
総合評価
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powered by ブクログただただ辛くて、気が沈む。 圧倒的な画力で、とにかく絵が綺麗。 初めて見た時、こんな絵を描く漫画家の方が居るのかと、衝撃的だった。
0投稿日: 2022.08.26
powered by ブクログイノサンは英語Innocentのフランス語読み。Innocent:形容詞。無実の、潔白な、純潔の意。全12巻。 舞台は18世紀のフランス・パリ。フランス革命以前には職業選択の自由はなかった。 世襲制により親の職業を継ぐしか選択肢はない。生まれ持った運命に従うしか、生きて行く術はなかった。 そのような時代に国王の命により死刑執行人を務めるサンソン家の4代目、国王ルイ16世の斬首刑の指揮を執った実在の死刑執行人シャルル・アンリ・サンソンが主人公の、歴史に翻弄されながらも生きた数奇な物語。
0投稿日: 2021.11.09
powered by ブクログ新聞の歴史漫画特集から、だったか。これは、存在は知っていたけど、タイトルを聞いても内容が見えてこず、表紙にもいまひとつぴんとこず、従って触れてこなかった作品。フランスのサンソン家にまつわる物語だったのね。先だって、漫画短編集で軽く触れたことはあったけど、際立って特殊な生業だけに、強烈なインパクトを残されたもの。本作も、のっけからかなり凄惨な内容だけど、美しい絵のおかげもあり、かなり読みやすく仕上げられている。絵の印象は”チェーザレ”の方向性かな。同作もそうだけど、本作も背景に至るまでの書き込みが凄まじい。続きも読みたくなりました。
0投稿日: 2021.10.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本作は舞台化され、その舞台化の仕方に色々問題があったというネガティブな理由から その原作ということで知ったのがきっかけだった。 素晴らしい絵で残酷なまでにリアルに描かれる 文学小説のような物語の雰囲気がある。 それぞれの立場に課された使命、 その理不尽さに読んでいて胸が苦しくなる。
0投稿日: 2021.08.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
絵が綺麗すぎる。結構グロいですけど、なんか嫌な感じがあまりしません。主人公が童貞喪失したあたりからだんだんウザくなります。妹を応援したくなります。好きです。ベルサイユのバラを読んでいるとキャラクターの関係性が理解しやすいと思います。読んでなくても理解できます。すごい画力とド派手な演出がすぎて時々ギャグですかこれは、笑っていいですかこれはっていうシーンがあります。そういうとこもすき。
0投稿日: 2021.02.10
powered by ブクログ実在したパリの処刑人をモデルにした作品。処刑ということで痛い、グロいシーンが満載です。メンタル弱い自分にはトラウマレベルでしたが、それを凌駕するほどの画力とその美麗さに圧倒されました。ストーリーはマリーアントワネットの歴史や処刑をなくそうと奮闘する主人公の動向なども織りまぜてて、史実を脚色したフィクションという感じ。エンタテインメントとして読めるので画面もエピソードも派手だし、キャラクターも怖いけど目が離せない人ばかりでぐいぐい惹き込まれます。とはいえ震えるほど恐ろしい。苦手な人は気をつけよう。
0投稿日: 2020.10.04
powered by ブクログフランス革命期に実在した死刑執行人の話。 主人公は処刑という家業に悩み、苦しまないように”慈悲を持って”死刑を執行していく。精緻な絵が服の模様や家具の装飾など微細に書き込まれており、狂気の耽美イズムを感じる。少年ジャンプ出身とは思えない(失敬)。 なお前時代の死刑というテーマなのでグロ描写は避けられない。注意というよりも覚悟を。 一方で構成は全体的にユーザビリティが低いというか、純粋に漫画として読み手に負担を強いるので微妙。 ・かなり飛ばし気味の展開で話が唐突にぶつ切りになる。 ・登場人物が多く大体似たような顔なので、ダレがダレやら混乱する。当時の同名キャラ多すぎ問題もある。 ・見開きの心象風景が多用されすぎて、雰囲気しか伝わらないしちょっとクドいかな。
0投稿日: 2020.08.08
