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【合本版】プリズンホテル 夏・秋・冬・春
【合本版】プリズンホテル 夏・秋・冬・春
浅田次郎/集英社
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総合評価

419件)
4.0
136
159
77
18
5
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    このレビューはネタバレを含みます。

    描写はくだらないと思いながらも、ドラマがあり、感動させられる。 文章もうまい。 何年かごとに読み返しては、また楽しんでいます。

    1
    投稿日: 2011.10.03
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    前半は腹をかかえて笑ってしまった。後半はムリして話を収束させようとしている感。それが惜しい。あとこの話に限っては泣かせもいらないと思う。

    0
    投稿日: 2011.10.03
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    ずっと読みたかった、やっと手を着けたシリーズ。おもしろーい!浅田さんの書く、江戸っ子とヤクザは最高です!

    1
    投稿日: 2011.09.15
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    ホント、人間ドラマあふれる面白い本。 読んだ後に、胸があつくなります! ヤクザが経営する「プリズンホテル」と呼ばれるホテル。 そこに集まってくる、様々な問題を抱える人々。 そんな他人同士が集まって、繰り広げられる事件。 読み終わった後の爽快感、良い本でした。

    0
    投稿日: 2011.09.01
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    ホンモノのヤクザさんって出会ったことないからわかんないけど、このプリズンホテルに出てくる任侠団体の皆さまはすごくハートフル。特に仲蔵オヤビンに守ってもらいた~い!でも甥っ子の偏屈小説家も結構スキよ。

    0
    投稿日: 2011.08.14
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    浅田次郎氏が得意とするヤクザもの&ホテルものが融合した作品。 単純に楽しめる。ただ、「冬」編だったかな。数日で書いたらしいけど、事実粗すぎて残念だった。文章にソツはないんだけど。

    0
    投稿日: 2011.08.04
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    奥湯元あじさいホテル、通称「プリズンホテル」はなんと任侠団体専用!? 浅田次郎が繰り広げる、涙と笑いのスペシャル・ツアー。 半分くらいまでは、すごーく楽しめたのだけど・・・幽霊がどうのこうのというあたりから、少々あやしくなってきてしまった。 なんというか、作者の意図が見え隠している気がする、というか。浅田次郎氏の本はこれで二冊目なのだけど、どうも私は彼の作品を素直に読めないみたいなのである。ストーリー運びに、ときどきあざとさみたいなものを感じてしまうのだ。「泣かせよう」とする作者の意気込みが、読書中にちらっと目の端に引っかかってしまうのである。 この作者は人間を好きなのだな、ということは伝わってくる。でないと、こんな本を書けないとも思う。けれど、どうもその気持ちの表現の仕方が、私にはウィットすぎるようなのだ。 というわけで、楽しんで読みつつも、どこか心の隅に引っかかりを覚えながら読了。 しかし、そんな読み方をする私なので、主人公(語り手?)の木戸孝之介には大変共感いたしました(あはは)。 彼の偏屈な気持ち、よくわかりすぎて困る(笑)。彼の屈折した愛情に共感する女子大生って、どうなんだろう。と、自分のことが心配になりました(^^;)。

    0
    投稿日: 2011.08.02
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    少しだけ読んで放置していたものを、一気に読了!思った以上の面白さ!最初は主人公の乱暴さにページが進まなかったのですが、ラストにむけてプリズンホテルに集った人々の関係がどんどん絡まっていく展開にずんずん読み進み、最後には嵐が去った後の青空のような爽快感が残りました。続きも楽しみです!

    0
    投稿日: 2011.07.26
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    T氏の薦めで読んでみる。 ------------------------------- 初浅田二郎だったので、どうかなって思いながら読みましたが・・・ 参った。 いやぁ、面白かったですね。 コミカルなんですがそれだけじゃない。 後々効いて来る伏線の張り方もさすが。 読まずにいるにはもったいない一冊です。

    1
    投稿日: 2011.07.17
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    読んだ後はしばらく1人でじっとしてないと、誰かと話そうものなら必ずや任侠言葉がうつり、怖がれてしまうはず・・・でも誰かに教えたくなるほど、面白い本!、浅田さんの作品の中でも特に好きな本です。

    1
    投稿日: 2011.07.14
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    浅田次郎は私の好きな作家の一人ですが、おすすめの本を選定しようとするとどうも中途半端になります。この人の持ち味がシリアスとコメディの絶妙のバランスにあるからです。

    1
    投稿日: 2011.07.08
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     著者自らが代表作と言う傑作シリーズの第一巻。  面白いです。笑いあり、涙あり、笑いあり、笑いあり、とほぼ笑いばかりです。極道がリゾートホテルの経営に乗り出すという、どうしてそんな構想が思い浮かんだのかとなかばあきれる設定ですが、キャラクターが全員真面目で非常識なところがとてもよろしいです。極道の世界、いや任侠の道というものをしっかり学ばせていただきやんした。  どなたさまも、是非にご覧になっておくんなさんし!

