
総合評価
(3063件)| 1063 | ||
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powered by ブクログまっことにオモチロイ物語でした。私の好きな樋口氏は天狗なのかどうなのか?李白氏も間違いなく人ではないので、本物の天狗だと理解しておきます。笑
0投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ一つ一つの言葉選びがおもしろくてクセになる。何回も何回も読み返して、じっくり言葉を噛み締めたくなる。 ファンタジーで決して内容が私好みなわけではなかったけど、文章がおもしろいだけでこんなにも楽しめるのかと驚き。映画や舞台ではなく小説で読んだからこその楽しみだった。 またじっくり読み返したい。
0投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログ刊行当時に購入したけれどどこかに行ってしまい、十数年振りに再読 言葉遊びが小気味良い恋愛小説 もっと早く読んでいたら京大を目指していたかもしれない
0投稿日: 2024.10.18
powered by ブクログ10年振り再読。独特な文体と世界観が魅力的で面白かった。けど10年前に読んだ時の方が面白く感じた気がする。 3章の話が特に好き。
0投稿日: 2024.10.15
powered by ブクログ森見の文章力が凄まじく、古風で巨大な図書館の引き出しから言葉を集めているような気分がした。 読んでると、自分が賢くなっているような気にさせてくれる。 ファンタジーなのにどこか懐かしいという、不思議な気持ちで、ほわほわしながら、くすっとしながら、とても楽しく読めた。 複雑で奇怪だが、映像が浮かぶととても楽しく、一緒に宴会をしているような気分になる。 ただの街の描写にも個性がばんばんに詰まっていて、ずっと森見登美彦のフィルムを通して、世界を見ているかのようだった。
0投稿日: 2024.10.15
powered by ブクログとても勢いのある恋愛物語だったです。文体が独特で慣れるのに時間が掛かったけれど、時々クスッと笑えるような言い回しが良かったです。また第二章の古本市の話が好みでした。
1投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ2007年第20回山本周五郎賞 2007年直木賞候補となり 2010年第3回大学読書人大賞 2017年アニメ映画化 森見先生の京都を舞台とした 大学生達のお祭り 黒髪の乙女と 彼女に恋する先輩ヘタレ大学生が 夜の京都でトラブル連続の中 時折出会ったり また見失ったり だって なるべく 彼女の目に止まる作戦で行動してるんだからそうなります 言葉のチョイスがまあ素敵 古風でありながら 大喜利的な リズム感ある文脈 京都を駆け回るストーリー わからなくても楽しめるから良いんです
100投稿日: 2024.10.10
powered by ブクログ難しい言葉が多く、全部調べながら読みたくなってしまう… 話の内容としては恋愛要素強め。同じ心境の男性にウケそう。 ファンタジー感はジブリみたいで良いなと思った。偽電気ブランのポカポカする感じがすごく飲んでみたくなる。
6投稿日: 2024.10.08
powered by ブクログ私事だけど、先祖のお墓が平安神宮の近くにある。 なので京都は東山・洛中はほぼわかる。 そのリアルな知名とアンリアルなそして奇想天外な物語が絶妙に絡まって、現実との境界線がわからなくなる。 それがまた面白い。
0投稿日: 2024.10.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
俺の周りにも口数は少ないけど、魅力的な人がいる。その人を見てるみたいだった。口数は少なく、面白い言葉は言わないけど行動が突拍子もなくて天才感じる。
1投稿日: 2024.10.03
powered by ブクログ主題歌がアジカンということで読み始めた作品、思いの外はまった。言葉遣い、出てくる人たちのキャラクター、話そのものがとても好みでツボをくすぐられた。ファンタジーでありコミカルであり生き生きとしていて、なんとなくロアルドダールを読んだときと同じ気持ちでわくわくした。映画でどのような印象を受けるかとても楽しみ。.
1投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログ某WEBサイトにて「ライトノベルより文章のしっかりとしたライトノベル」という書評を見て納得した。 初見ではスタジオジブリの世界観をイメージした。 誰も不幸にならない舞台の中で、奇想天外ヒッチャカメッチャカな出来事が続く。 しかし終始、必ず平和であるという確信が持てるのが安心感があって良い。 読み手の想像力、空想力によって受け入れられるかどうかが二分され、その上でその読み手の好みかどうかによってさらに評価が二分される作品ではあると思う。 非常に高く評価されるのをよく見たので読んでみた。 一定のニッチな層の大人の中の隠れた童心にぶっ刺さるであろう作風である。 その点、唯一無二に違いない、と思った。
0投稿日: 2024.10.01
powered by ブクログ☆3.5 若い頃に読めば面白い。大人が読めば時代錯誤。 青春小説。 著者の若いころの秀作。デビュー作「太陽の塔」も、その次作「四畳半神話大系」も、SF大賞の「ペンギンハイウェイ」もこれには追っつかない。ただし、直木賞は落選した。 なぜか。甘いからだ。青いからだ。ひたすら青春がそのやうに書かれてゐるからだ。 こんな女子はをるまい。 私は森見登美彦は純粋すぎるのではないかと思ふ。千夜一夜物語を読んで、入れ子小説を書く。自身の京都大学を重ねて青春小説を書く。竹が好きだから、竹取物語を訳す。挑戦的なことはいかに?
