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一切なりゆき 樹木希林のことば
一切なりゆき 樹木希林のことば
樹木希林/文藝春秋
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総合評価

248件)
3.8
48
93
69
12
2
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    「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」 この言葉がずっと心のお守りになっています。 改めて読み返しながら、「平気に生きる」とはどういうことかを考えました。 樹木希林さんの言葉は淡々としているのに、妙に心の奥に届いてくる。 生きることがしんどく感じる時でも、少し肩の力が抜けるような本です。 特に共感したのは、 “相手のマイナスは自分の中にもある” という視点。 離婚を経て振り返ると、本当にその通りだな…と頷きながら読みました。 破天荒な夫・内田裕也さんとの関係も、 派手さの裏に深い情があったのだと感じさせられます。 飾らず、強く、弱く、人間らしく生きた樹木希林さんの言葉は、 生きづらさを抱える大人にそっと寄り添ってくれます。

    0
    投稿日: 2025.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    TVを見ないデメリットのひとつは、TVに出る人を知る機会がなくなることである。やってたから見たとかCMで見たとかで、特に強い関心を抱くことはないけれど知っている。そういう出会いの機会を喪失することである。なくてもいいやと思うようになったのでTVを見ない。 樹木希林の解像度はおそろしく下がっていて、本書を読み始めたときはなんとなく亡くなった祖母を思い出したりもしたのだけれど、「毒舌だった(意訳)」と本人が語り出して、そういえば時々ぎょっとするようなこと言う人だったなと。記憶は美化するねえ。 読後においてもものすごく強い関心はないままだけれど、出演作品を幾つか見てみる気になった。合掌。

    0
    投稿日: 2025.11.21
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    ・絶対こうでなければならないという鉄則はない。 ・自分の変化を楽しんだほうが得。 ・楽しむのではなく面白がる。楽しむというのは客観的。中に入って面白がる。 面白がらなきゃやっていけない。 ・病というものを駄目てして、健康であることをいいとするだけなら、こんなつまらない人生はないだろう ・「痛い」じゃなくて、「ああ気持ちいい」って言い換えちゃう ・そんな生ぬるい関係を繰り返しても人は成熟しない ・男でも女でも、ちょっとだけ古風な方が、人としての色気を感じる ・人は誰でもいろんな形で背負っているものがあると思うけど、それだけが人生の全てではない ・おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい

    1
    投稿日: 2025.10.04
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    樹木希林さんとはどういう人物だったのか?何本か出演作品を見たことある程度で正直自分はよく知らないのだ。それがこれを読むとかなり見えてくる。彼女の発言の総集編。悟り切っているかのよう。そして「死」というものに向き合わされる。つまりそれは「生」に向き合うということだ。 ・お金や地位や名声もなくて傍からは地味でつまらない人生に見えても本人が本当に好きなことができていて幸せだと思っていれば、その人の人生は輝いている。 ・十分生きて自分を使い切ったと思えることが人間冥利に尽きるってこと。 ・みんないずれ死ぬんだけど、死ぬまでの間に残したくない気持ちを整理しておく。会っておくとか話しておくとか。 ・どの夫婦も相手のマイナス部分が必ず自分の中にもある。 ・おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい

    8
    投稿日: 2025.09.19
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    ちょうど7年前の今日が樹木さんの命日だった。様々な苦難や経験を乗り越えてきたからこそ紡ぐことのできる言葉たちに自分の人生についても深く考えさせられた。痛みすらも面白がれる人。俯瞰して自分を捉えること。24歳の若造にはまだまだ到達できない人生観だけど、おこがましくも共感できる部分もあって同じ人間なんだと嬉しくもなった。ほんの一部だけど樹木さんの人生に触れることができて幸せな読書時間だった。帰ってから、樹木さんの作品もっかいちゃんと見よう。

    2
    投稿日: 2025.09.15
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    幸せとは。どうやったら他人の価値観に振り回されないか。自立すること。自分の頭で考え、自分で動く。その状況を面白がることが、幸せ。常には転がってないのだ

    1
    投稿日: 2025.09.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『一切なりゆき』を読み終える。樹木希林のことばを集めた本。どの言葉も心に沁みるが特に面白いと思った言葉がある。「あたしだった面倒くさいから独りで逝きたいわよね」の言葉だ。彼女の言葉によると娘が占いの人に「お母さんが死ぬ時には即座にお父さんの襟首をつかまえて逝くから大丈夫よ」と言われた。それを聴いた内田は「頼むから独りで逝ってくれと」と答えた。それに対して樹木希林も面倒くさいから独りで逝きたいわと返事した。 この話は2013年のインタビューで話されたのだが、この話のように樹木希林が逝った6ヶ月後に内田裕也も逝っている。樹木希林が内田の襟首を捕まえたのか、内田が後を追ったのか不明だが二人の仲の良さが分かるような話だ。  樹木希林のことば「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」が、彼女の生き方だったんだろうと僕もそう思った。

    0
    投稿日: 2025.08.16
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    大好きな樹木希林さん。 樹木さんの言葉の使い方がすごく好きで何冊も読ませていただいてます。 こんなふうに考えれるようになったら私ももっと人生を楽しく過ごせる気がする。

    1
    投稿日: 2025.07.25
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    人生こんな風にやっていけばいいのかと思わされるフレーズが多く、読んでほっとした。 不器量でよかった、というところはあまり共感できず、人生の終わりを意識する生き方も芯から実践できるかというとまだ無理かもとは思いつつだが、①自分にとって不都合なものを受け入れることで柔らかく生きる、②自分にとっての幸せは自分で考える、③人生上手くいかなくてもそんなものだと割り切る、④いやなことがあったらしっかり凹んで自分の人生の幅にする、あたりは実践していきたい。 足るを知る、のところは難しそうだし、他人をうらやんだものではない本来の自分のありたいものを見つけるのも難しい。 現状、私が憧れるのは実はタワマン暮らしなのだが、これは他人をうらやんだものな気がする。本来の自分のありたいものをそこから切り分けるのは難しいのでは? 狭くて小さい家で、本が読めてればいいという方で納得しろということではちょっと違うなと思ってしまった。 印象に残った箇所 ・ものに執着しない ・幸せとは何かは自分で考える ・自分にとって不都合なものも認めることで柔らかくなる ・関わった人をどれだけ幸せにしたか ・めんどくさいから友達はいない ・不器量でよかった ・大人になればなるほど、傷ついて凹むことも経験として増えていく ・生きるというのは、どう墓穴に入るかという道。その途上でしっかり傷ついたり凹んだりすれば、自分の足しや幅になる ・自分に期待しない ・人生なんて思い通りにならなくて当たり前。物事がうまくいかないときは、自分が未熟だったのよでおしまい。目標は本当に自分が望んでいるものなのか、自分を見つめ直す ・女は芯が怖い ・生きるか死ぬか、どっちかにして!と言ってしまったエピソード

