
総合評価
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powered by ブクログ絵はかなり雑だけど話が面白い。多分これが現実なんだろうなって、同じことにしても妊婦によって反応も違うだろうし、母性がどうとかそんなの他人が言うなって話だし。この時代でも生まれてこられない子もいるんだ。外の世界を見せてあげる主人公になんか救われる。
0投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログhttps://paz-library.opac.jp/opac/Holding_list?rgtn=00047445
0投稿日: 2025.01.29
powered by ブクログドラマが大好きで漫画も読んでみた。 母と娘や母性について考えさせられる。 いつもエピソードの最後の言葉たちが素敵
0投稿日: 2023.06.25
powered by ブクログ読んでいて辛かった。 作者が1997年にアルバイトをしていたと書いていたので実在していたらみんな自分と同い年のはず。 個人的に後藤さんの話が印象的で次に生まれた赤ちゃんはお兄ちゃんの思いとともにたくさん愛されて欲しい。 ミカちゃんのエピソードを読んでから母子手帳を見て見たけど何も書いてなくて悲しかった笑
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ2019/12/16 726.1||オ||1 (3階マンガ) 高校3年時の看護師見習い体験を元に、産婦人科医院で実際にあった出産をめぐる「喜び」や「悲しみ」をリアルに見つめ、「生と死=命の重さ」やその根源にある「人間の悲哀」を考えていきます。 TVドラマにもなり、看護師希望でない方でも、感銘を受けると思います。
0投稿日: 2019.12.16涙が止まりません。
親から愛されて生まれてきたのか分からないという人に読んでほしいと思う。
0投稿日: 2019.07.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネットの無料試読で気に入って購入。産婦人科でアルバイトをした作者の経験に基づいたお話、7話。 妊娠・出産は本当に奇跡の連続で感動的だけど、作者が産婦人科で見たのは人工中絶や育児放棄・性被害・虐待などの厳しい現実。シンプルな絵と、看護師見習いだからこその素直な思いが良い。作り込まれた絵や押し付けがましい雄弁なコメントよりも、断然、命の重さや厳しい現実がより胸に刺さり、心が痛くなる。 【概要】 ①人工中絶から考える命の重さ ②不倫の末に一度は子どもを置いて逃げた母と子どもの悲しい結末 ③紙袋に入れて産婦人科前に赤ちゃんを捨てた高校生母が語らない心の内 ④相手から望まれなかった妊娠で心に深い傷を負う女性 ⑤母の再婚相手から性被害を受け続けていた少女の母への思い ⑥我が子を可愛いく思えない母親と、お腹の中で胎児が亡くなってしまった経験を経た母親から学ぶ母性の正体 ⑦母親に虐待され離れて暮らした女性が感じる母親になる不安と希望と母子手帳
1投稿日: 2019.02.18
powered by ブクログ3巻まで読み終わった。 作者が高校生の頃に、バイトで入った産婦人科で見聞きしたものをマンガでつづったもの。 絵は上手ではないのだけれど、却って、そのせいで、不覚にも胸に迫る事柄が多かった。 アマゾンでも軒並み高評価なのが肯ける。 どうしても産婦人科の医療マンガというと、医師の側か、患者の側かの描写になってしまうんだけど、看護助手というポジションからなのが絶妙である。 作者自身もいじめられっこで(彼女自身に発達障害があり、そのせいでなじめなかったものと考えられる)、次々と中絶されていく胎児たちを処理する係でもある。 淡々と処理していくように見えて、自然に歌を歌ってあげたりするところが、思いやりをもっている接しつつも、シビアな現実を見つめているのがよくわかる。 個人的な信条になるが、現実を見つめることと、そのうえで自分にできる努力をすることは、一種の至上命題だと思っているので、彼女の態度はやはり「プロ」なんだなぁ、と感じ入った。
0投稿日: 2018.12.22