0投稿日: 2024.09.30
powered by ブクログ#68奈良県立図書情報館ビブリオバトル「あつい!」で紹介された本です。チャンプ本。 2016.7.16 https://m.facebook.com/events/252422205142959/?acontext=%7B%22action_history%22:%22null%22%7D&ref_source=newsfeed&ref_mechanism=feed_attachment
0投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログ小難しい表現がいたるところで使われている。散りばめられているぐらいであれば好きなのだが、常に使われているため読みにくく飛ばし読みに近くなることが多々有った。そのため細部まで注意深く読むことができず、森見ワールドに入り込めなかった。森見ワールドは入口から垣間見するだけでもおもしろそうなのが伝わるし、自分自身が主人公と同様に乙女に魅了され恋に落ちてしまったので疲れながらも最後まで読み切れた。乙女の言動はとても素直ででも少し不思議で、惹きつけるものがあった。 おともだちパンチ
0投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログ森見ワールド全開でしたね。 登場人物が個性的すぎ、真に奇天烈な話でした。 全然バラバラの話の用で繋がっていて、ラストはそうくるのね。
1投稿日: 2024.09.27
powered by ブクログ現代の不思議の国のアリス的な物語で、感受性豊かな若い内に読むと、今とは違った感想になると思いますが、今の年だと、うーむ、やや理解が難しい。 話は、ダブル主人公が一人称で話が進み、クスッと笑えたり、知ってる地名も出てきて、難しい表現があるけど、以外と読みやすい作品でした。
0投稿日: 2024.09.24
powered by ブクログ評価がよかったし、夜行が楽しめたので 期待して読んでみたけど 思ってるものと全然違った よくわからない、読むのが苦痛で序盤でギブ 恋愛ファンタジー? とにかく好んで読む本とは違った
3投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログユーモアセンスと教養に溢れた語り口で男女大学生それぞれの視点から二人の関係が発展していく過程を描いた作品。 個人的に馴染みがある京都の描写が多いところも気に入っており、十年ぶりくらいに久々に読み直してみたところ、やはり面白かったです。本書を読んで何かの思索にふけるというということはないのですが、若気の至りの馬鹿さ加減が読んでてどこか懐かしいことに加え、少し固い文体も好みであり、純粋にエンタメとして心から楽しめる作品です。
6投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログなんでしょう、この物語は?って思うくらいの描写と展開でしたー夢の話?又は妄想物語? 結局なんだったの?って感じしか印象に残らなかった本は初めて、2冊目かなぁ。 第一章を数年前読んだ後、あまりに滑稽無形なので読むの辞めての再読完読でしたが完全な斜め読みで処理しちゃいました。
7投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログ僕はこれまでいくつもの本を読んできた。とは言っても百数冊そこらだが。 もう10年も近く前に読んだこの本は僕の読んできた小説の中でエンタメの面でナンバーワンである。 この本のおかげで、身近に無さそうで有りそうなファンタジーに心が動かされるようになった。そして、一番好きな作家は?なんてあまりされない質問に自信を持って、森見登美彦と応えられるようになった。 本は新たな視点との出会いだと思う。私小説的なものも文学のものも、その登場人物を掘り下げない限り読者はそれを割り切って読むことは難しい。本の中にいる登場人物の考え方や話しぶりは自分に置き換えた時に、自分を見つめ直すきっかけになる。 僕が小説にさらにハマるきっかけとなったこの本は、僕の表彰台の中ではこれからも燦然と輝き続けることだろう。
0投稿日: 2024.09.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
神様の御都合主義! このフレーズ大好きです。 恋愛も勉強も仕事も、そして出会う人も出会いたい人も全部全部その時の都合によって決まっているからこそ面白い。 慣れ親しみのない言い回しが最初は目立って読み進めるのに時間がかかったけど、どんどん自分の頭の中に楽しそうな描写がありありと想像できて読んでワクワクした。 行きすぎのないファンタジー要素も満足度高め。 表紙も小説とマッチしてるし、読み返したい作品の一つ。 映画観たいよおおおおお
2投稿日: 2024.09.18
powered by ブクログ森見登美彦さんの本を今さら読んだ。 言い回しというか表現が素敵で、なんだか幸せになれるとわたしは感じた。現実的なお話なのに、ファンタジーで森見さんワールド全開。 わたしが好きなのは「ごはん原理主義者VSパン食連合」に「ビスコを食べれば良いのです!」と言っちゃうところと、風邪を引いたときのすりおろし林檎。 休みの日、勉強した後にゆっくりちょっとずつ楽しみに読んで、帰りはるんるん気分でちょっと歩いて帰ってしまうほど、ハッピーになっちゃう。 昔から森見登美彦さん好きな人は一定数身近にいたし、気になりつつ手を出さなかった、たぶんわたしは今のわたしが読むべきだったんだなと、今初見で読めてよかった!! わたしの中では樋口さんは美形なんだけど、アニメは違う雰囲気の樋口さんで、小説の良さだなこれが。
1投稿日: 2024.09.13
powered by ブクログ森見登美彦独特の文体です。ファンタジー要素もあってフワフワしてます。誰も不幸にならない平和なお話。こんな青春あったらいいなぁと羨ましいです
1投稿日: 2024.09.07
powered by ブクログきつかった。現実とファンタジーが入り乱れて脳が追いつかなかった。あと言い回しも独特で理解力のない自分にはきつかった。
1投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ読みやすさ★★★☆☆ 誰かにあげたくなる★★★★★ ためになる★★☆☆☆ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 学生の頃に一度読んだはずなのに、内容をほぼ覚えていなかったのでもう一度最初から読んでみました!なので再読というよりは初見の気持ちで読了しました。 人と人との繋がりって、とてもあたたかくてどこかくすぐったくて、素敵なものだなとこの物語を通じて改めて心に響きました。 物語に散りばめられた色々なフレーズが宝石の粒みたいにきらきらしていて、好きな言葉がたくさん集まりました!言葉の宝物が増えて、読後はほくほくとした気持ちになりました。 そして、先輩と同じように黒髪の乙女に恋をしてしまった……。純粋で天然で、裏表のないその姿が本当にキュートすぎるこの子!!抱きしめたくなる! ただ、独特な言い回しをした文体なので、「これ読みづらい!」と思ったら読了までに時間がかかってしまうかも?
