
総合評価
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powered by ブクログこれまでに読んだ浅田次郎さんの作品とは大きく雰囲気が異なり、ヤクザ、小説家、定年を迎えた夫婦、外国人と様々な登場人物に加え、幽霊までも。 シリーズものであると言うことを読み終わってから知るという変な状況でもありますが、続編も非常に気になる作品。
0投稿日: 2014.12.04
powered by ブクログ久々に本読んで泣いちゃった。 人間描写がうまいなぁ、と。そして人情味溢れる世界。最近じゃ殺伐とした毎日を過ごしてる気がするから、こういう世界も羨ましいな。 早速続編を購入したので、次はそれを読むか。
0投稿日: 2014.09.17
powered by ブクログなんかけっこう酷いことやってる人もいるのに、あっけらかんとして爽やかに明るい。でも男性と女性では意見が異なるのかな?基本的に男性目線のような気もするし。考えてみると本の評価は男女ですごい違ってきてもおかしくないよなぁ、と唐突に思う。
1投稿日: 2014.08.23
powered by ブクログちょっと笑い方面の要素が強い本作。作者の重厚かつ感動的世界観を愛する身としては、今一歩っていう感じが残ってしまう。春夏秋冬の四部作みたいだけど、物語が進むほどに味わい深くなっていくんでしょうか。この先の展開は楽しみです。
0投稿日: 2014.08.11
powered by ブクログ任侠ホテルという発想が面白い。 また、どの登場人物においても舞台が同じなので、状況を把握しやすくテンポ良く読み進められる。 表現は比喩がやや古ぼけたものが多い気がするが、コクがある文章だと感じた。 ヤクザものの描写も、説得力があって惹きつけられる。
0投稿日: 2014.07.07
powered by ブクログおもしろかった。 主人公の男がどうしても好きになれなかったけど読み続けられたのは、話が面白かったからなのか、何だったんだろう。 ああいう男って好きくない。 でも! 最後まで読んで、最後に主人公が大好きになった。 現実もそうなんだろうな、簡単に人のこと毛嫌いするものじゃないなと思った。今更だけど、勉強した。
2投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ浅田次郎さん 好きです。 1巻から4巻。夏から始まり春で終わります。 奥湯元あじさいホテル行ってみたい。 ホテルのね、注意書きがね、また面白いの。 一、情報収集には万全の配慮を致しておりますが、不慮のガサイレ、突然のカチコミの際には、冷静に当館係員の指示に従って下さい。 一、客室のドアは鉄板、窓には防弾ガラスを使用しておりますので、安心してお休み下さい。 一、貴重品はフロントにて、全責任をもってお預り致します。 一、破門・絶縁者、代紋ちがい、その他不審な人物を見かけた場合は、早まらずにフロントまでご連絡下さい。 一、館内ロビー・廊下での仁義の交換はご遠慮下さい。 これ読んだだけで、どんな物語が始まるのかワクワクしてしまいます。 面白くってジンときて、ほんとによかったです。 登場人物 魅力的で面白い人ばっかり。 この本、いろんな人にすすめてみたくなる、そんな本です。 ずっとずっと読んでいたい 浸っていたい空間です。 読み終わった後、寂しかった…
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログ名前は知ってるけど内容は知らない本を減らそうキャンペーン第二弾。 正確に言うと、浅田次郎という作家の本を読んだことがなかったので、評判の良さそうだったこちらを手に取りました。 極道小説が大ヒットしてベストセラー作家となった捻くれ者の小説家 木戸孝之介は、下衆っぽい考えからヤクザの親分である叔父がオーナーのホテルに泊まることになった。 しかしなんと驚くなかれ、そこは地元でも有名な任侠団体専用の宿泊施設だった。 各地をたらい回しにされる熱血ホテルマン、離婚を切り出すきっかけを求めてきた老夫婦、追い詰められて一家心中を図ろうとする家族、島流しされた天才シェフ…。 どんなお客にも最高のおもてなしをいたします。存分に浮世の汚れをおとしていってくださいまし。 これはすごい。久々のドハマり小説でした。 読み始めからいきなりその世界観に圧倒されました。 なんせ暴力あり(しかも極道ではなく一般人枠の小説家が)、捩れた情欲あり(不倫とか凌辱といった言葉の定義が怪しくなってくるほど)、極道がメインファクターなので当然犯罪の匂いぷんぷん。 常識は一体どこへ?と首を傾げる余裕すら与えないスピード感と、説得力のある文章にあっという間に引き込まれてしまいました。 極道小説という枠に収まりきらない極限のエンターテイメントがここにあります。 購入を検討している人、読まなきゃ絶対損です。
0投稿日: 2014.05.28
powered by ブクログいろいろなキャラクターが登場するのに、みんな個性的で生き生きしていました。荒唐無稽の一言なのに、こんなに感情移入できたのは久しぶりです。トゲだらけのウニで、殻を割ってもえぐそうな身が出てくるのだけど、食べたらメチャメチャ旨味があって美味しい。そんな感じでした。(読書感想になってないw)
0投稿日: 2014.05.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
浅田次郎をローラー中。プリズンホテル1(夏)。会社の方の勧め。プリズンホテルは全部読むと良さが分かるとのこと。 実の母との別れ際の約束を守り日記を書き続け、訴える場面のくだりがいい。 愚直にも継続することが、如何に大切であることがこの年になって分かる。 軽い小説なので、一気に4まで読むつもりです。
2投稿日: 2014.05.06
powered by ブクログヤクザが経営するホテルのお話し その筋専門のホテルなんだけど、親分の甥で極道シリーズが売れてる小説家とか、一家心中を試みた家族とか離婚を切り出そうとしている定年の夫婦とかカタギの人がひょんなことから泊まったりもする いやぁ~、コメディとして面白いね 三谷幸喜あたりが映像化したらさぞ面白かろうとも思う しょっぱなの注意書きからして笑いを誘う ただ、前編通して孝之介さんの暴力的なところは受け入れられないなぁ ま、血は争えないとか病的なところとかの描写なのかもしれないけど・・・ でもまぁ、日記を読むことを強要するシーンは結構好き
