Reader Store
銀河英雄伝説 1
銀河英雄伝説 1
田中芳樹、藤崎竜/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

45件)
4.0
13
13
11
1
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    前から気になっていたので、とうとう買って読み始める。 1〜7まで買って読んで見た、なかなか読みやすく面白い、でもちょっと物語りの進み方や絵の感じが思ってたのと違う気がして調べて見た。 いろいろ出ている、読み始めた事だしこのままこのシリーズを読んでいこう。

    0
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    原作にそんな描写があっただろうか と悩んでしまうところが多い。 何故左手で握手なのだろう。 意味があったようには思えないのだが。

    0
    投稿日: 2024.08.17
  • ビジュアルの良さ

    最初はアニメから入ったのですが やっぱりラインハルトとヤン・ウェンリーのビジュアルが美しいし 絵全体が緻密で綺麗。壮大なスケールと人間模様が丁寧に描かれていて ついつい続きが気になります。

    0
    投稿日: 2024.05.23
  • 銀河を舞台にした壮大なるSF歴史戦記物語

    帝国と同盟という宇宙SFにありがちな定番の設定でありながら、世界史の著名な戦闘を彷彿させるような戦闘を描き、背景にある政治的駆け引きを達筆した、かの有名な銀河英雄伝説のコミカライズである。 帝国陣営の天才が帝国の頂点へ、同盟陣営の不敗が英雄へと至る経緯と過程。 そして両者との対決を描く大河SF歴史物であり。 たいていのSFは最強宇宙戦艦の活躍とか、銀河のスーパーヒーローが活躍とかであるが、本作は艦隊の数と策略と戦略と戦術による艦隊戦である。 地味だと思ったであろうが、むしろ世界の名だたる戦いの如く、状況不利な戦場を戦術で覆し、圧倒的劣勢な戦争を戦略で勝利に導く、その光景はまさしく歴史に刻まれるほど壮大で派手で語り継がれるほどである。 さて本作がどれほど素晴らしいかはここのレビューを見なくても適当に検索すれば山のように出るだろうから、ここで評価を止めるとして。 まずその手の作品の一番の欠点を申し上げるならば、どう構成しても巻数が膨大になるのである。 読む方としては、読み応えと満足できる内容でむしろどんどん手に取って、最新刊まで読み切って次が待ち切れないから2周目に移るから心配は無いだろう。 問題は本棚である。本棚が収容限界を迎えて悲鳴を上げるだろう。どのような収容方法を取ろうとも、まず間違いなく本棚が第二の壁のようにみっちり埋まるだろう。そうなれば2周目は読みづらいと思うし、最新刊が置き場所に困るし、せっかくの読書も頭の片隅に何処に置こうと思考がちらつくだろう。それにどこまで読んだかは忘れて誤って次か前のを読んでしまう恐れもある。場合によっては既に購入済みをまた買ってしまう事もある。 そこで電子書籍があれば欠点は全て解決する。 本棚の収容限界の心配は無くなり、直前まで読んだところまではっきりと分かり、同じのを買ってしまう恐れもなく、さらにスマホで電源と容量の限り何処でも何時でも読めるのである。 ここまでくれば、もはや選択は1つ。 銀河の歴史を1ページ開くだけである。

    0
    投稿日: 2024.05.23
  • 伝説のはじまり

    今からゆうに1000年以上先の世界だが、銀河帝国の建物や人の服装が現代より前の時代っぽく、宇宙戦艦とのギャップがかえって面白く感じられる。宇宙はまだ舞台にならないが、ラインハルトの幼いながら目つきが鋭い幼少期のエピソードも、伝説のはじまりという感じでいい。冒頭の時が経過しても人は人、というフレーズが心に残る。

    0
    投稿日: 2024.05.19
  • アニメから入りました

    かなりの長編に感じましたし、個人的にスケールの大きい作品は読んでいて途中でスピードが落ちてくることもありますが、実際、一筋縄ではいかない、それぞれの思惑や政治の話が飛び交い、何度か中断しながらも、読み応え、画力の高さにも引っ張られ、読み進めることができました。

    0
    投稿日: 2024.05.13
  • スペースオペラで必ず一度は触れるタイトル

    一度触れたら最後、続きが読みたくて仕方なくなる そのコミック版 小説にしかない面白さは勿論ある 漫画にしか出来ない可読性の高さもある 藤崎先生のドラマチックな絵での解釈が見応えある

