読後感の清々しさよ！ What a refreshing feeling after reading!

自分達が楽しむことが最優先。楽しい毎日が普通、それ以外は普通ではない。そんな高校生達が、一気にドン底に落ちていく１巻目。 一番印象に残ったのは、あの状況でのダンソン。このメンツなら状況よりもノリが大事なんだろうと納得できました。 そこそこの日常は戻ってくるのか、今後の展開が気になります。

表紙の絵がなんとなく好みでしたので借りてみました…なんだか世間で流行っているようでも（？）ありますし。 読んでみた感想はどうでしょう…内容云々の前にノリというのかな、極めて現代的で最近の高校生？　らしいなぁ…と。日本語が大分アレです、チャットやらSNSやらで培ったアレなのか、日本語がね、どうもねぇ…最近の若者らしく、すべてを「ヤバイ」という単語一つで片付けるというのかな、登場人物たちの会話を見ていて、そう思いましたよ！ もはや日本語崩壊を裏付けるかのような会話文…といっては小説になってしまいましたけれども、ともかく登場人物同士の会話がアレすぎる！！　とは思いましたねぇ…。 とは言ったものの、なんだかんだで最後まで集中力を切らすことなく読めたのも事実ではあります…というわけで、二巻も続けて読んでみましょう！ さようなら…。 ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

うだつの上がらない高校生活、そこそこな人生を送る主人公。先輩との悪ふざけが過ぎて、他校を爆発死傷者を出してしまう話。友情、裏切り、復習を笑いも織り交ぜヌルいテンポで話は進む。 読みやすく、サクサク読める。ばかばかしい感じだが、自分も学生の時は、ノリで生きたり、浅はかな考えをしていたよなと苦笑混じりに読む。 4巻まで読む。

たわいもない、毎日とヤンキーとの、学生時代の酸っぱい感じ。この巻は、まだ導入部で、第2巻からスタートする予感。 まだプロローグです。 次を読みたくなる。 ここ数年の時代背景で、のめり込めます。 ヤンキー漫画と犯罪関連が好きな人は読むべし。

不良校への復讐がエスカレートするまでの第一巻。どこにでもいるはずなのに、この登場人物のダメさ加減といったらなんだ。ひたすらその前フリをしてからの決定的な事件。たぶんストーリーの真価はこっから。

たいして勉強はできないけれど、毎日くだらないバカ話をして、ヒマな先輩と部室でだらだら遊ぶ。そんな”そこそこ”の人生を謳歌していたトビオ。不良たちがたむろする向かいの矢波（やば）高とは関わらないようにしつつ、毎日を過ごしていました。 日常系漫画のように何てことのない日々が描かれていたのですが、ふとしたトラブルをきっかけに物語は不穏な空気に。ゆっくりと底なし沼に沈んでいくように、当たり前だった日常が絶望へと変わっていきます。 ふざけたギャグと理不尽な暴力が交錯する世界で、主人公たちはどこにたどり着くのか？ ジリジリと事態が悪化していく緊迫感に、ゾクゾクさせられます。

主人公たちはどこにでもいそうなお調子者の高校生。 思春期まっただなかでやることすべて、ああ自分もこうだったな～と思わせられる内容（笑 タッチが軽く笑要素も満載で楽しめるのだが、 どこか、「この先何かとんでもないことがおきるのでは」という不気味さを感じるのはなぜだろう というところで物語は衝撃の急展開を迎える。 3巻まで読みましたが早く続きが読みたくてしょうがない。全ての人にオススメ！

という書籍説明を読んで買いました。 すんごいバカでsexのことしか考えてない 所謂どうしようもない(けど実はしたたかに困難を避けている)高校生が描かれている… はずだったのですが！！！という内容。 なんだか常にヤミ金ウシジマくんに似た不安感を漂わせています。 笑顔で隠している怒りとか不安、爆発寸前の不満や不安を描いているといいましょうか。 1巻の最後でそれがとんでもない形でピークに達する！！ つづきが本当に気になるけど、現時点でこんなに不安でいいのか！？(笑) これからどうなるか、見物ですよ。