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アルスラーン戦記(2)
アルスラーン戦記(2)
荒川弘、田中芳樹/講談社
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総合評価

58件)
4.3
19
22
6
0
0
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どんな絵何だろう 未来の宮廷画家になる絵って この絵は見せてくれない この絵を見ているキャラクタたちの反応だけは見せてくれるのだけど それがよくある反応ではないからこそ ぜひ見てみたい どんな絵なんだろうか

    0
    投稿日: 2022.08.13
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    無理矢理_現世の法と損得勘定で律するのは野暮というもの 浮薄なる女には浮薄なる夢が相応しい 餌を与えられた豚はよく踊るものだな

    0
    投稿日: 2022.02.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    何度読み返しても夢中になる、今最も好きな漫画。 中でもこの2巻は出色の巻。(14巻まで読了) とにかく登場人物がどれも魅力的すぎるのだけど、 それが主人公・アルスラーン王子に惹かれ、毎号少しずつ仲間になっていく。 2巻はまだストーリーの序の序なのに読み進むうちに、もう「パルス軍(アルスラーンの仲間たち)箱推し」状態… この2巻では隠遁生活を送っていた智略の将・ナルサスとその弟子エラムが仲間に加わる。とはいえ一筋縄でいく人物ではない。 その心を掴むのが、アルスラーンのまっすぐな誠実さと「本質を捉える力」。 「私がパルスの国王となったあかつきには、ナルサス卿そなたを宮廷画家として迎えよう」 わー!これは素晴らしぎるでしょう!ナルサスが一発で気にいるのも納得だし、読者の私もアルスラーンが一発で好きになってしまった。 次のエラム参加を決定づけるセリフといい、読者は「本当のリーダーの器とは何か」を問いかけられ、主人公と一緒に「自分の正義とは?目指す世界とは?」を考えさせられる… さすが荒川弘先生。最高のエンターテイメントをありがとうございます(合掌)

    0
    投稿日: 2021.02.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    王都炎上。残されたのは王子ひとり、騎士ひとり。壊滅に追い込まれたパルス軍。騎士・ダリューンと王子・アルスラーンは、ただふたり、戦場から敗走する。絶望から這い上がり、国を取り戻すために、ふたりは、稀代の天才軍師・ナルサスの元を訪れる。そして、あえなく拒絶される。消える王国、生まれる希望……。「ひ弱な」王子・アルスラーンを待ち受ける運命は!?(Amazon紹介より)

    1
    投稿日: 2019.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナルサスの絵がどんなにすごいか見てみたい。タハミーネが何を考えてるのか知りたい。国を追われてここからどう逆転していくのか。楽しみです。

    0
    投稿日: 2016.09.30
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    軍師登場。 徐々に主要メンバーが出てきました。 どのキャラもしっかりとした描写で惹きこまれます。

    0
    投稿日: 2015.09.27
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    パルス王都陥落ッ! ダリューンにナルサス。 これからは王子を支えてあげてほしい。 ボダンは、「カイジ」に登場しそうな、典型的な悪役だな。

    0
    投稿日: 2015.06.05
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    荒川弘女史のアルスラーンが来るとは夢にも思いませんでした。コミックスで読めるとは感涙の至り。 小説で読んで、動きの見えるコミックスで読んで、声と躍動感が味わえるアニメでも! 何故2巻?そんなの決まってます、ダリューンが表紙だからww

    0
    投稿日: 2015.05.09
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    ナルサスの手を借り、ルシタニアの追手から逃れるアルスラーン一行。その頃、パルスの王都エクバターナはルシタニア軍に包囲されていた。それにしても、ボダンは酷いやつだ。現実の世界にも神の名をかたり残虐行為を行うやつがいるってことを思い出した❗

    0
    投稿日: 2015.04.24
  • 時代や背景の描かれ方

    最初は、荒川弘先生原作漫画のアメリカ中西部や西部の背景と、アルスラーン戦記の中世西南アジアの風景がマッチするか心配でしたが、意外と合うものなんですね。古今東西の風物とファンタジーの組み合わせの妙に、新たな漫画、小説、アニメの息吹を感じました。これからも楽しみにしています。

