爆裂魔法を撃ちまくる。 ただの冒険者で最弱と言われているというのに、これだけの事をやり遂げたのだから敬われるべきだろう。 死に戻りが安心して出来るからこそ、逃げ回るだけでなく前衛として闘うことも出来るのだろ。

こんなにも面白おかしく楽しめて、ワクワクして、それでいてグッと心を掴まれたのは久しぶりでした…本当に良かったです…！！

とうとう最終巻になってしまいました。 こんなに寂しい気持ちになるとは思ってもいませんでした。 ゆっくり、じっくり、最終巻を読みました。でも、さすがです。 最後まで笑いと涙を頂けました。 最高のハッピーエンドでした。 お疲れ様でした。 最高の物語と、一卵性双生児のようにピッタリとマッチした絵。 最高の作品でした。 あとがきに作者さんが書いていたスピンオフ作品、期待していますからね！

基本的に主人公目線で物語が進むため、他のキャラの心情（特にアクア）がよくわからないこともあったが、最終巻でそれらがきちんと精算され、物語としてもきれいな終わり方だったと思う。作品全体を通して“笑いと感動のダブルパンチ”みたいなのが特徴的だったが、ラストまでそれが一貫していて安心感があった。 ラストでタイトルも回収され、本当に満足。読んでよかった。

魔王城にエクスプロージョン連発し決壊を破壊、決戦に挑む。 カズマはあえなく死亡するが復活。魔王とともにダンジョン最下層へテレポート、1対1の戦いに。 このすばとは思えないシリアス展開に。。。

とうとう本編最終巻です。「そして戦いは続く」で終わるのかなと思ってたのですが、ちゃんと終わりましたネ。今回はずっと戦いで日常風景はほとんどありませんでした。でも、シリアスにならないのは、みんな期待どおり、やらかしてくれるからです。ここが笑えたんだよと言いたいけど、ネタバレになるのでやめときます。ところで、その後、魔王の娘はどうなったのか。魔王という存在とは何なのか。その後のカズマ達の日常は。詳わしく語られなかった王都とアクセルでの魔王群との戦いはどのようなものだったのか。などなど、まだネタは残ってるので外伝とか出たらイイのになぁと思ってます。