    1
    投稿日: 2011.06.19
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     面白い!笑える。アキれる。でも泣ける。  「壬生義士伝」で出会った生真面目な主人公とは、180度違った人々の織り成すバラエティにとんだ人生悲喜劇。  ヤクザが経営する温泉宿で起こるあれこれ。「そんな!」と思いながら読み進めば、ラストは意外とさわやかだったりします。おすすめ!

    1
    投稿日: 2011.06.09
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    ヤクザのホテルの話! 言葉が難しいけど 面白い( ̄∀ ̄) リズムが好き! 早く続きの〈秋〉がみたい!

    1
    投稿日: 2011.05.28
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    マザコン作家(男友達いなさそう)、純粋にすら見える極道、変な客、そして外国人従業員。湯元あじさいホテルでは、今日もまたドラマが生まれる。3からよくなるよ。必ず好みの脇役が見つかる。

    0
    投稿日: 2011.05.24
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    出てくる言葉が少し難しかった。 小説家と、ホテルに関わる様々な人達。みんな個性があり、それぞれに悩みや何かを抱えている。出てくる女性一人一人に感情移入してしまった。

    0
    投稿日: 2011.05.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一言で言うと「ヤクザが出てくるどたばたコメディ」だろうか。 とくにおもしろかったのは幽霊のくだり。 シェフの和洋折衷に笑った。 でも、暴力シーンはやはり苦手。過激ではないので目をそむけたくなるほどではないが、やはり気分の良いものではない。

    0
    投稿日: 2011.05.17
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    虹のようなきれいなホテルの話かと思ったら、 プリズムじゃなくてプリズンなのね~ でも、ある意味 虹のようなきれいなホテルの話。 100冊目ヽ(^。^)丿

    0
    投稿日: 2011.05.06
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    今映像化するなら 先生:藤原竜也 お清:中谷美紀 仲蔵:石橋蓮司 板長:遠藤憲一(TNP) どうだろう。思いついたら追加。

    0
    投稿日: 2011.04.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何年か前に中古の文庫本を買って4巻まで読んだけれど、 また読みたくなったので図書館で借りて再読。 やっぱおもろい。 ドラマでは松本明子が木戸先生役をやっていたが あのDVDは出ているのかな?? ある意味、群衆劇だけれどそれぞれの役のアクが強く、 どの人を主役に持ってきても面白いよな、と思った記憶がある。

    1
    投稿日: 2011.04.18
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    浅田san作品を読んでみたい!と思い立ち、帯に誘われ「夏」を購入したのですが・・・どうしても主人公の口調(特に継母に対する口調)が自分には合いませんでした。任侠団体専用ホテルという設定自体は面白かったです☆「夏」で止まってしまいました;;

    0
    投稿日: 2011.03.19
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    浅田次郎ワールド、最高! 山のように出てくる登場人物のすべてにあったかいライトがきちんと当たり、丁寧に書かれた傑作。やくざ世界の一本筋の通ったところや不器用なところ、オヤジの優しさ、逗留客のハッピーエンド、すべてがあたし好み。 この期に及んで気になるところはもちろん、ひくつなヘンタイの主人公がどうなっていくのか。この話、他のどの登場人物よりも主人公がサイテーってのが面白く気になるんだよね。わくわく。夏のホテルの暑い一晩を堪能し、さて、秋は何が起こるんだろう?次が楽しみ!

    1
    投稿日: 2011.03.06
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    もうねー、LOVEです。 この雰囲気。 ココロが疲れたとき、ふっと読みたくなります。 重いテーマはなく、でもこのプリズンホテルに勤める人とか、関わっている人のような、生き方に癒されます。 癒し本ですよ。 現代社会に疲れたとき、ぽかっと空いた隙間のような本です、 さいこーにオススメ。

    1
    投稿日: 2011.03.06
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    映画「THE 有頂天ホテル」を思い出させるようなコメディもの。登場人物のキャラクターがみんな色濃く、「この人誰だったっけ?」ということがない。不幸な設定の人が多いのに、なぜか読んでいて楽しくなれちゃいます。

    1
    投稿日: 2011.02.22
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    極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ?。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。

    2
    投稿日: 2011.02.19
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    極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ──。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家・・・不思議な宿に集う奇妙な人々が繰り広げる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。 この小説を読んでいると、一般に世間が抱いているヤクザのイメージを大きく覆される。礼儀正しく、人情に厚く、人一倍涙もろい人たちが集まっているんだと思った。 任侠団体専用のホテルと知らずにやってきた一般客が、このホテルでの生活を通してだんだん変わっていく様子が、見ていてとても感動的かつおもしろかった。 ただし、木戸孝之介の女性に対する態度にはいささか腹が立つ部分も多かった。人間的に偏屈なのは仕方ないとしても、あまりにも女性を無下にしすぎる。これもまた、作者の意図なのかもしれないが・・・

