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ゴールデンカムイ 3
ゴールデンカムイ 3
野田サトル/集英社
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総合評価

44件)
4.4
17
19
1
0
0
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    あぁ、面白い。 笑ってしまう、ところどころ、、、 アシリパちゃんが可愛いすぎてたまらん。 レタラも可愛い!!! すてき! こんなの素敵すぎる! 18巻までしか借りれなかったんだけど、、、19巻からどうしようかな。 面白すぎて、やられる、、、、 勉強頑張ったらご褒美で一日一冊読んでます!! #ゴールデンカムイ #アシリパ #可愛い #レタラ #可愛い #ビヨンビヨンウチにもある #鳴らない #うまくやれない #ビヨンビヨンって鳴りたいんだけどね #アイヌ #言葉もいい

    0
    投稿日: 2025.04.19
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    感想 明治の北海道はやっぱり欲望渦巻く世界だったのか。 時々、話の繋がりが分からん。 あらすじ 第七師団も土方も北海道独立に向けて動く。 杉元とアシリパは鹿を追い求める。クマ撃ち名人二平と師団の手負い兵士が組んで杉元たちを追う。

    8
    投稿日: 2024.10.26
  • 二瓶鉄造の登場

    アイヌグルメ第三弾は鹿。脳みそは白石と一緒に食す。レバー(ナマ)、肺、気管を経てようやく軽く塩した背中のお肉!そしてアシリパの方は本土グルメの味噌仕立てを食べて(杉元は無理矢理食べさせないが・・・)さらに二人の絆が深まる。永倉、二瓶鉄造の登場と谷垣の存在感が増す第三巻。

    0
    投稿日: 2024.05.05
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    第七師団からの逃亡。二瓶鉄造との勝負。 今回は北海道やアイヌだけでなく、東北マタギや東京下町の馬肉食に関する記述も面白く。 確かに少し前に下町あたりで、さくら鍋の看板を見かけ、名物とはあまり聞かないけどなんだろうと思った記憶あり。 東北マタギの、信仰と狩猟の掟がリンクする下りも好き。

    8
    投稿日: 2024.05.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    土方が出てくるのが良い これだけ年をとっても いや 年をとっている方が方がカッコ良いもあるよね 幕末の物語ではないから この年齢だってこともわかるのだけど 鬼の顔 漫画だからこその絵の力

    1
    投稿日: 2024.04.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館にて読了 前巻の続き。早速読んでみた! エグいシーンがあるが、続きを読みたくなる 鶴見中尉の鋭いさが半端ない アシㇼパがストゥの乱用シーンはやっぱり笑ってしまう 桜鍋シーンでアシㇼパが味噌が入ってる鍋を食べる所を見守るシーンは笑ってしまった 相当気に入っていた模様。 アシㇼパが水を飲むシーンはとても笑った アイヌのうんちくはとてもためになる。 リュウのオロオロシーンは癒された 杉本とアシㇼパと白石の食事シーンも笑った! ハラハラする展開があるので続きが見たい おまけシーンがとても笑った!

    1
    投稿日: 2024.01.05
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    「こいつは俺だ…」  エゾシカを仕留める時、躊躇う杉元。自分の命のためなら他人をも殺す杉元がシカを仕留めるのに躊躇した時の心情描写が良かった。

    0
    投稿日: 2023.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    谷垣の生まれ変わりが印象的な巻。 軍にも残れず、マタギにも戻りきれず彷徨う心。 二瓶との出会いが、彼のアイデンティティを取り戻す鍵となっていく。 本来自分の在るべき姿とは何なのか? この作品に通底するテーマ。 軍人とは、マタギとは、アイヌとは、新選組とは、 男とは、女とは、そして人間とは。 流れゆく時のなかで、栄枯盛衰を繰り返す存在の儚さ、力強さ、美しさを描くのがゴールデンカムイなのだ。 この作品を読むことで、金塊よりも眩い命の輝きを、我々は垣間見ることができるのかも知れない。

