
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ここで先に読んだ 「探偵の鑑定」に繋がるんですね 起きたことと流れは 先の本に触れられていたからこそ そこに物語を絡めて キャラクタを描枯れていく 明かされる順番と その展開が好きです その視点を描かないからこそ 急に出てきた時 ここまでやるから 前巻の物語を覆せるんですね
0投稿日: 2025.04.02
powered by ブクログ市村凛との対決が面白さのピークだったかな。 あんなに凶悪な市村凛を育てた師匠って、どんなに強烈なキャラかなと期待したけれど、対決が頭脳戦だったので、爽快感はなかったので、ちょっと残念。
8投稿日: 2024.04.29
powered by ブクログ暴力シーンはグロくてしんどいけどストーリーがずば抜けて面白い。できれば須磨の過去の話とかもっと描いてほしかった
0投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ前巻までが好きだっただけにやや残念。うーん、本件もっとゆっくり処理ひたらよかったのでは?探偵の探偵らしい追い詰めかたというより、ご都合主義に任せた雰囲気を感じてしまうのが悲しい。無念…
0投稿日: 2024.03.30
powered by ブクログ面白かった。琴葉がボロボロになっても玲奈を思ってるシーンでめちゃ泣けた。姥妙の身代わりのあたりとか突っ込みたいこと沢山あるけど面白かったからいいや。でもなんでもなんとか性人格障害、で済ませようとするのよせよな?しかしこの数年後に高校事変に玲奈が出てくるけど琴葉のこと何か言ってたかな?読み返してみるか。
1投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログ琴葉と玲奈がお互いに気持ちを断ち切れずにいる状態で、琴葉は罠にはまっていく。玲奈は琴葉が犯すはずでない罪を見抜き真犯人を追っていくのはさすがだ。拘置所での犯行なんて非現実的すぎることが小説の中ではあり得るように思えてしまう。心理戦のような最終対決では先を読む知恵でも体力的にも玲奈の方が上だったようだ。琴葉との関係も修復したように思える終盤は次作をも期待させるような感じだけれど…これで終わりなのか??
5投稿日: 2023.03.16
powered by ブクログ紗崎玲奈編の完結。 前作で一応の決着をみたが、本当の終わりではなかった。 壊れてしまった玲奈と琴葉の関係はどうなるのか。 そして全てが終わった後、玲奈はどうするのか。 とてもハードでやきもきもしましたが、シリーズ通して大満足です。
0投稿日: 2022.12.05
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探偵の探偵シリーズ最終章。 峰森琴葉が私刑を行う犯人として追われる身となり、それを玲奈が追うという物語。前回の苦い結果から玲奈は琴葉に距離を置くように、そして琴葉は玲奈を後悔から解放しようと探偵業のテクニックにのめり込んでいくところがとても切なかった。この話は琴葉が逃げているところの描写が全くなく、本当に生きているのかどうかすらも怪しいという所が、人が死ぬことが当たり前のこの作品にとっての良いスパイスになっていると思いました。 また、妹の復讐のためだけに生きてきた彼女が3巻で目標を達成してしまい、抜け殻の状態で仕事をこなしていたのが、琴葉の一件から探偵の役割は「事件を未然に防ぐこと」という真理にたどり着いたところがとても良かった。事件を推理することがメインになりやすい探偵の中で、逆の考えでそこの真理に行き着き、真のラスボスを倒す展開はとても熱くなりました。玲奈も琴葉もこの一件で自分の過去と一旦のけりをつけることが出来たのが良かった。ここまでの4巻はどれも暗くて凄惨な展開が多かった物のここまで読んできた人にはご褒美のようなさわやかなラストになっているので是非よんでほしいなぁと思いました。 この後は、探偵の探偵シリーズと万能鑑定士シリーズの彼女たちが共演するということで、どんな作風になるのかが楽しみです。 この作品をアニメ化した際の声優陣を自分なりのキャスティングしてみたので読む際に参考にしてください(敬称略)。 紗﨑玲奈:小松未可子 峰森琴葉:Lynn 桐嶋颯太:花江夏樹 伊根涼子:白石涼子 土井修三:飯島肇 佐伯裕司:今井文哉 須磨康臣:神谷明 竹内勇樹:佐藤拓也 坂東志郎:江原正士 長谷部憲保:草尾毅 逢坂結翔:入野自由 樫山睦紀/姥妙悠児:古谷徹
30投稿日: 2022.10.16
powered by ブクログシリーズ全巻読みました。ここまでやるかってくらい暴れまくるから返ってスッキリした。脳内再生が止まらない。
0投稿日: 2022.07.05
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この巻で終わりとは分かっていたけど、もう少し読みたかったかな。 市村凛が、意識不明とは言え助かった事が後の高校事変に繋がるなんて構想が大きすぎる。筆者はいつからこれを考えていたのか。すごい
45投稿日: 2022.01.23
powered by ブクログせわしない!と言い方はちょっと変か… 緊迫する!やな。 命がいくらあっても足りん! はじめは、妹の仇は討ったけど、琴葉とは上手くいかず、完全に⤵︎の玲奈。 しかし、更に仇の師匠登場! で、玲奈復活するけど、ハードボイルド過ぎや。 こんなめちゃして、生きている神秘。 でも、美人さんは何やっても映えるわ。 ここに出て来る探偵さんは、みんなカッコ良い。まぁ、自身が出来ないような、めちゃするのに憧れもあるんやろな。 最後は、ええ感じに終わって(^_^)v 少し敵は、ショボい気もしたけど、終わりよければ全て良し! 次は、「探偵の鑑定」か?^^;
26投稿日: 2021.10.12
powered by ブクログ読み始めで、これは本当に円満に終わるのか!? と不安になりながら読み進めましたが、読み進める度に続きが気になり、あっという間に読み終えました(^^) 終わり方はとても満足でしたが、黒幕の小物感が否めない気もしました。
2投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログうーん。 最終巻にして、どんどん黒幕のミステリアス性や展開のスピード感が落ちてきて、クライマックスの盛り上がりを見せずに尻すぼみな印象で残念。
2投稿日: 2020.09.24
