
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読了感すごかった、、 普段は生活の合間にちょっとずつ読み進めるような時間の取り方をしていましたが、続きが気になりすぎて結局休日を潰す勢いで読みきりました。 最初、時計塔の針が無いところで『んん?』となり、江南君の時計を見るシーンが繰り返し出るところで『やや?』となり、さてはこれは館内の時計がいじられてるだろ!と勘繰りましたが、まさか最後にダイナミックな塔の破壊シーンが出てくるのは予想外でした。 手に取った順で十角館の次に時計館を読んでしまいましたが、これは他の作品も読むべきですね。
0投稿日: 2026.04.05
powered by ブクログ館シリーズの一作目、十角館の殺人と同じく 「中と外」が徐々に混じり合い真相へと向かって重なっていく描き方、そして同作に登場し、後に鹿谷の友人となった河南の登場などシリーズファンには熱くなる展開!
0投稿日: 2026.04.05
powered by ブクログ・こちらは読書レビューではなく実写版のレビューです。 ・以下しばらく配役についてのボヤキが続きます。 ・ダルい場合はーーー内を飛ばしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーー 上巻のほうで脳内配役と実写版との乖離を熱くボヤキました……とはいえ…… 青木崇高、好演!! いやもう素晴らしい! 良いっ!良いと思う。ピッタリだしバッチリ!!95、いや98%青木鹿谷で良いっ! (けど、やっぱり、イセヤがよかったんだよなぁ…) コナン君も奥智哉でいいかな。 しいてグチるなら、 私の中のコナン君は、あんなにピチピチで可愛い感じではないのよね。もっと芋っぽいというか暗めというか。だからサイコパスや根暗を演じる風間俊介がピッタリだと思ったのよね。 伊勢谷友介にしろ風間俊介にしろ年齢が合わないから仕方ないんだけど。 ーーーーーーーーーーーーーーー さて。 十角館、迷路館、時計館、暗黒館が、ザ館シリーズ!というインパクトというか練り込まれたボリュームではないか、と思えるのだけど。 主役のお二人さんが公平に登場するのは、現状ドラマ化されているこの二作だけ(じゃないかな?)なので、第三弾は期待しない方がいいのかなぁ…。 出来れば迷路館は観てみたいんだけど既出の二作に比べて死体の様相がコンプラ的にどうかな?地上波じゃないから大丈夫かな?とか、それを言ったら暗黒館だってマズくないか?とか。いやそもそも暗黒館は映像化したらトリックがさ、でも、十角館が出来たんだからイケるんじゃないか?とか、 とにかく、 まさか実写化されるなんて! を覆してくれて、なおかつ原作を踏み躙ることなく、細部まで作り込んで、俳優陣もれなく好演してくれたら、しちゃうよね。期待。
11投稿日: 2026.04.04
powered by ブクログ人死にが多すぎて犯人には計画性が無いのかと、ハプニングが続いてヤケクソになったのかと思ったが、概ねそんな事はなく、むしろ緻密に練られていてちゃんと理由があり、全てが明かされた時には凄いなと唸った。そして仕掛けが凄いのにそれが別段急拵えの舞台だった訳ではなく、最初から狂気をはらんでいるあたりが「館」なのだなと。「時計館」でキーパーソンの名前が「永遠」なのも皮肉が効いている。事件の背景を鑑みると誰しも明確な悪意がある訳ではなく、悲劇に悲劇が重なった結果引き起こされたことであるのだが、中でもとりわけ出て来た子供達はどの子も不憫で切なくなる。そして被害者の多くは殺される理由も分からぬままだったことを思うとやりきれないなと思った。
0投稿日: 2026.04.01
powered by ブクログ館シリーズ第五作目「時計館の殺人」上下巻読了。 島田潔さん流石です。読み終わってから改めて、上下巻の表紙の絵をみてなるほどおおおおとなっております。最高でした。
0投稿日: 2026.03.30
powered by ブクログHuluでドラマを見た。 ほぼホラーで事件が起きる時毎回ハラハラした。 実写でしか表せない大量の時計の針の音が掻き立てる臨場感がすごくよかった。 星4.7くらい
0投稿日: 2026.03.27
powered by ブクログ館シリーズは全部読んでいるけど、ドラマ化記念にうん十年ぶりの再読。 メイントリック以外はすっかり忘れていて、楽しめた。どっぷりはまって読んでしまった。 島田さんと江南コンビが再び出会う一作。 惚れ惚れするくらい完璧な謎解き、ぜひ読んで体感してもらいたい。メイントリックなんて、読んだ後すぐ忘れる私が、衝撃すぎて忘れられなかったくらいなので。
0投稿日: 2026.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
迫力のあるラストシーン。子を殺された母の復讐劇は、自らの死をもって幕を閉じる。何かと鹿谷を引き留めようとする彼女から怪しさは感じつつも、真相には至らず。お姉さんを失ったときから由季弥の心がすでに壊れていたのだとしたら、彼は不憫でなりません。とても楽しめたので、以降の館シリーズも読んでいこうと思います。良い作品でした。
1投稿日: 2026.03.23
powered by ブクログ読了して館シリーズ最高傑作と言う人も居る理由が分かった。クローズド・サークルで次々起こる殺人の緊迫感、壮大でいて緻密なトリック、読んでいてとてもワクワクするし本当に好きと言える作品だった。
1投稿日: 2026.03.22
powered by ブクログあまりにも犯人が気になりすぎて一日で読了。いやぁ読みやすくてさくさく進む。 抜け穴や仕掛けはもうこのシリーズのお約束なので、密室殺人の謎はかんたんに解けるけど、犯人当ては難しかった。クローズドサークルだけど、十角館の殺人もああだったもんな。今回もそりゃそうだなと。 時計の意味もなんとなく分かっていたけど、そういうことなのね!の衝撃。流石に気が付かないものなのかな。女の子たちの幸せを願わずにはいられない。
1投稿日: 2026.03.19
powered by ブクログ前作の「人形館の殺人」は館シリーズとしては定石を外していたので少し物足りない内容だった。 比して今作は、これぞ館シリーズだ! と言いたくなるような、お馴染みの設定(クローズドサークル、隠し通路、次々に起こる殺人等)が炸裂しているので文句ない出来だった。 とにかく、しっかり怖いので、ホラーとしても良い出来。 また、十角館以来の再登場となる江南と島田のコンビが復活するのもファンには嬉しい所だった。