    0
    投稿日: 2022.12.24
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    「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 192p¥555C9979(2022.12.17読了)(2022.12.16借入)(2016.03.30/5刷) アシリパ アイヌの少女 杉元佐一 不死身 狼 レタラ 脱獄王 白石由竹 鶴見中尉 第七師団 土方歳三 新撰組副長 長倉新八 新撰組 二瓶鉄造 熊撃ち、白い狼を追っている 谷垣 マタギ 四組の人たちが埋蔵金を追っているのかな? 【目次】 第18話 救出作戦 第19話 駆ける 第20話 喰い違い 第21話 亡霊 第22話 伝説の熊撃ち 第23話 猟師の魂 第24話 生き抜いた価値 第25話 ユク 第26話 山の掟 第27話 殺しの匂い ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 明治時代末期、日露戦争終結直後の北海道周辺を舞台とした、莫大な埋蔵金をめぐる生存競争サバイバル。 舞台は気高き北の大地・北海道。時は激動の明治時代後期。 日露戦争という死戦を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元兵士・杉元はある目的のために大金を欲していた。 一攫千金を目指しゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは、網走監獄の死刑囚が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった。 雄大で圧倒的な大自然、VS凶悪な死刑囚。 そして純真無垢なアイヌの少女・アシㇼパとの出逢い。莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開ける。 鬼神の如き武功から日露戦争で『不死身』と呼ばれた杉元は北の最強軍隊第七師団に囚われてしまう!! その杉元を救うべく…アイヌの少女アシリパは、最後のエゾ狼レタラ、網走監獄の脱獄王白石と共に作戦を練るが!? 不死身な人間などいない! だが、風前において杉元の“命の炎"は、尚燃え上がる!!! 北の大地で生き急ぐッ! 命のバトルロワイヤルッ第3巻!!!!!!

    0
    投稿日: 2022.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    白石とアシリパの助けもあり、鶴見のもとから脱出する杉元。 箱館戦争を生き延びた土方歳三は、仲間をつくるべく、ならず者の長・渋川を訪ねるが、拒絶され、一味をせん滅する。 レタラの攻撃を生き延びた谷垣は東北のマタギ出身だった。ヒグマを撃ちに森に入ったところで、伝説的なヒグマ狩り・二瓶鉄造と出会い行動を共にする。二瓶もまた入れ墨を持った元囚人だった。二人は絶滅したと考えられている白狼レタラを狩るべく動き始める。 この動きを知った杉元とアシリパは二人の目論見を打ち砕く。二瓶と杉元の一騎打ち。 話の合間に出てくるアイヌの生活の知恵が楽しい。師団の兵士はみんな炭団の目玉をしており、不気味。

    5
    投稿日: 2022.08.12
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    設定がハードなグルメギャグ漫画という評判の漫画だけれど、それぞれのキャラクターの心理描写が非常に細やかに描かれていて読み応えがある。

    0
    投稿日: 2022.08.07
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    主人公は無敵と言う異名を持つが、現れる敵、まだ見ぬ敵も圧倒的な胆力と強さを持つ。その見せ方がカッコいいわけです。財宝の鍵を握る各人もそれは歴戦の罪人であり、そりゃー、一筋縄ではいきません。でもって、雪山での狩りに登場する狼しかり、犬しかり、格好良いし、可愛らしいのですが、ちょっと危険な目にあったりするんだろうなとビクつきながらページを繰っていく次第でした。

    1
    投稿日: 2022.05.06
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    2周目。 二階堂の執着心の原点(笑) 潜入した時の白石のポーズ、おもろすぎ 追いかけていた鶴見中尉の「今日はやめておこう」怖い。。 白石本当にこういう時有能だなー。 二週目だけど土方と永倉らへんがよくわかんない。 新撰組の勉強必要なのかな? 渋川って必要? 水飲んでるアシリパの顔芸は何なのwww そしてど変態二瓶鉄造の登場!