1投稿日: 2024.09.01
powered by ブクログ今頃かい!って感じやけど、今頃この本に出会ってしまい、鷲掴みされてもうた。「妄想と現実をごっちゃに」してるというよりも、その並々ならぬ幻想の世界が僕には甘美に感じられたし、先斗町で李白の三階建電車が目に浮かんでくるようや。
1投稿日: 2024.08.31
powered by ブクログ電気ブラン飲みたい!となる本。笑 不思議な世界観と、不思議な文体、主人公の生き方を経験したこともないのに、なんか懐かしい感じになる。本好きの方には不屈の名作。
0投稿日: 2024.08.29
powered by ブクログ私には合わず、読み終わるのに時間がかかった。 評価が高かったので後半おもしろくなるか!? とも思ったがそうでもなかった。 むしろ、読み終えた達成感が生まれた 不思議な世界観・言い回しなので 刺さる人には刺さるのかな?
0投稿日: 2024.08.28
powered by ブクログAudibleで。大好きな世界観。京都の大学生の一遍を覗けたようでそれもすごく楽しかった。文学的な言い回しとファンタジー要素強めなストーリーがとにかく癖になる。黒髪の乙女がとにかく、可愛い!
0投稿日: 2024.08.21
powered by ブクログ数年前からbar moonwalkに度々行っていて、いつか読まなければと思っていました。早く行って、偽電気ブランを飲みたい。
1投稿日: 2024.08.13
powered by ブクログ初めて森見さんの著書を読んだ。レビューでもよく言われるように、読みづらい文章ではあったが、2章の火鍋シーンからスラスラ読めてどんどん物語に入り込めた。先輩がまったく乙女の意識の中に入らず頑張れ!と気付いたら応援していたが、最後のデートで乙女もドキドキワクワクしていて微笑ましかった! 象のお尻の女性と彼はその後どうなったのか気になるー! ◎鵜の目鷹の目で探す ◎無手勝流…力によらず策によって勝つこと。戦わずに勝つこと。 ◎久闊を叙する…無沙汰を詫びる挨拶をする ◎痛快無比…比べようのないほど愉快で愉快でたまらないこと ◎吝嗇家…ケチ ◎幇間(ほうかん)…男芸者 ◎睥睨(へいげい)…じろりと見ること ◎玲瓏(れいろう)…玉などが透き通るように美しいさま ◎韜晦(とうかい)…自分の本心や才能、地位などを包み隠すこと。 ◎濡れ手で粟…骨を折らずに多くの利益を得ること ◎行方は杳として知れない ◎虚心坦懐…先入観を持たないニュートラルな状態のこと
6投稿日: 2024.08.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やっっっっと読み終わったぁぁあ!って感じだった。もう文章が難しいと言うか不思議すぎて半分くらいまで全然慣れず、何度も挫折しそうになった。特に難しい話でもないのになんだこの読みにくさはと‥でも、気づいたら独特な表現にも慣れてきて後半はスラスラ読めた。 主人公らの少し変わっているけどなんだかいそうな人柄が面白かった。男性の方は本当に不器用で応援したくなった。ファンタジーも少し混ざっていて私もこんな経験してみたいなーと思うところもあった。何はともあれ、ハッピーエンドでニヤけちゃった。 とにかく読み切った自分に拍手!
2投稿日: 2024.08.02
powered by ブクログとにかく著者の日本語の美しさにクラクラする 京都散歩したくなるなぁ この世にはオモチロイものがたくさんあるのね
7投稿日: 2024.07.30
powered by ブクログ天然気質と逞しさと身軽さを持ち合わせ意図せず攻めまくる乙女。妄想と現実と夢の狭間で悶々と黒髪の彼女に心を寄せ不断の努力を惜しまない私。恋の行方を追いかけながら妄想空想的滑稽な出来事の数々に、にまにまほのぼのしてしまう。 明石さんではない黒髪の乙女と下鴨幽水荘の下宿人ではない私。そこにお馴染みの四畳半メンバーと新顔キャラ。なんとなく後回しにしてしまっていた作品ですがとても楽しく読みました。四畳半シリーズからは毎度、人生楽しむがよし、そんなメッセージを受け取り姿勢を正されます。マジメか笑!!
