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powered by ブクログ[BOOK]2021.7.25 あーしんぐを学ぼう 2021年09月11日06:35 該当箇所だけ、ぱちりっ してきてあるので ちょっと学んでみたいと思います 「地面がもたらすメリットを直接身体に取り込もう」 素足で立て、と言っているけど ちょっとこれは抵抗があるので 何も足でなく、手だってよさそうなものだから これだったら、草むしりのとき 十分やっている で ぢゃっ、きれいになった土の上 すこしだけ、歩いちゃおっかなっ~☆ 「地面に直接触れたとたんに、体内の生理機能に 変化が起こります。触れている間は体内の電位 を正常な状態に保てるので、触れている時間が 長いほどメリットを多く享受できるといえます」 そうかぁ、10分でもいいというのだから 大体平均20から30分は、どっぷり土に触りますから やっぱ、草むしり、あーしんぐ的には 侮れません やっぱ、人間は電極を帯びた、バッテリーのようなもの 帯電がストレスだとしたら あーしんぐで、その状態を 解放してあげるのがよさそうです さぁ、草むしり 積極的にやりましょう(^^♪ smile(^O^) [BOOK]2021.7.25 あーしんぐって? 2021年09月03日04:52 ゆいちいが、生活様式を がらりと変えた 。。。まず、夜は早く寝るようになった。。。 あのSLEEP SMARTER (^O^)もけっこう、はまって 読書に耽ってしまったのですが ここで、耳慣れない あーしんぐ、ってことばが てできました 具体的に言うと これ、英語で、あっ、これを書いた人も アメリカ人だった 「EARTHING」のことで つまりは 土や草に直接触れて 地面(EARTH)がもたらすメリットを 直接身体に取り込もう ということみたいです で、ここまでわかって (^O^)は自然にこれを 定期的にやってました はい、(^O^)菜園での営みです それも特に 「土や草に直接触れて」 はい、草むしり、どんぴしゃです ちょっと、わずらわしさを 感じながら 草むしり、やってましたが あっ、 あーしんぐ、やってるぞっ、と 思いながらやると ちがうかも。。。 んで、つまり、 あーしんぐ、やると。。。 アッ紙面がなくなった 続きはまたこんど(^^♪ smile(^O^)
5投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログ⭐️きづき ①睡眠をスケジュールに組み込む ②午後10時から午前2時の間に眠る ③腸内環境を整えると睡眠によい →加工食品NG →ナッツ、牛肉、鶏肉でセレンを取り、免疫力を高める →葉野菜でビタミンCで浅い眠りとおさらば →ターキー、鶏肉、卵でトリプトファンを摂る →眠りを深くするカリウムを葉野菜、ブロッコリー、アボカドでとる。 →レム睡眠の乱れは、カルシウム不足から。体内に吸収されやすい。カルシウム ケール、コラード、グリーン、マスタード、グリーン、イワシ、海藻、ごまなどで摂る →日中の眠気対策にビタミンDをメカジキ、鮭、マグロから摂る →快眠をもたらすオメガ3脂肪酸は、くるみ、鮭から →メラトニンの生成をパイナップル、トマト、バナナで高める →ストレスを緩和するビタミンB 6をカシューナッツピーナッツバターで取る →キムチピクルスで腸内フローラを整える →ニンニク、玉ねぎで善玉菌の成長を促す ⭐️TO DO ①自然光 •午前6時から午前8時30分の間に太陽光を浴びる •休憩時間に外に出る→テレワークの日はベランダで日光浴 •ビタミンデDを生成する。紫外線Bを浴びる。 紫外線、Bはガラスによってほとんど遮断されてしまう ②電子機器 •寝る90分前にはブルーライトを遮断する •スマホはリビングにおく→実践中続ける ③カフェインの門限は、午後2時 ④寝る2時間前にお風呂に入る。→20:30 ⑤週に2日ウェイトトレーニングをする→続ける ⑥アーシング→お出かけのときにビーチなど素足で歩く。
1投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ- 人はみな、身体は大きくなっても同じことを基本的に繰り返すだけの赤ん坊にすぎない - いまや、病院で診察を受ける人の80パーセント以上がストレスに関係する病気だ。 - 「早く寝て早く起きれば、僕は幸せになるし、おまけに健康にもなる」 - 睡眠は人生の隠し味だ。
0投稿日: 2025.08.24
powered by ブクログ昔は睡眠している時間はムダだと思っていましたが、この本を読んで睡眠の重要性を理解しました。今では8時間は寝るようにしています。 ただお勧めされていた塗るマグネシウムを試しましたが、自分はあまり効果がなかったです。
0投稿日: 2025.05.18
powered by ブクログ3時間熟睡法や、武井壮の睡眠方法とは大きく異なることを述べている。結局は自分に合った睡眠法がベストであるのでそれを追究してみようと思う。
0投稿日: 2025.03.29
powered by ブクログ睡眠の意義がよくわかった。時間が惜しいと睡眠時間を削って作業をしてしまうことが多かったが、それ以上に睡眠から得られる効果が学べた。
15投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ昔は自分も寝てる時間がもったいないと愚かな事を考えていたが、今は様々な書籍から睡眠の大切さを学んだおかげで毎日最低でも7時間〜8時間は寝るようにしている。 この本で初めて知った事に関しては腸の中にメラトニンが多く存在するため、腸を健康に保つ事が良質な睡眠に繋がるという事。 その他、寝室の作り方やパジャマの選び方、パートナーとベッドをともにする時の寝方など、色々と面白い項目が多かった。 腸活についての本をまだ読んだことが無いので、次はそのジャンルを読もうと思う。 しかし、電磁波が云々は本当なんだろうか…と少し疑問に思った
2投稿日: 2024.08.09
powered by ブクログ身体を大切にするなら睡眠を1番に考える。 睡眠時間、睡眠の質を高めることを考えなくては健康は得られない。身体は食べ物で作られ、睡眠の質を高めることで最適化される。 いかに筋トレで体づくりをしようと、食事や睡眠が疎かになれば強い身体は作らない。 良質な睡眠を得るためのヒントが全て書かれている本であった。
0投稿日: 2024.07.01
powered by ブクログ【SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術】 素早く寝て身体の回復させたいと思い購入。 ・睡眠に対する重要度が変わる ・睡眠のための食事法やスマホの弊害が 理解できる。 ・数日試したが効果ありそう ・11:00〜14:00のゴールデンタイムを逃さないようにする ・サプリに頼るのではなくまずはベースとなる睡眠の質を向上させる
0投稿日: 2024.03.25
powered by ブクログめちゃくちゃ面白かった、、やはり睡眠の重要さ、質の良い睡眠の取り方を改めて知れた。 - 室温 15〜20℃が寝やすい - アーシングで体のバランスを保つ しかし、エビデンスが少し古いものの引用が多いのが気になった。 夜22〜2時の間に寝る、は再度調べ直してみたい。
0投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ睡眠の本を探していたら平積みしていたので即購入。 帯には全米No.1人気!あなたは眠るたびに賢くなる。とある。 全21章の中からこれぞやってみよう(やっている)と思える箇所もあり、睡眠の向上に役立てたくなった。 日本語訳も分かりやすくて、読みやすい1冊。
12投稿日: 2023.09.12
powered by ブクログSLEEP SMARTER: 21 ESSENTIAL STRATEGIES TO SLEEP YOUR WAY TO A BETTER BODY, BETTER HEALTH, AND BIGGER SUCCESS https://www.diamond.co.jp/book/9784478101629.html , https://diamond.jp/category/s-sleep
0投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログ睡眠。最近のテーマ。日々の生活を充実させるためにも、軽視しないようにしっかり睡眠とるようにしたい(夜中のスマホは楽しいんだけれども!)
