ドラマ化したので、原作を読み返したら、やっぱりおもしろいなー

優しくなりたいヤンキーのお話。ヤンキー漫画はだいたい実は優しくて、誰かのために戦っているみたいなのはよくあるんだけど、それをもう一歩リアルに踏み込んで優しくなりたいんだけど、結局暴力振るっちゃう。それが基本となってるギャグ漫画。この漫画はほんとに登場する女性が全員可愛くて魅力的。だからこそ優しくありたいヤンキーが映える、守ってくれる優しさと暴力がすごくドキドキする。優しくありたいものです。

部長が素敵すぎてのちのち二重人格キャラだったとか発覚しないかと不安でそれはそれで面白いかもだけどいややっぱり部長にはそのままでいてほしい…

まーくんと部長と、それを取り巻く友達たちの関係がとても良かった。 お話の中で徐々に変化していく関係性もだし、最終的に誰一人としてはっきりとした関係を結ばず終わっている そんな所が大変結構なお点前でした！

電子書籍にての読了中学時代容姿からとても恐れられ更に喧嘩も強かった事から回りから悪魔まーくんと恐れられた心は優しき主人公が高校に入って茶道部に入る話主人公と回りの人が上手く噛み合わないところと主人公のブッ飛んだ発送が面白い

とにかく、青春時代にはまった作品。主人公デビルマーくん？は果たして優しい心をもてるのか！一コマ一コマが細かくて笑えます！部長がかわいくて癒されます(笑)西森先生独特の空気感が大好きです！！

この漫画は連載当時雑誌やコミックスで読んでいましたが、懐かしくて読み返しました。 街の不良達にデビルと呼ばれ恐れられる船橋雅也＝まークンが高校入学を期に優しい人になろうと決意し、姉崎部長を中心とした茶道部に入部する事からこの物語は始まります。これまで歩く度に喧嘩を売られるような日々を過ごしてきたまークンは憎しみの連鎖から抜け出して優しい人になれるのでしょうか？ といっても基本肩の力を抜いてクスクス笑って読むような漫画なのですが（笑） お軽いけれど芯は通っているまークンの親友山田や気が強い茶道部員の夏帆、ほの暗い存在と自称する智花達との丁々発止の掛け合いも楽しく、全11巻と短めな作品ですがギリギリまで無駄を削ぎ落としたようなまとまりがあります。 個人的には西森先生の漫画の中で1番「あえて多くは語らないけれど画から何かを伝えようとしてる」作品じゃないのかなーと思っています。背中で語ることがしばしばあったような…。 これから手に取られる方にも何か伝わるものがあれば、いちファンとして嬉しいです。 本との出会いもいっきいっかい…ではなく一期一会ですね（笑）

西森さんの「天使な小生意気」のバトル以外の部分が大好きな人は、間違いなく気に入るはずです！ より洗練された形で、勇気と誇り高さの格好よさと腹を抱えて笑ってしまうユーモアが練りこまれています。 この巻では、夏帆が息を切らせて山田の背中をたたく場面が一番好き。この「お茶にごす」の作風を凝縮している場面だと思います。

顔に似合わずいいやつな船橋くん。 脇役も美男美女が増えてる気がする。いいですね。 恋愛もからんでくるといいなあ。

会話のテンポが良くて面白い。 表紙の絵は怖い顔してるけど、可愛いところが目立ってていいね！ いつか部長と…と思うけど、 ないね、きっと！

悪魔と呼ばれ世間から超不良だと思われてるが根は真っ直ぐな男が高校で入ったのは茶道部。二つ上の女の子の部長と出会い、優しい人間になりたいという秘めた思いを不器用に開花させていく。 西森先生は大好きで、単純な画力は人によっては物足りないかもしれないけど魅力的なキャラを描くのは相変わらず素晴らしい。ラブコメ&友情も先生にはお手の物。 部長とまーくんに限らずヤーマダも夏帆も卓ちゃんも好きだ。 余韻のある終わり方がまた大好きだ。 作者本人が否定してるのに打ち切りと適当なこと言ってる人を見ると残念な気持ち。

「今日から俺は！」に比べて主線がすっきりしたなあと感じた。不器用だけどやさしいまー君と相棒の電子レンジ（笑）が繰り広げる茶道部マンガ。主人公だけでなく、周りのみんなの反応や天然ギャグもおもしろい。

実はこの人のマンガ始めて読んだ。 なんだか特に秀でたものがないよくあるマンガって感じ。 ヤンキーものにしてはグッとくる所もないし、笑えるところもほとんどない。 （手を浮かせた土下座は笑っちゃった）