    3
    投稿日: 2025.07.15
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    とうとう亡くなってしまった。大好きだったのでショック。演技もすごいし生き方、考え方に触れるたびにどんどん好きになっていってた。ご冥福をお祈りいたします。

    2
    投稿日: 2025.05.17
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    2025-新書14冊目読了 ベストセラーということで買ってみた本。 なぜ60万部売れたのか、私にはわからなかった。 私はこの類の内容にあまり価値を見いだせないのかな…。他者だとしか思えないのか、刺さらなかった。

    1
    投稿日: 2025.04.17
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    過去のインタビューで希林さんがお話した言葉を切り取ったものが一冊の本になっていました。 私は希林さんが悠木千帆という芸名の頃からドラマを見ていて、その芸名を売ります!と言った時にとてもビックリしたのを思い出しました。 その後、樹木希林さんとして数々のドラマや映画で活躍されていましたが、夫である内田裕也氏との長い別居生活などワイドショーを賑わすような出来事も多かったですね。 物を大切にする人で、人からいただいた服をリメイクして着ているなど物を持たない主義なのも知っていましたが、まさか靴が長靴含め3足した持たないようにしていたとはビックリ。確かに靴も服もそんなにたくさん持っている必要ないのかも…。ここは見習って断捨離に励もうと思いました。 人から見られるお仕事をしているのに、自分の考えに忠実で他人の目を気にしたりしない所も芯が通っていて素晴らしいです。「自分の始末は自分でする」という日常生活。求めすぎない、自分の身の丈にあったレベルで良しとするという人生。簡単に真似出来ないかもしれないけれど、そんな生き方を心掛けられたら良いなと思いました。

    12
    投稿日: 2025.04.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p.150 「私が」と牙をむいているときの女というのは醜いなあ 世の中が「私が」を主張するようになってきたということは、そういうことをしないと自分がいることが確かめられないという心もとなさなのかなと思うんです。 この文章にグサリ。 これ私のことではないか…!と 恥ずかしながら、目を覚ますことができた。 希林さんの名言集が沢山詰まっているので その時の自分の状況によって 心に響くことばが見つかりそうです。 最初から最後まで読むというより 迷ったときに、辞書のようにして見返したいです。

    2
    投稿日: 2025.03.05
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    樹木希林さんもずいぶん悩まれた上で病を得、年を経てこのような言葉を残していかれたのだなーと思いました。

    2
    投稿日: 2025.03.03
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    樹木希林さんが亡くなったのは最近の気がしていたが、もう7年近く前のことなのだ。子どものころからテレビでよく見ていたので、とても身近な気がする。演技は文句なく上手かった(偉そうで恐縮だが)。 がんと診断され一度は手術で取ったものの全身に再発してしまったという。でもがんになることで残り時間が分かり、心の準備もでき、会いたい人に会い伝えたいことを伝えることができて良かったと彼女はいう。 樹木希林さんといえば、あのぶっ飛んだとーちゃんを抜きには語れない。骨折するほどの喧嘩をしたりほとんど一緒に住まなかったというが、それでも離婚はしなかったというから彼女でなければ妻はつとまらなかっただろう。いろいろなエピソードが載っているが、なかなか壮絶で当事者は大変に違いない。 彼女の仕事観、女優というイメージに反してごく地味な生活を送っていること、など綴られていて、なかなか興味深いエッセイである。

    2
    投稿日: 2025.02.20
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    かってのインタビューから再編集された、遺作的エッセイ。 自身にとって、提婆達多(ダイバダッダ)であったと言う、夫:内田裕也との愛憎。  晩年の生活と性格を変えた大病への向き合い方。 「恥ずかしいことほど人前で晒け出す」 断片的にしか知らなかった希林さんの内面が、少し垣間見れた。。 なんて、一面で語れる複雑性では無いのだろうね。

    6
    投稿日: 2025.01.16
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    樹木希林さん。とても好きな女優さん。 面白くて、魅力的な字を書く人。 不思議な夫婦関係を続けている人。 素敵だなぁと思っていた。 根底にあるのは執着がないこと。 欲はあるけど執着はない。 生き切った人生を歩むと、ああいう人になれるのかな。 「もう人生、上等じゃないって、いつも思ってる。」 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」

    2
    投稿日: 2025.01.14
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    お兄ちゃんが読んでたから買って読んだ本。 樹木希林のだいぶ破天荒な人柄をと人生を知ることができる。 自分を貫くことだったり、物欲等に左右されない考え方は、理想としたい。一方で、家族への考え方などは真似しかねる部分とあると思う。

    0
    投稿日: 2025.01.05
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    半分と読まずに面白さに笑い、病院の待合室で読むものではないと自宅にて熟読しました。 裕也さんとの色々はあっても、愛する形は人それぞれであり、色んな夫婦の姿があるんだなと感じました。 やることはすこしぶっ飛んでますが、樹木希林さんと言う方は素晴らしい方ですね。

    2
    投稿日: 2024.12.12
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    おごらず、他人と比べず、 面白がって、平気に生きればいい。 この言葉へと辿り着く中谷啓子さんの 禅問答集 禅と書くとまた勘違いする人が多数発生しそうだが つまりは哲学した証拠集だった。 個人的には同意や納得の念が強く得られたが へぇ、そうなんですね。と言う箇所も得られ 好感を持てた。 康芳夫さんと並んでてくださって感謝◎ ありがとうございます♪

    1
    投稿日: 2024.12.01
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    気がつけば付箋だらけになってました 本を通してあらためて感じたのは 樹木希林さんは 1本強い芯を持ってる人だな、と。 そしてとても面白い人笑 ⁡ 人の意見に左右されて 自分がない人よりとても素敵。 ⁡

    1
    投稿日: 2024.11.17
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    クスッと笑えたり、ジンワリしたり。 全て真似はできないけど、ユーモアを忘れない心持ちだけは意識したいですね。

    0
    投稿日: 2024.10.24
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    2018年出版。悠木千帆さんの頃から、他の女優さんにない面白い女優さんだなあと子供心に思っていました。テレビ女優さんと言う印象がありました。「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」でのコミカルな演技。いつのまにか唯一無二の存在感のある女優さんになっていました。全身癌であることを公表したのちにも、映画での活躍。本当に癌なのかなあと疑いたくなるほど、精力的な仕事ぶり・言動からも感じていました。夫である内田裕也さんとの不思議な夫婦関係。娘さんとの関係。短い文章に垣間見ることができます。私的には市原悦子さんと共演した「あん」の印象が強いです。

    24
    投稿日: 2024.10.14
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    樹木希林さんの名言集。 シンプルでユーモアある言葉、そして深い。 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」という娘さんへの言葉は、彼女の生き方そのものなのだろうなぁ。 夫の内田裕也さんに振り回されてさぞ大変だったのだろうな、と思っていたけれど違ってた。 彼女の方が何倍も破天荒だったんだなぁと。笑 世間の目を気にすることなく、自分らしく生き抜いた彼女はかっこいいと思う。 樹木希林さんらしさ溢れる素敵な言葉だらけだった。