powered by ブクログ産婦人科でバイトすることになった高校三年生の仕事は、それまでイメージしていた うわぁ、赤ちゃん生まれました~、おめでとうございまーす(^^) という幸福な図を見ることではなく、毎日中絶された子をびんにいれて業者に渡すことでした……。 全編ヘビーな、でも実によくある現実の話が続きます。 決してうまくない絵なのですが、これ、うまい絵で描かれたら逆にいたたまれないかも……。 それも含め、いろんな方向からのバランスが絶妙で、頭のいい人なんだな、と思います。 だれでも読めるのに内容は深く果てしない……。 学校に入れられるかどうかはまた別として司書は読んでおいたほうがいいよ。 2018/10/015 更新
0投稿日: 2018.10.14
powered by ブクログ「大事なことだから覚えるように 本当の第1位は アウス(人工妊娠中絶)だから」と言い放つDr.瀬戸がメチャクチャかっこよかった、NHKドラマ版。 「胎児はエタノールにはいると 鮮やかな朱色になって光り輝く」 「もう死んでるのに キレイだーー」 業者がきて火葬するなんて知らんかったなぁ〜。 大好きな安藤玉恵さん出演の回、 「私は健太くんは愛情につつまれて 死んでいったんだと思いたかったーー」など 各話毎の主人公の希望的回想シーンが ピュアで切実で尊くて泣ける。
1投稿日: 2018.09.27
powered by ブクログドラマから。 原作がまさかこんなゆるい絵だと思わず、またエッセイ風で読みやすく、お試し読みをした後「これは読みたい!」と読み始めました。 妙にリアルだなぁと思ったら、作者さんの実体験が元なんですね。プライバシーとか大丈夫だろうか?と思っちゃいましたが、まあそこはだいぶ前の話ですからね……ドラマでなんで昔?って違和感あったけど謎が解けました。 ドラマの話にもなりますが、産婦人科…というかそもそも医者物がダメで、産婦人科なんてもってのほか!!って敬遠していたのですが、この話はなぜか大丈夫でした。 主人公の目線が淡々と、でも静かに熱いからかな。過剰なお涙頂戴と説教臭い内容、ありがちなドラマチックな悲劇はないのに、それ以上に胸にズンと残る温かい話、辛すぎる話。でもどれも実際にそう珍しくないことで現実なのだと思うと、『生まれること』の重みを感じる。この歳にして恥ずかしいけれど、こうして元気な体で生きていること、生まれてきたことは本当に奇跡なのだ。母親はすごい。子どももすごい。この歳だからもしかして理解出来たのかも。20歳の時に読んでも感じなかったかもしれないな。 続きを読んでいきたいと思います。 しかしドラマでもボロ泣きだけど、マンガで泣くのも久しぶりだ。 産婦人科に置いて欲しいマンガ本。
0投稿日: 2018.09.05
powered by ブクログタイトル*透明なゆりかご(1) 著者*沖田×華 出版社*講談社 生まれる命、消えゆく命 その重さは違うのだろうか---- 作者の体験の基づく 真実の産婦人科医院物語! 初めての中絶の現場で×華が感じたこととは? 産んだ子供を置いて病院からいなくなった母親。その理由は? 紙袋に入れて捨てられていた赤ちゃん。母親は誰? 望まない中絶。そこにある複雑な感情とは? 待合室に母親と寄り添って座る小学生のようの女の子。来院の理由は? お腹の中で亡くなってしまった胎児。悲しみを乗り越えるには? 母親からDVを受け続けた女性。彼女が持つ母子手帳の内容は? (あらすじより)
0投稿日: 2018.08.11
powered by ブクログ重たい内容だけど、とても読みやすい。自分にとっても為になり、妊娠・出産・育児について考えさせられる・勉強になる漫画。看護師の仕事についても知ることができる。
0投稿日: 2018.07.16
powered by ブクログ産婦人科医院で働く准看が見た人工中絶や性虐待などいろいろなことを描いている。期待してた以上に良かった。
0投稿日: 2018.01.13
