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アイネクライネナハトムジーク
アイネクライネナハトムジーク
伊坂幸太郎/幻冬舎
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総合評価

910件)
3.9
219
390
205
23
6
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    学生時代なら好きだった伊坂幸太郎の作品を久しぶりに読みました。一見、繋がりがないように見える登場人物がそれぞれ繋がっていく話の作り方が、これぞ伊坂ワールドって感じですごく懐かしい感じがしました。ラッシュライフとか、死神の精度とかこんな感じで好きだったなと思い、ほとんど覚えてないので読み返したいなと思いました。

    1
    投稿日: 2023.08.01
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    登場人物が多く途中から混乱もしだしましたが、ストーリーとストーリーがつながっていることに気づいた瞬間は感動でした!おもしろかったです!

    0
    投稿日: 2023.07.30
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    伊坂幸太郎の最新作かな? 登場人物多すぎて、時系列ややこしすぎてわしの頭では理解するのむずかったけど1日で読み終えるくらい面白かった!

    0
    投稿日: 2023.07.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドクメンタ読了したトコ。泣けた。こう来るのかーって。 その前の短編は、割と想像できる流れのお話だったけど、このドクメンタにヤバかった!思わず途中なのに感想残したい!と思う程度には好みの結末だったなー。 全編読了。いいもの読ませてもらったー、って感じ。 隣の家の娘さんのクラスメイトくらいの距離感で、小さな出来事がたくさん集まって、自分の中だけ壮大な一遍、物語を勝手に創造した感じよ。 最終的には感動して泣きそうだったよね、乗り換えホームでww 結構中盤で「対戦相手があの青年なんだろ」とか思ってた自分が未熟者である事を再認識。圭吾先生に感じるような尊敬を、改めて伊坂先生に抱きました。

    1
    投稿日: 2023.07.22
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    伊坂幸太郎には珍しい恋愛モノの短編集。 珍しいテーマだけど各短編がリンクする構成や、特徴的なキャラクター・セリフはいつもの伊坂幸太郎節全開で同じように楽しめる。 ラストを描きすぎずスパッと終わらせるのが上品、でもちゃんと他の短編で気になるその後を教えてくれるのがサービス性旺盛で嬉しい。

    1
    投稿日: 2023.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    星3だけどぜんぜん面白いよ。 アイネクライネ トイストーリー!! ライトヘビー 良い話じゃん。電話でとかちょっと良いね。ボクシングで勝ったら告白は他人のふんどしじゃなかったね。 ドクメンタ ぜんぜんマメじゃ無いのはぜんぜん共感出来ない。どちらかと言うと出て行く方。での記帳で謝罪はオシャレ。他のなんかで使ってみたい。 ルックスライク どなたの娘さんがご存知ですか?作戦を使ってみたい。 メイクアップ ありきたりの大人の恋の話。伏線なのか普通の話が挟まっていた。 ナハトムジーク 最後繋がりは薄かった。 どんでん返しや、びっくりはない。 1話1話がおもしろかった。 メイクアップはおもんなかった。 尻すぼみの短編集だった。 ちょっと尻すぼみで伊坂幸太郎らしくない。 最初のシャンプーの女の人が出てこなかったじゃん。登場人物が多くて時間軸が行ったり来たりで、あれってなっちゃう。 でも伊坂幸太郎はおもしろい。

    1
    投稿日: 2023.07.16
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    読みながら、「あ!前話でこの人出てきてた!」ってなるのが連作短編の面白いところですよね。ですが残念ながら、この作品ではイマイチ繋がりの良さが見えず、、、登場人物の魅力にもあまり惹かれませんでした

    1
    投稿日: 2023.07.14
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    時代も登場人物も行ったり来たりするが、ちゃんと物語が繋がっている。その複雑な文章を軽快に進めていくのはさすが伊坂幸太郎という感じ。穏やかな気持ちで読める。

    0
    投稿日: 2023.07.12
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    各章の登場人物が少しずつ繋がるタイプの連作短編集 同じ街の中で、時代を飛び越えて、思いがけない形で登場人物たちが「出会う」ので、読んでいて気持ちよくニヤリとさせられます 伊坂幸太郎らしいクセのある憎めないキャラクターもいいスパイスになっていました

    1
    投稿日: 2023.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった! けど、多くの登場人物と年代が入れ替わるので頭が付いて行かず…… 電話で話しているだけの相手にプロポーズの話がよかったかな。 伊坂幸太郎、ちょっと続けたい。(^^)

    6
    投稿日: 2023.07.02
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    アサイリョウの短編小説に似ているが、話が1話1話で途切れない。  いろんな人物の繋がりが面白かった。  『この娘さん、どなたのお子さんか知っていますか?』は、パワーワードである。  伊坂にしては、殺しとかが無くて見やすかった。    仙台でロケは行われたらしい。 

    3
    投稿日: 2023.06.23
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    ミステリー作家の描く日常の物語というのはこんなにも鮮やかなものになるのですね。 日々の細やかな点が一つずつ繋がって大きな円になる様で感動しました。 何気ない日々が愛しく感じられる素敵なお話でした。

    2
    投稿日: 2023.06.19
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    最初はただの短編集だと思っていたら、読み進めていくうちに、ここが繋がってるのか、と感銘を受けることになる。読み終えたあと巻末の解説を読むとよりこの作品の素晴らしさを味わうことができる。

    1
    投稿日: 2023.06.18
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    泥棒や強盗、超能力や奇妙な設定がでてこない伊坂幸太郎本。 著者曰く恋愛ものの短編集、らしいですが、やはり「らしさ」は溢れてます。 最後のボクシングの話で大いにつながる登場人物。私も斉藤さんに曲選んで欲しいなあ。

    4
    投稿日: 2023.06.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    斉藤和義が好きなので、本人登場や歌詞フレーズにテンションが上がった笑 出会いと別れをテーマにしているが、ドロドロしてなくて爽やかな感じで読みやすかった。 ウィンストン小野の試合は熱かったー

