
総合評価
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powered by ブクログ日本マクドナルドを作った藤田田さんの本を読んだあとにこの本を読んだので、いろいろとしみじみしました。この情熱、モチベーションを持続させる勇気がやっぱり必要なんだなあと言うこと。それから金がないと話しにならないと言っているより、金がなくてもまず動けということを学びました。 金がないまま仕事をするということは本当に怖いと思う。でもその状態でも会社が動いているという事実が本人を強くするし、金があって経営ができるのはまあある意味当然だからこそ、偉大な事業家っていうのはみんなどん底から這い上がってきた経緯を持っているのかなあと思いました。 とにかくこの本を読めば、クロックさんはかっこいいなと思うことうけあい。
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログマクドナルドチェーンを作り、一代で世界中に広めた男の物語。しかもマクドナルドの商売に出会ったのが52歳のとき。人間年齢に関係なくビジネスチャンスをつかむチャンスはあるものだと思った。もちろんそれをつかもうという強い気持ちが大事なことは間違いないが。 しかもこのレイ・クロック氏は20年も前に亡くなっている方なのに、この本の内容には古さを全く感じない。今の有名な経営者である表紙のお二人を今でも引き付けているというのも、レイ・クロック氏の時代を超越した影響力が感じられる。 並行してビジョナリーピープルを読んでいたのだが、この人もビジョナリーピープルの一人で、自分のしていることの意義を理解して生きがいとして没頭して、並外れた思考力・行動力を発揮している(ビジョナリーピープルにある「意義」「行動」「思考」の3つの輪)。 熱くなれる1冊。 どうでもよいがマクドナルドの成り立ちも初めて知った。実はマクドナルド兄弟はあまりよくないビジネスパートナーであったのも初耳だった。途中で袂を分かつことになるマクドナルド兄弟の名前を取った自分の会社が大きくなることをレイ・クロック氏はどう思っていたのだろう?
0投稿日: 2012.06.03
powered by ブクログマクドナルドの創始者、レイ・クロックの自伝。 会社名、ロゴマークの由来ともなっています。 H&G課題図書。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
マクドナルド創業者のレイ・クロック氏の自伝。 52歳でマクドナルド兄弟に出会ったレイは、 その圧倒的なビジネスモデルにひかれ、ハンバーガーを 自分の手で全米に広げていこうと考える。 彼の半生が書かれた作品。 成功までの道のりをここに感じ取ってほしい。 噛み砕き、自分がレイクロックなら「どうするか?」を 考えながら、見てほしい作品です。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログ読み物として単純に面白い。 不倫略奪はするわ離婚は2回するわ、創業時代の仲間ともどんどん決別していくわで、きっと一個の人間として私も仲良くはなれないんだろうなぁ。「経営者は孤独だ」というくだりは心からの叫びなのだろうね。 でもビジネスにかける情熱、推進力、素晴らしい。資本主義社会で正しく稼いで、正しく成長して、財団を設立して富を再分配する。稼ぐことが悪いことではないと圧倒的な力で見せられている気分。 この本を魅力的にしているのは実は本文ではない。2つの付録。解説が秀逸だし、孫さん柳井さんの対談や書き下ろしが素晴らしい。経営者の考え方が垣間見れるうえ、さらにこの人たちの本を読んでみたいと思いました。 →たとえば藤田田さん「ユダヤの商法」
0投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログマクドナルドを世界的企業にしたレイ・クロック氏の自伝。ところどころに含蓄のある名言があり、参考になります。 マクドナルドが如何に成長したか、 なぜ成長できたか、 が見えてきます。強い信念と継続がマクドナルド成長の要因だと思いました。
0投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログ不動産諸経費、建設諸経費を十八ヶ月間資産家していた。我々はこれをDevelopmental Accounting(発展的会計)と予備、純利益を示すことができた
0投稿日: 2012.04.02
powered by ブクログ■ビジネスマインド 1.未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。 2.最初に売るのは、自分自身だ。商品より前に。 3.問題に押しつぶされないようにするには、1度に1つのことしか悩まない。 4.ビジネスは立ち止ったら終わる。一人ひとり、常に成長を心がけよ。 5.この世界で継続ほど価値のあるものはない。 6.Be daring,Be first,Be different
1投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログマクドナルド創業者の苦労、商売に掛ける執念を感じました。 日本でもフランチャイズビジネスが発展していますが、それに関わる方は是非一度読むべき一冊です。 歴史は繰り返します。
0投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログマクドナルド創業者、レイ・クロックの自伝。 翻訳も読みやすく、テンポも早く展開していくので飽きないが、なんとなくずらずらっと年表を読んでいるような印象。 52歳でマクドナルドを立ち上げて、世界的なチェーンにしたとは…並大抵の努力や情熱では出来そうもない。 その素晴らしい努力や成功の影には、やはり犠牲になった家庭があったわけで、 成功とはなんだろうと考えさせられる。 本になるような人は、経営などの社会的成功者ばかりだし、社会で注目されるのはそういう人なので仕方ないが、 家庭的な大成功を収めた人の本ってのも読んでみたい気もする。 面白いのかわかんないけど。(笑)
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。 1度に1つのことしか悩まず、問題を引きずらない。 眠りにつく前に自己催眠。 黒板を黒板消しで端から消していく。 身体をリラックス。首の後ろ、背、肩、腕、足、指先。 教科書に書かれているようなありふれた意見はつまらない。 状況に応じて直感的に判断されるものだから。 強みを鍛え、品質、サービス、清潔さ、そして付加価値に力を入れれば競合は消えていく。 ビジネスは立ち止まったら終わる。 一人ひとり、常に成長を心掛けよ。 「やり遂げろ」信念と継続 孫、柳井対談がおもしろい。 他人の意見に対する理解力。寛容性や他人への共感。(柳井)