0投稿日: 2026.03.17
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本当に面白かった。ストーリー、やトリックの面白さ、真相が二転三転とする構成にはとても驚かされた。純粋にストーリーとしても面白く、また舞台が時計館である所以がはっきりして全ての謎が完璧に回収される爽快感はとてつもなかった。これから読むミステリーの面白さの指標として、本作より面白いかどうかという指標が私にはつき待とうだろうと思わせる作品だった。
0投稿日: 2026.03.16
powered by ブクログおもしろかった。どんでん返しもきれいにきまっていた。ただ、幼馴染の同級生がみんな同じ大学の同じ同好会というのは、都合が良すぎると思った。
0投稿日: 2026.03.15
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時計館も「時計館ならでは」のトリックで、十角館・水車館・迷路館と同じく館に必然性があるのが好き。今回もおもしろかった。秘密の隠し通路は迷路館っぽさがあり、大掛かりな仕掛けが中村青司のからくりの好みなのかなと思うとにこにこしてしまう。紗世子は最期に自身で撤去した針が刺さって死んだが、神の裁きなんて大層なものじゃなく、ただの自業自得だなと思った。福西が亡くなってたらさすがに鹿谷は後味が悪かっただろうから、生きててよかったね。映像化するそうなので「壮美」と表現されていた倒壊シーンが楽しみ。
0投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犯人の動機とトリックと少女が死んだ理由との結びつきがミソ 娘の為にここまでした父親に驚き、トリックも頭が混乱するが順々に読みかえして理解できた
0投稿日: 2026.03.15
powered by ブクログ鹿谷(島田)さんの推理、最初は江南くんと同じくなんかしっくりこなかったけれど、かなりの頁を残しての発言だったから、何かあるんだろうなと思いつつ…そこから頁をめくる手が止まらない。 すごいトリック!こんなの思いつくなんてさすが綾辻先生! 初作から飛び越えて時計館を読んでしまったので、飛ばしてしまった館シリーズも読まなくては。
16投稿日: 2026.03.11
powered by ブクログ被害者は無作為に選ばれたわけではなく、しかるべき業をもって殺される。時計館におけるタブーを破った。単なる怨嗟の帰結にとどまらない人間の想いの深さが全てを形成し、あらゆるフェアな伏線がラストに紐解かれる。読み返すと、ここまで大胆にカギとなる違和を描いているのに、答えはすぐそこなのに二重三重のミスリードに翻弄される。読後のカタルシス含め、真に読後感が清々しい作品だった。館シリーズ第3弾と勘違いして読んでしまったが大きな影響はないと信じたい。
0投稿日: 2026.03.09
powered by ブクログあーっ。 今回の綾辻トリックは見破ったぁ!と 思っていたのに、違ったm(_ _)m 旧館と新館が同時並行していなかった説、 鹿谷達は事件後の時計館にいると読んでいたのに まったく違ったm(_ _)m 館シリーズはいつもラストが美しい♪ 十角館も時計館もラストが綺麗。 福西くんは、河南くんのように今後でてくるのだろうか? 島田潔と仲間達として中村青司の館難事件を解決してほしい。
89投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログ面白かった〜〜〜 途中で犯人わかったけど、それでもなお面白かったと思って本を閉じることができる幸せ。 要所要所に散りばめられている伏線やちょっとした違和感も全てきれいに回収されていて、これでこそ本格ミステリだよな!!って感じで大満足です。
0投稿日: 2026.03.04
powered by ブクログ先が気になりすぎて一気に上下巻読破。いつもの如く、ミスリードに乗ってしまった。今日の帰りに黒猫館の殺人も買おう。
0投稿日: 2026.03.02
powered by ブクログ世田谷区立図書館 読み終えました。 ドラマを観るのが楽しみ。 十角館もだったけど、一度読んだことはあるのに完全に忘れてるという事実が怖い…。 新鮮に読めたから良かったけど。 時計が絡むトリックだろうなぁというのは想像がつきます。 しかし、隠し扉とか、抜け道とか、普通に出てくるけど、王道では禁じ手ですよね笑笑
0投稿日: 2026.03.01
powered by ブクログこんな異様な館を作り出した人物も、それを利用し綿密に殺人の計画を練る犯人もぶっ飛んでいて、真相にたどり着いたときは驚きを通り越して笑いが込み上げた。いやいやそこまでする?なんつう手間暇のかかることを……。論理的に組み上げられたトリックであるからこそ、容易にはたどりつけない真相となっており、ここまでくると大道芸でも見せられてる気分。ぽんぽん人が死んでいく展開や、あまりにも華麗に解かれていく真相は、ゲーム的で人間味にかけるようにも思うが、ここまで精緻であると感じざるを得なかった。ミステリーというジャンルの美しさを。
4投稿日: 2026.02.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伏線、というより作中で時刻が印象づけられるよう細かく書かれていたことにより、トリック、犯人、動機はすぐに分かってしまい、前作までほどの衝撃はなかった。 前作まではここが伏線だろうなというのは分かるが、最後にどう繋がるのかが予想できず夢中で読み進めていき、最後に衝撃を何重にも受けるという感じだったので、今作はシリーズの中でも名作と言われている期待もあった分、少し物足りない感じもあった。 ただ、読者に勿体ぶらずに情報を提供する綾辻作品の読み方に慣れてきたということでもあるし、読みながら答え合わせをしていく感覚も楽しめた。 次の黒猫館でまた衝撃を感じられたらいいな…
0投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログ鹿谷が説明するまで全く真犯人に気づかなかった。 人が作った時計によって人の行動が制御されているという、普段生活するうえであまり気にしない点を上手く活かしていると感じた。
