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ミステリと言う勿れ(1)
ミステリと言う勿れ(1)
田村由美/小学館
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総合評価

146件)
4.4
65
46
11
1
1
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    【どうして人を殺しちゃいけないと思う?】 原作⇒ドラマ⇒原作⇒原作(今回再々読)。緻密に張り巡らされた伏線と二転三転する展開、そして1番は類いまれな観察眼と洞察力と分析力をもつ整のおしゃべりがとにかく面白く、彼の鋭い一言に思わずハッとさせられる。何度読み返しても夢中になれるマンガに出会えたことがとても嬉しい。メジャーリーガー(子育ての義務と権利の話)とゴミ捨てのくだりをはじめとする男性と女性の家事育児に対する価値観の違いは、日頃女性が感じるモヤモヤが見事に言語化されていて、首がもげるほど頷いたなぁ。

    9
    投稿日: 2025.11.15
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    掲載誌がフラワーというのが残念。 作品に散りばめられた様々なフレーズは、多く女性の共感を得るのだろうが、それらの理解が本当に必要なのは男性だ。

    0
    投稿日: 2025.09.30
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    ドラマをチラッと見た時に面白かったので気になっていた作品。知り合いに原作の方が面白いからぜひ読んでほしいとも言われていたので、読み始めた! 整くんの考え方がめっちゃ面白いし、好感がもてる〜次の話も楽しみ!

    0
    投稿日: 2025.03.26
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    原作漫画の久能整くん。こういう感じか。 1話:『月刊フラワーズ』(小学館)に読み切りとして掲載(78ページ)2017.1月号 2018.1月号より改めて連載開始。現在も連載中。 https://flowers.shogakukan.co.jp/ HPで登場人物紹介が・・ 犬堂我路、う~む、これは映像の瑛太さん、そっくりです。 単行本は、フラワーコミックスとして現在1巻~14巻まで刊行。

    6
    投稿日: 2025.01.08
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    先にドラマを見たんですが、漫画でも整くんウザイな。何か口を挟まずにはいられない。どういう育ち方をしたのだろう。

    0
    投稿日: 2025.01.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    感想 事件の手がかりになるような表現が所々に散りばめられてるのがいい、まだ整の思考に追いつけてないけど読んでいくうちに分かるようになりたい。 そして読んでてためになる話が多い。ごみ捨ての話だったり、猫の話だったり。猫飼っててまだ1歳半だけどいつかはその時が来てしまうから、覚えていたいと思う。

    0
    投稿日: 2024.10.29
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    旅先で泊まったホテルのラウンジに漫画コーナーがあり、そこで読んでみた。ユニークな主人公で、続きが気になる。

    2
    投稿日: 2024.10.20
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    目から鱗 自分の子どもを呼ぶとき、 「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と 呼ばれるのはかわいそうだと思い 名前でずっと呼んでいたけれど 本当の意味でお兄ちゃんお姉ちゃんと 呼ぶのは家族だけなんだなあ と考えさせられた回がありました。 1巻ではありませんが。

    1
    投稿日: 2024.06.10
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    7巻まで読んだ。前にちょっと読んだしドラマもちょっと観たからなんとなく知ってる感。でもおもろい。整くんの考え方がいい。ずばずば刺さった。男女や夫婦、育児の考え方とかは世の男性にもぜひ読んで欲しい。それそれ。

    0
    投稿日: 2024.06.08
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    思いのほか、読むのに時間がかかった。 ドラマを見てから読んだのだけど、この漫画に関していえば、うまくドラマ化できていたように思えた。 警察関係者の見た目は違ったけど人物像は上手くいっていたように思えるし、台詞や状況の省略もあまりない。

    0
    投稿日: 2024.03.07
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    自信、威圧感が満々だった藪、青砥、乙部、池本がそれぞれ勘違いや思い込みを指摘されて自分を振り返ることになり、自信がなく肩身が狭かった風呂光が堂々としてくるのがいい。 学校、美容院、歯医者に行かないとと言う久能が、バイトに行くとは言わないのが生まれの秘密だろうかと思う。寒河江とは、家の事情が似ていたりするのかもしれないとも思った。金を借りる理由などはないから、会釈くらいはするという関係だったのかもしれないと想像してみる。

    0
    投稿日: 2024.02.07
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    実写化していて、以前から気になっていた作品。 主人公が、すんごいよく喋る。 でも、大事なことばっかり言ってる。 続きが気になる。 初めて行った中華料理屋さんで読んだ。 お店に通いながら、読みすすめていきたい。

    1
    投稿日: 2023.09.03
  • 続きが気になる!

    真実はいつもひとつ!どこかで聞いたセリフですが、そもそもその真実って何なんだっけ?という問いのところから、もう引き込まれてしまいました。 ととのうくんの着眼点と話す内容も、心当たりのあるものや発見も。たしかに!わかる!ほんとに!というミステリ好きにもオススメです!

