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ようこそ実力至上主義の教室へ
ようこそ実力至上主義の教室へ
衣笠彰梧、トモセシュンサク/KADOKAWA
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総合評価

30件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    KU。 衣笠彰梧著『ようこそ実力至上主義の教室へ』第1巻を読んで感じたのは、学園小説という枠を超えて描かれる人間模様の奥深さと、張り巡らされた知的緊張感でした。 物語は一見、理想的な教育環境を掲げる名門校を舞台に始まります。しかし、そこで待っていたのは、徹底した競争原理と実力偏重のシステム。楽園の皮をかぶった舞台の下に潜む冷徹なルールは、読者に鮮烈な衝撃を与えます。その落差こそが、本作の真の魅力といえるでしょう。 主人公・綾小路清隆は、一見すれば凡庸で無気力な学生として描かれます。けれど、その奥に潜む観察眼と計算高さは、場面ごとに静かに存在感を示し、彼の「正体」への興味をかき立てます。彼が発する言葉や選択には、表層的な行動を超えた深い意図が感じられ、物語全体に緊張と期待を生み出していました。 また、堀北鈴音や櫛田桔梗といった周囲の人物も、一面的な性格描写に留まらず、矛盾や不透明さを抱えており、それぞれの人間性が多層的に浮かび上がってきます。互いの思惑が絡み合うことで生まれる駆け引きは、単なる学園ドラマを超えた心理戦の趣を帯び、読者を知的な読み応えへと導きました。 全体として第1巻は「序章」でありながら、すでに壮大な物語の胎動を予感させる重みがあります。表向きの学園生活と、その裏に潜む冷徹な実力主義。その二重構造は、現代社会の縮図とも映り、読む者に自己や社会の在り方を問いかけてきます。まさに、青春小説でありながら哲学的な問いをはらむ、重厚な一冊であったといえるでしょう。

    0
    投稿日: 2025.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    1巻、シンプルに面白い。アニメよりこっちの方が断然いい。物語の設定が良い。印象に残った場面は後半の須藤を救おうとしていた堀北、かっこ良くて鳥肌立った。せめて連立方程式は学び直そうと思った。

    0
    投稿日: 2025.09.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「よう実1」読了。 人気シリーズの一作目で、中盤でガラッと変わる雰囲気に心を掴まれ、すごく面白かったです。 本作は140ページ目までは長くて丁寧なフリが続いて、痛いノリが多かったので正直読むのがキツかったです。 ただ、高校の特殊システムが判明し、Dクラスが落ちこぼれクラスと判明してからは主人公と堀北および櫛田を中心に生徒たちが変わっていく様が読んでいて気持ちよかったです。個人的に読後で須藤と堀北の好感度がすごく上がりました。 本作は社会に出てから必要なことはなんなのかを読者に投げかける作品だと思い、だからこその「実力至上主義」というタイトルで勉強以外にもいろんな項目で評価される高度育成高等学校のシステムが面白かったです。私自身も学生時代は勉強ばかりに目を向けて、社会に出てからのことや将来の目標を考えずに過ごしていたので、本作のテーマがすごく刺さりました。 本作の良いところに、登場人物のキャラクター性が個性が強くて、登場人物が多い割に誰が誰か覚えやすいことが挙げられます。 堀北のような勉強さえできていれば友達はいらない社交性の全くない人間だったり、対して須藤のような部活さえできれば勉強はいらないと考える人間、櫛田のような表裏がはっきり分かれていて、表面上は優しくて交友関係が広い人間などなど。 その一方で、主人公の綾小路だけ想像力が群を抜いて高く、明らかに只者ではないことが伝わり、すごく魅力的でした。 須藤に対してはなぜ勉強できない人間がこの人間に入ったのか、その背景を想像するべきだと堀北を諭したり、「人はそれぞれ得意不得意があり、本当の実力、本当の平等は何か、その答えを探すためにこの学校に入った」と明らかに達観した考えをしていて、カッコよかったです。 1巻で解明されなかった謎として、クラスのポイントが上がる仕組みと堀北と櫛田が犬猿の仲になった理由(知り合いだった?)があるので、期待して2巻を読みたいです。