0投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログ6年前、子供の中学受験の待ち時間に8割読んで止まってた本。引っ張り出して最初から読み直しました。特に目新しい情報はなかったけど、カフェインの門限14時はキツイな。昨日から3時のお茶をジュースやスムージーに替えて、ほうじ茶のティーバッグも買って来たけど続くかな。自信ないけど、眠れない、とぐちぐち言うおばあちゃんは、便秘する、と嘆くおばあちゃんに勝るとも劣らないくらいたくさんいる。そんな老後を回避したければ、今から動かなきゃって思う。
1投稿日: 2023.04.09
powered by ブクログ結構知っている情報も多く特別感はなかった。 ただ、やはりきちんとした睡眠を取ること、取れるように日々の生活を工夫することが大事だと改めて思う。 継続してきちんとした睡眠が取れるようにしていきたい。
0投稿日: 2023.04.07
powered by ブクログ引っ掛かりは何も無く納得できることばかり。 とても良い本。 勝間和代さんも推奨されていたと思う。 ところで携帯電話の箇所に出てくる「放射線」とは電磁放射線のことで、私達の身の回りの家電製品から出ている電磁波と同じ物。トンデモ本だと勘違いすると損をする。 著者が学術研究者ではないことが理由なのか、翻訳者が勉強不足・説明不足なのか? まあ、読者が情報を取捨選択するしかない。 以下に何度も読み返せるよう、今後の参考のため目次をメモ用に記録する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目次 はじめに ── 睡眠で最高の脳と身体を手に入れる 睡眠について本気で考える ライフスタイルを変えればパフォーマンスは最大化できる 睡眠は量より質 最高の脳と身体を手に入れる方法 CHAPTER1 睡眠は人生のすべてを左右する 睡眠が脳と身体をつくり変える 睡眠不足がミスを生む科学的な理由 睡眠は学習の質にも影響を与える 眠りは脳をキレイにする 老廃物を除去する脳のシステムは睡眠時に活性化する 思考のパフォーマンスを最大化させるには ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜認識編〜 CHAPTER2 睡眠ホルモンを自らつくりだす 太陽光が睡眠の質を決める セロトニンがパフォーマンスを高める 熟睡に不可欠なメラトニンの仕組み 問題児コルチゾールの本当の働き 適切にコルチゾールを生成すればメラトニンも適量になる ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜自然光編〜 CHAPTER3 電子機器の使い方を見直す 電子機器は睡眠を阻害する スマホの画面がメラトニン分泌を抑制する 誰もがスマホ依存症になっている 電子機器はドーパミン製造機だ ドーパミンは眠らせてくれない 脳内麻薬を断つ ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜 電子機器編〜 CHAPTER4 カフェインの門限は午後2時 「コーヒーを飲むと眠れなくなる」は本当 カフェインはエネルギーにならない コーヒーで眠気をとばすとストレスが増大する なぜカフェインを断つのは難しいのか カフェインに依存しない身体になる ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜カフェイン編〜 CHAPTER5 体深部の温度を下げる 睡眠に最適な室温は15度〜20度 体温が高いと眠れない ストレスが体温上昇をもたらす ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜温度編〜 CHAPTER6 午後10時〜午前2時のあいだに眠る 睡眠に最適な時間帯 ホルモン分泌を最大にする 「午後10時の元気」に頼ると不眠になる 深夜労働はガンを招く シフト勤務と傷病率の関係 不眠症はメタボを引き起こす 睡眠不足のダメージは蓄積されていく ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜就寝時間編〜 CHAPTER7 腸内環境を整える 腸は「第二の脳」 睡眠不足は腸内フローラの代謝異常を招く 加工食品はNG 快眠をもたらす最強の栄養素 マグネシウムはつねに不足しがち CHAPTER8 最良の寝室をつくる 人はパターンで行動する ミエリンを睡眠に利用する 寝室を眠りの聖域にする CHAPTER9 夜の生活を充実させる オーガズムは快眠の素 オーガズムが生みだす快眠ホルモンとは 睡眠の改善がセックスのためにもなる オーガズムは快眠と健康をもたらす ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜セックス編〜 CHAPTER10 あらゆる光を遮断する 皮膚にも光を感じる受容体がある 人工光がメラトニンを減少させる 部屋を真っ暗にする方法 人工照明は体内時計を狂わせる 赤い照明を使う ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜光編〜 CHAPTER11 熟睡したいなら運動するしかない 運動による負荷は必要なストレス 夜の運動は睡眠のためにならない 午前中に運動するのがベスト なぜ若い頃は無理がきくのか 睡眠不足は老化に直結する 有酸素運動で痩せるとは限らない ウエイトトレーニングでホルモンを活性化させる 運動は睡眠の質をこんなに改善する 睡眠がトレーニングの成果を増大させる ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜運動編〜 CHAPTER12 寝室にスマホを持ち込まない スマホは深い睡眠を阻害する 電磁界によるガンのリスク テクノロジーに振り回されるな 電子機器を寝室に置かない ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜ベッドまわり編〜 CHAPTER13 余分な脂肪を落とす 脂肪過多が睡眠を阻害する ホルモンの働きをダイエットで正常化させる 睡眠障害を克服するダイエット法 脂肪をため込もうとするインスリンに注意 抑えるべきは脂肪ではなく糖質 脂肪の摂取は制限しないほうがいい 三大栄養素以外にも気を配ろう 睡眠不足が肥満の原因になる ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜食事編〜 CHAPTER14 快眠をもたらす最高の飲酒法 アルコールはレム睡眠を阻害する 飲酒は睡眠恒常性を狂わせる アルコールは女性のほうが悪影響が出やすい 飲酒したら寝る前にトイレに行く 睡眠不足時のパフォーマンスは酩酊状態と同レベル CHAPTER15 最高の睡眠は寝るときの姿勢で決まる 寝るときの姿勢は身体のすべてに影響する 仰向けが最良の寝る姿勢 うつぶせで寝るときは身体をまっすぐにしない 横向きで寝るときのコツ マットレスは7年に1回替える マットレスに含まれる有害成分に気をつける 一緒に眠る人との最適な位置関係 CHAPTER16 睡眠のためのマインドフルネス入門 心のおしゃべりを鎮める 瞑想で何が変わるのか 脳波の四つのモードを使いこなす 呼吸は自分でコントロールできる 呼吸をコントロールしてストレスに対処する 呼吸を深めることで副交感神経のスイッチを入れる 深呼吸を実践する マインドフルネスで「いま」に集中する ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜瞑想編〜 CHAPTER17 サプリは本当に必要か サプリは生活スタイルを見直した後に ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜サプリ編〜 CHAPTER18 早起きで脳の働きを最大化する 体内時計にそって生きる 朝型の人のほうがパフォーマンスが高い 夜型の人は15分ずつ起きる時間を早める 夜型克服のための三つのルール 朝起きたらすぐ水を飲む 決めた時間に寝起きすることを習慣にする CHAPTER19 マッサージは睡眠に効く マッサージのメリットは驚くほど多い マッサージの効果は歴史が証明している 自分に合うマッサージはどれか? お腹を刺激して快眠を手に入れる マッサージを習慣にする CHAPTER20 最高のパジャマはこれだ 睡眠の質は体温調節がカギ 身体を締めつけない服で寝る 女性はブラジャーをつけずに寝る 男性はタイトな下着を避ける パジャマは着心地で選ぼう ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜パジャマ編〜 CHAPTER21 身体を自然に触れさせる 地面がもつ力を活用する ストレスが炎症を生む 抗酸化作用のカギを握る自由電子 アーシングは驚異的なメリットをもたらす アーシングを生活にとりいれよう ▪最高の脳と身体をつくる睡眠の技術〜アーシング編〜
0投稿日: 2022.12.26
powered by ブクログ「睡眠の重要性を示す事実と具体的テクニックを学べる」 やや口説い部分もあるが、睡眠の質を高める具体的行動が示唆されている点が良い。
0投稿日: 2022.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
著者の以下の主張を参考にするとともに、自分でもよく調べたい。 ・コルチゾールの働きはコーヒーメーカー。睡眠サイクルに欠かせない ・午後の10時には体の修復を行うためにメラトニンが増える。この際に元気になる「10時の元気」に頼らないこと ・ウェイトトレーニングを行うとアナボリックホルモンが分泌され、気分は上向きになり、見た目は若返り、よく眠れるようになる ・1日の始まりに何をし、終わりに何をするかは人生全体に大きく影響する。メッセージのチェックから始めれば、その日は自分以外の人を優先することになる ・朝起きたらすぐに太陽を浴び、1時間以内に運動をすると体内リズムが整う。 ・電磁波による癌のリスクを避けるため、寝室にスマホを持ち込まないのがベスト(アラームにスマホを使わないとよい) ・食べる脂肪は、脳や神経系、内分泌系を正常に動かす上で欠かせない。脂質は制限しすぎず、特に良質な脂質はとるべき。 ・睡眠不足はほろ酔い状態より危ない ・仰向けが最良の寝る姿勢 ・ホルモンのサプリが人気だが、副作用を考慮すべき。サプリに頼るのは最後。 ・マッサージの効果がストレスに及ぼす効果は高い&多い