    1
    投稿日: 2015.04.19
  • アニメから

    アニメを見て興味をもちました。マンガも凄く面白いです。続きも気になります。

    0
    投稿日: 2015.04.10
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    田中芳樹×荒川弘 豪華☆期待大。ずーっと友達に勧められている『銀英伝』もいい加減読もうかなぁ。漫画って便利だね。持っている者に、持たざる者の事は解らないよねーっていうのが感想。奴隷云々の辺り。最近しみじみそう思う事が多い。諦めた訳じゃないが、ひどく傷つくし疲れるんだよね。想像力に欠ける人間との付き合いは。40過ぎたし、ほどほどに突き放して巧くやろうと思いました。 という訳で 王子様の成長に期待。

    0
    投稿日: 2015.03.03
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    敗走という緊迫した状態の中、ダリューンとナルサス、エラムとアルスラーンのやり取りに和んだ。しかしナルサス文人系かと思ったらどえらい強い。田中先生の原作にしては皮肉が足りないけど、元々こういった感じなのか、それとも自分が銀英の同盟軍に慣れすぎているからなのか…

    0
    投稿日: 2015.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ナルサスをアルスラーンに仕えと約束させるまでのやり取りがとても面白かった。 ダリューンとナルサスがアルスラーンの利き腕となってくれたらなんとなく、怖い物無しな感じだよね。 エラム、殿下を裏切らないで、いい友になってください。 そして教育とは、素直で、無知なうちに仕込むべきということもわかるねー。 いい王様となってくだされ。 そして、最後にでてきた彼が探しているのは、あの流浪の旅の楽士のことだったりして・・・。(ちがうのかな???) これからの展開ますます期待します。

    0
    投稿日: 2014.12.04
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    王都が陥落、王女が捕らえられ、国王行方不明。王子アルスラーンと騎士ダリューンが敗走し、これからどうなるのか。先が気になるのは、小説を読んだほうがいいということなのだろうか?荒川弘の描くシリアスなシーンとコミカルなシーンのギャップがたまらない。

    0
    投稿日: 2014.10.28
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    銀の匙を読んでいるので、またずいぶん違うところへ来たな・・・と。ただ、「ハガレン」を考えれば、決して遠くはないのだけれど。 頼り無い、そして出自にいわくありげな王子。王国は武力一辺倒の王のため、滅亡。さぁ、王子と頼りになる部下たちは? 正直奇をてらった話ではないけど、十分この先を楽しみにできます。 原作本があるらしい・・・どっちから読むか?なのかしら?

    1
    投稿日: 2014.09.30
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    おもしろい。荒川せんせいやっぱりすごい! 原作読み直したくなった…でもこれ手元にないんだよなぁ。 2014.7.30読了

    0
    投稿日: 2014.08.01
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    古代ペルシアに似た架空世界を舞台に、大国パルスの年若き王太子アルスラーンが辿る数奇な運命を描く王道歴史ファンタジーの傑作を、「鋼の錬金術師」で有名な荒川弘先生の手でビジュアル化。 無敵を誇ったパルス軍が壊滅し王都は炎上。勇将ダリューンの手で辛くも危機を脱したアルスラーン戦場を離れ、隠遁する天才軍師ナルサスの元を訪れるが、あっさりと助力を拒絶され… 小説のドキドキを思い出しながら半分ノスタルジーで見てますが、とりあえず面白い。でもなーボダンとかイノケンティス王とか、ちょっとかわいい感じなのが不満…

    0
    投稿日: 2014.07.27
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    田中芳樹先生の名作アルスラーン戦記のコミック化!初めて読むのですが…渋いな!というのが感想(o゚ω゚)この先どうなるのか気になる。そして流石荒川先生の画力!戦闘シーンかっこいい(*´∀`*)&迫力あります(・`ェ´・)b

    0
    投稿日: 2014.07.22
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    読みながらかなり前に読んだ原作をじわじわ思い出して「そうだったそうだった!このシーンよかった!!」ってなるのが原作ありの一つの楽しみかもしれないですね。 エラムのツンッぷりがよいなー。 ふとアニメを見たくなってしまったので、近いうちに小説も読んでしまいそう。