    50
    投稿日: 2024.10.13
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    生きることや樹木さんの家族について、また、自身の病気についてなど、樹木さんの人生の中で織り成された言葉が綴られていた。 樹木さんの残した数々の言葉の一つ一つが、樹木さんの生き様を表しているようだった。力強さ、しなやかさ、艶やかさ、温もり、哀しさ、優しさ、面白さなど、樹木さんの様々な姿を覗く事ができる。 1人の人間の人生やその人の考え方を知れるのは、自分の視野がそのまま広がる感じがして面白い。自分と考え方が違う部分も当然あって、それを味わったり理解したりするには、樹木さんが話しているのを想像しながら、ゆっくりと読む必要があると感じた。 電車の中などでパパッと読んでしまったので、家でじっくり再読したい。

    2
    投稿日: 2024.10.02
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    希林さんの仕事に対する姿勢、価値観などこれからの人生を送っていく上で参考になった。 癌になったことで見えてきたものやその後の行動など考えさせられることが多かった。

    2
    投稿日: 2024.09.19
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    素敵な言葉がたくさんありました。 私は読書や映画を通していろいろな言葉に出会うのが好きなんだと改めて感じました。 ぶれない自分をもった樹木希林さん。 自分がもっともっと歳を重ねた時にこんな風に思えるように、強く、自分らしく生きたいと思いました。

    1
    投稿日: 2024.08.28
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    見事な人生を生き切った人の持つ深さに圧倒される本です。 ( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )

    0
    投稿日: 2024.07.20
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    樹木希林さんのインタビュー記事などを切り抜きまとめた言葉集。竹を割ったような性格の人というイメージで読んでみたら、やっぱり芯がしっかりした言葉が並んでいた。自分ももう少し歳を重ねると響くものがあるのかもしれない。

    6
    投稿日: 2024.06.26
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    素晴らしい! ずっと大事にしたい。悩んだとき、心が軽くなると思う。 ・加齢は神からの贈り物 ・物を持たない、買わない。 ・いつも「人生、上出来だわ」と思って、うまくいかないと「自分が未熟だったのよ」でおしまい。 ・「昔はよかった」と嘆くより「へぇこんなこともできなくなるんだ!」って、自分の変化を楽しんだ方が得ですよ。 ・「向こうが悪いんだ」といい続けて、何が生まれるでしょう。 ・(同棲について)その気楽さは、人生においては無駄ね。そんな生ぬるい関係を繰り返しても人は成熟しない。 ・世の家族が崩壊しないのは女の粘り強さ。女が台となって"始"って漢字になる。 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気にいきればいい」 分かりやすく、過不足無く、心にストンと落ちる気がする。

    1
    投稿日: 2024.05.03
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    樹木希林さん独特の話し言葉が多く、私の年齢では若干読みにくさを感じてしまいました。(私の語彙力の問題な気もします)

    1
    投稿日: 2024.04.30
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    なりゆきな人生送ってます ってな事で、樹木希林の『一切なりゆき』 樹木希林さんの対談集等の言葉の抜粋集。 破天荒な樹木希林さんの人生語録なんじゃが、中々わしみたいな凡人には出てこない感覚 人生を達観してたんじゃろね。 人生流れるまま流れとるんじゃけど、極太で揺るがない強い芯が有るから成せる業なんじゃろね。 死ぬ為に楽しく生き抜く。 癌で死を意識する様になってからの方が人生楽しんでる様に感じたなぁ。 人間いつかは必ず死ぬから、死に向かって楽しく生きたいね 2020年28冊目

    1
    投稿日: 2024.01.22
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    樹木希林さんらしさを感じることができる言葉の数々。 〜の名言集と言うのは、言葉に救いを求めながら読んでしまいがちだけれど、この本は樹木希林さんの感性を知りたいという思いで読んでみました。 独特の世界観のものもあれば、頷けるものもあり、文中の言葉を借りれば、樹木希林さんが発した言葉に「依存」せず読み進みることができました。

    1
    投稿日: 2023.12.31
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    これまでも樹木希林さんの発言などをまとめた本は読んだことがありましたが、今回の本を読むと、出演されている映画をまとめて観たいなと思いました。 無駄なものにはお金をかけず、感性をみがくことや、好きな不動産にお金をかけて、家賃収入もあるから、心配せずに仕事が出来る…という状態。 人からどう見られるかを気にせず、本当に価値あるものを見極めて生きていく強さが格好いいんだと思うし、周りにもそういう人が集まってくるんだろうなと。 理想的な年の取り方です。

    3
    投稿日: 2023.12.18
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    生き様、死に様が格好いい!内田裕也さんに負けず劣らずロックな方だと思った。 なかなかまねするのは難しいけど、シンプルに自立して生きる姿は、真似したいと思うところがたくさん。 也哉子さんの葬儀のご挨拶は、涙が出てしまう。苦悩もたくさんあったと思うけど、やっぱり素敵なご家族。

    23
    投稿日: 2023.11.09
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    この本を読んで樹木希林が素敵の考え方をお持ちの方だと初めて知りました。そして面白い人生を歩まれたことも #おばあちゃんから貰った本

    6
    投稿日: 2023.09.24
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    私(21歳)には、まだ早かった。文字の意味がすんなりと理解できなかった。人生経験を積んでから読み直そうと思う。

    0
    投稿日: 2023.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きな女優さんだったので、今更ですが読んでみた。TV出身の役者という経歴も知りませんでした。本人の言葉もいいけど、やはり娘の弔辞がジーン。お亡くなりになった直後も雑誌で読んで涙した覚えがあるが、何度読んでもなけるな。

    0
    投稿日: 2023.09.06
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    変わった人なんだな 時々 仏教の言葉が出てくるのが気になった 出演したコマーシャルはとても印象深いものがおおいな

    1
    投稿日: 2023.08.20
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    樹木さんがインタビューなどで語ってきた言葉をまとめられた1冊。人生の先輩である樹木さんの考え方や言葉に触れることが出来て読んで良かった。 引用が淡々と並べられているので、若干エピソードが被っていたり、もう少し背景なども添えられていれば個人的にはもっと読みやすかったかなと。

    0
    投稿日: 2023.08.10
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    樹木希林の発言集という内容。彼女の人となりがわかる。ただそれだけ。興味がある人はいいが、特に新たに得るものは自分の場合無い。

