
総合評価
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powered by ブクログプリズンホテル 4冊セット! 図書館で4冊そのまま借りられました。間を空くことなく読むことが出来ました。 まずは夏 極道小説家の主人公木戸孝之介。途中、自衛隊上がりのエピソードが出てくるので、浅田さん本人がモデルでは? と思っていたら、最後に、ご本人が利用していたペンネームだったとのこと。 しかし、なんとも、この主人公のとる行動がすべて嫌い! わがまま、暴力、DV、発言、すべてが気に入りません。 このキャラで最終巻まで行くことになるのか? で、設定としては、孝之介のただ一人の叔父の仲蔵が、ヤクザの大親分。 温泉リゾートのオーナとなって、任侠団体専用のホテル=プリズンホテルを経営。 そのホテルに招待された孝之介。一癖も二癖もあるホテルのスタッフ達、任侠の大曾根一家、家族心中を考えている一般客、一流企業を定年退職した老夫婦と、癖のある人たちがおりなす物語。 そんななか、孝之介の母親の秘密が明らかに.. 孝之介の不の感情がこの言動に結びついているのでしょうが、納得はいかない。 で続く
84投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ読み始め、これは非常に面白くなるのではないかと思いながら読み進める。 中盤まで、このままのテンションなら星4つは堅いなと思いながら読み進める。 読み終わってみて、星は3つだなと判断した。 でも、続きがあるようなので、読んでみようと思う。
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話の設定と展開が、大袈裟なんだけど面白い。 ドラマありコメディあり、忙しないが読んでいて楽しい。 読後感がさわやか。
0投稿日: 2024.11.11
powered by ブクログただただ面白い。純粋に娯楽を堪能した! やっぱりどうしても無抵抗な女性に暴力にふるい続ける主人公には心がざわつきはするけど、逆に周りがくっそ優しくて中和させてる。 次も楽しみだな
10投稿日: 2024.10.15
powered by ブクログ今の時代にはそぐわない。当たり前のように男が女を頻繁に殴り、それを愛だの矛盾した抱きしめ方だの。 「はぁぁぁぁぁ?!」としか言えず胸糞悪い。 作者は任侠から鉄道員まで設定が幅広く、それだけの取材をしていると思うとこれぞ小説家!とは思うけれど、この小説だけはいただけない。続編を読む気にはなれません。
0投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログ登場人物がいちいち魅力的でかつ、怒涛のストーリー展開。笑いあり涙ありとはまさにこの作品のためにある言葉。1人1人が暖かい。4部作とのことだが、読者を引き寄せる第1作と考えたときに、これは星5点としか考えられない。300ページという分量もちょうどよく、テンポの良さも相まって1日で一気読みしました。
0投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
20240817 こんなに非道で下品で凶暴な描写なのに、生き別れた母親に再会し、最後は投げ捨てた紙吹雪が一株のあじさいになるなんて、やっぱり浅田次郎ってすごい。
0投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログ任侠小説を書くDV小説家が、ヤクザの叔父が経営するホテルに泊まりにいく。 来るもの拒まずのホテルには色々な人がやってきて、事件を起こす。 木戸はお母さんと会ったのに、お母さんは喋ってないし、終わり方が微妙だった。
1投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログなんだこいつはと主人公に思ったけど そう言う世界もあると思って読み進めていたら 気づいたら虜になっていた。 人情とユーモアと厳しさ。 とても面白い!
0投稿日: 2024.06.24
powered by ブクログ奥湯本あじさいホテル 任侠小説家と仲蔵おじさんが経営してる母体は任侠のホテル。の物語。 涙あり、笑いありのコメディだが、心に響くものがある。さすが任侠という荒っぽい部分があるが、妙に筋が通ってるところに納得してしまう。
0投稿日: 2024.04.04
powered by ブクログ2024.2.29 なんかいつの間にかいい話になって驚き。 バー〜っと読んだからか、 全体のストーリーはよく分からなかったが 登場人物か魅力的なので楽しく読めた。 次も楽しみです。
0投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログかれこれ全巻5回ほど読み返していますが泣ける箇所がずいぶん変わります。 自分が変わったからでしょうか。小説が変わったのでしょうか。
2投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ主人公の屈折具合がヒドイ!!これ程、物語の登場人物に嫌悪感を抱いた事はないってぐらい引きました(笑)でも、だからこそ周りの人達が活きるんでしょうね。なにかしらの問題を抱えた人々が、何かに導かれるように続々とプリズンホテルへやってきて…。途中、三谷幸喜作品を観てるような感覚になりました。笑いあり、涙ありで読後感もスッキリ。良い作品に出逢えました。
1投稿日: 2024.01.21
powered by ブクログちょっと古さを感じるけど、日常では味わえないほろ苦さと爽快感のバランスがよかった。 任侠とあの世の物語。
1投稿日: 2023.12.12
powered by ブクログとにかく読みやすい。 大作って感じではないけど、てんこ盛りかつ軽快で面白い!さすが浅田次郎先生。 それぞれが足りないところをそれぞれが補い、支い合って人の営みがまわっていくのって温かくて素敵だな。 あじさいホテル、通称プリズンホテル。 こんな頑張りがいのある職場で働きたいなぁ。
5投稿日: 2023.12.05