    2
    投稿日: 2011.02.16
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    浅田氏の作品にはまって読んだ。 でも、面白いだけだったのが残念。 ちょっと軽すぎるかなぁ。天切り松シリーズでかっこよすぎる任侠の世界をみてしまったから、同氏の作品なのにちょっとパロディのような印象を受けてしまったことが残念。 とは言ってもまだ1巻なので、時間を見つけて続巻を読んでいきます。

    1
    投稿日: 2011.02.11
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    善悪や大小は、その人・社会が持つ物差しでいくらでも変わるのだと思った。一般の人にとっては近寄りがたい場所が、ワケアリの人にとっては癒しの場所になる、よくよく考えてみれば当たり前のことが、笑いあり、涙ありで描かれていて、とても心地よかった。

    1
    投稿日: 2011.02.11
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    いまいちおもしろさが分からない。 文章は読みやすいし, ゴンちゃんかわいいし, 若林夫人がんばってるけど, 最後問題が解決したようには思えないしなんだかなー

    1
    投稿日: 2011.02.07
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    久しぶりにまたこのホテルとスタッフに出会いたくなって 再読。6年ぶりです。 変わらずの個性的なスタッフに宿泊者たち。こんなにドタバタ してるのに、みんなが笑って泣いて最後はきれいにまとまって ちょっとした幸せ気分をおすそ分けしてもらえる感じ。 言葉がジーンと染み入ります。 全4巻はあっという間。ゆっくりじっくり読み進めたい作品。

    1
    投稿日: 2011.01.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドタバタ感がたまらない。三谷幸喜の映画を思わせるような作りがとても素敵で嬉しい気持ちになりました。理屈を飛び越して説得力のあるヤクザの生き様とその言葉、なんだかはまりました。登場人物一人一人にドラマがあり、人間の抱える喜怒哀楽の深みを存分に書き上げた作品だと思います。本当に面白かった。 11/1/2

    1
    投稿日: 2011.01.07
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    登場する人物は沢山いるがそれぞれのキャラクターがたっていて ページをめくるスピードが止まらない。 最後はきれいにまとまっていて読後感がとても良い。

    2
    投稿日: 2010.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    板長とシェフの闘いがたまらなく楽しい。 不可思議な事を一生懸命受けとめようとする支配人にプロ魂を見ました。 大笑いで電車の中で大変な思いをしました。

    2
    投稿日: 2010.11.24
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    風景の描写が綺麗。舞台も出てくる人も考えてみれば突飛なのにどこかにいそうな現実感というか、本当にある日常を覗いているような気持ちになる。文章が上手いなぁと強く感じた。 次も読みたいが、読んでしまうのが勿体無いような素敵な本。 読了後感想:いい話だった! ・ラストが心温まる ・お母さんが無味無臭に感じる。人間臭い人ばかりだから余計感じるのか、お人形さんみたいだ。ああいう約束って、それにすがっている方しか覚えていないんだよなあと思って切なくなった。 ・母親と話す時の小説家の言葉遣いが本当に子供っぽいのが心の残る。

    0
    投稿日: 2010.11.18
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    ”浅田次郎”という作家に出会った私にとって記念すべき作品。 ハチャメチャな設定と登場人物。それなのに泣ける。 親分の語る言葉一つ一つが胸に突き刺さる。 笑いながら泣く、そんな物語は初めてでした。

    0
    投稿日: 2010.11.15
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    考之助のような偏屈でどうしようもない男と叔父でヤクザの親分の男気が対照的で面白い。笑いあり涙ありの痛快なストーリーだ。親分のように、ここぞというときに決められる男こそ本当の男だ。

    1
    投稿日: 2010.10.30
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    おもしろい! 登場人物がみな個性的で背負ってるものも皆それぞれで、結構深刻(?)なのに笑えてしまう 次のシーズンに思わず手が伸びちゃいます

    0
    投稿日: 2010.10.28
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    極道小説家が主人公の、任侠団体向けに造られたリゾートホテル、プリズンホテルを舞台にした作品。 いや~、笑いどころ満載でかなり面白かったです。 浅田作品は壬生義士伝以来。 こうも毛色の異なる作品を編み出せる作者に脱帽です。 しかもどちらのタイプでも読ませるし。 特に今回はクセのある登場人物が多くてぐいぐい読めました。 不思議なのは実際にいたら嫌だな~と思う男性たちが、作中だとなんだか愛しく感じられること。 主人公の木戸先生もなんだか憎めないし。 続きの3冊も楽しみだな~。 個人的に好きなのは古きを守る梶板長。続編での活躍も期待したいです。