    0
    投稿日: 2022.02.23
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    「狩る!戦う!食べる!生きて輝け!!  北の大地で繰り広げられる五感震えまくりエンターテインメント」たるゴールデンカムイ。 背中を焙られるような疾走感に追い立てられて早くも3巻。 第7師団の鶴見中尉に捕らえられた杉元は、アシㇼパ、白石、レタㇻの助力を得、二階堂兄弟の弟浩平を斃して脱出、鶴見の追跡をも振り切り、虎口を脱します。 山中で獲物を追っていた杉元達は、脱獄囚の一人で刺青人皮の持ち主二瓶鉄造が小樽に現れたとの情報を入手します。 「冬眠中の羆もうなされる悪夢の熊撃ち」と称される猟師である彼は、1巻でレタㇻに足を折られた谷垣を助けて同道し、アイヌ犬リュウを連れて最後のエゾオオカミであろうレタㇻを狙っています。 山中で遭遇した彼らの闘争はヒートアップします。 一方で配下に加えるべく盗賊団のアジトに向かった土方、牛山らですが交渉は決裂し、土方は盗賊団を全滅させたうえ、金塊を得て蝦夷地を独立させると自分の目的を語るのでした。 と、粗筋を書き出してわかるとおり、次から次へと闘争に巻き込まれるストーリーの疾走感は相変わらずです。二階堂兄弟との私闘を切り抜けた後、桜鍋を囲みユㇰ(エゾシカ)を追い、生きようと抗うユㇰに杉元が自らの姿を見る展開に少しクールダウンしたかと思いきや、二瓶鉄造の登場でとうとうギアはトップに入ります。 二階堂兄弟がしつこく杉元を殺そうとする様子、二瓶鉄造がレタㇻに向ける情熱、そして鶴見中尉や土方歳三の北海道独立にかける想い、もちろん杉元の金塊に対する執念、そんな登場人物の胸中の熱さだけが、物語の全体像がまだ曖昧模糊としていて誰が誰と組むのが得なのかわからない中、ぶつかり合う様が疾走感につながっているのではないかと思うのです。 そして、熱に突き動かされる登場人物はみな変態です。 上官に制止されたにもかかわらず執拗に杉元を痛めつけようとする嗜虐的な二階堂兄弟も、刺青人皮を胴着に仕立てて着込んでいる鶴見中尉も、そして獲物との闘争を予期して昂る気持ちを「勃起」と表現する二瓶鉄造なんてもうそのもの。さらに言えば、そんな言動や振舞いはもちろんですが、やっぱり目先の利益や自分の命なんかより信念を優先してしまうあたりが何よりも変態だと思うのです。二瓶が投獄される原因となった事件で官憲に保護を求めた最後の一人に官憲の目前で止めを刺すような、法や秩序などというものには縛られずに自らのルールを適用するさまは、他のキャラクターにも共通するゴールデンカムイの変態っぷりの本質ですよね。 加えて、次々と登場する変態との息もつかせぬ闘争シーンはこの作品の華。 巻末近くの杉元vs二瓶はほんのさわり(誤用)だけですが圧倒的な迫力があります。さらに中盤では、ゲームだったら間違いなくZ指定になりそうなゴア表現や欠損表現が頻出します。でも作中の人間の体は本物の3倍くらいの強度がありそうで、痛覚もコントロールされているのか、キャラクターたちは刺されようが骨を折られようが指を落とされようが頓着せず戦闘を継続します。モビルスーツ同士の戦闘や、スターウォーズでの剣戟(あれも結構頻繁に手が落とされますよね)を見ているようで、不思議と目を背けたくなる感じはしません。 圧巻は土方歳三による渋川善次郎一味のアジト襲撃。右手に刀、左手にレバーアクションのライフルを持ち、くるっと回してリロード(スピンコックって言うそうです)しながら皆殺しに追い込む様子は「これが新撰組副長鬼の顔か…!!」との牛山の台詞そのものです。 続いて毎度お楽しみの料理。 この巻では杉元達側で桜鍋(馬肉の味噌鍋)、鹿の脳みそ、肺、肝臓の生食、セウリ(気管)を使ったチタタㇷ゚、塩を振って焙った背肉(ロース)、そして二瓶鉄造側で「ニヘイゴハン」として羆の心臓の丸焼きと血の腸詰が披露されています。 杉元側では、今回料理が美味しそうというより、味噌を「オソマ(うんこ)」として忌み嫌っていたアシㇼパさんが味噌で仕立てた桜鍋を口にするまでを見開き含めて4ページ使って表現したのが最高です。てか、口に肉を入れた瞬間のアシㇼパさんに見開き使うとかw。 で、思い切って口にした結果、アシㇼパさんは味噌をいたくお気に召して「オソマおいしい」と目出度く変態の仲間入りを果たしたのでした。 二瓶鉄造側は、心臓も焼き鳥で食べる(ハツ)し、血のソーセージ(ブラッドソーセージ)も一般的なようですが、全く美味しそうに見えませんw。 紹介の仕方と紹介するキャラクターでこれほど変わるものかと思います。w ついでに、暑苦しいおっさんどもの中の紅一点、掃き溜めに鶴状態のアシㇼパさんですが、この巻では変顔のオンパレードです。水を飲むべく水筒を咥えたうえ、どかそうとする杉元に引っ張られてなっている変顔が最高w さて、この巻も杉元と二瓶鉄造のバトル真っ最中という相変わらずの地獄のヒキで次巻に続きます。 待て次巻、ですね。 第18話 救出作戦 第19話 駆ける 第20話 喰い違い 第21話 亡霊 第22話 伝説の熊撃ち 第23話 猟師の魂 第24話 生き抜いた価値 第25話 ユㇰ 第26話 山の掟 第27話 殺しの匂い