    0
    投稿日: 2023.04.20
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    大女優でもこんなことを思うのかと驚いた。やっぱり表に出ている人は自分とは違う何かすごいもの、考え方があるのではないかと。 でも、自分と似た考えの所、え、そんなことまで?という考え方もあった。 モノを持つと熱着が生まれて離せなくなるのだろうなと思った。 安物買いの 失いにならないように気を付けたい。 ◎モノを持たない、買わないという生活は、いいですよ 洋服は自分で買ったものはほとんどなくて、どなたからお古を譲っていただいて、それを着やすいように自分で胸ポケットをつけてみたりちょっとりメイクして着ています。 汚れちゃったけど、今は忙しいから掃除ができない、どうしよう…なんて、いうストレスもない。 ◎モノがあるとモノに追いかけられます。 若い頃は安物買いの銭失いだったんですよ。持たなければどれだけ頭がスッキリするか。片付けをする時間もあっという間。 ◎人生なんて自分の思い描いた通りにならなくて当たり前 いつも「人生、上出来だわ」と思っていて、物量がうまくいかないときは「自分が未熟だったのよ」でおしまい。 こんなはずでは…というのは、自分が目指していたもの、思い描いていた幸せとは違うから生まれる感情ですよね。でも、その目標が、自分が本当に望んでいるものなのか。他人の価値感だったり、誰かの人生と比ベてただうらやんでいるだけなのではないか。

    0
    投稿日: 2023.03.16
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    樹木希林さんの言葉を集めた、エッセイの様に読むことができる一冊。 格言集やハウツー本よりタメになり優しい面白い楽しい。 有名になった裕也さんから希林さんへのエアメール、本木雅弘さんと内田一家の関わり方など、巻末也哉子さんによる「喪主代理の挨拶」がとても素敵。さすが文章を作る人!

    2
    投稿日: 2023.03.05
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    こんな風にはなれないけれど こんな生き方ができたら良いのに、と思ったけれど煩悩があり過ぎてとても真似できそうにない。ただ、生きるヒントになりそうな要素は沢山あって、万人におすすめできる一冊。

    0
    投稿日: 2023.03.01
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    「自立」した人になりたいと強く思わされる一冊。本書はエッセイではなく過去のインタビューのグサリと刺さる一言をまとめた名言集です。ご自身も含めすごく不思議な家族がいつも周りにいるのにそれを受け入れて、楽しんでいるそんな人生に見えました。ただ、自立のために不動産を持っていたりして、本書でも紹介されていますが、「土台」はしっかりしていたところにとても堅実なところを感じました。 ●年取っても公共交通機関で出かける 「自分の始末は自分でする」という思いからとのこと。この姿勢は高齢になると家族に頼りがちになってしまうなかで、わたしが一番真似したいと思った考え方です。 ●人生なんてうまくいかなくて当たり前(P25) いろんな自己啓発本や「心が楽になる生き方系の本」で見る言葉です。タイトルの「一切成り行き」という言葉からもこの精神がにじみでています。有名女優だからそんな余裕のことを言えるんだと思うかもしれませんが、女優の依頼がいつ来なくなってもいいように、不動産賃料収入を持っていたそうです。また「お金や地位や名誉もなくて傍からみたら地味な人生でもその人が「幸せ」と思っていれば、その人の人生はキラキラ輝いているといえる」という言葉は、とても響きました。 ●人と比べず強く生きる 本書を通してそんなメッセージを感じました。夫の内田さんとは離婚騒動を経て40年別居したそうですが、その上で「離婚しなくてよかった」という言葉が内田さんから聞けたとのことです。40年別居していたら、その間にいろんな人から「別れたら」と言われただろうに、そこを乗り越えた先に聞ける言葉があるなんて、本当に自分の芯をもって強く生きた方なんだなと思いました。ここまで行くと世間体を気にしていたらできないと思います。しかし、今は「個」の時代。こういう精神で強く生きていくことが、これからの時代をラクに暮らすヒントなのかもしれません。

    4
    投稿日: 2023.02.17
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    外から楽しむのではなく、中に入って面白がる生き方は素敵だと思った。病気や年を取ったからこそ得られる感じ方の変化を窺い知れた。

    0
    投稿日: 2023.01.27
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    個性的で好きな女優さんでした。 ガンが見つかってからの言葉の一つ一つが沁みますね。 ・人生なんて自分の思い描いたとおりにならなくて当たり前  いつも「人生、上出来だわ」と思っていて、  物事がうまくいかないときは「自分が未熟だったのよ」  でおしまい。 ・モノを持たない、買わないという生活は、いいですよ  暮らしがシンプルだと、気持ちもいつもせいせいとしていられます。 ・幸せとは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」  何でもない日常や、とるに足らないように思える人生も、  おもしろがってみると、そこに幸せが見つけられるような  気がするんです。

    10
    投稿日: 2023.01.23
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    こういう本はジャンルとしては「名言録」ということになるのだろうか。 しかし人間、名言ばかりを吐くことができるわけもないので、自分の預かり知らないところで過去の発言を集められるというのはなかなか難しいものではないかと思う。人間だから前の発言とは整合性が取れないような矛盾することを言うのはごく普通のことなので、こうやって網羅されてしまうと厳しい。私なら許可しないな。 発言内容も、正直、あまりピンとこないことが多くて、人の考えを知るという点で興味深くはあるけれども、特に参考になったり感銘を受けたりということは残念ながらなかった。読む人を選ぶのであろう。

    1
    投稿日: 2023.01.16
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    「きょうようがあることに感謝」という言葉が印象に残っている。この「きょうよう」とは、「教養」ではなく「今日、用事がある」ということ。 なにかしらやる事があるのは、尊いことなんだと思った。

    2
    投稿日: 2022.12.17
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    樹木希林のことば 表紙の希林さんの笑顔の写真素敵。見てると笑顔で挨拶したくなります。 本書より心が惹かれた言葉 本人が本当にすきなことができていて「ああ、幸せだな」とおもっていれば、その人の人生はキラキラかがやいていますよ。 十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるってことなんじゃないでしょうか。 何でもおもしろがって毎日を楽しく過ごしていたら、いい歳のとり方がてきるんじゃないかと思う。 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」 素敵な言葉 ありがとうございます。

    7
    投稿日: 2022.10.06
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    病気に対する考え方から愛する旦那様のことまで、希林さんの人生、名言だらけ。私もこんなふうに自分に正直に、自由に残りの人生生きたいと思います。

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    投稿日: 2022.09.12
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    好きな女優の樹木希林さんの言葉を集めた本。 この映画、好きだなーと感じる作品には大抵出演してるし、役柄にも惹かれる。 話してみたい人だったので、書籍と話をしようかと。 欲張らない、無理しない氏の人となりが感じられる一冊。