0投稿日: 2014.04.29
powered by ブクログ任侠ものに強い浅田先生らしい作品。スピード感のある展開の中にぎゅっといろんなストーリーが詰まっていた。浅田作品の良さはその人間模様にあると思っているが、今回も期待通りそれぞれの登場人物がいい味を出していた。続編も楽しみ。
0投稿日: 2014.03.12
powered by ブクログホテルを舞台とした、やたらと個性豊かな人々の群像劇。 一般的な社会から見たらどうしようもない人々がおもしろおかしく描かれていて、思わず笑えてしまう。 やくざが経営するホテルという非日常空間の中に放り込まれ、互いに係わり合って大団円に向かう混沌さが爽快。 群像劇の醍醐味である。
0投稿日: 2014.02.15
powered by ブクログたった3日間の話なのに、事件が多すぎて、3日間とは思えないです。色んな事件を通して、皆が成長していく。頼もしいですね。佐藤優さんの人に強くなる極意でオススメだったのと、会社の同僚がオススメだっていうので、読んでみました。
1投稿日: 2014.02.10
powered by ブクログこのシリーズはとにかく面白い。 次から次に登場する人物は、みんな非常に「クセ」がある。 でもみんな、だいすきになってしまう。 人間の味、おもしろおかしさをこんなにも深く味わせてくれるのは浅田さんの巧さだなと思う。 人間の人生はこんなにも豊かなんだぞ、って、諭されてる気になるのです。
1投稿日: 2014.02.09
powered by ブクログ凄まじい物語だなと思う。ほんの数日の二泊三日の物語だし、終盤の急転直下の展開を除けば大きな動きはない。しかし、その物語を台詞で見せきるのだから恐れ入る。 支配人にオジさんが語るところと、日記を叩きつけられた女性の有様には、激しく情動を揺り動かされた。ドラマを真っ逆様に落とすのが本当に上手い。 多視点の構成からもわかるように、すっきりと一本道ではなくて、多面的に一つの像を浮かばせる描き方である。そこに見える物は遠い山のように遠望する必要があるように感じられる。 一読では読み切れなかったかな。また、もう少し年を食ってから読み直したい。
1投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログ浅田さんの現代物はやっぱり苦手かもしれない・・・ と何度も思いながらも読んじゃうのは、時代物にあったあの感動が忘れられないからか。どちらの場合も作品はとてもドラマチックで、「ザ・エンターテイメント」って感じがする。 時代ものだと自分とは切り離して考えられるからどっぷりはまれるけど、現代物はセリフや設定に違和感を感じてしまって合わないのかも。こういうのが男のロマン、なのかなあと思ったり。。 (「地下鉄に乗って」は映画しかみてないけど、女の立場からするとあの最後には納得いかなかった;;) 本作品は、後半から少しずつ面白くなった。 とりあえず4冊すべて借りたので続きも読みます。
0投稿日: 2013.11.27
powered by ブクログヤクザの親分が経営するホテルで巻き起こる様々な人間ドラマのお話。 自分の人生からは想像もできないような複雑な事情を抱えた登場人物達が魅力的で、物語が進むごとに移り変わる彼らの心情描写が新鮮。 笑って感心して、とっても面白かった!
1投稿日: 2013.11.19
powered by ブクログプリズンホテル泊まってみたいな。 読み終わった後なんだか あたたかい気持ちになりました。 プリズンホテルのその後 気になるので2,3,4と読みます。
0投稿日: 2013.11.10
powered by ブクログストーリーは所々忘れていたが、印象深い場面は覚えていた。 記憶にあるイメージよりもずっとかなり読みやすい書き方だった。 僕が本読むのに当時より早くなったからか?一度読んだことがあったからなのか? 今のところ覚えているのはこの“夏”の内容ばかり。“秋”〜の続きが楽しみ。
0投稿日: 2013.09.30
powered by ブクログ浅田次郎の描く任侠物語がたまらなく好き。任侠団体が堅気を迎え入れるという滑稽な設定も楽しい。この先どんな人間が、どんな繋がりを作っていくのかわくわくする。
2投稿日: 2013.09.17
powered by ブクログヤクザ専用のホテルで起こる色々な人達の話。登場人物が多くその人達の抱える問題も色々あってごちゃごちゃしてるけど面白かったー。 みんなキャラが立ってて、脇役でもこんな感じかなーってイメージつけやすい。
0投稿日: 2013.08.26
powered by ブクログ「蒼穹の昴」があんまりすばらしかったので、 ついつい 浅田作品を手に取ってしまうこの夏になってしまった。 それにしても、達者な作家さんだなぁ、とつくづく思ってしまう。 そういえば 数年前に「天切り松」におぼれていた頃をおもいだしてしまった。 今回は、一挙にすべてを読んでしまうことなく じっくり 浅田小説を読み進めていこう! と 一応思ってはいるのですが…。 それにしても 「そこまでの奴はおらんやろう」と思いながら 登場人物たちの濃い実在感はほんとうにたいしたものだ。
0投稿日: 2013.08.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
浅田のピカレスク小説はお笑い満載だと聞きましたので読み始めました。過去にも「きんぴか」などを読んだことがありました。極道親分の叔父を持つ小説家(著者?)が主人公で、叔父の経営する特別なホテルに行って展開するお話しです。少しそのフザケぶりが過ぎることが耳障りで今ひとつ笑えませんでした。
1投稿日: 2013.08.19
powered by ブクログ極道小説で売れっ子になった作家「木戸孝之介」。ヤクザの大親分でもある叔父「仲蔵」が任侠団体専用の温泉リゾートホテルのオーナーに。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ。 「当あじさいホテルはサービスがモットーでござんす。いったんゲソつけられたお客人は身内の同然。誠心誠意、命がけで尽くさせていただきやす。」 熱血ホテルマン、天才シェフ、人々の笑いと涙の傑作コメディ。 電車で読むと何度か吹き出してしまう。これは楽しい。