5投稿日: 2022.10.17
powered by ブクログ眠るとはどういうことか、より良く眠るにはどうすればいいかについて教えてくれる本。 原因不明の体調不良の時期があってただよく眠っただけでわりと改善したので、より良く眠るにはどうしたらいいのかと思い読んだ。人生の3分の1は眠っているとよく言われるが、その割に眠ることについて何も知らなかったのだなと思った。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ良質な睡眠を取る方法とそれが体に与える好影響について書かれていました。以下実践したいと思ったことです。 ・カフェインは午後14時まで ・朝起きたら意識的に太陽光を浴びる ・締め付けの弱い下着を着る ・気が向いたら瞑想する ・朝起きたら水を多めに飲む
0投稿日: 2022.08.23
powered by ブクログアメリカンジョークが、かなり頻繁に入ってくるのが苦手でした。 ・起床を早めたい場合は15分ずつ、数日ずつはやめる。 ・睡眠改善のツボは神門 ・サッカーボールぐらいのものを、うつぶせになってお腹の下に入れる。その上で前後に5分ぐらいかけて動かす。そしてお腹からボールに息を入れるようにお腹を動かす。副交感神経のスイッチを入れる効果あり。 ・アーシングは身体に良いらしい
0投稿日: 2022.05.14
powered by ブクログ類書と比較しての飲酒 ・ホルモンへの言及が多い ・アメリカ人らしいウイットの効いたユーモアが随所に溢れていて面白い ・セックスライフへの言及が多いところもアメリカ人らしい ・他の研究からの引用が多いが、出典が一切ない(翻訳のせいかもしれないが) ・電磁波の悪影響・アーシングの効果の辺りは眉唾 電気工学を通ったことのある身としては、見なかったことにしたい 語り口は面白い。 内容も多岐にわたっており、雑学・ウンチクのネタ元としては秀逸。 しかし出典の記載がないため、内容は信じるに足りず、人にお勧めはできかねる。
0投稿日: 2022.02.20
powered by ブクログこれまでQOLを向上させるために、身体・知性・精神の3つに焦点を当てた活動を、日々の生活の中で実践してきました。おかげでストレスはかなり軽減され、パフォーマンスも高めることができました。 しかし、1日を最大限に活用したいため睡眠時間を削ってしまうことが多く、午後には睡魔に襲われることがありました。2、30代の頃ならば何とか切り抜けることができたのに、年を取るにつれて無理が効かなくなったと実感しています。 そこで着目したのが、睡眠の質の改善でした。本書の前半に書かれている生活習慣の改善策は殆ど実践済みだったので、もっと詳細部分にフォーカスすることにしました。例えば、寝間着や寝相、体温調整や室内照明などです。 女性の中には、ナイトブラを付けたり、ソックスを履いたりして寝ている人がいますが、著者が言うには、少しでも体を締め付けるものはNGなのです。また豆電球などの照明は、目を閉じていても皮膚は感知するため、熟睡を阻害するそうです。 本書を読み始めた理由は、「生活の質を上げるための睡眠を手に入れる」だったのに、いつしか「質の高い睡眠のために生活習慣を改善する」に変わってしまいました。
0投稿日: 2021.10.17
powered by ブクログ◆体・脳 食べ物の合成や体の回復は睡眠時 老廃物除去システムは睡眠中に活性化する 睡眠不足は酩酊状態と同じ 深夜労働、夜勤シフトで傷病リスク増加 午後から出てくるメラトニンは最高の抗酸化物質 ◆朝 6〜8時の日光 やりたい事楽しみを思って(作って)飛び起きる様に起きる 水を飲む 運動すること 瞑想◎ ◆夜 22〜2時がゴールデンタイム ブラなど締め付けるもの× 仰向け寝が◎ ◆運動 午前中が良い。寝る前の運動× ウェイトトレーニング◎ 筋力を増やすこと ◆食事 マグネシウム不足を意識 腸内環境を整える 寝る前のアルコール× カフェインは14時まで ◆良質な睡眠を得る工夫 アーシングで電子をリセット(地面を素足で) 睡眠パターンの固定化◎ 遮光カーテン スマホや電子機器を物理的にも使用時間も遠ざける減す
0投稿日: 2021.10.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
P「睡眠は技術」 睡眠の質が高いと日中の生産性は飛躍的に高まる。睡眠を考える上で重要なことは寝る前 の準備である。寝室の環境設定、体調管理、運動習慣により眠りの深さをコントロールで きる。 現代で問題視されている睡眠負債を無くすためには自分の理性にブレーキをかけ寝ること をスケジューリングすることが効果的とのこと。 また、ベッドに入った後、1 日を振り返りを行う人がいるがそれこそが心との対話として 睡眠の質を下げている。そのためマインドフルネスを用いて何も考えずに入眠することが 望ましい。 最高の脳と体の状態を作るには睡眠は不可欠であるということは理解していたが、なかなか習慣に落とし込めずにいました。
0投稿日: 2021.06.07
powered by ブクログ睡眠の大切さを改めて実感。 何となく知っているメソッドも、しっかり医学的な根拠が書かれていたりして説得力がありました。 内容が盛り沢山なので、一気に全てをやろうとせず、出来ることから1つずつ実践していきたいです。
0投稿日: 2021.05.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・睡眠時間をスケジュールに組み込む ・睡眠を楽しむ ・寝室おすすめ植物で最良の寝室を作る イングリッシュアイビー サンセベリア ジャスミン ・朝目覚めてすぐと夜寝る前が瞑想に最適
0投稿日: 2021.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
睡眠に対する多方向からのアプローチ、本当に情報が多かったです。ちょっとボリュームがありすぎて、こんなにたくさんできないなと思ってしまいました。それでも、最初の集中して読んだところを実践するだけでも良いと思い、①コーヒーは午後2時まで、②スマホは夜11時半まで、③なるべく午前中に体を動かす、④寝る前の瞑想(呼吸への意識)も始めました。それだけでも、寝つきが早くなったように感じます。睡眠の質が悪いことのデメリットをこれでもかと学ぶことができ、本当に怖いなと思いました。1つできたらまた1つと増やしていき、自分の満足のいく睡眠生活を送りたいと思います。
0投稿日: 2021.01.31
powered by ブクログ2017年出版なので、この数年間に情報が更新されたのか、疑問に感じた点が2点ほど。 【午後10時~午前2時の間に眠る】は、以前シンデレラタイムと言われた時間の事だと思うが今は否定してる人が多い。【90単位で睡眠時間を確保する】は、サイクルは個人差が大きいと『スタンフォード式最高の睡眠』に書いてあった。 この2つは昔から言われてきた有名な話なのでわかりやすいが、他の事も全て鵜呑みにせず他の本からも知識を補いたいと思う。 疑問に思う事もあったが、この本を読んでブルーライトカット(40%)の眼鏡を買ったり、太陽が沈む頃には部屋の明かりを暗くしてる。今後も睡眠の質が少しでも上がるよう、出来ることをやっていこうと思います。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログ良くも悪くも広く浅く、参考文献などの根拠が書かれていないのは確かに気になるところではありました。ただ、今日からすぐにでも実践できるアドバイスが多く、初めての睡眠本としてはぴったりだったかも。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログ身体に良い睡眠を取るための方法をまとめた物。人間の体の仕組み、寝具などの睡眠環境などの切り口で方法をまとめられている。 色々と睡眠に関する本を読んできたが、内容は大きく変わらない内容であった。 この本で気になったのは、多数の事例をしてした上で睡眠に良い手法を述べているのだが、課題的なエビデンスを示す参考文献の記載が一切ないのが残念であった。
0投稿日: 2020.12.18
powered by ブクログ睡眠の質を上げるための寝る環境から睡眠までの行動までを細かく説明してくれるため、実践しやすい。寝る前の瞑想は早速実践していて、眠りにつくまでがスムーズになったと感じている。しかし、本としては、項目が多い分少し根拠の部分が少ないとは感じた。
0投稿日: 2020.12.04
powered by ブクログ夕方に運動して 寝る前にマッサージしようと思った。 睡眠に関しての知識はあまりつかない。 メソッドが書いてあるけど広く浅い。 他の睡眠の本の方が良い。
0投稿日: 2020.10.18
powered by ブクログ読むのに飽きてしまい途中でやめた どの本よりも 具体的に実践的に書いてあったが 眠るために健康的になる方法の本 といった印象を受けた それだけ身体は、脳は、 睡眠に影響を与えるものだと感じた。
0投稿日: 2020.10.08
powered by ブクログ図書館本。良書。 睡眠は量より質。太陽の光を浴びる。適切にコルチゾールを生成すればメラトニンも適量になる。電子機器の使い方を見直す。カフェインは午後2時まで。最適な室温は15〜20度。午後10時〜午前2時の間に眠る。腸内環境を整える。夜の生活を充実させる。あらゆる光を遮断する。午前中に運動する。寝室にスマホを持ち込まない。余分な脂肪を落とす。抑えるべきは脂肪ではなく糖質。睡眠不足が肥満の原因。飲酒は睡眠恒常性を狂わせる。仰向けが最良の寝る姿勢。深呼吸を実践する。早起き。マッサージ。パジャマ。アーシング。
1投稿日: 2020.09.28
powered by ブクログ今まで何冊か「睡眠本」を読んだのだがまだまだ知らない有益な情報が多数載っており、勉強になりました。特にセックスと睡眠の関係や、睡眠と交通事故の関係などが興味深かったです。訳なども違和感なくスムーズに読み進めることが出来ました。 【具体的行動】 ・マットレスは7年に一度替える。 ・室温を20度前後まで下げて寝る。
0投稿日: 2020.09.07
powered by ブクログはじめに…の内容がよい。 睡眠について本気で考える、の中で、「自分になにができるかを最終的に決められるのは、自分以外にないのだ」という言葉の重要性を真に受け止めた。 電子機器の奴隷にならないこと、カフェインの門限は2時、腸内環境を整える、真っ暗で適温にした寝室、寝室を聖域にすること、午前中の運動、そしてマインドフルネス! 学び多き、良書です!