    0
    投稿日: 2023.08.10
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    俺バカだからよくわかんねぇけどよがめっちゃ続く。 帰っていいですかって聞いて帰らせなかったのに、結構経ってから任意だから帰っていいのにって言っててびっくりした うちの署じゃないって部や課の違いじゃないの? エリア同じだからこそ起きたことかと思ったけど

    1
    投稿日: 2023.08.07
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    整が人間観察の蘊蓄を披露するのが主?となる独特の会話劇ミステリ。収録されているのがどちらも犯人側にクセがある事件なので、毎回この調子で進むの…?というところはまだあるけれど新感覚なところはしっかり伝わった。

    1
    投稿日: 2023.08.03
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    ドラマは未視聴ですが マンガは何度も読み返すほど好き 整うくんの指摘するポイントがびっくりするくらい素敵で 人を殺す殺さないの問にもしっかり答えられてるところがgood 最高の一冊です

    5
    投稿日: 2023.02.08
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    【真実は 人の数だけあるんですよ】 真実はいつも1つじゃなかったんか、と目からウロコのワンシーンでした。 【無実の人は怒って 真犯人は笑うんです】 ドラマや小説で何度も見た、あのシーン。確かに真犯人は笑っているなぁ。

    0
    投稿日: 2023.01.21
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    家族がドラマ版観てました。主人公イメージぴったり。整の記憶力羨ましい。バスジャックは何が目的なのか。

    0
    投稿日: 2023.01.05
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    ドラマから入って、田村由美さん大好きで購入。でも、ドラマの方がたのしかった。ドラマなら星5つ。マンガは、星四つ

    0
    投稿日: 2022.12.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラマを思い出しながら漫画を読んでしまいます でも漫画ならではの面白さ 漫画の方が面白いと思えるような場面もあって良いです ドラマ化した部分は ネタはもうすでに知っているんです でも漫画が面白い 絵があり セリフがあり ふと顔を上げる瞬間 ふとページをめくる瞬間 画面が大きくなったり、小さくなったり 漫画の面白さを感じる時です

    0
    投稿日: 2022.12.09
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    主人公がいいキャラ。見た目ゆるふわなのに、正確がちょっと変わってるところが個人的に好印象。まだ1巻しか読んでませんが、この先が楽しみ!

    0
    投稿日: 2022.11.17
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    ドラマが良かったので原作を大人買い。 ドラマも良かったけど整くんの言葉がストレートに突き刺さるのは原作だなっと思った。 やっぱり文字のほうがズシンと来る。 整くんの言葉を噛みしめながら読んでいこうと思う。

    0
    投稿日: 2022.10.05
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    ドラマを見て、原作を読んでみた。 刺さる言葉がいっぱい。 定期的に読み返すと思う。 真実は人の数だけある 問題なのはあなたが一緒に変わってないことです したこともしなかったこともいずれ自分に還ってくるだけなので 特に私には、いろいろ気づかされた言葉です。

    3
    投稿日: 2022.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すでに4回くらい読んだけど、面白い! 全体的には主人公がズバズバと言ってくれて爽快!!作者が天才。 セリフ量が多くて、一冊で読み応えがある。 でも、バスジャックの話は少し苦手 全体的にイライラする人多いけど、運転手気持ち悪すぎる… 風呂光さんかっこいいし、かわいい!応援した

    0
    投稿日: 2022.08.30
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    思い切り考えさせられた。でも心が暗くなることも重くなることもない。まさに「ミステリと言う勿れ」ドラマもよく出来ていたと思う。

    3
    投稿日: 2022.06.21
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    整くんインドア引きこもりじゃなくて案外アクティブよな。物理的にも中身的にも頭がすごい整くん。あまりいけすかないタイプだけどこれくらい観察力あるの楽しいだろうし怖いよなぁ

    0
    投稿日: 2022.06.12
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    作者買い。 ちょっと心が疲れていたので励まされたくて既刊を一気に購入。 田村さんの作品は吹き出しの一つ一つを自分に語り掛けるように読んでしまう。

    0
    投稿日: 2022.06.05
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    ドラマを先に観たので、脳内キャストは確定されてるけど、あれこれ違うとこもあるので、それもまた面白い。 [購入·初読·4月18日読了]

    1
    投稿日: 2022.04.18
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    とりあえず4巻まで読んだ。 主人公の久能整(くのう ととのう)の名前、容姿、行動、知識、思考・・・、そのキャラが魅力的かつ、うざったくもある。 カレー、石、詩、本、音楽・・・。 珍名と真相解明も興味深い。 22-6_9

    0
    投稿日: 2022.04.15
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    TVドラマ版から入っているので、1巻に関しては、割と隅々まで漏らさずドラマに盛り込んでいたんだなぁと言うのが、まず最初に思ったこと。 次に、読んでみて苦手な絵柄じゃなかったので、読み進めていけそうで嬉しいなぁと言うのが二番目。 整くん、自分自身でいろんなことをとことん考えるのが好きなんやろなあって感じられて、そして、そんな整くんが、ちょっとした話がきっかけとなって、ちろちろっと話が漏れ出して結局はダムが決壊したように話しまくる様と話の内容が面白い。

    0
    投稿日: 2022.04.03
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    ドラマが中途半端に終わってしまい、続きがいつ放送されるか分からないので、10巻まで一気に買ってしまった!