powered by ブクログベルばらからフランス革命に興味を持ち読んでみました。 処刑人の話なので当たり前といえば当たり前かもしれませんが、拷問などの描写が苦手な人は読まないほうがいいかもしれません。性的な描写とか、同性愛的な要素もあります。 絵柄がリアルな上とても上手いので↑のような表現が苦手な方はきついと思います。 内容はとにかくダークで残酷で、純粋さや優しさのある主人公の希望がことごとく壊される苦悩が感じられます。 まだもう少し読んでみないと判断ができないかなーという感じですが、おもしろそうな予感はします。
0投稿日: 2019.09.29
powered by ブクログシャルル=アンリ・サンソンという実在したフランスの死刑執行人に関する物語。2013年2月4日(月)に若草カレー本舗へ行ったとき、手にとった『週刊ヤングジャンプ』にたまたま第1話が掲載されており(カレーを食べながら読むのにはしんどい内容であったが)つい引き込まれて読んでしまい、それ以降ずっと気になっていたもの。 第2巻が楽しみ。2013年9月発売予定とのこと。
0投稿日: 2019.01.22
powered by ブクログ美大卒? 凄い画力、テクニック。上手いだけでなく、映画のデジタルアートみたいなスタイリッシュな表現も面白い。 ルイ16世を処刑したシャルル・アンリ・サンソンの話。
0投稿日: 2018.02.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/2/4 全9巻、読了。ルイ16世を処刑した死刑執行人の物語。グロいエロい面白い。拷問シーン処刑シーンエロシーン時々舞踏会というド迫力展開で、まるで宝塚を見ているよう。皮膚感がねっとりとこちらにまで伝わってくるこの画力もすごい。
0投稿日: 2018.02.04
powered by ブクログEテレの #switch という番組で、中島美嘉が絶賛(というより、心酔(笑))していたので読んでみた。 内容は面白い。 しかし、とにかく絵が素晴らしすぎる。芸術品。
1投稿日: 2017.10.27
powered by ブクログ18世紀フランスの死刑執行人というとんでもない話をよく書こうと思ったものだと感心する。とにかく絵が圧倒的キレイ。ただ絵が中心でストーリーが少しぬるく阻害しているところがある。重い感じもあまり好感はしない。
0投稿日: 2017.05.13
powered by ブクログ端麗で細密かつリアルな絵はとても素晴らしいのだが、グロテスクな場面では凝視しがたく、読み進めるのに根気がいった。とても興味深い主題なのだが、2巻の購入を躊躇している。
0投稿日: 2017.05.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フランス革命時代に生きた、首切り人という特殊な職業を持つ家系の人々の話。史実はどうだったのか気になるところ。この後、どう考えても展開が明るくなるとは思えないので、一巻でリタイアしました。 耽美的な絵柄はいいのですが、重い話を読み通す気力が・・。
0投稿日: 2017.02.06
powered by ブクログ電子書籍の1巻まるごと試し読み企画で読んでみた本。 モチーフがモチーフだけに辛辣な描写もあるが、 ただグロテスクなのでなく中身がおもしろそうで 続きが気になるので、今後続きも一緒に購入したい。 独特な表現や台詞もおもしろい。
0投稿日: 2016.10.10
powered by ブクログ興味を持って買ったが、重そうなので長く積んでおいたもの。 思った以上にグロかった。 処刑の描写もエグいが、それを上回るエグさの心理描写。 嫌いではないが、読むのにエネルギーがいる。
0投稿日: 2016.08.31
powered by ブクログ友だちに薦められてTSUTAYAで借りる。 こういう真面目なの読んだの久々でどう反応していいかわかんない……
0投稿日: 2016.06.29
powered by ブクログ怖くてなかなか読むに至らなかったマンガ。 hontoで50%OFFをやってたので思い切って購入した。 読み始めたら止まらない。一気に最終巻まで読了。 不思議だ。 グロテスク、暴力描写、ボーイズラブ、、、 苦手なものばかりなのに嫌悪感を抱く事なく読み進められる。
0投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログフランスで死刑執行人を務めるサンソン家四代目当主、シャルルアンリ・サンソンのおはなしです。 1巻は家業を継ぐことを嫌がっていた彼が、執行人としての道を歩み始める過程が描かれています。 作品の性質上一部残酷な描写があり、今後も続くことが予想されますが、どこか人形のような透明感のある絵柄なので、あまり不快感なく読めます。
0投稿日: 2015.12.08