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    投稿日: 2022.08.28
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    1.著者;樹木さんは、女優で文学座に入所。悠木千帆の名前でデビュー。ドラマ「七人の孫」で人気を博し、「時間ですよ」で不動の人気者になりました。「寺内貫太郎」で演技派女優の地位を確立。「樹や木が集まり稀な林を作る=みんなが集まり何かを生み育てる」を連想し、芸名を“樹木希林”に改名。内田さんと再婚後の離婚騒動は語り種。「人情深く、親近感の湧く女性」が個人的な思いだそうです。「わが母の記」で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を始め、数々の女優賞を受賞。 2.本書;樹木さんが生前(2018年9月永眠)に語っていた言葉をまとめた本。本書のタイトルは、樹木さんが色紙に書いていた言葉=「私の役者魂はね“一切なりゆき”」から流用。6章154節の構成。「第1章;生きる事」「第2章;家族の事」「第3章;病の事、カラダの事」「第4章;仕事の事」「第5章;女の事、男の事」「第6章;出演作品の事」。平易な言葉で綴られた、数々の名言は噛み応え十分。書の専門家には語れない説得力があります。百万部超えのミリオンセラー作品。 3.個別感想(印象的な記述を3点絞り込み、感想を付記); (1)『第1章;生きる事』より、「物事がうまくいかない時は、“自分が未熟だったのよ”でおしまい。・・目標は、自分が本当に望んでいるものなのか。他の人の価値観だったり、誰かの人生と比べてただ羨んでいるだけなのではないか。一度自分を見つめ直してみるといいかもしれませんね。お金や地位や名声もなくて、傍からは地味でつまらない人生に見えたとしても、本人が本当に好きな事が出来ていて、“ああ、幸せだなあ”と思っていれば、その人の人生はキラキラ輝いていますよ」 ●感想⇒樹木さんの人柄が滲み出た一節です。何事も人のせいにせず、自分で受止め、ポジティブに生きた人です。私もよく言われました。「人生は問題だらけで悩みは尽きない。躓き失敗する事もある。しかし、原因を他人や環境のせいにしてはいけない。自分自身を反省し、物事に対処しなければいけない」と。私事です。振り返れば、大学受験を始め、思う通りにならない事が沢山ありました。学生時代には親からの経済支援は無理でした。マイカーを持って合コンに明け暮れる同級生を羨んだこともあります。私は、アルバイトと勉強・読書の日々でした。しかし、先の教えを受止めて、人それぞれと考え、前向きに生きれたと思います。アルバイトのお陰で、様々な出会いと学ぶ事に恵まれ、その後の社会人生活に役立ちました。“他人からの有形無形の支援に対する感謝”と“自助努力”あればこその人生と思いたい。 (2)『第2章;家族の事』より、「外国で自動車同士がぶつかったら、互いに絶対に謝らない所からスタートするというけれど、私は昔から日本人がもつ、自分が悪いかどうか分からなくても“ご免なさい”という気持ちが好きです。“とんでもない。向こうが悪いんだ”と言い続けて、何が生まれるでしょう」 ●感想⇒「とんでもない。向こうが悪いんだと言い続けて、何が生まれるでしょう」。いい言葉ですね。世の中には、自分の事は棚に上げ、他人ばかりを責める人がいます。自己中心の人は、他人の言う事に耳を貸さず、何事も自身を正当化しがちです。個人的にはそういう人にあまり関わりたくないのですが、そうもいきません。私の対処法です。先ず、相手のいう事をよく聞いてあげます。最後に、意見を言って、議論せず、それでお仕舞。あとは本人次第、自分の振舞いを正す機会になれば良いのですが。さて、自動車事故の件は、世間は善人ばかりじゃないし、責任割合が“0:100”というのもあまりないので、謝り方は熟慮した方が良いと思います。樹木さんは善人であり、そこが魅力です。 (3)『第5章;女の事、男の事』より、「どの夫婦も、夫婦となる縁があったという事は、相手のマイナス部分が必ず自分の中にもあるんですよ。それがわかってくると、結婚というものに納得がいくのではないでしょうか。時々、夫や妻の事を悪く言っている人を見ると、“この人自分の事を言っている”と、心の中で思っています」 ●感想⇒知人の息子夫婦の事です。新婚早々に離婚しました。原因は、モノハラだそうです。妻が夫の言い種に我慢の限界を超えたそうです。彼女は、夫の言動を数年間、ノートに綴っていました。「お前は教養の無い女だ」「・・」。夫はそれを突き付けられ、親を交えての話合い。離婚と言われても、言い訳出来ないですね。夫にも言い分があると思いますが、夫婦の事は傍からでは分かりません。親兄弟と言えども、「親しき中にも礼儀あり」が大切ですね。このような場合、樹木さんの「この人、自分の事を言っている」をどう解釈すればよいのか悩みます。「人のふり見て我がふり直せ」ですね。 4.まとめ;樹木さんの出演作品を見ると、とても自然体な演技で、その言動に癒されました。本書を読んで、編集ものとは言え、樹木さんの人となりに感動です。「印象的な記述を3点絞り込み」に悩みました。3点以外にも、「人の人生に、人の命にどれだけ自分が多く添えるか」・・等、沢山あります。自分の人生に照らし合わせて読むのも良いでしょう。きっと、得るものがあり、これからの生き方に役立つはずです。ドラマやコマーシャルで活躍していた樹木さんを見ると、嫌な事があってもほっこりさせてくれました。樹木さんは好感度が高く、私も好きな女優さんでした。あの世でも微笑みを。(以上)

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    投稿日: 2022.08.16
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    モノを持たない、買わない。 シンプルに生きること。 とても力強く、羨ましく思いました。 なかなか出来ないので… 色々と名言が詰まっていました。

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    投稿日: 2022.07.21
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    人柄がものすごく伝わってきました。 元々好きでしたが、さらに好きになりました。 まだ見てない作品もあるので、時間を見つけて見てみたいと思いました。

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    投稿日: 2022.05.17
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    「二次使用はご自由に」と留守番電話の応答メッセージに入れていたという樹木希林さん。内田也哉子さんと中野信子さんとの対談本『なんで家族を続けるの?』で内田也哉子さんがそう語っていた。 だからなのか、樹木希林さんの名言集がたくさん世に出回っている。 その中でもこの本はよく売れていて気になっていた。 電子書籍は遠慮なくマーカーを引けるので便利。たくさんのマーカーを引きながら読んだ。なるほど名言だらけだ。 私もなかなかいい歳に差し掛かり、これからどう生きていこうかとふと立ち止まって考えるときがある。仕事が休みのとき「今日喋ってないなぁ…」と不安になったり。樹木希林さんはそういうとき「お経」を読んでいらっしゃったそうで、そうか!!いいアイデア!と生きるヒントをもらった。 樹木希林さんは「お正月を写そう」のCMはもちろん、映画『悪人』『万引き家族』『あん』『日々是好日』などなど…どれも強いインパクトがある。『悪人』では、結構びしゃびしゃと音を立てて魚を捌くシーンが印象に残ってて、本でおっしゃっていた"何でもない日常を描いて観客の心をとらえるのって至難の業"というその至難の業が出来ていてやっぱり素晴らしいと思う。 樹木希林さんに対する憧れと同時に私は私でいいんだっていう自己肯定感も生まれた。 樹木希林さんが"顔施(がんせ)"とおっしゃっていたという表紙の笑顔。 私もそういう穏やかな笑顔を施せるように日々過ごそう。 ちょっと人間力レベルがUPした気がする。 時々読み返そう。

