
総合評価
(112件)| 22 | ||
| 34 | ||
| 40 | ||
| 5 | ||
| 1 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんか盛りだくさんだった 前作の精神病院大量殺人事件の続きと精神病院の中で行われている非道な行為 北朝鮮工作員の話 そして警察内部の腐った話… 誰が敵で 味方なのか全然わからないまま読んでいて そして精神病院の看護師に拉致されてしまうという失態にイライラした 恋愛要素も絡んできて(これは不要かも)さらにイライラ しかし読み終わったら 面白かったとなったので よかったです
0投稿日: 2026.01.12
powered by ブクログ【第61回毎日芸術賞受賞作】かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した──。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編小説。
6投稿日: 2025.08.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作も大概きな臭かったが今作は〇朝鮮の工作員だのロボトミー手術だのきな臭さと生々しさとフィクションとしてはほどよい胡散臭さがあってこれはこれはおもしろい。話は前作の方がまとまっているような。
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログそうか、前作「百舌の叫ぶ夜」から物語は続いているんですね 「百舌」と呼ばれた殺人鬼は、能登半島の断崖から生き延びて、北朝鮮の工作員として教育を受けた模様 前作の病院内大量殺人は捜査打ち切りとなる それら巨悪の根源が法務大臣の森原 この大臣を放逐するため、津城警視正が倉木を使って病院潜入的な極秘計画を実行するのですが この計画がざっくりすぎて、危険なことこの上ないのです ざっくりすぎて、あの美人刑事まで無謀な行動で監禁されてしまう 美人が監禁されれば、それは危ない 西島さん演じる倉木が写真からの想像と違って割と弱め?前作でも元ボクサーにボコボコ 今回も病院内でボロ雑巾の扱い 「百舌」は、最後に弟の復讐に現れる とりあえず、巨悪の根源は断ち切ったが 頭脳派警視正が瀕死の状況となる きっと、まだストーリーが終わってないから どうもしっくりこないのだと思います さて、次巻へ
80投稿日: 2025.06.20
powered by ブクログ1988年。新装版。百舌シリーズ第2段。 能登半島の断崖から突き落とされた新谷は生きていて、北朝鮮に拉致られていた。工作員になるより道はなく、工作員として日本に潜入する。 ロボトミー。昭和だ。しまそーが平成に小説書いていたが、ほんと恐ろしい手術。 倉木と美希はどんどん接近、大杉は妻子と別れたが、切れてはいない。津城はどんどん得体のしれない大物になっていく。 ついつい一気読み、しちゃうんだよねぇ。
0投稿日: 2025.06.04
powered by ブクログドラマとは別物として。少しだけ展開が読めましたが(その展開だと面白いだろうなぁと期待も込めてましたので)スイスイと読むことができました。良作ですね。
0投稿日: 2024.03.23
powered by ブクログ百舌シリーズの続編。話が独立していることにはなっているが、やはり前作を読んでいないと展開が分かりにくいと思う。時系列が乱れているようなことはないし、読み進めやすい。特別などんでん返しというのもなくて、前作と比べるとちょっと物足りない気もする。
0投稿日: 2023.11.07
powered by ブクログ『百舌』シリーズの2作目。一作目の『百舌の叫ぶ夜』での倉木のまるでターミネーターのようなキャラのインパクトが大きくて、倉木の活躍を期待して読み始めたのだけど、今作は大杉に好感度大。 義理堅くて情に熱くてかっこいいなぁ、って。この世界の嘘と横暴にまみれた警察界は合わないだろうなぁ。ルパン三世のキャラでいうとシリアスな銭形警部のイメージ。
10投稿日: 2023.10.16
powered by ブクログシリーズものとは知らずに読みました。なかなか進まない展開に焦らされましたが、ラストの展開はなかなか面白かったです。他のシリーズも読んでみたいです。
0投稿日: 2023.08.21
powered by ブクログ百舌の叫ぶ夜の続編というべき作品。 能登の断崖に消えた百舌が復讐を誓い、北朝鮮の工作員として日本に潜入する。 事件の背後にいる大物の政治家、法務大臣森原研吾も登場、手に汗を握る展開となる。 流石に今回はやばいと思わされましたが。本当に面白い。
0投稿日: 2023.06.21
powered by ブクログ逢坂作品は「百舌の叫ぶ夜」に続き2冊目です。 登場人物もそれぞの魅力があり、ストーリーもしっかりしていますが、今回はやりすぎ感がありました。ハードボイルド枠に収まらない気持ち悪さもありました。それでも次の展開が読みたくてあっという間に読んでしまいました。 個人的に残念だったのが、「巨悪を倒すためにはどんな犠牲も厭わない」ところでした。主人公を見守っている(と思っていた)人物が、最後まで冷徹な考えだったのにはちょっと残念! TVドラマはまだ見てませんが、どうしようかな...