powered by ブクログ明るく描かれていましたが、 主人公の「僕」のDV加減には少々いかがなものかと思いました。 が、そんなこんなも含めて 諸手を挙げで楽しませてもらいました。 audibleは ナレーターの方のパフォーマンスによるところも大きいのですが 最高でした! 何度、吹き出したことか。。。。 浅田先生の本は、楽しいんですね。 「夏」に始まって「春」まで プリズンホテル、寄らせてもらいます。
6投稿日: 2023.09.09
powered by ブクログ浅田次郎さんの作品は大好きなのに、なぜか手にすることがなかったプリズンホテル。やっと読めました。 訳ありの人たちが錯綜する、悲喜交々のホテルでの三日間。 浅田次郎さんイメージの小説家の、まあ感じの悪いこと。熱血ホテルマン、板長とシェフの雑炊リゾット対決は、笑えるし食べてみたくなった。露天風呂も入りたいし、スイートにも泊まりたい。ソフトボールも観戦したい。 他の季節も読むのが楽しみ。
1投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ読みやすかった。1日で読めました。任侠ものと思いきや、人情モノでおもしろかった。4巻まであるので続編も読んでみよう。
1投稿日: 2023.08.05
powered by ブクログシリーズ作品なので、これから徐々に厚みが出て、もっと面白くなりそうな予感。 ホテル従業員の言葉使いにくすりと微笑むところもありナイスでした。それぞれのキャラが立っている。ナイスでした。
8投稿日: 2023.07.17
powered by ブクログここのところ浅田次郎ばかり読んでるな。 まぁ、ハマったワケだ。 ひとくせひとクセもふたクセもある登場人物はことごとく魅力的。なにしろ、設定が最高にいいやね。応援したくなる。 だけど、木戸孝之介の富江と清子に対する所業には賛成しかねる。
0投稿日: 2023.04.13
powered by ブクログ以前読んで面白かった覚えがあり、久しぶりの再読。 テンポ最高、登場人物の一人ひとりに個性があり、とても面白い。いわゆる娯楽小説!といった感じで読み心地軽く、なぜか元気づけられる小説。
1投稿日: 2023.03.20
powered by ブクログ浅田次郎先生の文章は軽快で面白い テンポ良く読み進められた 任侠や冥界というあまりにも日常とは程遠い世界に直面した時、自分だったらどうなっていくのか。 怖いようなワクワクするような、不思議な気持ちになるのである
1投稿日: 2022.09.10
powered by ブクログ主人公が今一つぱっとしないだけならまだしも、性格がああだともはや救いようがない。 色々と消化不良な作品であった。
1投稿日: 2022.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めちゃくちゃおもしろい!! 途中で切り上げられず0時過ぎまで一気に読んでしまった。 最初は女として目を覆いたくなるような表現があり、うーんこれ大丈夫かな…と思っていたものの! そんなことはどうでもよくなるくらいストーリーが面白くて、テンポも良く、登場人物みんなどこか憎めない。 そして予想していたよりもいろんなことが繋がるラスト。 2泊3日とは思えぬ長旅をしていた気分でした。 次巻もすぐに読みたい。
1投稿日: 2022.05.26
powered by ブクログ偏屈な小説家の主人公は父の葬式で、ヤクザの大親分である叔父・仲蔵から声をかけられる。仲蔵がオーナーを務めるホテルに招かれるところから始まる。 物語全体を通し、極道者が登場するも殺伐とした雰囲気は少なく、気持ちのよい昭和感を感じる。主人公やオーナー、主人公が囲っている清子とキャラクターが立っていて引き込まれる。プリズンホテルこと奥湯元あじさいホテルで繰り広げられる物語の続きが気になる。本書はあじさいが咲く夏までを収録。
0投稿日: 2022.02.12
powered by ブクログ最初のホテルの注意書からやられたなこれ(笑) しかし、やはり初期作品だけあって、後期の作品の方が圧倒的やな。ただ、浅田さんぽさもあって、なかなかくすぐられる!
1投稿日: 2022.01.11
powered by ブクログ久々の浅田作品。 同僚が持ってる本が浅田作品ばかりだったのでしゃーなしに借りて読みました。 いや、面白いです。 こういう自分ではあんまっつーか全然思いつかない設定って魅力を感じることが多いです。 本作は極道の極道のための極道によるリゾートホテルに、極道、そして極道じゃない人が泊まりに来て、それぞれが背負っている物語が不思議で何処か温かいこのホテルで交差していきます。 極道じゃなくてもこんな極道の経営するホテルに流れ着く、ってことはやっぱり只者ではないんです。いわくつきなんです。それでもこの何処か不思議な魅力を持つホテルに皆さん良い影響を受けていく。。 スピリチュアルな部分は個人的にはちょっとアレだったんですけど、最後の終わり方も気持ちよかったし読んでよかったです。 あ、プリズンホテルはこの極道ホテルの名前です。念のため。あと秋、冬、春とあります。楽しみです。
0投稿日: 2022.01.06
powered by ブクログ昔だなぁと思った。 暴力描写と女性蔑視。如何に愛が裏にあったとしても、今の時代感覚ではユーモアにもエンタメにもならないなと感じた。 逆に、極道の親分の方が人としてできている。『善悪と権力の大小は別物』という言葉で、本質的な人の特質を見抜くところに痺れる。 混乱やパニック、日常と異なる価値体系に触れることで、普段の常識を離れることができ、本質が見え、絶望を吹き飛ばし、関係を変えられるというメッセージも受け取る。 ドタバタと、色んなものがごった煮になっていた。 こちらも、佐藤優の紹介で、人を侮ること、侮られないとあくせくすることが描かれているとの触れ込みだったが、この巻では、そこまで感じられず。次巻以降の展開を待とうと思う。
10投稿日: 2021.11.07
powered by ブクログ初回は2011年3月に読んでいるらしい。 今回2回目。 とにかく面白かった!という印象があり、友人に貸しても4冊もあるのに1週間で読んだと返ってくる。 そのシリーズを今回Instagramの本仲間内で開催された『本を読まない人におすすめ本を紹介する』という企画で紹介し、晴れて大賞を獲得した。 ということで、慌てて再読。 少々時代も過ぎたものの、10年前とそう変わりはないはずの現在。 義母や愛人を簡単に殴り飛ばす主人公の行動には嫌気がさすが、その子供っぽさ、甘えん坊根性を大きく包み込む話の流れ、任侠オヤジたち、頑固夫、真面目支配人、プライドの高いシェフの男気(侠気、漢気)が清々しい。 解説でもあったが、それらの男の魅力を見抜けるかで女の度量を試していると。むむ、なるほど然り。 さて、どんどん進むことにしよう。