しょうもないギャグにくすっと来てしまう。 すっとぼけてるけど自分にまっすぐなまーくんとヤーマダ、好きです。

茶道とは全く無縁に見える風貌の主人公。これから茶道を極めていくのか？ 試しに読んでみた1巻でしたが、続きも読みたいです。

悪魔と見紛うばかりの外面の悪さと腕っ節の強さで恐れられている主人公が、争いのない日々を求め茶道部に入部し変わっていく？お話。 前作の武士はイマイチだったのですが、今作で作者特有の個性溢れるキャラ達と彼らが織り成す笑いがまた戻ってきた印象です。 日常的な舞台に下らなくも笑いを誘う様なギャグ漫画がめっきり少なくなった気がします。 大袈裟に騒いでいる様なのは多いのですけどね。 でも、笑いを散りばめながらも、芯が通り、意志を貫こうとする姿をまた一方で描いている点も忘れてはならないかなぁ、と。 タイトルからして上手いところついてるかなぁ。。。

部長。部長萌え！ こんなヒト、現実には、、いるのかな。 まーくん好きです。 かわいい。泣いちゃダメよ。 お茶を濁されて合掌。

こんなにキャラ皆が可愛くて愛しい漫画はなかなかなかった。みんな天使、これに尽きる… 後半少し展開が急な感じはしたけれど、描きたいものは描けたのかな。 この漫画は私にとって最強の萌え漫画だなあ(褒め言葉)。妄想が広がる広がる！読むと笑えて、にやにやして、心がほっこりする。一発で西森先生のファンです。私の中で漫画神の一人になりました。

全11巻。茶道部が舞台なのに茶道展開になかなか転ばないところは目を瞑ってとりあえずすごく笑う。さすが西森先生です。

（元）ヤンキーが優しいを求める日々。いい奴だけど、顔が怖くてケンカが無敵でいろいろ難儀。甘ったるいラブコメ要素に頼らないところが好き。

恋愛0.5%、残りの99.5%は笑です。いやーいいね。主人公のネジの外れ具合が今作品も◎キャラみんな優しくて、可愛い。こんな愛くるしい掛け合いを生み出せる西森先生、あざまっす！ラストもいい！かなりいい！ぶちょー！

まーくん最高！ なんか久々に自分の中でヒット！！ ギャグ漫画かと思いきや、少年漫画特有のいじめ問題や暴力テイストも程よく入ってて面白かった～♪ 少年漫画にありがちなわざとらしい女子がいないのが良い！

９巻まで所持。西森先生の作品は天使な小生意気から入って、新作が出るたびに買って読んでいます。独特の作風というかテンポというか、西森先生にしか描けないものが確立している所を尊敬していたり。あと各作品にどこか絶対声出して笑っちゃう所があります(笑)オススメ。

この人は一体どこまでヤンキーギャグ路線を突っ走るつもりなのか…！(笑) どうしても後半中だるみバトル編に突入しがちな作者さんですが、今作は大分テンポがいいように感じました。個人的に今日から俺はに次ぐ傑作だと思ってます。なんつっても部長さんが可愛すぎる！

1巻から11巻まで一気に読んだ。 ブルーの場面の笑いは今日から俺はの今井が三橋にマンションの一室に閉じ込められた時の回と同じくらいのレベルで面白かった。

部長最高。部長が出てくるだけで癒される。憧れる。西森は天才だな。このテンポの良さは圧倒的じゃないかオイ。無限の沙村に通ずるものがあると思うぞ。

相変わらずのすかっとした気分の良い西森先生の漫画。 心暖まる展開に読んだ後穏やかな気持ちになりました。 てか主人公ペアかっこ良過ぎｗ

優しい人になりたい・・ 誰からも恐れられる不良生徒が茶道部に！ 西森先生が描く漫画にはハズレないです＾＾

もう大好き。西森作品もっと読みたい。最終回までの内容は知ってるけれど9巻以降はちゃんと読めてないっ 不良……なんだけど茶道部。まークンはデビルフェイスのくせにおバカで可愛くて素直、優しくなりたい。相棒のヤーマダはモテ顔でチャラいけど本当に友達想い。あとコイツも結構怖い。 部長や夏帆はじめ女の子キャラも愛してる！本当に可愛い！！ 敵(?)の不良を倒すシーンは不謹慎にも爽快、でもほのぼの、時にジーン。最高です！！

レビューをみて、面白そうなので読んでみました。 いまの時代にこれとても新鮮だけど、 昭和のナナハンライダーとか 楠みちはる作品などのリメイクっぽい懐かしさも 感じられたりするのがまた面白いです。 １巻読了。続きも読みます＾－＾