powered by ブクログ「子供は愛されるために生まれてくる」という言葉が嫌いだった。 お腹の中で殺された赤ん坊や愛されなくても生きていかねばならない子の存在を否定しているから。 「子供は望まれて生まれてくる」という言葉が嫌いだった。 望まれず摘まれる赤ん坊や望まれず産み落とされた子の命を貶めているようで。 理不尽はある。傲慢がある。 善意から出た祝福の言葉に恵まれた者・持てる者の無自覚の優越を勘繰ってしまうのは、きっと私の性格が悪いからだ。 ずっとそう思っていた。今でもそう思っている。 でも×華がカナちゃんにかけた「生まれてきただけでカナちゃんは幸せになれる権利があるから」という言葉はスッとしみた。それは彼女が産婦人科で働く中で、幸せなだけじゃない、哀しい出来事や辛い出来事を沢山経験したから。 中絶された胎児に一人一人声をかけながら小瓶に詰め、「光を見ずに終わるのは可哀想だから」と窓から景色を見せてあげるシーンで、涙がボロボロ流れて止まらなかった。 絵が下手?それがどうした。下手だからいい絵じゃないと誰が言える?この作品にはこれしかない絵だ。何故って一人として同じ顔の赤ん坊がいない、同じ顔のお母さんがいない、愛くるしい赤ん坊がいない。 読後感は重たい。ごっそり持ってかれる。後々までひきずって、お風呂に入ってる時や夜寝る前に思い返しては「はあ~……」とため息ばかりついてしまう。 めでたしめでたしで終わる話もあれば、哀しい結末を迎える話もある。 けれども×華は言う、虐待も疑われる授乳中の事故で死んだ赤ん坊、健太君は愛情につつまれて死んでいったと。 信じる者は救われる。 人には信じたいものを信じる権利がある。 だからフィクションは支えになるし生きる芯にも成りえる。私もそうであればいいのにと願う、真相は永遠にわからなくてもそう信じていたいと思う。 自分が信じたい事を、読者にそうあってほしいと願わせるのが良い語り部の条件なら、×華は十分にその素質がある。 産婦人科の話だ。それも裏側の。 めでたいだけじゃない。 中絶が語られる。 流産が描かれる。 虐待が審議される。 壮絶な体験がありふれた出来事のように淡々と語られて、自分勝手な人たちがしっちゃかめっちゃか話をひっかきまわす。 目を背けたい。逸らせない。この人達がどうなるのか、幸せになれるのか知りたくて、どうか幸せになってと狂おしく願いながらページをめくってしまう。 子供は愛されるために生まれてくるのか、私にはわからない。 子供は愛してほしくて生まれてくる、その言葉には共感する。
2投稿日: 2017.08.24
powered by ブクログ最近これを読んでは毎晩涙を流している。 産科は、「いのちが生まれるとにかくハッピーな場所」だけではない現実を改めて感じ入る。 働き始めた当初は人工妊娠中絶の多さに驚いたはずなのに、最近はすっかり慣れてしまっていた。この世に出てきて「おめでとう」と言ってもらえない子に、せめて私達は淡々とした作業ではなくひっそりとお別れを言ってあげたい。 妊娠歴のところに自然流産や子宮内胎児死亡があった、という事実認識だけでなく、その経験を経て今複雑な想いを抱えておられる産婦さんだということをもっと思いやれる人でありたい。 産科経験5年目。できることが増えて忘れてしまっていた新鮮な感情の動きを、流さず大切に拾い上げたい。久しぶりに手元に置いておきたいと思った漫画。 —————————— 輝く命と透明な命。 その重さはどちらも同じだと私には思えた。 ここにいれば「いろんな命のあり方」を見られる。 それは私にとってとても大事なことのような気がした。
0投稿日: 2017.07.07インフル解熱時に読んで。
インフル感染後、やっと解熱しもう少しで出勤できる、というタイミングで購入しました。 結果、感動しすぎて号泣し鼻がつまり、具合が悪くなるという副作用に苦しみました。 うちにもちびが二人いるのですが、この本読んだあとは抱きしめたくなりました。 (インフルのため結局お預けでしたが) 生命の尊さを語る際に必要なモノを、主人公の成長過程のバタバタと不器用だけどひたむきな愛情という毛布でくるんでいる、そんな話です。 それと、この物語、男性は必読かと思いました。 取扱注意としては、公衆の面前で読むと、涙腺がやられてヤバいですね…。 単行本も買ってちびたちの本棚にそっと加えたい、そんな物語でした。
0投稿日: 2017.04.02
powered by ブクログ絵はザツい。 だけども、読みやすい。 いろいろあるんやな、人生。 心にダイレクトに響く〜〜。 刺さるわ、泣かすわ。 しみじみきた。 2017.02
0投稿日: 2017.02.19