    2
    投稿日: 2022.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    脱獄王白石の協力で鶴見らの監禁から抜け出した杉本はアシリパと合流し山に戻る。 鶴見は入墨人皮を着込んでいた。 アシリパに見逃された東北のマタギは脱獄囚であり凄腕の羆うちの二瓶と組みエゾ狼を捕まえようとする。 エゾ狼を打つ瞬間にアシリパと杉本のおかげで難を逃れた狼。杉本と二瓶の直接対決。 アシリパが味噌を食べ美味しさがわかった。

    0
    投稿日: 2021.09.18
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    調理用の羆の油 脱獄王の白石だ はらわた腸を盗みおった 刺青人皮にんぴ レタラにもご褒美をあげたい 浅草の吉原 桜鍋にするなら卵が必要だな 馬肉には腫れや内出血を鎮静させる効果があると聞いた 肉が桜色になったら食べ頃だ オソマ美味しい ヒンナだぜ ながくら永倉新八 生き残りたくば死人になれ 土方歳三 楓の樹液を集めて煮詰めたものがメープルシロップである 百々末の葉先 鹿の膀胱で作った水袋 サルナシの蔓 一発だから腹が据わるのだ 二瓶鉄造 6歳の雌で…子宮に出産跡が無い 個性と習性は別だ…習性を知り尽くせば有利に働く 猟師の魂が勃起する‼︎ 血の腸詰め 狼から家畜を守る為に硝酸ストリキニーネを餌に仕込んで大量にばら撒き_毎日数十頭の狼を駆除した 羆も恐れんアイヌ犬がこの様だ 鹿は死んで杉元を暖めた_鹿の体温がお前に移ってお前を生かす 獣の糞になる覚悟は出来ているんだろうな? 山での掟を貫いた代償は網走監獄への収監だ 狼の糞には硝酸分(火薬の材料)が多く含まれており_燃焼温度が高く煙が散ることなく真っ直ぐ高く上がった為_狼煙に使われたと言われている

    0
    投稿日: 2021.03.26
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    最初の展開が凄くて度肝を抜かれた(色んな意味で)。 面白い。 あと食事シーンのギャグが面白くて声出して笑っちゃった。

    0
    投稿日: 2020.12.29
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    ノッテきた! このまま一気にいきたい!が、今借りてるのは5巻まで。 なんか色んな人の色んな思惑が混ざって複雑なことになってきた。 土方に続いてしんぱっちーも登場。 他にも誰か出るの? 鉄之助とか? ところで、土方のライフルをクルクル回すあの技は何!?