0投稿日: 2011.12.05
powered by ブクログタイトルにやられた!もっと泥臭い話かと思ったけど、以外とあっさり。 ベンチャーとしてのマクドナルドが見れる良書。
0投稿日: 2011.12.03
powered by ブクログマクドナルドをフランチャイズ化した人のお話。 アメリカンドリームを体感。 すごい人は、何かと苦労してるんだなって思いますね。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログマクドナルドよりも美味しいハンバーガーを作れる人はあまたいるが、それを世界中で提供できる人はいない。マクドナルドのみならずフランチャイズシステムの創始者でもある立志伝中の人、レイ・クロック。「待たされてイライラし」「ウェイトレスがチップをせびる」環境でしか外食ができなかった時代に、現代に繋がる食文化を作り上げたバイタリティには敬服するしかない。ただ私は、この本を読みながらずっと違和感を抱えていた。読み終わって、その違和感の正体を探そうと思った。 1952年にレイ・クロックがマクドナルド兄弟と出会い、即決でフランチャイズ展開に関する契約を交わした後、身を粉にしてビジネスを形にしたのはレイ・クロックの方である。マクドナルド兄弟は自らのハンバーガーショップのノウハウを提供する以外、特に貢献していない。なのに何故、「マクドナルド」なのか。「名前に力があるから」と弁明しているが、「レイモンドハンバーガー」でも決して悪くはない。 思うに、当時既にマクドナルドのブランド力は一定の知名度をもって受け入れられていたのではないか。現に他のフランチャイズ契約もあった訳だし、少なくとも同業者の間では相当な話題になっていた。「評判のあの店」のようなかと思う。1961年に270万ドルを払ってマクドナルド兄弟と決別したのも、契約の不備からやむを得ず払わされたように書いているけど、実態はそれなりの根拠と背景があったのではないだろうか。 孫さんはレイ・クロックのことを「偽悪の人」とかばい、みずからも「経営者は孤独である」と認めている。妻と離婚して人妻を奪い、初期の資金調達を支えた幹部ともブランドの提供元とも決別し、彼はマクドナルドを築きあげた。経営者は決してイイ人ではつとまらない。柳井さんもそのことをストレートに言ってもよかったのにと思う。 この本は建国神話のようなものである。そう心して読むと、レイ・クロックの人間臭さが伝わってきて面白い。糟糠の妻とか功業の臣とか、そんな情緒的なものにとらわれずに囚われずに前に進むパワーこそ、彼の真骨頂だったのではないか。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ言わずと知れた本なのでレビューなど烏滸がましい。 今の自身を踏まえて最も心に残った内容をまとめると、 ・リスクテイクしないと、自身にとって新しい領域に踏み込めない こと。負荷がかからない状態に進歩はないものと改めて気づかされた。
0投稿日: 2011.11.03
powered by ブクログマクドナルドの創業者の自伝。 52歳でこの事業を始めたからすごい。 レイ・クロックは天才、才能よりも「信念」と言っているけれど、 本当に「信念」が伝わる。 相当の苦労があったのが本書の中でうかがえるけど、 諦めず正しいと思うことを貫いた結果がマクドナルドの成功を生んだのだと思う。 彼の鋭い洞察力や先を読む力もこの信念から来るのだと感じる。 泥臭い話や失敗談、彼の興味などについても書かれていて、 雲の上の人ではなく人間味を感じられた。
0投稿日: 2011.10.13
powered by ブクログ危うく洗脳されそうになってしまった、マクドナルド創業者レイクロックによる吸引力の変わらないただ一つのビジネス書。
0投稿日: 2011.09.13
powered by ブクログユニクロの柳井正社長がバイブルだと書かれていたので手に取った。恥ずかしながら知らなかったレイ・クロックによるマクドナルドのチェーン展開の過程が自伝として書かれている。「仕事はその人の人生にとってハンバーガーの肉」。巻末の柳井社長の解説がわかりやすい。
0投稿日: 2011.08.27
powered by ブクログサクセスストーリーと単純に片付けられない、人間臭い生き様。 ロマンに年齢は関係ない。。。そう思わせる話でした。
0投稿日: 2011.08.03
powered by ブクログ身近なマックがフランチャイズになる経緯が良く分かる本でした。自分の歩む道を信じ継続し続ける大切さがわかりました。
0投稿日: 2011.07.28
powered by ブクログ成功すると人は孤独になる。去っていく人もいる。何を選び、今日と言う日を前向きに生きていくのか。自ら立ち、生きることを教えてくれた本。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ将来の夢を固める上で、非常に役にたった一冊。 クロックがいなかったら、 マックは世界に無かったんだなと、 しみじみとしてしまう。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログマクドナルド創業者 レイ・クロック自伝 レイ・クロックがマクドナルド兄弟のハンバーガー店に出会い、全米チェーンへのビジネスを始めたのが52歳というのは驚き。 巻末に柳井氏と孫氏の対談あり。 その他、印象に残った内容は引用にて。