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本作がシリーズ化されているのを知ってからⅡ、Ⅲを2日間で読み終えたと共にシリーズ完結編となるⅣを購入し、結局3日間でⅡ〜Ⅳまでの一気読みでした。 本作シリーズの主人公である紗崎玲奈の魅力と圧倒されまくった著者の知識量に取り憑かれた結果だと思う。 実の妹を殺された、それを裏で導いた首謀者へと辿り着き、最後の対決へ。 精神的にも肉体的にも極限という名のピアノ線の上での綱渡り。 大切な人を失い、時に自ら死の淵に立ちながらようやく辿り着いた。 探偵の全てを知りたい。でも探偵にはなりたくない。と言って須磨リサーチの門を叩き、玲奈の物語は始まった。 これからも玲奈は探偵として生きていくのだろう。 しかし、孤独な探偵としてではなく、隣には常に琴葉がいる。 計4冊からなる至極の作品でした。 説明 内容紹介 完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えたのは、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。 7月9日よる10時よりフジテレビ系で連続ドラマ放映開始!主演・北川景子。 読書メーター週間おすすめランキング1位!(vol.118)。 Bookwalker文芸週間ランキング1位!(3/19付) 本書は『ダ・ヴィンチ』誌のブック・オブ・ザ・イヤー2015・小説ランキングで10位を記録しました! 闘いの動機は世界に対する憤怒。しかし戦術は極めて理知的。そのギャップが紗崎玲奈のたまらない魅力だ。―杉江松恋(ミステリ評論家) 類い希な身体能力と頭脳、そして鋼の意志。復讐のためだけに生きて来た玲奈の、あまりにも繊細なその心。砕け散った心はもう元には戻らないのか。もういいから、お願いやめて、そう何度も叫びたくなる。おもしろいのに眉間にしわが寄る。この痛々しさは癖になる。―久田かおり(精文館書店 中島新町店) (あらすじ) 完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えたのは、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。 内容(「BOOK」データベースより) 完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えた人物は、紗崎玲奈にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。 著者について 松岡 圭祐 まつおか・けいすけ 1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。代表作の『万能鑑定士Q』シリーズと『千里眼』シリーズ(大藪春彦賞候補作)を合わせると累計1000万部を優に超える人気作家。著書には他に『ミッキーマウスの憂鬱』などがある。『万能鑑定士Q』シリーズでブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した。「探偵の探偵」シリーズは2015年、北川景子主演によりテレビドラマ化。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松岡/圭祐 1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーになる。『万能鑑定士Q』シリーズはブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
3投稿日: 2020.05.23
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琴葉がいい子でよかった!!! というのが一番の感想。 何のかんの読みやすい作品でした。 映像だとしんどいシーン多いけれども。 一応、黒幕をやっつけて 終幕、という感じなのだろうか。
0投稿日: 2020.01.31
powered by ブクログスルスル読める。 他で活躍している人物も出てきたりして…。 万能鑑定士Qは読んだことあるけど、特等添乗員αはないな。今度、図書館で借りてこよう。
1投稿日: 2019.08.27
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出てくる探偵さんたちが、かっこよくて、強く賢くなりたいと思う。探偵たちは犯罪まがいのことをたくさんしているけれど、こういう仕事をしている人も世の中にはいるんだな。人を探したり、鍵の閉まった家に入ったりって簡単なんだなと怖くなるけれど、もう少し世の中のことを注意深く見てみようっていう気持ちになる。これって、何?なんで?そういう気持ちを持つって大事な気がする。このシリーズ、怖かったけど、面白かった。松岡さんの違うシリーズも読んでみよう。
1投稿日: 2019.05.18
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侵入不可能な拘置所内での殺人事件。監視カメラに映っていたのは、玲奈の元後輩の琴葉だった。事件の裏に見える、妹の仇、姥妙。過去に琴葉に投げられた言葉に傷つく玲奈は、それでも琴葉を救うために姥妙を追うが…。 シリーズ4作目。琴葉の急成長が著しすぎて嘘くさくもあるけれど、ふたりがまた和解できてよかった。マスコミの逢坂がなかなかいいキャラをしていた。彼が無事でよかった。私のお気に入りは桐嶋さん。相変わらずいい味出してた。 続編もそのうち読もう。
2投稿日: 2019.02.27
powered by ブクログ玲奈と琴葉が敵味方になるのかと思ったら、そうではなかった。^^ 「3」で終わりだったんでしょうなぁ。
0投稿日: 2019.01.04
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「死神」との対決が終わった玲奈の、そもそもその「死神」を生み出した人物との対決。込み入った内容だが全く飽きさせない。ハイレベルな探偵トリック、ギミックも読み手の好奇心をくすぐる。構成もスピード感が最後まで切れず、凄まじいラストシーンに向かって突き進んで行く。最後は少しハリウッド映画的(ハリソン・フォードの逃亡者などを想わせた)で大げさすぎない?と、言うのと、琴葉との関係がややベタッとGL的すぎない?ってケチもつけたい部分はあったかな。それに、最後の方で特に琴葉がダメージ耐性あり過ぎ?ってとこも。ちょっとした描写の加減だとは思ったけど。そこまで肉体的にやられて、それちょっともう無理っしょ、みたいに思えるところが何ヶ所か。でも、四部作でいちおうまとまった。スッキリとした読後感が得られて満足した。良かった。面白かった。これだけの構成を書き切れる松岡圭佑という作家。この人の小説は大部作が多い印象だけど、やっぱり力量があってすごいなあ。