    1
    投稿日: 2022.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

     2018年に亡くなった女優、樹木希林がこれまで、それこそ古いものだと1980年代から、雑誌の中で語った言葉を、「生きること」、「家族のこと」、「病いのこと」、「仕事のこと」、「女のこと男のこと」、「出演作品のこと」というカテゴリーに分けて、そのまま抜粋したもの。  自分はアラフォーになって、なんか余計に些細なことで必要以上に悩んで傷つくことが多くなり、こっそりこういう本を読みたい、というのがきっかけで読んだ。なんか心が楽になる言葉とか、そういうものはないのかと探しながら読んでしまうのだけれど、正直そんなにグッとくる言葉が見当たらないまま終わってしまった。で、これは決して樹木希林の言葉の内容がよくない、ということでは決してなく、そういうちょっと光る言葉、みたいなものをいかにも宝石箱、のようなところに、兎にも角にも詰め込みまくっている、というこの本の作りのせい、という気がする。もう1つは、そういう綺麗なものを期待して宝石箱を手に取った自分のメンタリティのせい、という気がする。やっぱりこういう言葉は、ふとしたところで見聞きするから心に刺さるものであって、こういう感じで読んだりするものではないんじゃないかなあ、と思った。あとは、結局自分は樹木希林はピップエレキバンの人、という印象くらいしかなく、テレビや映画で演じているところを見たことないということがあると思うけど。内田裕也のことはいくら芸能ネタに疎いおれでも知っているけれど、そんな壮絶な争いがあったことだとか、あるいは気に入らない孫に、孫の傷つく言葉を言うとか、そんなことする人だったのか、というのもあんまり分かっていなかったからなのか、とか。だから、決して樹木希林が嫌いとかそういうことでは全然ないのだけれど、こういうのを読むことにおれが慣れていないのだと思う。  あとは、自分がガンになったり、余命宣告とかされたら、この本は良い本なのかなあ、とは思った。最後に喪主である娘さんの挨拶が載っているが、母の言葉として引用されている、「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」(p.199)というところに尽きるかなあ、という感じだった。分かってはいるんだけど、この領域に達するにはもっと生きないとダメだなあと思う。(22/04/20)

    0
    投稿日: 2022.04.20
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    一章の 生きること 共感できることが多かった。 未だに隠されている人々の死生観です。人生のラストスパートに、その人の死生観が分からないから困る事がほとんど。こうやって他人に言う事は必ず楽しい生が待っているものだと信じてる。

    1
    投稿日: 2022.04.01
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    ‪生と死。病、家族、お仕事等への樹木希林さんの言葉の数々を集めた一冊。‬ ‪樹木さんと同じ年月を生きたとしても同じようにはなれないと感じつつも、そんな考え方もあるんだなと 生き方の幅を広げてくれたような感覚を受けました。読んで良かった。

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    投稿日: 2022.03.07
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    樹木希林さんの女優姿は見たことがない。しかし、この方が人としてぶれない芯があり、欲がない訳では無いが人と違う、淡々といきるそんな人であることが分かる。この、特に気にしない姿勢を物事は表裏一体と思って見習いたいと思う。そうすることで、ちょっとしたストレスも抱え込まずに済むのではと思う 人の人生をどれだけ自分が多く添えるか たんたんと生きて淡々と死にたい 死ぬまでに残したくない気持ちを整理する 歳をとるということは、不自由なものを受け入れその枠の中に自分を入れる、変化を楽しむ 物事の良い悪いは表裏一体であり、全てが悪では無い 病も必要なこと、色んなものが見えてくる 欲は深いが、場所が違う 俯瞰で見るため、思い違いがない

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    投稿日: 2022.02.23
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    印象に残る言葉の数々はたしかに素晴らしいが、希林さんのお芝居ほど、人や人生を深く緻密に語るものはなかったと思う。大好きです。

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    投稿日: 2022.02.08
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    女優さんの時には、余り、ファンでは、なかったのだが、映画を拝見してから、やはり、とても縁起の上手な方だと、思っていた。 結婚観というのか、2度目のご主人内田裕也氏との結婚生活も、離婚もせずに、言いたい放題のお二人なのに、赤い糸で、結ばれた感が、あった。 生前、あるインタビューで、お年玉の話や結婚のお祝いなどの話が、出て来たときも、芸能人なのに、えええ~~と、思うぐらい 一般の家庭環境の方よりも 少ない額にビックリしたものでした。 この本を読んでいても、余り物欲が無いので、洋服や靴なども購入しなかった事が、書かれて居ますが、お嬢さんの内田也哉子さんの制服も購入されなかった事に驚きました。 又、留学された時も、手紙などの連絡もしなかったと、・・・ 何処までが、母親で、何処までが、女優さんだったのどうか?? 晩年も、映画で、活躍されて、円熟さが増す中、網膜剥離で、失明寸前、そして、乳がん。 テレビで、私は、全身ガンです!と、言いながら活躍されていて、本当なのか?それとも、ご本人のとぼけた言い方をなさっているのか???と、やはり、周りの人を煙に巻くような存在でした。 お嬢様の喪主の時の言葉に 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」と、樹木希林さんの言葉として掲載されています。 不動産を購入されていて、何があっても家賃収入で、生活出来る基盤を作っていた方で、賢い人生設計も 確立していて、夫や子供にも振り回されずに、自分をそのままで、生きた樹木希林さん。 とても真似のできる方ではないと、・・・本を閉じた。

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    過去長い期間のインタビューをまとめた内容です。 昔から言っていることが変わらず、一本筋が通っていて、何だか格好良いなと感じました。

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    投稿日: 2022.01.25
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    過去のインタビューを再編したような構成。 ものを買わないでミニマムに暮らすところと、あまり期待しすぎず流されるように生きるところが特に印象的だった。

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    投稿日: 2022.01.17
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    人生、人を非常に深く見ておられる方なんだなぁと感じた。 それとも、これくらいのお年の方は皆さんこの程度感じて、考えておられるのだろうか。 私がこの年になった時、ここまで考えが及ぶだろうか。 最後の娘さんの挨拶が非常に良かった。 これだけ素敵に育たれたということは、そこまで奇人(ご自分でおっしゃってる)でもなかったのかなと安堵した。

    0
    投稿日: 2021.12.30
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    自分の生き様に自信を持ってるし満足してるのが始終伝わった。奇妙な人生のようで模範解答な生き方なのかもしれない、、 考え方も生き方も好きだけど自分は絶対できないと思う。だからこそ魅力を感じる。

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    投稿日: 2021.12.26
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    樹木希林さんの事は生前から知ってはいたけれど、“個性的なおばあちゃん”というイメージなだけで、お芝居をきちんと見た事もありませんでした。 しかし、亡くなってから数々の書籍が出版され、なんて素敵な女優さんなんだろう!生前からもっと彼女の事を知りたかった!と思いました。