    0
    投稿日: 2022.04.01
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    本屋さんで 整くんのモジャモジャ頭が 気になるなぁ〜と 前から思っていました ドラマの一話目が とても印象的でした 整くんの視点が とても興味深いですねっ ただいま 一話目 こっそり ひっそり 読みはじめました

    1
    投稿日: 2022.03.18
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    この方の漫画はだいたい面白いです。 昔の作品から。 長編の方が面白いと思います。 短編は、気楽に描かれているのかな、と思う感じもあります。 この作品はドラマも素晴らしいですが、主人公はもう少しほわっとした雰囲気です。 耳に痛い事を痛いと思わせない感じ。 一巻は二つのお話です。 どちらも面白く、考えさせられます。 作者の方は、普段どんな事を考えてらっしゃるのだろう、と思います。 必読です。

    0
    投稿日: 2022.03.14
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    TVでも見て、ハマってついにコミックにまで手を出してしまった。 やっぱり良いわ。 1巻だけでも3回も読んでしまう。

    17
    投稿日: 2022.03.12
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    個人的にテレビドラマで見るよりも漫画の方が整くんの言葉をしっかり理解しながら読み進められる感じがしていい。 個人的にと不思議に思ってたりすることをサラッと整くんが話してくれたりすることもあって面白い。 こういう人が周りにいてくれたら面白いだろうなぁと思う。

    0
    投稿日: 2022.03.04
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    整君の喋り出すと止まらなくて、どんどんと畳み掛ける感じが嵌る。 巻き込まれる事件も凄く続きが気になる、面白い。 どんな事件であれきっと整君が解決してくれるんだろうなあみたいな安心感がある。

    0
    投稿日: 2022.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画喫茶で読みました。 なんかドラマにもなってるし、それなりの巻数もあるし、ミステリーは嫌いではないので読んでみた。 ★この漫画に倣って思ったことを思ったままに書いてみた。 ★長いし良いことは書いてないので注意。 寒河江殺害事件と連続生き埋め殺害バスジャック事件前編。 タイトルに偽り無しな漫画。 ミステリと言う勿れ・・・? そりゃそうだ。 だってメインは随想だもん。 作者のお気持ち表明を久能整に代弁させているだけ。 ミステリ要素はオマケ程度。 作者の承認欲求の合間に片手間で事件が解決する。 寒河江殺害事件の登場人物は  久能整  刑事5人  大家  目撃者  寒河江本人  寒河江の先輩 の9人。 久能整は主人公なので犯人ではない。 先輩は事件解決後に登場するので犯人ではない。 大家と目撃者は名前が出ない。 わざわざ目撃者を用意している時点で自殺の線は低い。 つまり刑事の誰かが犯人だろうということは序盤から予想がつく。 っていうか、女の子と眼鏡とバカとデブは普通に尋問してるだけ。 あのオッサンだけ最初から決めつけている時点で異質。 周囲からの評価が老害なら単なる無能かもしれないけど、ベテラン扱いなんだから答えが出ているようなもの。 で、事件解決の決め手が久能整が思い出したこと、なんだからクソという他ない。 更に言えば、カギを拾っただけでは住所どころか、氏名すらわからないが。 たまたま会話してただけの相手の鍵を拾って「念のために合鍵を作っておく」ってのも不自然すぎる。 その時点で既に何かしでかすつもりだったとしか考えられない。 が、それにしてはその後の動きが杜撰すぎる。 キャラの動向に一貫性がない。 刑事は自分(久能整)のこともよく知らないだろうけど目撃者のこともよく知らない。 よって証言の信憑性は同等。 だから容疑者から外れる・・・とはならんやろ。 目撃者がいる時点で疑うしかない。 目撃者が何らかの都合があるのだとしてもね。 久能整にはアリバイがないのだから。 また、当然のことながら第一発見者や目撃者も疑われる。 もしこの刑事が久能整のことしか疑っていないのなら、それは刑事が悪いのではなくミステリーとしてダメなだけ。 凶器が杜撰に捨ててあった。 自分はアホじゃないのでそんな迂闊なことしない。 だから容疑者から外れる・・・とはならんやろ。 幾ら不自然だとしてもね。 凶器のナイフ自体は久能整のものだし、そう思うことを狙った犯行かもしれないしね。 そもそも親の権力で轢き逃げ殺害を隠蔽できるようなヤツが先輩ごときに金を集られるワケがない。 先輩が起こした事故を隠蔽する必要もない。 それを利用して先輩を奴隷にすることだって出来るだろう。 キャラの設定に一貫性がない。 連続生き埋め殺害バスジャック事件の登場人物は  久能整  黒イケメン  バスジャック犯2人  バス運転手  元保険会社員オッサン  気の強い女性  必要とされたい女性  元イジメられっ子  引き籠り?デブ  刑事4人 の14人。 全員が相当なアホか協力者じゃないと成立しないくらい隙だらけ。 キラキラネームは2世代後に普通になるだろうって? つまり今はダメってことじゃないか。 そもそも名前の変遷なんてシームレスに行われてきた。 だからこそ問題にならなかっただけなので時代を飛ばした比較に意味がない。 また、例えば森鴎外は子供にキラキラネームを付けたらしいけど、それは一般的になっていない。 将来的に一般的になるかは博打でしかない。 こんなアホな考えでキラキラネームなんて付けたら子供が不幸になるわ。 ていうか、心太と書いて「ところてん」もキラキラネームも変わらねぇよ。 メジャーリーガーの話もアホくさい。 一部のメジャーリーガーがやったことが話題になるってことは、他のメジャーリーガー、更に言えば一般人にとっては普通じゃないってことだ。 でなきゃ話題になんてならない。 米国の恵まれた一部の超有名人の行動と日本の一般的なサラリーマンを比較して意味があるのか? それに日本にだって子供のために会社を休む父親なんているだろう。 単に有名じゃないだけで。 もう、理屈がメチャクチャだよ。 っていうか日本のキャスターの話とかはソースはあるのか? 普通に子供思いの選手と表現すると思うが。

    0
    投稿日: 2022.02.04
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    Kindle期間限定無料、3巻まで。冷徹な観察眼と分析力、巧みな弁舌によって、難局に挑む大学生・整(ととのう)。ブラウザでしか読めない設定なのかな? 買い直すか?