    0
    投稿日: 2014.07.02
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    城攻めの攻防は凄まじかったな。 ほぼ確実に死ぬとわかっているのに命懸けで城壁を登っていく兵士たちの心境はどんなんなんだろうと、この手の話を読むと毎回考えてしまう。

    0
    投稿日: 2014.06.14
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    ナルサスの絵が見てみたい。 宗教を歪曲した戦争。哀しいですね。 こういう争いが今もあることがなお哀しい。 アルスラーンが、どうやって王都を取り返して行くのか、気になりますね。 田中先生の文章と荒川先生のマンガのコラボますます続きが気になります。

    0
    投稿日: 2014.06.14
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    着々とメインキャラが登場してきて楽しくなってきた メインキャラを荒川さんがどんな風に書くのかも楽しみだし、展開も早いので読みやすい 久しぶりに昔の劇場版アニメみたくなったな

    0
    投稿日: 2014.06.09
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    コミカライズの評価としてなら、もっと上手く描ける人はたくさん居るだろうなと。講談社お得意の話題で売ってる感。

    0
    投稿日: 2014.05.31
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    考えてみれば、挿絵OVAともに「耽美な」絵柄が多かったアルスラーン戦記なので、荒川弘先生の絵は意外と新鮮というか。変態キャラが光っていていいですよね。 そして第一話で出てきた少年(?)兵、やっぱエステルなのかなー。

    0
    投稿日: 2014.05.30
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    大好きなシーン「宮廷画家として迎えよう」きた!!本当にここ大好き。 そして一番好きなアルスラーンとエラムの「友達になりたい」「身分が違いますから」「しかし友達になりたい」が早く見たい…特に漫画版だとエラムがえらいつんけんしているから余計に楽しみだ!

    1
    投稿日: 2014.05.29
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    2巻で好きな台詞。 「おぬしは十人の奴隷を殺したが かわりに千人の謀反人を生むことになるぞ」 警鐘と皮肉が混じったのがいいですね。 あと、ギーヴのも好き。「そういうのを奴隷根性というのさ」ってとこです。偽悪者・田中芳樹というだけありますね。 復讐鬼の銀仮面、狂信のボダン、苦労人のギスカール。いやいや、造形がとてもいいです。銀仮面のMADな復讐心がちらほら見えてきてくれて、とてもいいです。 タハミーネの傾国の妖艶さがなんともいえないので、この後登場するファランギースの美しさがどんなものかに、かなり期待。 ルシタニア兵士の最登場で3巻へ続く。 あ、好きな台詞をもう一つ。 「エーラーン・カーラーンとは韻を踏んだよき呼称ですな」 的確に相手の自尊心を虚仮にする未来の宮廷画家さんです。 おそらくというか、大いに希望を交えて第一部完結までは描いてもらいたいです。長い付き合いになるだろうけど、一向に気にはしませんから。というよりも、第一部じゃないと、原作の方に追いつく可能性大なんで。 十六翼将揃わないけどさ。

    0
    投稿日: 2014.05.29
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    面白くなりそう。 でも漫画だからきっと進みがかなり遅いんじゃないかと。 原作読もうかしらw でも荒川さんの絵、とても読みやすいし楽しいんだよなあ。

    0
    投稿日: 2014.05.25
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    みごとにハマッタ、荒川さんの「アルスラーン戦記」 オモシロイ! 進展が待てない! 早く原作を読まなければ!