    0
    投稿日: 2024.05.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    SFと一括りで言ってしまうと様々な作品があるが、その中でも「スペースオペラと言えば」と限定するとすぐに浮かんでくるタイトルと言えば、この「銀河英雄伝説」。 多くのSFファンを虜にする本作をリメイクするにあたっては、かなりの勇気を要しただろうなと思いながら読むと、さらに感慨深いものがあります。 個人的にはキルヒアイスの幼少期の描き方が好き。 このSF超大作を藤崎流にどう彩っていくのか、本当にワクワクさせる一作です。

    0
    投稿日: 2022.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    電子書籍で試しに見てみたら、へんな衣装とかへんな擬音とか人物のへんな動きとかいつものフジリュー節があんまり気にならなかったので、紙の方で購入することを決意。そうそうフジリューって宇宙とか宇宙戦艦とかデジタルものとか描かせたらすげかっこいいよね!と思い出したため。屍鬼が今一つイメージと違ったのでので原作付き敬遠してなんとなく買ってなかったのだけどこちらは私は許容範囲かも。もともとフジリューファンだからな!

    0
    投稿日: 2020.09.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最初はカタカナに苦戦するが、その影響を受けないくらい、どんどん物語に入っていける不思議な感覚。覚悟を決めて人生を歩んでいくとはこういうことかと思わされる。

    0
    投稿日: 2020.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    長く切なく壮大なストーリーに、また足を踏み入れてしまった。 キルヒアイスは子供の頃から、落ち着いた知的な少年だった記憶があるけど…。イメージ違わない? でも、それ以外は期待を裏切らないスタートでした。 ストーリーは原作通りなのかな? ああ、つらい。でも読みたい。 すでに2巻が手元にあります。

    0
    投稿日: 2020.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    僕は『封神演義』の頃以来で見る藤崎竜さんなので、 絵がずいぶん繊細になったなぁという感じがしました(´ω`)。 1巻の段階では、ラインハルト側に視点を置き、 少年時代からの時系列に沿って物語が展開していくスタイル。 初めてこの作品に触れる人には入り込みやすいかもしれません。 いよいよ開幕…何巻くらいかけて語られるのでしょうか。

    0
    投稿日: 2019.05.31
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    藤崎竜は原作付きの物語を自分の漫画にしてしまうのが非常に上手な作家だと思う。銀伝もまた然り。完全に別のしかし、面白い銀伝の始まり。 どこで原作通りのラストまでやるのか、とても興味深く見守りたい。

    0
    投稿日: 2018.05.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    概要と人物めも。 銀河帝国・・・専制君主制 ラインハルト、ジークフリート 自由惑星同盟軍・・・共和民主制 ヤン・ウェンリー、ユリアン

    0
    投稿日: 2017.10.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    恥ずかしながら、原作は未読。 でもフジリューだからという理由だけで手に取ったこの作品。 本当に面白かった!!! どこまでも傲岸不遜、でも常に自分を見失う事のないラインハルトと、 彼にひっそりと付き従ってさり気なく支え続けるキルヒアイスとのコンビがとても良かったです。原作も読もう。

    0
    投稿日: 2017.02.05
  • 是非原作の最後まで続いてほしい

    藤崎竜さんの絵柄であの『銀河英雄伝説』をどう描くのか? 興味本位で1巻を買ってみたが、不安を払拭し、さらに今後への期待感が増す作品になっていた。 かつて民主主義のあり方、政治家の意味といった事を教えてくれたのが『銀河英雄伝説』。 このまま長期間の連載となって、そういったところまで描いて欲しい。

    0
    投稿日: 2016.09.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    藤崎竜が描いていると知って、興味が出て読んでみた。まずラインハルトに目を惹かれ、そして戦術の面白さに惹かれ、現在アニメをYoutubeで見ている。宇宙戦艦ヤマトに興味を持つことはなかったけど、SFものでもこちらは何となくギアスに似たものを感じたので…。絵ってやっぱり漫画にとっては重要なんだとおもう。原作はけっこう長編のようなので、続く限り追いかけていきたい。