11投稿日: 2024.07.22
powered by ブクログ森見さんの本初めて読みました、2年前くらいに森見さん作の本の映画化を見て急に読んでみたくなって今回初!語彙や表現の使い方が独特で新鮮でした。登場人物は本当に人間なのか?!とびっくりするような少し現実離れした様子も書かれていて不思議な感覚が味わえます
1投稿日: 2024.07.21
powered by ブクログ学生時代にアニメを見て、記憶に残っていたため手に取った。 個人的には1話目の李白との飲み比べの話が好きだ。 表紙の女の子が赤い服を着ており、かつ話中にリンゴとダルマが何度も出てくるため、作品のイメージカラーは赤色だと勝手に思っている。 そのためか1話目の飲み屋街を練り歩く話は、私の頭の中では千と千尋のパパとママが豚になってしまう赤い提灯のぶら下がる街並みが思い浮かぶ。 そんな街中で奇跡的なすれ違いを繰り返す乙女と先輩が非常に面白い。 また「言葉遣いが気に入らない」という感想を目にしたが、私はこの言葉遣いがあってこその本作だと思う。 確かに「オモチロイ」なんて言葉は使いも見たこともないが、そのような言葉遣いのおかげで、なんとなく煌びやかでガヤガヤとした良い昭和時代の世界が作り上げられる。 まぁ当方平成生まれなので昭和時代の世界は本か映像でしか知らないのですが…… 最後に、この本を読めば、飲み会がより楽しくなる気がする。特に上野みたいな下町飲み屋での飲み会がね。
7投稿日: 2024.07.16
powered by ブクログ京都に滞在しており、何となく京都が不思議な雰囲気をまとった町だと感じたことで本書の存在を思い出し、無性に読みたくなり、再読。 マジックリアリズムの世界と京都の町がよくマッチしている。 以前はマジックリアリズムを受け入れられなかったのだが、年を取ったからか突然その世界に触れてみたくなった。当時はファンタジーとごっちゃにしていたが、現実との境界を行ったり来たりするような独特の世界観は心地よさすら感じる。 そして、黒髪の乙女が何とも言えず愛らしい。キュンキュンしてしまう。 京都に実在するお店も出てきて、これまた楽しい。 以前(2017年)登録したのがハードカバーなので、文庫バージョンのこちらは改めて登録。
2投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログ作者による自慰的な作品。 文章が気取っていて臭い。それが美しければ良いのだが、徹頭徹尾美しくもない。 こんな文章を称賛している者もまた「こんな文章を読んでる私って素敵でしょ」と、自慰をしているに過ぎないと感じた。読む価値なし。
0投稿日: 2024.07.15
powered by ブクログ恋愛に奥手な青年と天然純真な乙女による、大学生同士の恋愛(に至るまで?)を描いた青春小説、と言えばよくありそうな話ですが、とにかくこの作者の言い回しのセンスが卓越していて、一見堅苦しい単語が並んでると思いきや、物語の奇妙でシュールな展開と相まって、他の作品では見られないような実に面白味のある唯一無二の空気感を生み出しています。最初から最後までユーモアにあふれていて笑いながら読めるのですが、爽やかで微笑ましいラストで締めくくられていて、読後感も素晴らしかったです。京都好きならなおハマると思います。
2投稿日: 2024.07.13
powered by ブクログ小説好きなら絶対に刺さるとか、独特な文章がコミカルで面白いとか。そんな前評判を目にしていたので、これを面白いと思えないとセンスがないんじゃないかと戦々恐々としながら読んだ。その上で勇気を持って感想を言う。 よく分からん笑。 確かに雰囲気は抜群に良い。京都の詳細な街並みだったり、程よいファンタジー要素だったり、世界観はたしかに魅力的。 だけど、ストーリーだったりセリフ回しが私には合わなかった。何より、ここ笑い所なんだろうなというシーンが悉く刺さらなかった。多分、笑いのツボが絶望的に合わないんだと思う……。 とは言っても、あくまで好みの問題レベル。流石本屋大賞2位の構成と文章力。客観的に良い作品なのは間違いない。
37投稿日: 2024.07.07
powered by ブクログ「黒髪の乙女」のことは、読んでいて、可愛いくて好きになったし、先輩の頑張りを自分のことのように応援していた 特殊な世界観だったけど、没入できたし、素晴らしい作品だと思った
2投稿日: 2024.07.05
powered by ブクログオススメされて読んだ本。登場人物の入れ替わりが難しくて、あれ?って思うことが何度かあったけど、お互いの気持ちが交差していて、とても楽しい気持ちになった。出会いを大切に、小さな好機を逃さず、コツコツ頑張ろうと思える本!
6投稿日: 2024.07.04
powered by ブクログ知ってる場所か多く出てきて風景が鮮明に脳裏に浮かんでくるので内容は親しみやすかった。だかしかし、古風というか普段読みなれないので表現が多くそちらのほうが読んでいて楽しく勉強になった。
41投稿日: 2024.06.13
powered by ブクログ穏やかで可愛らしくてメルヘンチックだけど現実的で、京都の街中で鏡の国に入り込んでしまったような不思議な気持ちになる本。 主人公のいじらしい片想いも見どころだけど、なんと言っても電気ブランの飲み比べのシーンがお気に入り!つい自分も電気ブランを飲んでみたくなって、飲んでみると得意とは言えない和製ウイスキーで、自分はまだまだだなと思わせるところまでがこの本の醍醐味です!
2投稿日: 2024.06.10
powered by ブクログ文学が好きな人はどっぷりハマる作品だと思います! ただ、読書初心者には情景を想像したりストーリーを思考するのは難しい作品だと思います!
1投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ東海オンエアの虫さんがおすすめしてたのをきっかけにずっと積読してあった本。何度とか読み進めたものの、使われてる言葉とか流れが私には難しく、何度も中断を繰り返してた。 でも読書が趣味になって改めて読み進めたら何とも面白くて面白くて!!森見登美彦さんって面白い本の書き方するんだなって感じられたし、青春っていいなあ、夜の街歩きたいなってそう思った。 人間味あふれる感情と言葉に魅了された!! 心が大人になってやっと読めた達成感がすごい!!