    1
    投稿日: 2014.05.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作を読んだのはかなり昔だったけど、特に初期の頃は熱心に読んでいたのか改めて荒川版を読んでも話の筋をハッキリ覚えていて自分で驚く。 戦争描写はやっぱり絵で見るとせまってくる物がありますね。シャプール射殺のシーンは名シーンですわ……泣ける。 ルシタニアの非道さやボダンの狂いっぷりに改めてどん引きですが、ルシタニア兵の中にもまともな人間はいる事が垣間見える数コマにちょっとだけホッとします。 ギーヴがこれまでの荒川キャラにはいなかった顔で驚きました。ちゃんと美形キャラで嬉しい!格好いい!! 俄然期待が湧いてきたので早くラジェンドラを下さい(笑)。 あとギスカールが私のイメージとは違ったのですがコレはこれで良かったです。しかし何て似てない兄弟だ…。

    1
    投稿日: 2014.05.17
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    ナルサス登場! イメージ通りまではいかないが、ナルサスの雰囲気は出てると思う。 個人的には、ギーヴに感動。 先がますます気になる。それにしても発行ペース早いなあ。原作は亀…というか、歩みが止まっていたのではなかったっけ?大丈夫か。 原作は既読なのだが、オンタイムで読んでいたので、幸いに?記憶が忘却の彼方にとんでおり、新鮮な気持ちで楽しめる。よかった(笑)

    1
    投稿日: 2014.05.17
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    正直、まだ絵に違和感があるのは否めないが、元々好きな話で、他の作品は普通に好きな漫画家が書いてるんだから面白いんだよね~。今回の巻でギーヴ登場。新キャラが出るたびに(?)となるのは、もうどうしょうも無いだろうな・・・。でも登場シーンのシャプールの所は漫画でもやっぱり良かったよ♪さて、次の巻ぐらいでファランギースが出るのかな?荒川先生の書く女性は結構しっかりした娘のイメージだから、どうしても(?)となるだろうが、怖いながらも楽しみだ。

    2
    投稿日: 2014.05.17
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    1巻で違和感大アリ(もっと美しくなければ)だったナルサス様も毒を吐き始めると不思議なことに馴染んできて、頭の中では他のキャラと同じく頭の中では昔みたアニメの声で喋っている。 でも、ナルサスの声優さんってもう亡くなられているから新たにアニメ化するとかなっちゃうと違和感MAXだろうなぁ

    0
    投稿日: 2014.05.17
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    ナルサス、エラムが仲間になって、ギーヴも登場。 ボダン大司教にイノケンティス七世、ギスカール王弟も続々登場。 そして「あの子」も。 この子は原作のあの子なのかな? …タハミーネに一目惚れするイノケンティスがちょっと可愛かった☆ ギーヴが思ったよりいい感じだったので、「彼女」の登場が楽しみになったよ。 多分次巻くらいに登場するよね?

    0
    投稿日: 2014.05.16
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    ナルサス参戦から王都陥落まで。荒川せんせ、めちゃくちゃ楽しそうに描いてるぞ。ギャグとシリアスの切り替えと間のコマ割りが絶妙の荒川節。みんなキャラ濃いから、漫画の中でも活き活きしとるなw

    0
    投稿日: 2014.05.15
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    長編らしい怪しい雰囲気が漂い始め、 力強い仲間も集まり始め、 主人公の魅力の片鱗も現れ始めました。 先が楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.05.15
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    いやいや、やっぱ面白いすわ~。ってか、ギーヴすら忘れてた…(苦笑)シャプールの眉間を打ち抜くシーン、ありましたね~。名場面ですわ、血生臭いけど。いよいよパルスが崩壊間近で、いったん落ちるところまで落ちるけど、それからどんどん集まってくる仲間たちにも期待大です。もうすっかり忘れてるから、殆ど新しい作品と接する感じで読めそうだし。

    2
    投稿日: 2014.05.13
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    まず、ナルサスの絵?(O_O)どんなものか知りたいなぁww アルスラーンの口説き文句最高でした(≧∇≦) 後半は…戦争は残酷そのものだと改めて感じました 憎しみが憎しみを生む…どうしてもわだかまりは残るんだろうなぁ

    0
    投稿日: 2014.05.13
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    やっと2巻購入。 この本を、原作の先入観なしに読める方を羨ましいと思う 田中ワールドを知ってしまってるから、どうしてもあの広大な世界を期待してしまう。 ギーヴの登場は嬉しかったな。 早くファランギースが見たい、ような見たくないような・・・。

    1
    投稿日: 2014.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    やっぱりナルサス、ギーヴが出てきたら話が俄然おもしろくなる。 あと、ところどころ荒川さんがキャラクターに味をつけてくれているのがうれしい。 エクバターナ陥落の描写は流石です。