    1
    投稿日: 2010.10.16
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    最近知り合いに勧めたら面白いととても喜んでもらえました。自分の彼氏が先生だったら暴力振るわれたり困っちゃいますが(笑)にくめない子供のままの人柄や、各登場人物の温かさがあふれていて浅田作品の中でも特に好きです。

    1
    投稿日: 2010.10.10
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    とにかく次から次に登場する人物がみな大いに「クセ」があり、魅力的。今の時代の流れにはうまく乗り切れなくて、思いの強さだけは人一倍で頑固一徹、一生懸命突っ走るのに、何をしてもどこかちょっと間が抜けて報われないことばかり、そして決まって見てくれも冴えないタイプ。 しかし、どんなに粗暴で非常識でも、その奥にのぞく真心のぬくもり。 それを見抜けないようじゃ・・・と思わせる。 偏屈な小説家、 定年離婚を言い出そうとする妻と重役まで勤めあげた会社人間の夫、 目のすわった家族連れ、 暴走族の息子と実直な支配人、 懲役を終えシャバに出て来た旅人、 腕自慢の板長とシェフ、 「任侠」と「冥界」という、通常この世では忌み嫌われる世界の『プリズンホテル』に放り込まれる。最初は怯え、そしてそれまで自分をがんじがらめにしていた価値観の鎧をはずすことができる。もちろん、任侠と冥界ではそんなものは通用しないからだ。そして、『プリズンホテル』の人間模様の中で徐々に溶けていき、等身大の素の自分を発見する。 女は、これでもかという個性的な男達を前にその度量を試され、男は、体面や体勢やしがらみを振り払う勇気をもらう。

    1
    投稿日: 2010.10.09
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    浅田次郎というと、「鉄道員(ぽっぽや)」「蒼穹の昴」「憑神」だとかうんちゃらかんちゃらを思い出すが、これからは「プリズンホテル」の作者と覚えよう。 いや、これはかめば噛むほど味が出て来るスルメイカのような良作です。 とにかく、主人公の色付けが色付けゆえに、とっかかりが引っ掛かるものの それが「夏」から始まって「春」でおわる4つのシーズン、4つの物語の中で どう変遷していくかも楽しめる要素です。 極道がひなびた温泉地でリゾートホテルを経営する。 お客さんは、主にそのスジの人。 だけど、何も知らない行きずり(?)の人の利用もあるわけで、 とにかく、どうしてくる人、くる人こんなにヘンでずれてて、だけど 読んでいるうちにイキイキと魅力にあふれて来るから不思議です。 とにかく、4冊読めば、元気になること請け合いです。 個人的には、板場が好きです。板長とシェフが大好きです。 彼らに会えただけで、プリズンホテルを知った甲斐がありました。

    1
    投稿日: 2010.10.08
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    浅田次郎は元任侠の世界の人だということで こういう話はリアリティがあって面白い。 でも同じ任侠ものなら『きんぴかシリーズ』の方が個人的には 面白かったかな、と。 いい言葉がたくさん出てきます。

    0
    投稿日: 2010.09.28
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    義理・人情のホテル、それがプリズン・ホテル。 この本を読むと、人と人のつながりっていいなって思う。 おもしろい。

    1
    投稿日: 2010.09.13
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    「善悪と大小は別物だぞ。悪かったのはいつもおめえじゃねえ。クラウンホテルの方だ」 「おめえはこう考えていたな。不特定多数の人間が利用する施設は、銀行にせえデパートにせえホテルにせえ、みんな公器じゃなきゃならねえ、とな。その通りさ。世の中そうでなきゃいけねえ。器はでかくなりゃなるほど、底も深くならにゃ座りが悪くなる」 「オヤジはいつも言ってます。生きてる人間も死んだ人間も、善人も悪人もそっくりもてなす極楽ホテルを作れって。だが、人はここを監獄ホテルだと抜かしやがる」

    0
    投稿日: 2010.09.06
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    以前借りて読んだのですが、やっぱり手元に欲しくて全巻買いました。それくらい面白いです。 何度でも読み返したくなる本。

    0
    投稿日: 2010.09.01
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    中学のときに読んだ本ですが、今でもこのシリーズは私のお気に入りです。 こんなにもエンターテイメント性のある話はこれが初めてでした。 笑って泣ける、そして読み終わった後に、さあ頑張ろうと元気をくれます。 面白くて憎めないキャラクターがいっぱいのプリズンホテルに私も行きたいです。

    1
    投稿日: 2010.08.15
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    ずっと読んでみたかったシリーズ。浅田さんってかっこいい男だけじゃなく考之助みたいな男も書けるんですね…!まだまだ読み足りないので、次は夏を読みます。

    0
    投稿日: 2010.08.12
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    元やくざたちが経営する箱根の奥あじさいホテル「別名 プリズンホテル」シリーズ。小説家木戸孝之介やホテルの従業員が人情話を織り成す4冊。 もう最高!おもしろい、泣ける、笑える、元気がでる。こんなにおもしろい本を読んだのは久し振り。ストーリーもいい、ちょっとしたセリフもうまい。特に『プリズンホテル冬』が良かったかな。絶対にその内 買う!('98/7/16 プリズンホテル冬 購入。)