    1
    投稿日: 2022.02.03
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    ドラマ面白かったので原作読んでみました。7seedの作者さんなんですね。書き込んでる雰囲気で思い出しました。整のセリフ、今のところ沁みてます。

    0
    投稿日: 2022.01.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    試し読みの時から面白いと思っていて今回ドラマ化されたので本格的に読み始めました。整くんのセリフが心地良い。ちょいちょい入る周りからのツッコミも面白い。彼が幸せであることを祈ってしまう1巻目でした。

    2
    投稿日: 2022.01.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実写化をきっかけに読み始めた。王道の探偵や刑事などが推理するのではなく、被害者や容疑者になった一般人である主人公がテンポよく謎解きをしていくスタイル、新鮮で面白い!

    0
    投稿日: 2022.01.17
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    ミステリと言う勿れ(1)(フラワーコミックスアルファ) 著作者:田村由美 発行者:小学館サービス タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 次々と犯行を裏付ける証拠を突きつけられた整は twitter:https://twitter.com/not_mystery_?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor フジテレビ系:21時00分〜 放送開始日:2022年1月10日

    0
    投稿日: 2022.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    Episode1 容疑者は一人だけ Episode2 【前編】会話する犯人 おまけのたむたむたいむ 2巻episode2【後編】犯人が多すぎる に続く

    0
    投稿日: 2022.01.10
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    ミーハーなので、読んじゃいました。ドラマであの方がやる刑事が大変なことになってるから、どうなるのかな、ドラマ。

    0
    投稿日: 2022.01.10
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    少し前から平積みになっていたし、友人が面白いって言うし、ドラマ化されるし…と言うので1、2巻購入。次の日最新刊まで大人買い。大人って良いな。 「僕が~した理由」の龍君が大人になってさらに蘊蓄が増えた感じだなぁと思いました。とはいえ龍君のご両親は良いご家庭を築いてらっしゃいましたが。今どき見て見ぬふりをする方が賢いというか、面倒ごとに関わりたくない、その方が利口みたいな風潮がありますが、彼はきちんと人と関わる人だなぁと。関わった所為で色々と大変な目に合うけれども、そのスタンスを変えない所はすごいな、と思いました。 まぁでも彼のようにはなれないでしょうねぇ… 観察力低いし…

    0
    投稿日: 2021.12.28
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    インスタ広告でよくでてきて気になって読んでみた。広告で読んだ時の印象はただ面白そうなミステリー漫画だと思ってたけど、整の雑学知識とか日常会話に一つずつ反応して出てくる言葉に惹きつけられる! 空気を読んで長いものにまかれると、自分を見失ったり都合のいい考えをしてしまうから整の言葉は心に響くのかもしれない。

    0
    投稿日: 2021.12.19
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    電子書籍で読み終わってたので、紙の本は積読本に。 ドラマが始まるということで、紙の本で再読。 あぁ、始まりはこんなだったな、と、思い出すと同時に星座のモチーフは一巻からだったことに気付く(忘れてた)。 やっぱり面白い。

    0
    投稿日: 2021.12.11
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    面白いのは読む前から存じ上げていたのでハードル上げまくって挑んだけど、はちゃめちゃに面白かった。すごい。

    1
    投稿日: 2021.12.11
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    私はこの漫画のミステリの部分が好きで、わりとその他はどうでもいいと思っている。 でも肝心のミステリ部分があと1歩、オチがいまいちだったり、使い古されたネタだったりする。導入は面白いのだけれど。 まぁこの漫画の売りはミステリではないのだ。作品名からして予防線を張っている。 説教臭い内容のわりに、漫画内で天パだの不細工だの、他人の容姿について容赦なく突っ込んでくるのはお上品な事なのかい?とは思うけれど、中2に振り切った事件の進行は好きである。 私はミステリ系普段読まないので、新鮮だというだけかもしれない。

    1
    投稿日: 2021.12.09
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    心に残る漫画の1つになりました。整くんがカレーを作るとこから毎回始まるのも、彼の生活感を感じられてすき。小さいことを楽しみながら←カレー作るとか美術館行くとか 生活する姿にあこがれます。 が、先の気になる鋭いミステリー要素や、納得するし心救われる言葉1つ1つが心に響くし頭にも残る漫画でした。 1巻じゃなかったかもだけど、子供の頃はまだ固まっていないセメントで、足跡が付いて残ってしまう。 というお話と言葉が、長年残っていた、そしてこれからも残るであろう個人的心のもやもや感に響きました。 なんか救われた。 ドラマも楽しみにしてます。

    0
    投稿日: 2021.11.18
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    書店で見かけてビビッと来て3巻まで購入。 当たりだ!!!! こういう雑学というか論理的というか 語る主人公、絆される周りの関係が好きです 9巻まで出てる上に来年菅田くん主演のドラマ化もするんですってね 楽しみだー 以下とってもどうでもいいのですが、 なぜ3巻までにしたかって、 3巻裏表紙の美少年にグッときたからで 騙されたとかいうつもりないけど このパターン多すぎて いや、作者別にそんなつもり無かったと思うよ知ってるよ 近いうちに続き買いに行きます!