    1
    投稿日: 2014.05.12
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    原作の大ファンなので、何割か増しに見てることは自覚済みー! けど、知ったキャラが出るたびに、こう描いたかー、 とかするのが楽しい……

    1
    投稿日: 2014.05.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アマゾンより。 いや~、荒川アルスラーン、やっぱりすごいよ。 戦闘シーンの荒々しさ! あっぱれなシャプール様! そしてアルスラーンの器のデカさ!(笑) 文句なく続編が期待出来そう。

    1
    投稿日: 2014.05.11
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    前巻で慣れたので、新しいキャラの名前にも自然に受け止められました。いやー、戦いのシーンが壮絶ですね。ルシタニアの野蛮さったら...。宗教を掲げた戦争はこのようなものなのでしょう。現代史にも通じるものを感じ、一層深く味わえました。聡明に成長していく殿下のお姿、11月に再び会えるのをじっくりと待たせていただきます。

    0
    投稿日: 2014.05.11
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    1巻と2巻が連続で刊行されたんで、3巻の発売がよけいに先に感じる…。 まだまだ頼りないアルスラーンが、この先なにを見て学んで成長してくのか気になるな。

    0
    投稿日: 2014.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とある年代で今でいうラノベをたしなんでいた人達は胸あつだよねと。懐かしい!!!!!しかもそれほどがっかりしないコミカライズ。原作をどこまで読んだか忘れてしまったのでこれから田中版を探しに行きたい!ものすごい遅筆の上に皆殺し作家と言われてるからなーナルサスに死亡フラグ立ってたよなーとか。ナルサス殺さないで(ФωФ)

    0
    投稿日: 2014.05.11
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    話が動いてきた。コミックもいいが、原作のほうがもっと良いような印象を受ける。決して下手なわけではないけど、荒川弘では出せない良さがあるような感じ。 

    0
    投稿日: 2014.05.11
  • 細かく丁寧な描写が世界観を広げます。

    2巻目ですが、まだまだ序章といっていもいい段階です。 何しろまだ主要キャラが揃っていないのですから。 今回で死んでしまった脇役がすごく生き生きと描かれていて、死んでしまったのがもったいないと思えるくらい感情移入してしまいました。 原作を読んだのが10年以上前のことになるので物語の内容がうろ覚えになっていますが、ここまで脇役が生き生きと描かれてはいなかったような・・・。 漫画にするとまた違った味が出てくるものですね。 個人的にはナルサスの作品が見たかったんですが・・・(^_^;) 続きが早く読みたいです。

    4
    投稿日: 2014.05.11
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    漫画の力をまざまざと見せつけてくれるコミカライズ。 3巻11月とか待ってられるか別マガ買ってくる!! 原作未読の方が羨ましい。この漫画を予備知識なしに読めるなんて、すごい贅沢。 (既読なら既読で、楽しみ方はあるけれど)

    2
    投稿日: 2014.05.10
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    前回読み終わったときにナルサス好きだろうな、と思ったけどまさしく、見事、ドンピシャ。 このひとすごく好き……。 内容はより凄惨な状況になり、王子はいよいよ流浪の身。 先が気になるけども次の巻は11月と……。 これはうっかり原作を買ってしまいそうで怖い。

    0
    投稿日: 2014.05.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    協力を固辞するナルサスだったが、アルスラーンの人柄に触れるうちに心を許すようになる。 カーラーンの兵によりナルサスの隠れ家は包囲され、ナルサスは仕方なくアルスラーンを支えることを決意する。 ルシタニアはエクバターナ城に迫る。 タハミーネは、旅の楽士で弓の名手ギーヴに城からの脱出を護衛するように命じる。 そこへ銀仮面がカーラーンと現れる。 捕えられたタハミーネを見たルシタニアのイノケンティウス7世は、一目で気に入ってしまう。

    0
    投稿日: 2014.05.10
  • 頑張れ、超頑張れ王子!