    0
    投稿日: 2025.07.30
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    アニメが面白かったので、原作が気になり読んでみました。 アニメのほうがテンポ良く、演出もかっこよいです。そのため、本の方はテンポが遅く期待外れでした。 また、主人公の綾小路がアニメと原作とで受ける印象が違います。アニメのほうが良いかな。現作で表現される内心は意外でした。 ということで、1巻を読んだ限りではアニメのほうが良くできているという結論です。 不平等をテーマにしているのですが、公平の点が話題に出ないのは不思議な感じです。不平等なのは仕方にしても不公平な担任の態度には疑問を感じました。 ラノベなので読みやすいです。徐々に面白くなるという感想がちらほら見受けられるので引き続き読んでいきます。

    0
    投稿日: 2024.03.27
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    大前提よう実のストーリーの起承転結の起の部分。 私もまだ追いついてないですがこれで少しでも続きが気になるのであればシリーズ作品なので楽しさが倍々です! 事勿れ主義の主人公がテストが赤点となると退学となるためクラスメイト同士協力して勉強を教えていく。 やべぇー説明簡潔にすると面白そうじゃない∑(゚Д゚)

    0
    投稿日: 2024.03.20
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     代表して1巻のみ、レビューします!  タイトルが「ようこそ実力至上主義の教室へ」という事だけあって、舞台は高度育成高校と呼ばれるクラス単位で協力し合いながら、トップのクラスを目指すことが当たり前とされている高校が舞台である。主人公の綾小路はそんな学校に入学したが、とある理由から平凡な学校生活を送ることが目的であり、あまり興味なさげに生活している。  綾小路のクラスはDクラスでいわゆる「落ちこぼれ」である。確かに在籍する生徒はどこか問題がある生徒ばかり。しかし一芸に秀でたものが多くいるクラスでもあるのである。 クラスのリーダー的な存在の堀北はヒロイン的な立ち位置であると思われるが、色恋沙汰になるようすは全くない。それどころか主人公の実力に感づいているものの、どこか胡散臭く見ている。以外にもその他のキャラクターとの辛みが豊富なのである。これがヒロインといえる人物はいないのかもしれない。そもそも主人公の内面描写が淡白すぎて、恋愛も「普通の高校生ならするからやってみよう」ぐらいの感じである。これは綾小路の過去に大きく要因があるのだろうが、感情がほとんどなさそうな書き方をされている。  主人公視点で進められるが、数多くの登場人物が出てくる。ここまで登場人物が多い作品僕はあまり見たことがないレベルである。しかもしっかりと絡みや、ストーリーに関わってくることが多いため作品のレベルの高さがうかがえる。  ラノベと侮るなかれ。様々な試験はかなり良くできており、読者も頭を使える点、各クラス正攻法で攻めるクラス、絡めて、反則ギリギリを攻めえるクラスと様々な戦いが見られる点でかなり楽しめる。ミステリとはまた違うがそういった内容が好きな方。いわゆる、騙し合いがある頭脳戦好きな方にオススメです。

    5
    投稿日: 2024.02.29
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    普段ラノベはあまり読まないのですが、友人からお見舞いで頂いた為、手に取りました! 最初からテンポがよくアニメを見ているような感覚で面白く読めました。続編も読んでみたいです。 クラスが一丸とならないと自分たちの生活が脅かされるとは、、、 私がこの世界に入ったら、頑張れるだろうか、、笑

    1
    投稿日: 2024.01.28
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    アニメを先に見てるのもあって、清隆の喋り方や独白にだいぶ違和感がありますね。ふつうの男の子。 あとイラストはだいぶ櫛田が優遇されてます。見開きはともかく、21ページと39ページなんてほぼ同じ。

    0
    投稿日: 2024.01.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメ版を視聴し原作も気になったので読んでみることにした。アニメ版と原作で設定が多少違うと聞いていたので興味を持ったのも手にとった理由。 高校入学 ポイントを使い果たす。 小テスト 中間テスト 赤点を取ると退学になると言われ、仲間たちと勉強会を行う。

    0
    投稿日: 2023.07.09
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    ラノベを読んでみたいと「このライトノベルがすごい」で1位に選ばれていたこの本を選ぶ。とても読みやすい。ドラマかアニメを見ているようないいテンポで読み進められる。 また、主人公の事なかれ主義、中立の姿勢で描かれているのが上手く周りのキャラクターを際立たせていて、とても面白い。と思っていたけれど、終盤の主人公の活躍…そして、他の方の感想を読んでいたら、この主人公、この先かっこよくなるとのこと。先が気になる…読もうか悩む。