1投稿日: 2018.10.20
powered by ブクログ悲しみで生きる意味を失ったに見えた紗崎玲奈が自分を取り戻し、琴葉を許し受け入れていくストーリー。これで完結は寂しいけれど、何とも嬉しい結末にほっ。
0投稿日: 2018.10.12
powered by ブクログついに完結。全巻で多くの探偵所に対探偵課が設けられた。色んな探偵の協力を得ているところが今までとは違った。
1投稿日: 2018.10.10
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他のシリーズと比べると、感情移入のし難い主人公でした。とりあえず一区切りつきましたが、新章があるのですね。
1投稿日: 2018.05.26
powered by ブクログ四部作の最終章。一気に読んでしまった。 が、最終巻こそひとりで敵に挑んで欲しかった。他の探偵の協力を得ながら戦っていくなんてちょっと残念な展開。 謎解きも淡白な感じだしラスボスとの一騎打ちもあっさり決着。 このあたりは毎度か、、、 琴葉は玲奈の信頼を取り戻せたのか。 3巻で終わるかもう少し続くかしても良かったのではと思った。
1投稿日: 2018.01.18
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読書録「探偵の探偵4」3 著者 松岡圭祐 出版 講談社文庫 p142より引用 “「家族はいずれ失われ、孤独になる日がく る。それまでに正しく通いあう心を知ればこ そ、本当に求めあえる他人を見つけだせ る」” 探偵を調査する女性探偵を主人公とした、 長編アクションミステリ。シリーズ一旦終了 編。 家族を不幸に追いやった元凶との因縁に、 決着をつけた主人公・紗崎玲奈。しかし信頼 を寄せた人物との関係が壊れ、会社も移り、 無気力な時間を過ごしていた…。 上記の引用は、主人公の以前の雇い主・須 磨の言葉。 一時、分かり合えたと思って一緒に過ごして も、死ぬまで同じ時を生きられる人というも のは、なかなか出会えないものなのかも知れ ません。 主人公の過去の因縁の、元凶の元凶に決着 が着きます。隠しボスみたいなものでしょう か。 巻末に新章に来たいと書かれていますが、 今後書かれたとしても、盛り上がりに欠ける のではないかと思われます。 ーーーーー
1投稿日: 2018.01.02
powered by ブクログいよいよ決着な感じでしたが 目的が結構真面目な悪だったので もうちょっと猟奇色でてると盛り上がったかも 続くんですねまだまだ(*´∇`*)
1投稿日: 2018.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
〇 評価 サプライズ ★★★☆☆ 熱中度 ★★★☆☆ インパクト ★★★☆☆ キャラクター★★★☆☆ 読後感 ★★☆☆☆ 希少価値 ★☆☆☆☆ 総合評価 ★★★☆☆ 「探偵の探偵」としてはシリーズ最終作。市村凜の師である姥妙悠児と対峙する。 東京拘置所内に峰森琴葉が侵入し,密室殺人を含む4件の不審死が発生する。まるで,本格ミステリかと思わせる不可思議な謎である。 この謎の真相は,姥妙の協力者である精神科医である樫山睦紀がそそのかした自殺だったというもの。偽の新聞記事を用意し,東京拘置所から脱出する方法として,自傷行為の方法を伝え,そそのかして自傷行為をさせる。その自傷行為により,死んでいくというもの そもそも樫山を姥妙だと思わせる構成になっている。しかし,松岡圭佑らしいというか,こういうサプライズ要素を驚かすために使わない。物語の中でさらっとばらしてしまう。 全体的にこじんまりとまとまっている。探偵の探偵の3までにあったようなバイオレンスな描写はあまりない。 ラスボス的存在だった姥妙も,最後はあっさり玲奈に敗れる。 面白くない訳ではないが,傑作と言えるほどでもない。松岡祐介としては標準程度の作品か。 琴葉については,樫山の手から逃げ出して,独自に捜査をしていたというオチ。これなら探偵と警察の手で見つかっていたとも思うのだが…。 トータルでみると評価は★3かな。 〇 メモ 株式会社シーカーは,る盗聴器発見業にともなう恐喝行為を違法行為として行っていた。紗崎玲奈が所属する竹内調査事務所は,この違法行為を追い詰めようとする。しかし,紗崎玲奈の勇み足などがあり,失敗する。玲奈は,今後はデスクワークをするように言われる。 峰森琴葉は,PIスクールで探偵業を学ぶ。琴葉は須磨康臣から特別授業を学びたいという。 市川凜に探偵業を教えたのは,姥妙悠児という精神科医兼探偵。姥妙は探偵,弁護士,精神科医を一体とするトリニティ構想という構想を持っていた。現在は所在不明 18歳の少年(堺加図雄)による通り魔事件が起こる。琴葉は,東京拘置所に忍び込み,少年に会って話を聞きたいと言う。 後日,堺が拘置所内で殺害される。警察がスマ・リサーチを訪れる。東京拘置所に峰森琴葉が侵入していたという。 逢坂結翔というリポーターが,警察がスマ・リサーチを訪れたことに目を付ける。 警察による東京拘置所の実況見分。警備室のコンピューターをいじることができたのは,東京拘置所視察委員会のメンバー7人だった。 東京拘置所で縞賀隆平が死ぬ。東京拘置所での2件の不審死が,玲奈と関連付けて報道される。玲奈は逢坂に取材されるが,映像記録をひとコマたりとも残させず対応する。 玲奈は渋谷109のバックヤードで桐嶋と会い,琴葉のこと,姥妙悠児のことを聞く。 東京拘置所では,入江要人が死ぬ。玲奈はマスコミの影響を受けた警察に追われるが,撒く。竹内調査事務所が用意した隠れ場所で須磨と電話で会話し,姥妙の行方を捜すように説得される。竹内調査事務所の同僚である桑原希帆が警察に玲奈の居場所を通報。警察の目の前に玲奈がいる状態で,東京拘置所で,栗田洋大が死ぬ。玲奈は琴葉が指名手配されるのを防ぐため,警察の捜査に協力するという。警察は,玲奈に,36時間の猶予を与える。 玲奈は東京拘置所で調査を開始する。逢坂が玲奈を取材。東京拘置所視察委員会の樫山睦紀が,姥妙ではないかと疑い,調査をする。 玲奈と逢坂は,樫山に尾行を悟られ,妄想性人格障害と思われる何者かに襲われる。撃退し,スマホから情報を盗み出す。 襲撃者から盗んだ情報をもとに,大塚喜代司という大手出版社に勤める男の妻と接触する。玲奈は大塚の家に忍び込み,東京拘置所内での不審死についての奇妙な新聞記事を見付ける。 玲奈は遭坂から樫山についての情報を得る。大塚の家で見つけた記事は偽造されたもの。玲奈は,樫山が偽の新聞記事を利用し,堺をそそのかして,自傷行為をさせたと推理する。ほかの死者も,拘置所から出るために,他殺ともとれる自傷行為をそそのかされていた。 玲奈は樫山の家を訪れる。