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログマクドナルド創業者レイ・クロックの自伝。52歳という年齢で新たなビジネスを始めて世界的なハンバーガーチェーンを作り上げたことは驚きだが、それに至るまでにピアノ演奏者・紙コップの営業・マルチミキサーの販売と、長いビジネスマンとしての下地があったのにはなるほど納得。取引相手、ビジネスパートナー、そして家族との様々な問題に悩まされながらもそれを乗り越えて1店舗1店舗地道にマクドナルドのチェーンを拡げていく様子はアメリカのベンチャー精神のお手本。付録の柳井正と孫正義の日本を代表するベンチャー経営者の対談も面白い。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログあの柳井正氏、孫正義氏が解説、また、巻末付録として2人の対談が掲載されている所に惹かれ、手に取る。 マクドナルド創業者であるレイクロック氏の自伝そのものは普通に楽しめる。 (波乱万丈、サクセスストーリー、仲間との諍い、桁違いの大成功) 今をときめく日本を代表する二人の成功者が、共通して影響された、と語る、まさに「世界一億万長者を生んだ男」というサブタイトルを踏まえて読んでいくとさらに楽しめる。 ■マクドナルドのレストランは、アメリカの中小企業の最たるモデルであり、 夫婦で協力し合うのは我々の基本原則であった。主として、夫が経営や オペレーションの注意を払い、妻が帳簿をつけ人事を取り仕切る、といった 相互利益の仕組みは会社の全レベルにも応用できる。だから私は、常に オーナーの夫人たちには夫の仕事には関わるよう勧めている。 →ちょうど並行して読んでいたのが司馬遼太郎の「功名が辻」。 主人山内一豊がまさに供を引き連れ戦に向かっている最中、その妻 千代が城内の勘定や人事の全てを取り仕切っていた、というような事が 書かれていた。自分の中でのその符丁の気持の良いこと。。 ■柳井さんと孫さんは同年同月(94年7月)に株式を公開しています。 おふたりが出会ったのはいつだったのですか? 孫 確か私が柳井さんに会いに…。 柳井 いえいえ、僕が会いに行ったんです。 孫 そうですか。そうかなあ。いや、私はイトーヨーカ堂の伊藤さんから 柳井さんのことを聞いていました…これはぜひ、会いに行かなければ、と。 柳井 ところが、行動を起こしたのは僕の方が早かった(笑)。 …いずれにせよ、僕はあのとき以来、孫さんのことをずっとライバルで同志 だと思っている。だからソフトバンクがやることについては絶対に成功して もらいたい。ファッション業の経営者から学ぶことよりも、孫さんから学ぶ ことのほうがたくさんある。 →二人がこんなに近しい間柄だったとはこれを読むまで全く知らなかった。 ■柳井 ここで見過ごせないのは彼(レイ・クロック)が飲食業のプロでは なかったことです。アウトサイダーの客観的な目で事業の将来性を 見抜いた。それが彼の才能ともいえる。そんなレイ・クロックは私にとって 恩人と言える…。彼が残した「Be daring(勇気を持って)、 Be first(誰より も先に)、 Be different(人と違ったことをする)」という言葉は商売の神髄 を表すものだと思いました。初めて読んだ時、手帳に書いて、何度も 何度も眺めたくらい。 …さらにレイ・クロックが始めた「いつでもどこでも誰でも食べられる」という ファストフードのコンセプトに触発されて、私も「いつでもどこでも誰でも 着られる」チェーンをつくろうと思いたちました。ファーストリテイリングの 「ファースト」はファストフードから取ったものなんです。以後も、マクドナルドのシステムはずいぶんと研究しました。 →あのユニクロとマクドナルドが同一コンセプトから来ている、というか、 マクドナルド、ひいてはレイ・クロックの精神の影響を受けてユニクロが 生まれた、というのも意外だった。
0投稿日: 2011.07.09
powered by ブクログ50を超えて独立!自分の信じる道を突き通したマクドナルド創始者レイクロックの話。このリーダーシップと推進力は、やはりスゴイし、読んでるほうが元気になる、そんな本。 やり遂げろ!やり遂げなければ何も得られないという金言をいただけました。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログレイ・クロックは偉大だ。そしてマクドナルドはまさにアメリカンドリームだ。 しかし俺は、マクドナルドの店長のようになれる気がしない。「ひたすら努力して成功を掴む」という愚直とも言えるひたむきさを持つ事を恐れてしまっている気来がある。変えていかなければ。
0投稿日: 2011.06.06
powered by ブクログあのマクドナルドを一から作り上げたレイ・クロックの企業家パワーがものすごい。あのパワーはどこから来るの? 仕事も私生活も常に全力投球で、人生を目一杯に楽しんでるな~。
0投稿日: 2011.04.17
powered by ブクログ正直、今の私にはまだ早過ぎたようだ。というのが直近の感想だ。 内容は、レイクロック、誰もが知るマクドナルドを世界的な企業にまで育て上げた男について。 第一次世界大戦前のアメリカでミキサーを売り歩く。戦後、マクドナルド兄弟に会うい、兄弟にフランチャイズ展開を提案。。。などなど 話の至るところに出てくるレイクロックの働く事に対する考えが興味深い。 本書の題名にもなった「成功はゴミ箱の中に」はそんなレイクロックの考えの1つ。 「競争相手の事を知りたければゴミ箱の中を調べればいい。知りたいものは全部転がっている。私が深夜二時にゴミを漁って、前日に肉を何箱、パンをどれだけ消費したのか調べたのは一度や二度ではない」 本書の最後には、解説としてユニクロの柳井社長、ソフトバンクの孫社長の対談風景が載せられてある。 両氏がバイブルとあがめる本書、社会人になり実務を積んだ後に、ぜひ読み返したい。 学生である私にはそこまで言葉が響かなかったので☆3つとした。
0投稿日: 2011.04.11
powered by ブクログ最高に面白かった。そして思った、アメリカは自由だ・・・ ハードワーク、ハードワーク やり遂げるには、ただ、働くこと・・・ですね。
0投稿日: 2011.02.25
powered by ブクログこちらはマクドナルド レイ.エイ.クロックの自伝 be darling be first be different
0投稿日: 2011.02.21
powered by ブクログ購入:誠(だいぶ前・・・) ようやく読破しました。非常におもしろかったです。 マクドナルド創始者レイ・クロックの自伝です。読みやすく、それでいて心に残るセリフが随所に出てきます。あとがきのユニクロ柳井さんの解説文が、またうなずかされます。時代や経歴は違いますが、ビジネスにとって普遍的な大事なことが書いてあったのでは・・・と思います。 自費購入ですので、読みたい方は一声おかけください。
0投稿日: 2011.02.03
powered by ブクログマクドナルドの歴史は全然知らなかったので、非常に面白かった。それにしてもレイ・クロック氏はものすごい情熱家ですね。やり続けることは重要なことだと改めて思う。
0投稿日: 2011.01.27