13投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログ第1章はあれよあれよと登場人物が出てくるわ話の方向性が掴めないわ、言い回しが独特だわで諦めのあの字が過ぎったけれど、突如展開される非現実的な世界観に引き込まれていった。特に第3章の点と点が繋がっていく感覚は爽快だった。「ワァ…!」とちいかわになった。
1投稿日: 2024.06.02
powered by ブクログ中学二年生の頃初めて読んだ時の衝撃が忘れられない。私が森見登美彦作品を読み始める"きっかけ"になった本だ。 森見登美彦の癖のある文体と奇想天外な脳内、何故森見登美彦の描く大学生はこんなにも愛おしいのか... 大学二年になった今でも、何回と読み直している人生のバイブルの様な作品。
8投稿日: 2024.05.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読むの一体何回目だろうか、、、 いつまで経っても主人公が切ないし、 黒髪の乙女はオモチロイまま 自分の中でこんなに褪せない作品もないかも知れない ずっと思うわけじゃないけど、なにか読みたい 確実に気持ちがいいものが読みたいって思う時に思い出す作品 お酒を延々飲んだり鯉が竜巻に攫われたり 古本市で絶対に負けられない戦いを制したり 素敵な出会いをしたり 日常って周りをよく見ればそれこそオモチロイことばっかりなんじゃないかなって思う 退屈な日々をどう感じるか、退屈なままダラっと過ごすかオモチロくするかは自分次第 お友だちのお見舞いを優先するところと お昼をもりもり食べるところ 竜巻の果てに出会ってちゃんと手を伸ばすところ じんわりずっと好き
2投稿日: 2024.05.19
powered by ブクログ豊富な語彙と固い言い回しで、どこかの文豪を彷彿とさせる独特な文体。ファンタジーと現実世界が融合したユーモラスな世界観。森見登美彦の作品は初めて読んだが、非常に「らしさ」が感じられ、おともだちパンチ、ナカメ作戦、オモチロイ、、など数々の楽しい表現に魅了された。また、個性溢れる愉快な仲間たちや奇怪なエピソードが、思わぬ形で繋がっており、点と点が線になるような感覚を楽しむことができた。登場人物はそれぞれ何者なのか?なぜそのようなことが起きた?等々、多くの謎が残っているものの、そんな奇想天外な不思議さ、訳のわからなさがまた面白い。京都の地名が多く出てくるため、地理感覚があったらより楽しめたのだろうと悔やまれる。
2投稿日: 2024.05.11
powered by ブクログ以前読んだ時はキャラの濃さに胸焼けしてしまった記憶がありますが 今回は黒髪の乙女かわいい!と思いながら読むことができました。 みょうちくりんな登場人物が次々と出てきて繰り広げられるドタバタ劇。 そのごちゃごちゃ感が、大学生らしいというか。 なんだかちょっと懐かしくなりました。
1投稿日: 2024.05.07
powered by ブクログ可愛い装丁とタイトルからは想像も出来ないくらい、奇想天外で摩訶不思議な物語。 夢か現実か、何なのか全然わかんないし、どこをどう進んでいるのか突拍子もない展開なんだけど、なんか読んじゃう。 なぜか止まらない。 好き嫌いハッキリ分かれる世界観かなと思うけど、私は大好きでした。
3投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログとても好き。読んでいて心躍りました。そして、あの頃の自分は、とうしてピュアな感情を置き去りにして穿ってしまったのかを悔いました。 もしかしたら身近に樋口さんや羽貫さんはいたのかもしれない。
1投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログパート毎に先輩と彼女どちら目線で話しているのか見分けるのに苦慮し、作品の魅力を十分に味わえなかった。
0投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログAmazonUnlimitedで読了。昔流行ってなーと思いつつまだ読めていなかったので読みました。世界観が独特で読む人によってはハマらないかも。「ファンタジー」「青春」「京都」のミックスした内容で、わたしは舞台である京都大学近辺に住んだ経験があるため面白く読めました。登場人物はクセのある人間ばかりで、自分にはない感性を披露してくれています。こんなふうに日常を感じられたらいいなーと少し羨ましくなりました。
10投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログはあ〜お腹いっぱい! ファンタジーで不思議な描写ばかりなのに、その情景が易々と想像できます。この物語と一緒に自分まで色々なところをひたすら歩き回っていた気分になりました。何だかとても楽しかったです。おともだちパンチ…オモチロイ…なむなむ…森見登美彦はなんてユーモラスな人なんだ…。
2投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ文体が私には高度過ぎて、なかなか話に入り込めなかったです… ただ、内容は面白いと思いました。 そこで繋がるんだなというところがいくつもありました。
0投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログ京都を舞台にした奇想天外青春ストーリー 不思議っぷりにはまってしまいました。 京都だからこそ似合うこの世界観。 大学生のかわいくもおかしな恋の様子が、なんだかほほえましくて読んでいてとっても楽しかったです。 下鴨神社、糺の森‥またまた京都に行きたくなってたまらなくなっています。
5投稿日: 2024.04.18
powered by ブクログ文体に馴染みがなく、読み進めるのに難儀した。しかし読み進めるうちに世界観に入り込んでいき、楽しめた。(辞書を引きつつ)育児中、子どもが寝た後に読んでいると、自分も物語と共に一夜の旅をしている感覚で満たされ、とても充実した読書時間となった。
2投稿日: 2024.04.16
powered by ブクログ初めてこのような文体の本を読んだが、とても面白かった。最初は、なんだか頭に入ってきづらい文章だなと思いながら読んでいたが気づいたらおもしろくてページを捲る手が止まらなかった。 表現や言い回しがユニーク!!