powered by ブクログ電子書籍にての読了18世紀のフランスで活躍した処刑人を描いた作品。絵が圧倒的に上手く世界観にとてもマッチしていました。後グロテスクなシーンを別のものに置き換えて表現するところがとても良いなと感じました。とにかく圧倒的な芸術正だなと感じました
0投稿日: 2015.12.07
powered by ブクログ18世紀のパリを舞台に、死刑執行人としての宿命を背負わされたシャルル=アンリ・サンソンの物語。 ベルばらのロマンティックな夢から目覚めたくなかったけど、最終的に好奇心が勝ってしまいました… 残酷描写が話題だけど、緻密で精巧な画力のせいでクールに受けとめる事ができました。 シャルル=アンリ・サンソンって実在の人物なんですね…もちろん、過激に美化されてるだろうけど。 ロマンティックで華やかな表側のベルサイユも好きだけど、歴史の一部にかかわって嫌悪される役目を担った人物の目を通して見た退廃的なベルサイユも衝撃的です。 とにかく画力が素晴らしいですね。デカダンスな劇画調。ちょっとお耽美なところがツボです。
0投稿日: 2015.11.04
powered by ブクログ美しいです。 古書の精緻な挿絵が動いているような。 次を読むのが楽しみなような勿体ないような気持ちです。
0投稿日: 2015.10.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主である。イラストの上手さや美しさに目を惹かれ、全巻一気に購入。初めて読む作家だったため、かなりの賭けだったが当たりだった。苦手な時代背景なのだが、そういった事を忘れさせてくれるくらい作品に入り込めた。美しいイラストで描かれるグロテスクな描写にハマりそう。
0投稿日: 2015.10.14
powered by ブクログ絵力がすごい。カラーじゃなくて残念! 誰もがいやがる仕事でも引き受けてくれる人がいるから世の中成り立ってるんですよね・・・ しかし昔はどこもかしこも本当に残酷な世界だったんだね。 こんな時代に生きてた人達、可愛そう過ぎませんか。
0投稿日: 2015.10.01圧倒的な美と狂気
圧倒的な作画能力で描かれる恐ろしく美しいマンガである。 そして恐ろしく残酷である。 それはルイ16世や王妃マリー・アントワネット、ロベスピエールらを処刑した人物シャルル=アンリ・サンソンという処刑執行人を描き、処刑が残酷であることを指しているのではなく、 死刑執行人という生き方があまりに人間を残酷が環境に追いやってしまうということだ。 殺すことが生きること。 アンリはそれを受け入れられない。 処刑人の家であるがゆえに死神視され、避けられ続けてきた人生に、彼はネガティブで暗い人間になっている。 友情、愛情を感じた人間を自らの境遇が追い込み、 そしてその手で処刑を命じられる。 美と狂気は表裏一体か。 このマンガではどちらも同じ面に同居している。
1投稿日: 2015.06.15
powered by ブクログ内容が絵に追い付いてない。。表紙詐欺かも(笑) 絵はとても綺麗なんですが、内容がかなり幼稚というか平凡というか。。 原作は別の人で、絵の担当になったら良い作品できそう。
0投稿日: 2015.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画大賞ノミネート&「孤高の人」の作者ってことで、手に取りました。 衝撃の内容。うへぇ~~!!! 1巻読んで、やめようかと思ったけど、先を読まずにはいられない。決して、読後感が良いとは言えないけど、 二人の行く末を確かめずにはいられない。 ベルばら世代の私には、男装の麗人というマリーに惹かれてしまう。アンドレもいるしね。
0投稿日: 2015.05.13生きているものにだけ死は与えられる
グロテスクでありながら、画面は常に美しい。革命を目前に控えた混沌とした空気が匂いたつようです。 人は生きていてやがて朽ち果てるのだということを再認識しました。 国王の命により罪人のみを手に架けると言う死刑執行人の職命が、それがある意味見せかけの崇高さとわかっていながら支えとしている姿が美しくも悲しい。 フランス革命に対する理解を更に深める助けになりました。
2投稿日: 2015.04.16ベルばらに触れた事がある人に読んで欲しい
歴史漫画というと解説や注釈が多く、活字が苦手な自分は敬遠しがちなのですが、この作品は字ではなく絵で表現されています。この時代のフランスの美しく華やかな面と不浄な面とを緻密に描いていて、これを週刊で連載している事にまず驚かされます。歴史が苦手な方でもベルばらを読んでいれば、今後の展開が楽しみになるはず。ただ主人公が処刑人なので、グロいのがちょっと…という方には読まないほうがいいかも。