2投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログ病院嫌いになりそうです… 稜徳会病院怖すぎて、ただでさえ病院嫌いなのに、病院での描写がもう恐ろしい! ドラマはシーズン1しか観ていませんが、配役の印象が強く、読んでいると西島さん、香川さん、真木さん、小日向さんが頭の中で自然と動き出します。 MOZUシリーズは全部読む予定です!
0投稿日: 2021.09.29
powered by ブクログ「百舌の叫ぶ夜」の続編。 よみがえった「百舌」の影を追い求めて倉木尚武、明星美希、大杉良太のトリオが活劇の火花を散らす。 グロテスク過ぎずエロチック過ぎず、むしろ現在では上品の部類。おもしろいばかりでなく、現実味もあり(北朝鮮に拉致されるという設定は、今ではよく知られているが当時は半信半疑だったと思うから)読ませる。文庫本の版が重ねられるのもうなずける。 三人のキャラクターもくっきりしてきて、次はどうなるんだろうと思わせる術も秀逸である。私もはまってしまって「砕かれた鍵」「よみがえる百舌」と続編の本を用意している。
0投稿日: 2021.09.12
powered by ブクログ百舌の叫ぶ夜が面白かったので続編を読んでみた 前作を超えるとは言えない&先の展開が若干読めるのがマイナスポイントだが、相変わらずのハードボイルドっぷりがたまらない それにしても主人公?倉木さんは毎度ボコボコにされ過ぎだろと突っ込んでしまう 次作も読む
0投稿日: 2021.04.02
powered by ブクログドラマと全然違いますが、原作の方が緊迫感ありますね。ページをめくる手が止まらず途中から一気読みでした。大杉警部補がかっこ良すぎます。 施されたら施し返す…恩返しです!w
0投稿日: 2020.12.28
powered by ブクログ前作の繰り返し趣向のような仕掛け。 それにしてもこの主人公、前回はボクサー崩れに半死にされ、今回も....。 まぁ、3巻も読むけど。
1投稿日: 2019.10.19
powered by ブクログ刑事ものの話は本当に悪い刑事がたくさん登場するわ。 現実の話としてそんなに刑事さんは悪い人ばかりかしら。 まぁ、たまにいるけどね。
2投稿日: 2019.10.10
powered by ブクログ前作から約1年後の話。稜徳会の病院で起きた事件の捜査は打ち切られ、関係者がほとんど死亡、物的証拠も残っていないことから事件は闇の中へ葬り去られようとしていた。しかし、あの事件を現場で目撃していた倉木、明星、大杉の3人に加え津城らが秘密裏に事件の真相を追い続けていた。 森下に命じられて事件を必死に揉み消そうとする連中らの、辻褄が合っているようで合っていない無茶苦茶な行動が気になる。それでよく今まで隠せていたなぁ…ロボトミー手術で相手を無気力にさせて口封じという発想は面白かったです。 * そして、あらすじから気になっていた“百舌の復活”については、最初はとてもワクワクしたけれど、あまりにもこじつけ感が強くて素直に受け入れられなかった。『百舌の叫ぶ夜』での“百舌”という存在の作用は、敵でも味方でもないがバランスの取れたイレギュラーな存在として事件を掻き回してくれるから、読んでいて不思議な痛快感が感じられた。けれども、今回においては純粋に倉木たちに事件のその後を追ってもらいたかったし、ストーリーの進行的に「百舌の復讐」と名付けて邪魔な登場人物を都合よく片付けてしまいたい。みたいな風にも感じられて少しだけ残念でした。 * 明星美希が倉木にゾッコンで「恋は盲目」とはまさにこのことかと言わんばかりに、あの大杉が心配するほどの暴走をしていたのは可愛かった。時々挟まれる皮肉交じりのジョークも、彼女の過去に一体何があったのか、とんでもない口調で恐喝する場面など意外な一面を見られたのは良かったです。 娘や美希を助けるために、今までは猪突猛進タイプだったのが一旦ブレーキを掛けて冷静に考えてみたり、敵に挑発されても罠だと見破れるようになったり、客観的な視点を持ちながらもいざという時はとことん正面突破で行動を起こしていく。大杉が今作の主人公であり、MVPでした!
2投稿日: 2019.06.07
powered by ブクログもはやこの作品は倉木尚武ではなくダークヒーロー百舌 が一番の主役であろう。読みながら、いつ百舌は出てくるんだ?いつ百舌は悪い奴を叩きのめしてくれるのか?と期待してしまう。 北朝鮮の工作員の話は、この本の発売当時1990年にどのくらい世間で報道されていたのか。当時子供の私は知る術もないが、2002年の日朝首脳会談の12年前にこんな小説があったことに驚きです。 百舌の叫ぶ夜 ほどの衝撃はありませんが、次の展開が気になり手を止めれなかった。 明星美希 の人間味が出ている作品でした。また、大杉良太 の娘を守るための行動が良かった。倉木は…
2投稿日: 2019.05.21
powered by ブクログ前作「百舌の叫ぶ夜」で語られた、稜徳会事件の捜査を、警視庁が突如打ち切ることにしたという新聞記事の記載に続き、国籍不明船が夜の闇に紛れて、「シンガイ」と名乗る日本人を日本に上陸させるシーンから、本作は始まります。 このプロローグだけでも、この本を読むために、ただ一つ重要なことはわかりますよね。 『必ず「百舌の叫ぶ夜」を読んでから読みましょう』ということだけです。 前作同様、一気読みしてしまうほどの興奮が待ち受けています。 それにしても、これがテレビドラマ化されたってのが信じられへんなぁ。 再現度合いにもよるけど、このエグさとエロさを地上波でやったってのが。 近所のレンタル屋で在庫があるのは確認したんで、いずれゆっくり見てみよう( ´艸`)
3投稿日: 2019.03.17
powered by ブクログさすがに時代を感じるが、面白いのは確か。 ロボトミーとか、どうよ?って感じだけど。 それにしても、命張りすぎっす。 ツキさん、憎めないキャラだけど、ちょっと嫌いになりそう。
2投稿日: 2019.01.20
powered by ブクログ11月-10。3.5点。 百舌シリーズ第二弾。死んだはずの殺し屋が、北朝鮮スパイとして、来日。 前回事件のあった病院を舞台に、事件が。 さすがに面白い。一気読みできた。 津城が冷たい気がするが。。 次作も期待。
2投稿日: 2018.11.28
powered by ブクログ百舌シリーズ第二弾。またもや、読みごたえたっぷり。世界観としては、前作同様、時代を感じさせなかったけど、、ここでロボトミーとは!精神科医料の部分は悪い意味ではなく、さすがに時代を感じました。
2投稿日: 2018.11.23
powered by ブクログ前作は面白かったけれども コレはなー・・・ 前作の、だんだんとパズルが完成していく速度が上がっていくアノ感じが全くなかった。 4分の3くらい読み終えた時点で 「えぇっ、まだ序盤だと思ってた…」 と焦ったくらい。 それくらい、コレといった動きがない。 人物が互いに騙し合いをしていて(ストレートに何も考えてないのは大杉だけ) それを「心理戦」と呼んでもいいのかもしれないが 個人的には“いや、あの時は実はね…”系の心理戦って興味ないので(後付け臭しかしないから) なんだかなーって感じでした。 この作品の出だしが前作同様、ワクワクさせるものだっただけに 本当に残念無念です(・ω・`)。。。