    0
    投稿日: 2016.08.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    昨日呑み屋でまたOAV版の銀河英雄伝説は傑作だと友人に熱弁し、そういえば漫画まだ読んでなかったから漫画喫茶で読んだ。 アニメのハードルはいつまでも高いのではあるが、ちゃんと面白い漫画でよかった!作画もなかなか素晴らしく、特にアンネローゼさまに至ってはアニメ版よりタイプだ。ヤン・ウェンリーのタームが待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2016.07.10
  • これはこれで良い感じに(^-^)/

    原作(紙媒体)からアニメ、道原版(紙媒体)と作品を観てきました。この藤崎版ではこれまでの関連作品と比べるとちょっと趣が違っているように感じられます。藤崎版のクセの強いデザインとこれまでの作品イメージとの違和感が、人によっては受け入れるのに程度の差がありそうですね。 ストーリーの流れは非常に丁寧に進んでいて、ストレスなく楽しく読み進められます。続きが楽しみに感じさせる展開は見事ですね。

    2
    投稿日: 2016.06.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    現在2巻まで出てて読了。 面白い。原作めっちゃ気になる。 PSYCHO+→封神→Wāqwāq→屍鬼と今まで4作読んでましたが、なんだかどんどんいい方向で絵が進化してるような気がするフジリューさん。ラインハルトめっちゃカッコいいし、ヤンさんめっちゃ可愛い……。

    0
    投稿日: 2016.06.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    購入。 原作は知ってるはずで、以前のコミカライズも知っているからこそ何故か釈然としない。 まとめて読めばいいのかな? 藤崎竜氏のイラストが自分には合わないのか。

    0
    投稿日: 2016.06.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    藤崎竜が銀英伝を書く、ということでテンション爆上がり。不安はあるけれど、楽しみで仕方なかったです。なので、小説読み返しました。トゥルナイゼンが、あのトゥルナイゼンってことにニヤニヤびっくりですよ。いいとこに配置してくれます。 さて、どこまで書いてくれるのか。「伝説が終わり歴史が始まる」まで書いてほしいけどなぁ。難しいかなぁ。作曲田中芳樹、編曲藤崎竜でやっていくんでしょうね、宇宙歴でなく西暦にしてるのは、その表れかなと思っています。 渋い人をかけるかなぁ、と思ってはいますね。ビュコック爺さんとか。「屍鬼」の若先生がイメージと違ったのでね。ラインハルトやアンネローゼたちは心配してないので。というか帝国軍は心配してないです。同盟軍だよねぇ、そういう点では。 ただただテンション上がっているだけです。

    1
    投稿日: 2016.05.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    銀英伝の漫画バージョンです。 今までも道原先生バージョンで漫画化されましたけど、今回は藤崎竜先生が漫画家です。藤崎竜先生と言えば、ジャンプの「封神演義」ですが、リアルタイムでそれを読んでいた自分が、ラインハルトの表紙を見て、そうだと気づきませんでした。キルヒアイスが表紙なら気づいたかもしれませんが。 「封神~」で黄天化(コウテンカ)にはまった友人が「XとYの交点かー。」と数学の問題に悩まされた時「XとYの黄天化」と脳内妄想しまくってそんなことを自分に話してきたことを未だもって忘れられません。 大学受験が終わって、友人が銀英伝のアニメビデオ(時代を感じる)を貸してくれて一気に見てはまった作品です。自分は帝国の双璧と呼ばれる、ロイエンタールとミッターマイヤーの二人にはまるのですが、この一巻では出番がありません。どんな見た目で出演するのか今からもう楽しみです。早く出て来い!! ネタバレで申し訳ありませんが、自分の現年齢より、年下のキャラが死んでしまうというのは、この銀英伝で初めて味わいました。早々に死にやがって。 はたしてこの漫画は最後大まで漫画化されるのでしょうか。

    1
    投稿日: 2016.05.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    画力を期待してはいけないと聞かされていたが、でもラインハルトが軽すぎる。キルヒアイスにいたっては、頭が悪そうに見える。