    1
    投稿日: 2023.06.11
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    それぞれの話がさりげなく繋がっていて楽しかった。 どの話もその先が気になるし、登場人物がみんな本当に愛おしくて、その先の幸せな未来を願いたくなるような小説。 伊坂さんの小説は死神の精度やグラスホッパーなどバイオレンスな作品も好きだけど、この作品や終末のフールのようにそれぞれの話が少し繋がっていて、あたたかくなるような作品もすごく好き。 「もっと簡単に言えばよ、自分がどの子を好きになるかなんて、分かんねえだろ。だから、『自分が好きになったのが、この女の子で良かった。俺、ナイス判断だったな』って後で思えるような出会いが最高だ、ってことだ」(アイネクライネ)

    1
    投稿日: 2023.06.02
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    ずっと気になっていました。伊坂作品初読み。 人間の繋がりを追うのと年代があちこち動くので、慣れるまで大変でしたが、伏線の回収は見事でした。 沢山の人の人生が詰まっている感じがした。

    1
    投稿日: 2023.05.31
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    2章のライトベビー ラストの試合の流れは本当に面白かった、 ナハトムジークは食い入るように読ませる怒涛の伏線の回収、決着だった。 途中少しグダる感じがするけど、我慢して最後まで読んで欲しい作品!

    1
    投稿日: 2023.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々の伊坂作品。読んだことないと思って読み始めたら、一行目で蘇ってきた。 登場人物の掛け合いが好きすぎる。 ☆『この子がどなたの娘さんかご存知ですか。』作戦 ☆トイ・ストーリー観ないで死ぬつもりだったわけ?そんなに明確なビジョンを持っていたわけではないけど。 ☆そのときはなんだか分からなくて、ただの風かなあ、と思ってたんだけど。〜〜〜。これが出会いだ。ってその瞬間に感じるんじゃなくて、後で思い返してわかるもの。 ☆うるせぇな。俺が関係あるとかないとか、そんなの関係ねえだろうが。 織田家さいこう

    2
    投稿日: 2023.05.28
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    上白石萌音がオススメにあげてたので図書館で借りて読んでみた。 舞台は現代で普通の人間の恋愛の話だけど、恋の始まり方とか登場人物のセリフとかがあまりに綺麗でその点はファンタジー恋愛小説だなと思った。 短編集なのもあり、綺麗に始まり綺麗に終わるのでサラッと読める。ただ短編であるが故あまり深掘りされないから感情移入とかは全然できなかった。 綺麗な恋物語をサクッと読みたい人にはいいかも。 この人の短編じゃないやつ読んでみたい。

    1
    投稿日: 2023.05.24
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    前から気になっていた本でしたが、やっと読めました! 色々な登場人物が複雑に関係しているので、一気読みしないとわからなくなります(笑) ぜひぜひ読んでみて下さい。

    5
    投稿日: 2023.05.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    誰かのさりげない行動が誰かに影響を与えている、というメッセージが強く伝わってきて、人の繋がりって良いなと思いました。最後のボクシングの話もただのスポ根かと思ったら、思わぬ繋がりに鳥肌がたちました。反対にいじめっ子や駐輪場でのシール盗み等、反対に誰かを貶めようとした人が結果的に良くない目に遭う話も折混ざっていて、胸がスカッとしました。 個人的には美奈子さんと小野さんの話(2話)がお気に入り。美奈子の視点から「事務員の冴えない男性」が電話相手だと思っていたので、オチにびっくり。思い込みって怖い……

    10
    投稿日: 2023.05.13
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    全ての登場人物が時空を超えてつながっていくのが本当におもしろかったです。えー、あの人がここで登場するのか!という驚きもあり、楽しませていただきました。 また恋愛の話なのに、きゅんきゅんではなくジーンと心温まるものだったことも、他には無い独自性があり気に入りました。 伊坂さんの作品は、強盗や殺人などが多いと知り、納得しました。この作品を読むと、まるでミステリーの謎解きをしているかのような気持ちになるのです。他の作品も読んでみたいです。

    2
    投稿日: 2023.05.12
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    連作短編で繋がっていくのだが、なんかもう少し大きなサプライズ的なものがあると盛り上がって良かったかな。ウィストン小野が最後勝てずに終わるのはいい。

    0
    投稿日: 2023.05.12
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    人の人生は色々なところで交錯してるんだなぁ。 織田家、好きだなぁ。 由美さんの「この家族の組み合わせが気に入っている」というようなセリフが、由美さんの懐の深さやかつてモテモテだって所以をうかがわせていたなぁ、と思った。高嶺の花になる人は違うなぁ~

    1
    投稿日: 2023.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりの読書ですごく楽しめた 特にラストの描写は、手に汗握る展開が目の前で起こってるようで夢中になった 読書をしていて1番楽しい瞬間を思い出せた やっぱり伊坂さんの本は面白い

    0
    投稿日: 2023.05.11
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    伊坂さんは読後感が良い。 読んでよかったー!ってなります。 生活していく中で、困った時にちょっとした参考になる、心を一旦フラットにできるような思想や会話術みたいなのがあって、実際に使ってみたいと思いました。

    1
    投稿日: 2023.05.10
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    ページが進むごとに、短編で登場する一人ひとりが繋がっていく。 それにしても「どちらの娘さんだかご存知なんですか・・・?」と問いかける発想は伊坂さんならではだな。 やっぱり伊坂さんは避けて通れない。(o^^o)

    2
    投稿日: 2023.04.29
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    伊坂さんの作品では珍しく特徴的なキャラクターは織田だけ。 時系列がバラバラな短編は人と人が細かく関係している。あの時はこの人はこの人に救われていて今度はこの人がこの人を、、あの人の必殺技はここで出るのか!など小ネタや人を次々と繋いでいくのかさすが伊坂ワールドという感じ。 人や小ネタを追いかけて読むのに頭を使った!