0投稿日: 2021.10.19
powered by ブクログ娯楽小説で読んでいて楽しかったです。 どんな偶然だよ!って突っ込みたくなるが、色んなピースが嵌まっていくのが気持ちよかったです。 ストレスを感じずに気楽に読める本でした。
0投稿日: 2021.10.18
powered by ブクログもう本当に面白い。登場人物はクセのある人たちばかりだけど、それぞれ魅力的で憎めない人ばっかり。浅田次郎のふざけたセリフが所々に散りばめられていて、浅田次郎ファンならずとも沢山の人に読んで欲しいです。定期的に読み返したくなる作品です。
1投稿日: 2021.09.01
powered by ブクログ210717*読了 お友達が浅田次郎先生のファンで、初めて浅田先生の小説を読むならどれがおすすめ?と聞いたところ、こちらを紹介してもらいました。 いや~~おもしろい!! お友達も言う通り、登場人物一人ひとりのキャラが立っている。 ヤクザが登場する小説はたぶん読んだことがない気がさるけれど、ヤクザもカタギもそれぞれが個性的で愛おしい…。 4巻のうち、今回は1作目ということで、ホテルができた背景やそれぞれの登場人物の背景が、おもしろおかしく、時に切なく語られていて、残る3巻を読むのがかなり楽しみになりました。
1投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログまたシリーズを読もうと思いました。 先生は気持ちの悪い男だと最後まで思いましたし、出てくる女性の弱々しいことには腹がたちましたが、テンポの良い文章と、ホテルの従業員の人達の人柄に魅せられて、楽しく読むことができました。 最後は読みながらバスの中で目に涙が浮かんでくるなんてこともありました。
1投稿日: 2021.02.10
powered by ブクログ笑えて泣けてハラハラして、浅田次郎の真骨頂という感じ。毎回色んな人間模様が同時進行で交錯して息つく間もない。読み終わったあとは暖かい気持ちになれる。
1投稿日: 2021.02.03
powered by ブクログ不器用だけど一生懸命生きてるんだ!みたいな登場人物の面々。少しホロッときて、でも、がんばれー!と言いたくなる。 そして…あちらこちらに ぷぷッ が散りばめられて。 そりゃドラマにもなりますよねー。 パート2 秋は何がおこるのかな?
9投稿日: 2020.12.11
powered by ブクログ浅田次郎っぽくない。 一言で言えば面白くない。 登場人物の描き方もイマイチ。 このシリーズは1巻だけでいいや。
3投稿日: 2020.11.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
木戸の偏屈で暴力的な人物像は不快すぎて途中で読むのをやめようかと思ったが、それをさせなかったストーリー展開と最後にはその人物像すら生い立ちで回収しており、続編を手にとりそう。
1投稿日: 2020.10.15
powered by ブクログ浅田次郎が好きな母に勧められて読んでみました。 なぜか清子に対して常に暴力を振るい、暴言を吐く主人公が最後まで好きになれず… 逆に、人情味あふれるオーナーの忠蔵、副支配人の黒田他、ホテルで働く個性豊かな人々にはとても魅かれました。 主人公が、この先このホテルの人たちと触れ合うことで、段々と変わって欲しいなと思いながら本を閉じました。 4冊借りたので、続きも楽しみにしてます。
5投稿日: 2020.09.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
妻の推薦本。浅田さん?何でこんな暴力的な感じ?オーナーでヤクザの木戸忠蔵。支配人は左遷されて、あじさい(プリズン)ホテルに赴任する。ホテルの従業員はヤクザさん。宿泊者も殆どがヤクザさん、まれに一般人。従業員のヤクザの滑稽な仕事ぶりが面白い。また、宿泊客は濃いキャラクターで、定年退職した夫婦、自殺志願家族等。今回の話はオーナーの忠蔵と血の繋がる小説家・木戸孝之介。孝之介の母親が自分を捨て副支配人(番頭)と駆け落ちしたことにまつわる内容。話の展開が早く混乱気味でしたが、ほぼ満喫できた。次も楽しみ!!
3投稿日: 2020.08.11
powered by ブクログドラマ化されているのを観て原作も読みたくなりました。 ドラマは本当に面白くて何回も観ています。 やはり原作とは違いますが、どちらもとても面白かったです。
0投稿日: 2020.08.09
powered by ブクログホテル、という小説の舞台としては定番ではあるが面白いシチュエーションに、極道がそれを営んでいるという設定が乗っかることで、エンタメ色が更に強くなり面白くなっている。 話のテンポが良く、サクサクと読める。 読後感も良いです。
0投稿日: 2020.07.23
powered by ブクログ久しぶりに読んだけれど、泣けるし、勇気が出る。何より面白くてページを読む手が止まらない。表現もすごい下品かと思えば、綺麗な部分があったり、木戸先生のねじ曲がった愛情も、理解されないはずなのに、妙に説得力がある。 やっぱり、この本は最高すぎる。
4投稿日: 2020.06.13
powered by ブクログどうも主人公が受け入れられない。嫌悪感が拭えない。それさえなければ楽しいだろうなと思う。よって、続きも読まない。
