をし毎日定時に帰る。まわりには無能な上司、仕事中毒の先輩(元婚約者)、仕事ができない同僚、産後1ヶ月半で復帰した女性社員、優秀な新人。これまでは自分一人が帰れればいいと思っていた主人公が、まわりの意識は改革に励む。 コンセプトは現代的で良いが、やや非現実的で途中はのめり込めなかった。 生産性をあげても仕事量が多く定時に帰れない人、残業代を期待して早く帰らない人、という視点があればより良かったかと思う。

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    投稿日: 2020.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みやすくおもしろい小説でした。 ストーリー展開もよく、読むにつれてどんどん続きが気になる形でした。 ワーカホリックの人達がどのような思想で働いていて、なぜブラックな職場になるのかが割とリアルに書かれていたと思います。みんなこれを読んで、あるある!なのか、こんなことないよ。なのか、聞いてみたいです。笑

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    投稿日: 2020.01.13
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    今の世相にあった作品だった。たしかに、仕事だけで人生を終わらせるのは虚しいことだと思った。でも、人の人生は各々で楽しめば良いから、単に働き方改革を他人に強要するのも違うかなと思った。他人の気持ちを考えながらも、他人に縛られない働き方、生き方が何より必要なのではないかと思った。

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    投稿日: 2020.01.12
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    オモシロイ!既成概念がガタガタ崩されている現代、自分を削って仕事をするのも良し悪し。とはいえ現実は…。なんてところにこのお話は、両者の言い分をちゃんと消化して、線引きしないで丸くおさめてくれます。ハードに働きたくなっちゃいます。で、徹夜明けのビールで寝落ちしたくなります。

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    投稿日: 2020.01.06
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    2019/5/21 「定時で仕事を終えて、大事な人と会って、ゆっくり休んで、美味しいものを食べて・・・。そういう生活をみんなが送れるようにしたいと思った。」 現在の職場でも働き方改革が進んでおり、少しづつ帰りやすい雰囲気になってきているが、この本にあるように制度だけでは駄目で、みんなの意識が変わらないと本当の意味での働き方改革にはならないと思う。私は、これからも愛する家族のためにもほぼ定時で帰る生活を続けます。

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    投稿日: 2019.12.18
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    前既読の『真壁家の相続』にての著者名疑問を解決しようとこの小説を手に取りましたが、どうやら間違ってました。この本は平成30年発行ですから、もっと前の作品で世にお出になったとか、その時に由緒があるのでしょう。 それはともかく、現代の職場事情がよくわかりました。もちろんこれがすべてではないでしょうが。こんなに働かされるブラックの原因は上司にあったのか?登場人物がよく描けていて面白いですが、こういうのを「お仕事小説」というらしい。身につまされて読むと思います。ドラマにもなったようですが。 ま、昔から会社など集団でやる事業組織にはいろいろの人間がいて、うまくまとめるのは至難の業であります。リーダーによってブラックにもなれば、切り抜けて何とかなる場合もある。個性的なあるいは個性がない人間が集団を作らなければ、大げさですが地球上で人間が存続しませんね。

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    投稿日: 2019.12.11
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    今はこんな会社ないと信じたい。 長時間労働がいかに効率が悪いか、上司が帰らないから部下も働かなければいけない、そんな会社になんて誰もいたくない。働き方改革、政府が率先してもっとやらなければいけないこともまだまだある。政府が法律という名の武器をもってこういったイリーガルな会社に制裁を加えなければ何もかわらない。私は、逃げる!という道を選んだけれど一切の後悔もない。逃げて正解。社員あっての会社であって私生活あっての社員の労働である。会社のために働いているわけではない、家族のため自分のために働いている。私を含め、まだまだ労働環境後進国の日本に帰りたくても帰れないという日本人は海外にどれくらいいるのだろうか。

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    投稿日: 2019.12.03
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    ドラマは未見。 定時とWH、温度差、価値観、結婚観などの交錯がコミカルに描かれていておもしろい。 好きなことのために仕事をするのと、好きなことを仕事にするの、どちらの方が幸せなんだろう、、、

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    投稿日: 2019.11.21