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手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
喜多川泰/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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総合評価

710件)
4.2
300
239
91
16
5
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    2019年に読んだ本の中でもベスト 読みやすく、やる気がどんどん湧いてきます 沢山の人に進めたい

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    投稿日: 2011.08.10
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    とても良い物語だと感じた。 人生の岐路に立つ時、人は迷うものである。 特に学生から社会人へは、大きな不安があるものと思う。 その不安をどう解消、どう考えたらいいのか教えてくれる本で、とても参考になった。

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    投稿日: 2011.08.03
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    転職に大変影響を与えてくれた。感謝!自分の思ってたことが、分かりやすく書かれていて、思いが言語化されたのも良かった。

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    投稿日: 2011.07.29
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    自分も就職活動を通して成長させていただいたので、共感する点がほんとに多かった!視野の狭い自分に新しい考え方がどんどん入ってくる感じ、とても新鮮でわくわくする。残りの学生生活も、埃をかぶらないよう生きたい。就職活動をがんばっている人にも、終えた人にもぜひ読んでほしい!

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    投稿日: 2011.07.25
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    読んでいて う っとなるほど 自論を述べていた気がする なんとなく お兄ちゃんが手紙屋だろう と思いながら読んでいた しんどかったけど 読んでよかったと思う

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    投稿日: 2011.07.20
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    会社を選ぶ基準の参考にはなりそうだけど、働くことの意義は・・・。本との出会いが人生を変えることがあるのは納得。とにかく動いてみること、それしかないんだろうな。考えてたって何も変わらない。

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    投稿日: 2011.07.10
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    再読です。 1回目は学生の頃に読みました。 その時も「いい本に出会えた!」と思ったのですが、転職活動中に読み返してみると、更にいい。噛みしめるように読みました。 ついつい楽な方に逃げたくなったり、挑戦しては壁の高さに泣きたくなったりするものですが、全てを受け止めて優しく返してくれるような本です。 10通の手紙のやり取りを通して、その人が人生で実現したいことを実現させるお手伝いをする「手紙屋」というビジネス。 コーヒーだけでなく、書斎という空間を提供する喫茶店「書楽」。 実際にあったら、素敵だなあと思いました。 学生さんだけでなく、社会人の方にこそ読んでほしい1冊です。 ”才能とはあらかじめあるものではなく、自らの努力で開花させるものです。 そして、才能を開花させるものは、開花させようとする『情熱』なのです。"

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    投稿日: 2011.07.07
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    仕事について根本が知れる良作。間接価値しか持たないお金についての表現も知れる。等価交換という考えを常に持つことで何事にも自分なりの納得感を持って判断出来る気がする。

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    投稿日: 2011.06.29
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    就活生だけでなく、同世代のみんなにぜひお奨めの一冊。 決して押し付けるような語調ではなく、優しく、心に響く言葉の数々。最近、疲れていませんか?そんなときにぜひ立ち止まって。 今、目の前にあるものに全力で向かっていけなければ、結局僕たちは、自分が望むことは何も成し遂げられないのかもしれない――頑張ろう、そう思わせてくれる「手紙屋」に、今出会えた僕は幸せなのだと思う。

    0
    投稿日: 2011.06.26
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    就職活動を始めた大学4回生が、カフェでたまたま見つけた「手紙屋」と10通の手紙をやりとりして、 働くとは何か、会社とは何か、人は何故働くか といった、就職するための根本的な仕組みについて理解して行く、小説仕立の自己啓発本です。(たぶん・・・) 主人公は、他のみんなもやっているから、自分もなんとなく始めてみた、というような(まるで私のような。。)感じで、あまり出来るコには見えません。 手紙屋との文通を通して、働くことの意味を理解するにつれて、 自分自身が仕事を通して成し遂げたい夢を見つけて、 就職活動を通してその夢に近づいて行くほどに、成長しました。 これを読む側も、 法人を人間の一生に例えたり、夢を叶えることは、社会を自らの手で変えていくことだとか、 目から鱗の言葉が散りばめられているので、 特に若手で、働いている人とこれから働く人にはオススメです。 就職するためのノウハウがあるわけではないですが、それよりもずっと大切なことが書いてあります。 まぁ、ストーリーはかなりベタなので、推理小説や青春ドラマのようなドキドキワクワクするようなお話ではないですけどね

    0
    投稿日: 2011.06.18
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    これはすごいの一言です。 働くということの意味を180度変えてくれました。 そして、私の周りにいる若い人たちにに薦めよう思います。

    0
    投稿日: 2011.06.12
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    ぞくっと、した。 頑張らねば、と思わせてくれるし、会社に対する考え方も面白かった。 やはり、自分も周りを幸せにするために働きたいと思う。 これは、サークルの影響が強いんではないかな。 やはり、1,2年のころはもっとビジネスしたいって色が強かった。本当にいろんな関係者と接する中で、そんな周りの人にも笑顔をもたらせたりすることに興味がわいて行った。思えば、中学高校のころも、自分の身近な人が自分と接することで、刺激を受けて変わって行ったりしたことが嬉しかった。 ポジティブな影響を与えたい。 それがどのようにか(how to)は、まだわからないけど。 「あなたの才能は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています。」 これはぐっときた。 とりあえず、動くべし。次に進むために。 友達にプレゼントしたいと思う一冊だった。

    0
    投稿日: 2011.06.08
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    私は「本は出逢い」だと思っています その時そのとき 自分の必要としているものが フッと自然と現れるんですね 自分では気付いていない部分のところ 自分の足らない部分を気付かせてくれようとする そんな感じがして その出逢いが愛おしく思うんです 話はもどりますが 少し変わった題名ですよね!? どんなのか興味沸きません?? 読んでごとく ある就職活動をしている少年と 「手紙屋」という仕事をしている手紙屋さんとのお話です それは 一通の広告との 不思議な出逢いからはじまりました...。 自分の人生を考える時期 もしかしたら 人によっては 唯一自分の人生を真剣に考える時期かもしれませんね その中で 自分の未来の姿や様々な想いが 現実の世界と入り乱れ 真っ暗な暗闇の中から 一つの光を探していく はて 皆さんはその時どんな光をみつけましたか?? 明るく照らされた世界は 自分の求めていた世界ですか? 私はいつも彷徨い続けています(笑 自分が選んだ道 自分が歩んできた道 自分が信じた道 その答えは 未だ見つかっていません いつかその答えがでるのか それとも ずっと死ぬまで解からないのか...。 もしかしたら 答えなんて無いんじゃないか なんて最近は思ったりもします もし 人生に答えがあれば どんなに楽だろう...。 もし 人生の教科書があれば こんなに失敗なんてしなかっただろうに これだけたくさんの人がいて 数多くの故人の言葉があるのに なぜ 人生はこんなにも生きずらいのだろうか...。 その意味が解からなくなって 命を終わらせてしまう人もいる 私たちはどこに向かっているのでしょうね? それを考えるには 実に時間が短すぎる 私の大切な友へ贈ります 「その答えは唯一自分だけが知っています」 だから一歩づつでいいので その答えに近づいてください 時間がかかってもいいんです 「あなたには あなたが思う以上の可能性があるのを 私は知っています」 とりあえず この本を読んでみてね!笑 自分が望む 最幸の人生を選択してください