    0
    投稿日: 2021.12.25
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    稀有な人 価値観があまりにも独特 私は自分とは異なる価値観の人を面白いと思えるようになりたい 人の価値観に合わせるのではなく、自分の価値観を大切にしたい 私の価値観て? 本を読み、映画を観、色んな人に出会い話し、行ったことのない所に行き、経験したことのないことにもチャレンジする 多様な価値観に触れる そういう人でありたい 娘・也哉子の喪主代理の挨拶 本木さんが暴れる内田裕也を殴ることもあったのか 内田裕也のDVも凄かったと文中にあったから、一般的にはかなり問題のある家族なのだろう 不思議な家族 でも、家族の形は一つとして同じものはない 夫婦もしかり  一般的な幸せな家族になろうともがいた時期もあった でも、型にはめなくていいのだ 大切なのは自分の気持ち、そして他のメンバーの気持ち 自分なり、自分たちなりでいい そんな風に思わせてくれる樹木希林の生き様

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    投稿日: 2021.12.25
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    ていじょ貞女のような母親役 ないせい内省を強いた 語り口は平明で 玩味していただけたなら 噴いちゃう 南平台の高台のお家 ダイバダツタ提婆達多 天照大神のもとに八百万の神が集まって頂点となったもので 也哉子ややこ 文化の最先端にいられたというか 寺内貫太郎一家 和え物の材料 偽らざる真実 お門違いな拘り方 天衣無縫とも言うべき名演技の宝庫である 森繁久彌 オカンの顔施がんせ 画家・熊谷守一 薩摩琵琶奏者

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    投稿日: 2021.12.19
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    自分の考え方を 貫き通すってかっこいいと思った 樹木希林さんって こんな人だったのかと 本を読んで初めて知った

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    投稿日: 2021.12.19
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    凛とした生き方 かっこいい。 樹木さんのことばで、年をとったとしても若い時とたいして変わってないっていうのがあって、年を重ねるごとに実感。 できないことは相変わらずあるし、人間的にできた人になれるわけでもない。でも、学んだり考えたりし、行動を変えることでできなかったことができたり、人に対しても。 だらっとではなく、一生懸命生きている人がかっこいいと樹木さんが語っていたように、かっこよく生きたい。

    1
    投稿日: 2021.12.05
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    大好きな女優さん。凄いな、の一言。若い頃は色々と言われたみたいだけど、自分も周りの人も納得させてしまう生き方がかっこいい。

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    投稿日: 2021.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

      樹木希林さん、映画もドラマも殆ど見てないですが、「存在感」のある方と認識していました。2018.9.15永眠、享年75。「一切なりゆき」、2018.12発行。このエッセイを読んで、質素でシンプルなライフスタイルがよくわかりました。心に響いた言葉は: ①一見、不公平のようでも誰もが何かを背負っている ②男でも女でも、ちょっとだけ古風なほうが、人としての色気を感じる ③早い時期に自分の生活習慣を見直すことが大事 ④死ぬまでの間に、残したくない気持ちを整理しておく ⑤最後には「やがて哀しき」に終着する。

    0
    投稿日: 2021.10.22
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    天才女優のインタビューの寄せ集め。面白かった。欲を持って色っぽいをしたいなぁって思った。癌との付き合い方も感銘を受けた。

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    投稿日: 2021.09.25
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    REST IN PEACE バイブル うちのばぁちゃんに心なしか樹木希林さんは似ていて、それだけに特別な思いがある。僕の大好きな人。いまだに生きてると思ってる。少なくとも僕の心の中では生きてる。 等身大に生きて、人生一切なりゆきなのよ。そんなにさ〜がんばらなくてもいいんじゃない?って希林さんが言ってくれる。

    0
    投稿日: 2021.09.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いっさいなりゆきというタイトルだけど、本の中にはしっかり自分の芯をもって強く生きていたことが伝わってきた。社会とか周りの人がどう思うかじゃなくて、自分の正しいと思うことをやるとか、面白がってやる、後悔しないように前を向いていくことばが印象的だった。是枝監督の映画ももっとみてみたいと思った。

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    投稿日: 2021.08.18
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    この人の生き方や考え方は仏教に通じる所があり、せわしない現代を生きる私たちにとって非常にためになるお話が集まっています。皆様も、おごらず、比べず、面白がって生きていきましょう。

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    投稿日: 2021.08.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    飾らない、質素で強い方だったんだなあ。自分にとても厳しい印象。 達観した感じがするのは病気の影響もあるんだろうなあ。ご自身でも書いておられるのでそう思った。 見栄を張らず、人と比べずに生きるってなかなかできることではなくて、素敵だなあ。 裏表紙の写真が好き。表紙の写真は気が入っている気がして何だか目を合わせられない。 也哉子さんが喪主の挨拶で仰った母の言葉が一番心に残った。 「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」

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    投稿日: 2021.08.15
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    「おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」 そんな生き方をしてきた希林さんの数々の言葉。 読みながら、夫とわたしは人として目指すところが似ているんだよね…ということが何度か頭をよぎる。 ちょっと疲れた時にまた読みたい、そんな一冊。

    0
    投稿日: 2021.08.12
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    勝手におとなしく、女優業にまっすぐな人のイメージを持っていましたが、生きるための発想が異星人くらいの表現が似合いそうな方でした。 ただ、破天荒ではなくて、まっすぐさが、完全に一つ一般人の発想から一つ横にずれた感じ。 一つ横にずれたら、こんな生き方や発想があるのか、幸せとは?と考えさせてくれました。

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    投稿日: 2021.06.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    樹木希林という人間のこと、この本を読んで初めて少し知ることができた。 共感できる部分はほとんどなくて、変わった人だなーって言うのが分かった。 私は、人と添ってみるということは、絶対に人間には必要だと思うんです。人の人生に、人の命にどれだけ自分が多く添えるか。その人の悲しみを自分のことのように悲しめる。離れていてもちゃんと苦しみが。 おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい。 p.2019/07/28 22:35

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    投稿日: 2021.06.04
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    病気になってもそれを前向きにとらえ、自分の信念を生涯貫く姿は、本当に凄いと思った。 自分も希林さんみたいに自信を持って生きたい。

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    投稿日: 2021.05.19
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    本のレベルに自分がついていけないことがあることを改めて感じた。 もっと歳を重ねたら共感する部分が多数あるのだと思う。 自分をしっかりと見つめつつも、決しておごらずに生きてきた筆者の思いが伝わる。 【3ポイント】 向こうが悪いと言い続けても何も残らない 日本人特有のゴメンナサイを自ら言える姿勢を大切に。戦うエネルギーの無駄を考える。 痛いではなく気持ちいい 苦しい自分を当たり前とし、受けとって生活していく面白さ。 もっともっとをなくす 自分を俯瞰して、こうしていられるのは大変ありがたいこと本来ありえないこと。

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    投稿日: 2021.05.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    激しい人士を生きた方だからこそ言える、人生の勉強になる言葉がいっぱい。近所の金物屋に包丁をなぜ高頻度で買いに来るのか聞かれたエピソードがすごい...。

    0
    投稿日: 2021.05.01
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    図書館でようやく届いた予約本 樹木希林さんは面白い こうやって考えながら生きていけば 明るく幸せに暮らせるだろうなと思います もっと歳を重ねてから また読みたい一冊。 今の私が気に入った一文 幸せというのは 常にある物ではなくて 自分で見つけるもの なんでもない日常や とるに足らないように思える人生も 面白がってみると そこに幸せが見つけられるような気がするんです