2投稿日: 2019.10.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2019.5.24 借り本 軽快。コミカル。読みやすい! 浅田氏は時代もので読みずらいイメージだったので嫌煙していたが、こんなにも大衆向けの本も書いていたのかとびっくり。 これを進めてくれた友人に感謝。 テンポが早くて常に続きが気になる。 登場人物も憎めないキャラクターばかりで愛着が持てる。 主人公がDV偏屈小説家だが、私は好き。 極道の人たちの生きざまや信念、人とのかかわり方がとにかくかっこいい。 浅田次郎はきっと何を読んでも共感できる作家だと思った。 途中、幽霊がほんとの幽霊としてしっかり登場してびっくりした。 急にファンタジー入ってあれーと思ったけど、ドタバタエッセンスとして受け入れた。急なファンタジーはやっぱり冷めちゃうな。 あと、主人公の実の母が好きになれない。 主人公の幼少期のことを思うと、もっと申し訳なさそうにしてほしい。 それをみて回りが実母をかばうのも納得できなかった!主人公かわいそう。 ここだけもやっとした。 それ込みで、最初から最後まで楽しく読めた。 ラストもあれだけのドタバタを丸く収めて、あとくされのない読後だった。 浅田次郎のほかの作品も読みたい。 ひとまず、本シリーズを4巻まで一気に読む。
1投稿日: 2019.05.29
powered by ブクログ本編も面白かったが、解説の言葉が本編を彷彿とさせながら、じっくりと心に響いた。 理不尽や不条理には並大抵のことでは太刀打ちできない。しかし、信念を変えることなく必死で生きていれば、必ず希望の光を、見出すことができる。報われることは少なくても誰かが真実を見ていてくれることがわかればそれでいいのだ。
1投稿日: 2019.01.29
powered by ブクログ純粋にすごく面白かったです。 やくざ専用のホテルを中心に展開される変わった設定の小説であるが、支配人や小説家先生や番頭などの登場人物のキャラクターがいきいきとしていてさすがは浅田次郎と思いました。 ただ、私には言葉が少し難しく少々読みづらかったです。任侠の世界観はとても面白かったですが、浅田先生はどうしてこんなに詳しいのだろうかと思ってしまいました。もしかして知り合いにその筋の方がいるとか?笑 第2作目も期待して読みたいと思います。
3投稿日: 2019.01.26
powered by ブクログ奥湯元あじさいホテル。曰く付きのホテルに集まる多彩な面々。主人公の小説家の僕、愛人、ホテルを経営する仲オジ、子分、有名ホテルから派遣された支配人と家族、ホテルを愛する板長、シェフ、外国から出稼ぎに来た従業員たち、元オーナー家族の幽霊。退職した夫婦、一家心中をしようとすると家族、愛人の元夫、そして行方不明のとなっていた母…。笑いあり人情あり任侠あり。段々とホテルが愛おしく思えてくるから不思議。ほんのりとした読後感。人として生きるために大切なものは何か。読む人によって色々な感慨を持つお話です。
1投稿日: 2018.12.15
powered by ブクログ会社の方からお借りしたので読んでみた。 物凄い文章力があるし、話のてんほも良く、面白いのに進まない(^◇^;) これは多分自分が老眼のなり始めということもあると思うが、プツプツと途切れる話が、自分にはどうも合わないのと、小説家の先生木戸さんが、どうしても自分は受け入れられない(T-T) あと三冊借りてしまっている。。。 少し憂鬱だぁ。。。
13投稿日: 2018.12.12
powered by ブクログやくざもここに書いてあるとおりなら愛すべき人たちのように感じる。出てくる人物は皆好きになれる。幽霊も出てきて浅田次郎らしくてGOOD.
1投稿日: 2018.11.24
powered by ブクログ浅田次郎のコメディヤクザもの、笑いも泣きもあるTHE浅田次郎、人称の入れ替えがめずらしい、そしてうまい、おすすめ
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ浮世離れして面白い話でした。 任侠団体専門のホテルに訳ありの一般人が泊まって色々な出来事が繰り広げられる。 一度、泊まってみたいホテルの話でした。
0投稿日: 2018.08.21
powered by ブクログ主人公が、富江や静子を殴ったり偉そうに命令していることだけが嫌だったけど、全時代的な男の人の小説って感じなんだけど、他は良かった。 心中一家、離婚寸前の定年夫婦、そんなものがかすんでしまうくらい、この極道の極道による極道のためのホテル、常識を超えていて面白い。章と章がつなぎ合わさって最後にドミノ式に話が繋がってまとまるところがさすが浅田次郎。
1投稿日: 2018.07.28
powered by ブクログ極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶー。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。
1投稿日: 2018.06.07
powered by ブクログ浅田次郎『プリズンホテル 1 夏』集英社文庫。 今から25年前の作品。以前から気になっていたシリーズなのだが、未読であった。ヤクザがひょんなことからリゾートホテルを経営し、そこで巻き起こる事件や人間模様を描くという作品のようだ。 まだ主要登場人物の姿が掴まえ切れないせいか、圧倒的な面白さは感じられず、全体としてはまずまずといった感じだろうか。
3投稿日: 2018.06.04
powered by ブクログ任侠団体専門ホテルという、一風変わった非日常でのドタバタコメディ、なんだと思う。出会うはずのない人々が出会い、価値観を変え、新たに旅立っていく。ベタながら外れのない作り。つーか三谷幸喜とかこんなん多いような。 ダメ男の木戸が他のキャラならもう少し楽しめたのかもしれないが、義理母と情婦(なんていうか他に言葉が見つからない)を「頭が悪いから躾けないといけない」と抜かして息を吸うように殴る所が無理。途中から唐突に「抱きしめるように殴るのを理解してるのは俺たちだけ」みたいに愛を語りだす所が無理無理。再会した実母に駄々をこね、関係を見せつけた情婦の元夫に縋りつく所が無理無理無理。 (映像化もされたらしいがDV部分どうやってクリアしたんだろう?) 他の情だか愛だかのエピソードが残らないくらい、幼稚で質の悪い彼に頭の中で「コイツヤバイ!」と警報が鳴りっぱなしでした。シリーズで今後少しは改心したりするみたい?ですが、いやあこんな性根の腐ったセンミツにこれ以上おつきあいしたくない。 「任侠」より「DV」が強烈で、エンタメ小説なのに全然楽しくなかったです。浅田次郎好きな人がいて、良ければ「読んだんですよ~」とかお話ししたかったのですが口をつぐむことになりそうで残念!