    2
    投稿日: 2023.04.27
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    オーディブルにて。 伊坂幸太郎はずーっと昔に、ゴールデンスランバーを映画で見て面白くて、小説を何冊か続けて読んだ記憶がある。 いくつかの関係ないような話が、少しずつ交わり、最後にバタバタっと絡んで伏線は全部回収するタイプ、と憶えていた。(ちなみにそういうタイプ大好き) 今回の話は何時ごろ書かれたものだったんだろう、と調べたら2014年だった。ゴールデンスランバーは2007年。そんなに隔たりは無いか。 でも今回のは、時系列が行ったり来たりが頻繁すぎて、楽しむには無理があった。オーディブルだったからかもしれないけど。あとがきが始まって、え?!と声がでちゃった。これで終わり?って。 いじめっ子だった彼女はどうしたのだろう、あの話そのままだよね? なんでこの人と結婚したのと娘にまで言われるお父さんの魅力も最後までわからなかった。 全体的に、納得した部分が少なすぎた。

    7
    投稿日: 2023.04.25
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    奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、他力本願で恋をしようとする青年、元いじめっこへの復讐を企てるOL…。情けないけど、愛おしい。普通の人たちが巻き起こす小さな奇跡の物語。

    0
    投稿日: 2023.04.20
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    読み進めるにつれ、登場人物同士の関係性や時系列が立体的に見えてくる、トリックの用な作品。 ゆっくり、整理しながら読むのがオススメ。

    2
    投稿日: 2023.04.18
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    点と点の物語、どこかで線になっていく小説。 伊坂幸太郎らしいといえばそうなのだけど、事件や極悪人がでてくる他の作品とは一味違って、面白い。 時間を置いてまた読み直したい。

    2
    投稿日: 2023.04.14
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    この短編集には少し個性的な凡人である登場人物が沢山でてくるが、何と言っても織田一真の根拠のない自信と説得力のない「まあな」がとても気に入った。 時間と世代を超えた登場人物同士の関わり合いがテンポよく展開して行く伊坂幸太郎ワールド。

    1
    投稿日: 2023.04.10
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    全然違う話なのかと思ったら登場人物がどこかで繋がっていくお話。 特別なことも起こらないけど何気ない日常の中にある出来事を通してほっこりするような感じ! 登場人物が多くて名前を覚えられず大変だったが、 内容自体は面白く読みやすい。

    1
    投稿日: 2023.04.09
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    短編集なのにいろいろと繋がっているところがおもしろい。斉藤和義さんの曲「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」の元になっている小説というのもおもしろい!

    6
    投稿日: 2023.04.09
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    微妙につながっている連作短編 話はそこそこ面白い 平易ながら魅力的な文章とテンポのいい会話のお陰ですんなり入り込める

    2
    投稿日: 2023.03.29
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    最初は登場人物の誰がどうなるんだ?とワクワクしながら読んだが、後半はちょっと、ただ交錯しているだけのような気がして誰にも感情移入できずでした。登場人物も多くて、少し難しく感じたのはこういった作品に読み慣れていないせいかも。 あらゆるとこに張り巡らされた伏線が、繋がっていくとこは読んでて楽しかったです。 個人的には元クラスメートのいじめっ子と社会人になって再会するのがもっと読みたかった〜

    8
    投稿日: 2023.03.26
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    「伊坂幸太郎」の連作短篇作品『アイネクライネナハトムジーク(英題:Eine kleine Nachtmusik)』を読みました。 『首折り男のための協奏曲』に続き、「伊坂幸太郎」作品です… 先月に読んだ『火星に住むつもりかい?』以来、7作連続で「伊坂幸太郎」作品ですね。 -----story------------- ここにヒーローはいない。さあ、君の出番だ。 奥さんに愛想を尽かされたサラリーマン、 他力本願で恋をしようとする青年、 元いじめっこへの復讐を企てるOL……。 情けないけど、愛おしい。 そんな登場人物たちが紡ぎ出す、数々のサプライズ! ! 「伊坂」作品ならではの、伏線と驚きに満ちたエンタテイメント小説! ----------------------- 収録された短篇6作品が、緻密な計算によってつながっており、連作短編集となっている作品です… ミュージシャンの「斉藤和義」からラブソングアルバム『紅盤』に収録する曲の作詞依頼がきっかけとなった短篇が膨らんで連作短篇集が出来上がったようですね、、、 「伊坂幸太郎」作品にしては珍しく恋愛が軸になっていましたね… タイトルの『アイネクライネナハトムジーク』は「モーツァルト」の楽曲であり、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味があるらしいです。  ■アイネクライネ  ■ライトヘビー  ■ドクメンタ  ■ルックスライク  ■メイクアップ  ■ナハトムジーク  ■あとがき  ■解説/吉田大助 マーケットリサーチの会社に勤める「佐藤」の運命的な出会いを描いたラストシーンが心地良い『アイネクライネ』、 美容師の「美奈子」が常連客の「板橋香澄」から紹介された弟の「学」、電話だけのやりとりを数か月間続け微妙な距離感での付き合いを続けていた二人だったが、ある日、 「美容院に掲示されていたポスターのボクシング選手「ウィンストン小野」が、  世界チャンピオンに挑戦し、「ウィンストン小野」が勝ったら告白するつもりらしい」 と「香澄」から聞いた「美奈子」は、「学」の他力本願な行動に複雑な心境となる… 「美奈子」は、そういうのはあまり気分はよくないと「香澄」に伝えるが、結局試合当日は「香澄」の家で一緒に見届けることになり、そして彼女を待ち受けていた運命は!? 「学」のことを大好きになった『ライトヘビー』、 「美奈子」の話、「織田由美」の話、「佐藤」の話、「織田美緒」の話、「藤間」の話、「学」の話、「藤間」の娘の話… 全てのストーリーが時系列上にゆるやかにつながっていき、鳥肌が立つほど感動した『ナハトムジーク』、 この三篇が印象に残りました… とはいえ、全ての短篇が巧く絡み合っているので、それまでの五篇があったからこそ、最後の『ナハトムジーク』で感動できたんですよねー この物語ですっきりした読後を味わえましたね。 登場人物が多いし、時間軸があちこち飛んじゃうので、人物相関がちょーっと分かりづらかったですけどね、、、 恋愛が軸になっていたけど… ミステリ要素やエンディングでのどんでん返しもあり、「伊坂幸太郎」らしさを味わえる作品でした。 読んだタイミングはたまたまなのですが… 9月20日から映画化作品が公開になったようですね、、、 機会があったら観てみたいな。 以下、主な登場人物です。 「佐藤(さとう)」  27歳でマーケットリサーチの会社で働いている。一真、由美とは大学時代の同級生。  登場作品:「アイネクライネ」・「ドクメンタ」・「ナハトムジーク」 「織田一真(おだ かずま)」  佐藤の大学の同級生で、由美の夫。適当な性格で、独特な考えを持っている。  登場作品:「アイネクライネ」・「ルックスライク」・「ナハトムジーク」 「織田由美(おだ ゆみ)」  自他共に認める美人で、一真の妻。美奈子とは高校時代の同級生である。  登場作品:「アイネクライネ」・「ルックスライク」・「ナハトムジーク」 「織田美緒(おだ みお)」  一真と由美の娘。母親譲りの美人顔で男子からの注目が絶えない。  和人・亜美子は高校の同級生。  登場作品:「ルックスライク」・「ナハトムジーク」 「美奈子(みなこ)」  美容師として働いていて、常連の香澄とは仲が良い。  登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」 「板橋香澄(いたばし かすみ)」  美奈子の勤める美容院の常連。  登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」 「小野学(おの まなぶ)」  香澄の弟。  登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」