2投稿日: 2013.07.26
powered by ブクログ浅田次郎さんというと、ほんとうになんとなーく小難しいイメージがあったため今まで手に取ることがありませんでした。 初対面の際の印象は「夏からとはこれいかに」。それをきっかけとして、今回ためしに読んでみることにしました。 あじさいホテル、またの名をプリズンホテル。 任侠団体専用ホテルだというのにカタギも訳ありも何でもござれのために、本来入り混じることのない人間関係がホテルを中心に渦巻いてゆきます。 結論からいうと、読む以前のイメージを吹き飛ばされました! このままの勢いで秋へ移りゆきたいと思います。
0投稿日: 2013.07.13
powered by ブクログあっという間でした。男の性(サガ)とカッコ悪さを、これでもかと見せた上で、最期にこぞって男気へ。どの世界も最後は任侠。人間関係の薄さへの警鐘のように感じた。
0投稿日: 2013.06.10
powered by ブクログ舞台となるホテルに勤める面々、客、 登場人物が多いけれど皆さん個性的なので こんがらがる事なく読みすすめられます。 がしかし、 この物語の中で唯一可愛くナイのが主人公、作家の孝ちゃん。 ほんっとにコイツが…イヤ!(コイツ呼ばわり!)
2投稿日: 2013.05.31
powered by ブクログ20130523 孝ちゃんみたいな男は嫌っ! 「安っぽいペンネームとはわけが違うんだ。オヤジが祈りをこめて命名した、ありがたい名前なんだ。」 プリズンホテルの話をあと三冊読めると思うと嬉しくなる。
2投稿日: 2013.05.23
powered by ブクログひとつのホテルの下で、様々な事情のある人々が繰り広げるお話。 ヤクザが経営するホテルというハチャメチャなところが面白かった。 読みやすく、さくさく読んでしまった。
0投稿日: 2013.05.16
powered by ブクログ任侠団体専用ホテルの個性豊かな従業員達と、そこにやってくるワケあり客達のちょっと可笑しくも人情味溢れる物語。 G.W.中の旅行のお供にサクサク読めるものをと思い手に取ったが、いや~面白かった!旅行から帰ってきた足で早速、秋プリズンホテル(2)も購入してしまった。 指を詰めようとする花沢支配人がホテルのオーナー仲蔵親分に諭されて胸を揺るがすシーンがなぜか泣けた。 「おい花沢。善悪と大小は別物だぞ。悪かったのはいつもおめえじゃねぇ。クラウンホテルのほうだ。 (中略) おめえはこう考えていたな。不特定多数の人間が利用する施設は、銀行にせえデパートにせえホテルにせえ、みんな公器じゃなきゃならねえ、とな。その通りさ。世の中そうじゃなきゃいけねえ。器はでかくなりゃなるほど、底も深くならにゃ座りが悪くなる。」
1投稿日: 2013.05.07
powered by ブクログ「任侠団体」が経営する「その筋の方専用」のリゾートホテル。 とはいえ、カタギの客もやってきたり、わけありな家族がやってきたりして ホテルはいつも上へ下への大混乱。 任侠ものに今まで全く縁がなかったので、その言葉遣いなどが面白くてどんどん読みすすむことができた。 おもしろおかしく描かれる「その筋の方々」は、ある意味では非常に礼儀正しくて、カタギとどっちがきちんとしてるのかわからないようなところがあり、カタギながらもひょんなことからこのホテルの支配人になったプロのホテルマンが、両者の間でてんやわんやするさまが微笑ましい。
0投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログ最初から個性の強い人物が次々と出てくるので、この風呂敷をどうやってまとめるんだ?と思いつつ読み進めていきました。 全くの杞憂でしたが。 随所にある笑いどころ、泣きどころにいちいち反応しつつ、気持ちよく読み終えました。 読書って楽しいと心から思える一冊。
0投稿日: 2013.04.19
powered by ブクログこれはヤバい。山手線で言うと五反田くらいヤバい。 あとこれ四冊で一作品ですね。途中下車禁止です。 プリズンと聞くと股が反応して開くほどおもそろかったです。
2投稿日: 2013.04.16
powered by ブクログ読み手を楽しませようというサービス精神がすごく感じられた。 あとがきにまで遊び心がある。 ヤクザの親分がオーナーの任侠団体専用ホテルに集まるワケありな人たち。 本来ヤクザを美化している物語には抵抗があるのだけど、 お茶の間でお煎餅をかじりながらドラマを見ているような気分で ハラハラしたりじーんとしたりしてしまった。 「なんでもあり」のホテルとは言え、幽霊まで出てくるとは思わなかった。 浅田次郎は高校の先輩というひいき目もあるので シリーズで読んでみようと思う。
0投稿日: 2013.04.08
powered by ブクログ浅田次郎のコミカル小説、プリズンホテルシリーズの第1巻。 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。 たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。 招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。 熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ 「木戸孝之介」は、まさに浅田次郎自身をモデルにしているのかな?浅田次郎の人生経験の豊かさが、小説の厚みを支えていると思った。
5投稿日: 2013.04.07
powered by ブクログ面白かった。 それぞれがまーキャラが濃い。でも 皆いい人で悪人がおらず気持ちよく読める。先生があまりに人格崩壊してる気が最初はしてたけど、最後に納得してちょっと泣きそうになった。続きも楽しみ。
1投稿日: 2013.03.28
powered by ブクログ読み始めは、しまった…と思ったが、旅のお供だったため、仕方なく読み続けた。途中から、良いんじゃない?と思い出し、最後は結構良かった!で終わった。次も読みます!