3投稿日: 2024.04.12
powered by ブクログふわふわしてどこか暖かくなるような世界観とキャラクター達。みんながみんな好き勝手幸せそうに生きていてこの本が大好きになった。
3投稿日: 2024.04.10
powered by ブクログ自分を読書の世界へ引きずり込ませてくれた大切な本です。この文体、世界観に嵌ってしまったら最後、抜け出せなくなること間違いないです。 アニメ映画も出ているのでそちらも是非。
1投稿日: 2024.04.03
powered by ブクログとっても楽しかった!! 初めは文面?言葉遣い?に馴染めず、読み辛いと思っていたけど、10ページも読めば、面白さが勝って読了しました! 主人公の可愛さと、何でこんなことがーー!と思わされる場面が多く、最後まで飽きずに読むことが出来ました。 これだけ面白ければ、初版から16年経った今でも人気なのは納得です。 最初の文章の読み辛さを克服してしまえば、あとは面白さのみです。
6投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ面白かった 友人に連れられ、読む前から先斗町やら下鴨神社やらに訪れていたため読んでいて楽しかった。 四畳半神話大系の登場人物も多く姿を見せており、様々な所に気を持っていかれる。
3投稿日: 2024.03.29
powered by ブクログこちら映画も観たので一緒に感想をしたためます 小説では春夏秋冬ごとに章が分かれているのですが、 映画では全て一夜で起こった乙女と先輩の波乱万丈ストーリーで描かれています。 率直に言うと私は映画の方が好みでした。 森見先生独特の台詞回しは読むより耳で聴いていた方が心地良い〜。 映像のコミカルで奥ゆかしい描写!すごくツボでした。 細かすぎる点で挙げるとすると、 先輩が酒の入ったグラスをテーブルにダァン!と荒々しく置いた時に、中のお酒だけ宙を舞った後 またグラスにポチャンと収まるシーン。 ああいうの大好きです!ワクワクします 小説では乙女が奏でる独特の効果音が可愛らしくてほんわかします 歩けば"ぽてぽて"、笑えば"ふくふく" 乙女の暖かくて柔らかな人情が溢れ出てますね。 小説、映画どちらも魅力的な作品です! この作品を最大限に楽しめたのは #四畳半神話大系 のアニメを一通り予習していたのも理由の一つ! というのも、同じキャラクターが沢山出てくるのです。 みんな個性的でクセが強いですが、それがまた愛らしいのです。
2投稿日: 2024.03.28
powered by ブクログ先輩と黒髪の乙女が運命的にすれ違いながらも近づいていくラブコメ×ファンタジー。難しい文体にたじろぎながらもどんどん森見ワールドに引き込まれていく不思議。約15年ぶりの再読だけど昔読んだときとはまた印象が変わって面白かった。
4投稿日: 2024.03.24
powered by ブクログ今さらながら、自分が学生の頃の話題作を読んでみました! 言葉遣いから伝わってくる“私”と“彼女”のキャラクターが、生き生きとしていて素敵でした。日常を丁寧に生きていて、挑戦心があるけど天真爛漫で愛されキャラの“彼女”と、奥手だけど彼女への一途さは誰にも負けない“私”。 日常の中にファンタジーが紛れているという感じで、突然道端に現れる三階建電車や、古本市の中の決戦の場所など、場面を想像してワクワクするものばかりでした。 映画化されているので、私の中で描いたこのお話との答え合わせで見てみたいなと思います。 森見さんの本は、比喩表現がちょっと独特でクセになりそうな感じでした。昔映画で見たことのあるペンギンハイウェイも読んでみようと思いました!
2投稿日: 2024.03.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
独特の言い回しが可愛く感じたりと、ところどころ良いなあと思う部分はあったものの、序盤、黒髪の乙女がバーでおじさんに声をかけられ2軒目について行き、胸を触られるというトラウマ級の行いを受けながらも、くすぐったい笑くらいにしか思っていない時点で読むのが億劫になってしまった。女性作者だったらこんなことまず書かないだろう。し、世の中の男性ってセクハラを受ける女性の気持ちをこんなもん程度にしか考えられていなかったりするのかと思うと泣ける。
4投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ言葉遣いとか乙女の姿勢が好き ちょっと昔の京都が舞台なのも良い 主人公の臆病な感じが自分ぽいが、 逃げずに外堀からでも動いてて真っ直ぐ 「人事を尽くして天命を待つ」 「できることからコツコツと」 この本自体、お互いが順番に話すような構成 最後のシーン、カフェでの会話 そのままこの本なんじゃないか 言葉遣いも大好き 全体的に可愛い
4投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログタイトルが美しい。刺さった。 はじめての森見登美彦さん作品だったから 表現とか構成、内容が難しくて読み進めるのが ゆっくりだったけれど、 慣れてくると面白くて、言葉の言い回しの凄さにも気づけた!! 彼女のような、魅力あふれる愛らしい女性になりたいものですな〜
4投稿日: 2024.03.16
powered by ブクログ初めて森見さんの本を読んだのがこちらだった。最初は表紙に惹かれて購入を決めたけど、面白くて一気に読み終えた。日常の近くにある不思議な雰囲気がすごく好き。
21投稿日: 2024.03.13
powered by ブクログすごく楽しかった。 関西の旅のお供としてフォロワーさんにオススメしてもらった本! なんだこれは?!独特な文章で初めての感覚!これは楽しすぎる。いつのまにか私もこの世界の一部になって楽しんでいた。一番好きな登場人物はパンツ総番長でした。 これは聖地巡礼したくなる作品!
4投稿日: 2024.03.11
powered by ブクログ4月から京都の大学生になるのでその予習?で読みました 詳細に関しては読んでほしいっ!なので言えませんが、実際の地名が多数登場し、来年度からの生活も楽しめそうです! やっぱ少し感想をば… まず語り口がとっても好き!時に重なりそうで微妙に重ならない、でも重なっている2人の運命にもどかしくなり、時に主人公に同情し、時にその世界観に没入する。そんな一冊!