    2
    投稿日: 2023.03.25
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    少しずつ繋がりを持ち始める連作短編 終末のフールもすごく好みだったので似ている本作はだいすき 斉藤和義との秘話や歌も合わせて知りたくなる 登場人物がみんな魅力的

    1
    投稿日: 2023.03.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    伊坂幸太郎さんの作品を初めて読了しました。僕の出身地である仙台を舞台にしていて、非常に親近感が湧きました。 この本に出てくる人物たちが他人との出会いを通して自分を見つめ直し、変わっていったり変わらなかったりする点が面白かったです。人との出会いの先に、自分にとって心地よく、ちょうどいい人間関係のポジションを取れるようになっていき、それが他人から見ると一見良いものではなさそうだったりするが、本人にとってはなんかしっくりきている。人それぞれの距離感って大切だなと思いました。 個人的に考えさせられたのは「ルックスライク」の章で、朱美が邦彦に対して感じている違和感を表した箇所です。 「笹塚朱美は、きっとわたしはこの立場がつらいのだろう、と気づきはじめた。 自分が年下のせいもあるかもしれないが、いつも彼が自分を驚かせ、楽しませる立場で、自分はそれを受け止めるだけ、といった関係性が苦痛になっている。 別に逆もいいじゃないか、と邦彦が言うのも想像できた。『俺を驚かせてくれても、別にいいんだよ』と。 ただきっと無理だ、と彼女は分かってもいる。驚かせるアイデアが浮かばないこともあるが、彼はきっと、驚かされても喜ばないだろうとも分かるからだ。彼はいつも、『誰かに与える』ことが喜びなのに違いない。」 僕も邦彦と同じような人なのかもしれません。サプライズが好きで、人に喜んでもらいたいので色々画策する。 でも昔僕が付き合っていた彼女に朱美のような感情を抱かせてしまったことがありました。彼女からは「もっと私を見て欲しかった」と。 それ以来、「自分が相手にしてあげたいこと」ではなく、「相手がしてもらって嬉しいこと」を考えるようにしています。ただ、この朱美もそうだし、元カノにもですが、その新たな考え方で関係性をよくできるかと言われると試しようがないので分かりません。そもそも相手のことを考えることってすごく難しいなと思います。これからももっとたくさん本を読んで考えていきたいなと思います。 最後に、もし一方的にうるさく言われている現場に巡り合った時には、この本で度々登場するあの方法を使ってみたいなと思いました。

    3
    投稿日: 2023.03.13
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    人と人との「出会い」や「再会」をテーマにした連作短編集 伊坂さんは何となく恋愛要素を小説にあまり取り入れないイメージだったので、恋愛小説と銘打った本があるのが意外だった 書きたくなさそうなものを読みたいというのは天邪鬼かもしれないけど 淡白(登場人物の心境に深入りしない)でありながら、「出会い」の本質を突くような名言もあり、この人の書く"恋愛"を読めてよかったと思った 中高生ぐらいの時に斉藤和義にはまって聴いていた時期があり、「ベリーベリーストロング〜アイネクライネ〜」は、妙に写実的な?歌だなぁと印象に残っていた 当時は歌詞もジャケットも出ないタイプの古めのウォークマンで聴いていたので、歌詞をそこまで意識してはいなかったけど、「シャンプー」「今日安いんですよ、忘れないように」という言葉が特に残っていて、小説内で出てきたときは鳥肌が立った ライトヘビーで斉藤さんがかけていた曲も、なんとか自力で特定したい ネットで検索したらすぐに出てくるのだろうけど、それだと感動が薄れそうなのであくまで自力で 人質も殺し屋も空き巣も出てこない珍しい作品で、伊坂さんの作品の中では王道ではないのかもしれないけど 私が友だちにまず勧めるとしたらこの本になるだろうなと思う そのくらい大好きな本でした

    1
    投稿日: 2023.03.12
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    オチも面白く、意外性もあってかなり満足 ただ、登場人物が多すぎて誰が誰だったっけってなることが多々あった笑

    0
    投稿日: 2023.03.10
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    一気に一日で読み終えました。様々な恋愛模様があちらからこちらから飛んでくる感じのお話し。なんだかとてもスッキリして幸せな気持ちが心を満たしてくれました。

    1
    投稿日: 2023.03.09
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    昨今、世の中を見渡せば、暗いニュースがどうしても目を引いてしまう。 それでも・・人を愛おしく思う気持ちがある限り、毎日がほんの少し明るくなる気がします。 さて、作品紹介に移ります。 伊坂さんの描く人物が、本当に大好き! 私とは感性が異なる人物が多数描かれているはずなのに「友達になりたい」と思うのは何故(笑)? 【ユーモアのある言葉・場面】 〇 いいか、藤間、外交そのものだぞ。宗教も歴史も違う、別の国だ、女房なんて・・etc.  ⇒夫婦間のいざこざを外交問題と揶揄するセンス・・脱帽(笑) 〇 課長が、ミッキーの長時間手を振り続ける忍耐力について力説する場面  ⇒誰かを笑顔にさせるには、並々ならぬ努力が必要ってことですか、課長(笑) 【総括】 お久しぶりの伊坂さんの作品。高校生の頃、夢中で読んだ日々を思い出しました。 独特な世界観もさることながら、伊坂さんの描くキャラクターが大好きなのです。 ※私が、ますます人間を大好きになってしまう・・(*´▽`*) ちなみに、映画も拝見しましたが、作品の雰囲気が私の好みにぴったりでした! 明日も、良き出会いに巡り合えますように!