powered by ブクログ借りたもの。 産婦人科が赤ちゃんが生まれる喜ばしい場所なだけではないことを、淡々と描き出している。 中絶、不倫の末に出産した子は鎹とはならない…… 無責任な男たちは、女たちに重責を押し付けて、逃げてゆく。 再婚相手の娘に性虐待する養父…… その心の傷が完治するのに、7年かかったという……(このエピソードは、まだ早期発見レベルにもかかわらず!) 病院外で子供を出産し、産婦人科に置き去りにした女子高生のエピソード―― 女子高生のやったことは、非難されるものである。だが、彼女の過去に何があったかはわからない。 望まない妊娠が、レイプされた結果だとしたら、女子高生もその子供も救われる余地はあるのだろうか……? 根底に、男と女の性の認識の違い――男は女の“性”に対して、無関心ではないかと思った。 胎内での胎児の突然死は知らなかった…… 母も子も、生まれるということは、実に命を懸けた行為だった。
0投稿日: 2017.01.24
powered by ブクログ1997年当時の産婦人科事情ではあるけど、陽の部分ばかりじゃなくて、産婦人科における陰の部分にスポットを当ててるなーと思った。 命の生まれる場所であると同時に、命が消される場所でもある。 さまざまな事情があるにしろ、なんだか切なくて。 『透明な子』『保育器の子』は読んでいてきつかった。
1投稿日: 2016.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
1~4巻まで一気読み。 妊娠を考えている時期でもあったので考えさせられる話が多く、きちんと考えなきゃなぁ、と改めて思わされました。 外で読んでいたため、涙を堪えるのに苦労する話もありました。 赤ちゃんのイラストが優しくて可愛くてほんわかしてて、癒されます・・・♡
0投稿日: 2016.11.08子供を育てる前に読むことができてよかった。
子供を産むこと、 子供を育てること、 幸せなことばかりではない 病院で起こる色々な出来事が 看護師目線で描かれています。 そして作者さんご本人の過去の話や ご自身の特徴についても包み隠さず描かれている 本当に『正直』なマンガだなと思いました。 まだ子供がいないわたしにとっては 産む前に読むことができて本当によかった… この一言に尽きます。 失礼ですが、絵は全く上手くない! しかし、何度も何度も読んでしまう 『命を知る』とっても素敵な作品ですよ。
1投稿日: 2016.10.13
powered by ブクログ産婦人科のお話(見習い看護師の目線からの産婦人科クリニックでの日常)。妊娠出産っておめでたいことばかりじゃない、望まない妊娠もある、親の都合で抹消される週数わずかの胎児。そんなあれこれ。現時点で3巻まで出ているという。続きも読んでみようかな。
0投稿日: 2016.06.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ずっと読んでみたくて気になっていた作品です。 読み終えて深いため息と共にぐったりしてしまうほど、命について考えさせられました。 柔らかな作画で×華(ばっか)さんがアルバイトをする産婦人科の出来事が描かれて行くのですが、お母さんが亡くなってしまうお産や、性犯罪被害に遭う小学生の女の子など、修羅場続きで一つ一つのお話が重く心に響きます。 やはり看護師さんを務めるには、生半可なメンタルの強さでは無理ですね…。 看護師見習いのアルバイト経験から書かれたという作者さんですが、発達障害のエッセイ漫画も描かれていることを知り、今度読んでみようと思いました。 読後感はかなり重いですが、とても勉強になりました。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログネット広告でたびたび出てきてたこちらの作品。現実にあることもあるし、これが現実ならなんて酷な運命なんだろうと思う話も。実際あるんでしょうね。性的虐待、DV、中絶に出産。産婦人科は私には敷居の高い科。婦人科系で異常があればお世話になるとこだけど、幸いなことに一度再検査(異常無し)でお邪魔したことしかない。新たな命が生まれる場所でもあるけど、その反対のこともある。前者があるのは産婦人科だけよね。
0投稿日: 2016.04.04
powered by ブクログ命とは何か、考えられずにはいられなくなる漫画です。中絶された子の表現として「命のカケラ」という言葉が出てきますが、胸が締め付けられるようです。この世は圧倒的に辛い所なのか、幸せに満ち溢れてるのか……私はわかりません。
0投稿日: 2016.02.13是非お試しでもいいので読んでみてください!
