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星やどりの声
星やどりの声
朝井リョウ/KADOKAWA
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総合評価

220件)
3.9
51
89
56
6
1
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    家族のお話。きょうだい一人ずつのオムニバス。朝井さん初めて読んだけどすごく読みやすい。あと画が浮かぶ感じ。あおいちゃん×光彦かわいいなおい とってもハッピーエンド、じゃないとこが良かった。別の作品もぜひ読みたい。

    0
    投稿日: 2014.09.04
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    想像以上に、とても良かった。言葉の選び方が、ぴったり合うのかな? 6人兄妹の、長男の1章目からスルッと引き込まれる。兄弟が1人1章ずつで、6章。亡くなった父親への想いを中心に、物語は進んでいく。最後は出来過ぎ、という人もいると思うが、泣いてしまった。 桐島~の時もそうだったが、出てこない中心人物-今回は父親-をうまく生かしている。 末っ子の章は泣ける!

    0
    投稿日: 2014.09.01
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    一気に読めました。朝井リョウさんはやっぱり言葉が素敵。最後がちょっとしけちゃったのでそこだけ残念。真歩の話が個人的に一番よかった。

    0
    投稿日: 2014.08.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    6人の子供たちと、母と父と、それを支える人たちのお話 最後の最後に、こういう風に「つながる」ことと、星やどりの天窓の秘密を知って思わずほろり。 ビーフシチューとか食べ物出してくるのがあざといなぁとか思ったりもしましたが、 完璧すぎないハッピーエンドがすごくすっと入ってきて、読了感爽やかな一冊でした。

    0
    投稿日: 2014.08.18
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    3男3女それぞれの視点のお話。父が残した喫茶店「星宿り」。父親が亡くなったことでみんなそれぞれの苦しみがあった。そして父が仕掛けた奇跡。家族の「輪」。ラストとてもよかったです。 こんな家族いいなぁ。ビーフシチュー食べたいな。とても綺麗なお話でした。

    0
    投稿日: 2014.08.14
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    感動した。 家族がテーマの作品で、それぞれのエピソードが最後に繋がっていて、最後まで一気に読めました。 読むと優しい気持ちになる作品です。 この夏オススメの感動小説だと思います!

    2
    投稿日: 2014.08.03
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    『「私はいま十六歳でしょ。六年前は十歳じゃん。見た目は変わったかもしれないけど、心の中は十歳のころからなーんにも変わってない。…六年後、二十二歳になっても、たぶん変わらないんだろうなって思うよ、私。十歳と十六歳の私がかわらないみたいに、二十二歳のわたしもきっと今と同じ。…大人になる瞬間なんて、ないんだよ」』

    0
    投稿日: 2014.07.27
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    桐島、もういちど生まれると一転変わって群像劇じゃない連作短編、というよりは視点が変わる長編か 家族愛ものといままでの爽やかさの中のナイフがすっかりなくなり優しいお話になっている 視点の回す順番も最高で話の時間軸を進めながら、違う視点からの心情の掘り下げも同時に行っていてすごい 家族がまとまって行く話ではないところに潔さと斬新さを感じる

    0
    投稿日: 2014.07.26
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    末っ子が思いを吐露する場面を電車の中で読んでいて、グッと来て涙が出てしまった。 読む場所を選ぶ本だったのね(笑) 6人兄弟のそれぞれの視点で章が構成されたホームドラマ。 描かれた夏の日々は、海や空や空気の色だけでなく、汗の匂いや焼けた浜の砂の熱さまで思い出させる。 何気ないように毎日を過ごしながらも、皆が家族を思いやり、父を亡くした喪失感に苦しみ、直面する悩みをひとりひとりの心に秘めている。 みんな悩んで苦しんで大人になっていき、家族はいつだって温かく待っててくれる。 ちょっときれい過ぎるかな。 現実はもっと厳しいし、答えは見つからないし、こんなに調子よくうまくはいかない。 高校生女子が夏休みの課題(感想文)消化で読む分には等身大でちょうどいいかもしれない。

    0
    投稿日: 2014.07.24
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    いつも賑やかな6人きょうだいの早坂家。お父さんは4年前に他界。お母さんは喫茶店「星やどり」を切り盛りしている。兄弟姉妹それぞれの視点で家族を描く6つの短編で構成されている。 電車が走る海辺の街や、賑やかな家族、そんな設定が吉田秋生の『海街diary』によく似ていて、同じ町の別の家族のお話のよう。 6人がそれぞれに父の死を受け入れていく様子が、若い著者だからこそのリアルな高・大学生の会話で描かれていて、瑞々しい。末っ子の小学生はずいぶん大人びているけれど、それもまた味。 読んだ季節が内容とちょうどリンクしていたのも良かった。夏休み直前の、日差しが一番強い時期。汗だくでこぐ自転車、砂浜で授業をサボって花火。 ラストはとても温かい。 『海街diary』が好きな人なら必ず満足できると思う。