0投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログ久しぶりの館シリーズ、読むのはこれで3冊目。 島田&江南コンビ再びで懐かしさもあり、ブランクを感じず物語に入り込めた。やっぱりこのコンビ好き! 島田こと鹿谷は変人だけど、根は優しく思いやりがあるから、何故か読んでいて安心する。今回は別行動だった江南くんも同じなのでは?! 犯人に関してはさほど驚きはなかったが、知らず知らずと壮大な物語に引き込まれていて、からくりやその世界観に魅了された。 今回も大量殺人で江南くんの心情が気にかかるが… またこの探偵コンビで他作品も読みたいと思う。
0投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ個人的には十角館の方が好きだったけど、こっちの方が好きって人が多いのも分かる。 犯人やおおよそのトリックには当たりがついたが、それであっても「そんなことが!?」と思わされる仕掛けや伏線が多く、ミステリーとしてのギミックも奇異な館にまつわるストーリーとしてもおもしろい。 小説の解説は、解説とも言えないのではないかと思うようなことがダラダラ書かれていることが多いので、基本嫌いだが、米澤穂信の解説に背筋がゾッとした。小説家ってすごい。
0投稿日: 2026.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時計を使ったトリック。仕掛けが壮大すぎて、推理小説として楽しめただけではなく、エンタメ小説としても楽しめた。夜中に11章~13章を読み進めてトイレに行った時に、暗い廊下で飼い猫2匹が待っていたのを見て、軽く悲鳴を上げたのはナイショ。今度映像化されるらしいが、時計塔の崩壊とかCGだらけになりそうな予感。でも、女性一人で4人の死体を館から森まで運んで埋めたという描写には疑問が残る。
0投稿日: 2026.02.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
急速に話が進んでいくため、一気に読み進めてしまった。 読み終わってみれば、大胆に伏線が散りばめられており、最後に回収されていくときには気持ちよい。
0投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログ上下巻、あっという間に読み終わった。 読むことを止められない。 最後のトリックはさすが! 時計館の構造もすごいとしかいいようがない。 河南と鹿谷のコンビがいい!
0投稿日: 2026.02.09
powered by ブクログ声を大にして叫びたいっ。 『ブラボー!!ブラボー!!』 実に素晴らしい作品でしたっ(∩ˊᵕˋ∩)・* mariさん、yukimisakeさん、私にこの本をおすすめしてくださりありがとうございますm(_ _)m 若い頃、綾辻行人先生を読み漁っていた頃があったので、この本も当然既読だと思っていたのですが、館シリーズの何冊かは未読でした。 この本も未読で(^◇^;) これは読んでおくべき本でした。 読み終わったそばから再読したいくらいイイっ! 最近のクローズドサークルは、携帯電話やらGPSやら、DNA鑑定やら色々科学が発達し過ぎてしまい、何か別の技を使ってこないとなかなかクローズドサークルが作れなかったり、作れたとしても動機が弱かったり、難しい設定だったり、イマイチグサッと刺さるような本がありませんでした。 が、この本はめっちゃ良かったです! 十角館と同じで、中と外、交互に語られるのですが、それにもしっかり意味がありますし、動機もしっかりしており、館の効果が最大限生かされています。過去と現在の二重構造もジワジワ効いてきて良かったです♪伏線の張り方も勿体ないくらいサービス精神旺盛で、完璧です! 次から次へと死ぬわ、死ぬわ。 この人は死ななくてもいい人なのでは!?と思う人も死ぬわ、死ぬわ。 最初っから最後まで盛り上がりっぱなしで、怪しさ満点! シリーズの作品ではありますが、この作品だけを読んでも十分楽しめるのではないかと思いました(*ˊᗜˋ*)♡ 十角館大好きでしたが、今日からは時計館も大好き人間になりました (๑˃̵ᴗ˂̵)و 十角館に続きHuluでドラマ化されるようですね! めっちゃ怖いだろうなぁ(^◇^;) ------- 今日は寒いですね。。。 浜松は滅多なことでは雪が降りませんが、買い物に行ったら珍しく雪が舞っていました。 皆様の住む地域でも雪が降っているのではないでしょうか。。。 外出時、お気をつけください*( ᵕ̤ᴗᵕ̤ )*
109投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログこの作品は30年前のものだけど、今も昔も何も変わってないこともあるんだと認識させられた だからこそ今映像化されるんだと思う 事件後の考察がやさしく頭の整理と心のクールダウンもとか思ってたらそうはいかなかった汗 いくつもの狂気が絡み合った悲劇 いや悲劇と呼ぶのもどうかと思うけど、、
27投稿日: 2026.02.03
powered by ブクログ綾辻行人さんの館シリーズ5作目 今回は、名前の通り時計や時間に関するトリックでした。 本格ミステリの金字塔とされる館シリーズ。シリーズ全てに共通するのは、館での連続殺人、叙述トリック、クローズド・サークル。 今回も中村青司の作った『時計館』で凄絶な連続殺人が起きます。時計館主人の遺した「沈黙の女神」とは?針のない時計館は何を語る?仮面の正体は?謎だらけの上下巻となっています。 これまで、シリーズは刊行順に読んできましたが、初の上下巻ということでかなり時間がかかりました。途中ミステリーを呼んでるのを忘れ、ホラーを読んでいる気分になり、トリックを考えるのを放棄していました笑 それでも何となく予想していた通りに話が進んでしまい、ドッキリ、ビックリが少なめに…。 『時計館の殺人』だし、時計や時間に関するトリックか。犯人はこの2人のどっちかか。的な軽い考えが当たってしまったこともあり、純粋に没頭できませんでした。(自分が悪い笑) 中村青司とは何者なのか。また、鹿谷門実(島田潔)は何者なのか。シリーズを読み進めていく中で、この2つが明かされていくと信じ、今後もチャレンジしていきます!