    1
    投稿日: 2016.05.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    誰が描いても何度読んでもラインハルト様が好き。 キルヒアイスと2人でキャッキャしてる幼年学校時代~下っ端時代が大好き。 そんで銀英伝を読む度にちゃんとドイツ語やろう、って思うんだ・・・思うんだ・・・(´・ω・`) ただキャラデザに関しては道原かつみ版が好き過ぎるのです。特にキルヒアイスは道原版の格好良さ半端ないのでね・・・ラインハルト様は誰が描いても美しいから良いんだけどね・・・。 取り敢えず続き楽しみです。 帝国好きなので早くロイエンタールとミッちゃんとビッテンフェルト下さい。

    1
    投稿日: 2016.04.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    原作未読ですが、藤崎先生のファンです。 表紙のイラストと加工からビリビリ伝わってくるこの本気具合。 これだけのビッグタイトルともなれば、そうなんでしょうが。 読むこちらも緊張してしまいました。 物語は貧乏貴族の一家がキルヒアイスの隣人になるところから始まります。 美貌のきょうだい、アンネローゼとラインハルトの騎士になるのだと決めたキルヒアイス、三人は幸せな時間を過ごしていたが、貧困と美貌が災いしアンネローゼは皇帝に召し抱えられることとなります。 その時からラインハルトは、「皇帝を斃し、姉を取り返す」ことを人生の目的とし、キルヒアイスはそんな彼とともに軍人となることを決めるのです。 この一巻では、軍士官学校を卒業し、首席卒業したラインハルトと皇帝の初対面、そして帝国軍人となった二人が任地に赴くまでが描かれています。 率直に感想を言うと、 この驚異的な読みやすさと、 一コマ一コマに魂がこもったような作画に驚嘆します。 藤崎竜は短編集からなにから読んでますが、良くも悪くも癖の強い作画だと思っていました。 が、その灰汁をギリギリまで濾して、「個性」と呼べる範疇に収めて(つまり、最も美しい形で)顕現させているのがこの物語じゃないでしょうか。 表紙なんて、一瞬、えっこれフジリュー?ってなります。 とにかくアンネローゼ、ラインハルトきょうだいは息を呑むほど美しく描かれています。 光を受けて立つ姿なんぞは、ついついトーン処理までじっくり見てしまうほどです。 それだけではなく「おれから多くのものを奪った男がここに!」(皇帝陛下との謁見のシーン)の大ゴマのような、心情がありありと伝わってくる表情もあり。 ともするとラインハルトという少年は、孤高のカリスマで何を考えているかわからない、共感しづらいキャラクターになりそうなところを、このシーンでぐっと読者に近づけましたね。 それまでずっとキルヒアイス視点で物語を進めてきて、初めてのラインハルト視点でこれなものですから、そりゃあインパクトがあります。 「おもてをあげ」のコマなんて、皇帝目線(見下ろし)からラインハルトの顔のアップ、靴が見えて、ラインハルトからの目線(見上げ)に移行する。 もうほとんど映画ですね、ここまでくると。 圧巻です。重厚です。 原作へのリスペクトがなせる業だと思います。 どんな物語がこれから広がっていくのか、楽しみで仕方がありません。 唯一気になるのは、なぜ孤高のカリスマラインハルトが唯一ジークフリート・・キルヒアイスを友と認めたかどうか、という理由でしょうか。 これ、いつか明かされるんでしょうか。 丁寧にじっくりと最後まで描ききって欲しい、と切に願う作品です。

    0
    投稿日: 2016.04.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いつか読んでみたいと思っていた作品なので、漫画化されて嬉しい。 小説だったらカタカナ名前が多いのと、お堅くて挫折していたかもしれないし。続きも楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どんな変更があっても驚かないぞ、と決めて読んだらしっかり原作を辿りつつ巧みにアレンジした見事なコミカライズで驚いた。加えてするする読ませて読者をノセる漫画力の高さ。まあ1ページ目はたしかに衝撃的だったけど。

    0
    投稿日: 2016.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    封神演義の頃のような作画なのが懐かし嬉しい。 道原さんの作画よりキラキラしてるとか、キルヒアイスの言動が原作より幼く感じるとか、小さな違和感にまだ気を取られているので、早く藤崎版に慣れたいのと、早くヤン・ウェンリーと対峙して欲しいので、もう少し話が進むまで取り敢えず読む。