玲奈は樫山から話を聞く。樫山は琴葉を東京拘置所に忍び込ませたことなどを話す。玲奈は樫山の家を出るが,樫山の家の仕掛けにより録音した音声は失ってしまう。 玲奈は逢坂に助けられる。しかし,逢坂に妻と子どもがいることを知り,逢坂を眠らせ,事件から遠ざける。 樫山は姥妙ではなかった。樫山は自殺する。そして,東京拘置所での一連の不審死が自殺だったという遺言を残す。 本物の姥妙は,樫山の死と一連の事件を利用し,自らのトリニティ構想を生かすための改正法案の原案を通す。玲奈は,樫山の弟子から奪った不正コピーを防止しているティンプルキーをもとに,姥妙の隠れ家を見つけ出す。 姥妙は隠れ家に向かう。隠れ家には琴葉がいた。琴葉樫山の手から逃げ出していたのだ。隠れ家に玲奈も到着する。 姥妙と玲奈の対決。玲奈はチタンが電磁波を通さないう性質を利用し,証拠の録音を持ち出そうとする。姥妙玲奈の対決は玲奈の勝利。姥妙は「佐々木」という言葉を残して昏睡状態に。 エピローグ。玲奈と琴葉は,スマ・リサーチの対探偵課に戻る。玲奈が,探偵の探偵の仕事をしているシーンで終わる。
1投稿日: 2017.12.27
powered by ブクログシリーズ四部作の最終巻。 それなりに楽しめた。 前半はどう展開していくのか気になるしとても良かったと思うけど、後半になると展開が急すぎるし各場面が淡泊になり残念。
1投稿日: 2017.11.20
powered by ブクログ壮絶なフィナーレ。 というわりにはいつも通り なんかよくわからないうちに バタバタ終結した印象。 でも4作中で1番好きかも。 ダイナミックさはだいぶ薄れている分 ☆3かなぁ。
1投稿日: 2017.06.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
最終巻。 ついにこのシリーズもこれでおしまい。 ヒロイン玲奈の妹分である琴葉は何を目指したのか? そして、ヒロインのとる行動は? いつも以上の展開がありそうな出だしと、途中経過と。 一応、死に神との決着はついてはいるものの、まだあったんだ、的な話ではあったが。 いつも以上の読後感はちょっと薄かったかな。
0投稿日: 2017.03.16
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4巻は復讐を遂げた後の諸悪の根源みたいなやつとの闘い。相手は暴力のプロじゃないから戦闘自体は楽勝。 今回も雑学で勝つ。チタンは電磁波を通さない。 3巻より面白かった。でもさんざん不法行為しまくっても警察が証拠がないと見逃すのが都合よすぎかな。 主役と準主役の女がボッコボコにされても後遺症もなく元通りになるところがすごい。
0投稿日: 2016.12.27
powered by ブクログ琴葉が玲奈の影響受けて無茶しないことを祈りつつ、いろんな人が玲奈を認めて支えてくれることで、玲奈がこれからも探偵を正しい道へ導き続ける姿勢を貫くのが見えるから、一番納得できる終わり方でした。
1投稿日: 2016.12.11
powered by ブクログ一巻から最後まで一気に読んだけれど、一巻から徐々にインパクトが減って盛り返せずに終わった感じ。娯楽としてはありなので、続編が出れば読むけれど。
1投稿日: 2016.10.06
powered by ブクログ4まで読んで、初めて「4部作」だと知って、話が続いていることにようやく納得。前作で、妹を死に追いやった「死神」に復讐を果たした玲奈。しかし、玲奈はスマ・リサーチを去り、裏切られたと思った琴葉とは疎遠に・・・その琴葉は玲奈を目指すべく、PIスクールに入学するが、何故か、拘置所で起きた連続不審死の容疑者にされてしまう。「死神」との対決で完結かと思いきや、その「死神」の育ての親とされる謎の探偵が今回の本命。今までが衝撃的な展開だったためか、ラストはそこまでやられた感がなく、全てが丸く収まってしまったのが、残念・・・
5投稿日: 2016.09.09
powered by ブクログ4巻一気にかりておいてよかったー! 黒幕の大物感は薄かったけど、なかなかセンセーショナルな事件ではありましたね。 2016.8.31
1投稿日: 2016.08.31
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妹がストーカーに付け回され、殺される。ストーカーに気付かれないよう遠く離れた地で暮らしていたにもかかわらず。その裏には居場所を突き止めストーカーに情報提供していた探偵の影が。妹を失い失意に暮れる姉、主人公の綺崎は、不正行為を働く「探偵」を調べあげる「対探偵の探偵」となり、妹の死の遠因になった探偵を探し続ける。計4冊。 妹の死に関わった「探偵」との直接対決にケリをつけ、抜け殻となった綺崎。しかし、妹の死の原因となった「探偵」を育てた「探偵」がいた。そんな折に、密室で警備も厚いはずの留置所で変死体が次々と発見され、容疑は綺崎の妹分、琴葉に及ぶ。抜け殻だった綺崎は、妹分の琴葉を助ける為、再度立ち上がり、闇探偵を育てた探偵の大元との対決に臨む。
0投稿日: 2016.07.19
powered by ブクログドラマではなかったその後の話という感じです。 探偵事務所を移った玲奈は、しばらくショックでやる気もなく過ごしますが、やがて死神を生み出した元の探偵、姥妙を捜し始めます。 他の探偵事務所も対探偵課を創設し、玲奈の動きを探るとともに最終的には協力して姥妙の行方を突き止めます。 ところが巧妙に仕掛けられた罠に琴葉がはまり、いよいよ直接対決へ。 最初の三作と比べると、確かに敵がグレードダウン。敵と言えど老いには勝てないのかも。何せ玲奈は若い。 それでもこの一連の事件に終止符が打てたことは、良かったのかもしれません。
1投稿日: 2016.07.07
powered by ブクログここまで必要かなぁっと思われる第4巻。でも、楽しめるエンタメ系でした。続きもチャンスがあれば、行ってみようと思います。
0投稿日: 2016.05.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ハードボイルドな女探偵シリーズ。 万能鑑定士Qシリーズと比べるとテイストが180度異なる、ダークヒーロー小説。 DVシェルター事件からモチベーションを失った玲奈。 そんななか琴葉に殺人容疑がかかる。 かけがいのない存在の琴葉を救うために玲奈はもう一度、立ち上がる。 心理学的なアプローチは松岡圭祐さんの十八番。 随所に心理学的なアプローチが見られる。 それはそれでいいのだが、このエピローグから、 なぜ「探偵の鑑定」に行ってしまったのだろう。 あえて万能鑑定士とのコラボをする必要がなかったのではないだろうか?講談社のごり押しなのか?