powered by ブクログマクドナルド兄弟が経営していたレストランをフランチャイズ化して全世界に広めたレイクロックさんの自叙伝です。 52歳からマクドナルドを創業し、見事にアメリカンドリームを掴み、多くの億万長者をこの世に輩出した方です。 また、第一次世界大戦に兵士として徴兵された時には、あのウォルトディズニーと同じ釜の飯を食べたそうです。 そんな経歴をもつレイクロックさんの名言として一つあげますと、ファーストリテイリングの柳井社長が思わず手帳にメモ書きしたという経営の真髄「Be daring(勇気を持って), Be first(誰よりも先に), Be diffirent(人と違ったことをする)」があります。 この本を読んで感じた事はたった一度の人生勇気を持って、イノベーションを起こし、ぬるま湯から抜け出すことが成功への唯一の道ということです。 常に変化し続ける必要があるなと思いました!! PS,本は正直、本編の最後の方と孫さんと柳井さんの対談以外はあんまりかなという感じです。 藤井
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログマクドナルドの成長の秘訣が書かれてあって面白いものだった。レイ・クロックの生き方、考え方はとても先進的なもので自分もこういう考えを持った人間になりたいと思った。最後の孫正義と柳井正の対談も何か自分のやるべきこと・やりたいことをして社会に還元したいと感じさせるものであった。ただ一度読んだだけでは、すべて理解できていない気がしたので、もう一度読も直してみたいと思う。
0投稿日: 2011.01.24
powered by ブクログ必要なのは確かな信念と継続 勇気をもって 誰よりも早く、人と違った事をする 気付いたときに実戦する
0投稿日: 2010.12.10
powered by ブクログマクドナルドのレイ・クロック氏の自伝。 ユニクロの柳井氏とソフトバンクの孫氏が推薦する本だったので、これは!と思い手にとりました。 400ページ弱と結構な厚さの本で、最後まで読めるだろうか?と思っていたが、これが意外とスラスラ読めてしまった。 レイクロック氏は、信じられないくらいの巨大フランチャイズ企業のトップとして君臨した人だが、私のようなレベルの人が読んでもとてもわかりやすい。 ビジネスは当然だが、とても人間力があり、経営者であろうと、サラリーマンであろうと、大切にしなければならない事が沢山書かれている。 そして、50歳をこえてから起業したというそのパワーがヒシヒシと伝わってくる。
0投稿日: 2010.12.08
powered by ブクログ人生50年を過ぎて還暦を目の前にしたレイクロック(マクドナルドの創設者)が虎視眈々と天辺を目指すその姿はもうテンションが上がりっ放し!!これは見なければまずいです!
0投稿日: 2010.11.30
powered by ブクログ「柳井正」の検索でひっかかったことが縁で読みました。 この方のお名前は全然知らなかったのですが、孫さんも書かれているようにに、この時代に52歳からの成功はすごい。刺激になりました。 私は実はあまり(ほとんど?)マクドナルドには行かないのですがちょっといってみようと思いました。
0投稿日: 2010.11.24
powered by ブクログピアニストでもあり、マルチミキサーのセールスマンだったレイ・クロックがマクドナルド兄弟のハンバーガーショップと出会い、マクドナルドを世に広めることを使命と感じ、フランチャイズ化という形でその価値を発信し続けた生涯を描く作品。本書のあとがきにある柳井正氏と孫正義氏の「玄人ではなくアウトサイダーから出発しアウトサイダーとして既存の業界にリスクを取って挑戦したからこそベンチャー企業家として成功した」という共通解には納得。以下メモ。(1)「‥我々が進歩する為には個人でもチームでもパイオニア精神で前進するしかない。企業システムの中にあるリスクを取らなければならない。これが経済的自由への雄一の道だ」知るを分かるに転換できれば最良ですが、致命的でないミスを重ねて知ることもまた重要。健全な危機意識も必要(2)「世の中で金を使うのは庶民だ。庶民と会って庶民の生活を知ることが金儲けへの道だ」お金=価値への意識表明。愛され表明。他人の意見に対する理解力の必要性。(3)「競争相手の全てを知りたければゴミ箱の中を調べればいい。知りたいものは全部転がっている。私が深夜二時にゴミを漁って前日に肉を何箱、パンをどれだけ消費したかを調べた事は一度や二度ではない」自分達のポジションを作るべく、ビッグマックマフィンやホットアップルパイ等いつでもどこでも食べられる中身が見えた、品質が保証できる商品を提供するということは、マクドナルド兄弟の意思を引き継いだブランディングだと感じた。
0投稿日: 2010.11.14
powered by ブクログ未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端腐敗が始まる。 今なお世界で大きな力を持つフランチャイズ。マクドナルドの創始者レイクロックの自伝。 成功したいならリスクテイカーにならなければならない。 精神的な所を教えてくれる本です。
0投稿日: 2010.10.29
powered by ブクログ「マクドナルド」というビジネスモデルを発掘し、世界中にチェーン展開する今日のマクドナルドを築きあげた創業者レイ・クロックの物語。 「余分な鉄板や、余分な揚げ場をもう一つ、またはレジをもう一つ設ければ、それらを機能させようと、おのずと奮闘することになるはずだ。」 「退屈率」。退屈な街ほど、マクドナルドが成功する確率が高い。 「思考のスケールが小さいと、その人自身も小さいままで終わってしまう」 「幸福を与えることはできない。唯一できるのは幸福を追うことのできる自由を与えること。」
0投稿日: 2010.09.15
powered by ブクログレイクロックの自伝 悩みんで眠れないとき 自分の頭に黒板を思う 自分の心には そこには、今日しなくてはと思っていたこと 明日の予定 今までの不安 あせり 自己嫌悪 過去の失敗 そんなことが書いてある 深呼吸とともに、その黒板をけしてゆく 今までを否定しなくてもよい それは自分の経験として 今を知るために役立つ 幸せを手に入れるためには 失敗やリスクを超えていかねばならない 床の上に置かれたロープの上を渡っても それでは決して得られない
0投稿日: 2010.08.23
powered by ブクログマイクロソフトならビルゲイツ。 (『戦うプログラマー』も良い) そしてマクドナルドならこの人。 という一冊。
0投稿日: 2010.07.22