2投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログヤクザの大親分がオーナーのリゾードホテルのオーナーになった! 「奥湯元あじさいホテル」またの名を「プリズンホテル」 任侠団体専用という設定もさることながら 熱血で不器用なホテルマン、天才フレンチシェフに 人情暑い板長 紛れ込んだワケありの一般客たちも巻き込んで 抱腹絶倒のスペシャル・ツアー! 親分の甥っこである作家がゲスすぎて泣ける(;^ω^) 続きが楽しみです
3投稿日: 2018.03.28
powered by ブクログ友人が「抱腹絶倒です!」とオススメしてくれたので読んでみました。 浅田作品といえば、蒼穹の昴シリーズとか時代小説などの重めなものしか読んだ事がなかったので、はじめは衝撃的でした! 舞台は任侠団体専用のリゾートホテル。 もちろん経営者もヤクザ、従業員もヤクザ(+外国人)。 そこに事情を知らず支配人とシェフが新しく赴任し、ヤクザ団体客に混じって心中予定のファミリーや離婚を画策する熟年夫妻などワケアリ一般客も宿泊するという、ドタバタコメディです。 声を出して笑うほど面白かったのですが、主人公の偏屈な小説家がDV男なんです・・・ 跳び蹴りとか新喜劇的なイメージで流し読み出来てるうちは面白いんだけど、流血まであるのはやり過ぎです。 でもそこをさらりと流して読めれば爆笑コメディの中にお得意の人情モノのエッセンスが入っている、浅田節エンタメ小説として楽しめると思います。 過度なDVシーンだけ気に入らないので☆はマイナス1しておきました。。
3投稿日: 2018.03.23
powered by ブクログおもしろい。評価4.4。 ヤクザ専用ホテルという現実離れした独特の世界観。軽快なストーリー展開。そして浅田次郎の卓越した文章力に驚嘆した。 例えば「葉裏をいっせいに返して色を変える山肌には、はっきりと風の道を見ることができた」という描写は並みの力量では書けない。 その語彙の豊富さ、描写力は小説家の中でもトップクラスだと思う。 ただ、本の内容としては多少強引な展開が散見される。 「結局、親分と元エリートサラリーマンの関係はどうだったのだろう」「ここで母親が出てくるのか」と展開について行けない部分があった。そんなに多くの事件を発生させなくていいので、もっと丁寧に描いてほしい。
1投稿日: 2018.03.22
powered by ブクログまずは最初の館内ご案内から大爆笑でした。しかし木戸孝之介氏は嫌い。女に手をあげる男は許せない。これからの3冊に期待です。
3投稿日: 2018.03.11
powered by ブクログ2018.02.24 ヤクザが経営する任侠団体専用ホテル ゲスい小説家とその愛人 退職直後のエリートサラリーマンとその妻 左遷支配人とコック 一家心中を考える家族 支配人のぐれた息子 謎の旅人 最後がやや駆け足
2投稿日: 2018.02.25
powered by ブクログ少し昔の文章だが、今までにない条件設定とスカッとする人々が多くて気持ち良く最後まで読めた。他の季節も読んでみたいと思う。
2投稿日: 2018.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【読間】40ページ時点。 浅田次郎が“わりと好きな作家”になってからも、 極道もののユーモアミステリ?的な触れ込みから敬遠してきたシリーズ。 読み始めてみたら…。 主人公(?)の作家さん、軽~く人間のクズでやんの(笑)。語り口が軽妙なために嫌悪感こそ抱かなくて済んでるが、感情移入はできそうにもなさそう(苦笑)。 それなのに! 先が気になって読むのが止まらなくなる予感がするあたり、 続刊が何冊も書かれた人気シリーズ たるゆえんなのかも? ホテルに着いた彼らに何が待ち受けているのか?楽しみ♪ 【読了】 面白かったぁ。 作者あとがきの通り、二泊三日で読み終えた(笑)。 義理と人情に生きる任侠の男…木戸の親分、格好良し。(平成のヤクザに果たしてそんな侠気があるかどうかというリアリティは別として) 一番好きなのは……、 深夜の宴会場で以外な侠気を魅せる支配人と、「見込んだ通りの男だぜ」と彼を称える木戸の親分、 の場面。 ★4つ、8ポイント。 2018.02.06.古。 人間のクズとしか思えなかった作家さん… なんだかんだで清子が“惚れた女”だったことと、 不器用な愛情表現であった(らしい?)富江への言動に、 ほんのちょっぴり、心動かされた。 でもね…それでもやっぱり…愛情ってか、思いやる気持ちってかは、相手に分かるように伝えてこそナンボのもんだと思うんだけどな。
6投稿日: 2018.02.15
powered by ブクログ切っ掛けはBS放送の番宣。ホテル支配人にココリコ田中を配したドタバタコメディっぽい内容に興味をそそられた。ちなみに本放送は見ていない。原作はホテルオーナーにして極道の甥の小説家、左遷されたフランス料理のシェフ、熟年離婚を目論む夫婦、一家心中予定の家族とバラエティに富む登場人物が、一つの絵を織りなすように関わってくる。幽霊まで登場するのだが、前段の筆運びの巧みさから違和感なく作品世界を楽しめた。残り3作品も読もう!