0投稿日: 2026.02.01
powered by ブクログ「時計館の殺人」 館シリーズ第5弾 すごい作品に出会ってしまった( * ॑꒳ ॑*)星5 上下巻なのに一日で読み終えるくらい止まらなかった。ここまでの4作品を読んでるとさらに楽しめますね。 トリックもストーリーも壮大で美しかった。 十角館よりもこっちの方が好みかも。
14投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ正直、上下巻のあるミステリを読むことはあまり多くない。というのも,内容を覚えていられるかというのが理由として一番に挙げられる。 ただ、この作品に関しては、物語に厚みがありながらも、時系列であったり、さまざまな情報に関して混乱することなく読み進めることができた。ここにも、ミステリ作家の技量が表れているだろう。 事件が起こっている館の中の視点と、館の外の視点から描かれている作品であり,途中で広げすぎじゃないかと思うことも多々あった。しかし、その全てを事件の解決に向けて収束させていくストーリー展開は、他のミステリ作品とは一線を画し、これぞミステリの中のミステリだと言わしめるものであった。 あまりにも綺麗にまとまりすぎて、これを1人の頭の中で考えたとは思えないほどだ。館ものの最高傑作と名高いのも納得の出来栄え。
1投稿日: 2026.01.28
powered by ブクログ序盤から静かに積み上げられてきた伏線が終盤で寸分の狂いなく回収され、物語は見事な完成形を迎える。 読了後に訪れる、あの説明不能な満足感こそが、このジャンルの最大の魅力だなと改めて感じた。 綾辻さんまずはありがとう。
0投稿日: 2026.01.21
powered by ブクログ上巻の後半からノンストップで読み切ってしまった。途中で止めるのが勿体ないほどの加速感。 全ての違和感が繋がり、納得度の高いラストだった。 長さにビビらず読むべき一冊。
0投稿日: 2026.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
Huluで八角館のドラマを観た後なので世界観に入りやすかった。序盤のオカルト系が得意でないが、後編に進むにつれ、面白さが加速。人が死にすぎて犯人絞られるし、時計で殺されていくという不自然さから時間トリックは予想つくけど、元々の館の時間の意味もわかると深みが増した!愛憎劇ですねぇ…
0投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログ「中村青司が携わった」というだけでもはやフェア。 これは見破れて満足。時計からなる「時間」というテーマがとてもハッとさせられた一冊。
1投稿日: 2026.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
伏線がちゃんと回収されて気持ちいいミステリー小説だった。 よく人が死ぬ。笑 犯人は使用人の女性。動機は娘が悪ガキの掘った落とし穴に落ちて破傷風にかかって亡くなったことへの復讐。 トリックは、被害者のミステリー研究会一行がこもった時計館旧館内は全て時間が1.2倍速で進むことを利用してアリバイを作成した。部屋と部屋、旧館内から外部へ通じる隠し扉もあり。
0投稿日: 2026.01.11
powered by ブクログラストの真相までが面白くてどんどん読み進められた。自力でトリックに近いものを考えながら読んでいたが、まさか本当に犯人がそれを実行していたとは思わなかった。シンプルなトリックゆえに、気付けない。十角館ほどの衝撃はない。
1投稿日: 2026.01.10
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続・十角館の殺人のようでもうドキドキハラハラが止まらない。次々と殺されていく仲間。最後の時計塔が崩れていくシーンは映画のような話で気に入りました。島田潔の解説シーンは読む手が止まらない!!ドラマ化がとても楽しみです!!!
0投稿日: 2026.01.10
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あっという間に読み終わった。 犯人を予想しながら読んでいたが、その人物が犯人だと言うような流れになった時点でミスリードにのせられてたと思った…してやられた… トリックすごいな。 それを使おうとする犯人もすごいな。 自分がやったら意味ないことになりそう。 十角館の殺人の方が衝撃があったので⭐️4
0投稿日: 2026.01.04
powered by ブクログ改めて再読すると、幹となるワンアイデアだけでなく枝葉に至るまで全てが神懸っていると痛感する。 中村青司と古峨倫典が創造した"悪夢"はこの世の理を捻じ曲げる程の禁忌であり、この悪夢から覚醒しようとした者は次々と命を落とす。 悪魔的な魅力に満ちた新本格の金字塔的作品。今でも私にとって宝物の一つだ。
0投稿日: 2026.01.03
powered by ブクログ上下巻でボリューミーだったけどあっという間に読み終わった!思った以上に人が死ぬしトリックももしかして……?と思いつつ謎が解かれた時はヒントをいくつも見落としてた!って気づかされる。もうなにが狂ってるのか狂わされてるのかわからなくなってしまうね……。 個人的には館シリーズで一番好きで面白い!と思った作品。 実写ドラマ化が決まっているのでどう表現されるのか楽しみ!