0投稿日: 2016.05.21
powered by ブクログ暗い。前回に引き続き、もう探偵の仕事ですらない。探偵業でもやっているという建て前で住居侵入とか鍵の複製とかやって犯罪を起こしているだけのような。女子二人の関係も姉妹愛なのか何なのかちょっと気持ち悪い。
0投稿日: 2016.04.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ全巻読了。姥妙の正体に行きつくまでの過程が秀逸。話が二転三転して読んでいて面白かった。難を言うなら姥妙があっさりやられ過ぎかなという点。前の巻の市村凛ほどの悪役のどぎつさはなかったのでそれがちょっと残念かなあ。まあ、これで「探偵の探偵」シリーズは読了。万能鑑定士との絡む新シリーズではどういう話になるのか楽しみに読んでいきたいと思う。
0投稿日: 2016.03.31
powered by ブクログ結局通して読んでも私には余り合わなかったなあ、このシリーズ。松岡さんがいろいろなこと、まあよく知ってることだけには本当に感心する。
0投稿日: 2016.03.06
powered by ブクログ妹の仇の探偵との対決後、玲奈は虚ろな日々を送っていた。一方で琴葉は、探偵の技術を本格的に学び始め、その技術を行使し始めるが…… シリーズの区切り巻となる今巻は、喪失と再生がテーマ。全巻のラストでそれぞれを失った、玲奈と琴葉。二人ともお互いに共依存していたふしがあったので、そこからどこに向かっていくかが読みどころです。 玲奈にあるのは妹のように思っていた琴葉に裏切られたという失望の念。琴葉にあるのは、玲奈を裏切ってしまったという後悔の念です。 そして、琴葉は悪人に対する憎悪から探偵の力を行使し始め、ある事件の容疑者に。玲奈は再び琴葉のために動き出します。 バイオレンスシーンは抑え、よりキャラの内面にフォーカスを当てた印象の巻です。これまでの3巻を通しての、登場人物たちの思考の移り変わりをよく反映した巻になっていると思います。 ラストは駆け足気味だったのがちょっと惜しかったですが、シリーズの区切りとして、登場人物たちの過去を乗り越えるドラマとしては良かった巻だと思います。 次巻では、松岡さんの別シリーズ「万能鑑定士Q」とのクロスオーバーということで、成長し、また一味違った玲奈の姿が見れそうな気がします。莉子の話も久々なので、そういう点でも楽しみです。
0投稿日: 2016.02.19
powered by ブクログ相変わらずの爽快感。 やっぱり紗崎玲奈のキャラが好きだ。 新シリーズも面白地けど、このシリーズは多分読み続けると思う。
0投稿日: 2016.02.08死神の師との対峙
前作で「死神」との決着はついたものと思っていましたが、本作では何とその師と対峙することに!本調子ではない玲奈でしたが否応なしに事件に巻き込まれて行きます。今作の特徴は、何といっても今まで妹的存在であった琴葉のがんばりでしょう。キーマンになっています。しかし、がんばればがんばるほど危険な目に遭うわけで...ボコボコにされる姿を見るのは少々ツラいものがありました。それでもしっかり成長した姿を見せてくれたのは嬉しかったです。一方、玲奈はもはや貫禄の域。新章でもさらなる活躍を見せてくれるのでしょうか。
1投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログとてもおもしろくてついつい一気読みしちゃいました。夜に読んじゃだめなのについ読んでしまいました。次回も楽しみです。
0投稿日: 2016.01.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
探偵の探偵第4弾‼︎ 死神への復讐を果たし、須磨リサーチから竹内調査事務所に移った玲奈。しかし、妹の復讐を果たし何もかも終わり、玲奈は抜け殻状態で、さらに妹代わりのように可愛がっていた琴葉の裏切りの言葉に、今までの玲奈ならしないようなミスをするようになる。 そんな中、東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が発生。完全警護される拘置所の監視カメラに写っている人物…なんと琴葉だった。 琴葉の窮地を救おうと、また玲奈が動き出す‼︎そして琴葉を陥れたのは誰なのか…死神に技術を教え込んだ人物がついに姿をあらわす! 抜け殻状態の玲奈が、痛々しく読んでいてとても辛かった。 復讐を終えても、琴葉とは離れてしまうし、どうなることかとヒヤヒヤしたけど、最後は良かった。ただ、あまり2人のやりとりが描かれなかったのが少し残念。玲奈中心だった印象がある。 玲奈は、窮地に陥った琴葉を救うために、抜け殻状態から脱出し、また琴葉は琴葉で、玲奈を傷つけてしまったことで、玲奈ばかりに頼っていられない、自立して強くならねばという思いから、必死に勉強をする。2人の強い想いを感じた。 死神に技術を教えた姥妙は、最初はとてつもなく大きい存在と思えたが、実際追い詰めていくと、こんな人が⁉︎という感じだった。 とりあえず2人の関係が戻ったことに一安心でした。続編あったら、読みたいです。
0投稿日: 2015.12.21
powered by ブクログ【死神との決着を果たしたが、琴葉との別れを余儀なくされた紗崎は、虚ろな日々を過ごしていた。そんな折、完全警護の東京拘置所で囚人の連続殺人が発生。監視カメラが捉えたのは、予想外の人物だった。さらに背後には、あの死神を育てたとされる狂気の精神科医の姿が。真相究明のため、紗崎は最後の戦いに挑む!】 4部作の最終巻。シリーズの幕引きのためには必須の作品ですが……正直言って、第三部のほうが面白かったです。 というのも、今作で描かれているのは、喪失状態の紗崎玲奈で、ハードアクション作品としてはちょっと物足りない感じでした。
0投稿日: 2015.12.03
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死神退治も終わり、本作はその続編と言ったところ。シリーズ的にはラスボス登場なんだろうけど、1~3巻を読み終えて時間が経ってしまったせいか、盛り上がりに欠ける気もする。 しっかし、探偵って頭良くないとできないね。行動力と判断力も必要。