    0
    投稿日: 2010.07.04
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    本を読んで泣き笑いしたのは『プリズンホテル』が初めて。梶平板長と服部シェフのやり取りにシビれました。ラストは見事な大団円。

    1
    投稿日: 2010.06.26
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    おもしろい。愛すべき登場人物たち。 親分が男前!支配人も! しかし、泣かせ所のわかりやすさがあざとく感じてしまった。 それでもボロボロ泣いちゃうけど。

    0
    投稿日: 2010.06.25
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    0
    投稿日: 2010.06.13
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    【不審な人物を見かけたら早まらず、フロントまで連絡ください】・・・・ホテルなのに普通のホテルじゃない!! ヤクザの親分が始めたリゾートホテル☆☆ 一人一人の発言が面白い♪ 働いている任侠の人たちのファンになりました☆

    1
    投稿日: 2010.05.16
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    浅田次郎はほんま好き。 でもこれはちょっとよみにくいというかわかりにくいとこがところどころある。 話の飛び方がそうさせるんかな? ・一家心中の家族 ・先代オーナーの家族の話 ・定年夫婦の話 ・小説家の母親の話 ・小説家の恋人とその元旦那の話 などなど

    0
    投稿日: 2010.04.29
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    初めて読んだ浅田次郎作品。 まず設定がおもしろい。極道が経営する極道のためのホテル。 そして主人公が、ある意味極道よりも悪い性格をしている。おじさんの方がいいやつw この話に出てくるヤクザ方々はみんな「根はいい人」なので なんとなく話が綺麗に収まってしまった感があるけど、これはこれでコメディとしてすんなり楽しめて良い。 ラストはちょっと詰め込みすぎで終わった気がする。

    0
    投稿日: 2010.04.25
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    ヤクザ屋さんが経営している任侠団体御用達ホテルで起こる様々な出来事のお話。 これだけの設定でも興味をそそられるんですが、登場する人物も個性的な人たちばかりでとても面白かった。

    0
    投稿日: 2010.04.16
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    主人公下衆……wwwww  心中志願家族や離婚願望や差戦野ねじくれた小説家やら、腹に一物抱えた人々が集まった、任侠団体専用ホテル  たくさんの負の要素と偶然が重なり合って、結果としてプラスの方向に動いてしまった  ホテルに来た当初、幸せだった人はほとんどいなかった  けれど、皆新しい生きがいや目標を見つけたようだ  充実した今後を送るんだろうな、と思うと、楽しくなってくる 

    0
    投稿日: 2010.04.04
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    いつもくそーーーと思う 浅田次郎は上手い 文句なしに面白いです そしてほろりとさせられる 読んで!

    1
    投稿日: 2010.03.12
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    小説を読んでるというより演出過剰、キャラクター重視なコメディードラマを見ているようで、うまく乗って読むことが出来なかった。 設定は良いのに。。。 浅田作品初読。 2010/3/5(70-13)

    0
    投稿日: 2010.03.05
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     ヤクザモノの作品で一躍売れっ子となった小説家の木戸孝之介。 孝之介の叔父の仲蔵オジ。(正真正銘のヤクザの親分であり、リゾートホテルのオーナー。)  事情も知らず、任侠団体専門の「プリズンホテル」に配属されてきた花沢支配人。  そのホテルに迷い込むお客…。 この本は一度読み始めたら止まりませんでした。 木戸孝之介の偏屈っぷりにイライラしたり、仲蔵オジにほっこりしたり。番頭や厨房内の様子などなど…見どころ満載です!

    0
    投稿日: 2010.02.27
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    浅田次郎の得意な任侠もの。 有頂天ホテルの浅田次郎版みたいな感じ。 プリズンホテルにやってくるワケアリで癖のある 宿泊客たちが、笑えて泣けてホントにいい話です。

    0
    投稿日: 2010.02.21
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    『鉄道員』で有名な浅田次郎の作ですが、 同じ作者とは思えない(笑) 一気にがーっと読めてしまいますが、 心の中ではまだ終わってほしくないような、 このまま物語の中に留まっていたいような.... 不思議な中毒性あり!!  かなりハマります。 登場人物がかなり濃い!! 全部で4シーズン構成ですが、私は夏が一番面白かったなー。 しかもこの集英社の文庫本の解説者のメンツが凄い! ホントにあったら是非とも泊まってみたい プリズンホテルいい気分(温泉)

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    投稿日: 2010.02.08
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    (夏秋冬春まとめて) 誰が言ったか覚えてないが、 ホテルの甲冑や壷の内装を見て「シブィ!」と呟くシーン、 ここを読んで声を上げて笑ってしまったことを覚えている。 もちろん全編面白い。 ただ、主人公の性格が子供っぽくてイラっとくる。 まぁ、だからこそ最後に救われるのか。