2投稿日: 2015.04.03もう一つのフランス革命
主人公のシャルルーアンリ・サンソンは有名な歴史上の人物であろう。 その名を知らなくとも、フランス革命期の死刑執行人で、ルイ16世や王妃マリー・アントワネット、ロベスピエールらを処刑した人物、といえば、何らかのイメージを抱くのではないか。 では、具体的に死刑執行人とはどんな仕事をするのだろうか? 何故彼は死刑執行人になったのか? どのようなことを感じて罪人を処刑していたのだろう? 実は、サンソン家はムッシュ・ド・パリと呼ばれる死刑執行を行う役人の地位を世襲している。 故に、主人公のシャルルは、選んだのではなく、家業として15歳で初めての処刑に臨む。 これが、この物語の始まりだ。 この物語は安達正勝 『死刑執行人サンソン ―国王ルイ十六世の首を刎ねた男』 (集英社新書)をベースにしている。 そして、安達氏が元にしているのは、シャルルの孫が書いたサンソン家の回想録などである。 死刑執行人というのはどこの国や時代にもいるが、サンソン家のように、当事者としての立場から記録を残している例は稀有で、多くの場合は、歴史の闇の部分として消えていったのだろう。 私も、上記新書でシャルルーアンリ・サンソンという人物を初めて知り、強く惹かれた。 職業への激しく理不尽な差別に苦しむ。 死刑制度廃止を願うが、それが叶わぬならせめて死刑囚の苦しみを減らそうと医学の研究にいそしむ。 敬愛する主君ルイ16世に出会うも、役人として王を処刑せねばならない運命。 安達氏の本でサンソン家の運命に強い関心を持ったにも関わらず、安達氏の描き方にどこか物足りない気がした。 安達氏は上記新書に限らず、物語的な描写をする。 しかし、サンソン家の負っているものが、文章に収まりきっていない感じがしたからだ。 だから、この漫画を読んだとき、「これだ」と思った。 1巻後半から2巻前半にかけて、15歳のシャルルの最初の処刑の仕事の場面だ。 彼の心理をどんな絵で表すのか、どんな言葉で表すのか、と思いながら読んでいったのだが、それは、絵でも言葉でもなく、漫画という媒体だからこそ可能な表現だった。 漫画にはコマがある。そのコマ割りが、こんな役割を果たすのか。 自分が死刑執行を見ているような、また、見られているような奇妙なリアリティ。 目眩と吐き気がしてきた。 死刑執行の場面を描いてすっきり爽やかなら、漫画家の力量か読者の感受性が、どちらかが欠如しているのだろう。 この耐えがたい感じは、表現として成功している。 血に塗れ、群衆から悪魔と罵られながらも、 「僕は無垢だ」 と涙を流すシャルルの表情は、本当にイノサン(無垢、純真)だ。 そりゃ、国家の正義を実行する役人なんだから、悪いことはしていない。 だが、目の前の惨状は…。 何故この子はこんな状況にあるのだろう? 何故、こんな状況にあってもこんなにも美しく悲しい涙を流すのだろう? この、最初の処刑の場面を見ると、シャルルが死刑廃止を強く望んだこと、 しかし、自分の職務に対して誇りと責任感を持って生きたという、後半生のイメージとしっかりつながる。 作者はシャルルを美しく描く。 史実で美形設定は特になかったと思うが(笑) それは、所謂耽美的なものと似ているが少し違う。 シャルルを美しくしているのは、職務に対する崇高とまで言える責任感であり、決して人の死や苦しみを自己の喜びとしない。 人の悲しみに涙を流すシャルルの姿が美しい。 もしかしたら、美しい人というのは、人のために涙を流すことのできる人なのでは、と思った。 そうした「美」の描き方に、好感を持てる。 現在7巻まで出ており、ぼちぼちルイ16世やマリー・アントワネットなども登場する。 彼らは、日本でも様々な歴史エンターテイメントの世界に登場するが、本作品での描写はまた新鮮なものがある。 シャルルの長い人生を思うと、この作品も長いものになるのではないかと思うが、 激動の時代の中で、シャルルがどのように「イノサン」であり続けることができるのか、続刊が楽しみである。
15投稿日: 2015.02.28
powered by ブクログとりま3巻まで。 予想より強烈。 うーん。 いいところは、画が細部まで綿密に書き込まれていて美しく耽美的。 フランス革命のあの時代、伝説の処刑人サンソンのお話であること。 もすこし読みやすく分かりやすい感じだといいんだけど、独特ですな。 マリー=アントワネットのとこは是非読みたい。
2投稿日: 2015.02.17