0投稿日: 2025.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気に読み進められ面白かったには面白かった。 ただ盗聴器で旧館の様子がわかるとは言え、1人で9人を殺すのはありえるのか?しかも鹿谷と福西の相手をしながら。 はじめ、由季弥と紗世子2人の犯行かと思った。
1投稿日: 2025.12.29
powered by ブクログ後半戦は怒涛の展開。 ついに河南くんと鹿谷の名コンビが動き出す。 終わり方も好きですし"時計"館なのが納得しました。 迷路館、人形館も好きですが時計館は十角館に次ぐインパクトのある作品だと思います。
13投稿日: 2025.12.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時間の流れるスピードを変えてアリバイを作るという割と古典的なトリック。時計館とタイトルが着くぐらいだからそうだろうなとは思っていたので、意外性が無くてガッカリ。(当時は革新的だったのかもしれないが)そしてものすごいスピードで人が殺されていくので、これはまさか全滅パターン??と思った程。 時計館が作られた経緯に関しては、どうしても病気の娘に16歳を迎えさせてやりたかった父親の想いが暴走した結果と判明。 アリバイを作ったとしても一人で9人を殺すのは無理があると思う。
0投稿日: 2025.12.24
powered by ブクログ夜中2時過ぎに上巻を読み終わってそのまま、翌朝6時まで下巻ノンストップ、、! 十角館の殺人よりもトリックだけでなく館の仕掛け、犯人の動機、ここまで大人数の殺人になってしまった背景も含めて納得度が高かった。 散りばめられた節々の違和感のまとめ方も流石。モヤモヤするところが全くない。館シリーズ恐るべし、、!人魚と迷路をすっ飛ばしてきてしまったけど、後悔はしておりませんっ 愛妻、愛娘に対する大きな愛情が生んだ館の仕掛け、時が関与するストーリー、面白かった!
0投稿日: 2025.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまでの館シリーズと比べて、文章力のボリュームも多いだけあってトリックの密度や事件の規模もパワーアップしていて読み応えがあって良かった。 残された謎や疑問点を消去法的に捉えると加害者の候補は絞れてはいたがトリックについては分からないまま読み進めたのでトリックのネタがわかった時の気持ちよさがあった。 今回時計をテーマとして話なので、メタ的に考えて時間をトリックの要素に据えていることが読めていたらもう少し評価が下がっていたかも。
0投稿日: 2025.12.18
powered by ブクログ下巻は一気読み。上巻が控えめだったせいか結構な数の犠牲者が…ラストは特にドラマチックな映像化になるのでは?館シリーズを制覇したくなった。
0投稿日: 2025.12.10
powered by ブクログ脳天を貫かれたような衝撃を受けた『十角館の殺人』とは異なり今作は仕掛けの輪郭がぼんやり見えながらも、散りばめられていた伏線の回収や最後まで絞れない犯人がゆっくりと明かされていく様はパズルのピースが嵌っていくようで美しかった。トリックの壮大さもさることながら、ダイナミックで幻想的な幕引きも印象的でいつまでも記憶に残る一冊になりそう。映像化楽しみ!
0投稿日: 2025.12.09
powered by ブクログ大掛かりなトリック。狂愛。綾辻さんの技巧に驚かされました。ただミステリ特有の共感しにくさで、私はそこまでハマりませんでした。もっとミステリ求めてる時に読んだら良かったかも。
7投稿日: 2025.12.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
綱渡りみたいな危ういトリックに荒唐無稽な館についてはもはやSFだろうと受け入れた。 ミステリーにありがちな「犯人に襲われたが主人公補正により死ななかった」にきっちり納得行く理由がついてるのは好評価
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ館内と館外で並行する進め方は十角館を思い出す。伏線も散りばめられていて、余韻も楽しい。 最後は大規模な仕掛けがあり、「おいおい!」という感じ。来年Huluでドラマが公開されるので今からたのしみ。
0投稿日: 2025.11.28
powered by ブクログ上巻に続いて一気に読み進めてしまった。 収束していく物語の中で、自分が当たり前と思っていた概念がぶち壊される感覚がすごく気持ちいい。 綾辻さんに、またしてもやられてしまった。 綾辻さんの書く館シリーズは、登場人物よりもトリックこそが主役だと改めて実感した。 個人的には、『十角館の殺人』と並ぶくらい、素晴らしいお気に入りのトリックである。
3投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログ綾辻先生の「館シリーズ」を読み進めているところです。 奇才中村青司の設計した「時計館」。今回も怪しく恐ろしく魅力的です。ただこちらは建物の設計というよりも建物の設計された経緯と成り立ち自体が怖すぎる…。その分解説編は度肝を抜かれます。気持ち悪い。 あとめちゃくちゃ人が死ぬ。サクサク死んじゃう。死にすぎて途中で今誰が生き残ってるのか分かんなくなるくらい死ぬ!笑 なので中盤だいぶ雑に読み進めてしまったところがあるけどなんとかなりました。よかった。 「時計」って「時間」って本当ミステリアスな概念だなー。
8投稿日: 2025.11.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館の本115 どんどん人が減っていく中、犯人が絞られてからのどんでん返しに「さすがだな~」と感心。他のシリーズも読んでみたい。
1投稿日: 2025.11.18
powered by ブクログ館シリーズ5作品目、これが一番好きかもと思うくらい面白かった。 外の雨の描写も何かヒントの一つかなと思っていたけれど、まさか時間を操るとは…。古峨倫典の執念を感じた。 永遠ちゃんにとっては受け入れがたいものだったろうし、私が彼女でもあそこで暮らすのは苦痛でしかないだろうな。
0投稿日: 2025.11.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻に続いて一気読み。時間の進み方が違う点と睡眠薬が使われている点は物語の伏線からなんとなく想像ができた。が、犯人はまさかの人物だった。そしてどこか美しさも感じさせる壮絶なラストシーン。まさに映像化が楽しみな作品。
0投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やるせない 全部読んで、やるせないって思っちゃった 誰の願いも叶わない、勘違いでもない、悪意になりきらないところから始まる地獄 江南が無事に発見されて、鹿谷と再会して、その時にはほとんどの人がいなくなっていた だから犯人はわかったのだけど、何がどうなってるやら、中村青司の仕掛けと主人の思いが強過ぎて静かに恐怖 でもやっぱり、復讐なんてどうにもならいから、だからあの人も塔と一緒に堕ちていってしまったんだろう… 先が気になって読みたくて怖いけど止まらなかったけれど、十角館があったからどこかに抜け道があるんだろう、行き来できる何かがあるんだろうって先入観?が入って読み進めちゃうし、あの初読の時の衝撃を超えることは無いんだろうなって思う…再読すると思うけど。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログHuluでの実写版公開までにと思って急いで読んでみました。「十角館」で一ジャンルを打ち建てた新本格の大家の最高傑作との呼び声のあるだけのことが大いにありすぎました。芳醇かつ緻密にして濃厚。著者ならではのフェアな状況提示が最強です!ドアノックにでさえ納得させられるんです!真犯人の目星が叙述的に絞られていってからがスゴい♫