0投稿日: 2020.08.22
powered by ブクログ【再読】リモートワークが続いている為睡眠が乱れてきたこともあり再読、寝るタイミングとか睡眠ホルモンの作り方、アーシングの睡眠効能についてなどなど、学びのあるいい本だなと再認識。
0投稿日: 2020.07.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・良質な睡眠には、日中に太陽光を十分に浴びることが必要不可欠。理想は朝に30分以上 ・寝る前にスマホ(ブルーライト)は極力見ないようにする。電波も出てるので、なるべく遠ざける ・カフェイン(コーヒーや緑茶)は午後3時まで ・室温を20度前後に保つ。寝る2時間前にお風呂に入る ・寝室は真っ暗にする ・運動するなら午前中が良い。夕方は普通。夜はあまりよくない ・アルコールは睡眠を阻害する ・瞑想は良い 睡眠に関する様々な知識や方法が学べる。求めていたものがわかりやすく載っていた。
1投稿日: 2020.05.26
powered by ブクログ重要なところは太文字になっていて とても読みやすかったです。 実践方法も章によってまとめてあるので いつでも確認することができます。 睡眠は人生の1/4以上を占めるものですし 質で生活が驚く程変わります テスト前でもオールしないで しっかり睡眠をとって実力を発揮します(汗)
0投稿日: 2020.05.24
powered by ブクログ実践できる内容がたくさん書いてありとても勉強になった。 やはり運動が必須なのね。 生活習慣を見直そうと思い、朝の散歩をしてみたけど、なかなか継続させるのが難しい。 連休中はできたけど、仕事が始まるとそうもいかなくて、悩み中。
0投稿日: 2020.05.13
powered by ブクログ「人はみな、健康な身体のもと、幸せで充実した人生を送る権利がある。 その実現のカギを握るのが良質な睡眠___」 今でもそうだとは思いますが、 僕が学生の時分、20年くらい前になりますけども、 睡眠時間を削ることがある種のステータスでした。 つまり、いつまでも起きていて、 勉強したり遊んだりしているのが勝ちで、 寝てしまうのは負けである、 人生を損することである、 というような理屈がつよかったです。 代表的な言葉に「四当五落」があります。 受験生が5時間以上寝ているようじゃ大学に受かりませんよ、 4時間睡眠で我慢して節約した時間を勉強にあてましょう、 というものですね。 でも、本書にも書いてありますが、 睡眠時間をしっかり取らないと、記憶が定着しませんし、 学習能力も落ちます。 現代では、しっかり寝てこそ受験に合格する、 が進んでいて、より正しい考え方のようです。 というように、睡眠を擁護する主張どころか、 もっと積極的に、そしてより質の高い睡眠をとろう、と著者は提言しています。 そのほうが、よりよい人生を送れると、 自らの経験をベースにして確信しているのです。 また、スポーツの世界では、睡眠をしっかり取るのも練習のうちで、 たとえば陸上のウサイン・ボルト選手はつねに8時間以上眠り、 テニスの大スター選手であるフェデラー選手は、10時間眠るのだそうです。 さきほどの受験の話にあるように、 知性にしてもそうですし、 スポーツの世界の話にあるように、 身体性にしてもそうですし、 睡眠は重要な役割をもっているというわけです。 ただ、読み進めていくにつれて、 ちょっと都合の良いような言説ばかりなのがひっかかりました。 それはたとえば引用されている科学的な証左についての出典が、 ○○という専門誌、という類いばかりでてくるのですが、 どれも聞いたことがありません。 欧米ではそれなりに知れている専門誌なのかもしれませんが、 どこまで信頼性のあるものなのか、僕にはよくわからない。 そういった逡巡に拍車をかけるように、 「(その寝方だと)肌呼吸が遮られないので……」という文言がでてきました。 僕も小さい頃から、人は肌呼吸・皮膚呼吸をするものだと信じていましたが、 最近になってようやく、それが間違った俗説であることを知りました。 人間は肌呼吸しません。 また、体内時計がずれた状態が夜型だ、という前提で話が進む章があるのですが、 以前読んだ体内時計に関する本では、朝方も夜型も遺伝的に決まっている、とあって、 だから、人間はもともとすべてが朝型ではないだろうに、 本書では朝型であると決めてかかっているふうに読めました。 たぶん、こういった調子で、僕の気付かなかったところでも、 著者の個人的といっていい考えを押し付けられている言説も含まれているのかもしれない。 なにせ、読者が著者が提言する枠組みにはまることがよしとされるところがあるので (それは本書に限らず、啓発系の本はおよそ全てがそうなのでしょうが)、 無理やりセールスされている感じがしてしまう。 おまけに言葉や論理が巧みです。 そうはいっても、信頼できそうで役に立ちそうに思うトピックが ふんだんに見受けられもするのです。 たとえば、これ。 ストレス緩和のために使われる成分がマグネシウム。 そして、現代人はマグネシウムが不足がちなのです、と。 食べものからマグネシウムを摂取するほかに、 マグネシウム入浴剤(エプソムソルトなど)でも補給できる。 皮膚から吸収できます、ということです。 皮膚から吸収といえば、湿布以外にも経皮薬剤があるくらいですから、 きっとできるんだろうな、と僕は思いました。 また、神経を鎮めるのにサプリはおすすめできないという姿勢や、 かわりにカモミールティーを勧めるところは、 ちょっと信頼できるかなあと、 僕はそう受け取りました。 あと、長時間のジョギングやウォーキングでのダイエットは リバウンドするでしょ? と書かれていて、 僕は身に覚えがあるので、 そういったダイエット方法の代わりに勧められていた 筋トレを取り入れ始めました。 筋トレ自体よりも、それをすることでよりよい睡眠をとることができ、 質の高い睡眠自体がダイエット効果を持つ、というのを 信じることにしたのです。 これも、よく寝た次の日の体重っていつもより落ちている自覚があったので、 やってみようか、っていう気持ちになったんです。 とまあ、いろいろとあって、 読んだ人のなかでも賛否両論が起こりそうな気がしました。 でも、こうやって睡眠に焦点をしぼって本にして、 それまでたぶんに下位にあっただろう睡眠の階級を、 起きている時間と同等以上のところまで引き上げようとする試みは 拍手すべきものなのではないでしょうか。 まるごと鵜呑みにはせず、 でも、要所要所をおさえるように読むと楽しめる本だと思います。
2投稿日: 2020.05.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
#瞬読アウトプット #瞬読道場2020.02.01 ・ 睡眠時間が4時間の人は死亡率やがん発生率が高い ・ 睡眠不足は町内フローラの異常をきたす(腸は第2の脳) ・ 質の悪い睡眠は心臓病発症率や死亡率が高い ・ 睡眠は量より質 ・ 90分で1サイクル ・ 寝室に電子機器は置かない ・ 就寝前のブルーライトはNG ・ ストレスで体温が上昇する→睡眠の妨げ。入浴は就寝2時間前 ・ カフェイン摂取は午後2時まで ・ 運動は就寝しやすくする ・ 仰臥位が最も良い ・ 時刻通り起きるため目覚ましたすぐ消せない位置に置く。起きるとすぐ水を飲む。すぐに明かりを点ける ・ 日中必ず太陽の光を浴びる ・ SEXは睡眠に、睡眠はSEXによい。男女触れ合って寝るがよい ・ セロトニン、メラトニン ・ ベータ波、シータ波 ・ 睡眠時無呼吸症候群は脳の覚醒状態 ・ パジャマはタイトでない方がよい ・ ウエイトトレーニングはホルモンを活性化
2投稿日: 2020.02.18
powered by ブクログこの本を読んだ後すぐに実践したこと: サンセベリアという植物を購入し、部屋に設置。寝るときはスマホをリビングに置く。アラームを90分単位でセット。早寝早起き。瞑想。コーヒーを正しく飲む。などなど、睡眠の大事さを知り、少しですが生活リズムを改善できました。この本、読んで超良かったです!