powered by ブクログフランス革命の時代、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主、シャルルアンリ・サンソン。 山岳登山マンガ孤高の人も面白かったが、これもかなり面白いです。また散財しそう汗
0投稿日: 2015.01.23
powered by ブクログ18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。その闇に生きたもう一人の主人公シャルルアンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真"を描く、歴史大河の開幕──!! 絵がすごい この絵を漫画に使うのがもったいないかも そして、話も今まで死刑執行人を焦点にした作品なんてみたことない。 死刑執行人になるって、普通なら嫌な仕事だもん、ましてやこれが自分に与えられた仕事で代々受け継がなければならない仕事だとしたら、その仕事を受け入れる、この家系に生まれたことを受け入れる苦悩や葛藤は相当なものだと思う。
0投稿日: 2015.01.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
死刑執行人を主人公に据えた作品。 いや~何て艶めかしい世界なのでしょうかww かなりグロテスクな描写もありますが、 何か笑ってしまいます。 面白いですね。 ちょっとテンポが遅いので、 もっと頑張ってほしいです。
0投稿日: 2014.10.10
powered by ブクログ1巻はとっつきにくいかもしれないけど 2巻以降するすると読める。 裏から読む世界史と宗教… いやいやそんな簡単な言葉で書いていいものだろうか。
0投稿日: 2014.10.05
powered by ブクログフランス革命。激動の時代に生きた死刑執行人シャルル-アンリ・サンソンの物語。 代々処刑人を務める家系に生まれ、ひとたび命令が下されれば、皆に蔑まれても、命を奪う罪深さに慄いても、死刑は執行されねばならない。 シャルルの魂の慟哭が緻密で美麗な絵をグロテスクに彩ります。蒼い正義を持った少年はこの凄惨な運命を受け入れることができるのか? 処刑の血生臭さから語る『自由と平等』のための革命。面白そうですね。
0投稿日: 2014.09.30
powered by ブクログこちらも気になってたマンガ。わたしの周りのネットの方々が最新巻を購入しているのを見てこちらも購入。繊細な絵、髪の毛の感じが好き。早く続きが読みたい。
2投稿日: 2014.07.05死刑とは秩序を守るためのものなのか
ムッシュー・ド・パリ。 ルイ国王の処刑を行うことになる処刑人の話。 とても万人に勧められる話ではありませんが、読まなきゃいけない話だと思いました。
3投稿日: 2014.06.14本当の恐ろしさ
漫画を読んでこれほど恐ろしいと感じたのは多分初めてじゃないでしょうか。 二巻目に手を出そうかどうしようかためらわれるほど私は怖かったです。 グロいからではありません。むしろ美しいです。が、幼いシャルルが家業の死刑執行人を継ぐのを必死で嫌がりながらもどうすることもできない無力さ、人々から忌み嫌われ友人さえ作れない孤独、こうした彼が受ける精神的苦痛の数々がダイレクトに読者にも伝わってきてそれが苦しいのです。 一巻目は父のあとを継ぐことになるまでのドラマ、そして初の死刑執行に臨むところまでが描かれます。実在の人物をモデルにしているとのことですが、創作部分も多く耽美的なエッセンスが効いています。 好みは大きく分かれるかと思いますが、読み始めるとどんなに怖くても目が離せなくなる衝撃的な魅力があります。
8投稿日: 2014.05.21圧倒的な作画
代々続く死刑執行の家業を継ぐことに戸惑いを隠せないシャルルが、やがて家業を継ぎ、4代目として成長していく物語です。 ヨーロッパでは死刑執行は出店も並ぶ一種の見世物でしたが、一方でその当事従業者はこれほどまでに忌み嫌われるのか、という群衆の身勝手さがよくわかります。 あと死刑のやり方のために人体に精通する=医業として地域還元、というのも目から鱗でした。 必要職でありながら世間への知識還元を通じて地域に根差すあたり、本当に業の深い仕事です。 死刑執行(およびそれに付随する拷問)がこれでもかと繰り広げられるので、どう頑張っても明るい物語とは言えませんが、引き込まれる吸引力あるタイトルです。
5投稿日: 2014.05.14
powered by ブクログ絵の美しさ、世界観、主人公の葛藤がすばらしすぎて読みだすと止まらない。 でも救いようが無い(と思われる)ストーリーと残酷な描写は読み手を選ぶことは確実です。私はゾンビものなんかの残酷描写はいける口ですが、イノサンの残酷さはそれとは異なってリアリティがありすぎます。なので読んでいて辛いのもがありました・・・。 それでも気になって2巻を手に取ってしまう。 イノサンってそんな作品。