    1
    投稿日: 2011.05.23
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    就職活動に悩む主人公の青年が喫茶店書楽で出逢ったのは、文通を生業にしている『手紙屋』だった。 初めてこの本に出会った時、思わず半分も立ち読みをしてしまいました。 気がついて慌ててレジに持ち込みましたが、その後合計3冊も同じ本を購入しました。 人に贈る用、自分用、サイン用(笑) とても良い言葉が沢山書かれていて、これを何度も読み返しては、自分の方向の修正をしています。

    0
    投稿日: 2011.05.06
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    ◇倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ ◇人間は目の前に壁があると、どうしてもその壁を乗り越えることだけに意識を集中してしまいます。実は乗り越えることよりも、どう乗り越えようとしたかのほうがはるかに重要なのですが、視野が狭くなり、どんな方法であれ乗り越えさえすればいいというような気になってしまうのです ◇止まっている人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする

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    投稿日: 2011.05.04
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    立ち寄ったカフェにあった奇妙な広告。そこには「手紙屋」という聞きなれない言葉が書かれていた。 就職活動に悩む青年が、どこの誰ともわからない「手紙屋」と始めた文通。そこに書かれていた言葉は、青年にとってかけがえのないものになっていく… 設定はユニークですが、「手紙屋」の言葉はなかなか面白かったです。自己啓発セミナーみたい?

    0
    投稿日: 2011.05.04
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    優しいお話(*^^*)私自身は影響されなかった(^^;;でも、こういう考えで生きていくことができたら幸せに活き活きとやっていけそう。片隅に置いておきたい。

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    投稿日: 2011.05.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    働くことについて、1から考えさせられる。魔法の言葉は存在しないが、頭を整理し、よしやるぞ!という気持ちになる。

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    投稿日: 2011.04.25
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    面白かった。素晴らしい仕事だ。そして素直にそれを受け入れる彼もステキ。お兄さんだったというオチはいらないようないるような…どちらにしても感動し色々考えさせられた。11.04読了。

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    投稿日: 2011.04.22
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    転職活動中の今、はっとさせられる言葉に出会いました。 人生について悩んでいる人。 悩んで動き出せない人。 悩みは堂々巡り、解決の糸口が見つからない人。 もはや、何に悩んでいるのかもわからなくなった人。 何のために働くの? 平凡な自分に何ができるの? そんな疑問を持っている人。 人生に悩む全ての人へ、 将来に悩む全ての人へ贈りたくなる、 そんな本です。 私も、先輩からこの本をいただきました。 今とても感謝しています。 この発見を皆さんにも体験していただきたいです。

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    投稿日: 2011.04.16
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    キャリアカウンセラー仲間に紹介されて読んだ本。おもしろくて一気に読んでしまった。 すんごいことが書いてあるわけではないのだけど、「確かにそうだ!」と思わせる言葉がちりばめられている。その言葉に従った行動ができているのか?と問われると、ちょっと体を小さくしたくなってしまうのだが。 先日読んだ「君たちはどう生きるのか」と、路線が近いように感じる。今の若い人は、実はこういうメッセージが求められているのだろうなぁ。当たり前のことだし、ちょっと「クサい」と思われそう、と想像するのは考えすぎだんだ、きっと。大事なことは伝えていかなきゃいけない。それが大人の責任なのだと思う。

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    投稿日: 2011.04.07
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    就活生・学生は是非読んでほしいおすすめの1冊です! 主人公は大学3年~4年の横浜の就活生! 行きつけの書斎カフェでの偶然(後に必然・・・)の出会いから とある人物「手紙屋」と10通の手紙のやり取りをします。 そこから手紙、就活を通して様々な事を学んでいく話です。 大切な人との手紙のやりとりっていいなって思えました。 クライマックスで自分号泣しました(泣) 最後に作中の印象的な言葉を一つ紹介します(°∀°)b 「あなたは何をして将来の多くの人達を幸せにしますか?あなたの活躍で世界をどう変えますか?」 読後、暖かい気持ちになれてやる気が出てくる本です!!! 良かったら手にとってみて下さい。

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    投稿日: 2011.03.21
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    就活中に出会った本。物語のようにはうまくいかないかもしれないが、たくさんいいことが書いてあったので、就活生は1回くらい読んでみては。

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    投稿日: 2011.03.19
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    なんのために、働くのか。 就活中、大学3年生の主人公が「手紙屋」と10通の文通を通して、働く事を見つめる話。 働く基本は物々交換であり、それはモノであったり言葉であったり、様々。 欲しいものがあればそれに見合うだけの何かをする。それはまるで天秤のよう。ただし、乗せるものを間違えてはいけない。例えば「大学の合格」に釣り合うのは「勉強」や「努力」であって、「千円のお賽銭」などではない。 けれど、時たま間違ったモノを乗せて釣り合ってしまうことがある。その間違った例外に縋って間違ったものを乗せ続ける。・・・見につまされるような話だ。 逆境こそ人を成長させる糧。全ての経験かた学ぶ事が出来る。 働く事で、人を幸せにすることで、人から求められ愛される法人を作る。 成功する人と失敗する人の違い。失敗する人は「才能」のせいにし、成功する人は「情熱」を語る。 目標があるから壁がある。その道を選ぶからこそ乗り越えなければならない壁。 けれど、その先には自分が達成した事で幸せになれる人達が多数いる。その人たちが自分を応援してくれる。その声援が聞こえる。 できるだけ大きな壁をたくさん超える生き方=大きな夢を持つ生き方 本を読んだら自分の意見を書いてまとめる。自分の考えを磨く方法。 止まっているものは止まり続けようとする。動くものは動き続けようとする。 転がる石には苔はつかない。

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    投稿日: 2011.03.13
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    なるほどと目から鱗の所もあるが、少し綺麗事のように感じる所もあった。しかし、自分の知らない考え方がたくさんあり、勉強になった。

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    投稿日: 2011.03.09
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    いい。とにかく良い。是非、皆様に読んで頂きたい。俺も学生時代に手紙屋さんに出会いたかった。カフェ"書斎"は老後の道楽で作ってしまいたい店として人生の目標に設定しました。