    0
    投稿日: 2023.03.20
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    【実力が無ければ生き残れない世界で、自らの才で下剋上を果たせ】 未来ある若者を育成する夢のような学園で、最底辺のクラスに配属された清隆達が己の才でのし上がる物語。 日本社会の仕組みとして、人は不平等な物だ。 持たざる者は追い込まれ、持つ者は、目覚ましい恩恵を受ける。 最新設備と好待遇が約束された日本屈指の高校にて、清隆達は支給されたポイントを後先考えず、使い果たす。 遅刻も私語もやりたい放題やっていたツケが回ってくる。 点数だけで人の才は計れないが、この学校で生き残る為には、自らの存在証明を世界に示す必要があるのだ。

    2
    投稿日: 2023.02.21
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    推察すべしタイプの学校。 理不尽なようで理不尽ではないという建前。でも理不尽よね。 私はそういうのあんまり好きではないよ。 仲良しとはまた違う協力体制が重要と。 D組先輩方とどれぐらい話ができるんだろうね。 学校の外にそれらの話が伝わってないのが謎。

    1
    投稿日: 2023.02.19
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    #このライトノベルがすごい!2023 文庫部門1位獲得とのことで、読んでみたよ。綾小路の性格はアニメの方がミステリアスでよいけれど、原作にはアニメ化されていない部分もあって楽しみ。

    1
    投稿日: 2022.12.10
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    ライトノベルっぽい(?)要素はあるけど、この小説が語りかけようとしている内容がすごく深そうで読み進めたくなる。天才キャラがいるのが良い。笑

    0
    投稿日: 2022.09.10
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    まだ序章も序章で、主人公がどういうキャラクターかわかりずらいけど、ここからどんどん面白くなるはずっ!

    2
    投稿日: 2021.09.15
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    昔アニメを見たなあ、と思いながら読んでみました。 まだ話が動き始め、キャラクターの紹介でこれから掘り下げ、という感じ。 なんとなく覚えてはいるけど、次がどうなるかは気になる。

    1
    投稿日: 2021.07.17
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    勧められて読むも、今のところ面白くない。 がんばって、この先めっちゃ面白くなるよ4巻ぐらいに…だって、どうしようかな。

    0
    投稿日: 2021.06.16
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    アニメを観て面白かったので読んでみた。 ほぼ初めてのラノベだったが、ミステリアスな登場人物が多く、彼らの背景を知りたくなり、どうやってクラスをステップアップさせるか楽しみになった。 ラノベらしく読み易く書かれていて1冊が1〜2日で読めるシリーズなので次巻も読んでみたい。

    7
    投稿日: 2020.09.28
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    アニメと漫画をよみ、小説も!と思い読み始めました。学校生活を題材にしているので共感しやすく、ミステリー要素もあって面白い作品です。とりあえず、読めば2巻が早く読みたくなります。

    0
    投稿日: 2020.04.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    品行方正に生活していれば月10万の小遣いを貰えるが、不良な態度をとるとどんどん小遣いがマイナスされていく檻のような全寮制の高校。そこの底辺クラスに所属した綾小路がなんかやりそう。語り手が彼なのだが、心の中では尊大で、言動は矮小という典型的なやつ。

    0
    投稿日: 2019.08.05
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    かなり無理のある設定を剛腕(と改行)で押すバトルもの キャラクタの活躍させかたを良く押さえていて 富士見とも電撃ともガガガとも違うMFらしい良い意味で荒唐無稽な作品

    0
    投稿日: 2018.10.19
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    主人公がカッコいい 1巻だけで読むのやめないでもうちょっと読んでほしい 主人公めちゃくちゃカッコいいになるから

    0
    投稿日: 2018.07.11
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    積んでいたが、アニメ視聴後読み始めました。アニメでは違和感しかなかった部分もしっかり描かれており、好印象です。 特殊地域として隔離している学園、評価に応じて通貨が支給される学園都市を舞台に、最低ランクのクラスで生き残ろうとする主人公の話です。 個人の技量ももちろんのこと、クラスとして評価が下される中、足並みを揃えられない学友たちや他クラスとどう戦っていくかというストーリー。あまり表には立ちたくない主人公がいかに裏をかくか、どうコントロールしていくかというコンゲームのような楽しさがある作品です。

    0
    投稿日: 2018.06.30
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    この世の中は不平等である。それは誰しもが気づいていることだろう、その不平等な世の中をどうひっくり返すのか考えることが楽しい。

    0
    投稿日: 2017.12.12
  • 実力至上主義?