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    投稿日: 2021.04.14
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    人の人生に、人の命にどれだけ自分が多く添えるか "きようよう(今日用)"があることに感謝しながら

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    投稿日: 2021.04.11
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    よかった3点 ❶モノがあるとモノに追いかけられます ❷絶対「こうでなければいけない」という鉄則はない ❸がんという病気というのは、貴重ですよ ❶しみじみ感じます。 ソファーを購入したものの、寝落ちする日々が続いてしまったので、捨てました

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    投稿日: 2021.04.05
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    「人生なんて自分の思い描いた通りにならなくて当たり前」 大好きな仕事で挫折したときに読み、自分や人に期待し理想を高くしすぎていた自分に気づきました。 物事を俯瞰し受け入れている樹木希林さんの言葉は 深いです。 75年の生涯の中で 家族を築き、 芸能の世界で様々な役を演じ、 病気を経験された樹木希林さんにしか 語れないしわかり得ない境地なんだと思います。 樹木希林さんのしなやかな強さ、女性としてとても素敵だなと感じました。 人生に迷ったときに読み返したい本です。

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    投稿日: 2021.03.04
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    希林さんの死生観や家族、仕事に対する考えなど様々な取材の中での言葉を切り取り繋ぎ合わせた本。 心に刺さった言葉沢山あった。 「人生なんて思い描いた通りにならなくて当たり前」 「生きると言うのは、色んなところをくぐり抜けてどう墓穴に入るかと言う道。 どうやったって結果はついてくるから、その時々で納得するやり方をするしかない。 その途上で結婚でも別れでも仕事でも、しっかり傷ついたりへこんだりすれば、自分の足しや幅になる 私は出会った人を傷つけて、昔だったら消しゴムかホワイトで消したい人生だったのに、この歳になると傷つけた人達がとっても懐かしいのよね…」 本当後悔の連続で、あのときああしてたらって、たらればで考えることがよくあるが、それが人生なのかも。 このホワイトで消したい人生ってすごいいい表現だなとおもった! 子育て、夫婦関係でイライラすることも多数あり、悟りを開いてもっと心穏やかにすごしたいなぁと切に思う。

    3
    投稿日: 2021.02.23
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    希林さんの 生き方、受け容れていく姿勢。過去を否定せずに歳を重ねる事を楽しむ。それも自分が生きる中で実感して得てきた事ばかりで、日々を積み重ねて生き、文字通り生き切って死を体現された方だと思う。 内田さんとの関係性、お互いに色々な感情を与え、尊敬し感謝し、同時に自分達に会う生活とは何かを、こうでなければならないという世の中の概念とは切り離して考えているのが素晴らしい。これは愛、だと感じた。 ゆとりはどこから来るのか、という問いに対して不動産を持っているから、というのは良いな。

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    投稿日: 2021.02.17
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    図書館予約一年かかってようやく。 おごらず、他人と比べず面白く。 昔渋谷でロッケンローラー見かけたのを思い出しながら、、、。

    1
    投稿日: 2021.02.11
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    どこから読んでも樹木希林 とっても普通な感覚を持った素直な女性のエッセイ、インタビュー集 ここまで上り詰めてもなお、その感覚を保ち続けられるのは ・自身の謙虚さ ・客観性 ・周囲の本物たちとの交流 あたりがその秘訣か? いや、、 普通と書いたが、、、 読んでいて受け入れやすいから「普通」という表現を使ってみたが、 実際はそんな陳腐なものではなく、 生きたいように生きたように見えるその生き様に対して、それを成し遂げられない凡人が痛快さを感じ、「わたしにもその感覚がある」と共感を呼んでいる、これが「普通」の正体であろう。 というわけで、全然普通じゃないですね どちらかと言うと高僧のイメージ 飾らない生き方にとても共感を覚えました

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    投稿日: 2021.02.09
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    求めすぎない。欲なんて切なくあるんですから。 モノを持たない、買わないという生活はいいですよ。モノがあるとモノに追いかけられます。 人生なんて自分の思い描いた通りにならなくて当たり前。私に縁のあった人たち、みんはキラキラしてほしい。人の人生に、人の命にどれだけ多く寄り添えるか。

    2
    投稿日: 2021.01.13
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    僕にとっての希林さんは、やはり『寺内貫太郎一家』のばぁちゃん役で「ジュリー」と身悶えてるシーンが強烈で、当時はまだ悠木千帆さんであったようだ。てっきり本当にお婆さんだと思ってた。郷ひろみとのデュエット「リンゴ殺人事件」や、フジカラーのCMでの岸本加世子との掛け合いも愉快で、ミスマッチよろしく相手を活かす方として記憶にとどまる。映画では、没後公開となった『日日是好日』で、およそ闘病の様子もうかがえぬ穏やかで深みのある茶道の先生役を演じられた。年取ってできないことが増えるならば「こんなこともできなくなるんだ」と面白がるって、そこまで達観できるのか分からないけれど近づきたい。

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    投稿日: 2021.01.09
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    人間でも一回、ダメになった人が好きなんです おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい という言葉が好き。

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    投稿日: 2021.01.07
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    改めて唯一無二の女優さんだったんだなと思いました。とても真似できそうもないですがかっこいい生き方ですね。

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    投稿日: 2020.12.22
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    樹木希林さんが読み聞かせをしてるんじゃないのかと思わせる本。 樹木希林さんの話し口で文が書いてあって話が入ってくる。 この人凄いなと読んでいけばいくほど響いてくる。 自分の芯を持ってるからこそ、こういう人生を歩めるんじゃないのかと思う。 夫婦とも自由な夫婦ってこの2人くらいじゃないのかな?笑

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    投稿日: 2020.12.21
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    読んでいる間ずっと希林さん独特の口調で語りかけっれていて、読み終わった後ははいさようならと人生の幕を閉じられた感じがする本でした。

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    投稿日: 2020.11.23
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    [心にふれた一文] 絶対こうでなければいけないという鉄則はない [心にふれた理由] 「たとえば私の顔。これはミスして出て来ちゃったわけですよ(笑)。」という、樹木希林さんの言葉に、絶対こうでなければいけないという鉄則はないということが面白おかしく記載されており、読者にも伝わりやすい表現であった。私自身、何事も頑張って結果を出したいという完璧主義傾向にあり、手を抜くことが上手ではない。そんな私に、この一文は、直接言っているようで、破裂寸前の疲労しきっていた心に、救いの一文であった。たった一文で心が軽くなる本の力、言葉の力、改めて素晴らしいと感じた。生きる原動力となる作品だ。 ▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00518074

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    投稿日: 2020.11.17
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    樹木希林さんのこれまでのあらゆるメディア等での言葉を集めた一冊。 すごく個性的な人。 でも悪びれてなくて、人間らしくて。 声が聞こえてきそうな一冊。

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    投稿日: 2020.11.01