    0
    投稿日: 2020.10.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新キャラがいっぱい。 じじぃになった土方や、狼を狙う二瓶鉄造とか。 そして仲間に白石は・・・加わるのかな。 3巻でもアシリパさんの顔芸がいいね。 桜鍋に入れた味噌、ついに食べて「オソマおいしい」って言った表情、めっちゃかわいい。変顔とのらくさがたまりません。 しかも食べた瞬間の顔、でっかく見開きになっているのがまた・・・実はものすごい重要シーンだったとか? 先日YouTubeでアニメ版「ゴールデンカムイ」二期のOPを見たら、レタラがいなかったような・・・ 二瓶がレタラ狙ってるし、心配。 レタラ死んだらたぶん私は号泣する。

    2
    投稿日: 2020.09.24
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    杉本救出計画。勢力拡大する土方。レタラと追う猟師の二瓶鉄造と谷垣。 二瓶鉄造が刺青の囚人ということを知らせたのは、脱獄王の白石。杉本を第七師団から救出した後、いつの間にか三人で行動を共にするようになっています。 二重追跡が逆転する展開が、すごくどきどきする。なんとも言えない緊迫感。 狩った獲物を食べるシーンが多い漫画ですが、いちいちうまそう。美味しいでなく、うまい。心の底からでてくるときって、うまいだと思います。味噌のうまさを知ってしまったアシリパさん。もう味噌なしではいられないでしょうね。なんだかんだと日本人の根底に流れているのではないかな、と思います。 アシリパさんのこと言えないな。大いに影響されてます。 カチコミ時のレバーアクション、スピンコックと、少年の心をくすぐり続ける土方歳三。なんてかっこいいんだ。 死場所を探しているのでは、という永倉の言葉ですが、死に花咲かせたいのかなと思いますね。ただ、徒花になりそうではある。新選組がその匂いしないでもないけどね結果論だと。だからこそ、もう一度なのかな。 なにはともあれ、3巻は勃起!

    0
    投稿日: 2020.08.16
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    囚人の体に刺青として残された暗号。それを集めて解けばアイヌの奪われた莫大な埋蔵金の場所が分かるという。 その埋蔵金を手に入れるため、「不死身の杉元」とアイヌの少女・アシリパ、そして元囚人の脱獄王の白石が手を組む! その暗号を持つ囚人の一人・二瓶鉄造。第七師団のマタギの谷垣は彼と手を組み、アシリパの白い狼・レタラを撃とうと作戦を立てる…。 レタラ~逃げて~!! そして、オソマおいしい!!

    2
    投稿日: 2020.05.07
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    先は長そうですね。登場人物を少しづつブログで紹介しています。今回は土方歳三と永倉新八です。ああ、それから「お料理講座」も面白いので、一緒に。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202001290000/

    0
    投稿日: 2020.02.04
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    所々笑いがあるのがいいなぁ。相変わらずグロい事してるんやけど。二瓶との直接対決。アイヌの人らの知恵ってすごい。

    0
    投稿日: 2020.01.30
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    杉元の不死身っぷりもすごいが、鶴見が落馬してすぐ走り出すのもすごくて笑ってしまう。土方がイケメンすぎてチート。杉元とアシリパのほのぼの感が最高。白石もいい感じにレギュラー化してきた。 2022.5再読 第七師団のところから脱出。 二瓶・谷垣vsレタラ ⑥鶴見が元々持ってるやつ⑦二瓶

    0
    投稿日: 2019.08.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お水飲みたい杉元とアシリパさんの攻防がおもろすぎたナイス天丼。これアニメだとあっさりしててちょっと残念だったわけですね… あとアシリパさんの「ヒン!」の顔が可愛くてホント好きw しかし二瓶鉄造は格好いいな。娘がいた事に驚いたけど