    0
    投稿日: 2014.07.23
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    長女・琴美、長男・光彦、次女・小春、三女・るり、次男・凌馬、三男・真歩。 3男3女の6編の話が収められてるけど、どの話もよかった。特に凌馬と双子の話がよかったかな。双子の見た目が正反対になった理由も納得。 「もういちど生まれる」でも思ったけど、第一人称が女性の物語をこれだけうまく書く男性作家は珍しいな。

    3
    投稿日: 2014.07.20
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    家族のお話。兄弟それぞれが主役になった短編を読み進めるとラストの話で涙があふれて、翌日もう一回ラストの話だけ読んで(笑)もう一度泣くという…笑 亡くなったお父さんを家族みんなが大切にしてて、お父さんも家族を大切にしていて。本当にステキな家族のお話でした。 ココ最近で一番のお話でした♡

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    夫の遺した喫茶店を切り盛りする母親と、大学生を筆頭とする6人の兄弟姉妹。それぞれが悩みを抱えながらも、助け合って暮らしていく家族の物語だが、大人にはやや物足りない。 子どもたちは生き生きとしているが、母親の存在感が薄く、細腕で6人の子供を育てている切実さが欠けていて、キレイなお話にまとまってしまった。

    0
    投稿日: 2014.07.19
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    本を読む時間がなく、なんとか少しずつ時間を見つけながら、久しぶりに読み終えた1冊目。 漫画を読むような感覚で、ところどころ違和感を感じました。舞台も王道、兄妹の多い登場人物、ビーフシチューという料理。(確かに美味しいけれど) ちょいと批判的ですが、嫌いではないので5点。

    1
    投稿日: 2014.07.18
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    ストーリーは想像できる展開。ラストにあともう一捻りを希望してしまうのは年食った己のせいなんだろう。ただ、流れの中にある文章が繊細で美しい。 登場人物の心のトゲや闇はきっと読み手誰しもが持っている感情。それをえぐり出され、時には焦り、時には安堵する。日常って本当は非日常の積み重ねなのかもしれない。

    1
    投稿日: 2014.07.13
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    優しい。 少し優しすぎる、みんな…。 兄弟姉妹、すべての、亡き父への愛。 長女、長男、次男、双子、末っ子 それぞれの個性が生かされている。 もう少し、暗闇があるほうが、私は好みですがね。

    0
    投稿日: 2014.07.10
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    「雨から身を守ることを雨やどりっていうだろう。だから、今にも落ちてきそうな星の光を受け止めるための星やどり。」 「どこの大学に行ってもいいから、将来、誰かの役に立つ仕事をしなさい。俺は喜んでくれる人の顔をみて、今までがんばってこられた。だからきっとお前もそういう人間のはずだ」 「大人になる瞬間なんて、ないんだよ」 最終話でめっちゃ泣いた。

    0
    投稿日: 2014.07.07
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    朝井リョウさんの作品は初めて 読みましたがとても描写が繊細で 仕草ひとつひとつまで容易に浮かんだ。 亡くなった父の残した喫茶「星やどり」 母と兄弟6人が生活していく中で いつでもその中心には父がいる。 6人の名前の章からなっており それぞれの葛藤を描いた作品。 説明の要らない会話の感じや 父・星則の深すぎる愛にも 揺さぶられる瞬間が何度もあった。 すべては305ページに。 ビーフシチュー食べたい。

    0
    投稿日: 2014.07.07
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    結婚している長女を筆頭に、小学6年のちょっと大人な3男まで 6人兄弟のそれぞれの目線で順不同に章ができています。。 穏やかな日常の様で、それぞれが抱える葛藤が浮き彫りに なっていきます。 最後の、長女・琴美の章ではうるうるしました。 「星やどり」…父親の想いがたっぷり詰まった素敵な作品でした。 著者が学生最後に描いた作品だそうですが、 親の気持ちとか想いが愛情たっぷり、上手く描かれています。

    0
    投稿日: 2014.07.06
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    文章がきれいだなあー。 女性作家かと思うくらいの繊細な書き方。 流れるような描写にほれぼれします。 星やどり、こんなにやさしい秘密があるとは。 人をしあわせにする種明かしはとっても好きです。 お父さんと琴美のとこちょっと泣いた。 全体的に綺麗にまとまっていて読みやすい一冊でした。 このあと書いたのが何者って言うの、なんか分かる。 その片鱗が光彦のとこでちょっと見えた。 朝井さんはこの本みたいにきれいでやさしいお話も、 もちろん良いし上手なんだけど、 何者のあの感じを見たらほんとは骨の髄まで こちら側なんでしょうって思ってしまう。 だからちょっとこういう話が物足りなく感じてしまう。私は。 スペードの3、読みたいなあ。

    0
    投稿日: 2014.06.26