1投稿日: 2017.11.11
powered by ブクログ第一印象は・・・小林信彦。唐獅子シリーズの世界でした。 設定が気が利いてます。まずは、本の扉の次にある館内案内図と、そこに書かれている諸注意(1.情報収集には万全の配慮を致しておりますが、不慮のガサイレ、突然のカチコミの際には、冷静に当館係員の指示に従ってください・・・・)でニタリです。 さらには出てくる人物が良く出来ています。 次から次に出てくる任侠たちの行動も、小説家の生態もとても奇妙奇天烈です。 哄笑の世界。 ただ、それだけに終わらず、何かしんみりしたものを感じさせるのが浅田次郎たるゆえんでしょうか。そういう意味では、小林信彦よりも優れているかもしれません。 本当に一気に読ませてもらいました。続きが楽しみです。
2投稿日: 2017.11.10
powered by ブクログオーナーがその筋の人ならお客様も…という通称“プリズンホテル。従業員も普通とは言い難く、お客様との間に繰り広げられる騒動はまさにコメディ。笑いの中にもほろりとさせられるタネを仕込んであるのは流石、浅田さんです。この巻だけでは勿体ない登場人物達は、次巻以降、どんな活躍をしてくれるのか楽しみです。
0投稿日: 2017.09.30
powered by ブクログ浅田次郎さんの本を初めて読みました。 不器用な男の人たちと、その男の人たちのそばに居る女の人たちの話。 男女の話じゃなくて、男の人の話って感じかな。 うーん、入り込みにくかったかなぁ。。 難しくはないし、嫌いじゃないけどね。
0投稿日: 2017.09.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
再読だね。10年くらい前に読んでる。某所に書いてる。 工場長だった父がなくなり、作家のぼくは、父の後妻の富江をいたぶりながら生活していた。愛人は月20万契約の美貌で薄幸な清子。 ヤクザな叔父がホテル経営するという。ほぼヤクザ専用なので、プリズンホテルとアダナされてたりする。で起こる珍事件。 出世街道はずれたホテルマン。シェフと板前など、ホテル側も賑やかだが、客も、一家心中前に贅沢しようとする家族、定年した夫に離婚をつきつけようとする妻、などひとくせある客。 ちょっと作家が殴りすぎだけどね。 心中もしないし、熟年離婚もしないし、大団円。 シリーズつづく
0投稿日: 2017.08.19
powered by ブクログ「奥湯本あじさいホテル」 ここは任侠団体専用ホテルであり、「プリズンホテル」と呼ばれる。 叔父が経営するこのホテルにやってきた作家・木戸孝之。 様々な事情をかかえるホテル従業員。 「プリズンホテル」と知らずにやって来た宿泊客。 なかなか面白かったのですが、木戸の言動がどうにも… 好みでないというよりも、嫌気がさすというか… 第2弾にも木戸が登場するのか? 手を出すかどうか、迷ってます。
5投稿日: 2017.07.08
powered by ブクログヤクザの親分がオーナーのリゾードホテル「奥湯元あじさいホテル」またの名を「プリズンホテル」ハチャメチャだけれど、笑いあり、涙ありの良い話?(^o^;)お風呂もお庭も良い雰囲気のホテル♪しかし観光協会にオススメされても泊まりたくはないなぁ(--;)でもホテルでちょっと働いてみたい気が…(^^;)
2投稿日: 2017.05.14
powered by ブクログ登場人物たちのキャラが一人ひとり際立っており、文章も軽快で読みやすい。任侠物を織り交ぜた内容であり非常に人間味のあるヤクザ達に魅了される。
0投稿日: 2017.05.03
powered by ブクログ最初は何だこの本は!と思ってしまった。母親代わりの女性や一応秘書(と言う名の囲い女)をぼこすか殴る人気作家。家庭を顧みず身を粉にして働き、定年退職した夫とその夫に愛想を尽かしている妻。一家心中しようとする親子。そしてヤクザ。 今では馴染ないからこそなんだこれは!と驚いてしまったのかもであるが、仲蔵親分筆頭に任侠ご一行が仁義、人としての恩義の返し方、根性の入れ方を不器用ながら教えてくれているのかもしれない。 取りあえず仲蔵はカッコいい。ホテルマンの一件が格好良すぎて惚れそうである。
3投稿日: 2017.01.30
powered by ブクログ主役(?)の小説家の立場の弱い女性に対する暴力は、ほんとにいただけない。 男性の愛情にはそういう側面があるということを描きたいのかも知れないが、それならば、こういう笑わして泣かせる人情系の物語に読み込むのは、こずるいと思う。どうどうとそういうテーマで書いて、勝負をすればいいと思う。 そのことを除けば、いい小説だと思う。
0投稿日: 2017.01.09
powered by ブクログ面白い! と何人かに薦められて。 設定がぶっ飛んでるのに加えて、語り口や言葉のチョイスでも笑わせてくれます。ユーレイまで出てきてもうハチャメチャ。最後は大団円? 女性への暴言、暴力はいただけませんが...。(極道より小説家のほうがずっと荒っぽいのは、そういうジョーク?)