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    投稿日: 2011.03.04
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    受験編もあるらしい。2年前に読みたかった。 就活に出遅れた大学四年生の主人公が出会った、10通の手紙のやり取りで夢を実現させてくれるという手紙屋の話。 ひとに『称号』を与えること、 天秤をつくり、片方には自分のゴールを、片方にはそれに見合うものを正しく載せること、 物々交換で自分が差し出せるものを増やすこと、 本から得たものを自分なりにまとめ、意見を書き綴るということ。 行動し続けること。 出来ることはたくさんあるじゃないか。

    0
    投稿日: 2011.02.20
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    自分の本棚に収めておきたい本。『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』ぐらい高品質。下手な就活本よりずっといい。

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    投稿日: 2011.02.12
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    すごくためになったし 読んだ後とても気持ちが軽くなりました 喜多川さんの人柄を感じて温かい気持ちにもなり 大好きな本です 人にすすめたくなります 駒井

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    投稿日: 2011.01.29
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    非常に読みやすいストーリに仕立てられているが、内容は深く考えさせられるものだった。手紙屋が必ずしも主人公に迎合するわけでもなく、それでいてきちんと思考の方向づけを行っていく展開が感動的ですらある。主人公の就職活動を通しての話ではあるが、自分の人生において何が本当に大切なのかというのを振り返る機会となった。

    0
    投稿日: 2011.01.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    就職活動中に読みたかった本です。小説ではありますが、いろんな面で勉強できた本ではあります。結局は努力をしなければならないという当たり前のことを再度学びました。 小説ですから、説教臭さが少なく、読みやすいと思います。

    0
    投稿日: 2011.01.15
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    「さぁ、あなたは何をして将来の多くの人たちを幸せにしますか?」 誰かにお勧めしたくなる本でした。

    1
    投稿日: 2011.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    現在転職活動をしているため、働くことに対する意識を高める目的でよみました。 仕事に対してどのように考えるか、目標や夢をどう実現、叶えるか。当たり前のことのようで忘れていたことを思い出しました。 お金への執着を捨て「物々交換」を意識できるようになれば、もっと仕事に対して良い考えを持つことができるようになると思います。 ストーリーも読みやすく、やる気を引き出す前向きな文章はたくさんの人に読んでほしいと思います。 お勧めの一冊です。

    0
    投稿日: 2010.12.21
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    働くということを、違った視点で捉えたストーリー。まだ就職というのが自分には、身近には感じれないが、また3回の時に読み返すと、いいかも。

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    投稿日: 2010.12.12
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    感動!!何かを成し遂げるのに必要なものは才能ではなく情熱である。確かに成功している人はあきらめずに情熱をもって続けている人です。 「成功した人で才能があったという人は一人もいない」成功した人で「私には才能があります」という人はいません。才能があるかどうかは後付けになると思います。成功に向かっている途中では才能があるかどうかはわかりません。夢に向かって努力を続けるしかない。才能は、成功して後から、あの人は才能があったと周りから言われることです。

    0
    投稿日: 2010.11.29
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    テーマは就職、仕事、夢 どう会社を選ぶか、何のために働くのか 蛍雪編では、(これから出会う)人の幸せのために勉強するということを教わったが、 今回も「(これから出会う)人の幸せのために働く」という教えがあった ちょっと「やっぱりなw」って感じwww 壁にぶちあたったとき、人は一人ではない。自分が壁を乗り越えることで幸せになれるたくさんの人が壁の向こうで応援してくれている。 という考えが心に残った。

    0
    投稿日: 2010.11.18
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    お世辞ではなく、わたしはこの本で人生が、生き方が、考え方が変わりました。本と一緒に自分が成長できる、そんな一冊です。年代に関係なく、すべての人たちに読んでいただきたいです。

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    投稿日: 2010.11.12
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    就職活動を始める前に一度、読みました。 そして、就職活動に行き詰った今、またもう一度読みました。 自分の中に与える影響、抱く印象、また違うものでした。 就職活動中の今、もう一度読んでよかった。 また頑張ろうと思えた一冊。 就職活動をしている人にこそ、読んでほしい。 主人公の成長していく部分がとても印象的。 もう一度、自分の人生と真剣に向き合えるきっかけになる本。 ただ、3月末から就職活動を始めた主人公が 大手自動車メーカーの最終までいくといったような 少し現実から解離している部分もあるので★-1 3月末から始めて大手は無理じゃ・・・と思うので。

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    投稿日: 2010.11.05
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    就活にいきづまっていたときに、読んだ本ですごい励まされた。 主人公の男の子が就活をはじめて内定していくまでのストーリなんだけどその中でさまざまな人のアドバイスがほんと自分にもされているんじゃないかと思うくらい現実味がある。 自分が就活生じゃなかったとしても、心があったまった話だと思う。

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    投稿日: 2010.10.27
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    とても大切なことがわかりやすく書いてあった。 子供が大人になったらこんな考えかたを伝えていけたらいいな。 嫁にもすすめようと思う。

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    投稿日: 2010.10.21
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    転職を機に図書館で借りました。しかし、どちらかというと学生の人に読んでもらいたい本です。もちろん、転職活動中の人にも有効です。 内容は手紙のやり取りで主人公が活動に対する考え方を改める内容です。小説ですが、かなり面白い内容でした。

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    投稿日: 2010.10.16
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    新たな気付きがたくさんあった。就職活動への考え方を変えてくれた本。肩の力が抜けた。 就職活動をする人はぜひ一度読む価値あり!!

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    投稿日: 2010.09.27
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    ■まず、「自分に向いた仕事はあるのでしょうか?」  というよくある質問に対しては、  「やってみなければわかりません」と答えています。  これは、事実であり、  そのために事前にアルバイトなどを通じて、  仕事というもの、会社というものを知る必要があるのでしょう。  ・ある仕事が自分に向いているかどうかは、やってみなければわかりません。   ・・・いざ始めてみると自分には向いていなかったということを思い知らされ   ・・・続けていくうちに思いもよらなかった喜びを発見する(p132) ■また、目標を持っている人に対しても、  ただ●●になるだけでなく、どののような●●になるかが  重要だと教えています。  つまり、医者になること自体が目的なのではなくて、  多くの人の命を救う医師になることが目的になるべきなのです。  ・本当にその女子高生が言うように、それほど勉強しなくても   なれるものだとしても、大切なのは保育士になることではなく、   "どんな保育士になるか"ということのはずです。(p166) ■著者の喜多川さんの持論として、  よりお金を稼げる人になるべきだというものがあります。  これは、お金というものは、( 感謝 )の代わりであり、  より多くの人に求められる仕事をすることにより、  結果的に( 感謝 )がお金の形となって集まってくるのです。  ・一人でも多くの人から必要とされるのを目標にすることは、   何よりも重要だと思うんです。そして、それを忘れずに行動する限り、   結果としてあなたの受け取る報酬は大きくなり続けるでしょう。(p186)  ・『今、目の前にあるものに全力を注いで生きる』ことです。・・・   目の前に現れる壁は、一見あなたにとって必要なさそうなものに見えても、   自分が進もうとする人生にどうしても必要だから現れるのです。(p169)  ・倒れなかった者が強いんじゃなくて、   倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ(p92)  ・世の中にはたくさんの素晴らしい考えを持った人がいて、   たくさんの素晴らしい成功を収めた人がいます。   そしてその数だけ、世の中には"本"があります。(p207)