    16
    投稿日: 2023.03.05
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    斉藤和義さんの音楽を聴いて再読。「口笛吹いて歩こう、肩落としてる友よ」「大丈夫、なるようになるさ」「ぜんぜん大したことじゃない、ドント・ウォーリー」そんな肩の力が抜けるような、元気づけられる斉藤和義さんが大好きだ。きっと、伊坂幸太郎さんも斉藤和義さんに元気づけられ、私も伊坂幸太郎さんに元気づけられ、この本のテーマの「絆」に、組み込まれる。もちろん伊坂幸太郎さんも斉藤和義さんにもお目にかかったことはないけれど、その繋がりから生み出された小さな勇気やらちからから、世の中の善意は成り立っていると思う。

    4
    投稿日: 2023.03.04
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    晴れの日に空の見える場所で浸りたい短編 オーディブルにて それぞれの人生がうっすら交差する短編集 どの話もとても良かった

    0
    投稿日: 2023.03.01
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    人の名前を覚えるのが苦手な私。登場人物多くて混乱した。もう一度読み返せば、もっと〝わかる〟気がする。

    0
    投稿日: 2023.02.27
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    “出会い”  アイネクライネナハトムジーク。それは、「ある・小さな・夜の曲」。どれも物語チックなところがあるお話。けど、どこか自分と重なるところを見つけることができる。そして、それを彼らなりに解決していく。。最後に全ての相関図がつながる、なんとも不思議な連作短編集。。 初めて伊坂幸太郎さんの作品を読んだ。 あとがきに書かれていたが、恋愛の要素は彼の作品らしくないらしい。 恋愛をテーマにした作品。 けど、恋愛恋愛していない。 どこか不思議なお話。 出会い みんな口をそろえて言う「出会いがないんだよね」 私は最近この言葉を言うのを止めた。 だって、おかしいもん。 出会うために努力していない人間が「出会いがない」という資格はないと思っている。 でも、「運命的な出会いをしたい。」これはよく言う。 これに苦言を呈された。 出会いは運命的であっても運命じゃない。 運命的な出会いは創り出せる。 自分が運命だと思っていても違うかもしれない。 出会いは、ただのきっかけに過ぎないのではないか。 『積み重ねには、良い積み重ねと、悪い積み重ねがあって』 『意地を張るのは、百害あって一利なし』 いつか必ず、自分をいい方向に導いてくれるだろう言葉たち。 こうしたいな、ってことばっかり増えていくな。。

    1
    投稿日: 2023.02.23
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    一つ一つの短編はある意味完結していて、それぞれいい味が出ていました。ライトヘビーで出てくる斉藤さんの能力、別れた夫婦が記帳を通じて連絡する手段、何回か登場する揉め事の仲裁方法など小ネタも面白い。それぞれが緩く繋がって、最後どう繋がるのワクワクさせてくれます。チャンピオンは負けるんかいとツッコミを入れたくなる結末でしたが、楽しく読書できました。メイクアップの意地悪女の行く末がやや気になりました。大好き度❤️❤️

    2
    投稿日: 2023.02.22
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    伊坂幸太郎はやっぱりいい。いつもながら会話も抜群。 くすっとして、なんかほっこり。 泥棒とかも出てこない普通の男女たちの話で、伊坂幸太郎初心者には特にお薦め。

    0
    投稿日: 2023.02.20
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    もともとは斉藤和義の「ベリーベリーストロング」という楽曲の歌詞として提供されたCDに付属された短編小説である。 なので、順番としては斉藤和義の「ベリーベリーストロング」を聴いた上でこの小説を読んでほしい。 これ書籍化されたのは、楽曲が出てから結構な年数が経ってからだから、余計にCDとセットで楽しまないとこの作品の魅力は半減するように思う。と過去を懐古しながらの感想である。

    1
    投稿日: 2023.02.20
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    あらゆる年代の登場人物が色んなところで繋がっていて面白かった 思わず、前のページに戻って、確認して、あーあの人ねってなるのが面白い 友達の友達の話を聞いてるときみたいな、ゆるくて、聞かなくても生きていけるけど気になる、聞きたいっていう心地よさのある、小説 登場人物、みんなまとめて明日も笑顔で過ごせますようにって願いたくなる、平和な世界 あとがきのライターさんの言葉がめちゃくちゃ良い、、

    3
    投稿日: 2023.02.08
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    とてもよかった。 短編集な構成なので読みやすいよ。 斉藤なにがしさんの曲をアコギで歌いたくなった。 我が家の防音室には、静かにJ-45が佇んでいるのだ。 鳴らし方にはコツがいる。 いろんな事があるけど、2カポ。

    2
    投稿日: 2023.02.07
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    いやぁー、前半が良すぎた! 前半の勢い、流れが期待値をどんどん上げて くれましたね。 でも映画は見たいと思いました。

    47
    投稿日: 2023.02.06
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    久々に伊坂幸太郎の作品を読んだが、やはり破天荒なキャラクターが印象的で面白いなと感じた。 彼らがさりげなく言う名言が味を出していると感じる。

    3
    投稿日: 2023.02.05
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    あの斉藤さんからのご依頼ということを、あとがきを読み知ることとなる。 さっそく、ベリーベリーストロングなる楽曲も聴いてみる。あとがきを読みながらの、楽曲を聴く時間、なんとも心地よかった。 いろんな人物と繋がっており、読み解くのがたのしい。 次読む時は、人物相関図をかいてみようと思う。 ペンとメモ用紙を用意する時間も、読書のうちでわくわくする時間だ。