0投稿日: 2013.03.17
powered by ブクログ成仏なんかしないでずっとここにいらしてください― 幽霊にだって安らぎの場所たりえるこのホテルの癒し力。こんな雅量と任侠の人たちに触れるとたしかに世俗的な考え方もゆらぐかも。
0投稿日: 2013.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とにかくハチャメチャで、ぶっ飛んだテーマ、登場人物が多数。 しかし、人物の一人一人の設定からエピソードがしっかりとしていて、読むのが止まらない。 主人公はとにかく力を持った子供。 私はどうも「いい大人が、生き別れた親などに対して、子供っぽい言葉で何かを訴えかける」というシチュエーションに弱い(限定しすぎ)。 ラストは本当にうるっときた。
2投稿日: 2013.02.18
powered by ブクログ色々な人間模様が関わって、一人一人印象深く、そして幸せになる。 ドロドロなんだけど、爽快で暖かくて、泣けます。 初めて、浅田次郎さんの本を読みましたが、すらすらと読めました。 空いている時間に読んでいたので、途中で人間関係がよくわからなくなりましたが。
1投稿日: 2013.02.12
powered by ブクログ笑いあり感動ありの一冊。 ホテル自体が変わった設定だから もはや、何が起きても許される雰囲気。 残りページ数が少なくなってきた所で また、新たなハプニングが起こり本当に これで上手くまとまるのか? と思いつつも、まとまった。
0投稿日: 2013.02.09
powered by ブクログAMAZONの評価が高かったので期待して読んだのですが、 読みやすいけれど、イマイチ、面白さがピンとこないない、 私には「薄味」という感じでした。 今、秋を読み始めましたが、 こちらのほうがパワーアップしているかもという予感があります。 とにかく最後まで読もうと思っています。 ここまで書いて登録してから、他のかたのレビューを読んだのですが、 私、何か面白さのエッセンスを一人だけ取り逃している感じがしてしまいました。 もう一度、時間をおいてから、読み返そうと思います。
0投稿日: 2013.02.08
powered by ブクログ登場人物がみんな、純粋で温かい。 ヤクザさんも、支配人も、グレた息子も。 わがままで偏屈な小説家さえも、実は純粋で温かい。 そして板長さん、いいですね。渋くて筋が通っていて、寡黙だけど面倒見が良くて。「ついて行きます」と言いたくなります。 怒って、泣いて、凹んで、人生に迷ってる。みんな人間なんだなー。
1投稿日: 2013.01.29
powered by ブクログヤクザの伯父が経営する監獄ホテルに物書きの主人公が滞在し、そのホテルで繰り広げられる、ハチャメチャ人間模様。笑いあり、涙ありで楽しく読める。
1投稿日: 2013.01.16
powered by ブクログコメディの部分と、しっかりと読み聞かせる部分がしっかりと区別されていてよんでて分かりやすく楽しかった。グランドホテル形式でいろんな事情を持った登場人物が動き回り、最後はどうやってまとめるのか楽しみながら読めた。
1投稿日: 2013.01.03
powered by ブクログ浅田次郎イイ 任侠団体(ヤクザとは違うよ。全然違うよ。)専用ホテル『奥湯元あじさいホテル』 を舞台に繰り広げられる笑えて泣ける人間ドラマ 主人公の位置に置いてある孝之助は 感情移入が非常に難しい 言ってしまえば、超ムカつくキャラ ですが… なんていうか、自分の道を貫こうとする男を描くのがうまいですね、この人は。
1投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログ初めての浅田次郎。 ちょっと変わったホテルの話なのかと思って読み始めたら、すごい世界が広がっていたという感じ。登場人物達の台詞にその生き様を見る、格好良いです。
0投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログ憎めない任侠たちが山奥のホテルで、一般人を巻き込みながら織りなす人情ドラマ。 浅田次郎を読むなら、ぜひこれを読むべし。とにかく続きが読みたくなる。止まらない。
1投稿日: 2012.12.16
powered by ブクログ以前から気になっていた本。やっと読むことが出来た。浅田次郎氏は文章がウマイ。スラスラ読めた。ゴタゴタが一気に解決してホッとした。“小説家”は好きになれなかった。任侠の男どもは好感を持てた。実際にも居て欲しいが現実には・・・・?だ。“支配人”も男気のある人物だった。だから、このホテルに骨を埋めようと考えたに違いない。突飛な展開も、このホテルではありなのだろう。登場してくる女性達も健気だ。叩かれても、小突かれても辛抱しているなんて…。オイラの周りには、こういう女性はいないなぁ~。でも、いてほしいな~。
0投稿日: 2012.11.13
powered by ブクログおもしろい! 浅田次郎のストーリーテラーっぷりが溢れ出る、笑えて、泣ける、大衆小説のお手本のような作品。 若干、書き方に荒さを感じるのは私だけでしょうか。 それを差し引いても、読み始めたら止まらない内容です。
1投稿日: 2012.10.16
powered by ブクログ読了!★★★★☆ 浅田次郎プリズンホテルシリーズ再読。 クサく、渋い。任侠達の生き様。 政男が引き金を引いた理由… 孝之介、清子、政男の三人しかわからないのであれば、私にもわかるわけがないのだろう。 印象に残った一文引用 「ふん、義理人情なんざ、お題目さ。いいか、俺たちがやっちゃならねえことはな、第一に愚痴を言っちゃならねえ、そして見栄を張っちゃならねえ。もうひとつ——嘘をついちゃならねえ……」