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    投稿日: 2010.09.23
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    2年程前に、先輩のススメで読みました。 おもしろく、よみやすかったことを覚えています。 こんな書斎が「大人の書斎」として 実在すればよいなと思いました。

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    投稿日: 2010.09.11
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    今目の前にあるものに全力を注いで生きる。この言葉を実践したいと思いました。これとしっかりしたゴールを持ち、常にそのゴールを忘れない。この二つに尽きます。無理せず頑張れそうです。

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    投稿日: 2010.08.27
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    ・倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ ・人間は目の前に壁があると、どうしてもその壁を乗り越えることだけに意識を集中してしまいます。実は乗り越えることよりも、どう乗り越えようとしたかのほうがはるかに重要なのですが、視野が狭くなり、どんな方法であれ乗り越えさえすればいいというような気になってしまうのです ・止まっている人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする

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    投稿日: 2010.08.06
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    鳥肌が立った。既に30代だが、心から情熱を注げることを見つけたい。そして、情熱を注ぎ続けたい。就職を前にした学生さんも、社会人も1度読んでおいて損はないと思う。

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    投稿日: 2010.08.04
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     初めて喜多川 泰さんの本と出会ったのは高3の頃図書室で、この「手紙屋」でした。就活の内容(?)だったので当時の私には、まだ早い話。と思っていたけど、あと2・3年もしたら考えなければいけませんよね。そのときは、今手元にないので購入して、喜多川さんの「手紙屋」を読みたいと思っています。  手紙のやり取りっていいなって思いました。  私のところにも「手紙屋」来てくれないかな。笑

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    投稿日: 2010.07.25
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    素敵な言葉をもらえる一冊。 手紙の一通一通から、主人公が成長していくのがわかる。 会社は一人の人。 人を育てられる人間になりたい。 また就活前によみたい本。

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    投稿日: 2010.07.22
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    マイミクからの紹介で読んでみました。 すごい良かったです。 主人公が行きつけの店で目にした「手紙屋」の広告。 なんでも10通の手紙であなたの成功を手伝うというのです。 就職活動で悩む主人公は疑心暗鬼ながら一通の手紙を書きました。 手紙屋との文通を通じて仕事への価値観がどんどん変わっていく主人公。 そのやりとりは決して就職活動という転機以外の多くの人にもぐっとくる言葉に出会える本なのではないでしょうか。 以下抜粋 ■「相手を変えることはできない」 「すべての人にあらゆる性格が備わっている」 このことがわかれば、あと必要なのは、あなたが相手の持っている性格の中で欲しいものを引き出してあげる存在になることなのです。 【中略】 人は与えられた「称号」どおりの人間になろうとするからです。 【中略】 でも、与えられる側にとって嬉しい称号ではなく、あまり嬉しくない称号ばかり与えて生きているのです。 ・・・ちょっと省略しすぎですが要するにポジティブに「こうなって欲しい」という称号を与えると、その人はそうなってくれるもんだ。みたいなこと。その一番の影響を与えることができる人間が親であると述べているのですが、自分で言うのもなんですが、うちは結構そういうところがあったなぁと思います。偉人になれるかも(笑)!? ■逆境は成功するための経験を集めていること。 ■夢を叶えることができなかった人たちが、その理由を自己分析すると必ずこういう答えが返ってきます。 「私には才能がなかった」 一方で、夢を叶えることができた人たちが、その理由を質問されると答えはどうなるかわかりますか?不思議なことに、これもみんな同じなんです。 「どうしてもやりたいことを、情熱を持って続けてきただけです」

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    投稿日: 2010.07.18
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    “でも、忘れないでください。どんなに大きな壁であっても乗り越えられないものはありません。一見無理なように感じても、自分から切り捨てたり、途中であきらめたりしない限りは乗り越えられるものなのです。別の言い方をすると、乗り越えられる壁しかあなたの前には現れてこないのです。 人間は一人ひとり考え方が違います。ということは、当然思い描く将来の夢も違います。ある人が思い描く夢が他の誰とも違うのは、その人にしか実現できない夢だからなのです。同じように、あなたが思い描く夢を実現できるのはそれを考えたあなたしかいません。あなたにはそれを実現する力があるからこそ、その夢を持つことができたのです。” 良かった。 ストーリーも、手紙の内容も。 就職活動前に絶対また読みたいって思えた。 “手紙屋は最後の手紙でこう言っていた。 『私はあなたにこの手紙を書くために十年間この仕事を続けてきた』 この言葉はまさに、そのとおりだったのだ。 兄は僕のために自分の人生を使って手紙屋になり、人生において忘れてはいけない数々の大切なことを伝え、そして手紙屋としての役目を終えて、再び自分の人生を歩み始めたのだった。 胸の中から熱いものがこみ上げてきて、言葉にならない。 ようやく、絞り出すような声で、僕は言った。”

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    投稿日: 2010.07.15
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    将来に迷う子供も、現在に戸惑いのある社会人も、いろんな人たちが希望を持てるようになるのではないでしょうか。

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    投稿日: 2010.07.10
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    【おススメ】 ・就職活動を前にしている人 ・「才能がない」と言っている人 「手紙屋」という特殊な職業を通して、 就職活動、というか人生について考えさせてくれた! 10通の手紙の中で主人公・諒太がどんどん成長していく! 「人にはいろいろな性格がすでに備わっていて、  それが表面化しているかしていないかだけ」  人の可能性というものは無限なんやな! 「称号を与える」  称号といってもいいものも悪いものもあって、  人はよく悪いものを与えがち。  もっと人が喜ぶような称号を与えていこう!