    0
    投稿日: 2018.08.29
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    杉元よく動けるな。 鶴見中尉怖いな。 これまで色んな土方さんを見てきた気がしますが、こんなに渋くて格好良くて勝てなそうな土方さんも初めてです。 金塊のこと忘れかけるくらい、鹿追い編が面白かったのですが、谷垣がよく冷や汗かいてんのは二瓶さんに身の危険を感じているからか?、大丈夫か谷垣とリュウ。 もう杉元の殺し文句(多分)である。アシリパさん達の生き物への真摯な態度に感動して、とかそれもあるけど、とにかくかわいいすぎるわ畜生。 マタギゴハンも無理だわ、いけてフプチャだわ。

    0
    投稿日: 2018.07.17
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    私の周囲の人達が白石を好きな理由が解るような気がした。元新撰組はこれから後も出演するのかな?なんてロマンなファンタジー。楽しみが増えたぞ。杉元のピンチは何ともないけど、レタラのピンチには胆を冷やしました。レタラを撃とうだなんて二瓶鉄造と谷垣をアシリパのストゥでぶってやりたい衝動。

    0
    投稿日: 2018.04.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

     ベテラン猟師との対決で大盛り上がり。登場人物がみんなそれぞれ必死でいい。必死じゃないとすぐに死んでしまう真冬の北海道という舞台設定が素晴らしい。

    0
    投稿日: 2018.03.29
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    これまた濃いキャラが出てきましたな… 1、2巻はコマ運びが少々ぎこちない感があったけど、ここにきて流れや迫力が出てきた、つか見開きで肉を頬張るインパクトたるや…笑。

    0
    投稿日: 2018.03.06
  • アシリパさんの変顔ロワイアル

    元新撰組副長土方歳三に体に地図を持つ罪人と新キャラが次々と出てきます。 杉元と同様かそれ以上の強者のオヤジたちが金塊目的でなく自分のやりたいことのために動くのに共感できます! 新撰組が好きな僕にとっては土方歳三のかっこいい姿をもっと拝めることを切に願います。 特に刀を振るう場面を期待! 最後に1冊に1つは絶対にあるお食事コーナー。 アシリパさんの手料理の被害者が杉元から白石にチェンジ! そしてアシリパさんの変顔はご飯に欠かせない調味料になってきてます! アイヌ料理はグロテスクだが1度は食べてみたいと思うほど自分の考えが変わってきている…。

    0
    投稿日: 2017.11.16
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    アイムの財宝を追うのは、第七師団と杉元たちと新撰組残党ですか、これで構図はできましたね。濃いキャラが揃っています。追うものと追われるものの描写や接近戦の描写に独特の冴えがあります。

    0
    投稿日: 2017.04.03
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    冬の野山を駆けまわるのでサバイバル術のあれこれ、うんちくが素晴らしい。狼煙ってなぜ狼の煙かと、狼の糞には発火性のものが混じっていてまっすぐ上がるからノロシにテキトーだった。その狼は大量にいた鹿がある年、エサが雪の下に埋まってしまって取り出せないほどの豪雪があり大量に亡くなり、それにつれて狼も減った などなど。戦い、人物、描写力とも申し分なく一級のコミックだ。

    0
    投稿日: 2016.05.04
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    土方歳三に続き、永倉新八まで登場。新撰組が絡んでいるところとか、このマンガを面白くしてるエッセンスのひとつですよね。その彼らもいよいよ動き出して、かたや主人公たちの前には、新たな刺青囚人が現れて、なかなか展開に目が離せません。あと、食する機会はきっとないんだろうけど、野性味満点の食生活も、魅力たっぷりです。

    0
    投稿日: 2016.04.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    鬼神の如き武功から日露戦争で『不死身』と呼ばれた杉元は北の最強軍隊第七師団に囚われてしまう!!その杉元を救うべく…アイヌの少女アシリパは、最後のエゾ狼レタラ、網走監獄の脱獄王白石とともに作戦を練るが!?不死身な人間などいない!だが、風前において杉元の”命の炎”は、尚燃え上がる!!!北の大地で生き急ぐッ!命のバトルロワイヤルッ 第3巻!!!!!!(裏表紙より)