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    投稿日: 2010.01.07
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    任侠小説家・木戸孝之助とその叔父・木戸仲蔵の経営する通称「プリズンホテル」で巻き起こる、ひと夏の甘くて苦い騒動とは?! 浅田次郎さん大好きです! コメディ(なのかは謎)の中に何度も切なくなるシーンを混ぜられて涙腺は崩壊寸前でした。先生の子供っぽくて不器用な愛情表現はお見事だと思います。 花沢支配人と服部さんもいい味出してると思います! あと、仲オジ超かっこいい

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    投稿日: 2009.11.30
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    端的な読了後のイメージはほのぼのとしたものが残ったのだけど、主人公の心の屈折と、やくざの真っ直ぐな任侠が、相反しながらうまく交わっていく展開は面白かった。

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    投稿日: 2009.11.21
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    俺の担当の美容師さんとママンのオススメ。 「任侠団体専用旅館」という世界観の設定がなんか面白そう。浅田次郎の任侠団体ものの小説に期待してる。

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    投稿日: 2009.11.18
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    意固地で偏屈な小説家 その極道の叔父 そして 叔父が経営する任侠専門ホテルで繰り広げられる 人情劇 2008年は浅田作品を読みまくりましたが この奇想天外のシリーズ 他作品と比べても 案外 引き込まれ 笑い・泣きが 繰り返されます

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    投稿日: 2009.10.30
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    廃れてしまった温泉地に佇む一軒のホテル、奥湯元あじさいホテル。 来るもの拒まずのオーナー木戸仲蔵は、関東桜会木戸組の親分、ヤクザだ。 宿泊客ももちろんヤクザ。 そんなホテルに宿泊すると普通(?)の客はどうなるのか? いろいろ紹介文を考えたのですが、 読んでいただいたほうがわかりやすいかと。 秋、冬、春と4作続くシリーズ物です。

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    投稿日: 2009.10.26
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    飽きずに最後まで読めた。 初浅田次郎作品だったのですが、とても面白かった。 自分的に支配人のキャラが一番すきでした。

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    投稿日: 2009.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    物書きの主人公が、ヤクザの叔父が経営するホテルに滞在して…という話です。 登場人物が全員濃ゆいので飽きなく読めると思います。 とてもお勧め。

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    投稿日: 2009.10.11
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    宮部みゆきをほぼ全冊集めつくし、 「読むものがなくなってしまった」と 嘆いていた母は、次に浅田次郎に目覚めたらしい。 実家に帰ってみると、またも文庫本の山が…… この『プリズンホテル』は、任侠団体による 任侠団体のため(とはいえ一般客もいる)の ホテルを舞台にした、ドタバタものです。 なんでもありです。 笑いあり、涙あり、転勤ホテルマンの悲哀あり、 一家心中(未遂)あり、熟年離婚(未遂)あり、 心霊現象あり、料理対決あり、母子の衝撃の再開あり… なんでもありすぎて、終わりがあっけないです。 『絶望先生』を延々読み続けた後だと、ギャグのセンスが 随分上品だなぁ、って気がします。いろんな意味で。 本作は春夏秋冬で全4作らしい。次はどうなるのやら。 しかし、浅田さんって『鉄道員』とか、 真面目そうな小説のイメージしかなかったからなぁ… ………意外や意外。

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    投稿日: 2009.08.30
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    人から勧められて読んでみた本。 浅田次郎はもとから好きだったけど、のめりこむように読みました。 全部で4巻あるけどどれもお勧め。 時間を忘れてのめりこめる本ですな。

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    投稿日: 2009.08.23
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    極道小説作家・木戸孝之介のたった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったという。 招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用? で、あとはなんだかままならない! という人々が集まる。不可思議で奇妙で、なんだか乱暴なんだけど最後にはどこかあたたかい四季のお話。夏が最初です。

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    投稿日: 2009.08.13
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    愛すべきキャラクターたち とにかく笑える、とにかく泣ける ばらばらに見えるエピソードがしっかり繋がるのがすごい 全巻おすすめ

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    投稿日: 2009.08.09
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    ひさびさに読めた一冊。とても楽しい作品でした。ふざけるところはとことんふざけ、締めるところはきっちり締めてくる。そのギャップが面白さを際立たせてると思います。主人公 木戸孝之介のひねくれた性格と屈折した愛情表現が最高です。続編も楽しみです。

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    投稿日: 2009.07.30
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    Now Reading... start at '090725 ................... done '090728

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    投稿日: 2009.07.27
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    任侠のためのホテルって設定が好き。たしかに。実際にありそう。行ってみたいと思わせる、あたたかで、はちゃめちゃで、愉快ななんでもアリのホテル。ただ木戸先生は好きじゃないなー。そしてラストも微妙。ちょっとやりすぎなかんじも。