    0
    投稿日: 2016.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    アニメは見ておらず、原作はおぼろげな知識しかない…しかしいつかは読みたい、いつかは…と思ってはくじけ、思ってはくじけしていましたが、まさか藤崎竜によるコミカライズとは。とりあえず読んでみるしかない。

    0
    投稿日: 2016.03.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    田中芳樹先生原作の銀河英雄伝説を、 『封神演義』『屍鬼』の藤崎竜先生がコミカライズ! アニメを見た人も、原作を読んだ人も、 また新しいラインハルトとキルヒアイスに出会えます! 元来のファンとしては好みがわかれてしまう可能性もありますが、 藤崎先生の丁寧に描かれた二人もおススメです☆ また新しい気持ちで銀英伝が読めます! アニメは非常に長いですが、すごく面白いので 興味を持った方は是非見てみてください!!

    0
    投稿日: 2016.03.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    買うの物凄く迷ったんだけど、買ってしまった!(^_^;)銀英伝はアニメから入ったので、最初は読んでいて、違和感がハゲしかった(--;)アンネローゼ様が洗濯機使用しているのに衝撃を受けた!(゜m゜;)しかし時系列で話が進んでいるし、読みやすい(^^)原作も積読してないで、はやく読まなきゃ‼(^o^)

    0
    投稿日: 2016.02.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    あくまでラインハルトメインで行くっぽい。 提督好きとしては、ぬぬぬ、だけど、 今後の展開に期待。 (原作が完結してるという意味で安心して読めるのもいいです。)

    0
    投稿日: 2016.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    原作を読んでおらず、宝塚レベルの知識しかないのですが…楽しく読みました ヤンが出てくるのが待ち遠しい!

    0
    投稿日: 2016.02.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    原作大好きで、つい買ってしまいました。 描く人が違うと服も車も全然違うもんだね〜。道原さんの見慣れてるから、なんか違和感…。

    0
    投稿日: 2016.02.25
  • 銀河のマンガがまた1ページ

    田中芳樹原作のスペースオペラ・銀河英雄伝説が、藤崎竜によってコミカライズ化! 藤崎竜と言えば、オリジナルにしろ原作付きにしろどこか独特の透明感とリズムが特徴の漫画家さんであり、キャラクターもどこか記号的な雰囲気があるのですが、それが魅力的なキャスト溢れる銀英伝でどう展開されるのかが気になるところでしたが、なるほど藤崎作品だな、という感じでした。 この1巻では、ラインハルトとキルヒアイスの出会いとその取り巻く世界感、そして二人の志が芽生える経緯を主にキルヒアイス視点で描かれます。 自由惑星同盟のヤン側の描写は1巻ではほぼありませんでしたが、ヤンもユリアン視点で描かれるようなので、楽しみです。 1巻はカプチェランカまで。大河形式で描かれるとのことなので、外伝・本伝入り混じってのストーリー構成のようです。 気になるのはラインハルトが既に佐官になっている点。艦これかYO。艦隊戦までまっしぐらな予感がします。

    6
    投稿日: 2016.02.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    うーん、期待してたんだが…。これなら原作読んで想像の翼を広げるか、映像を見たいなら金字塔であるアニメを観ればよいと思う。作者の意気込み、原作愛は伝わるのだが。

    0
    投稿日: 2016.02.24
  • 絵がきれい!きらきらラインハルト様

    銀英伝の原作は未読。(アニメを少し見た程度) 読んでみたいなぁと思いながらもなかなか手を出せずにいたのですが、元々フジリュー作品が好きなのもあって、今回フジリュー版が出たので、まずこちらに手を出してみました。 最初のキルヒアイスとラインハルトの出会いのシーンから衝撃的。ら、ラインハルト様のまつげがばっさばさ!でも、キルヒアイスの気持ちわかります。確かに天使! 原作の雰囲気を可能な限り壊さず、でもフジリューテイストは失わず。相変わらずの書きこみの細かさもあるし、元来フジリューはSF作品うまいですし。いいマッチングなのかなと思いました。 展開は原作と少し違うのかもしれませんが、それを楽しむのもいいと思います。私も原作、頑張って読んでみようと思いました。 銀英伝にこれから手をつけたい人も、昔からのファンも、楽しめるのではないでしょうか??少なくとも私は続きが楽しみです。

    1
    投稿日: 2016.02.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほぼ原作通りのベースにオリジナリティもあって概ね好感をもって読めました。でも慣れ親しんだ道原さんの高貴さ漂う絵柄とは違うイマドキの絵柄なので、戸惑いはありました。それと原作と道原さんの描くキルヒアイスは少年の時からもっともっと落ち着いていて大人の印象なので、その点がイメージと離れているかなあ。こんなのキルヒアイスじゃない><。ラインハルトももっと美しくあれ!