    実力至上主義と言っている割に、実力が無くても、ちょっと肩身が狭いくらいで済んでいるようにしか思えない。 設定上は進学率・就職率100%の名門校ということですが,実際は成績の評価方法が極めて不透明で生徒がそれに惑わされているだけ,しかもテストが毎年ほぼ同じ問題で,先輩から過去問を入手できれば楽勝だったり,一度でも赤点を取ったら退学という設定なのに,途中で寝落ちして答えも満足に覚えられず赤点を取った生徒を結局は救ったりと,まるで堕落した大学の文系学部を見ているようです。

    5
    投稿日: 2016.07.17
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    ファミ通文庫の「バカテス」シリーズとガガガ文庫の「俺ガイル」シリーズを足して3で割ってエロゲー成分を加えたような作風。上記2作品には敵わないまでも、これもなかなかどうして面白いです。 物語序盤の展開がダルいうえ、とにかく登場するキャラがことごとくチャラかったり自分勝手だったり裏表があったりと悪印象がすごい。主人公の綾小路にしても、電車内でおばあさんへ席を譲らないことにあれこれ理屈つけようとするゲスっぷりが際立ちます。 ですが、中盤に学校のシステムが明かされてからのザマァ展開以降、面白さが加速してきますので。そこまで我慢して読み進めることをお勧めします。

    0
    投稿日: 2016.06.30
  • 前向きであまりギスギスしないのが良い

    露骨に順位付けし競争させる設定は珍しくはないが、この作品ではクラス全体で評価されるという点が特徴。 もちろん、それなら足を引っ張る奴は退学してくれればいいという考え方もできるのだが、基本的にはクラス全体が協力しないと上がれない。 なので、こんなタイトルのわりに、他人を蹴落とすことより助けることのほうがメインとなって、嫌な話にならないところがいい。 じつは相当な実力のあるエリートと思われる主人公も、下剋上してやるぞとぎらついているタイプではなく、むしろ特別視されるのを本気で嫌がっている。 友達の作り方がわからず、空回りな会話をしてみたりする姿がけっこう可愛い。 私語も居眠りも、一切注意されない。 だが、そのぶんはしっかりと減点される。 何をするべきかは自分で判断しろという、これもひとつの教育方法ではある。 気づいて反省しても挽回が非常に難しいという仕組みは問題だが。

    0
    投稿日: 2015.09.04
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    三味線引きの主人公がどこまで隠しおおせるかが楽しみな話になっているかな。 リカバリーしようにもルール不明なのでどうなるか。

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    投稿日: 2015.07.25
  • 久しぶりに面白いと思えた

    ストーリーに書いてるとおりポイントが支給されるシステム。読み始めた当初ぶっきらぼうに答える主人公。言葉少なめに要点だけ伝えるヒロイン。八幡と雪乃さんに見えたからかもしれないが中々言葉のやり取りや背景が面白く一気に読めた。 イラストも非常に可愛いくヒロイン達もうまく描かれています。 一巻ではまだわからない点伏せているところもありますが、引っ張ってイラッとするという感じはなく見せ方が非常にうまいと感じました。 クラスメイトや先生も個性的でどういう意図があるのか次が非常に気になります。 新刊では久しぶりに買ってよかったと思えた一冊でした。

    2
    投稿日: 2015.07.20
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    ポイントによる盛大なクラス間格差のある学校で、最下位のDクラスとなった主人公が成り行き任せで奮闘する話。さすがのベテランらしく、文章は読みやすく引き込まれた。会話文ばかり1ページ続くこともあるのだが、シナリオライターとしての腕で飽きさせない。そのまま学園AVGとなってもおかしくない感じ。変なハーレムでもなく妙なリアルさもなく、クラスメイトとの距離感というか親睦の深め方というか、人間関係の展開のさせ方が妙に上手い。ヒロインはヒロインとして描くも変に読者に媚びたりせずそのヒロインとしてありのままでいて、それでも経験を経るうちに成長する。とにかくこなれていてさすがといった出来だった。高校入学からクラスメイトとの出会い、クラスカーストルールの判明に小どんでん返しと1巻が一番見せ場が多かったと思う。これからにも期待。

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    投稿日: 2015.06.07