0投稿日: 2015.11.26これで一部完結
ドラマ化されたのは3巻まで、その後のストーリーになります。 他の探偵社に転って対探偵課で働く紗崎玲奈。スマリサーチ社の対探偵課の峰森琴葉。その二人に本当の最期で最強(?)敵が?! 二人に邂逅の時は訪れるのか?!的な感じ。
0投稿日: 2015.11.18
powered by ブクログシリーズ第4巻。 妹を死に追いやった死神への復讐は果たしたものの、死神を育てた黒幕との対決がまだ残っていた。 黒幕の実態がわからないうちは、とんでもない大物感があったが、話が進むうちに、しょぼくれた悪党になってきて、テンションダウン。 巻末に 「探偵の探偵」新章にご期待下さい。 片や、新刊で別のシリーズ案内もあって、続きがあるんだかどうだか? (2015/10/18)
0投稿日: 2015.11.08
powered by ブクログ大きな波のような悪意に囚われる感覚がありながらも、気がつけば真相が目の前にある。 玲奈の毅然とした態度は変わらず、淡々とやるべきことをこなすのに冷たい印象を受けつつも 琴葉の前では暖かい表情が出てきて安堵する 2人が想いがしっかり伝わってよかった
0投稿日: 2015.11.07
powered by ブクログシリーズ第4弾。最終巻は、取って付けたような展開と予想通りの着地点に少し不満の残る作品だった。最初の巻が一番面白く、次第につまらなくなった。しかも、四部作で完結かと思っていたら、新章への予告が。あの『千里眼』と同じような展開を見せるのかも知れない。 死神に復讐を果たした紗崎玲奈は同僚の琴葉の裏切りによる精神的なダメージから抜け出せずにいた…琴葉の異常な行動と執念は、新たな事件を引き起こし、死神の背後にいた姥紗の存在を浮き彫りにする。玲奈は死神に探偵術と歪んだ思考を教えた姥紗を葬るべく行動を起こすが…
0投稿日: 2015.11.01
powered by ブクログ松岡さんのシリーズ物はいつも結構長く続くんだけど 今回は取りあえずこれでフィナーレ ちょっと暴力的な表現が多過ぎる所が私には・・・・だけど全体通して結構面白かったです 今はドラマも見ているので 玲奈はもう完全に北川景子で読んでしまいます・・・ 10月15日には新シリーズ 水鏡推理/ソルブ・ア・リドル が出るみたいです。た~の~し~み~
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ探偵の探偵4巻。えーっ、、、ちょっとがっかり。結果的に、1+2巻>3>4だな。。後半は謎解き感が強くなって面白みが薄れて行ったような気がした。TV版はどうだ、最終回見るか。2015/9読了。
0投稿日: 2015.09.28
powered by ブクログ紗崎玲奈の最終章。 琴葉も直接絡んで、意外な展開でした。 探偵の探偵シリーズ、世にあふれる警察物、探偵物の中に埋まらず秀逸でした。 一度も見なかったケド、ドラマはどうだんたんでしょうね?
0投稿日: 2015.09.25
powered by ブクログ前作でほぼ目的を果たした主人公だが、亀裂が入ってしまった関係とともにさらなる黒幕?登場で気になる展開が続く。シリーズ完結。
0投稿日: 2015.09.15専門知識の豊富さが物語を
なるほどね~という専門知識が物語をおもしろくしています❗ 展開の早さも引き込まれる要素です。
0投稿日: 2015.09.05
powered by ブクログシリーズ4作目で、一区切り(完結編)です…。 前作(3作目)は、起承転結の転らしく?、 大きな展開、大きな山場となりましたが…、 本作は、それを受けてのラスボス登場からの、 広げた風呂敷をすっきりと閉じておりまして、 シリーズ通して、新鮮味のある探偵小説でした。 個人的には、主人公の、痛々しぃ戦闘描写が、 もろもろのリアリティを削いでしまっており、 ちょびっとね、不満な点ではありましたが…、 逆に言えば、それ以外は不満なしといぅことで。 新章が告知されてましたが…、期待しまそぅ…。
0投稿日: 2015.09.02
powered by ブクログ夢中で読んだ。たくさんのどんでん返しがあって、期待を裏切らない面白さだった。 玲奈が窪塚の死の二の舞は絶対にしない、と、必死に救いの手を切らなくてはいけないと葛藤するのと、今回の協力者が、敵から味方へとじょじょになっていく心理がワクワクさせた。 そして、いよいよラスボス登場。 意外な結末と、法と心理学との掛け合わせと 飽きさせない展開の早さは、さすが松岡圭祐! 琴葉の急成長も見所。 次回作、続編もまた出そうなので期待大! 最新シリーズも10月に発売されるので、これも絶対に読もう!と思った。
0投稿日: 2015.09.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
松岡圭祐による探偵の悪事を暴く探偵を描く第4弾。 妹を死に追いやることになった相手、市村凛を倒し、その際にかけられた言葉に傷ついた玲奈は琴葉からも距離を置き、スマリサーチもやめてしまう。その結果、キレのいい探偵業務ができず、冒頭は大きな失敗をやらかし、あわや逮捕という状況に。ここからどうやって立ち直っていくのかが一つの大きな見所となる。 本作では琴葉もこれまでと大きく変わり、より積極的に探偵のスキルを上げようとする。これが結果的に玲奈をも巻き込んだ大きな事件に発展する。 相変わらずウンチクに富み、テンポの速い展開でスラスラと読ませる。後半はややあっさりとしすぎている感もあるが、表に出たがらない人物はやはり表に出た途端に弱みを見せるものなのかもしれないと、ある意味納得した。 最終巻かと思ったら、「新章にご期待ください」と書かれていて面食らった。Qシリーズや千里眼シリーズもそうだが、いわゆるシリーズ完結編というべき作品が見当たらないのも本作者の特徴。期待を抱かせながらも次が出ないで別の新作が発表されるのはそれはそれで面白いが、シリーズの登場人物にももっと活躍してもらいたい、と思う身にとってみれば、新章の登場は待ち遠しいものだ。
0投稿日: 2015.08.30松岡圭祐による探偵の悪事を暴く探偵を描く第4弾!