3投稿日: 2025.10.06
powered by ブクログおおー…この人だったか! トリックもさすがです! 私はあまり色んなことに気づけないタイプなのも手伝い、この人かー!と思ってスッキリしました。 面白かったです!!! では、次の館を読みたいと思います。
0投稿日: 2025.10.03
powered by ブクログ10年ぶりに再読! 上下巻だけど引き込まれて一気読み トリックの壮大さに驚き 謎解きパートのの怒涛の伏線回収が爽快で気持ちいい。
9投稿日: 2025.09.24
powered by ブクログ館シリーズ5作目。 壮大なスケールでまぁまぁ、そうだろうな、と思いながら読み進めることが出来た(私にしては珍しい)笑 鹿谷門実よりやっぱり島田潔の方がいいんだけとなぁ。
58投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ衝撃という点においては、『十角館の殺人』に及ばないかもしれませんが、ミステリとしての完成度はシリーズ随一だと思います。 また、物語を構成する様々な要素が、トリックを際立たせているところも秀逸でした。 壮大で美しいクライマックスも圧巻で、質量共に満足できる見事な作品と言えるのではないでしょうか。
1投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
引っ掛かってた部分は全部回収できたんだけど、なんだか切ないお話だった。愛が故に...。 トリックは見破れず島田さんの解説にふんふん言ってた。終わり方は美しく感じたな、私は。 これ以上は何も言えない...。
0投稿日: 2025.09.20
powered by ブクログす、凄い…。 二日前に上巻を読み終えた。 先が気になって気になって、すぐさま下巻に突入したが、読む手が止まらなかった…。 (実際は止めざるを得ない状況があるので、やもなく止めたが…) 「時計館…」「時計…」「時…」… あまり書くとネタバレになるのでやめておきますが、凄すぎて自分の目が1.5倍くらい見開いた感じです。 来年放送される、Huluの実写化。 どんな感じになるのか、ホント楽しみ!
12投稿日: 2025.09.17
powered by ブクログ切ないなぁ。不幸な幾つかの偶然が積み重なった結果が招いた今回の事件。 今作に関してはそこまでの『悪』は存在しないように思える。 時間を使ったトリックなんだという頭はあったが、凡人には当てられませんでした。 大満足の読了となりました。
16投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時計館に相応しいトリック! 十角館の殺人の登場人物は名前覚えてなかったから誰か分からんかった 時計に秒針があるなら早いの気づきそうな気もするけど1.2倍なら分からんものなのだろうか もう1回読みたくなる系ではないけど答え合わせの部分は楽しく読めたので星3
0投稿日: 2025.09.16
powered by ブクログ館シリーズの名作といわれた本作なので期待してたが、残念だがら評価3。自分的には、普通におもしろかった、というもの。犯人や怪しい人物がなんとなく想像できたから驚きはなかった。しかし、本作最大のトリックは、こんな事あるか?という壮大なもの。ネタバレに対して、え!?という驚きはなく、ほうほう、そうなんだね、という落ち着いたものだった。
0投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ今まさに塔の中で事件が起きているすぐ横でまだそれに気が付かない島田潔たちを見ている読者のもどかしさが面白かったです。 全体を読んだ直感で言うと、コナンの映画に出そうな題材だなぁと笑 私としては哀しさと、どこまでも娘を愛したい父親の愛情が狂った先の誰も悪くなかったのではないかと思わせられました。 そしていつも周りを尊重して真実を公にするかを任せてくる名探偵のスタンスがとても好きです。 なんでこれを映画化しないのか… 最初は登場人物の多さにびっくりでしたが、こんなにも一人一人が読み進めていく中でスっと入ってくる文章の上手さと、館シリーズと言われるだけある建物の複雑さが素晴らしいです。
4投稿日: 2025.09.07
powered by ブクログ時計をテーマにした、残酷な愛の物語。実はこの表紙自体も謎を解く重要なヒントだったりする。 館シリーズのなかで、今のところ一番好きかもしれない。
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログ館シリーズは『シリーズ』というだけあって順番があるようだ。十角館のみの私は、とんで本書を読み終えた。あぁ、なんてことをしていたんだ。他の本に浮気なんぞして(いくつも名作はあったが)。 と、いうわけで、水車館を片手に感想を書いている次第である。
0投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時計のトリックについては何となく想像ができてしまった。気付かずに読んでいたら物凄く感動したと思うだけに残念。個人的にはいくつか強引な部分があったように思えるが全体を通してボリュームの割に読みやすく、一気に最後まで読み切れることができた。島田と河南の共闘が描かれるかと思いきや最初と最後だけだったのが少しだけ残念。
0投稿日: 2025.08.27
powered by ブクログとくかく後半は、消去法かというぐらいに事件が頻発する。 実行犯の気力、体力に脱帽する。 二転三転する、犯人の影と事件の真相。 こんなミステリー面白くない訳がない。
0投稿日: 2025.08.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
島田&江南コンビが良かったです。 時間のトリックまでは気付けても、どうやって時間をずらしたかまではわからなかった。 なぜ江南の懐中時計まで狂っていたか?そこだけ読後もわかりませんでしたが、「江南が使っていた懐中時計も時計館の物」という解説を読み、スッキリしました。
0投稿日: 2025.08.21
powered by ブクログ暗号の謎、過去の事件の謎、今の事件の謎...いくつもの謎が出てきます。部分部分謎解きできた箇所もありますが、全てを自分で解ききることはできず、ラストの種明かしは存分に楽しめました。 どなたかも感想で書いてらっしゃいましたが、雰囲気が金田一少年の事件簿に近く、私からするとミステリーの中ではホラー要素強めなのであまり夜中に読みたくないのですが、一回ストーリーから離れてしまうと物語に戻って来られなくなる気がして結局いつも夜中に一気読みしてしまいます。。。 個人的には、十角館、迷路館に次いで3番目に好きな作品でした。 次の黒猫館も楽しみです!