    0
    投稿日: 2016.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    結構にヲタなファンとして、各派生で公式に表現されたものもチェックしてて。今更銀英伝のキャラの心情捉え方の視点を自分が抱えてたものと少し変えて観られてとても感謝してしまうぐらい、面白かったです。今後が非常に楽しみ。

    0
    投稿日: 2016.02.23
  • わが征くは星の大海なり!

    藤崎版銀英伝~!いっかんめ!ラインハルト坊ちゃんが如何にもな少年期の小僧っぷりで好いですな。しかし、キルヒーが…眉が…(笑)だいぶちょっとイメージが違うんだけど、これはこれでいいのか…もしれない(様子見)。で、ヤンがバックショットのみでしたがいい感じにガニ股w 藤崎氏の絵的にヤンが一番しっくりくると思っているので、登場を心待ちにしています。出来ればサクサク続きが出て欲しい。道原版は光年レベルだったからなぁ(遠い目)以上、銀英伝最盛期年代のオタによる感想でした。あらすじはナイ。 それにしても…ナツカシスギルゼ(*´∀`)

    1
    投稿日: 2016.02.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やー楽しみすぎる!! 死ぬまで微動だにしない友情…ということは、まさかな感じなのでしょうか?!だといいなーうれしいなー♪♪ 同盟の方が好きなのでヤン・ウェンリーの出てくる数ページをループしてしまうけど、キルヒアイスも大好きなのでとてもいい一巻でしたー!! 子供っぽい描写もいいですねー もっとしっかりかっちりさんのイメージだったけど、そりゃ平民の10才ですもんね。 続き早う!!!

    2
    投稿日: 2016.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これから長い長い物語が始まるので、このままの速度でがんばって続くのか、あるいは駆け足になってしまうのかわからないので普通という評価で。 銀英伝好きであり、藤崎すきなので買いましたが、個人的感想でいうと、キルヒアイスがとても普通の子でほほえましいです。アニメとかだとラインハルトよりも賢くて真面目で落ち着きすぎているので、ちょっと怖かったのですが、少年らしい。上級生になった彼の姿の過程も見ることが出来てスムーズに理解できそうだなと。

    2
    投稿日: 2016.02.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    すごく不安だったけどこれなら読める! 最初のノベルズの最終巻刊行の頃からのファンです!同盟派です! やーなんで旦那今生きてないんだよ 一緒に読みたかったよ あ、旦那はライナー・ブルームハルトのコスプレをしておりました。 きっとコレ読んだらうぉっ!って一緒に盛り上がったと思う。 次巻に期待します

    2
    投稿日: 2016.02.19
  • 銀河英雄大河ドラマ

    かの有名なSF叙事伝のコミカライズ。 「封神演義」の藤崎竜が手掛けていて、道原版とはかなり雰囲気が異なるが、宇宙の壮大な感じやミューゼル姉弟の天使めいた美貌の描写が抜群。 本人が「大河ドラマを目指した」と語っている通り、物語はラインハルトとキルヒアイスの少年時代から始まる。二人の出会い、幼年学校入学、そして最初の任地へと物語は進み、この先に広がる英雄伝説の幕開けを予感させた。 この巻ではまだヤンは登場せず、エル・ファシルの英雄として存在を知らせるに留まるのみ。 原作付きに定評のあるフジリューらしいアナクロさと先鋭的な描写が混在していて、原作を殺さずフジリューらしさを醸し出している。 原作小説ほどの重厚感はないものの、ラインハルトの輝きっぷりはよく表現されていると思う。キルヒアイスのビジュアルには当初違和感を感じたが、ラインハルトとの距離が縮まるにつれて、これもまた「らしい」と思えるようになった。 長い長い物語のまだほんの始まりに過ぎないので、次巻以降も期待して待ちたい。

    14
    投稿日: 2016.02.18