powered by ブクログマクドナルドをフランチャイズ化した偉人の物語。 52歳から取りかかり、マクドナルドをここまでにしたこのレイ・クロックという人は、まさにアメリカンドリームの典型。そしてベンチャー起業家の成功例の典型と言えるでしょう。 とても楽しみにして読んでみたのだが、読んでみて自分にはここまでのベンチャー志向は合わないな~と思った。と同時にこういう人がベンチャーで成功するんだろうな~とつくづく実感。自分の好きなX JAPANのYOSHIKIさんにも通じる部分があります・・・が、レイ・クロックさんはなんとなく好感が持てない(笑)なぜだー???(X信者だからです笑) ちなみに否定しているのではなく、もちろん、ベンチャーやる人は絶対にこういう考え持って取り組まないと成功しないと思います!なのでぜひ読んでみてくださいな。 さて、内容の方ですが、このレイ・クロックという人物についてとても詳細に書かれています。自伝なので本人が書いたそうですが(どこまで書いたかは不明だけど)、その時々の感情までかなり詳細に書かれていてレイ・クロックファンにはたまらない一冊。 ただ、この人の行ったことがズラーっとひたすらに書かれているので、読みにくくはないが全体的にだるいです。あとカタカナ用語が多くて読むのが大変でした。(場所やら名前やら会社とか) 結論として、最後の章だけで十分でした。 “やり遂げろ―この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違う。天才も違う。教育も違う。信念と継続だけが全能である” 『「1日30分」を続けなさい』にも引用されてた部分ですが、ながーい文章の中で、ここだけでお腹いっぱいです。 古本屋で300円でしたが、バリューセットよりは価値はあります。
0投稿日: 2010.06.21
powered by ブクログ50代からのサクセスストーリー。 大事だと思ったことは ① おかれている状況を見直し試行錯誤すること ② 何歳からでもOK ③ 目の前のことを忠実・丁寧に、納得いくまで ④ 行動力と気付き 漠然としているかな・・・。
0投稿日: 2010.06.11
powered by ブクログいかにしてマクドナルドを世界的なFCにしたか、その創業者の想いと活動を読むことができる。 ●常に顧客の立場に立っていた。私の仕事は顧客の売上を伸ばすことで、顧客の利益を奪うことではない。 ●手入れの行き届いたスーツと靴、清潔感を与える髪形と爪の手入れなど、相手に好印象を与えるための外見の大切さを強調した。。 ●一度にひとつのことしか悩まず、問題をズルズル引きずらない。 ●あきらめずに頑張りとおせば夢はかなう。 ●人に仕事を任せるのなら、最後まで口出ししないのが私の信条。口出ししたくなるなら、最初から任せなければいい。 ●やり遂げろ、この世界で継続ほど価値のあるものはない。才能は違う、才能があっても失敗している人はたくさんいる。天才も違う、恵まれなかった天才はことわざになるほどこの世にいる。教育も違う、世界には教育を受けた落伍者があふれている。信念と継続だけが全能である。 ●「Be daring(勇気をもって)、Be fisrt(誰よりも先に)、Be different(人と違ったことをする)」 ● リスクのないところに成功はなく、幸福もない。
0投稿日: 2010.06.05
powered by ブクログ読みにくい。 レイクロックの自伝がつらつらと書き連ねられてる感じ。 ところどころで感心する言葉があるが、その他の部分に埋もれてしまっている気がした。 また、カタカナの人名がガンガン出てきて、人物の把握に戸惑った。 最後の孫さんらの対談がレイクロックの言葉のエッセンスが抽出されていて、一番面白かった。
0投稿日: 2010.05.26
powered by ブクログ私は52歳だった。 ビジネスに体を酷使し、糖尿病と関節炎を患い、胆嚢の全てと甲状腺の大半を失っていた。 だが、生涯で最高のビジネスが私の行く先に待ち受けていると信じて疑わなかった。 (本文より抜粋) つまり、一人の男の人生を賭けた勝負の書。
0投稿日: 2010.05.23
powered by ブクログレイ・クロックがどれだけマクドナルドを愛しているのかがすごく伝わってきました。読んでいて思ったことが、この人は成功するべくして成功したんだと、小さいころからの生き方を呼んで感じました。 マクドナルドの歴史、創業者の考え方を知るにはすごくいい本。 でもそれを自分の生き方に反映させるには少し辛いかもしれません。
0投稿日: 2010.05.03
powered by ブクログ52歳からマクドナルドをチェーン化し、 世界へと広めたレイクロックの自伝。 実際に同業者のゴミ箱を漁り、 調査する姿勢に並々ならぬ仕事への 意識の高さを感じました。 物語としてもすごく面白く読みやすい。 ちと分厚いですがあっという間です。笑
0投稿日: 2010.04.20
powered by ブクログいつもお世話になってます、マクドナルドの創業者のお話。 いろんな意味ですごい人です。 起業家のなかの起業家って感じ。 こういうすんごい人がいるから、今の便利な世の中があるんだよなあ。 頭ん中98%金とビジネス!って印象の人だけど(間違ってないかもだけど)、 意外とピアノひけたり、恋愛に燃えたりと面白い一面も。 クロックさんとの結婚は絶対ムリだなっておもったけど、マックではちょっと働いてみたくなりました。
0投稿日: 2009.12.26
powered by ブクログこれはすごい本。 成功するためのノウハウが詰まっている。 原理原則を掴めばどの分野でもやっていける。 ※そのためにはまだまだ勉強が必要だが。。 キーワード ・睡眠方法(4時間でOK) ・強い信念と継続・ハードワークを愛せる人 ・下の意見を尊重する(フラット組織) ・誰もやらないときにやる(希少性) ・高い目標 ・働くことを楽しめるか(幸せ論)
0投稿日: 2009.12.13