一貫してほっこりとしたギャグなんだけれども。くすっと笑ってしまうゆるめのギャグ漫画で、それ以外のなにものでもないのだけれども。ときどき胸が苦しくなってしまう。

中学時代、最強の不良・“悪魔（デビル）まークン”として喧嘩ばかりの日々を送っていた船橋雅矢は、高校入学を機に暴力の道から抜け出し、平穏に暮らしたいと願う。そんな中、茶道部に勧誘された雅矢は、部長・姉崎奈緒美の心の広さに興味を持ち、入部を決意する。こうして彼の脱不良計画が始まるも、過去の悪名からそれは前途多難であった。 西森さんの作品に対して面白いとしか言えない自分のボキャブラリーの貧困さが悲しい。どうやったらこの面白さを伝えられるんでしょうか。しかしやっぱり西森さん作品の主人公は格好良い。

面白い！実はこの作者の作品を読むのは、「今日からオレは！」以来なんですが、流石！ただ笑えるだけでなく、何気にいいメッセージが沢山含まれています。

これは、作者が面白いから作品も面白くなったんだと思うのですけれども。 コメディー部分はほんと笑えます！ キャラクターが頭を抱えて悩んでいるところも良いです。 ほろっとすることもあります。 セリフや絵の勢いのつけかたがとっても楽しいです。 絵が上手いんだな…

文句無しに面白いです。オススメ！ ヤンキー漫画は苦手！と言う人でも楽しめるはず♪ 悪魔のような容姿を持った元？不良が部長に憧れて茶道部に入部！さて、ロハスな人生を送れるのか！？ こんな感じの始まりですが、キャラがいいです！どのキャラも活きてます。 ちょっとした描写でグッとくる、少年漫画だけど少女漫画のような繊細さもあります。 セリフのセンスが秀逸！笑えるシーンも、決めるシーンも「これ以外ないな！」というセリフだったりします。 私は主人公まークンの相棒で、イケメンでソフトな外見のくせに「1500Wの電子レンジ」という異名を持つほどキレるのが早いヤーマダがお気に入り。 二人の友情、ライバルとの関係、そしてまークンの人間的な成長、部長との恋はどうなるのか...。 巻数を増すごとに面白くなります。

まーくんが巻を追う毎にどんどん私の中で可愛くなっていく。 ちょっとずれてるけどいい子だよ！山田も、部長も、かほちゃんも、ちかちゃんも、ブルーもみんないい子なんだー。

おもしろい！ 川原泉さんの「最近読んだ漫画」リストに載ってたから読んでみました。 まーくん、やーまだコンビ、最高です。

ケンカ負け知らずの船橋雅矢はみんなに悪魔と恐れられている。 だが本来、暴力なんて振るいたくないと思っている彼は 平穏なスクールライフを送るため高校入学とともに茶道部へ入部。 それでもやはりケンカを売られる毎日に彼はロハスを手に入れられるのか！？ 文科系・脱不良コメディ。 部長が可愛い！

大和撫子美人の茶道部部長に惚れるヤンキー（船橋）が主人公。 「天使な小生意気」のような雰囲気はあるが、格闘シーンは少なく、ギャグ９格闘１くらいのバランス。 熱い話も多く、これまたバランスのいい作品。 この部長がカワイくて仕方ない。

大好きです。面白すぎます。 わたし実は「今日から俺は！」の大ファンで、でも天こなはいまいち合わなくて、道士郎でござるもスルーし、ちょっと西森先生から遠ざかってました。 でもこれ評判いいし買ってみるか、と思ったらめちゃくちゃ面白かった。 不良なんだけどなんかささいなことで喜んだりするこのカワイさは今日俺時代から変わってないですね。 ギャグとシリアスのバランスもいい。女子もかわいい。 作画もだいぶさらっと現代風になりましたね。 ストーリーは、あれですね。「エンジェル伝説」（中身は優しいのに顔が恐ろしく怖い高校生の話）と、「いつでもお天気気分」（不良高校生が茶道部に入る話）だ！笑 でもすごく新鮮。ロハスロハスって意味わかってんのか、と言いたくなる連呼。かわええ〜 一見ただの悪友なのに、実は主人公のことを（多分本人より）よくわかってる山田。 まークンにはこいつがいてよかったなあ、とすごく救われてます。 「いい奴じゃないよ」って言うけど、「でも、あいつは人のためにしかやんないんだよ。」って。 なんだ・・・この破壊力は・・・ちょっと感動して涙出たよ・・・ さすが幼馴染。過去にはかなり無茶してそうです。そのへんおいおい読めるだろうか。 土下座のくだりと、バイク燃やすシーンあたりは爆笑しました。 思い出のバイクを燃やすまークンパネェっす。（てか、伊藤の正義の心＋三橋の天然さ＋行動力だね） 面白いので早く続きが読みたい漫画！