2投稿日: 2013.12.21
powered by ブクログ絵の繊細さ、綺麗さに更に緊張感を感じてしまった。。 世界史が苦手な私でもスラスラ読めました。そして、続きが気になる…
0投稿日: 2013.11.09
powered by ブクログ本誌では読み飛ばしていたけど、単行本で読むとすごく面白い。掲載する雑誌が違えばもっと売れそうな気がする。
0投稿日: 2013.10.27
powered by ブクログ書店に1話の試し読みがあったので見てみたら、栗原類風の主人公が失禁していた。 こりゃあとんでもないぞと思ってとりあえず1巻を購入したけれど後悔。 なんで2巻まで買わなかったのか!! 結構とんとん拍子で話が進むものの、演出と作画の素晴らしさで全然気にならない。 表情の描き分け・人体・背景・衣装…どれをとっても絵の迫力がものすごい。 強いて言うならあの栗原類風の主人公とは冒頭で本当に14歳なのか?というところ。 フランス人とはいえ、もうちょっと少年らしさがあるのでは…?あとあのエゲレス人も。 まぁとにかくすごい漫画です。暗いのが嫌いな人はやめといたほうがいいかもしれないけど。
0投稿日: 2013.10.07
powered by ブクログ坂本先生の新作。2巻まで読了。 フランス革命時代の処刑人,サンソンの生涯を描く。 緻密な絵と,不思議とテンポのいいストーリーは大いに魅力。
0投稿日: 2013.09.23
powered by ブクログ表紙ですでにわかるように、絵がとても綺麗で精密です。 舞台は18世紀フランスで、マリー・アントワネットやフランス革命に興味 がある人にはなじみのある時代ですね。ファッション描写もすごく細か いです。 あと感心したのが、擬音語、擬態語を使わずに情景や動きを描写 していることです。 少しBLというか耽美っぽい描写があります。 私はそこも含めて今後の期待が膨らみますが(*^_^*)
1投稿日: 2013.07.11
powered by ブクログ季刊Sで紹介されていたのを見て興味を持ち、手に入れました。 わりとフランス革命なんかは興味が無いわけではないので期待して読みました。 とにかく絵が細かくてきれいです。背景までしっかり描きこまれていて凄いと思いました。特に言えば、水の表現が素晴らしいです。漫画でここまで表現できるんだなーと驚きました。絵で見せている分、話の展開はわりとゆっくりな気がします。個人的には、絵は本当に見る価値があると思いますが、どうしても続きが気になる!までにはいきませんでした(´・ω・)
0投稿日: 2013.07.06
powered by ブクログ描写が綺麗で見とれました。内容も歴史ものなのでとても興味深く読めることができました。あっという間に読了したので早く続編が気になります。
0投稿日: 2013.07.04
powered by ブクログ出典の『死刑執行人サンソン』が面白かったので。 処刑人となる事に悩み苦しむ、思春期のシャルル・アンリの葛藤が重いです。 重いんだけど、続きが気になります。
0投稿日: 2013.07.04
powered by ブクログルイ16世、マリーアントワネットの首をはねた死刑執行人の半生を描いた作品。 死刑執行人の一族にして頭領の息子シャルルの苦悩に満ちた日常がエグい。 当主にならないと父親に拷問受けるし、友達になったばかりの伯爵の息子を処刑しなければならない。とか、凄まじい
0投稿日: 2013.07.02
powered by ブクログ主人公が弱々しいのも、美しい絵も首切り人の設定も面白い。思っていた感じと違う主人公で、より面白く感じる。絵が美麗で素晴らしいし
0投稿日: 2013.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
フランス革命時の死刑執行人を代々務めた家族の中で、特にその職務に忠実に3000人の首を斬った男の話。 『孤高の人』を描いた坂本眞一の作品なので画力は凄いが、それだけに、処刑人一家に生まれてその地位を継がされるために父親に拷問のような責めを受ける場面とか、初めて友情を築く同年配の相手を処刑しなければならない場面とか、第一巻だけで読むのがつらい……貴族の爛熟ぶりとか、『ベルサイユのばら』と同時代の描き方のひとつのありかたなんだけど、辛い場面が多すぎると読みたいというモチベーションが下がるよな……(汗)。
0投稿日: 2013.06.19