    1
    投稿日: 2023.02.03
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    斉藤和義が依頼して書いた短編だとは思わなかった。 歌手と小説家の繋がり。タイトルにもある通り、アイネクライネ ナハトムジークは直訳すると一つの小さな夜の音楽。 貴族間の文化として、贈り物としてちょっとした野外演奏をしていたそう。 加えて、井坂さんの作品は登場人物・時間が編ごとに移り変わる(それでもストーリーはつながっている)ので、一気に読んだ方が面白そう。

    1
    投稿日: 2023.02.02
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    短編集であるのに、他の伊坂作品のミステリのように、登場人物や時代が入り交じるような構成で、ストーリーを描けるのがすごい。しかも恋愛小説として。ミステリより読みやすく、面白かった。

    3
    投稿日: 2023.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久しぶりの伊坂作品、人物相関図がないので?というのが多々あり、が、短編は楽しめた。その後 http://isaka.kamihiko-ki.com/27aine02 を探し全体像を理解できた。なるほど~。①ファミレス店員が老害に絡まれている時の対処法は圧巻!②高校時代のいじめっ子の女性と久しぶりに再会した時の「復讐」、③運転免許センターでの男女の交流、など見どころがたくさん。名言もあり!「お母さんに言われます。自分が正しい、と思い始めてきたら、自分を心配しろ、って」自分も老害にならないようにしないとね。⑤

    53
    投稿日: 2023.01.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物全員に個性があり、人間味があった。1章は短く隙間時間に読めるが何分人物名がごっちゃになってしまうので個人的には一気読みがおすすめ…。 バラバラかと思えた話が全てつながり読了後は心地よい満足感と充足感に浸れる。

    2
    投稿日: 2023.01.28
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    2023年に読んだ本だけを登録する予定でしたが、これだけはどうしても本棚に置きたくて! 高校生の時から何度も読み返している、1番好きな本です。 何か嫌なことがあったときも、これを読んでいると、すーーっと心に余裕がでてくる感じがして。 世界中のどこかにいる友達を覗くような、自分と同列に生きている人々が同じように毎日過ごしているのを知れるようなお話。 自分のことを考えて行き詰まってしまったときに、手に取ってもらいたいです。

    3
    投稿日: 2023.01.23
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    登場人物多いし時代も変わってくるので、 果たして自分が伏線回収できてるかが不安。 後で調べてみよう。そして映画も見てみよ。 伏線回収は置いといても、 1話1話は微笑ましい掛け合いとか この人誰の娘だか知ってて言ってるんですか? とか可笑しくて仕方なかった。 自分もいずれ使ってみたいなあ

    31
    投稿日: 2023.01.22
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    さすがの伊坂幸太郎でした。ポップに楽しく引き込まれ、最後までドキドキして読ませてもらいました。人と人との繋がりが楽しく飽きずにすぐに読み終わりました。

    0
    投稿日: 2023.01.20
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    色んな人の物語がある短編集だけど、 人物の繋がりや物語の繋がりがめっちゃくちゃ良い 繋がったときの喜びがあり、短編集の中での終わりらへんを読み終わったとき全て「いやぁー良かったなぁ良かったなぁ」と思える素敵なお話で、キュンキュンとかワクワクではなく、 ポカポカします。 ミステリー、ファンタジーは構えて読むものが多いですが、この小説は、ほんとに落ち着きたいとかミステリー、ファンタジーの内容が濃くて、、、という人におすすめです。

    2
    投稿日: 2023.01.20
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    伊坂幸太郎の短編集。 アイネクライネナハトムジークとは、聴いたらあの曲だとわかるモーツァルトの曲名だった。 私は「ドクメンタ」が特によかった。 5年ごとに訪れる免許更新。 こんな出会いがあったら素敵だなと思った。 最初から最後まで読むのが楽しくてどんどん読み進められた。 アイネクライネ、ライトヘビー、ドクメンタ、ルックスライク、メイクアップ、ナハトムジーク

    4
    投稿日: 2023.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物の実はこことここが繋がってました!系が多すぎて、最初は面白かったけど少ししつこく感じてしまった。通帳の話はいいなと思ったし、織田夫のキャラクターがバカでよかった。 ホッコリはできる。

    1
    投稿日: 2023.01.11
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    伊坂幸太郎なのに痛くない!かわいい楽しい、のに、回収も秀逸でおもしろかった。もっかい読まなきゃ。斉藤和義も聴かなきゃ。

    0
    投稿日: 2023.01.06
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    奇妙な設定が多い中、珍しい恋愛小説。 恋愛小説と言っても友愛。感情移入させてくるような大衆恋愛とは違う。先を想像させられ、オムニバスのような展開があるので関連性や出会いを楽しめる 恋愛系苦手な人にもとてもおすすめ 読み終えた後にはベリーベリーストロングアイネクライネ

    1
    投稿日: 2023.01.05
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    初伊坂幸太郎作品。 ミステリーとかたくさん書いてる印象で、 チャレンジしづらい作家さんだったけど、 そんな自分でもスラスラ読めた。 ひとつひとつが独立してるように見えて、 絶妙に繋がってるこの感じ。 やっぱり連作短編集は面白い!! 「でも、人生では何が転機になるか分からないですから」 このセリフに全てが詰まってる気がするな〜。 どこで、誰と、どうやって出会うかなんて、分からないのが人生。 ましてやそれがどんなカタチで、 過去・現在・未来に繋がってるかなんて見当もつかない。 だからこそ、「出会い」を大切にしていきたいと、改めて思った。

    1
    投稿日: 2023.01.04
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    その時はそれが自分の人生にとっていいことなのか、よくないことなのかってわからないけど 後になって、あああの出会いがなければ自分に出会えていないなとか思うの、本当そうだよなあと思う どうしてこの人と結婚したのかわからないけど、あの時出会って気づいたら結婚してて そういう人生でいいんだなと思う 全てに理論付けなんてしなくていい

    1
    投稿日: 2023.01.04
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    出会いって、いつも劇的なものとは限らない。ピンチを助ける、助けられるが後に言う出会いだったりして。輩を撃退するフレーズ、使ってみたいなあ。 連作短編集。あとから気づいた。フルネームって大事だ。