僕はこういう漫画を読んでます。西森マンガの血を脈々と動脈不全でぶっ倒れた西森マンガ。なんやそれ。夏帆ちゃんがかわいいです。

おもろいっ！やっぱり西森博之大好き！！ 同じような設定なんだけど、全然マンネリしてない。 てゆうかおもしろすぎる。 腹かかえて笑ったー。電車も乗り過ごしたー！

◆惨 いきなりルール違反（笑）気付いたらもう7巻まで出てたか…俺のバイブル、「今日から俺は！！」の作者の最新作。この人の作品は似たような舞台設定、ストーリーが多いが、このテの物語を描かせたら右の出るものは居ない、と勝手に思ってます（笑）

「今日から俺は」を思い出すようなピュアヤンキー漫画。 悪魔のような人相に、殺人的な力を持つ船橋が 茶道部に入り徐々に人間らしくなっていくのが面白いです。 面白いシーンでニタァと笑ってしまうので ひとりじゃないと読めないですが。

デビルまーくんが、優しさを手に入れるために奮闘する物語。 部長（尊敬できる人）とであった事により、優しさを手に入れる事ができるか？ これも、電車の中で読んでしまったら大変な事になります。 地球は青かった・・・

西森先生の描く馬鹿ヤンキーは天下一品ですね！こころの綺麗なバカにきゅんとしてしまう。軽く読めるのにビビッドの効いたおもしろさ。絵柄も骨太だけど繊細で、さすがだなあ。 あとこれなんとなく、アニメになる気が。

「今日から俺は」が大好きだった私が、西森先生おかえり！と叫びたい作品。 あれ？でも、全然茶道してなくない？そんなこと言っちゃ野暮ってもんか。

画像なし同作者オススメ本♪ ｢天使な小生意気｣８､10〜18､20巻完結 ｢道士郎でござる｣?､?巻

西森氏の描く漫画はどれも似たり寄ったり。 だがそれがいい。 どの漫画でも主人公は大概ワルだし、顔ほとんど同じだし、設定も似ている。 でも毎回新鮮なのだよなあ。 同じキャストでいろんな映画撮り回してるのと似た感じかもしれん。 西森氏の安定感はさすがだ。 彼の作品は絶対に面白いし、読むと元気が出る。 今回の「お茶にごす」は超絶ワルの主人公、船橋が茶道部に入部するという、これまたぶっ飛んだ設定。 船橋は高校入学と同時にワルから足を洗って、静かでロハスな学園ライフを送ろうと決意するが･･･！（「今日から俺は!!」はこれと逆で、高校デビューでワルになる話だった） いつも通り散りばめられた細かい笑いが快感。

ようやく出た、西森先生のNEW作品ｗｗ 相変わらず暴力キャラでましたｗｗ P166のバイクの話は、心が痛くなります。 人のものを壊したとき、食べ物をむげに残したとき、 この話に置き換えると、超★心が痛くなります。 これからの展開がまだまだ楽しみです。

なんだかエンジェル伝説と似てるかなと思ったけど、違う面白さがある。ロハスを目指し、茶道の道を極める不良。

出ました、西森さんのヤンキー漫画！ 今度はもっさ強くて悪辣顔だけど 実はむっちゃ素直でいい奴なんです。 今回の主人公の相方も中々萌え！ ヤンキー茶道漫画。まーくんかわえぇ…

ふりおを書かせたらこのヒトをおいてほかにいない！と豪語したくなる西森博之のステキ漫画です。 本人はロハスで普通の生活を送りたい、と思っているのにいつのまにか悪魔マーくんという最強不良の名をほしいままにしている高校生がお茶に目覚めたら？ 今日から俺はの逆バージョンです。 今日から俺はと違うのは、主人公マーくんが二人の女子とからんでいるあたりでしょうか。でも全然ナンパな雰囲気がしないのはある意味レジェンド。 大和撫子な部長と見つめあうシーンなんて、キックオフ以来ですよ！！ とかいってても、全然ラブコメじゃない。寧ろギャグコメ。超絶オススメです。

待ってました！ヤンキーとおいしいお茶と女子の織りなす良い子になりたい計画。独特のテンポと笑顔の絶えない不良漫画

「今日から俺は！」や「天使な小生意気」などで知られるの西森博之待望の新作。 今日から俺は！の反対にいい子になりたい不良みたいなやつのお話。 あいかわらず面白い。

恐い顔。でも根は優しい不良(ぐれてるわけじゃなさそうなので不良ではないと思う) が、何かもういろいろ葛藤したり何も考えなかったり 躊躇なしに焼いたりなんかするギャグマンガ。 エンジェル伝説と一緒にいかがでしょうか。