3投稿日: 2024.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
四つの章からなる恋愛ファンタジー。黒髪の乙女に想いを寄せる先輩と黒髪の乙女(後輩)の二つの視点から描かれ、それぞれの場面でお互いがすれ違う形で色々な出来事が起こり、それぞれ「あの時先輩(後輩)はどんな体験をしたんだろう?」と思い、ラストで二人がついにデートをする、というストーリーが面白かったが、文体が独特で癖があった。
3投稿日: 2024.03.06
powered by ブクログ物語も展開も文章もとにかくクセが強い!この好き嫌いは完全に好みによると思う。山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位か。ちょっと予想してたのと違い過ぎてギャップを埋めることが最後までできなかった。ハチャメチな展開、古めかしい文章。これはハマるとたまらないと思う。ハマらない人は退屈かな。
4投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ心ときめくタイトルと装丁。 学生時代、一瞬にして心を奪われたこの小説が、 先の人生の分岐点において、様々なきっかけをもたらしてくれました。 この小説をきっかけに森見さんを知り、他の作品を知り、読書自体にも興味を持ち。 京都にも興味をもち。 少なからず心が豊かになったと思います。 また、京都の空気がどこかしっくりきたようで。 流れ流れて、京都で働き、住むようになりました。 この本とのご縁があってのことだと思います。 自分にとってはなくてはならない大切な本です。 出てくる京都の各スポットはどこもとても魅力的です。 キャラクターも個性が満載で愛らしいです。 ふふっと笑ってしまう部分も随所に潜んでいます。 京都へ訪れる機会のある方がいれば是非是非。
4投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログずっと読んでみたいと思ってた作家さん。独特の言い回しが面白くて、クスッと笑えたりする。 一言一句逃さず読みたくなる。 青春ファンタジー。お話も独創的で面白かった。
2投稿日: 2024.02.29
powered by ブクログ「先輩」が「黒髪の乙女」に恋をした。「黒髪の乙女」に振り向いてもらおうと、春の先斗町、夏の古本市、秋の文化祭と彼女を追いかけていく 様々な出会いや出来事があり、古めかしい言葉とファンタジーが織り混ぜって不思議な感覚になった 表現が独特で、言葉や文字がどんどん行進して頭に入ってくるようだった 個人的には題名が最大の名言に思う
26投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログ軽佻な中島敦的文体だなと感じた。 ずっと読もう読もうと思っていて読めなかった作家である。読了した周囲の人たちの話を聞けばこの森見登美彦ワールドの文体にどハマりする人もいる一方で、件の独特な言い回しが気になって途中でやめてしまった人もいた。読んでみてなるほど、確かに人を選ぶ文章だなと思う。万人受けする訳ではないので、誰彼構わずおすすめはできないなと感じたものの、ハマった人は他の森見登美彦作品も好きに理由がよくわかるな、と感じた。私はたまたまこの文体を好みに感じた側であったので、他の森見登美彦作品もぜひ読んでみたいなと思う。
1投稿日: 2024.02.28
powered by ブクログ言葉のチョイスが素敵で情景を想像するのが楽しかった。先輩の気になる女の子は天真爛漫で一人でいろんな場所を冒険するような性格で怖いもの知らずな性格がいい味を出していた。ファンタジーな世界に入り込むのは面白かった。
1投稿日: 2024.02.26
powered by ブクログ本棚の奥で見つけて読んだら、大学時代を思い出して懐かしい気持ちになれた。読者に向けて語るような独特な文体で、『彼女』と『先輩』の視点が交互に入れ替わりながら、日常の中の不思議な出来事が語られていく。起伏がそこまである話ではないけれど、青春らしい甘酸っぱい気持ちになれるほのぼのとしたお話だった。
2投稿日: 2024.02.24
powered by ブクログ京都小説が好きになったきっかけの本。 登場人物みんな可愛いのなんの。 しかし森見さん、なんでこんなに文章うまいの…
1投稿日: 2024.02.23
powered by ブクログ私の大好きな本。 小学生の時に表紙に惹かれて手を取った本。 読み始めたら、まるで本当にその世界に入ったかのように感じられて夢中で読んだ。 ファンタジーなんだけどファンタジー過ぎないというか、現実とファンタジーが上手く合わさっていて読んでいて疲れない。 すんごい面白かった。 そこから森見登美彦だーいすき
1投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログ登場人物の言葉がいい。 胸に刺さるし、言い回しもすき。 立ち止まらず、目の前で起きる事に向き合って まっすぐ進んでいけば、得られるものが たくさんあるのだと思う。
1投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログ思った以上にファンタジーだった。 はじめての森見先生で、表現についていけず読み終わった後は疲れてしまった。全体につながりがあり読んだ後の満足感はあった。
1投稿日: 2024.02.22
powered by ブクログ不思議なワールドが広がってる。 くどすぎる表現に最初は拒否反応を示したが、そう言うものだと割り切れた瞬間に面白くなった
1投稿日: 2024.02.21
powered by ブクログ言葉の擬音というか、選び方とか例え方が斬新。変な遠回しな言い方もくすっと笑えて、個性的といえば個性的だけど悪く言えば(?)寧ろ褒めどころなのか、ややこしい森見さんの文章が好き。作品の影響で余計に京都が好きになったかも。 第二章がお気に入り。なむなむ!