    1
    投稿日: 2021.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    整くんの考えきるところが清々しい。 あるのは事実だけ、真実(つまりは解釈とか判断とか感情とか)は人の数だけあるってところ、わたしも混同しがちだから肝に銘じたい。 猫と整くんのおばあちゃんのくだり、わたしの祖父と全く同じ。 あまり良く知らないけど気は強い人だったのだなと思う。 人を殺していいかのくだり。 そこまで考えきったことがなかった。 整くんすごいや。

    0
    投稿日: 2021.10.16
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    ネット広告で見かけて気になってたのと、ドラマ化されるってことで読んでみた。 1巻はネットで無料で読めた範囲が半分以上だったので知ってた内容なのでこれからどう展開していくか期待。

    0
    投稿日: 2021.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【感想】 それなりに面白い。 自分の知らない知識や雑学、言葉が多く登場するため、勉強になる(真偽は確かめていないが)。 しかし、女性上げ男性下げと海外上げ日本下げの傾向があるため、Twitterにいるフェミニストのように感じることも。 知識を語るシーンが多いためセリフも多く、コマも断ち切りをあまり使わないため、読みにくいと感じる瞬間も多々ある。 ストーリーのドラマ的面白さというよりも、雑学を知れる面白さが大きいのかもしれない。(QEDに近い?) ドラマ版のキャスト、菅田将暉は合わないでしょ…きっと…。坂口健太郎とかのイメージだった。渡辺豪太も確かにぴったり。菅田将暉は…違う…。 【キャラクター】 ボリュームのある天パ頭の大学生久能整。カレー作りが趣味で、観察力と推測力に優れており、知識や雑学を披露することで相手の本質をつき、相手を揺さぶる。 人の癖を真似る傾向がある。潔癖症の気がある? 主人公以外のキャラはそこまで魅力を感じないかな…。 強いて言うならライカ。

    0
    投稿日: 2021.09.28
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    整くんの一見変わった言葉は純粋で素直な言葉で、胸に届く。知識もあって、色々な見方ができる彼だからこその疑問とかハッとする

    1
    投稿日: 2021.09.26
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    主人公がいちいちしずかにおしゃべりで良い。 いろいろなことをいろいろな切り口で話してくれるけど、そのおかげで偏りなく見ることができる。

    1
    投稿日: 2021.09.20
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    本筋と直接関係のない話だけど、 「どうして親も子どものことをお姉ちゃんお兄ちゃんと呼ぶのだろう、名前で呼んであげてほしい」と話す整くんに 「これから先も私のことを名前で呼んでくれる人には出会えるかもしれないけど、家族がいなくなってしまった今、もう私のことをお姉ちゃんと呼んでくれる人に出会うことはできない」と返すおばあさんの会話がすっと心に落ちた 設定もお話ももちろん面白くて、どんどん続きが気になるけれど、たくさんの新しい視点を得られるのもひとつの魅力だと思う 

    5
    投稿日: 2021.09.11
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    今度TVドラマ化されるなどの話を全く知らずに読み始めましたが読み応えがあります。 読み進めるほどに主人公「久能 整」(くのう ととのう)くんの事象分析・解説癖や、大人に限らず目上の者が子供に責を負わせることを嫌悪する傾向には彼の過去が関係しているらしいことがほのめかされますが、1巻の段階では専ら難事件が鮮やかに解決される展開を堪能しています。 事象分析はあくまで整くんが社会で他者と関わりながら生きるために取っている行動であり、出会う人々のカウンセリングや難事件の解決はあくまでそれらの行動の副産物にすぎないので、それがタイトルの由来だと思われますが、実際にはミステリとして読んでも十二分に面白い漫画です。気になる登場人物も複数出てきましたので、続きを楽しみに読むことにします。

    0
    投稿日: 2021.09.08
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    もったいぶらないで思いついたことを思うままに喋る探偵登場。いいわ〜。痛いとこついても何気にフォローあり。感情の行き違いも事件のきっかけになるもんね。

    0
    投稿日: 2021.08.23
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    普段、全くと言っていいほど漫画は読まない。 どういうわけだか「ミステリと言う勿れ」というタイトルが気になって、気になって。 試しに1巻を読んでみたら、あら何これ、面白いかも。。 整(ととのう)くんという名前が非常に好き。 とりあえず、2巻にも挑戦予定。

    20
    投稿日: 2021.08.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1-6巻まで 言葉がすごく好きだった。 整のいろんな知識からくる独特で素直な言葉がすごく好きで、私も少し救われた気持ちになった。ぐっとささる言葉が多かった。 登場人物のお父さんの「大丈夫 困難な時こそ希望に向かえる大人になれるよ 幸せになれるからね」という言葉があまりに素敵で、救われたし、こういう言葉をかけることのできる人になりたいと思った。 何かでおすすめされていて、なんとなく読んだ作品だけど完結まで読みたいし出会えて嬉しい。 紙でゆっくり読み返したい。