0投稿日: 2020.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
午前6:30〜8:30までに太陽光を浴びると良い 人間は探求する様に脳ができている カフェインは午後2時までとり過ぎると質が下がる マグネシウム不足が睡眠不足を招いている部分がある カモミールティーなどを寝る前に飲むと良い 運動は欠かせないが体深部の体温は運動後4〜6時間後に下がる
0投稿日: 2020.01.03
powered by ブクログ睡眠について科学的根拠を基づいて書かれています。 一言でいうと、「睡眠は大事」ということなのですが、その理由と方法が具体的にあるので、実戦しやすい。 睡眠本は他にも色々ある中で、「寝るときの姿勢」、「最高のパジャマ」まで触れているのが特徴的だと思いました。 寝る前のスマホがやめられないので、これを機に、せめて寝る前の1時間前は触るのをやめようと思いました。アラームはスマホではなく、本当の目覚まし時計を使ってみようかなと。
0投稿日: 2019.12.07
powered by ブクログ知らなかった事が多く、知識のインプットとして良かった。 何となく健康に良さそうなこと(アーシング)を体系的にエビデンスを通じて理解できて良かった。
0投稿日: 2019.12.07
powered by ブクログ「人生の三分の一を費やす睡眠。ここで1つ改善しましょう」 ①コーヒーでアドレナリンを分泌するとストレスホルモンが急増するという欠点もある。 ②寝る時のベストな姿勢は背骨にとって最適な姿勢。仰向けに寝るのが最も公正。 ③瞑想にベストなタイミングは朝目覚めてすぐか夜ベットに入る直前。
0投稿日: 2019.12.04
powered by ブクログ朝に起きて夜寝る。ある意味当たり前の事を行うことがどれ程健康に重大な影響があるかの話です。 一番重要な事は睡眠は質が大事であって、量を取ってもあまり意味はないとの指摘。昼間に12時間寝るより夜に6時間寝た方が体に良いし頭もスッキリする。大事なのは22時から2時の間ををちゃんと寝る、と言う事である。 これは自分の体感と合致するので納得です。 睡眠は三大欲求でありながら余り大事にされていないが、この本を機に、もう一度生活リズムを考え直してみては如何だろうか?
0投稿日: 2019.11.16
powered by ブクログ生物進化学の考えを中心に、睡眠の質改善に効果があったエビデンスを中心にまとめられた良質な1冊。 私にとっては既知の情報ばかりでしたが、睡眠・トレーニング・ダイエットを効果的に学びたい人にとって、お勧め出来る1冊です
0投稿日: 2019.10.27
powered by ブクログよく聞くような内容 カフェインは減らせ 寝る前に落ち着け 脂質ok糖質NG でも幸せかどうかが睡眠を左右するという持論を曲げるような内容では無かった。 でも良い眠りに積極的になれると思う とりあえずイングリッシュアイビーは買おうと思う。 でもこの本の素晴らしさは表紙のデザインだ。 何か吸い寄せられるような白地に青い文字 素晴らしい
0投稿日: 2019.07.12
powered by ブクログ良質な睡眠を取るための方法が紹介されている本。睡眠は量より質であることを実感した。眠るとき睡眠は決まったパータンを繰り返し、そのパターンは90分周期で繰り返されているため、睡眠サイクルの途中で起きるより、逆算して睡眠サクルの変わり目に起きるようにすればすっきりと目覚められる確率が高くなるそうなので、寝覚めの悪い自分として実践してみたいと思いました。
0投稿日: 2019.06.30
powered by ブクログ疑わしい論理展開があったりして全てを信頼できるような内容ではなかったのですが、新しく知ることも多く、個人的には役に立った読書となりました。 章末のまとめ記事も、ありがたい。 読後に、カフェインの摂取時間をコントロールするようにしてみました。
0投稿日: 2019.05.02
powered by ブクログ為になる事がたくさん書かれていた反面、 所々、特に最後のアーシングが自分にはどうにも怪しく思えてなりません。 特にアーシングマットやアーシングシーツのあたり 専門家の続報を祈ります
0投稿日: 2019.05.01
powered by ブクログ1.最近寝つきが悪く、非常に困っていましたので早速購入しました。 2.睡眠の量を確保することを前提に、どのように睡眠の質を高めていくのかということが述べられています。主に3つの視点から述べられています。1つめは、睡眠の重要性です。重要なことは明らかですが、現実でどのような問題が起きているのかについて述べられています。2つめは、身体の構造についてです。これは、睡眠時における身体の構造、1日のリズムなどについて述べられています。3つめは、睡眠場所の環境作りです。寝室にスマホが置いてあるだけでどのような阻害効果をもたらすのかなどの理由が述べられています。 3.睡眠の質をどのように上げていくかが、そのやり方が具体的に述べられていました。すぐにでもとりいれられそうで少し安心しました。
0投稿日: 2019.03.31
powered by ブクログ睡眠に関わる話題を細かい章立てで書いてある。ほぼ同時のタイミングで「スタンフォード式 最高の睡眠」を読んだが、ほぼ話題の中心は同じ。ただ、実用的なのはこちらかと思う。 細部を端折って、どれだけ読み物にするのか。これに限らず、こういう科学系の話題に関しては、海外著者のほうが読み物として面白い、というのが個人的な感想。
0投稿日: 2019.02.10
powered by ブクログ「スタンフォード式最高の睡眠」とセットで読みました。 内容的にはそこまで離れた内容ではなく、睡眠は大事だよって言うのが言いたいのだと思います。ただ、こちらは著者がアメリカ人というのもあり、内容にユーモアはありますが少し回りくどい文言が多かった気がします。 早起きの大切さに触れている部分、個人的に実践しているマインドフルネスに関する部分が多かったのが「スタンフォード式〜」より良かったです。
0投稿日: 2019.01.09
powered by ブクログ・塗るマグネシウムで疲労回復 ・私のベッドは魔法の場所だ。そこに入った途端やろうと思っていたことを思い出す。 ・人の脳裏には毎日5万以上の思念が浮かぶという ・思考は帆で呼吸は帆糸といわれる。深くリズミカルな呼吸はリラックスとコントロールにつながる。 ・ヴァレリアン?西洋カノコソウ?夜中に目が覚めにくくなるハーブ、漢方 ・抗酸化作用のある食べ物には自由電子が含まれるがその量が何よりも多いのは食材の源である土そのものだということも明らかになっている。触れている間は体内の電位を正常に保てる。 ・人体が地面に触れることを、「アーシング」と呼ぶ。
0投稿日: 2018.12.09
powered by ブクログ睡眠関連の辞書みたいな本 21個もの項目で (腸内環境やマッサージ、パジャマ、夜の生活まで) 一つひとつもそこそこの文章量で 論文誌とともにエビデンスを紹介していく ごつすぎて読みづらく、読み飛ばしてもいい部分もある 最後に具体的な行動例がのってるのがよい 基本的にはおすすめだけど ちょっとごつすぎるし もっとコンパクトにまとまっている本でもよさそうだから おススメ4
0投稿日: 2018.11.18
powered by ブクログ・熟睡のいちばんの立役者はメラトニンという物質だ。メラトニンの生成と分泌は、光を浴びた量に大きく左右される。日中に太陽光を浴びる量を増やし、夜に浴びる光の量を減らせば、熟睡を確実にもたらす魔法の方程式に近づける ・寝るときは、体内からカフェインがほぼなくなった状態でないといけない。コーヒーは午後2時まで ・寝る2時間前にお風呂に入る ・ホルモンの分泌や疲労の回復は、午後10時から午前2時のあいだに睡眠をとることによって最大限に高まる ・マグネシウムを肌に塗る ・運動する時間帯は、睡眠のことを考えれば午前中がベスト ・最低でも週に2回のウエイトトレーニングをする ・脂肪をため込むホルモンの筆頭がインスリン。インスリンがいちばん反応するのは糖質。抑えるべきは脂肪ではなく糖質。糖質は、パンやパスタや芋類といったでんぷん質の多い食品すべてに含まれるほか、精白糖を使った食品(ケーキ、お菓子、炭酸飲料など)、さらには新鮮な果物といった健康的な食べものにまで含まれている ・最高の朝食は、タンパク質(タマゴ、、ステーキ、サケなど)、野菜、良質な脂肪(アボカド、ココナッツ、オリーブ、ナッツなど)をとる食事
0投稿日: 2018.11.04
powered by ブクログいかに睡眠が大切か改めて気づかされた1冊。 仕事も遊びも恋愛もすべて体が資本であり、健康な体を維持するには睡眠が最も大切。 オススメの1冊です!