0投稿日: 2012.10.13
powered by ブクログキャラクター、ストーリーともに面白いんだけど、古いってう印象。出版日を見るとそこまで古くないのに、昭和っぽいなぁと思った。
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログ久しぶりの小説。 おもしろく読みました。 怪異現象にはあまり興味がないので 幽霊部分はおもしろくないですね、 これがファンタジーでゴーストが出てくると それは一つのエッセンスとして楽しめますが。 だめですね、男はどうしても任侠にあこがれるところがゼロではありません。 もっとも良いところしかみないので、 決してあってはならない貸し借りやしがらみを棚に上げてしまうのです。 主人公はかなり偏屈な男として書かれています 似てるような似てないような似てるような。 結構一気に読めました、気軽に読める一冊です。 解説にある、浅田作品は女性に覚悟を求め男性に勇気を求めるってのは分かりませんでしたが、、、
3投稿日: 2012.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「笑いと涙のスペシャルツアー」と、後ろのあらすじにはあるが、 笑いも涙もどこにあったのかわからなかった。 お涙ちょうだい場面だったのかなぁと思うところはいくつか思いつくが、 笑う個所なんてあっただろうか? 笑えそうな個所なんて一つもなかった。 他の絶賛されている方がどこを読んで笑っているのか不思議だ。 多分、最初に出てきた売れっ子作家の木戸孝之介の印象が最悪だったから、そのまま最後まで最悪のままだったのだろう。 ひどい偏屈で、私利私欲で囲った女を暴力と金で支配し、無理難題を押し付ける。 昔ならそれで通ってたのかもしれないが、男女平等()と教えられた私にしてみると時代錯誤甚だしく、真っ先に絶滅すべき男としか見れない。 そんな鬼畜の話がところどころに顔を出すので、楽しく読めなかったのは仕方ないが残念だ。 893の親分と、お客として来る893ご一行、左遷ばかりの支配人、転載シェフとベテラン板前、遠い異国で頑張る従業員たち。 ホテルの人たちは嫌いじゃないし、支配人がこのホテルに派遣されたいきさつを知るシーンはよかったと思う。 でも、続きを読むほどじゃないかな。
0投稿日: 2012.10.03
powered by ブクログ人情に厚いやくざとひねくれ者の小説家、 伯父と甥と、男と家をでていった母、気弱で美人な女性たちの話。 浅田次郎のコメディらしい。 あっさり濃くてねばつくけどどんどん読み進める本。 通勤にお勧め。ただし笑わないように。
0投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログ初めてきちんと読んだ浅田次郎氏の作品。 任侠団体がホテル経営、しかもワケありの客もそうじゃない客もそっくりもてなすという、なんとも非現実的な場所。 けれど、誰の心にも奇跡を起こすホテル。 主人公の暴力沙汰は現実ではいただけないけど、 ここではネタはネタとして読んでます。 続編を読んでいくうちに、幼いころからずっと癒えることのない寂しさからあの性格になっていき、否が応でも向き合って変わっていく姿を読み取ることができます。 笑いとしみじみする場面のミックスが良い。
1投稿日: 2012.09.09
powered by ブクログ「面白い」と勧められていたのになかなか読む気になれず放置していました。でも今はもっと早く読めばよかったと大いに後悔しています。 個性的な登場人物がジグソーパズルのようにピタッとはまり、笑いあり、ホロッとする話あり、本当に面白かった! 仲蔵おじさんの包容力や魅力に触れた人達は皆、大切なことに気付き、また前に向かって歩き出せる力をもらえるよう。私もプリズンホテルに泊まりたい! それは叶わないので、続編を読んでまた楽しみたいと思います。
1投稿日: 2012.09.09
powered by ブクログ大変面白かった。文化人であるはずの主人公が人格破綻者っぽく、周りを取り巻く極道(本人ら曰く任侠団体?)が人格者という状況下で繰り広げられる物語が嫌らしくなく笑いを誘う。巻末ではホロリとするところもありよかった。
1投稿日: 2012.09.04
powered by ブクログ最初はクサくてやだなーと思ったけど登場人物たちがホテルに集まってからがハチャメチャで楽しかった。 小路幸也の東京バンドワゴンシリーズに似ている。
0投稿日: 2012.09.02
powered by ブクログプリズンホテルシリーズも発売当時、読破した記憶がある。あの頃が一番ミステリー系読んでたなぁ。面白いです、おじさんたちの人生の黄昏って感じで。笑
0投稿日: 2012.08.21
powered by ブクログ可笑しかったー!(笑) もっと堅苦しい話だと思ってたら、予想の斜め上行く面白さに一気読みしました。 「メニュー、変えます」が一番好きかもしれない(笑)
0投稿日: 2012.08.20