    0
    投稿日: 2021.08.15
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    お試し無料で読んだ時は「?」でした。 話半分だったのね。 なるほど。これは面白い。 続きが気になってしょうがないですね。やられた。

    0
    投稿日: 2021.08.12
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    面白い! ミステリーぽいんだけどそうでなさそうな、 でも知識豊富な?大学生が事件解決に導くという 不思議な漫画。 読めば読むほど引き込まれる。 自分が固定観念に縛られてることに気付かされたり、 また諦めてたことがそうではないと思わされたり。 読むほどに、そういう考え方ね!とさせられる。 ずっと気になってただけに、 やっと読めたという嬉しさと 面白い感動で最近で引き込まれたストーリーNo. 1。

    2
    投稿日: 2021.08.09
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    久しぶりに漫画を読みました。一気に最新刊まで読んで、「面白い!」と膝を打ちました。 主人公が、現実にいたらちょっと面倒そうだけど、とても面白いです。 共感できる所も、「私はちょっと違うと感じるけど…」と思う所もありましたが、ずっと面白かったです。 こういう人が、教員を目指しているという設定も、なんだか嬉しかったです。

    0
    投稿日: 2021.08.05
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    面白かったです。お洒落なミステリーって感じでした。ただ絵があまり好きではなかったので全巻読むかは未定。

    0
    投稿日: 2021.07.25
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    ドラマ化で3冊無料だったのでイッキ読み!面白いとは聞いてたけど、さすが田村由美さん。面白い…… #漫画 #コミック #田村由美 #ミステリと言う勿れ

    1
    投稿日: 2021.07.23
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    なんのジャンルとも言い難い、不思議な作品。 抽象的とかそういうことではなく… 夫婦関係のことになるほどなと思うこともあれば 仕事のことについてなるほどなとも思う… ヒューマンドラマというのかな。 めちゃくちゃおもしろいです。 小説を読んでるみたい。

    1
    投稿日: 2021.07.11
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    最初主人公には全然親近感が持てなかったけれど、周りの人と同じように会話を読み続けると不思議に整くんのことが好ましく思ってしまう。あんな先生がいれば、学校に行きにくい子達が救われるんだろうな。

    0
    投稿日: 2021.06.20
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    整くんの「常々思っていることなんですが」以降の言葉が確かに…ってなる 知らないから見えてないことがわたし最近多すぎるなぁ!あとこの漫画、わたしめちゃくちゃ好きかも

    1
    投稿日: 2021.06.19
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    全力で面白い。 天才的に物事を冷静に分析できる洞察力。  欲しい! それが無理なら友達に欲しい!笑 日常が非日常になってしまうけれど。笑 彼の人柄が大好きです

    1
    投稿日: 2021.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    人の名前を笑ったり 女の子にお茶くみをさせて ペットが死んだくらいで遅刻するな 風呂に売り飛ばすぞと言ったり怒鳴ったり 任意同行のはずなのに授業も行かせてくれなかったりと のっけから警察の描写がイライラするあたり リアルな感じがする。 男性軽視だというレビューを見かけて驚いたが そのレビューを書いた方は男性のようで。 ただ登場人物たちの事実が描かれているだけで 軽視に当たるような部分は無いし 上から目線で相手を言い込めるというのではなく 冷静に淡々と、ただ主人公が思うことを口にするだけで 読みやすくためにもなる漫画だと思った。 特に復讐に関して「楽しかったですか」と等ところ、 権利と義務の話が印象に強く残った。 しかし学校にも行けなければ美術館にも行けないのは 本当に気の毒である。

    0
    投稿日: 2021.06.09
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    タイトルが秀逸 確かに、ミステリと言う勿れ 整の言葉が深い ものごとを斜めから見ているようで本質ついている 真実は一つじゃない、人の数だけある 事実は一つ コナンファンとして複雑だが、なるほどなぁと思ってしまうセリフが散りばめられていて面白い

    1
    投稿日: 2021.06.08
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    広告で見て気になって読んでみた。 整くん、喋りまくる! そして話が脱線しても聞き入ってしまって、妙に納得してしまう! 整くんの凄まじい記憶力がうらやましい。

    0
    投稿日: 2021.06.06
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    常々、思っているこの世界のモヤモヤをフィクションとして消化させることは健全だと思う。SNSで直接書いてしまうよりも。ドラマ化されるそうで、たくさんの人の目に入ることが個人的にうれしい。整くんを菅田将暉さんがやるというところで制作サイドの本気さが窺える。

    5
    投稿日: 2021.06.04
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    SNSの広告で、8巻を少しだけ読んで、続きが気になり、ついつい全巻買ってしまいました…! 何巻を読んでも続きが気になります。 整くんの発言は、自分を見つめ直すきっかけになります。 ミステリーはもちろん最高なのですが、整くんがいろんな人の心に触れていき、漫画の登場人物も、読者も、相手の心とは…と考えてしまいます。

    1
    投稿日: 2021.05.11
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    整くんの言葉に毎度「はっ!」とする。たぶんどこかで自分も思っていたことが、ちゃんと適切な言葉で表現されて腑に落ちるし気持ちが良い!久々にどハマりしたマンガです。

    1
    投稿日: 2021.05.11
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    連休中に無料お試しやなんやかんやでいろいろ読んで、ダントツにおもしろくまとめ買いした。 おもしろい。 含蓄が深い。 整くん最高。