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    投稿日: 2009.07.16
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    あらすじ。(「BOOK」データベースより) 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。 浅田次郎先生の小説を一つだけ人にすすめるとしたら?と聞かれたら、迷わずこれを選びます。 テンポの良いドタバタギャグと、あくの強すぎるキャラクター達、そして最後にホロリとこさせる浅田節。 うん、まあ。とりあえずたぬきぃは花沢支配人萌え。 主人公の小説家のキャラは(女の人は特に)ちょっと受け付けないという人も多いでしょうが、とりあえず最後まで読んでみてください。 たぬきぃは彼の言動にいらつきつつ読んで最後に号泣しました。 あとこの小説、深夜とかに読むのはよした方がいいかも。読んでてすごく腹が減ります。 でも、板長vsシェフの夜食対決のシーンは何度も読み直してしまう……

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    投稿日: 2009.07.10
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    浅田次郎の初期ピカレスク小説は一見してテーマは通俗的、しかしそれ故に普遍的であり、人が生きるという事の真実に近い。何も意識せずにスラスラと読めるが、その実文芸技巧は精緻を極めている。ホラ、なんかモー娘。楽曲に似てません? 直木賞をとった後も変にかしこまることなく、「通俗」な部分を失わない浅田次郎。ムーブメントとして、音楽的試みとしてのモーニング娘。。が好きな人には、同じように楽しめる作家だと思います。

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    投稿日: 2009.06.22
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    をwww おもしろすぐるwwwww 主人公はひねくれ者なんですが周りの人たちがキャラ濃すぎwww こんなとこに行ったら恐怖死してしまいそうですwwww

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    投稿日: 2009.06.06
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    こんなホテル、怖いけど泊まってみたい。 登場人物がたくさん出てくるが、一人一人が個性的でさすがといったところ。最後の結末までの伏線の回収も見事。

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    投稿日: 2009.06.05
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    極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ

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    投稿日: 2009.05.18
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    待機中 【引用】 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。 たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。 招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。 人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。 熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。

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    投稿日: 2009.05.16
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    温泉地にある、極道専用・極道御用達のプリズンホテル。 そこにやってくるのは、脛に傷のあるヤクザ者や色々ダメな一般人。 気楽なダメ作家が本当にダメでひどい男なんだけど、そのダメさすらが愛しく見えてしまう。 浅田次郎は黒浅田が好き、でも白浅田も好きなんだという人にオススメ。

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    投稿日: 2009.04.26
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    もはや語るべくもなく、抱腹絶倒のストーリーに まるで自らもプリズンホテルのいち宿泊客のような気分になれる一冊。 1巻から4巻まで、夢中で一気に読めてしまいます。 浅田先生作品の原点なのではないでしょうか。 人情や仁義、そんな昔ながらの人間関係のかっこよさ、切なさ、深さを味わえます。

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    投稿日: 2009.04.21
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    ヤクザが経営する山奥のリゾートホテルに集まる訳ありの客達のハチャメチャコメディが楽しめる。それぞれが少しずつ食い違っていったり、伏線が後から現れてきたりとこれぞ小説の醍醐味かな。続きが楽しみ!

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    投稿日: 2009.03.11
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    面白さが半端ない。 大ヒットした極道小説家の主人公が、ヤクザの叔父が経営する俗称「プリズンホテル」に仕事がてら宿泊する。 しかし、そのホテルはヤクザの、ヤクザによる、ヤクザのためのホテルだった。 主人公が宿泊する度に、各々問題を抱えた「一般客」の宿泊によりひと騒動が起きる。 クセのあるキャラクター達が織り成す、笑いが絶えない、そしてちょっぴり泣ける「プリズンホテル」シリーズ。 とてもお勧めです。

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    投稿日: 2009.03.01
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    やくざの組長がひょんなことから経営することとなった「その筋」の人むけリゾートホテル。ここを主な舞台にした笑いと涙のストーリー。さすが名作、おもしろい!笑いと涙の豪華フルコース(←ベタな表現!)、といった趣があります。メニューのてんこ盛り具合とテンポの速さで、私の読書力(?)では追いつけなくなりそうになります(意味不明)。2作目以降があるので、とりあえず★×4にしときます。

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    投稿日: 2009.02.23
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    1).目次 省略 2).筆者の主張 省略 3).個人的感想 話しのタッチが独特。次が読みたくなる面白い本

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    投稿日: 2009.02.23
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    愛らしい極道の皆様に何度笑わせてもらったことか。 一番剛胆なのって実は木戸親分じゃなくて花沢さんなんじゃなかろうかと。

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    投稿日: 2009.02.09
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    友達に進められて読んでしまった。 まずは、タイトル〜プリズンホテル・・・なんか高貴な名前やなぁーと思いながら、、、 半分過ぎたぐらいにあっ!!!このプリズンホテルって刑務所ホテルって意味だったんやぁ・・・・ 気付くのおせぇーーって感じでショックでした。 ホテルへいくと、・・そこはやーさんの御用達・・・・ えっーーでも、そのことを知らずにとまっていくお客さん お客さんの種類も豊富・・しかも何故かどこかで彼らは関係をもっている。 とりあえず、面白い!!

