Reader Store
その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)
その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)
清野とおる/講談社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

12件)
4.4
4
7
0
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    全5巻 檀蜜さんの旦那さんの作品 あとハイスコアガールで有名な押切蓮介さんの友達 マニアの人からニッチな話を聞き、それを導入することで人生を豊かにする、そんな漫画 すんごい面白い上、自分の知識を広がる素晴らしい漫画だったのですが5巻で終わり 3巻でフランクフルトマニアが出てくるのですが、その人曰く フランクフルトの最高はファミリーマート なんなんそれwwwwwwwwwww 食べましたよね 僕も すぐ買いに行った でね 食べたの うまいのさ、かんだらさ ポキュッ みたいな音するの 意識したことある? フランクフルトの音 日本て一億人いてね、理解できないほどみんな色々考えていて、その人しか知らない苦労とか、人生だとか考え方があるんですよね でもね 楽しいことは人に気軽に話すと思うんです こないだ◯◯行ったんだけどおいしかったわ ◯◯買ったけどオススメ! みたいな 次に仲が良い人に辛いこと話しません? ちょっと聞いてもらっていい? みたいな 僕ね、とある趣味あるんですけど(読書以外) 今まで生きてきてだーーれにも言ったことないんです それを聞けたら「な、なにそれ」「ふ、ふーん(笑)」 ってなりますよ で家帰って (そういえば………) みたいになるんです。やります そんな漫画ですわ(な、なにそれ)

    5
    投稿日: 2025.07.22
  • 思わず俺にもくれよ

    壇蜜さんのご主人と聞いて読んでみただけでしたが、認めました。 おもしろいです。 世の中、つまらぬことが楽しいんじゃないかとなりました。

    0
    投稿日: 2024.04.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    皆さん、「おこだわり」をお持ちですか?この本にはいろんなこだわりを持った人たち(の話)が収められています。ツナ缶、寝る、アイスミルク、ポテトサラダ等々。。。私が共感したのは、カルビーポテトチップス「コンソメ味」の章でしょうか。作者のツッコミもサイコーです。

    2
    投稿日: 2018.02.23
  • こだわり

    誰にでもある無意味で無駄な、こだわりを面白おかしく紹介してくれます

    1
    投稿日: 2018.01.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんだこのシュールな笑いは。 そしてツナマヨやポテトサラダを試したくなる。 図書館で借りて読んだけど、絶対買う!

    0
    投稿日: 2016.08.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    危険です。この「おこだわり」は感染力が強すぎます。ひたすらマネしたくなります。とりあえず、ツナマヨ、さけるチーズ、コンソメパンチは即買いでした。

    0
    投稿日: 2016.05.03
  • 毎日はこんなにも楽しい!

    清野とおるに言わせると、「おこわだり人」とは「つまらない日常生活の中で別にこだわらなくてもいい事に敢えてこだわりそこに自分だけの幸せを見出しコソコソと楽しんでいる輩」だそう。密かに楽しんでいる彼らを許せない著者は、インタビューを通してその生態を明らかにしていきます。 妻がいないのを見計らってポテトサラダをちびちびと1本の割り箸で舐めとる人、自宅のベランダに寝袋を敷いて夜な夜なちょっとした外気分を楽しむ人… 一見するとどうでもいいこだわりを根掘り葉掘り追求していき、とことん笑える内容に仕立て上げてしまう著者のこだわりにも脱帽してしまいます。 登場するこだわりたちはお金がかからず、すぐに真似できてしまうものばかり。 彼らの熱狂する姿に触発され、何だかこちらの体もウズウズしてきてしまいます。

    2
    投稿日: 2016.01.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    どーでもいいはずの他人のこだわりを面白いと思わせる清野さんの力量に脱帽。 コンビニで買った商品のゴミを別のコンビニで捨てることを正当化する理屈に共感。自分も気になってたんよね

    0
    投稿日: 2015.12.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こんな凄い果てしなく細かいこだわりを面白おかしく描ける清野とおる先生は流石だなと感じます。 僕もおこだわりを持って生活してみたいものです

    0
    投稿日: 2015.12.11
  • 自分で気づいていないこだわり、ありませんか?

    幸せは人それぞれである、ということをこのマンガはこれ以上ないほどにつきつけてくる。 なんでもない日常にあって、気づかない程度の些細で極個人的な日々のこと。 話しを聞いて、自分で試してみるまで、どうでもいいような、何が楽しいのかも理解できないこだわりたち。 清野とおるは、そんな他人のこだわりを収集し、 その喜びを自分も味わいたいと聞く話し、聞く話しを、 自ら繰り返して言葉に出しながら、実践していく。 ポテトサラダの食べ方、何の味も加えられていない白湯とのつきあい方、さけるチーズの裂き方などなど、 お金をかける趣味ではなく、どうしようもなくやってしまうこだわりと生きる喜び。 人に伝わる必要はないけれど、 自分が納得できる喜びは大切にしたい。 おそらくみなさんもそう意識していないだけで、 実はあたなだけのこだわりがあるかもしれませんよ。

    2
    投稿日: 2015.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いなばのライトツナフレークまぐろサラダ油漬にマヨネーズと胡椒。マヨネーズと胡椒の銘柄も気になる。画からすると胡椒はギャバンみたいだけど。 雪印のさけるチーズ、かき揚げやってみたい。

    0
    投稿日: 2015.09.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    赤羽がおもしろかったので購入。 くっそーやりてぇ!!ポテトサラダ!!ツナ缶!! 食べ物のおこだわりだけでなく、帰り道、ベランダなどもあり。それぞれちょっとやってみたい。そしてこの穏やかでなーんもない日常生活を「おこだわり」のあるものにしてみたい。と、いうことをチューハイを飲みながら書いております。

    0
    投稿日: 2015.08.14