    7
    投稿日: 2021.05.10
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    小説のような漫画。軽い気持ちで読むと入り込めません。じっくり楽しみたい作品です。作中、多様な考え方や捉え方に触れられます。 「自省録」読んでみたいなあ。

    0
    投稿日: 2021.05.05
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    前評判が良く、ずっと気になっていた作品。 2冊連続で読了。 整くんの推理というか、観察し事実を導き出す姿はすごい。 ただ、整くんにも何かトラウマがありそう。 巻が進めば明らかになっていくのだろうか。 続きが楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.04.29
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    面白かったです。 久能整くん、記憶力がいいだけでなく、物事深く捉えて考えてるな…すてき。 エピソード1の事件も苦いけど、エピソード2もどうなるの?というところで終わってて続きが気になります。 熊田翔くんもいいキャラしてる。 整くんが語った人を殺してはダメな理由、伊坂幸太郎の「マリアビートル」で鈴木も似たような事言ってたの思い出したりしました。

    1
    投稿日: 2021.04.18
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    2021.03.読了 久しぶりに読みたい!と思ったマンガ。 整くん 最高! これからの活躍をめっちゃ楽しみにしてる

    0
    投稿日: 2021.04.01
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    一回読んだはずだけど、すっかり忘れてしまったので再読。ゴミ出しの話やメジャーリーガーと日本のアナウンサーの話とかハッとさせられる(2回目。前もハッとしたはず)性別が3つくらいあればいいのにとか、本編とは外れたところのウンチクや話が楽しい。殺人事件に巻き込まれる整(ととのう)くん、バスジャックに合う整(ととのう)くんの巻。

    15
    投稿日: 2021.03.31
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    面白い面白いと散々宣伝を見ていたものの、このあと何巻まで続くのだろうと思うとなかなか手を出せなかったけれど、読んでみたら大人買いせざるを得ませんでした。 超マイペースで友だちいない系の主人公は、いろいろ気が付いてしまうゆえに次々と事件に巻き込まれたり、勝手に首を突っ込んだりするのです。 それなのに、あれこれと「僕は常々…」と語るうちに事件を解決してしまうという今までにない異色のミステリーでした。 一巻は初っ端から冤罪編とバスジャック巻き込まれ前編という感じですが、このバスジャック編が後々にまで影響を及ぼすという導入部としても見事な始まりです。

    0
    投稿日: 2021.03.30
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    前から気になってたこのマンガ。 ついに手を出してしまった。いやぁ〜面白い!! ・だから遺伝子レベルで警戒警報を出してる ・それは祖母の 猫の 矜持と思いやりです ・ゴミ捨てって家中のゴミを集めるとこから始まるんですよ ・人間が3種類いたらいいなあと思ってて ・おじさんたちって 特に権力サイドにいる人たちって 徒党を組んで悪事を働くんですよ ・でもそこに女の人が一人混ざっていると おじさんたちはやりにくいんですよ ・悪事に加担してくれないから 鉄の結束が乱れるから ・真実は 人の数だけあるんですよ 主人公の久能整君に尽きるね。 観察が鋭くて博識。何にでも疑問をもってすぐ調べる。常識に囚われない。誰にでも同じ態度で接する。友達や彼女がいなくても平気。(平気かどうかは知らんけど)常にフラットに物事を見ている。自分で考える。考えた末の自分の考えを持ってる。 そんな彼の名言が次々と出てくるので、好感しかない。 さあ2巻いくよー!

    15
    投稿日: 2021.03.26
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    物事や当たり前に考えられている事実すら整くんは違う視点から見ているというか、、、例え話も分かりやすくそれでいて本質に迫っているのでとにかく面白いの一言に尽きます。お話の最後のどんでん返し展開も大好きです。

    0
    投稿日: 2021.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    気になって気になって2年…。 チビくんも興味があると言うので、思い切って購入。 ふわふわ頭にタレ目がちな瞳、口角はくにゃりとしてる、癒し系な外見なのに、淡々と事件に巻き込まれて解決?してる。 初っ端から、高校から顔見知りだった大学生が殺害され、重要容疑者となった、久能整(くのうととのう)くん。 家のカレーも美容院の予約も歯医者の予約も、大学の授業も気になるのに、署に留め置かれる羽目に。 刑事たちからの話を元に、彼が出した結論とは。 僕は常々考えているのですが…の久能くんの言葉に時に励まされ、本質に気づいて行く周囲の人々。 久能くん、何者ー! もしかしてあの名探偵の孫とか?笑。 巴、バサラ以来の田村さんの本でしたが、相変わらず、少女漫画じゃないよねー。 絵はキラキラなのになー。

    2
    投稿日: 2021.03.14
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    僕は陰陽師でもないですって言ってますが、整くんの手法は、かの陰陽師古書店主と同じです。 真実は人の数だけあるけど、事実はひとつ言って整理していく感じは、まさにあのシリーズ群の憑き物落としです。

    0
    投稿日: 2021.03.14
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    「子供の成長に立ち会うことを権利だと思う選手。義務だと思う解説者。そこには天と地ほどの差があるんですよ。」

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    投稿日: 2021.03.11
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    安楽椅子探偵ミステリか。なるほど名言たくさん、視点がくるりと変わる感覚。これは続きも読みたくなる(7 seedsも気になり続けてるのやけどーー)