命が誕生する場所は同時に死を受け入れる場でもあり、数ある医療の現場でもその特殊性が故に様々なドラマが生まれています。 あまり知ることが出来ない世界を私たち読者は准看護士見習いである主人公の目を通して知っていくことになります。 そして、時には温かく時には残酷な現実を目の当たりにすることになるでしょう。 どのような立場の人間として読んだとしても必ず心を打つ何かを感じ取れると思います。 是非一読下さい!
4投稿日: 2016.02.07涙が自然にこぼれます
最近、出産したためか凄く心に響く内容です。 わが子が愛おしくなります。 子育てしている方に是非読んで欲しいです。
1投稿日: 2015.12.14
powered by ブクログ201511/出産というのは当たり前のことでもなく人の数だけ事情も状況もあって。淡々と、でも押し付けがましくない想いをこめた目線で描かれた良作。
0投稿日: 2015.11.22幸せじゃない話が多いけど
男性にも女性にも是非読んでほしい。 産科の漫画というと赤ちゃん=幸せという話が多いけど、この本は作者が働いていた産科で起きた中絶、胎内死亡、虐待などなかなか暗くて悲しい話を扱っている。 絵があっさりしているのでそんな深刻な話にも関わらず割りとサクサク読めます。 出産間近でお腹の中で亡くなってしまった赤ちゃんの話が泣けます。
2投稿日: 2015.11.01産科をみる
2015年秋、コウノドリという産科を医師視点から切り込んだ漫画がドラマ化され話題になっています。 透明なゆりかごは産科を看護師視点から読む漫画です。 コウノドリは基本的に明るく終わるハッピーエンド志向で、一つの病態に一つの問題と話がわかりやすいです。特に妊婦や父親から子供への向きあい方を描いています。 対して透明なゆりかごではそうではなく、一つの病気のケースに二つ三つの問題が描かれていたり、その問題も児童相談所案件であるとか、環境についてだとか、太めの方の麻酔の難しさだとか、医師にも手に終えない領域をかかれ、現実みのある負の側面をしっかり捉えたものとなっています。 話題作のコウノドリと一緒に、と、みなさんにお勧めしたいです。
3投稿日: 2015.11.01必読の一冊でしょう
老若男女関係なく読んでほしいと思います。 出産だけではない産婦人科のストーリー。 目を背けている現実を絵でみるのは本当につらいのひとこと。 でもそれが現実であり、その現実が今おきているのだと思うと。 私も娘をもつ二児の母ですが、少し間違えばそんな体験をしていたかもしれない。 子供にも読ませてやりたい一冊でした。 何回もよみなおそうと思います。
2投稿日: 2015.10.24産科から見た命
二人の子供を持つ身ですが産科の明るい部分しか意識していまでんでした。 世の中暗い部分もあるのはわかっているつもりですが考えさせられます。 命について、家族について考えさせてもらう作品です。 これはぜひみんなに読んでもらいたい作品ですね。
2投稿日: 2015.10.19とても面白かったです。
試し読みから続きが気になり購入しました。 自分自身が一児の親で、色々な知識を得て、また体験をしたと思っていましたが、それでも心にずっしりと来るお話しばかりでした。 内容的にショックなものありますが、男女問わず、学生にこそ読んで欲しい漫画だと思います。
0投稿日: 2015.10.14
powered by ブクログ感動しました 母子手帳の話は泣けました 今妊娠中なのですが、母子手帳に何も書き込んでなかったので、読み終わったあとにいろいろ書いてみました 赤ちゃん大事にしようと思います
0投稿日: 2015.07.03