powered by ブクログ「プレジデント」2009.09.14号p.57でユニクロの柳井 正 社長推薦 「不況克服の教科書×3」の一つ ◎「徹底のリーダーシップ」 ◎「成功はゴミ箱の中に」 ◎「プロフェッショナルマネージャー」 《内容(「BOOK」データベースより) ユニクロ、ソフトバンク「成長の教科書」初公開。 商品の説明 成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝 「レイ・クロックは頭がおかしいか、夢追い人か、その両方だ」と周囲からささやかれていた男が、後に世界最大のハンバーガーショップチェーンを率いることになる――。本書は、現在世界100カ国以上に約3万店を展開するマクドナルド王国を一代で築き上げた事業家の足跡を追った半生記。 「未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる」という言葉が、クロック氏の座右の銘だという。それに反することなく、小さなセールス業を営んでいた彼がマクドナルド兄弟の店と出合い、この店に賭けようと決意したのは既に52歳の時であった。本書は彼の成功秘話だけではなく、事業拡大の過程で遭遇した廃業の危機や、冒頭のセリフのような対人関係の歪みまでもを淡々と描いていく。書名の『成功はゴミ箱の中に』も、実際に彼が深夜に競争相手のゴミ箱を漁り、仕入れや消費の数字を調べたというエピソードに由来するものだ。高い志と自らの事業の正当性、合理性を寸分たりとも疑わない信念によって、アメリカンドリームを成し遂げていく様が克明に描き出されていく。 巻末では日本マクドナルド創業者、藤田田氏をよく知る「ユニクロ」の柳井正会長とソフトバンクの孫正義社長による特別対談を掲載している。 (日経ビジネス 2007/03/12 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) クロック,レイ・A. 1902‐1984。アメリカ・イリノイ州オークパーク生まれ。高校中退後、ペーパーカップのセールスマン、ピアノマン、マルチミキサーのセールスマンとして働く。1954年、マクドナルド兄弟と出会い、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得、全米展開に成功。1984年には世界8000店舗へと拡大した(現在マクドナルドは世界119カ国に約30000店を展開)。後年にレイ・クロック財団を設立。さらにメジャーリーグのサンディエゴ・パドレス獲得など精力的に活動を行った アンダーソン,ロバート アメリカ在住のライター、ジャーナリスト 野地 秩嘉 ノンフィクション作家。1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社勤務、美術プロデューサーを経て作家に 野崎 稚恵 ノンフィクション・ライター。1967年新潟県生まれ。青山学院大学英米文学科卒業。証券会社のディーラー、トレーダー、雑誌編集者を経てフリーに。経済、金融、経営、営業等をテーマに活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 》
0投稿日: 2009.11.27
powered by ブクログ■概要 マクドナルドの創業者である、レイクロックの自伝。 本の帯にもありますが、ソフトバンクの孫さんと、ユニクロの柳井さんが、これが「人生のバイブル」!と言って、解説を書いていることにも惹かれ購入しました。 紙コップのセールスマンだったレイ・クロックが、マクドナルド兄弟のハンバーガーショップを見つけ、そこからビジネスを展開、拡大していった様子が書かれています。 全体としては、「私の履歴書」の様なノリなのですが、随所にレイクロックのビジネス哲学が見えて面白いです。 驚いたのは、レイクロックがマクドナルドのビジネスを見つけ、展開を始めたのは、なんと52歳のこと! 新しいことを始めるのに遅すぎるということは無いのだと思いました。そして手遅れということも無いのだと思いますね。 ■活かせる点 ベンチャー企業とは何か、また、会社を大きくするとはどういうことか。ストーリーの中からあふれ出てくる、熱い想いに圧倒され、自分はまだまだだな、と反省いたしました。 ものすごいバイタリティと想いと行動力と勢いで、駆け抜けていく様に、もっと頑張らなきゃな、と思います。 仕事のモチベーションが上がる一冊です。 (はっせー)
0投稿日: 2009.11.23
powered by ブクログKodama's review 何とも52歳に起業して、マクドナルドをここまでしたというのは、信じられない話ですが、人は夢を追い続ける限り、届かない夢はない、ということをまさに実践された方だと大変感銘致しました。(07.10.26) お勧め度 ★★★★★
0投稿日: 2009.11.19
powered by ブクログ今のマクドナルドを創設した人の著書。 小さいことを突き詰めて、今のマクドナルドが誕生した。 著者は、戦略的な事業家であり、マクドナルドシステムを確立した。 あらゆる細部を、人間工学的にシステム化することで、多数の店舗を作りあげ、成功させた。 また、52歳から手がけた、その成功ストーリーを垣間見ることができる。 ただ、今の私には難しすぎて、自慢としかとれない・・ もう少し教養がつけば、また違った読み方ができるかと思います。
0投稿日: 2009.10.25
powered by ブクログ09/10/18 マクドナルド兄弟は案外曲者だったというのは面白い。 契約を全く変えてくれず苦労したとの事。 とにかく商品企画・不動産探しに駆けずり回って パワフルなベンチャー。 でっかくなるにつれて社内のいさかいも大きくなるのは ありがちではあるがやむをえないのだろう。 ソフトバンク孫氏もファーストリテイリング柳井氏も 感銘を受けた本。 もし俺が学生なら、マクドナルドでバイトをしてその 緻密なオペレーションから何か学び取りたいと思う。 コンビニだって相当なんだろうな。
0投稿日: 2009.10.19
powered by ブクログマクドナルドの創業者レイ・クロックのアグレッシブな人生が垣間見れる。 なかなか真似をすることはむずかしく、彼自身もその生き方の代償があったようですが、ここまでパワフルな人間がいるものかと、いい刺激を受けます。また、ビジネスを行うもので大切にすべきこと、見失ってはいけないことも勉強になります。
0投稿日: 2009.10.12
powered by ブクログユニクロの柳井氏、ソフトバンクの孫氏がともに、人生のバイブルというくらいの本。 世界中で知らない人はいないと思われる企業、マクドナルドの創業者である、レイ・クロック氏の破天荒な人生を語った、自伝である。 実際にはクロック氏は「マクドナルド」を創ったのではなく、そのフランチャイズ化した人物なのであるが、彼の人生遍歴は本当にパワフルで、前向きで、いかにもアメリカン・ドリームの体現者らしいものである。 彼がマクドナルドを始めたのは、なんと52歳の時!(もちろんその年齢まで彼がダラダラと無駄に生きていたわけではないことは、この本の中に書かれているが) 内容が面白く、しかもテンポがよい。おまけに訳文もこなれている。読み出したらおそらく一気に読んでしまえるくらいの勢い与えてくれるのではないかと思う。 ポジティブな力を与えてくれる、とても良い本だと思う。