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    投稿日: 2010.07.10
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    この本は自分が就活時代に読んだ本でその時は感動させられたし勇気ももらいました。 がしかし主人公の就職が秋まで長引いているのはちょっと・・・。 変な安心をもらった気もする。 ワクワクを頼りに進むべきを進もうという主張は超共感だけど! 小説としてはおもしろい。

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    投稿日: 2010.07.03
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    ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~ 手紙のやり取りを通して望みの実現の手伝いをしてくれるという「手紙屋」から就職活動に悩む貴方に送る十通の手紙 僕が手にした「手紙屋」のチラシには、十通の手紙の文通を通して実現したいことを実現する手助けを仕事としていると書いてあった。 いわゆる啓蒙書というものなんでしょうが、就職活動に悩む『僕』に視点を置き、ストーリー仕立てで書かれています。就職に重点が置かれていますが、人生全般に言えることも書いてあります。 こういう本は大体当たり前のことが出来そうに書いてあります。「分かってるよ」と思うことが多いのですが、改めて意識することができたり前向きな気持ちになれるのが利点ですね。ただ、続かないんですが・・・ 今回なるほど!と思わされたのが 「頭の中に天秤を用意する」ということ。望みと釣り合う分の重りをのせなくてはいけないということですね。『合格』なら『勉強』なのに『お賽銭100円』をおこうとする・・ハイ、私もそうです。そして釣り合わなければ当然手に入らないのに、人はそれを「人生は思い通りにいかない」と言う・・・まったくもってその通りの人間です。 「止まっている人は止まり続けようとする。動いている人は動き続けようとする」 ああ、分かるんだけど今日も変わらない自分がいます。

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    投稿日: 2010.06.16
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    非常に読み進めやすい文章の構成だった。 最初と最後には小説のような内容が掲載されていたが、手紙屋の手紙の内容に魅力を感じる。 全体の構成としては面白い。 現在自分は19歳だが、主人公の手紙の内容が手に取るように分かる、共感できる部分も多かったので、より主観的に手紙屋の内容に納得できたり、参加できた。

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    投稿日: 2010.06.01
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     就職活動中の「僕」は、不思議なチラシを目にする。    「手紙屋」    それは、10通の手紙をやりとりすることにより、  あなたの人生を変えるという仕事。    就職活動に向かう人は、ぜひ読んでください。

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    投稿日: 2010.05.20
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    就職活動を行なう大学4年生の主人公が、「手紙屋」との10通の手紙を通じて「働くことの意味とは?」「幸せな人生とは?」等明日をよりよく生きるための知恵を学んでいく物語形式の自己啓発本です。 子供が大きくなった時に渡そうと思った一冊。 あなたが目の前にあるものは将来絶対に必要だからこそやってきた神様の贈り物だと思って大切に。 「今、目の前にあるものに全力を注いで生きる。」 あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています。 「止まっている人は止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする。」

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    投稿日: 2010.05.12
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    就活中に出会いたかった一冊。 それこそ就活生が主人公なので自分の就活時代や 今の仕事を考えながら読んでました。 難しい内容ではないのでサクサク読めるのがまたよかった。

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    投稿日: 2010.05.08
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    手紙屋からくる10通の手紙で主人公の考え方がどんどん変わっていく本。 改めて、手紙の持つパワーを感じました。 手紙のもつ説得力ってすごいです。 私も大切な人に手紙が書きたくなりました。

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    投稿日: 2010.05.07
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    手紙屋の第二弾。就職活動編。 何の為に働くのか、何が本当にしたいのか、色々考えさせられる作品でした。

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    投稿日: 2010.04.16
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    たまたま車を車検に出しに行った時に読んだ雑誌に紹介されていた本書。 転職を考え始めていただけにどうしても読もうと思っていました。 静岡出張に行く時に、本屋を3~4軒まわっても見つけられずにいたら、泊まった出張先の本屋においてありました。 運命の巡り合わせだと思いました。 手紙屋が実在するのなら、私もいろんなことを学びたいと思いました。 就職・転職活動中の人、仕事に悩んでいる人に読んで欲しい1冊です。 ちなみに、今就職活動まっただ中の妹に誕生日プレゼントに送った1冊でもあります。

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    投稿日: 2010.04.11
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    今、何がしたいのか?何をすればいいのか? そんな問いに応えてくれる素晴らしい人生指南書です。 受験生だけでなく、人生(の見つめ方)を変えたいと思うすべての人にお勧めします。手紙のやり取りを通して語られるので、とても読みやすく心に入って来やすいです。ああ、こういう考え方があるのか…と、改めて自分を見つめ直すことのできる一冊です。

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    投稿日: 2010.04.01
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     読み終わったあと、すぐに就職をしたい!と思いました。 また、学生時代に出会いたかった本だったと感じました。  

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    投稿日: 2010.03.18
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    働くことが楽しみになる本でした。 読み終わったとき、私自身に主人公ほどの成長はおきませんでしたが、ハッとさせられたりいい考え方だなぁと納得してしまうところが多く、また読み返したいと思う1冊でした。 実際にわたしが働き始めてからこそ評価★をつけられるように思うのでいまはひとまず評価無しで。

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    投稿日: 2010.03.01
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    先に蛍雪篇をよんでしまったので、 手紙屋が誰なのか、知っていました← でも、どんな風にばれるのかなぁなんて思いながら読んでいたので、 メッセージだけじゃなくて、ストーリーとしても 思いっきり楽しめた気がします。 実は立ち読みで半分までよんでいたのですが、 その二日後書店から手紙屋シリーズが姿を消し、 困り果てたわたしは先日瀬谷にある聡明舎の書店で じきじきにこれをかってきた次第でございます。 福につかれた男の、全国で4店舗でしか配ってないハガキとやらを いただきまして、 通りすがりに寄らせてもらったのにとっても嬉しかったです。 ここで働かせてくれ!と叫びそうになる心をおさえてると 「中・高生向け」の勉強に対する意識改革的な冊子をいただきました。 だ、大学生だけど・・・! とつっこみつつ、多分どのチュウ・コウ生よりも お勉強と無縁なあたしのために下さったのでしょう。 実に気持ちのいいところで、 喜多川さんがこういう人々と関わっているのだな、 ということを納得しました。 たのしいショート・トリップでした´∀`)ニヒヒ♪

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    投稿日: 2010.02.01
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    就職活動中の大学生が、『手紙屋』と呼ばれる謎の人物と文通をする中で、成長していく物語仕立ての自己啓発本。 単なる自己啓発とは異なり、主人公が日々成長していく様子の中に、人生で大切なメッセージをふんだんに盛り込んだ内容だ。 今の私に大切な言葉も多く、ラストは物語としてはとても感動的な内容です。 自己啓発ではなく、小説として読んでも面白いかもしれません。