0投稿日: 2018.10.17
powered by ブクログより良い睡眠のためにできることを、様々な観点から並べた本。なかなか効果が目に見えづらいだけあって、「ほんとにー?」と思うものもいくつかあったけど、真似してみたいものもあった。
0投稿日: 2018.07.28
powered by ブクログ根拠が示されていておもしろかった。 その根拠が正しいのかどうかは少し気になるが、実生活の参考になる。
0投稿日: 2018.07.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
良い睡眠のために食事も大切と書かれていた。 朝食で、卵などのたんぱく質と野菜、アボカドなど質の良い脂肪を摂ろう。最高の朝食で1日を始めよう。朝からパンやシリアルで糖質を摂ると、インスリンが出る。分泌させすぎない食事が、良い睡眠にも体の健康にも大切だそう。 具体的な改善例とホルモンの説明も分かりやすくて良かった。
0投稿日: 2018.06.11
powered by ブクログ良い睡眠をとる秘訣は、良い食事を摂取し、適度な運動(ウエイトトレーニング)を行い、生活全般を整える必要があるとの内容。生活を見直すきっかけを与えてくれる本。
0投稿日: 2018.05.04
powered by ブクログ20180503読了。 既に知っていた知識が多かった。全般的に化学的な説明は不足しがちで、「良いと評価されているからこれを実施しよう」といったトーンで語られていた。 そのため説得力は低かった。
0投稿日: 2018.05.03
powered by ブクログ最近、出版業界で注目を浴びている「睡眠」について、全21Chapterで解説している本。 睡眠のホルモンなどや効果についてや、質の良い睡眠をとるための食生活・睡眠時の寝室の工夫・生活の工夫などをまとめているが、基本的には古来からある生活の重要性を説きつつ、心身に良いものが結果的に睡眠や生活に良いことにつながると思った。 以下に、21Chapterと引用先のURLを記しておく。 1 睡眠は人生のすべてを左右する 2 睡眠ホルモンを自らつくりだす 3 電子機器の使い方を見直す 4 カフェインの門限は午後2時 5 体深部の温度を下げる 6 午後10時〜午前2時のあいだに眠る 7 腸内環境を整える 8 最良の寝室をつくる 9 夜の生活を充実させる 10 あらゆる光を遮断する 11 熟睡したいなら運動するしかない 12 寝室にスマホを持ち込まない 13 余分な脂肪を落とす 14 快眠をもたらす最高の飲酒法 15 最高の睡眠は寝るときの姿勢で決まる 16 睡眠のためのマインドフルネス入門 17 サプリは本当に必要か 18 早起きで脳の働きを最大化する 19 マッサージは睡眠に効く 20 最高のパジャマはこれだ 21 身体を自然に触れさせる https://www.diamond.co.jp/book/9784478101629.html
0投稿日: 2018.04.30
powered by ブクログ精神、感情、肉体、どれをとっても睡眠の質に影響されないものはない 睡眠は人生のすべての左右する 24時間起きてると、脳に送られるグルコースが6%減る 寝不足の時にドーナツやスナック菓子を食べたくなる原因はここにある 睡眠不足になると、頭頂葉と前頭前皮質のグルコースは実質12-14%失われる 睡眠不足の医師は、業務を終えるのに14%長くかかり、ミスする確率は20%高くなる 睡眠不足時のパフォーマンスは、酩酊時と同レベル ●最高の脳と身体をつくる睡眠の技術 〜認識編〜 ・睡眠をスケジュールに組み込む ・人生の質を、睡眠が握っていることを自覚する 〜自然光編〜 ・午前6時から8時30分の間に太陽光を浴びる ・休憩時間に外に出る ・ビタミンDを生成する紫外線Bを浴びる 〜カフェイン〜 カフェインの門限は午後2時 午前中のカフェインは身体のリズムを整える 2日カフェインをとり、3日休む(休んだ後は、またカフェインの恩恵を最大限受けられる) 〜温度編〜 室温を20度前後に保つ 寝る2時間前にお風呂に入る ベッドパッドで体温を調節する 靴下で体温を調節する 〜就寝時間編〜 午後9-11時に寝る 朝起きたらすぐ日光を浴びる 深夜労働を避ける 睡眠サイクルを頻繁に変えない 〜光編〜 照明の色や明るさを変える 遮光カーテンを使う 〜運動編〜 午前中に運動する 運動と睡眠の時間を確保する 睡眠不足が運動不足をもたらす 〜食事編〜 夜食は高脂肪かつ低糖質のものに 朝はタンパク質(タマゴ)、野菜、良質な脂肪(サプリ・ナッツ) メラトニンの生成と分泌は、光を浴びた量に大きく左右される コーヒーで眠気を飛ばすと、ストレスは増大する 腸内環境を整える 睡眠不足は腸内フローラの代謝異常を招く 加工食品はNG(カロリーオフやダイエット炭酸飲料は、代謝機能を破壊する) ナッツ・牛肉・鶏肉のセレニウムで、免疫力を高める 青野菜(ビタミンC)で浅い眠りとおさらば(ピーマン) 鶏肉・卵で、トリプトファン 眠りを深くするカリウム(ポタシウム)をブロッコリー・アボカド・芋・バナナで レム睡眠の乱れはカルシウム不足から(海藻・ゴマ) 日中の眠気対策にビタミンDをサケ・マグロ・サバ・シイタケから 快眠をもたらすオメガ3脂肪酸はクルミ・サケ・フィッシュオイルから メラトニンの生成をパイナップル・トマト・バナナ・アスパラで高める 腸内フローラをヨーグルト・キムチ・ピクルス・紅茶キノコ ニンニク・タマネギで善玉菌の成長を促す イーズ・マグネシウムを肌に吹きかけてマッサージ ・痛みを感じる部位 ・胸の中心 ・首や肩 寝室に植物を置く 空気の鮮度と湿度を保つ 仰向けが最良の姿勢 マットレスは7年に1度買い換える 寝るときは、締め付けないトランクスがいい 素足で外を歩く(アーシング)
1投稿日: 2018.03.22
powered by ブクログ睡眠関係の本の中でも良書です。 単に睡眠のことだけではなく、日常的に最高のパフォーマンスをするための方法が網羅されている印象です。 いいところその1、科学的見解が詳細に述べられていること。今まで読んだ本の中でも分かりやすく脳に与える物質のことが述べられています。 知っていることもあったけれど、論拠が明確。 科学的に睡眠を向上させる方法が紹介されています。 いいところその2、睡眠の質を高めるための実践的な取り組みが数多く取り上げられていること。食事や運動、寝室の作り方から、パートナーとの夜の過ごし方までそれはもう多岐にわたって睡眠に与える日常的な事柄を取り上げています。 多すぎて実行は大変ですが、具体的で取り組みやすい。効用については研究を引用しながらなので納得しながら読める。 いいところその3、ユーモアあふれる記述で飽きずに読める。 よく考えたら難しい内容なのに、時折アメコミヒーローが出てきたりするのでクスリと笑える。アメリカンジョークがいいスパイスになっています。 図書館で借りた本ですが、内容が濃いので、買って手元に置いておこうかな?なんて思ってます。
4投稿日: 2018.02.20
powered by ブクログ「睡眠」についてさまざまな角度から。今まで何冊か「睡眠」に関しての本を呼んだけれど、初めて読む情報もいくつかあった。「22:00~2:00の間に寝るべし」というのがなかなか実現できない。
0投稿日: 2018.02.05
powered by ブクログ[関連リンク] 「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」は最新科学に基づいて睡眠の質が改善できる良書! | jMatsuzaki: https://jmatsuzaki.com/archives/22393
0投稿日: 2018.02.02
