Reader Store
弱虫ペダル SPARE BIKE 1
弱虫ペダル SPARE BIKE 1
渡辺航/秋田書店
作品詳細ページへ戻る

総合評価

20件)
4.4
10
6
2
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    弱虫ペダルの外伝です。 総北や箱根学園、京都伏見などの3年生を中心に焦点を当てて書かれている短編でとても面白かったです。 本編を読んでいる方にはこちらもお勧めします。

    1
    投稿日: 2020.01.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    巻島裕介が部室に開けた穴の理由とは。 新開隼人と福富寿一の中学時代。 東堂甚八とロードバイクとの出会い。 懐かしい面々の外伝的エピソード集。

    0
    投稿日: 2018.01.07
  • 弱虫ペダル好きならこちらも

    他の方のコメントと重複しちゃいますが、弱虫ペダル好きの方ならとても楽しめる作品です。

    0
    投稿日: 2017.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    まあスピンアウト作品として、可も無く不可も無く。 とりあえず、ファンなら読んでおけばよいかな。 オススメするほどでもないけど、とりあえず読んでおきたいという感じ。

    0
    投稿日: 2015.10.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今は3年の彼らだって、中学や高校入学したての頃はあったんだよね!と再確認(笑)東堂くんと巻島くんはいつからの付き合いになるのかな?高校入ってから? 新開くんが読めば読むほどいい人だなぁと。目つき悪いのもいいけど、私はタレ目キャラにも弱かったのか?

    0
    投稿日: 2015.09.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「巻島裕介」「新開隼人」「東堂尽八」の過去が明らかに。 東堂くんがカチューシャをつけはじめたきっかけが面白い(笑)

    0
    投稿日: 2015.05.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    “SPARE BIKE”ってタイトルもそうだが、帯に書かれている、「もう一つの『弱虫ペダル』」って表現は、物凄くピッタリ 内容は、主要キャラの過去編 そうか、こんな事があったから、本編でも彼らはカッコ良かったのか 本編に負けないくらい熱い。もしかすると、この1巻で焦点を当てられている、巻島さん、新開さん、東堂さんのファンは本編で彼らの活躍を目の当たりにした時よりも、キュン死にしかけたんじゃなかろうか。実際、巻島さんのファンである私も、彼のエピソードにはやられたしな・・・・・・ 渡辺先生が、作者コメントにも書いているが、描き手側が本気で楽しんで描いてくれると、読んでいる側も本気で読もうって気になれる 加えて、この巻、続きが気になる終わり方をしてくれているんだわ(笑) こりゃ、こっちも全開でペダルを回さないと、脚が温まってきている渡辺先生の加速に置いてかれるな この台詞を引用に選んだのは、台詞自体が響いてきたってのもあるが、何より楽しい事を全力で楽しめた、汗だくの巻島さんの笑顔がステキだったから

    0
    投稿日: 2015.04.18
  • 巻島の高校1年・東堂の中2・寿一&新開の中3の話

    本編ではもうあまり活躍の場がなさそうなお気に入りのキャラの詳細が読めるこの企画「スペアバイク」はファンには堪らないですね! それぞれの過去の話ですが、特に巻島と東堂の過去はキャラもブレてなくて、2人の本質、成り立ちを知ることでより一層好きなキャラになりました。 2人とも心に残るいいセリフ、生き様を見せてくれて、現在の二人とはまた違った魅力があるので、今後もこのシリーズはどんどんやって欲しいと切に思いました。 素敵なシリーズをありがとう!作者様! 2人の話は自転車と前向きになった時の話で、寿一&新開の話は日常のとある一コマって感じです。

    1
    投稿日: 2015.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    意外な、というよりはさもありなんという過去で、望まれる番外編という感じ。恨みを持たれることに定評のある男、福富! あらためてキャラ立ってる話なんだなあ。

    0
    投稿日: 2015.04.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    一人ひとりの歴史を見れて、どうやってこの人が出来上がってきたか知れるのはおもしろい。強い人はものすごく努力してきていたり、考えることや工夫することが上手だったり、他の人と違う部分がある。そして、インターハイでのライバル同士は中学時代からのライバルということもあり、より一層一つひとつのレースを見るのに力が入ってしまう。