1投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログめまぐるしく展開が移り変わって楽しい。 ひとつひとつの文章すべてがユーモアに溢れている。 先輩と黒髪の乙女をはじめ、樋口さんやパンツ総番長や李白爺などのキャラも良かった!
8投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ少女と青年を取り巻く、奇天烈な世界の恋物語。 初めて読む森見登美彦作品だったが、その世界観に圧倒され、森見登美彦ワールドに引き込まれていった。 まず、語り部の一人である黒髪の乙女の語りが素晴らしい。 どこか不思議・不気味であるはずの現実離れしているこの物語を非常に軽快なものに仕立て上げているのは、彼女の独特な感性と肝っ玉の成すべきところ。 そしてもう一人の主人公である、少しだけ自尊心の高い彼女の先輩がとても愛らしい。 意中の人である黒髪の乙女に振り向いてもらうため扮装するも、ことごとく空回り…その様は作品のポップさを加速させるだけでなく、読み手になんらかのシンパシーを感じさせるのではないだろうか。 愛らしい黒髪の乙女が酒豪も唸るほどの酒好きなのも素敵な設定だった。私は昔からアルコールがあまり得意ではなく、お酒は年に数回飲むかどうかの下戸だが、読書中にお酒が飲んでみたくなったのは言うまでもない。 まだまだ活字慣れしていないこともあり多少の難解さは感じたが、二人を取り囲むめくるめく展開に魅了されること間違いなし。何度でも読み返したい作品として、記憶に残った。
22投稿日: 2024.02.08
powered by ブクログ夏が特に好きかな 読みにくい場面が多かったけど味のある飽きさせない文だった 親友の恋路を見届けるかのような気持ちで始まり京都だったらこんな舞台もありよなと納得してる自分がいた 外堀からコツコツ積み上げてく先輩の可愛さや、純粋に自分の赴くままに進む乙女をキテレツな世界で楽しめてよかった 見たことないが漫画や映画にされてるけど解説の羽海野チカさんの絵そのものの世界なら見たい 好きなフレーズ引用 若人よ自分にとっての幸せとは何かそれを問うことこそが前向きな悩み方だ。そしてそれをつねに問い続けるのさえ忘れなければ人生は有意義なものになる 身に覚えのない度重なる日頃の善行がついに功を奏した 恋心の籠ったお尻だったのですね ついにふたたび起動する私のロマンチック・エンジン
18投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ2視点で描かれた独特な世界観で構成される小説。 女性の未知への探究心と男性の女性を想うことから起きる様々な事件が絡み合い、面白く感じました。 お酒を飲み交わすことがメインの小説ですが、キャラクターの個性も豊かでスピーディな展開も魅力的です。
4投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログ一風変わった恋愛小説。少し古めかしい言い回しが逆に面白い。黒髪の彼女を追い求める先輩のなんとも言えない描写が滑稽であり、勇敢な一面もあり、凄く楽しめた作品でした。なむなむ。
2投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログ読み終えてから絶対みんな電気ブラン飲みたくなったよね? 気持ちよく美味しそうに可愛い女の子がお酒飲んでるのを見るのがたのしいおじいさんの気持ちがわかってしまうが、 後半の文化祭で学生の気持ちに引き戻されて、 不思議でめちゃめちゃだけど最後には収束してく森見ワールドに夢中になる感じ!
2投稿日: 2024.02.04
powered by ブクログ独特だった。。少し読みずらいが、彼女を筆頭に個性豊かな人物達は面白かった。乙女という時間は短い、いろんなオモチロいものを見ろ‼︎ってことなのかな?とりあえず電気ブラン?偽電気ブラン?飲んでみたい‼︎
15投稿日: 2024.02.02
powered by ブクログ<目次> 略 <内容> 純真な、童貞の京都の大学生が引き起こす、スラップスティックな恋物語。1年を経て、二人のプラトニックなラブは成就したはず。言葉が無限に連なり、情景は目に浮かぶが、そこには赤を中心とした色が流れていく。
1投稿日: 2024.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
森見作品の腐れ大学生の雰囲気が大好きで、今回もそれを存分に味わえました。 どうしたらこんな世界観描けるんだっ!!!!! 文化祭の章が特にテンポ良くて面白かったです。 あと、偽電気ブランを飲んでみたいです。
0投稿日: 2024.01.31
powered by ブクログこの作者の文体のノリの軽さ?のようなものが何とも言えず、独特だった。最初は正直嫌で、やめてくれと言った感じだったが、読み進めるうちに徐々に悪くないなという思いになり、最後は森見ワールドにすっかり浸ってしまった気がする。内容は、京都大学の学生の青春と恋をファンタジックに、かつふざけて描写しており、なんだか大学生の頭の悪さ、エネルギー、創造性と言ったあの年代特有の感じが、自分が体験できなかったものとして少し物悲しくもあった。18歳から22歳の頭の切れる人間にとって、暇な学生生活は、かくあるべきなのかもしれない?
1投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ森見さんの世界観は安定でした。あまり京都に行ったことがないけれど、ほんとファンタジーなところだと思いました。いや、本当にファンタジーなのかもしれません。大学生のときに読んでおいてよかった一冊でした。
3投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
先輩と黒髪の乙女。すれ違ってばかりの2人の恋愛ファンタジー。 すれ違いながらもゆっくりと先輩に惹かれてゆく黒髪の乙女の描写が胸キュンです。恋の始まりが丁寧に描かれてます。 かなり独創的なので、途中置いて行かれてる感があったかも。でも、最後はほっこり暖かい気持ちになりました。
2投稿日: 2024.01.23