3投稿日: 2016.11.18
powered by ブクログ作家・木戸孝之介の、女性に対する態度に最初は嫌悪感があったけれど、読み進めるうちに、いやいや他にも癖のあるキャラだらけだわ…と、楽しんで読んだ。 終盤に追い打ちをかける怒涛の感涙のシーンがとてもよかった。 この作品を読んだ友人・先輩達が「このホテル、行ってみたくなるよ」と口々に言う気持ちがよく分かった。 秋になったら、続編の【秋】を読みます。 「木戸孝之介」が、浅田さんの二十有余年使ったボツペンネームであるという、あとがきもよかったww
1投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログ「ヤクザの為のホテル」そんな発想よくできるなと思いました。登場人物も個性的、このホテルで働いて(期間限定で)人間ウォッチングしてみたいなと思いました。
0投稿日: 2016.08.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
始めのほう、小説家が女性に暴力的なのが不快で、この人が主人公なら読むのをやめようかと思ったが、次々と他の登場人物が現れ、一人称も変わっていったので、最後まで読めた。 小説ならではだが、ヤクザのほうが一般人より真面目で筋が通っており、そちらに肩入れしてしまった。
0投稿日: 2016.07.04
powered by ブクログいつか読もうと思っていた、浅田次郎さんの大作だ。 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介。 彼が幼い頃、母が男と駆け落ちし、 パンツ工場長の父は従業員の年若い富江と結婚をした。 その父も死に、孝之介のたった一人の血の繋がりのある身内は、 ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵だけとなった。 その叔父が温泉リゾートホテルのオーナーになったという。 招待されて訪れたそのホテルの名は、奥湯元あじさいホテル。 別名、プリズンホテル、といった。 そう、ヤクザが経営するから、お客さまもその手の方がほとんど。 何も知らずに雇われてきた、熱血ホテルマンの花沢支配人。 腕利きのシェフに天才肌の板前と、堅気の雇人もいる中、 黒田副支配人をはじめ、大多数の従業員は がたいもよく、そろいもそろって、ピシッと筋が入った強者ばかり。 それでもりっぱにホテルの営業に携わっているから不思議だ。 心中志願の一家をはじめ、殺し屋、 ホテルの前持ち主にかかわる幽霊と、 営業がはじまったばかりのプリズンホテルには 奇妙な人々ばかりが集まって来る。 仲蔵オーナーの甥ということで、 小説家の木戸孝之介はかなりいい待遇を受ける。 木戸孝之介と花沢支配人からみた ヤクザの世界のルールも描かれている。 プリズンホテルの始まり物語を読んでしまったら、 ヤクザの世界のルールは単純明確で実直。 「一人の人に尽くす」姿は、とても気持ちのよいものに感じる。 さてさて、このホテル、いつまで営業できるのだろう。 先が楽しみだ。
0投稿日: 2016.07.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
評価・感想は、 『プリズンホテル 1 夏』『プリズンホテル 2 秋』 『プリズンホテル 3 冬』『プリズンホテル 4 春』 の 4冊について。 気に入ったところ、たくさんありますが、2つだけ紹介。 「真にすぐれたものは、享受者を感心させるのでは なく、笑わせる。幸福にさせる」 「人間はな、死ぬのが不思議じゃないんだ。 生きているのが不思議なんだ」
1投稿日: 2016.06.22
powered by ブクログおもしろかった。 ただし、一緒にいてくれる女性への対応が どうも気になる。 いいのかなあ、って。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ主人公?の作家が暴力的で、共感できなかった。 「笑える」という評判だったが、それもあって笑えなかった。 浅田次郎作品は好きなものが多いけど、これは好みじゃない。
0投稿日: 2016.04.22
powered by ブクログアニタ「一緒に居たいのは親の都合よ。私も一緒に居たいけど、そしたら子供、死ぬね。子供を殺さない方が大事。私頑張るよ。」
0投稿日: 2016.03.16
powered by ブクログ全巻読んでしまった。 母に薦められて読み始めたけれど、母より先に読み終わって2から4巻までまとめ買いした。 浅田次郎の作品は登場人物が魅力的だと思う。「梅雨」verも書いてほしかったなぁ…。
1投稿日: 2016.02.28
powered by ブクログ『天切り松』シリーズを立て続けに読んでおり、飽きないように『プリズンホテル』に手を伸ばす。十年以上前に読んだのだが、覚えているエピソードがけっこうあるもんで。しかし浅田次郎氏がまだ大御所然としていないこの頃のエンタテインメントは面白いなぁ。くささは変わらんがw
0投稿日: 2016.02.23
powered by ブクログ浅田ワールド全開。全オーナーの幽霊、定年後の夫婦、心中を考える一家、それぞれの話が一つにまとまって流れる。 ヤクザのホテルという発想が面白い。
1投稿日: 2016.01.06
powered by ブクログ久々の浅田作品。 最近どうも気分が落ちていて、大好きな本を読んでいてもどこか上の空で、ボンヤリとしていた私。 スカッとするような本を読みたくて手に取りました。 ヤクザが経営するホテル。 普通のお客もたまには入ってくるのだけれど、 その筋の方々が利用するホテル。 皮肉の中に笑があって、余り難しいことを考えることなく楽しめました。 嫌しかし、最後の最後で泣かされるとは思わなかった! プリズンホテル、利用はしたくないけれど、 隣のホテルとかでなら眺めていたいなぁ。
0投稿日: 2015.11.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヤクザは所詮ヤクザなのだけど、ここに出てくるヤクザは堅気の人たちよりも一本スジが通っていて好感が持てる。 若林夫妻は丸で私の両親の様だし(実際に両親は同じ様な理由で離婚した)、木戸孝之介に至っては最低な部類の人間である。 不器用なのかもしれないけど、暴力で愛情表現などもってのほか。 それでも何でも、オーナーに支配人、板長にシェフをはじめとするプリズンホテルの面々は愛すべき人たちでこれからも起こるであろうドタバタを見守っていきたい。
0投稿日: 2015.08.16
powered by ブクログシリーズの一冊目。 女性への暴力、暴言など、とても今の時代では通用しないような木戸孝之介を中心にアクが強い登場人物達が繰り広げるドタバタ劇。ドラマのような展開。 これに付いていけない人は厳しい。 私は、付いていけなかった。もちろん浅田さんならではのホロリとするようなエピソードは、あるのだけれど。
0投稿日: 2015.06.29
powered by ブクログ浅田次郎の本は面白い。今回は登場人物が多くて、いささか混乱したが、場末のホテルを舞台にした人情味溢れる物語だった。