7投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログお見事でした!!!何がすごいと言えば、壮大な仕掛け。ネタバレなるのでこれ以上は控えます。強いて言うなら歪んだ愛情、ここまでやるっ?!って感じ。一撃の破壊力ではなく、論理的なトリックに脱帽。
81投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今のところシリーズ2.3番目に好き。トリック途中でわかったけどどうやってずらしてるのかまでは分からなかった。
0投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ遂に!!時計館 完!!!! 上下巻からなる壮大なストーリー。だけども、サクッと読めた! 実写化決定してるし、楽しみすぎる。 館シリーズあるあるの二転三転に気をつけて読んでたけど、やっぱり今作も騙された! 二転三転サスペンス。驚愕のラスト。 お見事でした
10投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログ館の仕掛けにびっくり。館シリーズは毎回2重3重の謎があるので期待を裏切らないです。 時計館というタイトルから時間を利用してるとは思ってましたが、そこまでは推理しきれなかった…!
1投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログヒントは全て読者に示されている。一部の違和感には気づいたが、全体像には届かずまんまと騙された。この騙される気持ちよさ、恐れ入ったと思わされる感覚は綾辻作品ならでは。 内と外の境界が決壊し、全体像が明らかになる中で、一旦は犯人が判明する。しかし、読者としては腑に落ちない、物足りない決着。 そう思っていると、そこからの最後の謎解きや遥か過去からの意志、そして館の仕掛け、犯人の退場までの伏線回収と疾走感が心地よかった。 江南君と同じで、“島田はこうなることがわかっていたのでは?”という疑問を持った。そして、島田の失言である人物の運命を変えたのでは?という疑念もあるが、島田は正義感より好奇心が勝っていることの表れと理解した。次作以降の活躍も期待したい。楽しみ。
2投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ館シリーズ5作目 オカルト雑誌の取材班として「時計館」に訪れた江南 閉ざされた館内で殺人劇の幕が上がる うわー! これは一度読んだら忘れないトリック! 圧巻の一言!!! 堪能しましたー! 読んでる間も脳内で映像化しやすかったけど、映像化がますます楽しみ!
5投稿日: 2025.07.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これぞ本格ミステリーといった感じで、王道を楽しめた。 時計館内部の時間が外とは違っているのだろうとは思っていたが、1.2倍になっているとはわからなかった。元々殺人トリックの為ではなく、古峨倫典が娘を深く狂的に愛するが故に時計館を建てたというのがいい。館に纏わる狂気が殺人事件を引き起こすダークさが今作に顕著であると思う。
1投稿日: 2025.07.29
powered by ブクログ下巻まできちゃったらもうイッキ読み!!! 伏線拾いに拾いまくってこれぞ本格ミステリ 『金田一少年の事件簿』に採用されそうなラストだった 映像化楽しみ
16投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
旧館の時間がずらされてるんだろうなあと思ってたんだけど、旧館の時間の進みが早かったというのはわからなかった。 巻き添え殺人も多くてかわいそうすぎる!と思ってしまった。 これは最後のシーン映像化するのどうするんだろうなーというのを楽しみにしつつドラマ化を待ちます。
1投稿日: 2025.07.27
powered by ブクログ下巻、怒涛の一気読み。 素直にすごいものを読んでしまった…。 閉じ込められた館で次々起こる惨劇。果たして彼らは無事に戻って来られるのか。 犯人の予想はつけやすかったのに、時計館らしい想像を越えたトリックと驚愕のラストに震えというか、もう感動すら覚える。お見事! しばらく余韻に浸ります。
15投稿日: 2025.07.25
powered by ブクログ面白かったー!!館シリーズのなかでは時計館の人気が高いというのも頷ける、圧巻のトリックだった。全て明かされた上でぱらぱらと読み返してみると、「ここも伏線だったのか!」と気付けてまた楽しい。寝食が億劫になるくらい夢中になり、ほとんど一気読み。
11投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログはい、きたー、よいー。 話はとても長いが、面白いのでさらっと読める。 犯人は割と検討ついてしまうが、根幹のトリックはさすが綾辻行人さんやな〜ってなる。
2投稿日: 2025.07.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
十角館の殺人が大好きでそこから館シリーズをゆっくり追っているので、まさかここでまた江南くん&島田さんコンビが主人公なんてそれだけで嬉しくて飛び跳ねた! 200ページほど読んでなかなか事件が起こらないな…と思ってたら中盤から最後まで怒涛の殺人まつり 笑 今まで読んだミステリーの中で、犯人がひとりで殺した人数は過去一かもしれない。 この作品の肝である時間のトリックについては銅鑼を打ち鳴らすような音を島田福西が聞いた時間と江南たちが扉を破ろうとして大きな音をたてた時間がずれていることから、旧館の時計は現実の時間とずれているんだろうと推理できた。 そうなると自然と、時計をいつも調節している伊波さんが怪しい…となり。 でも話の流れ的に由季弥くんがいちばん犯人の可能性高いな〜って思ってたので伊波さんは協力者かな?とか 色々推理しながら読み進めるのが楽しかった。 非常に上質な王道ミステリーで流石館シリーズ!という感じでございました。
2投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ時計館の殺人(上)の続き。 十角館の惨劇から三年が経過し、江南孝明はオカルト雑誌の編集者となった。そして鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館に棲まう少女の亡霊を取材することになる。編集部の同僚とオカルト研究部の大学生たち、女霊能者と時計館へ訪れる。交霊会の後消えた霊能者、そして次々と起こる殺人事件…。真相はいかに!というストーリー。 まさに、「時計館」ならではの真相だった…。 時計館「旧館」の中にいる一行の視点と、外にいる鹿谷・福西視点が良いタイミングで切り替えられていて全体の行動や時系列がわかりやすかった。それだけに、「あれ、おかしいぞ…?」と読者に気づかせるような描写や伏線もはっていて読み応えがあった。 最後の場面はどこか幻想的で儚くて好き! 面白かった!!!