妹を死に追いやることになった相手、市村凛を倒し、その際にかけられた言葉に傷ついた玲奈は琴葉からも距離を置き、スマリサーチもやめてしまう。その結果、キレのいい探偵業務ができず、冒頭は大きな失敗をやらかし、あわや逮捕という状況に。ここからどうやって立ち直っていくのかが一つの大きな見所となる。 本作では琴葉もこれまでと大きく変わり、より積極的に探偵のスキルを上げようとする。これが結果的に玲奈をも巻き込んだ大きな事件に発展する。 相変わらずウンチクに富み、テンポの速い展開でスラスラと読ませる。後半はややあっさりとしすぎている感もあるが、表に出たがらない人物はやはり表に出た途端に弱みを見せるものなのかもしれないと、ある意味納得した。 最終巻かと思ったら、「新章にご期待ください」と書かれていて面食らった。Qシリーズや千里眼シリーズもそうだが、いわゆるシリーズ完結編というべき作品が見当たらないのも本作者の特徴。期待を抱かせながらも次が出ないで別の新作が発表されるのはそれはそれで面白いが、シリーズの登場人物にももっと活躍してもらいたい、と思う身にとってみれば、新章の登場は待ち遠しいものだ。
1投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログまさか、こんなことになるとはびっくりのストーリー展開と、まめ知識の嵐でした。面白かったです。 今後は幸せなエピソードも読めるといいなと、続刊が気になります。
0投稿日: 2015.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鳴り物入りで黒幕を登場させた割にその結末はあっけなかった。もうこのシリーズは終わった方がよいだろう。
0投稿日: 2015.08.28
powered by ブクログラスボス倒した!傷ついた心も少し回復 何回も死にかけた代償が日常のほっとする幸せだったなんて・・・割りに合わないね
0投稿日: 2015.08.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第4弾で、ひとまず区切り。 3作目の最後に琴葉と心が離れ、本作では玲奈さんは他の探偵事務所に移籍して廃人のような… そこから、やはり復活。 新章の予告がありました。 今後、玲奈さんは、どこへ向かっていくだろうか。。 ドラマも見てます。今のところ原作を裏切らない仕上がりではないかと思ってます。
0投稿日: 2015.08.11
powered by ブクログシリーズ4作目。そして一旦は完結のようです。新章が始まるようなことは書いてあるけれど、もろもろのことに区切りは付いた模様です。 毎度のことながら、玲奈が痛々しくって仕方がありません。特に今回、心理面での痛々しさが群を抜いている気が。たしかに前作のあれはショックといえばショックだったんだなあ……。 それでも、やはり復活してくれた! 期待は裏切らない活躍っぷりです。琴葉の成長も読みどころ。こっちはこっちであまりに危なっかしくてどきどきしてしまうのですが(苦笑)。
0投稿日: 2015.08.05
powered by ブクログ4冊目発売の前にドラマがスタート。 壮絶な戦いのシーンも多く、映像化どうかなぁと思っていたけど、今では原作の違いなんかを楽しんでみている。 一気に廃人のようになってしまった玲奈。 尊敬する玲奈のようになりたい琴葉。 この巻ではまさに「姉妹愛」。 あの琴葉がこんなに頼もしく成長したかぁ、とちょっと涙目になる程。 ドラマではどんな締めくくりになるのか、今から気になるところ。
0投稿日: 2015.08.05
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竹内調査事務所に移った紗崎玲奈は、前巻の事件後、峰森琴葉の言葉が忘れられず、虚ろな毎日を送っていた。そんなとき、東京拘置所内で連続殺人事件が勃発。その犯人として琴葉が疑われる。さらに前巻の事件を起こした市村凜の背後には黒幕が存在することがわかり、琴葉の事件とのつながりが少しずつ明らかになる。 「探偵の探偵」シリーズもこれで一段落。最終的に玲奈と琴葉は和解するのだろうな、と思っていたが、2人の絡みもあまりないまま玲奈だけが活躍して物語が進行するので、この巻ではすれ違いで終わってしまうのか、と心配しながら最後まで一気に読んでしまった。前巻が2人の濃い関係が中心になっていただけに、ちょっと意外な感じがした。相変わらずスピード感あふれる展開であり、これでこのシリーズが終わるのが残念な感じもする。
0投稿日: 2015.08.05
powered by ブクログ完結編 なんとも暗い設定のシリーズだったが、ラストは琴葉と和解できてよかった。 拘置所内での密室変死事件という、突飛もない設定にぐいぐい読まされてしまった
0投稿日: 2015.08.05
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0投稿日: 2015.08.03
powered by ブクログ4部作の最終章となる作品。短いシリーズだったが中身は濃かったと思う。 テレビドラマでは主人公の紗崎玲奈を北川景子が演じている。このキャスティングは嵌っている方だと思う。 今回の宿敵とのラストシーンは、ホームズとモリアーティ教授との対決へのオマージュだと感じた。
0投稿日: 2015.07.30
powered by ブクログ現実的かどうかはさておき、ただただ主人公がカッコイイ。新章があるそうで、楽しみに待ちたいと思います。
0投稿日: 2015.07.27