0投稿日: 2009.08.23
powered by ブクログマクドナルドの事実上の創業者であるレイ・クロックの自叙伝。 多くの人の推奨本であったが、やや内容が冗長の印象を受けた。ただ、40歳からの一代奮起により、マクドナルドの成功を導いた手腕、思想を感じ取ることができた。 実は残り1/3位まだ読み残している状態。
0投稿日: 2009.08.10
powered by ブクログbe daring (勇気を持って) be first (誰よりも先に) be different (人と違った事をする)
0投稿日: 2009.08.09
powered by ブクログ柳井さんや孫さんのあとがき的なところが面白い。 本編はざーっと50歳いこうのれいろっくの活躍を振り返りたい人向けか。(本編読んでない。。)
0投稿日: 2009.07.27
powered by ブクログマクドナルド創業者の自伝 本編よりも孫正義と柳井正の対談、柳井正の「私はこう読む」がおもしろかった。
0投稿日: 2009.04.18
powered by ブクログマクドナルドはハンバーガーを売る食品会社ではない。 彼らは一等地を次々手に入れていく不動産業者だ。
0投稿日: 2009.03.28
powered by ブクログマクドナルド兄弟からフランチャイズ権を獲得し、 世界のマックに育て上げた人の本。ちなみに日本ではご存知の藤田田氏。 「Be daring Be first Be different」 勇気を持って誰よりも先に人と違ったことをする という有名な言葉を残しております。 もともと軍人で、 あのウォルト・ディズニーとは同じ軍隊にいたそうです。 世界に名を馳せる2人は共に軍人だったんですね。びっくり。 孫さんと柳井さんも啓発されてるみたいで、 ユニクロを展開する、 ファーストリテイングのファーストもファーストフードからとったらしい。 先ほどの言葉ではないですが、 正しいことと思ったことを貫き通す姿勢は崩さないようにしたいですね。 そういう風土のある職場に少しでも近づけるよう僕も取り組みまっせ。
0投稿日: 2008.12.27
powered by ブクログ巨万の富も「チャンスを逃すな」を信条に生きてきた結果、未熟でいるうちは成長できる・成熟した途端腐敗が始まる、問題に押しつぶされないよう一度に一つの事しか悩まず問題ははズルズル引きづらないこと、一分の無駄もない質の高い睡眠、良き管理者は不正行為を嫌う、プロセスを簡素化することで微にいたる品質管理が可能となる、専門家と同等の域に達するまで独学で勉強し真っ向から取り組む、サプライヤーを兼ねたフランチャイズシステムは失敗している→長い目で見れば自分に返ってくる、人に仕事を任せるのなら最後まで口出ししない、洞察力ある判断は下す本人以外には独断的に写るもの、細部を十分検討し完成させてから全体像にかかる、夫が経営やオペレーションを・妻が帳簿をつけ人事を取り仕切る、企業はマネジメントを最小にとどめることで最大の結果が生まれる、ビジネスは立ち止まったら終わる・一人ひとり常に成長を心がけよ、Mcの成功理由は低価格でバリューの高い商品をスピーディかつ効率的に清潔で居心地良い空間で提供すること、導入困難な食材もありシステムに取り入れることができないものもある、ネガティブな行為からポジティブな結果は生まれない、世界には教育を受けた落伍者があふれており信念と継続だけが全能である、幸せを手に入れるためには失敗やリスクを超えていかなければならない、勇気を持て・誰よりも先に・人と違ったことをする、ノウハウはタダではなく経営ノウハウは権利でありお金をもらえる対象、メディアが間違いを犯そうとする者に警鐘を鳴らすのは社会的システム、意見を自由に言える社風は大切、社長が本質的に何を指示しているのかを理解しておき現場の判断で組み替えていくのが仕事、アウトサイダーとしての客観的な目で事業の将来性を見抜いた、企業システムの中にあるリスクをとることが経済的自由への唯一の道、いまやっていることよりさらに良い方法があるのではないかと常に自問する、原理原則を「知っている」のと「わかっている」のは大違い、一度は失敗してもまた次を目指すのが経営者の仕事、本に読むのと実際にやってみることの違いは大きい、ここまでの失敗なら耐えられるという自分の力が及ぶ範囲内で挑戦する、金のない時期をどうやって乗り切るか→こつこつ金を貯めて信用力を高める、経営に携わっていない時点から経営者の意識を持って仕事をする、実際に仕事をするには他人の意見に対する理解力が必要、頭の良い人は自分の考えが全てと思い他人の意見を受け入れようとしない、世のなかで金を使うのは庶民→庶民の生活を知ることが金儲けへの道、宣伝やパッケージばけりでなく商品の実体を作ること
0投稿日: 2008.12.04
powered by ブクログ幾多の試練と苦労を乗り越えて、確固たるフランチャイズシステムを確立して急成長し、今に至ってきたマクドナルドを、レイ・クロックさんの視点から見るそのプロセスは、何モノにも代え難いたくさんの教えが含まれている。 必読書です。
0投稿日: 2008.09.27
powered by ブクログ著者のレイ・クロックは52歳の時にマクドナルドをチェーン展開すると決意したという。 ものすごい起業家精神というかベンチャースピリットを感じ取れる一冊。
0投稿日: 2008.05.17
powered by ブクログ「スターバックス成功物語」が、この本の影響を多大に受けていることを、初めて知りました。52歳で新しい事業(=マクドナルド)を始めたアメリカンドリームに脱帽!!フライドポテトが無性に食べたくなりました。。
0投稿日: 2008.01.09
powered by ブクログレイクロックの何がすごいって、52歳から起業しているところか。 勿論、それまでのキャリアや経験が活きての成功のようだが。 これを読むと、遠回りなんてないんだなと、妙に安心するが、そうではなくて、常に成長を志向するような貪欲な人物でないと傑出できないんだなと考えるべき。加えて、トレンドを読むことが何より重要。そして、仕事を楽しむことも。これは、商社マンならずとも、あらゆる業種に当てはまるか。 アントレプレナーシップを持ち合わせていない自分でも、起業家マインドをくすぐられる一冊。自伝であり冗長な面もあるが、面白い。
0投稿日: 2007.11.12