powered by ブクログ爽快。めっちゃおもしろい! おじさんのキャラが好き。 すごく深みがあるのに難しくないから読んでいて楽しい。笑える。 読み進めるほどに、どの登場人物も馬鹿で、かわいくて、可哀想で、愛くるしくて、愛おしくなる。 読み終わったあと、いろいろ超越した気分になれます。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ舞台は廃れた温泉場に立つ「奥湯元あじさいホテル」。この奥ゆかしい風流な名前のホテルの実態は、なんとヤクザ度100%のプリズン(刑務所)ホテル!オーナーの木戸仲蔵をはじめ、従業員も客もみんなヤクザなのだ。 そこに迷い込んだ、カタギだけど何だかワケありの支配人やシェフ、客たちも混ざり、さまざまな人情劇が繰り広げられる。 小ギャグをちりばめつつ、それぞれを主人公にしたり脇役にしたりしながらドラマは進む。浅田氏の小説だから、きっと結末はこうなるだろう…と予想がつく。しかしその通りになってもなぜか満足、納得、安心してしまう。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログ文体としては、擬音やいわゆる口語が多様されており、浅田氏としては異色の部類に入る。しかし、このいつもと違う文体がこの本の特性を出す要素のひとつとなっていることは間違いない。物語の主人公は一見、小説家である木戸孝之介のようであるが、本当は、このプリズンホテルにやってきた客人(任侠関係者以外の)ではないだろうか。この客人がプリズンホテルに滞在している時間やそこで遭遇した事件を通して、どのような気持ちの変化が起きたのか。このあたりの描写は、浅田氏ならではとうなされる。 なお、本文中にあった「善悪と大小は別物」という言葉は、その通り!と膝を叩いて同意した。人の道理としての善にみちているからといって、いわゆる社会的ステータスとして大になるとは限らない。でも、それに惑わされることなく、自分の信念を貫いて生きた者にはいつか報われる。これをエッセンス替わりに使われているところが、ただの面白いドタバタ小説で終わっていないところだろう。そして、この考え方は浅田氏の多くの作品の根底に共通しているものだと思う。
0投稿日: 2012.08.14
powered by ブクログずいぶん昔(たぶん中学生のとき)に読んで以来の再読。 面白い!という感想は変わりないものの、 年齢を重ねたからか、文章の捉え方が、 昔と今とでは違いますね。 特に孝之介に感情移入しまくって、 ラストは、かなり読むのが辛かった。 仲オジに何を言われても、 信じてたものが揺らいだら…それは辛い。 かなり忘れてるので、続編も新たな気持ちで読めそうだわ。 あと、仁義の黄昏の主人公が筑豊出身ってことに、 ジモティーとしてはニヤリとした次第です(笑)
0投稿日: 2012.08.11
powered by ブクログおもしろいにはちがいないけどちょっと肌が合わなかったかな。 しっとりと心情を読ませるシーンもあるんだけど、そこに行くまでの演出が過剰でちょっと引いちゃった。 他の浅田作品はどんなかな。
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログシリーズものが読みたくて、初・浅田さん。 いいだけ広げてキッチリ納める爽快感。良いです。楽しいです。 濃すぎ&立ちすぎな愛すべきキャラ満載な中、 一人横暴に異色を放つカタギの任侠小説家・孝ちゃんの今後が気になりつつも…次回は秋。 秋口にでも読めたらいいなと思います。楽しみ。
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログ★3.5 ヤクザの人たちのキャラが笑えて真っ直ぐな所がいい。 またそのヤクザ達をホテルで仕切る花沢支配人がすごくいい! 泊まりにくる任侠団体や紛れ込んでしまったワケアリのお客さん達とともに、笑いながら時にはぐっときてとても読みやすかった。 ゴンちゃんのようなキャラは定番かもしれないけど、やっぱり思わず笑ってしまう。 始まりの巻ということで、まだまだ物語は序盤なので、次回はもっと期待しています!
0投稿日: 2012.07.05
powered by ブクログふん。義理人情なんざ、お題目さ。いいか、俺たちがやっちゃならねえことはな、第一に愚痴を言っちゃならねえ、そして見栄を張っちゃならねえ。もうひとつ、嘘をついちゃならねえ…
1投稿日: 2012.07.01
powered by ブクログ浅田氏お得意の任侠コメディ。軽快にサラリと読めてホロリとさせるのは定石。あり得ない環境設定に癖のあり過ぎる登場人物は、若干反則? 疲れた時に気軽に読める良書かな(苦笑)
1投稿日: 2012.06.21
powered by ブクログ物語に入り込むタイミングは分からなかったけど、コメディドラマを見てるみたいだった!!しかし、泣きどころはしっかりしてて楽しめた(^o^) 続編も読むつもりです!
0投稿日: 2012.05.27
powered by ブクログ今週、わりと忙しいながらも、帰宅後に読みつづけた本。最初は、かなり軽い感じの浅田次郎だなぁ〜、と思っていたけど、なかなかどうして、よかった!主人公は、著者がだいぶ投影されているけど、好きにはなれない人物、小説家。 ヤクザが作った、ヤクザのためのホテルなんだけど、うっかり市井の人が紛れ込む。ほんと、王道な人情系。 でも、読後感が良すぎて、秋、冬、春、とAmazonで注文してしまった。今日あたり、届いているはず。
0投稿日: 2012.05.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
僕が本を好きになるキッカケになった本。何回も読みました。 登場人物を一人一人丁寧に、風景をとてもカラフルに描写する浅田次郎さんの筆が大好きです。
0投稿日: 2012.05.16
powered by ブクログ残念だけど、あまり入り込めなかった。 任侠ものだし、設定は斬新で面白いと思うけど…。 続編も全巻読んでこその物なんでしょうか?