    2
    投稿日: 2023.01.03
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    伊坂作品には珍しい恋愛小説。それでも散りばめられた伏線が相変わらずすごい。一気読み必死!一真の言葉が胸に響く。「後になって、『あの時、あそこにいたのが彼女で本当に良かった』って幸運に感謝できるようなのが、一番幸せなんだよ。」「30歳過ぎた大人の考え方を変えるのは、モアイ像を人力で動かすくらい難しい」

    1
    投稿日: 2022.12.30
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    伊坂幸太郎さんの作品は会話を読んでるだけで楽しい。今回は登場人物が多くて一気に読まないと「誰だっけ?」となってしまったけど、どの人物も魅力的なところは相変わらずお上手だなと改めて思った。ところどころで引用された斉藤和義さんの歌詞もいいアクセントになっていて素敵。

    9
    投稿日: 2022.12.26
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    好きなタイプの伊坂作品。 妊婦健診の待ち時間にちまちま読み進めてたからただの短編集と思ってた。 けど読み進めるうちに登場人物の名前がリンク、だんだんと「あ、連作だ」と気づいたときには伊坂ワールドの術中にハマってた。 うざったい絡みをしてくる輩の撃退術が今作のキーワード。 いつか誰かに使ってみたい。

    3
    投稿日: 2022.12.15
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    2022.12.11 もっと一気に読めればよかったのだけどチマチマ読んでしまったので、途中誰が誰が行ったり来たりしてしまうことになった。 最後は納得。短編小説は連作短編に限るし、連作短編は伊坂幸太郎に限る。

    1
    投稿日: 2022.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    短編集的な。でも短編で出てくる登場人物が他の短編で密接にかかわってきて緻密に絡まってる。美容室の客の弟と電話してたらそれがボクシングの世界チャンピオンだったり、みたいな。

    0
    投稿日: 2022.12.05
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    これまた推理小説と思って購入したら違っていた。恋愛小説の連作短編集と解説されていたが、それほど恋愛に特化した感じは無い。逆にその薄目の内容が心地良い。どの短編も内容がホッコリさせられる内容。それが読み進める内に、繋がっていることが分かってくる。ただ、時間が前後しているので、登場人物達の関係がこんがらがってしまう。前に戻って確認することが度々発生する。伊坂作品は2作目だが、前の作品(ゴールデンスランバー)も同じ感想だった。作家の持ち味なのだが、個人的には苦手なようだ。

    47
    投稿日: 2022.11.28
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    【図書館】 久しぶりの伊坂さんの作品。 やっぱり伊坂さん好きだなぁ。と思って、また読み漁りたくなった。 伊坂さんの作品としては珍しい恋愛小説。恋愛小説といってもベタなものではなくて、伊坂さんらしい「友愛」に繋がる話。私はライトベイビーとルックスライクが好きだった!短編だけど、人と人が時を越えて繋がっていくのも伊坂さんらしい。 斉藤和義さんからの歌詞作成の依頼がきっかけでつくられた小説だってことはあとがきで知った。作中に斉藤さんもちゃんと出てくるから面白い。 解説に書いてあった 「それが「最高」の出会いかどうか、相手が「運命」のひとかどうか、「ベリーベリーストロング」な繋がりを持てるかどうかは、事前には分からない。出会って恋をして、そればかりか結婚して子供をもうけて…たくさんの時間を積み重ねていった先でやっと、それが分かるのだ。」 まさにそんな物語。私も忘れてしまったような人との出会いや、自分の言動や選択が、どこかで誰かに繋がってるかもしれない。 そんな風にほっこりと思える作品だった。

    3
    投稿日: 2022.11.20
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    伊坂幸太郎さんが恋愛を描くことは少なく、その貴重なチャレンジをした作品で、連作短編になっている。時代を超えて受け継がれるコミュニーケーションと物語に添えるような恋に少しずつあって、そして斉藤和義さんも加わるという贅沢で仕掛けたくさんの物語になっている。控えめに言って大好きだ。

    2
    投稿日: 2022.11.20
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    出会いがテーマの連作短編集。 情けなくも愛おしい登場人物たちが、年月を経て緩やかに繋がっていく。ありふれた日常のなかで起きる小さな奇跡。素敵な台詞の数々。泥棒も強盗も殺し屋も出てこないが、間違いなく伊坂作品だ。明日への希望をもらった。 斉藤和義さんからの歌詞の依頼がきっかけで生まれた作品。歌も聴いてみたら、この作品が凝縮されてる感じで雰囲気もよかった。小説と歌のコラボもいいねぇ。

    36
    投稿日: 2022.11.17
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    偶然がちょっとあまりにも強引な気がしたので星一つ。伊坂作品ということで、読む方のハードルが上がっているというハンデはあるが、悪の要素が無いと緊張感が出しにくいのかなとか思ったり。

    1
    投稿日: 2022.11.12
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    連作短編集と言うべきか、少しづつ登場人物が作品に重なって出てくる。あの後の話だったり、その前の話だったり。最近、長いのが読めない自分にとって、このような連作短編集は読み気を維持させてくれる楽しい本。最近、短編ばかり読んでるなぁ。

    0
    投稿日: 2022.11.11
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    東京書店というサイトで、『木曜日は本曜日』というプロジェクトが始まった。10月から毎週木曜日に著名人がその人の人生に影響を受けた書籍を紹介するコーナーだ。 https://honyoubi.com/001/ 本書は、その動画で登場した上白石萌音さんの人生を変えた10冊のうちの1冊だ。 本の題名と一言が添えられており、本書には「怒涛の伏線回収をくらえ!」とあった。この一言に興味をそそられて、東京書店に加盟している町の本屋さんで本書を購入したしだい。 いやぁ〜この高揚感、なんとも言えず心地よい余韻に浸りながら、感想文を書いている。伊坂さんは群像劇が得意なのかな?殺し屋シリーズ『マリアビートル』もそんな感じだし。面白かった。相関図を書きたくなりますなぁ。 怒涛の伏線回収をくらって、気持ちよかった!