0投稿日: 2015.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ヤクザの経営するホテルに泊まりにいこう! 客もヤクザがいっぱいいるぞ。 支配人とシェフだけは一般人?心中?そして幽霊? なんでもありのここは牢獄のようなホテル。 物語の結末は登場人物の思いが交差していき思いがけないエンドへ。 たくさんの登場人物が出てきて楽しい小説だった。 ただし、誰がどのセリフを喋っているのか分からなくなるという読みづらさが少しあった。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ任侠団体専用ホテルで色んないわくのある客とのドタバタ大騒動。 仲オジの男気いいじゃないの♡ 私もお出迎えされてみたい笑
0投稿日: 2015.05.27
powered by ブクログ任侠団体専門のホテル、通称プリズンホテル。 「そこに放り込まれた普通の人々は、最初は怯え、そしてそれまで自分をがんじがらめにしていた価値観の鎧をはずすことができる」(あとがきより) スタッフがヤクザなら客も訳ありばっかり。 ドタバタ劇の最後はほっこりする展開で、読んでる人を飽きさせないなあとおもった。 そしてひと癖もふた癖もある登場人物はみな愛おしい。 実直で不器用な人は、見てくれがどんなであれ相通ずるものがあるのだろう。 仲蔵さんと花沢支配人を見てるとそんな気がする。
0投稿日: 2015.05.14
powered by ブクログオフ会以来気になる作家さん。読友さんのレビューも楽しそうだったので読んでみました♪この方の暴力表現はもう付き物なんでしょうか…のっけから殴る描写は「あ~…」という残念な感じ。ですが任侠の方達の律儀さに、くすくすっと笑えるところがたくさん。怖いんだか、丁寧なんだか、肝が座ってんだか、なんだかもう。笑。リゾットと雑炊の言い合いには爆笑。どっちでもいいんで…いや、両方持ってきてください!!こんなホテルにうっかり泊まったら私なら逃げます。観光協会も紹介するなんて適当すぎ。でも何となく皆落ち着きましたね♪秋も読もう☆
2投稿日: 2015.03.16
powered by ブクログまさに混沌.ヤクザによるヤクザのためのホテル.誰が呼んだかプリズンホテル.そしてそこに足を踏み込んでしまう客もまた珍客ぞろい.涙あり、笑いあり,浅田さんの真骨頂.これは読まないと損です.さっそく次巻を読まねば. 以下あらすじ(巻末より) 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ
0投稿日: 2015.03.15
powered by ブクログ浅田二郎さんの本は初めて読ませて頂きました。主人公が女性に対する暴力的態度は読んでいて気持ちの良いものではありませんが、ホテルに集う人々や幽霊の人間模様はとても面白かったです。浅田作品にハマりそうな予感です。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ予想の斜め上をいく面白さ。 最初は主人公らしき偏屈小説家が偏屈っていうよりただのクズで、どうなのコレ⁉︎どうなるの⁉︎って思っていたけど 章ごとに視点が変わり、少しずつ物語に馴染んでいった。 に、しても、どの登場人物も一筋縄ではいかない曲者ばかり。 そもそものホテルが、 奥湯元 あじさいホテルという正式名称を無視して、地元住民からはプリズンホテルと呼ばれる、ヤクザがオーナーの"任侠団体専用ホテル" オーナーが大親分なので、泊まりの(任侠団体)客は従業員にも頭が上がらないとか、宴会の片付けを客の若衆がやるとか、ホテルの常識は通じない。 時々来るという一般の客も、偏クズ小説家だったり、横暴な夫とこっそり離婚手続きを進めている妻とのフルムーン旅行だったり、心中場所を探して流れ着いた家族連れだったり。 大手有名ホテルチェーンから出向という名の左遷で飛ばされてきた熱血支配人と天才シェフのキャラクターもイイ。 幽霊の存在をやんわり匂わす、かと思いきや、普通に存在してるわ意思の疎通ができるわ、もうずっとにやにやしっぱなし。 浅田次郎ってこういうのも書くんだねぇ、としみじみ思った。 よく考えたらほとんど読んだことないんだったけど(笑)鉄道員と地下鉄にのってのイメージだったからちょっと意外で。 しかもクズ小説家、マザコンこじらせただけだったみたいな展開になってきて、最後少し泣かされた。とはいえこの男、好きにはなれないなぁ、、、と思ってたら作者を投影したキャラっぽい。性格は別かもしれないけど。 1番かっこいいのは大親分の木戸仲蔵だねー、漢の中の漢って感じ。 2次元の任侠はヒーローぽくて嫌いじゃない。 関東桜会は薬も殺しもやらないらしいし。 シリーズものの第1作目ってことで、秋・冬・春と続くみたい。 続きも今度借りてこよう。 ※追記 ひとつ?だったのは、政男が引き金を引いた理由。 あれは清子を自由に(自分に気兼ねなく小説家のもとへ行けるよう)してあげるためってこと? どう考えても政男との暮らしの方が精神的には幸福だと思うんだけど・・・あぁ、家族を養わなきゃだからか。 あと、他の方のレビューにもあるけれど、離婚届けを破いた奥さん、本当にいいの?て思った。根本的には旦那は何も変わってない(笑) ただ、自分が知らない良い一面意外な一面が見えたというだけ。妻への態度はひどいもんですが。それでも、今後は大人しく付き従わずに旅の間の様にガンガン言い返していけば良いのかな。
3投稿日: 2015.02.21
powered by ブクログ精一杯おもてなしさせていただきやす、お客様。 軽く読める。でもちょっと女性の描き方が好きじゃないかな。古き良き時代の人情もの、という印象。
0投稿日: 2015.02.02
powered by ブクログわざとらしさと暴力的表現が鼻について嫌だったけど、気付くと登場人物に惹かれている自分がいてびっくりした。気軽に読める面白い本。ただ、シリーズ本を読もうとまでは思わない。
0投稿日: 2015.01.29
powered by ブクログ(2014/12/21読了) ずっと以前にチェックしていた本。図書館には文庫本しかなく、全4巻となっていました。 第1巻目のこちらでは、登場人物たちの生涯がメイン。殺人が起きても、サラッと流して書いてあるし、重さも感じられませんでした。 登場人物たちは皆、強いキャラを持ち、背景も絶対に現実にはない設定なので、自分に投影する事もなく、離れた目線で読める完全な娯楽作品です。 (内容) 極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶー。熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。
0投稿日: 2014.12.25
powered by ブクログ・あらすじ めんどくさい小説家の話。ヤクザなホテルが舞台。 ・かんそう 最高!シリーズとしては5点! 人情的で粋で。読んだあとの気分がいい。
1投稿日: 2014.12.09
powered by ブクログこれまでに読んだ浅田次郎さんの作品とは大きく雰囲気が異なり、ヤクザ、小説家、定年を迎えた夫婦、外国人と様々な登場人物に加え、幽霊までも。 シリーズものであると言うことを読み終わってから知るという変な状況でもありますが、続編も非常に気になる作品。
0投稿日: 2014.12.04