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    投稿日: 2021.03.02
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    整の少し天然が入ってるとこかわいいな。 だけど実際にあんな人が近くにいたら、めんどくさくてやっぱ近づきたくないんだろうな笑 けっこう正論かましてきて、自分にもグサッと刺さるような本でした。自分の今までの行動やこれからをどうしたいか、よく考えさせられるなと感じました。

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    投稿日: 2021.02.27
  • ドラマ化してほしい

    検事でも科捜研でもない…あたりの件がツボった。 ひと味違うミステリー。

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    投稿日: 2021.02.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    BASARA以来、久々に読ませていただきました。 見事な安楽椅子探偵。恋人も友達もいない久能整(ととのう)くんですが、刑事さんたちからは本人意図せず一目置かれる存在に。 しかし、最初の犯人…ばりムカつく…冤罪つくるってことは自分自身を否定することにならない?という矛盾。 整くん恨み節にもなるだろうよ…逆に訴えてもいいレベルの話。犯人はともかく、犯人を追い詰めるなみたいな台詞、刑事としてどーなのよ。 いやでも面白いのは面白い。

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    投稿日: 2021.02.21
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    素晴らしい! 初めて知った作家さんで、Twitter広告の漫画サイトの無料ページに流れて読んで既刊即買いは久々!いつものジャケ買いじゃないとは言え、7冊いっぺんに買っても問題ないと思えた新しい出会いにワクワクが止まらんかった。 途中まで読んでたのをコミックで読み直したけど、ほんの3日前くらいの既読なのに、それでも面白く読めたのはビックリ。 内容は、とにもかくにもシーン運びかなぁ。 言葉とか表情とか、視線に沿って進んでいくのは爽快でもあるし体感があって面白い。主人公の整もミステリアスなとこと軽口とのバランスがとても心地よく、堤幸彦さんのような組み立てが全てにおいて楽しすぎました。超越してるとこと全くダメなとこの共存が整にケイゾクの柴田を思わせるね。 1冊500円以下なのも久しぶりで、BLの「月刊誌を積み重ねた重み」にも改めて感心したなぁ。 あと6冊も楽しみ。 整いましたw

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    投稿日: 2021.02.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    冬はつとめて AにはAの真実が、Bにはの真実がある。 真実は人の数だけある。事実は1つだけ。 トパーズ 探し始める 秋は夕暮れ 自分だけが許されると思うならそれは劣等感の裏返し そう思うってことはそれをしているから

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    投稿日: 2021.01.29
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    ただのミステリーだけじゃ無いのが この漫画のいい所! 常々思っているのですが、、 と語り始める主人公の考えがとてもすんなりと そしてハッとさせられることばかり これがとても深みを与えてくれていて何回でも読みたくなる作品! 犯人も推理も予測できないので読んでいて楽しいです!

    1
    投稿日: 2021.01.24
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    田村由美先生の作品、basaraはめちゃくちゃ好きでした。で、久しぶりに田村由美先生の本を目にして読もうかどうか悩みに悩んで、電子書籍で一巻無料だったので読んでみたら、はまりました。 面白かった〜。まとめ買い、たぶんします。

    0
    投稿日: 2021.01.10
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    したこともしなかったこともいずれ自分に還ってくる 文のつながりか読みづらいところがある。 最初は誰でも知っているようなことをさも大事のように語っていてつまらないと感じたが、犯人が以外だったりして展開が面白かった。手書きの文字が読みづらい。整の、人間のすることはすべて自然なことだという不妊治療への考えがいいなと感じた。

    0
    投稿日: 2020.12.31
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    田村由美さんの漫画が好きで久々に新しいのが出ていて、題名がミステリと書いてあったので電子書籍でまとめ買い。整くんのうんちくがすごい!そして、事件に巻き込まれながら淡々と解決に導く感じも好き。やっぱり田村さんの漫画は面白いなぁ。

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    投稿日: 2020.12.30
  • めっちゃミステリーだった(豪語力w)

    そっか、田村センセー今度はどんなかな めっちゃ、ちゃんとしたミステリー で・す・が!! 主人公←この場合は謎を解く方ね 通常ならそんな事言わないよねの乱舞なの 整くんの思考(嗜好かな)って 正論マンじゃなく メンヘラでもなく 『え? ぼく変な事言ってますか』 くらいの御仁なので 1話目を読み終わる頃 もうちょっと読んでもいいカナ と思えた以上の人は続き読んで 伏線チェックしまくって犯人予想して 裏にある人間模様に、おーってなって 整くんにツッコミ入れて下さい 自分は大好物でしたw

    0
    投稿日: 2020.12.09
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    この作品と出会う前まで、田村由美さんといえばBASARA、7SEEDSなどどちらかといえば激しく、絶望の中から希望を見出すような作風の人だった。 でも、本作品「ミステリと言う勿れ」の主人公整くんは闘わないし、四面楚歌の状況でも淡々としている、そんな人だった。カレー好きで、どんな状況でも空気を読まないし、自論を訥々と語る不思議な主人公だ。なのに、その彼が発する一つ一つの言葉には引力のように惹きつけられる。欲しかった言葉をくれるような、かと思えば自分の世界を180度変えてくれるような、そんな言葉を。整くんのこれからを読者として見続けていきたい。

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    投稿日: 2020.12.05