    0
    投稿日: 2016.04.10
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    土方歳三登場。 ムードメーカーの白石も本格的に話に入ってきて さらに様々な勢力が現れ、状況が複雑化していく。 アシリパの顔芸も増えてきた気がする。

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    投稿日: 2016.02.05
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    次から次へと、よくもまあ個性的なキャラクターが登場するなぁ。 しかもオヤジばかり(笑) でもなぜかみんな魅力的。この個性を見習わなくては!

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    投稿日: 2016.01.23
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    まずは表紙。土方歳三かっこ良すぎます。 白石が仲間になり、グルメパートに厚みが増してきました。 新キャラも濃いキャラで良いです。

    0
    投稿日: 2015.12.20
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    異食文化理解で仲直り。 この漫画の素敵なところは、 ・倭人である杉元がアイヌの年下の少女であるアシリパに敬意をもって接しているところ。 ・アシリパも杉元のことを「お上品な倭人」とからかいつつ、大切なことはちゃんと教えてくれるところ。 ・恐ろしいヒグマや神々しいオオカミももふもふもふもふなところ。 ・アイヌのご飯がとても美味しそうなところ。 他にもたくさんあるけれど

    0
    投稿日: 2015.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    オソマおいしい これに尽きる 相変わらずイマイチ位置感や全体の繋がりが分からんけど、キャラがイキイキしてるから、場面場面が楽しい 猟師の狩るか狩られるかの戦いは観ててハラハラするから良いね

    0
    投稿日: 2015.10.13
  • どんどん面白くなる❗

    アシリパさんとの食事風景は笑ってしまって癒されるし、 主人公の杉本を始め、第七師団の軍人達は気骨があって良い❗ 囚人達はそれぞれ個性的で一癖も二癖もあって魅力的です 何より、土方さん格好いい❗ 3巻になっても勢いは衰えることなく、どんどん面白くなるこの作品をもっと多くの人に読んでほしい。

    0
    投稿日: 2015.08.28
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    表紙の土方の爺さん、かっこいいな!今回は鹿の脳味噌ですよ(棒読み)なんか最近こんな漫画ばっかり読んでる気がする(笑) 脱獄王の白石はアシリパに脱糞王とか呼ばれてるし(笑) 顔無しと呼ばれてた?あの火傷顔の人はアシリパ父とか?

    0
    投稿日: 2015.07.02
  • もはや食事パートはコントなのか

    アシㇼパさんがついにオソマを食し、ヒンナヒンナと受け入れた事に感動を覚えた。 マタギの魂を持つ軍人と伝説の熊撃ちという即席タッグも面白い。そしてここでもゴハンゴハン、ニヘイゴハン! 勢力と思惑が北の大地で錯綜しまくりですが、囚人サイドのキャラクターにも注目したい。戦闘スペックと士気が純粋に高い第七師団に対し、囚人サイドは特殊能力と言い換えてもいいほどの一芸持ち集団として描かれているのが面白いと思います。 表紙は土方歳三。凄みの中にも気品のあるジジイですが、かつてはバラガキ、鬼の副長と呼ばれた彼。囚人集団をまとめているのはしっくりくるのか。 刀剣ブームのこの今、和泉守兼定を携えた土方が満を持しての三巻表紙。ハマる。

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    投稿日: 2015.06.19
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    まず、表紙の土方がかっこいい! 刀とライフルの二刀流いい! そして今回もアイヌフード漫画全開で もう完全にはまりました。 キャラクターもいいし、 表情がなおいい。 慣れない生の内臓を食べさせられるときの 表情がおもしろすぎる。 次の巻にも大期待!

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    投稿日: 2015.06.17
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    土方歳三、軍、二瓶と強敵たちが動き出す。 しかし主人公たちは飯を食う。 氷柱すら舐めたくなってくる。

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    投稿日: 2015.06.12