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    投稿日: 2010.01.27
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    60 相手にこうなってほしいという『称号』を与えてしまう。例えば‘絶対に約束を破らない人’という称号を与えるとそれを与えられた人はその称号どおりになろうと努力する。 65 偉人と呼ばれる人々には共通点がある。実は、偉人として成功する前から、‘将来成功する’という称号を与えられて育ったということ。もし相手の欲しい称号を与える人になったら、世の中の多くの人にとって、かけがえのない存在になる。 92 「倒れなかった者が強いんじゃなくて、倒れても立ち上がる者が本当に強いんだよ」 104 成功の人生を送る人にとっては、起こる出来事にラッキーとアンラッキーの区別はない。どんな出来事も自らを成長させる糧に変えて、たとえどれほど不運に見舞われたとしても、その経験がなければ手に入れることができないような成功を実現しようとする。 106 人間は乗り越えた逆境の数だけ強くなれる。その数が多ければ多いほど、どんな状況にも負けない強い人になれる。だから人生の成功者になるというのは逆境をたくさん乗り越えるということと同義でもある。 170 目標を持つから壁が現れる。壁はその人がよりよく生きていこうと考えるときに必ず現れるものである。そういった意味では、壁は自分が頑張って生きていこうとしている証しとして誇り、歓迎していいものである。このように人生におけるあらゆる壁は、自分が決める生き方に応じて目の前にやってくるので、壁を取捨選択せずに全力でぶつかり乗り越えることが大切。 180 「幸せで長生きする法人とは、その活動を世の中の多くの人から長期間にわたって必要とされ続ける法人である」 182 多くの人たちを幸せにするために働く。    多くの人たちから必要とされる会社をつくるために働く。    誰かがつくった会社の一員として働く場合も、自分がつくった会社を経営する場合も変わらない。    人生の目的は、一人でも多くの人を幸せにすることである。 207 誰かの考えが記されているものを読み、それに対する自分の意見を書く、という作業を習慣化する。それが自分自身を磨き、光り輝く人生に対する考え方を手に入れる方法。 211 「転がる石に苔はつかない」 動き続けているものに埃がかぶることはない。 227 才能とはあらかじめあるおのではなく、自らの努力で開花させるもの。    そして、才能を開花させるものは、開花させようとする「情熱」である。    「失敗した人は才能を理由に挙げる。成功した人は情熱を理由に挙げる」    夢を叶えるために、才能は必要ない。ただ必要なのは、それをやりたいという「情熱」だけである。

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    投稿日: 2010.01.25
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    小説としてはイマイチwだが、手紙屋のメッセージは秀逸。就活時期、いや大学3年の夏には読んでおいて欲しい一冊。

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    投稿日: 2010.01.24
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    成功くんのオススメ。 主人公「僕」が、就職活動を サポートしてくれる手紙屋 との文通を通じて成長すると いう内容です。 目標を持って人生を送るための 考え方を、10通の手紙(10の 考え方)にまとめて考えさせて くれます。 自分はどんな人生を送りたいのか? 即答できない人は必読です。

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    投稿日: 2009.12.30
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    最近は喜多川さんの考えに魅了されっぱなしです。それもそのはず、今まで漠然とイメージしていたものをとてもピンとくる言葉に起こせているところ、また同じ人を育てる立場としての価値観が尊敬できるところが要因です。 受験勉強に引き続き、就職活動版も読んだ。 「大きな夢があるほどいくもの大きな壁があるけれど、それらの壁は実は乗り越えられるからこそその人の前にあるんだ。」 夢を実現させた成功者と失敗者の言葉に、 失敗した人は成功しなかった理由に、 「才能がなかったから」だという。 逆に成功した人が挙げる理由に、 「かなえるための情熱を燃やし続けたため」だという。 夢が成功するかは、才能でかたずけられるものではないこと。 夢というゴールを見つつ重要なのは、「今を一生懸命に生きる」ことを筆者は言っている。ゴールがたとえ今務めている職場でなくても問題ではない、どんな場所でも今一生懸命取り組んでいることから将来のきっかけが必ず与えられる。という見方。 今までの生き方に後押しされた気分で、勇気が出る。

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    投稿日: 2009.11.29
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    初めて出会った喜多川さんの本。どんな会社に勤めるかではなく、どんな人間になるかが大切なんだということを、喜多川さんにしかできないわかりやすい表現で教えてくれます。

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    投稿日: 2009.11.27
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    啓発本。 就職活動で悪戦苦闘する大学生の「諒太」。 正体不明の「手紙屋」と文通を繰り返すことで、グングンと前向きな考え方になる。 あくまで小説。

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    投稿日: 2009.11.25
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    図書館で借りた本。是非、購入したい。 働くことと生きるということについて、考えさせられた。生きるために必要なのは、お金ではない。相手が欲しがるものと自分が持っているものの『物々交換』によって、世の中は動いている。 自分の中の魅力ある物をどんどん磨きたいと思う。 情熱をもつこと、行動することを肝に銘じてこれからの人生を送りたいと思った。下記は、特に心に残った箇所と自分の考えなど。 1通目 「相手の持っているものの中で自分が欲しいものと、自分が持っているもの中で相手が欲しがるものとを、お互いがちょうどいいと思う量で交換している」 だから、もっともっと他の人が欲しがる魅力をたくさん磨いて、どんどん提供する。 2通目 「相手にこうなって欲しいという『称号』を与えてしまうのです。」多くの人に相手の欲しい称号を与える人間になる。そのために、人のすごいところを常に探す。 3通目 『平時はあなたの頑張りで他の社員の分まで給料を稼ぎ出す』大切なのは自分の人生は自分でつくっていくという強さを常に持ち続ける。 4通目 『人生は思い通りにいく』成功の人生を送る上でどうしても必要なものが、逆境となって現れる。乗り越えた逆境の数だけ強くなれる。 5通目 『多くの人から長期間にわたって必要とされ続けること』法人も人も同じ、必要とされ続けることが、生存することだ。 6通目 『人生のスタート地点はそれぞれ違います。でも、どこからスタートしても自分のめざすゴールにたどり着くことができるのです。』考えただけでワクワクするような目標をもつ。 7通目 『しっかりしたゴールを持ち、常にそのゴールを忘れない』『今、目の前にあるものに全力を注いで生きる』 8通目 『あなたの描く夢が大きければ大きいほど、現れる壁は大きく、乗り越えるのが困難なものになります。でも、壁が高くなればなるほど、あなたを応援する応援団は多くなります。』自分が成功することによって幸せになれる人がたくさんいる。その人たちが応援してくれている、だから頑張れる。 9通目 『止まっている人は、止まり続けようとする。動いている人は、動き続けようとする』自分を変えてくれるような本を読み、自分の意見を書き綴っていく。そして習慣化し、実行する。 10通目 『失敗した人は、才能を理由に挙げる。成功した人は情熱を理由に挙げる』ただ必要なのは、それをやいたいという情熱でだけです。やるべきことは『行動』。いますぐに。

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    投稿日: 2009.11.22
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    ジャケット買いした本だったけど、人生について考えさせられた。就職活動をしている方にはぜひオススメです。