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    投稿日: 2009.01.28
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    タイトル名からの印象で最初は尻込みしてしまった本でしたが、読んで良かったです。 中身は想像とは違った重みのある作品です。

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    投稿日: 2009.01.25
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    今まで読んだ本の中で一番お勧めです。万人向けです。夏秋冬春の順に読んでください。どんな人でも、泣いたり笑ったり、いろんな感動で読書の楽しみを知ることができるでしょう。

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    投稿日: 2009.01.18
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    面白かった!! 笑いあり、涙あり、義理人情に厚く、今の自分自身と重ね合わせながら読み進める物語。 こういう小説は大好きです。 登場人物がとても個性的です。 偏屈小説家、ヤクザの親分、殺人犯、熟年離婚寸前の夫婦、一家心中を企んでいる家族、正義感が強すぎて有名ホテルから厄介者扱いされたホテルマンとヤンキー息子、幽霊、などなど。 彼らが「プリズンホテル」というひとつ屋根の下で暮らすことになります。 負のオーラが満開だけど、非常識な空間だからこそ大きなエネルギーを発揮し、人々の深い苦悩をあっさり解決してしまいます。 「善悪と大小は別物」という仲蔵親分の言葉が好きやなあ。 誰かが自分のことを見てくれている、と思えるだけで毎日頑張れるもんなあ。 ゆるがない信念を持っている人は偉大です。 ラストは吉本新喜劇のようなハッピーエンドで、読了後も清々しいです。 この本と出会えてよかった!

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    投稿日: 2008.12.11
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    高速読破、久しぶり。 主人公の性格の悪さに釈然としないまま、しかし何となく共感しちゃったりなんか。 すっきり、笑って、少しぐっときた。

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    投稿日: 2008.10.15
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    最近ヒット小説が多い!今までなんで浅田次郎に手を出さなかったんだろう...なんてちょっと思ってしまうほど面白い本! 思えば浅田次郎との出会いは「メトロに乗って」でした. 父から関わりを持つなと遺言までされたやくざの叔父を持つ任侠小説家が,叔父の作ったホテルを尋ねるところから始まる物語. そこに集まる人たちは皆魅力的で,人間くさい.文章でここまで人間くささがでるのって本当にすごいことだと思う. でもすごいいやーな感じはしないところがまたすごい!! というわけで,早速シリーズ全部を読むことに決定!次が楽しみ☆

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    投稿日: 2008.10.02
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    k_62:再読。秋の夜長ってことで、私の再読シリーズ。この本が浅田さんとの出会い。きっかけはなんだったのか、、、覚えてないんですが、ともかくおもしろかった。一気に4つの季節を読んだと思います。ダーリンも大好きなシリーズ。

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    投稿日: 2008.09.29
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    タイトルからしてシアリアスなものをイメージしていたけど、三谷幸喜が脚本を書いた映画のようなテンポのよい喜劇のような作品でした。支配人、支配人家族、オーナー、カシラ、作家と秘書(愛人?)、老夫婦、自殺願望の一家、仲居、従業員、登場人物がバラエティに富んでいて、やくざもこんなOld Faschionのやくざだったら社会と共生できそうだなと思えた。勝手に頭の中で映画のキャスティングとかしてしまったよ。 叔父やカシラの言葉が人生訓としてもとてもよい。4巻構成なので続き物と思いきや「夏」でいったん完結。「秋」の巻ではどういう騒動があるのやら楽しみだ! 鮫ばっかり読んでたので、やくざおそろしと思っていたけど、少し見直した。

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    投稿日: 2008.09.12
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    避暑地の旅館にあつまるへんな作家やヤクザや老夫婦のはなし。夏秋冬春の4部作。 まちがえて春を2冊買ってしまった。 さとこ

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    投稿日: 2008.09.05
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    ダンナから進められて読んで面白くて家事がおろそかになって家の中が殺伐としているのにとまらなくなりました。 登場人物全員が個性的でそれがすばらしくイイ。

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    投稿日: 2008.09.04
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    大変面白かった! 山奥の辺鄙なところにあるホテル、そこは実はやくざのためのやくざが経営するホテルだった! (どうしてこれ、以前書いたレビューが消えてしまったんだろう??) そこにうっかり泊まりに来る素人さん、ホテルマンで転々とホテルを回されてきて、ここに来てようやく支配人になった男、凄腕料理長、などなどが織り成す人間模様。 人情味溢れていい感じ。 続きが読みたい。

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    投稿日: 2008.09.02