powered by ブクログ■『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』 ★4つ(5点満点) 最近効率良く睡眠とらないと生きていけないので、参考に。 睡眠の本は何冊か読んでいるが、全体がまとまっているのと、知らないナレッジもあったので4点(カフェインは、午後2時までとか)。 ちょっと気になったのは、すべての理屈が「ホルモン」を利用して説明されているところ「一環している」ともいえるが、まだ解明されていないことも多い、ホルモンだけで説明するのは若干無理があり、ちょっと飛躍してない?という記述もチラホラ。 (多分、サイエンスマニアの私ぐらいしか気にならないだろうが(^^; ) https://www.amazon.co.jp/gp/product/4478101620/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4478101620&linkCode=as2&tag=hitoshiebih0a-22&linkId=00cb9ae168694b06bf719dfc0d980b05
0投稿日: 2018.01.22
powered by ブクログ良い睡眠を取るための様々なコツ、が書いてある本。朝、日光を浴びると良いとか、寝る前にはブルーライトを遮断した方が良いとか、割と知っている内容も多いけど、マグネシウムを取ると良い(しかも皮膚から取ると良い)とか、太りすぎると眠りが浅くなるとか、初見の内容もあって割と楽しく読み進められた。良質の睡眠を取りたい人にとってのヒントがたくさんあると思う。
0投稿日: 2018.01.10
powered by ブクログ夜間の仕事や運動などは本来人間が休息していた時間であるため、そのような人間の本質に合わない生活は避けたほうが良いという内容に思いました。また、電子機器やサプリメントなども人間の歴史上ではまだまだ新しくできたものであるため、生活する上で使い方を注意したほうが良いと書かれています。
0投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログ睡眠の時間帯や日光との関連など割とよく耳にする情報からパジャマの選び方やセックスの効果まで、21種類の幅広いテーマについて「より賢く」眠るための技法が紹介されている。 全ての章において、単に「この方法を試しなさい」というだけでなく「それを行っていないことが自分の身体にどのような影響を与えているのか」を最初に示したうえで解説がなされるため、読者には「試したほうがよい」という意識が芽生えやすいのではないかと感じた。 早速、1つ2つテーマを選んで試してみたいと思う。
0投稿日: 2017.12.23睡眠に関して総合的に知りたい人にオススメ
深く良い眠りを得るにはこうするべきだという方法となぜそうなのかが書かれている本です。 まず深い眠りを得ることに関しては風呂に入ってから出るまでの時間などの比較的一般的な方法から少しマイナーな方法まで分かりやすく説明されています。また、多くの本のように風呂からでてきて一時間などと決めるのではなく、理論的にこういう場合はもう少し短くてもいいなど様々な場合に関して書いてあるのも優れている点のように感じました。 また、同様な形で、昼間眠いときに眠ってしまわないためにはどうすればいいかなども書いてあり、そちらも参考になりました。 また、どの方法についても何故それが効果的なのかなどもしっかり書いてあるので、何故それがいいのかなどしっかり知りたい人にもオススメできる一冊かなと思います。 まぁ、眠り方について総合的に色々書いてあるので、睡眠について知りたい人は買って損のない一冊だと思います。
0投稿日: 2017.12.16
powered by ブクログ睡眠の技術についての本。 自分も一時期は、寝ることはもったいないと思っていたけれど、最近は睡眠を大事にしたいと思うようになってきたので読んでみた。 睡眠に最適な温度は15度~20度ぐらいらしい。最近、寒いなって思ってきたけど、今ぐらいのほうが睡眠には適しているのか。確かに、今ぐらいのほうが目覚めがいいような気はする(今日は眠い)。 それにしても、寝ないことによって様々な病気につながることがあるらしい。特に、夜寝ないというのはかなり問題なのだとか。夜勤の人はそれだけで寿命を縮めるって、看護師とかの夜勤勤務がある人は大変だなと思う。 体にいい栄養素についての紹介もされており、ヒマワリの種なんかはセレニウムが含まれていて免疫力も高まるのだとか。ヒマワリの種って人でも食べれるのか。 マグネシウムは抗ストレス作用のあるミネラルだそうなのだけど、そのとりかたとしては肌に塗るのがいいらしい。肌から吸収してくれるそうなのだけど、それって大丈夫なんだろうか。 全体的に、「なるほど。そうなのか」と思うことも多いのだけど、時々、疑似科学っぽいことも書いてあってどれだけ信用していいのか微妙なところ。実践するにしても、一度他の人がどういってるのか調べてからやったほうがいいかもしれない。
0投稿日: 2017.12.05
powered by ブクログ運動、食事、睡眠というものは全て繋がっている。 どれか一つでも欠けていたら他のものにまで影響が及ぶ。今までの環境を変えるということはとてもエネルギーのいることだが、少しずつでも変えなければならない。とりあえず、夜のスマホをやめよう。わかっていても実践し難い。
0投稿日: 2017.12.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前評判がなければそれほどがっかりしなかったろう本って一定数出くわすが、とりあえず、本のせいではない。章立てを見るだけで十分というか。困っている人向けではないかも。 夕方のハッピーアワーに飲んで、そのあと起きているのは現実的なんだろうか?
0投稿日: 2017.10.25
powered by ブクログ朝、日光を浴びる。部屋の中で窓越しに浴びるのが一番。 カフェインがエネルギーになることは無い。 ダイエット炭酸飲料も腸には悪い。 減らすべきは脂肪ではなく糖質。朝食から糖質を食べるのはあまり良くない。野菜、たんぱく質、脂肪を摂取すると良い。
0投稿日: 2017.10.12
powered by ブクログ睡眠の質を高めるための方法が概論的に幅広く書いてあった。 元々寝つきと寝起きが良くないタイプなので、読み進めながら実践できそうなことを自分用にアレンジしたりしながら少しずつ取り入れてみた。 約1ヶ月が経過して、就寝時に意識がなくなるまで15分もかからないことがほとんどになり、睡眠の周期もかなり安定するようになった。(そのあたりは記録用にアプリを使用している) そのおかげか、(おかげと思いたい)身体の調子も良くなった。 睡眠の改善について浅く広く取り組んでみたい人には良いと思う。
0投稿日: 2017.09.11
powered by ブクログ「睡眠改善系」の一冊。 どうやって眠ればいいか、といわれても、結局仕事が遅くなってしまうので時間がとれない、で終わりがちです。 量ではなく質を改善するために、セロトニンやコルチゾール、カフェインとアデノシンの関係など、重要物質の性質と関わりから、深い納得が得られる本です。
0投稿日: 2017.09.04
powered by ブクログ<目次> はじめに 第1章 睡眠は人生のすべてを左右する 第2章 睡眠ホルモンを自らつくりだす 第3章 電子機器の使い方を見直す 第4章 カフェインの門限は午後2時 第5章 体深部の温度を下げる 第6章 午後10時~午前2時のあいだに眠る 第7章 腸内環境を整える 第8章 最良の寝室をつくる 第9章 夜の生活を充実させる 第10章 あらゆる光を遮断する 第11章 熟睡したいなら運動するしかない 第12章 寝室にスマホを持ち込まない 第13章 余分な脂肪を落とす 第14章 快眠をもたらす最高の飲酒法 第15章 最高の睡眠は寝る時の姿勢で決まる 第16章 睡眠のためのマインドフルネス入門 第17章 サプリは本当に必要か 第18章 早起きで脳の働きを最大化する 第19章 マッサージは睡眠に効く 第20章 最高のパジャマはこれだ 第21章 身体を自然に触れさせる <内容> アメリカのポッドキャストで健康関係の提案をしているクリエーター。内容的にはちょっと信用できない記述も散見されるが<パジャマの話やアーシング(大地の静電気を受けるらしい)>、ほかの健康の本などと照らし合わせても極端な説がないので、まあ信じていいのではないか? 適度な運動(ただし午前中の方がいい。体深部を冷やさないと深い眠りにつけない)、90分単位で訪れるレム→ノンレム→深いノンレムに合わせて寝たり起きたりすること、朝日を浴びること、電子機器のブルーライトの問題などなど。翻訳書としてはとても読みやすいのもおすすめ!