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ鉄道屋と全然印象が違う。お世辞にも明るくて爽やかな小説とは言いがたいが、癖が強いキャラクター達が繰り広げるドタバタが面白かった。
0投稿日: 2012.04.25
powered by ブクログ極道が経営するホテルって感じだったけど、客からなにからその筋の人たちっていうのが面白かった。 その中に紛れ込んでしまった訳ありの一般客たちは、その特異な雰囲気のおかげで心をほぐされていく。 かなりどたばたなかんじと、ユーモアに描かれている極道たちが笑いをおこしてくれる。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログ暴力団が経営するホテル、という設定自体はとてもユニークで感服しました。 しかし、私には全てが合わなかったようです。 全く感情移入できない主人公、咬み合わないコメディ、多すぎる登場人物、取って付けたような感動。 まるで出来の悪い「有頂天ホテル」を見ているようでした。 唯一惹きつけられたのはその文章力ですが、それがまた設定とアンバランスで取り留めのない違和感を感じます。 しかし何故か不思議な魅力を持つこの本。 次巻を手に取るか、非常に悩んでいます。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前から読みたかった本。 読みごたえあるなー。 登場人物ひとりひとりがクセがある。 そんな人たちが織り成す人間模様が、心に響く。 好奇心半分、怖さ半分だけど、このホテルにはぜひ泊まってみたいね。
0投稿日: 2012.03.05
powered by ブクログ面白かったー!文章もテンポがよくて適度にコミカルで、するする読めた。一度目を通したら頭に入ってくる、ていうのが良い文章だと思うんだけど、まさにそれだ。 群像劇っていうの?全く見ず知らずだった人同士が偶然一緒になって、お互いの人生に影響を与えるっていうのが大好きだから、これはホントツボだった!キャラが皆生き生きとしていてかっこいい。作家は初め「なんだこのクソ男…」て鼻白んだけど、最後のシーンでグッときた。 明日にでも続刊買ってこよう!
0投稿日: 2012.02.15
powered by ブクログテンポよし。キャラよし。ストーリーよし。と三拍子揃った作品。小説で声を出して笑ったのはこれがはじめて。
1投稿日: 2012.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
暴力的な主人公が好きになれないながらも最後まで読めたのは一人一人の個性、ボソッといい事をいうせいか。 二冊目後半から主人公が理解できて、そこからは気持ちよく読めた。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログやくざの大親分が経営するホテルで、客と従業員(ほとんどはやくざ)とが絡み合って起きるドタバタを描いた物語。主人公はホテル経営者の甥で、ちょっと精神が病んでる小説家。 夏、秋、冬、春の4部があります。僕はまだ夏と秋しか読んでいませんが、これはかなり面白かったです。全体的に喜劇調ですが、胸に残る名場面、名台詞がふんだんに散りばめられていて、とても読み応えがありました。 ホテルで働くマニラ出身の仲居さんが漏らした一言、 「死ヌコトニ理由ハイラナイケド、生キテクタメニハ理由ガイリマス」 ん~、小説家っていう人種は、人が胸のうちに抱えながら言葉に出来ないでいる感情を、いとも容易く言葉で表現してしまうもんだな、と溜息。そう、生きて行くには理由がいるのです。
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログこのお話は従業員がみなあちらの筋の方・・・でお客様も基本的にはあちらの方で・・・たまに紛れて普通の方々がお泊りに来てしまうというホテルで起こる抱腹絶倒・・笑いあり涙ありの物語です http://momokeita.blog.fc2.com/blog-entry-66.htmlより
0投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログ“任侠団体専用”ホテルでの群像劇。 はじめのページから笑えたww ↓ <奥湯元あじさいホテル館内のご案内>(p3) 御注意 一、情報収集には万全の配慮を 致しておりますが、 不慮のガサイレ、 突然のカチコミの際には、 冷静に当館係員の指示に従って下さい。 一、客室のドアは鉄板、窓には防弾ガラスを 使用しておりますので、 安心してお休み下さい。 一、貴重品はフロントにて、全責任をもって お預かり致します。 一、破門・絶縁者、代紋ちがい、 その他不審な人物を見かけた場合は、 早まらずにフロントまでご連絡ください。 一、館内ロビー・廊下での 仁義の交換はご遠慮下さい。 支配人 お客人 各位 はじめ、主人公の作家に嫌悪感を覚えたけど その後、いろんな登場人物の目線で 物語が描かれていくから我慢できる← カタギの支配人と“カシラ”黒田の やりとりが好きw 最後の展開がやや唐突だったけれど、 ラストシーンは晴れやか。 三谷幸喜氏に映画化して欲しいw
0投稿日: 2012.01.13
powered by ブクログ笑いあり涙ありの人情もの。全四巻(夏~春)ですが、あっというまに読んでしまった。 みんながみんな魅力的。 ラストは大円団。 やくざの粗雑目な口調から、「カーネギーも言っておりやす、道はひらけると」と出てくる、そんなギャップが面白い!