    2
    投稿日: 2022.11.02
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    最高の1冊に出会った 伊坂さんが書く恋愛小説。 読んでてスカッとしたし、泣きたくなった。 大胆で素直で優しくておおらかで、なんかそんな感じの恋愛小説だった。語彙力ない これ映画化されたのかな? 久々の伊坂さん、やっぱり好きな作家さん 財布失くしたって言う奥さんに対して、なにそれウケるって言ってくれる旦那さんが良かったな。泣きそうになった。 人と人との繋がりも色々出てきて、もう1回じっくり読み返したくなったー!

    0
    投稿日: 2022.11.02
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    最初のアイネクライネ と 最後のナハトムジーク が、 こうつながるのかー! それぞれの登場人物が知らないことを 知れるのは読者の醍醐味❗️

    1
    投稿日: 2022.10.30
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    短編集。ドラマチックな展開はないけれど、毎話読み終えるとなんとなく心がほっこりする。何気ない日常に温かみを感じられるお話だった。

    0
    投稿日: 2022.10.28
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    伊坂幸太郎の短編集にしては、各編の繋がりが薄味に感じもしたけれど、単独で見たとしても完成度が高い作品もあり、満足の一冊。 結局あれはなんだったの……が氷解する、あとがきも必見。 こう言った経緯で、ここまでの作品に広げられる伊坂先生はやはり天才。

    0
    投稿日: 2022.10.26
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    短編集なのに所々に 繋がってる箇所があり見つける度に心踊る作品でした! 伊坂幸太郎らしい人助けの文句!さすがでした

    0
    投稿日: 2022.10.25
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    6編の連作短編。 時間軸と主人公が交錯し、更には結婚で姓が変わったりするため、人物相関を整頓しながら読んだ。 メインではないが特に後半はボクシングが話に絡む。 私自身あまりボクシングに興味が無いせいか、あまり心を動かされることなく淡々と完読してしまった。 伊坂小説は10年前に何冊か読み面白かったのだが本書は個人的に物足りなかった。あとがきにもあるように、氏が普段書かないジャンルだからかもしれない。 尚、かの斎藤和義氏からの依頼をきっかけに生まれた作品との事で、彼のファンならニヤリとするシーンもあるのでは。

    0
    投稿日: 2022.10.24
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    伊坂らしい、登場人物が連動する短編集 織田が好きです 陣内のような、狂った言動をするキャラが伊坂幸作品では一番好き

    1
    投稿日: 2022.10.15
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    20代後半の、結婚を意識する世代の恋愛小説が最初の2篇で、なんだかくすぐったい感じで良かったです。短編集ですが、登場人物がかぶってたりするのも楽しかったです。ただ、最後にみーんな繋がるのかな?と期待しすぎてがっかりしてしまいましたが、まあ、それは難しいですよね。個人的には、奥さんに出ていかれた藤間さんが好きでした。

    3
    投稿日: 2022.10.12
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    会社の子が左手の親指の所にメモ書きしてました。 シャンプーって書いてあった訳じゃないけど、思わずシャンプーって言っちゃいました。 その子に、この本の事を話し、読んで欲しいな、と思い、思わず買っちゃいました。 これ、二十代なら、独身なら、恋に落ちるやつだなぁ、と一人で勝手に盛り上がってしまいました。 何がしたい訳でもない。でも、何か他人の心に残りたいなぁ。 これは、その子が可愛らしいから下心でやってるな、って言う自己嫌悪、他の子がメモ書きしてても、そんな事思わないだろうな、ってのと、いやいやそんな事は無い、って打ち消し合う気持ちが戦った末に、でも、何か人の心に残りたいなぁ、って気持ちです。

    0
    投稿日: 2022.10.10
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    短編集のような感じですが、それぞれの物語が関わりあっていて、つながっていく感じが面白いです。100パーセントうまくいくわけじゃないんだけれど、後味の良いものが少し残るような、そんな印象のお話でした。あいかわらず、独特な言葉の言い回しは健在で、何度もにやにやしながら読んでしまいました。

    0
    投稿日: 2022.10.10
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    出会いが重なって、最後はボクシングの話になっていた。 袖触れ合った縁がつながりまくってて、仙台せまい…と思った。 斉藤さん何者…と思っていたけど、マジで斉藤さんだったとは。曲も本人が使っていた曲だったので、二重で驚いた。

    0
    投稿日: 2022.10.02
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    あの人とあの人が、過去、現在で出会っていて、そしてこんな繋がりがあったのか~と、暖かい気持ちにもさせてくれる、とてもステキな話でした。 私も、人との繋がりを大切にしたいな~。

    9
    投稿日: 2022.09.30
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    おもしろい!! 伊坂幸太郎さんのユーモアが詰まっているし、魅力的な登場人物がたくさんいて読んでいて楽しい。 伊坂幸太郎さんの恋愛ものは、珍しいけどとても良い… 繋がりを感じる連作短編集。人との出会いを爽やかに描いた素敵な作品だった。 読んだ後に最初から読み返したくなる。

    1
    投稿日: 2022.09.25
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    伊坂さんの本と結婚したい。それくらい、好きです。 気持ちを、テンションを、モチベーションを、緩やかに上げていってくれる。 決して疲れさせず、けれど新しさや、ウィットに富んだ刺激がある。 こんなに好きなのに、伊坂さんの作品のストーリーについてレビューを書くのが苦手な自分がもどかしい。 とにかく読んで。 それしか言えません。 2014年47冊目。

    2
    投稿日: 2022.09.21
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    Eテレの番組に関係ある?  あの番組意外と好きだなと、手に取った。 何にも関係なかったけど。 短編のひとつ、ひとつは、ほっこりして 明日、いいことあるかも、と思える。 時間軸が前後し、 1話ずつ登場人物が変わり 書いた時期にもズレがある話を 短編連作にもっていったためか 中途半端感も残る。 あそこはそういうことだったのか、と 納得したい自分は、 もう少し、スッキリ感が欲しかった。

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    投稿日: 2022.09.14
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    ほっこりする。人生なるようになる、なるようにしかならない。 あの方法でいつか絡まれてる誰かを助けてみたい。けど、きっとそんな勇気ないな。

    0
    投稿日: 2022.09.12