    0
    投稿日: 2015.04.06
  • 弱ペダ3年生のキャラが好きな方に

    本編でもキャラの濃い総北と箱学の3年生の若かりし頃のサイドストーリ。 今後は広島呉のの待宮や京都伏見の石垣とかも登場するのでしょうか? 個人的には雑魚キャラの奈良の大粒とかも登場してほしいですW。

    1
    投稿日: 2015.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    やりますね。セカンドストーリーな1冊。 ストーリーを補完する意味もあるんだろうけど、こっちはこっちで楽しめますね。 牧島さん、高校入学時から髪の毛、ミドリだったの??

    0
    投稿日: 2015.02.20
  • 弱虫ペダルファンにお勧めの一冊です

    弱虫ペダルのサイドストーリーを集めた本になります。 主人公を取り巻くキャラクターや先輩たちの魅力でも人気の弱虫ペダルですが、本作では 【巻島裕介】【新開隼人】【東堂尽八】 3人の先輩の話が読めます。 巻島編:高校に入学した巻島さんがスパイダークライムを極めていく話 新開編:高校受験前の福富さんと新開さんのストーリー 東堂編:東堂さんのロードを始めたきっかけの話 それぞれの魅力がしっかり書かれていて、先輩達が好きな人にはお勧めです! 他の先輩たち編もあるようなので、続刊を待ちたいと思います。

    4
    投稿日: 2015.01.24
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    高1の巻ちゃんかわいいなあ…… 思わぬところでジーンときたり泣けてきたりした。面白かったです。

    0
    投稿日: 2014.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    秦野…!!! 中学生な秦野二人組が可愛いすぎる! 2年経ったらあんなに変な雰囲気を出すようになるのかと思うとまた感慨深いw

    0
    投稿日: 2014.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    卒業した総北とハコガクの3年生たちの話を描いたサイドストーリー。巻島と新開と東堂の話が収録されている。巻ちゃんの話が1番良かったな。なんか泣けたし。こうしてスペアバイクが発売されることからも3年生たちの人気の高さが伺える。私も3年生たちの方が好きだった。彼らのその後の話とかもちょいちょい読みたい。

    0
    投稿日: 2014.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    原作と同時進行でこういったサイドストーリー集を出してくれるのは嬉しい。 作者はかなり速筆な様で。この作品を描くにあたってのエピソードがあとがきに載っています。 石垣くんや待宮の話もあるかな?気長に待つ!

    0
    投稿日: 2014.12.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本編以前の先輩方のお話で、読み応えもあって大変満足。 巻島先輩の話が特によかったなあ。 寒咲先輩素敵だった……。 そして修作の話を早く読みたい(笑

    0
    投稿日: 2014.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    作品としては好きなんだけど絵柄は好きじゃない。 アゴ尖ってるし、手足は妙に細いしとバランスがうーんという感じで。 本編では卒業していった金城世代の三年生たちのあの時はこうだったという話は面白いです。 だから余計に卒業は悲しい。

    0
    投稿日: 2014.12.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    高1の巻ちゃん可愛すぎだし中学東堂も頭わしゃわしゃしたくなるし何より新開さん!新開さんのスペアバイクが載っているなんて思いもしなかったので新開さん推しの自分はひどく興奮しました。最初の福チャンを呼んでる後ろ姿とかそのあとのくるってやつとかいちいち可愛すぎてどうしようかと。まだ目がキラキラしている頃だなって気付いてああっとなりました。 みんながみんなに会う前の話なんだよなあって思いながら、これからのインハイなどのことを思い出しながら読んでいるとしみじみ平和を感じてしまいました。 東堂は前髪おろしたほうがイケメンなのに何故カチューシャしてるんだと常々疑問に思ってましたが、これは彼の自転車に対する愛情なんだと分かってたまらなかったです。あと意外と自転車はじめるの遅かった(?)んだね。 このあと立派な三年生になって後輩を指導して、今はもう高校も卒業してしまって、と考えてゆくと感慨深いというか、ぶっちゃけめちゃくちゃ寂しいです!!!

    0
    投稿日: 2014.12.09