0投稿日: 2017.09.03
powered by ブクログ最近睡眠本が流行っているが、この本はその中でも情報量が豊富で、周辺知識もまとめて得られるので、オススメです!
0投稿日: 2017.08.30
powered by ブクログ質の良い(悪い)睡眠がいかに僕らのパフォーマンスに影響を及ぼすか感覚的に理解できた(理屈の説明も多くあったがあまり理解できていない)。また、良い睡眠をとるために具体的になにをどう実践したら良いのか詳しく書いてある。 実際に僕も、考えなしにカフェインを摂取すること、枕元に電子機器を置いて寝ないこと、朝6時から8時半の間に太陽光を浴びるなど多くのことを実践し始めたし、その結果睡眠の質がかなり改善された気がする。またカフェインの過剰摂取が原因で偏頭痛が起きていたこともわかった。
0投稿日: 2017.08.23
powered by ブクログ米国の健康アドバイザーの方の書いた本。「賢い睡眠」に関するノウハウがまとめられている。 類書の『スタンフォード式最高の睡眠』と比べると、1つ1つの情報はやや浅い印象があるが、その分、扱う分野については幅広くカバーされている。 ひとまず、自分は、 「週に2日はウエイトトレーニングをする」 「毎朝、瞑想する」 この2つから始めてみようかと。
0投稿日: 2017.08.13
powered by ブクログ睡眠に関する網羅型参考書。 焦点が絞りにくく、データもその背景が分かりにくいものが多いように感じられたが、読者は身につきそうなところ、気になるところから始めたらよいと思う。
0投稿日: 2017.08.03
powered by ブクログ所在:展示架 請求番号:498.36 St5 資料ID:11700508 より良い睡眠を実現するためにすべきこと、改めるべき習慣について説明されています。 選書担当者名:古川
0投稿日: 2017.07.18
powered by ブクログアーシングが面白い。根拠のほどはあまり明確に示されていないけれど,やってみようと気にさせる。地面がある家でよかった! 残りの内容はまぁよくある睡眠本と同じ。
0投稿日: 2017.07.04
powered by ブクログ2017年30冊目。 昔から睡眠に難があるので手に取ってみた。 ・光 ・カフェイン ・電子機器 ・温度 ・養分 ・運動 など、21章に分けて睡眠改善の鍵を探っている。 【メモ】 ・セロトニンの95%は消化器官(特に腸)にある ・太陽光を浴びるベスト時間は午前6時〜8時半の間の30分 ・就寝90分前にはブルーライト遮断 ・コーヒーは午後2時まで ・睡眠時の室温は15〜20度 ・午後10時〜午前2時の間の睡眠を長くする ・腸には脳内と同じ神経伝達物質が30種類存在する ・リンゴ酢、オーガニック野菜、アマニオイル、ヨーグルト、キムチ ・皮膚にも光を感知する受容体が存在 ・運動は午前が理想 ・脂肪より糖質を抑える ・飲酒は睡眠3時間前には終える、寝る前にトイレにいく ・20時間寝ていで運転するのは、飲酒運転レベル ・仰向けが最良 ・
0投稿日: 2017.06.24
powered by ブクログ科学的な根拠に基づいた睡眠法とのことなのですが、どこにも各情報の出所が書かれていません。論文なんてどのペーパーに載ったかで信用度が違うのに、全く科学のルールに沿ってない書籍で、残念でした。
0投稿日: 2017.06.10
powered by ブクログ睡眠は毎日を充実したものにするために、必要不可欠なものです。 この本の原題は、『Sleep Smarter』、「賢く眠る」です。 著者は、企業・個人向けの健康アドバイザーとして活躍しています。 エビデンスを重視するお国柄なのか、 睡眠の質を改善させるだろうノウハウが盛りだくさんです。 その知識(睡眠の質を改善させるノウハウ)は、 全て研究論文によって、裏付けされています。 日本で出版されているこの類の本は著者の経験と意見と、それは果たしてエビデンスなの? と思う本が多いが、この本は一線を画しています。 個人的には、睡眠の質は、生活(食生活、仕事、人間関係)のストレスに大きく左右される と思っている。じゃあ、まったくストレスがなくなると、睡眠の質が上がるのかというと、 そうでもない。大事なことは、やはりバランスだと思う。ただ、生活のバランスを、 とるのは、本当に難しい。
0投稿日: 2017.06.06
powered by ブクログ睡眠不足になると、頭頂葉と前頭前皮質のグルコースが減る。判断力が鈍くなる。意志力が弱くなる。睡眠をスケジュール化する。 プロラクチンは静的満足に結びつく。マスターベーションのときの4倍分泌される。 太陽光の恩恵を受けるには、8時半までに30分以上屋外にいる。 ドーパミンは探求で分泌する。インターネットで調べることはドーパミンを出すので辞められなくなる。 眠くなったらネットから離れる。 寝る90分前には、テレビ、PCを見ない。メラトニンレベルが改善される。 スマホの代わりに楽しいことを見つける。 コーヒーは午後2時まで。 カフェインはアデノシン受容体と結合し、眠さを感じなくさせるだけ。エネルギーになるわけではない。 少し肌寒いくらいのほうがよく寝られる。寝る2時間前に風呂に入る。 午後10時に起きていると、代謝エネルギーによって、元気になる。元気になる前に寝る。 マグネシウムを肌から摂取する。マグネシウムスプレー。イーズマグネシウム。 皮膚にも光を感じる受容体がある。完全に暗くする。 夜の運動は睡眠を妨げる。午前中に運動する。 ジョギングだけでなく、筋トレをする。ホルモンを活性化できる。最低週に二回。 アルコールはアデノシン濃度を高める。その結果眠いと自覚する。身体はそれをもとに戻そうと、深い眠りになる。その後、リバウンド効果によるレム睡眠が増えて、眠りが浅くなる。 寝る数時間前にはアルコールが抜けるようにする。 スマホのアラームを使用しない。 瞑想を続けると、効果が積み重なる。瞬時にリラックスした状態になれる。 入眠時に深い呼吸でマインドフルネス瞑想を行う。 深呼吸を実践する。5回以上繰り返す。 浅い呼吸はストレスや不安につながる。深呼吸はリラックスとコントロールにつながる。
0投稿日: 2017.05.30
powered by ブクログ睡眠について総合的な情報をわかりやすく説明しています。 文献や研究データなどの引用も多いので堅苦しくなりそうな文章を軽い口調の文章で読みやすくなっています。 電磁波のアーシングがとても気になりますね。
0投稿日: 2017.05.29
powered by ブクログとにかく、この本を読んでいくつか行動が変わった。実験結果をもとに展開されているから納得しやすい。 いくつか試したら、たしかに以前よりよく眠れるようになったと思う。 いくつか、「ほんとか、それ」と疑いたくなるものもあるので、適当に取捨選択すればよいと思う。
0投稿日: 2017.05.27
powered by ブクログ良質な睡眠を8時間はとったほうが良い側の本。 寝る前にスマホは使わないとか、カフェインは控えめにとか、巷でよく言われている内容もありますが、様々な観点から良質な睡眠へのアプローチが紹介されています。 朝食はタンパク質中心にしようw
0投稿日: 2017.04.25