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    投稿日: 2009.11.06
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    「はじめまして、手紙屋です。手紙屋一筋十年。きっとあなたのお役に立てるはずです。私に手紙を出してください。」  書斎スペースを提供するカフェ「書楽」で、「玉座」と呼ばれる最上級席で、彼が見つけたチラシにはそう書いてあった。最初の一通は無料だそうだ。就職活動に悩んでいた彼は「手紙屋」を利用する決心をする。  ちょっとミステリアスなこの「手紙屋」は、手紙のやり取りの中で彼に「気付き」や「勇気」を与えてくれる。  この物語のつくりは、「夢をかなえるゾウ」に似ているのかもしれない。「ガネーシャ」の代わりに「手紙屋」が課題を出してくれることで、主人公が成長する物語だ。  「何のために働くのか?」そんなことを考えている方にはぜひ読んでほしいが、小中学生ににも読める一冊だ。  「何のために勉強するのか?」をテーマにした、「手紙屋 蛍雪編」もでているので、小中学生にはこちらもお薦めだ。

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    投稿日: 2009.11.01
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    友達に勧められて読んでみたけど、働くこと、人生について、自分がどれだけ回りの人たちに支えられているか、改めて考えさせられました。就職活動中の人にぜひ読んでほしい!(自分もだけど涙)最後は家族のつながりってステキだなぁって感動して思わず泣いてしまいました。この本の主人公のように私も手紙屋と文通したいって思いました。

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    投稿日: 2009.10.08
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    就活中の大学生男子が 文通をビジネスとしてる「手紙屋さん」とやりとりした十通の手紙を通して、 働くことの意味とか、人生観とか 就活のこととか色々考える話。 (あってるかな?笑) 手紙屋さんの表現がきれいにまとまってて、 結構はっとさせられることがいくつかありました。 一番印象に残ってるのは、 「自分に向いてることを探そうとしない」てやつです。 向いてるとか向いてないとかは 実際に働いてみないと感じることができないから、 そんなことを考えるのは無駄だといってました。 そして本文中に会社を船にたとえてこんなことが書いてありました。 ** 大切なのはどの船に乗るかではなく、 その船がどういう目的で航海しているか、です。 (中略) あなたが重視しなければならないのは その会社という船の目的が、 乗組員であるあなたをワクワクさせるものかどうかです。    「手紙屋」より抜粋。 ** 改めて読んでみると当たり前のことです。 会社のイメージとかだけでぼんやり就活するんじゃなくて、 活動内容が自分の興味とマッチするかを大事にしようってことだと思います。 ただ、もしかすると、 多くの人が無意識に会社の名前が持つブランドに 目が行ってしまいがちです。たぶん。 とりあえず私とかめっちゃそうゆう典型です笑 業種とか会社の規模とかイメージで入社するのもいいかもしれませんが、 自分の勤める会社のこととかよくわからずに就職してしまった人が 案外入社3年目とかでやめてしまうのかもしれないと思いました。 書いてあることが理想論だといってしまえばそこまでなんですけど、 こうゆう視点を持つことで就活ももっと前向きにできるのではないでしょうか。 久々に勉強になりました。きっとまた読み返すと思います。

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    投稿日: 2009.08.21
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    就活が終わってから読んだ本。 就活真っ直中の人も、もう社会人の人にもためになると思う。 今まで自分が思ってたのとは違う考え方、違う視点から社会とかを見ていて参考になった。 ただ、真ん中ら辺は手紙のやりとりばかりで、少し飽きた;;

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    投稿日: 2009.08.11
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    こんな視線で就職活動を考えたことはなかった。 それがこの本を読んでの感想でした。 主人公は就職活動に悩み手紙屋との文通を始める。 自分も就職活動をしているときに出会ったので、 主人公と同じ心情で「働く」とはどういうことかを考えていくことができました。 本当に目から鱗の作品です。就職活動中の方は勿論、これから就活が始まる方、 働く意味を悩んでいる方に強くおススメしたい本です。考えるヒントを与えてくれます。 周りの友達にも勧めていますが、大好評です。

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    投稿日: 2009.07.27
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    「あなたの能力は、今日のあなたの行動によって、開花されるのを待っています。」 人生は思い通りになる。 あなたがほしいもの、なりたいもの、その天秤がつりあうだけのものを乗せればよだけ。 すごく当たり前のようだけれど、すごく大切なこと。 ちゃんと乗せないとね。

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    投稿日: 2009.05.21
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    友人から頂いた本です。 私は就職が決まってから読んだ本ですが、 就職活動中に読んでみたかったなぁ なんて思っちゃいました! 本の中に出てくる手紙屋さん、素敵です☆

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    投稿日: 2009.05.10
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    先輩に薦められて読んだ本。 就活生の心理が上手く描写されているなーと感心した。 どの会社で働きたいか、自分にあった会社はどこか。 ではなく、自分は将来何がしたいか。 まさにこれが大切なんだと思う。 大手志向の気持ちはなんだかんだ捨てきれないが こういうことを誰かに言ってほしかったのかもしれない。 就職活動を後押ししてくれる、前向きな気持ちになれる作品。

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    投稿日: 2009.05.03
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    上司(kenakamo)に薦められて読んだ本 就職活動中の学生が、読書カフェで見つけた 手紙屋の広告から手紙屋との文通が始まる 心に残った言葉 ・物々交換で人と人はなりたっている。  自分の持っている何かで人を幸せにすれば  自分に返ってくるということ ・通訳になりたい人は英語だけを頑張るだけでは足りない  なぜなら、通訳を目指す人は英語ができると言うことは  絶対条件であるから、だから英語に限らず今を一生懸命  頑張らなければいけない ・自分が幸せにしたい人がすべて自分の応援団 webサービスの会社に勤めていると、日々の仕事のストレスや 人間関係に嫌気がさす事があるけど、自分の仕事の成果をまってくれている 何万人もの人が自分の応援団だと思って仕事をするようになった。

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    投稿日: 2009.05.02
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    働くことの意味 仕事と人生について、とても考えさせられました いろんなステージ、さまざまな環境にあっても、忘れちゃいけない事が書かれていました 純粋に、この本かかれていることを 受け止められる自分でありたい

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    投稿日: 2009.04.30
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    「はじめまして、手紙屋です」 通いなれた喫茶店でふと目に付いた広告。これが僕の人生を大きく変える出会いだった。 自分を成長させる様々な考え方や言葉が綴られています。

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    投稿日: 2009.02.02
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    後輩(年上)の薦めで読みました。 この本棚も見てくれてるのかな? いい言葉が書いていた。 一生を人と法人の類似性を例える部分がありますがそこに矛盾を感じました。