1投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ夏、秋、冬、春の計4冊のシリーズ。 極道経営のホテルを舞台に繰り広げられるお話。 自分には縁のない世界の話でおもしろい。 いろんな登場人物の考え方・人生が知れておもしろい。 人情がかくれてておもしろい。 人と人とのつながりが伝わってきておもしろい。 おもしろいんだけどすごく心が温まった小説だった。
0投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
浅田次郎の小説を初めて読んだ。 最初はあまりにドSな主人公にびっくりしたけど、読んでいくうちに不思議な世界観にはまってしまい、気がついたら一冊読み終わっていた。 普段はあまり小説を読まないけれど、プリズンホテルシリーズは全部読んでみたいと思った。
0投稿日: 2012.01.04
powered by ブクログむんずと読み手を捕まえて離さない、そんなイメージの作家さんでしたが、まさにそのイメージを肯定するような作品でした。 『王妃の館』に続き、浅田ファンの友人に勧められ、まさに今読み終わった作品。 『王妃…』を読んだとき、(あくまでわたし的に)クセがあってちょっと読みづらいなあ...と感じていたのですが、 やっぱり今作でもそのクセは健在で、なのにどんどんページをめくらせてしまう文章も変わらずで、まさかの徹夜で完読してしまいました。 も~秋が気になってしょうがない!!! 本作に登場する、かなり屈折した作家先生も、こんな文章の本を書いてそう~なんて。 春に到達するまで、寝不足の日々が続きそうです。。。
0投稿日: 2011.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やはり友達から「浅田ならこれを読んでほしい」という感想を聞いて読んでみました。登場人物がたくさんでてきますが、どの人物も大変個性的なので、「この人だ誰だったっけ」ということにはならないと思います。 結論から言えば大変良くできた「娯楽小説」だと思います。読書というと「何かを得なければ」みたいなかたっ苦しいイメージがあるかもしれないけど、「本を読むって楽しいよね。楽しけれりゃいいじゃん」みたいな、極上の「時間つぶし」ができます。純粋に楽しい。 ただ、もう少し面白くなりそうな展開だし、著者お得意の「お涙頂戴」的な展開になりそうなところで終わってしまい、「え、ここで終わり?」と中途半端な印象を受けました。たくさんの人物を詰め込んだせいか、どの登場人物の身の上もどこか中途半端で終わってしまった感じです。苦言を呈するなら、終盤の幽霊云々の件は蛇足(余計)だったかな、と。その分若林夫妻(個人的にこの夫婦の件が一番興味をそそりました)と心中寸前の家族との話を膨らませて欲しかったと。 いろいろ書きましたが、著者の浅田氏ならこの話をもう少し「上手く」展開出来たのではなかったかな、という期待感が大きかったため(敢えて辛めの)この評価です。しかし、大変面白い小説だと思います。 しばらくこの「プリズンホテル」シリーズに没頭することになりそうです。
0投稿日: 2011.11.28
powered by ブクログとても面白かった。主人公が暴力だらけのだめおとこなのに、どこか嫌いになれず、バイオレンスな内容なのに心が温まるはなし。 それぞれのキャラがちゃんと生きてて、全く飽きがこない浅田次郎の文がとてもいい
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログもう、何も述べること、書くことはない。 面白い。 ほろりと涙も誘う。 本当かよ、と思うシーンもある。 ひとりでに意思を持ったペンが文章、物語を書いているようなものを読んでいる気分だ。 カテゴリを分けることが面倒くさいので、 『浅田次郎』という分類にした。
1投稿日: 2011.11.20
powered by ブクログ同業者(ホテル関係ですがね)なので、現実と重ねながら読みました。もちろんうちには、怖~いお客さんは来ませんが。
1投稿日: 2011.11.19
powered by ブクログ最初は任侠小説か…と気が乗らない感じで読み始めたんだけど 途中から、彼らの根の良さというか、 みんな素直に率直に生きているんだなあと。 その心の良さにホテルのお客さんたちは心動かされていくんじゃないかなあ。 何でもアリのコメディ的な感じでした! 2011.11.11
0投稿日: 2011.11.12
powered by ブクログ天切り松と同様、珠玉の泣き笑い小説。 爽快です。 -------- プリスンホテル、すべて同様
1投稿日: 2011.10.27
powered by ブクログ浅田次郎さん初読みです。 めちゃくちゃ面白かった。 ワケアリホテルを舞台にしたエンタメ人情モノで、 普段あんまり読まないけど、 でもツボにはまると本当は大好き!な小説でした。 これでもかというほどのユーモアなり諧謔なりがてんこ盛り。 それはもういろんなところにキャラの個性や背景を 活かし際立たせるような笑いやアイデアが仕込まれていて、 セリフの一つひとつ、言葉の端々にそれを見つけるたびに 心が弾んで嬉しくなります。 ヤクザものとしてもやけにリアルな業界言葉がジャンジャン出てきて アンチ暴力団の風が強く吹く今の時代の読み物としては 少し心配にはなるけれど、個性的でクセのあるキャラが 次々とトラブルを巻き起こしながらクライマックスに向かっていく ドタバタぶりは読んでて飽きがこないです。 人情でホロッと泣かせるシーンもあったりして。 あ、でも主人公はトコトンいやな奴なので 嫌悪感を持ってしまう人も結構いるかも。 続編の「秋」はもっとオモロイらしいから 期待は高まるばかりですな。
0投稿日: 2011.10.21
powered by ブクログ任侠もの! すごーく怖くっておもしろいです。 奥湯元あじさいホテル(人よんで任侠団体専用プリズンホテル) 「秋」に期待!!!
1投稿日: 2011.10.18
powered by ブクログヤクザがホテル経営というのはある話かもしれないけど、そこでこんなにいろんな人生が見れるのが浅田作品なのかなぁと思いました。
0投稿日: 2011.10.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
プリズンホテル一作目! 極道が取り仕切るホテル! 小説家や定年した夫婦と自殺願望の家族などなど そこのホテルで関わり変化する人たち。 読みやすかった! 浅田次郎は初めて読んだ ヤクザの経営するホテルに泊まってみたいw でも登場してくる男どもは みんな性格わるかったなあ・・・
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログ全巻4刊一気に読ませてくれます。 特に春は最初から泣かせてくれました。出張の時には鞄に入れています。
1投稿日: 2011.10.09