powered by ブクログ松岡圭祐さんの「探偵の探偵IV (講談社文庫)」は、書き下ろし新シリーズとして昨年11月に第1巻が発売されたが、9ヶ月目で完結編の第4巻が発売された。こういうタイプの小説家さんを「筆が早い」というのだろうか。松岡圭祐さんファンにとっては、とてもありがたいことだと思う。 物語の主人公は、美少女の紗崎玲奈という新人探偵。妹を殺した真犯人を捜すために、「悪徳探偵を取り締まる探偵」として活動している。妹を殺した真犯人は探偵業を営んでおり、依頼者が犯罪を犯すことを知っていながら個人情報を流していた探偵であり、黒幕はそういった探偵を育てていた心理学者だということを突き止める。 黒幕だと信じていた相手に制裁を加えた玲奈は、シリーズ第3巻で妹のように心を寄せいてた後輩琴葉の思いがけない発言で傷つき、それまで勤めていた探偵社を辞めてライバル社の社員となっていた。しかし、それまでの冴え渡る行動は見る影もなく、抜け殻のようになって動き回る玲奈。 逆に玲奈を傷つけた琴葉は死に物狂いで非合法な調査方法を学び、自身が探偵として独り立ちすることで玲奈の心を取り戻そうとする。 そんな時に、未成年者の非道な事件が発生し拘置所に拘留されることになる。拘留された被疑者には反省の色がなく、精神鑑定によって無罪を主張し始めていた。そんな被疑者が、警備が完璧なはずの拘置所で殺されてしまい、監視カメラにはふらふらと立ち去る琴葉の姿が録画されていた。 琴葉の無実を証明するためと、妹を殺した真の犯人に制裁を加えるために、玲奈は再び過激な行動に走り始めるが。 新シリーズ最終章となる第4巻は、今までと同じくスピード感あふれる展開で一気読めてしてしまった。この「探偵の探偵シリーズ」はテレビドラマ化もされるようなので、続編がでることを心から期待したい。
0投稿日: 2015.07.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
起承転結でいえば結の部分だったのでつまらないと感じたのかもしれない。。。 ちょっと勢いが消えてるもんね。。。 「玲奈」の境遇からしてもそういう印象は仕方ないのかもしれないけどね。。。 いちおう、 続くっぽいけど次は新シリーズみたいね。。。 いつ、 探偵の探偵の続刊は書かれるのか。。。 ちなみに、 今は「万能鑑定士Qの探偵譚」も読んでる。 こちらは、 その次の謎解きで最後なんだっけ? ちゃんと終わってるのかしらね?!
0投稿日: 2015.07.25
powered by ブクログ3巻までと違い、実に穏やかな進み方だった。 とは言え問題が解決していない以上、事件は連鎖する。 どこに解決があるのかわからないまま、怒りの矛先がどんどん変わっていっているような気がしてちょぅと不安だったけど、最終的にみんな収まって良かったねって言う特有のすっきり感 松岡作品は単独読み切りですっきりが多いので、今シリーズはホントしんどかった。 それだけに読了後の安心感は格別であった 新章に期待ってあるけど、続くのかなぁ ドラマ次第?
1投稿日: 2015.07.24
powered by ブクログ自分の思い。 自分なりの思い。 自分だけの思い。 自分にしかない思い。 だれかのための思い・・・。
0投稿日: 2015.07.23
powered by ブクログ遂に玲奈の戦いが終わった。もう戦わなくていい。ただ、最初に最終巻と書いたあったけど、最後には新章をお楽しみにと書いてあったのが気になる。ドラマはまだ録画したのを観ていないがどうなのかな?
0投稿日: 2015.07.22
powered by ブクログ類まれな身体能力と頭脳、そして鋼の意志。復讐のためだけに生きて来た玲奈の、あまりにも繊細なその心。砕け散った心はもう元には戻らないのか。もういいよ、もういいから、おねがいもうやめて、そう何度も叫びたくなる。 読むたびに探偵うんちくが増えていく。おもしろい、おもしろいのに眉間にしわが寄る。この痛々しさは癖になる
0投稿日: 2015.07.21痛められない玲奈には寂しさが(笑)
Ⅲのレビューで、次回は病院送りで!ってお願いしましたが、果たされません出した。代わりに又琴葉が病院送りです。(笑) ましてや前作ほど痛められもしません。(涙) 玲奈はMだと思っていたのですが、Sに変わってました。(玲奈に代わって琴葉がMに 笑) ⅣはⅢのエピソードの4ヶ月後から始まります。Ⅰ・Ⅱ・Ⅲで突っ走った玲奈は咲良の仇討を果たした(?)事と琴葉を失った事から「燃え尽き症候群」化し、竹内探偵事務所内で「ウザイ」存在と成っています。 そんな玲奈を覚醒させたのが須磨と桐嶋です。(ズルいぞ須磨と桐嶋 笑) 後はぜひ読んで見て下さい。1/3を読んだ辺りから1~Ⅲを彷彿させてくれます。また走ります。 琴葉も探偵らしさを醸し始めています。 本文に入る前に「本書は4部作の最終章です」と有りますが、最後に「新章にご期待下さい」とあります。????
1投稿日: 2015.07.18
powered by ブクログ2015/7/16購入。 ドラマが始まった。原作との違いが楽しみだ。 今回の作品は、ワクワクドキドキ感がない。話の展開が、少しまどろっこしいような気がします。
0投稿日: 2015.07.16
powered by ブクログ完全警護の東京拘置所で殺傷事件被告人の連続死亡事件が勃発。監視カメラが捉えた人物は、紗崎玲奈(ささきれな)にとって唯一無二の存在だった。真実はどこで決着をみるのか。死神への復讐は果たしたものの、琴葉(ことは)に裏切られ虚ろな日々を送っていた玲奈が覚醒する。「探偵の探偵」四部作、壮絶なフィナーレ。
0投稿日: 2015.07.16