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    投稿日: 2009.01.25
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    就職活動している人のみならず多くの人に読んで欲しいと思う一冊。 インターネットが発展して、ブログやmixiなど様々な方法で人と繋がることが出来る世の中になりました。 新年の挨拶もメールで済ます若者が増える中で「何で手紙?」と思う人もいるでしょう。 けれど、すぐに返事が貰える「速報性」に優れたインターネットツールと違い発信してから間のある手紙にも利点があります。 それは、「間があるということです。返事が返ってくるまでの時間に受け手だけでなく送り主も返事の内容を考えることが出来ます。 手紙を書くということ、それは誰かに情報を発信することです。それと同時に自分にも発信しています。 相手からの返事を、答えを素早く受け取るだけでなく自分で考える時間もまた、大切なのではないだろうか? そんな事を考えさせてくれた一冊です。 特に自分の進路について迷っている方、時間を贅沢に使うつもりでこの作品を読んでみてはいかがでしょうか。

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    投稿日: 2009.01.02
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    就職活動中の学生である主人公と「手紙屋」と称する謎のコーチ(でしょう)との間で交わされる 10通の手紙。この手紙1通、1通の言葉を受けとめて主人公が着実に成長していくという物語です。 著者自身、書き始めから完成までに、初めの予想よりもはるかに時間がかかった触れていますが、 相当に言葉を練って書かれた本だなぁと思いました。また、途中にある写真がとても印象的です。 しかしながら、以下の一節は、賛否分かれるところではないかなぁと感じました。   「夢を叶えることができなかった人たちが、その理由を自己分析すると必ずこういう答えが   返ってきます。   『私には才能がなかった』   一方で、夢を叶えることができた人たちが、その理由を質問されると答えはどうなるかわかりますか?   不思議なことに、これもみんな同じなんです。   『どうしてもやりたいことを、情熱をもって続けてきただけです。』   夢を叶えることができなかった人たちの理由が『才能がなかった』ならば、夢を叶えた人たちは口々に   『私には才能があった』と言ってもよさそうなものですが、成功した人で、それを口にした人は誰一人   としていないのです。   ここに、成功した人と、成功できない人の考え方の相違があります。」 ただ、これから何かを目指す人に向けては勇気付けるメッセージではあると思います。 この本の全体的なメッセージもそういう趣旨で書かれてますしね。

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    投稿日: 2009.01.01
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    この本は読ませます。 スト−リーといい、言葉といい、読んで感動します。 就職を控えた人たちに贈りたいですね。 また、社会人となった人たちにも読んでもらいたい。 もう一度、自分の人生を考えてみるのもいいですね。

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    投稿日: 2008.11.04
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    10通の手紙のやり取りを通して相手の夢を叶えるヒントのようなものを教えてくれる手紙屋さん。 面白い設定の話だと思った。 ただ、なんとなく題名に惹かれて買ったら主人公が「就活に行き詰ってる大学生」だったからちょっと鬱になった。 でも面白いと思った。

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    投稿日: 2008.10.30
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    就活をしている大学生の男の子が主人公 誰しも考える「大手」名の知れた、有名なところで働く、というステータス 友人に自慢できる、等の理由からスタートする彼の就職活動だけど いきつけの店に置かれてた一枚の広告「手紙屋」との文通によって 彼の人生が動き出す! べたなんだけど(結末が読めたり)心が温まる作品。 何といっても手紙屋さんのくれる手紙の言葉たちが本当に勇気をくれるような 熱いメッセージばかり。 しかも例えも素晴らしく上手だし、きっとこんな手紙を自分のためだけに書いてくれる人がいたら すごい感動するし、やる気になるよなーなんて思う。 そういうビジネスって実際にあるのかしら? (あと自分の「書斎」として使えるお店もかなり魅力的だし) この本は読みやすいし、短時間でも、また十代でも簡単に読めて◎ 教師になったら、何気なく高校生に伝えたくなる言葉がいっぱい。 あと、作者に感想を送ってみたくなる本だな。 なんか手紙を書きたくなるのよね。 ほくほく、と。

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    投稿日: 2008.10.16
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    インターンシップを終える学生さんに何かプレゼントしようと 書店で探して、発見!面白そうと自分でも全部読んでしまった。 就活中の学生さんはもちろん、若手社員にも推薦しました。

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    投稿日: 2008.10.12
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    私の中でメンタル革命を巻き起こした一冊。 一人でも多くの人に読んでいただきたい夢を忘れた人の為の名著!

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    投稿日: 2008.09.29
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    図書館でかりたよ うん、就活でまーた悩んでたし読んでみた 主人公がびみょーに気に入らない感じだったけど、 手紙屋っていう発想が面白いと思う もしいたらやってもらいたいかも もしくは自分がやってみたい笑

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    投稿日: 2008.08.01
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    就職活動をする際に考えておくとよいことがストーリー形式で語られる。 仕事をすることに関して私たちが抱きやすい疑問を解く鍵が散りばめられている。

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    投稿日: 2008.06.09
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    就活する学生は読んでおけとネットの書き込みで見て、あまり期待せずに読んでみたのだが、これが予想に反してとても良かった。手紙のやりとりを通して、青年の就職活動に対する考えや熱意といったものが徐々に変化していく様子がとてもリアルに(若干強引さも感じたが)感じられ、刺激的であった。そして、自分もあと少しすると就職活動をすることになるんだと思いを改めた。そんな未来に対して今は熱意よりも不安のほうが大きいが、そんなときはこの本を何度も読み返してパワーをもらいたい。2008-5-20

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    投稿日: 2008.05.23
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    「手紙屋 蛍雪編」がとっても良かったので購入。 副題を見て、仕事観に関する本だと思ったのだが、成功論・努力論に大部分を割いている本でした。 以下、一節が印象に残る。 『あなたの成功によって世界は変わることに気付きましたか?何しろ、あなたが成功できなかった世界では、それらすべてはこの世に存在しないわけですから。〜中略〜あなたにはたくさんの応援団がついているのを忘れないで下さい。それは、あなたが成功したときにあなたと関わって生きている、全世界の何千万、何億という人たちです。未来の彼らはあなたの成功を心待ちにしています。今日一日の勇気ある前進によって、あなたが成功に一歩近づくことを心から喜んでくれます。』 プロスポーツ選手やミュージシャンの 「ファンがいるから、頑張れる!」という言葉が腹に落ちる一節。 Mr.Children「彩り」の考え方。

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    投稿日: 2008.05.18
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    就職活動も終わり。残りの大学生活をなんとなく過ごしている時に出会いました。「働くとは何か」すごく考えさせられました。入社式前にこの本に出合えて本当に良かったと思う一冊です。

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    投稿日: 2008.04.15
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    就活について、働くということについての様々な捉え方を教えてくれる本。 就活生になったらもう一度読み直したいと思います。

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    投稿日: 2008.04.04