    これから始まるアルスラーン王子の壮大な物語の導入部分。魅力的な登場人物が出てきます。ここまで読んだら最後まで読まないと止められないですよ。

    3
    投稿日: 2014.05.10
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    ナルサスはやっぱり芸術至上なところがいいですな。そしていろいろ仕掛けてくるダリューンとの気兼ねないやり取りがいいですな。 エラムのしっかりもの屋さん眉毛かわいい。 そしてギーヴの登場です。徐々にキャラクターが揃ってきてますね そしてどんどん死んでいく兵士たち……

    0
    投稿日: 2014.05.09
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    懐かしい。アルスラーンがナルサスをめし抱えるシーンになります。小説を読んでいた方にオススメしたい。懐かしい。

    0
    投稿日: 2014.05.09
  • ナルサスとの邂逅、ギーヴ登場!

    1巻のアルスラーンをイメージした白と、ダリューンのパーソナルカラーである黒を全面に打ち出した表紙の対比が美しい第2巻です。 ナルサスとギーヴの登場回になります。どちらも大好きなシーンなので期待に胸踊らせつつ読みました。 やはりアルスラーン戦記の魅力のひとつはこういったシーンに代表される知的で洒落っ気たっぷりの会話です。何度も読んでもニヤリとしてしまいます。 そしてきました!1巻最初のオリジナル部分に関連するお話の挿入。全体のストーリーを大きく逸脱することはないと思いますが、どう絡めてくるのか3巻が楽しみです。

    5
    投稿日: 2014.05.09
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    帯に書かれてる原作小説最新刊5/17発売!って、おいおい、まだ完結してないのか!?先は長いのねぇ~ アルスラーンのナルサス宮廷画家決断に本人も周りも呆然(笑)死に顔より生きた姿を描いてほしいというアルスラーンだけど、何故かムンクの叫びのような絵を想像してしまったわ(笑)ギーヴいいな。女の敵みたいな性格だけど、一方で夢を見させてもくれる彼だね。銀仮面の正体は誰なんだろう?現在知らないから全く先がよめん。3巻は11月。半年待ちだぁ。

    0
    投稿日: 2014.05.09
  • 過不足ない快調ペース

    アルスラーンの16翼将のうち、4人までが登場した2巻。 今回はナルサスとギーヴに焦点が当たった流れになっています。 原作よりも展開ペースがやや速めにも感じますが、描くエピソードのつなぎ方が上手いので、スピーディーな展開がむしろ心地いいです。 そして最終ページを見て驚きました。 導入のためだけに描かれたとばかり思ったオリジナル前日譚が、伏線として重要キャラクターに紐づけられていました。 奴隷に関する描写から見て、アルスラーンの成長を奴隷解放エピソードに重点を置いて描き出すのかも……など、あれこれ読者の想像を逞しくさせる2巻でした。 続刊も楽しみです。

    7
    投稿日: 2014.05.09
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    もう私、この漫画大好きだわーーー。2巻でさらに増えた登場人物は、どれもたいそう魅力的だし、アルスラーン王子もどんどん頼もしく、カリスマ性を出し始めてきたし。これだけたくさんの人を出しつつ、その誰をもちゃんと印象づけられる手腕て本当にすごいと思う。 3巻の発売が心待ちすぎるけど、あと半年くらいかかるんだろうなーーー。

    0
    投稿日: 2014.05.09
  • 確実におもしろさが増してます

    賢く類まれな能力をもった隠者ナルサスや、美しく強気詐欺師?ギーヴなど、どんどん魅力的な人物が登場してきた2巻。世間知らずの箱入り息子だったアルスラーンも、敗戦や逃亡生活の中で急速に成長し、ときおりハッとするような台詞を吐いたりします。本当に、荒川さんの描く人々は何故こんなに魅力的に映るんでしょう…!ちょっとしたモブキャラも心を込めて描いている気がします。 どうやらアルスラーン王子の生い立ちも色々謎がありそうな感じが匂わされ、色んな人が交差し始めた2巻は、間違いなく1巻よりも面白くなって来ています。変な話ですが、始まったばかりだというのに、早く終わりが見たい気持ちが強くなりました。期待以上のモノが出てくる予感がするので。

    14
    投稿日: 2014.05.08