3投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログ上巻の読後、間髪を入れず下巻に進み、これもあっという間に読み終えました。ページ捲る手を止まらせないの、本当すごいな。もちろん、多少の無理やり設定とか、超能力者でも無い限りそれは見破れなくないか?みたいなのはあるんだけど、トリックや真実がわかった時の、「そうだったのかー!」感は痛快で、ミステリとして充分に楽しませてもらえたと思う!他の館シリーズも読んでみたい。
2投稿日: 2025.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前半に続き、犯人が事件を起こすペースがすごい。え、これ、みんないなくなる展開?? 事件が一段落して、ページ数からきっとこれで終わりでは無いはず!と思って読んでいたけどトリックが全く分からず。こんなトリックよく思いつくなぁ。館に娘を住まわせた理由も愛情故の狂気というか…。犯人の犯行に至るまでの気持ちも何ともやりきれない…。 最後の時計塔のシーンは映像化されるのであればぜひ見てみたい。
1投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
時計館だけに時間を使ったトリックが見事でした。 あまりに沢山の人が殺され、その全ての犯行時のアリバイが新館と旧館と時間経過が違う事によって完璧に証明され、それが島田潔(鹿谷門実)によって見事に崩され伏線回収がすごかった。 犯人は何となくわかっていたけど、伏線がありすぎて頭の中を整理するのが大変。
1投稿日: 2025.06.28
powered by ブクログこれをHuluで実写でやるのか‥。アニメとかなら良さそうだけど、実写大変そう。 ある程度事件に目鼻立ちがついてもかなりページが余ってるから絶対まだ一どんてんあるんだろうと思ったし、ならあの人が犯人なんじゃとは思ったものの、全くトリックとかわからなかったので、そうだったんだって感じだった。 上下巻で長かったけどあっという間に読めました。
6投稿日: 2025.06.22
powered by ブクログ読み応えたっぷりの解決パートで伏線回収されて視野がクリアになる感じが超気持ちいい! これがあれで、あれがこれで、こっちはこうで…ぐらいの解像度でそれを繋げる最後のピースがわからない。そして解決パートってそれまでに拾った伏線の答え合わせも兼ねてるから面白い。拾えてたら嬉しいし、拾えてなかったら悔しいからどちらにしろ楽しいものです。
3投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
そういうことか~!! 盗聴器と睡眠薬までは想像がついたから、時間をずらしてアリバイを作ってるのか?と考えたけど、それだと旧館に入った時点で誰か気づきそうだし、寝ている間に108個の時計の時刻を変えるのは現実的じゃないよななんて思ってた。 1.2倍速か…!確かに睡眠薬と外の光を変えられたら気付かないだろうな。 それにしてもバンバン死ぬね。 上下巻と思えないほどあっという間に読んでしまったな。 ドラマ化も楽しみ!
1投稿日: 2025.06.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさかこんなに殺されるとは!学生は殺されそうだなぁとか呑気に考えていたら、まさか学生以外までほとんど殺されてしまうとは思わなかった。 確かに時系列に違和感を感じる部分はあったから、旧館内と外で流れる時間が違うのはやっぱりなーという感想。全てを知ってから読み返してみると色んなところにヒントが散りばめてあったのに、結局いつも結末が予想通りとはならない。でもミステリーを読む時は騙されたい驚かされたい気分だからこれでいいのかも。 読み応え抜群で満足感が凄かった。次の黒猫館を読みたいところだけど、ちょっと間を開けようかな。 純喫茶Aのパフェ食べたい。
2投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ館シリーズ5作目の下巻。 やっぱりこれまでのシリーズ作品と比べても、より壮大な印象を受けた。謎解きミステリとサスペンス、アクションシーンが融合した展開で、とても読み応えのある作品だった。 館に込められた建主の狂気に近いほどの想い。 その想いがいっぱい詰まった舞台で繰り広げられた悲劇。その狂気のテリトリーに、被害者たちは図らずも足を踏み込んでしまったんだなぁ。。 下巻では旧館内の状況が、なかなか衝撃的(汗)次から次へと…。 タイトルにもある通り、時計に関する歴史や考察が興味深かった。犯人と大まかなトリックは予想の範疇だったけど、その仕掛けだったり館に込められた目的は想像の斜め上でびっくり!ここまでの発想と実行力がエグい。 エピローグは物語を総括させ、しっとりした雰囲気で締めくくっていて好印象。 上下巻通して、手に汗握る映画を1本見終えたような読後感で楽しかった!
50投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログこれこれ!こういうのが読みたかったんだよ!にドストレートに刺さってくる本。上巻からの勢いそのままラストまで一気読みでした!
3投稿日: 2025.06.15