powered by ブクログマクドナルド社の成長の過程を経営者本人が書きます。マクドナルド兄弟の経営するハンバーガー店に出入りしていた、レイ・クロックは「これだ!」と直感し、契約を結び全米展開を始めます。チェーンが大きくなるまでのさまざまなトラブル、そしてマクドナルド兄弟との相克…。まるで映画を見るようなスリルがありました。また、クロック氏のプライベートな「愛情」も非常に赤裸々に語られています。「この人だ…」と直感した女性は人妻。しかし、銃数年後に再会し、お互いに離婚してついにゴールしているのです。
0投稿日: 2007.11.06
powered by ブクログユニクロの柳井さんとソフトバンクの孫さんがダブルで絶賛している名著だけのことはある。 誰にも成功するチャンスはあるし、スタートする年齢は関係ない。 それをレイは証明している。 アメリカ人の起業家らしく、文章の端々に激情的なコメントも見受けられるあたり、人間味があってよい。 日頃マックを食している我々は、是非とも読んでおきたい一冊である
0投稿日: 2007.09.19
powered by ブクログマックの創業者(正確にはブランドを買い取ってフランチャイズ化した人)が書いた回顧録。 ローカルなハンバーガーショップが世界ブランドになっていく軌跡が非常にワクワクして面白い。 もっと若い人が今のマックを気づいたのかと思ってたけど、50過ぎのおっさんだったとは。アメリカの起業家精神ってスゴイ。 それにしてもなぜ有能な経営者って離婚経験多いんだろう?(笑)
0投稿日: 2007.09.15
powered by ブクログ巻末の孫氏と柳井氏の対談がおもしろい。マクドナルド繁栄ををレイクロック視点で描かれているので、また違った面がありおもしろい。
0投稿日: 2007.09.04
powered by ブクログこの本大好き。 最近読んだ中でイチオシ!! マクドナルドのお話なんだけど人生の役に立つよ。 ほんっと、最近いっつも読み返してる。。。 最後の対談も何気に豪華です。 グローバリゼーションを生んでる一方、沢山のお金持ちを生んだのも事実。
0投稿日: 2007.06.21
powered by ブクログマクドナルドの創設者の自著、おどろいたのはマクドナルドはまた別の人でレイクロックはバーガー商売をビジネス化したこと、巻末の孫さんと柳井さんの対談・エッセーもよい
0投稿日: 2007.05.21
powered by ブクログ私はこの本を読み終え、次に藤田田さんの本を読んでみたくなりましたが、ハンバーガーとマックフライポテトもむしょうに食べたくなりますのでご注意を!(笑)
0投稿日: 2007.04.28
powered by ブクログ一気に二晩で読みきりました。マクドナルドという身近なファーストフード店の原点をこの本により始めて知りました。一つのサクセスストーリーとしてだけではなく、あきらめずに継続するそのバイタリティーに脱帽です。 レイ・クロックの言葉 「やり遂げろ - 世界で継続ほど価値のあるものはない」は心に響きました。
0投稿日: 2007.04.17
powered by ブクログこの時期、問題に押し潰されない方法を学んだ。一度に一つのことしか悩まず、問題をズルズル引きずらない。 まず、頭の中に黒板をイメージする。緊急のメッセージで埋め尽くされているが、黒板消しを持った手がそれを端からきれいに消していく。頭の中をこれで空っぽにした。途中で雑念が生まれたら、大きくなる前に消し去った。次に、身体をリラックスさせた。首の後ろから下がっていき、背中、肩、腕、足、そして指先まで。終わる頃には深い眠りに就いていた慣れるに従って、一連の手順を短時間でできるようになっていた。私が一日十二時間から14時間働いた後に、客の接待を夜中の2時や3時まで続け、翌朝早起きして客に会いに行くことに驚く人は多かったが、秘訣は1分の無駄もない質の高い睡眠にあった。4時間しか寝られない日もしょっちゅうあったが、質の高い睡眠をとるように心がけた。 もっと早く解雇したら、彼は適職を探し、もっと良い結果が得られただろう。彼にとってもマクドナルドにとっても不幸なことだったが、このとき、洞察力のある判断力は、下す本人以外には独善的に映ると分かった。 マクドナルドのスローガンは、「ビジネスは一人では成功しない」であり、これはわれわれの成功の秘訣である。
0投稿日: 2007.04.14
powered by ブクログ世界に冠たるハンバーガーチェーン、マクドナルド。その創始者レイ・クロックの成功への軌跡自叙伝。なにより勇気付けられたのが、彼がマクドナルド事業を始めたのが52歳という年齢。まだまだいけるかもと、思わせてくれる(笑)含蓄のある言葉が散りばめられている。
0投稿日: 2007.03.29
powered by ブクログ本屋で目に付いたので買ってしまいましたが、元々マクドナルドについては不動産での成功という以外あまりよく知らなかったので読んでみました。 52歳からマクドナルドの事業を始めるレイクロックの情熱。目を見張ります。 ありがちなハウツー本などではなく、自伝に近い形で読みやすいです。 頑張ろう!という気持ちにさせてくれます。
0投稿日: 2007.03.22
powered by ブクログ無性にポテトが食べたくなりました。おじいちゃんの恋花が実に初々しく、物語として面白いです。いくつになっても無邪気で好奇心旺盛で行動力に溢れているその姿は参考になるでしょう。
0投稿日: 2007.03.18
powered by ブクログいわずと知れたマクドナルドの創業者の自伝。非常に人間味にあふれ、決してきれいごとではこれだけの事業を立ち上げることは無理なのだなと感じました。
0投稿日: 2007.02.16
powered by ブクログこの本を読みながら「地上最大の商人」でいうところの”習慣”を実行していれば、もうー本当に『怖いものなし』の自分になれます。
0投稿日: 2007.01.31
powered by ブクログマクドナルド創業者の自伝。 彼はマクドナルドを成功させるまでに、またはさせる中で、たくさんの失敗をしてきた。 重要なのは、その中からいろんなことを学んでいること。 そして、必ず夢はかなう、とあきらめずに努力し続けることが重要。 アメリカならではのトラブルも多く、その中で成功させたレイクロックは、やっぱりすごい。 巻末のソフトバンクの孫さんとユニクロの柳井さんの対談もおもしろい。
0投稿日: 2007.01.29
powered by ブクログ「未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。」マクドナルドをフランチャイズビジネスとして成功させたレイ・クロックの自伝。彼のマクドナルドに賭ける情熱、信念、ビジネスに対するやる気がビンビン伝わってきた。
0投稿日: 2007.01.28