0投稿日: 2018.10.08
powered by ブクログ百舌シリーズ第2弾。 1作目で断崖絶壁から転落して死んだはずの百舌兄が現れる。 しかしそれは北の工作員が扮しており、偶然にも本物もまた奇跡的に生還して、北の工作員として日本に侵入していた。 変わって主人公の倉木はある病院の大量殺人に政治的な背景を察知し、新聞社にリークしようとするが。 それぞれの思惑が複雑に交わっていくハードボイルド作品です。 個人的にはテレビドラマから入ったので、ドラマとの違いに驚きます。 ですがハードボイルドもので本1作目で読んだ方にお薦めの作品です。
2投稿日: 2018.06.07
powered by ブクログ百舌シリーズ2作目。前作で能登の断崖から消えたはずの新谷(兄)が復讐を誓い再び登場。北朝鮮の工作船に拾われたとは、なかなか面白い設定。 ただ前作に比べれば、あまり強烈なインパクトは無かった。その分、精巧に練り上げただろう緻密な展開が増していて、そこからも新谷兄のより激しい憎悪と復讐心を伺い知ることができる。 倉木、大杉、明星の必要以上に体の張った捜査も緊迫感があってヒヤヒヤさせられた。 倉木と明星の結婚、大杉の警察官辞職とこれからもまだまだ新たな始まりがありそうな予感。
2投稿日: 2018.04.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
たまらんな、このシリーズは。二つ目でもうお腹いっぱい。死んだはずなのに北朝鮮の船に助けられそのまま北へ行き、スパイの訓練を受け日本に戻る。そして弟の仇を討つ。同時に警察の悪い奴らをとっちめるんだけど、ラスボスが大臣ね。倉木も死にかけるし。 しかし、女性がいると結構エロい事されるよね。出てくる奴ら大体悪者だしね。仕方ないね。
2投稿日: 2018.02.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
面白い。しかし、前作のほうが良かったかな。今回はハチャメチャ過ぎて。なんでボクサー崩れが塾長になってんだよとか気になったし。 ロボトミーとは、、、にしても倉木はリスク背負いすぎでしょ。ロボトミーは、漫画「ホムンクルス」を思い出す。 倉木と明星の関係はちょっとどうなのよって思ってしまう。ないだろ、、、 シリーズ第二弾ということだけど、第三弾なのではないかな?一応。最初の本は百舌は出てこないけど。
0投稿日: 2017.11.04
powered by ブクログ面白かった! MOZUシリーズ第2弾 前作に引き続き、公安、警察の権力抗争にやくざが絡むパターン。まさに前作の続きといったところ。 本作では大杉と美希がメインのストーリ展開となります。 前作は百舌は新谷は双子の弟でした。 本作では、能登半島で海に突き落とされた兄が北朝鮮で生きながらえていて、前作の黒幕に復習を果たすというストーリ展開。 前作の事件の真相を明らかにすべく活動していた倉木は再びつかまってしまい、病院にてロボトミーの手術をされてしまうことに。そして倉木を救うべく一人で乗り込んだ美希も結局はとらわれてしまうことに。 二人はどうなる?っいうところで病院に大杉と津城登場。 ことの真相が明らかになると同時に百舌も登場して... といった展開です。 前作とは違って、時系列はそれほど混乱することなく語られていました。 しかしながら、ストーリがちょっと強引な感じ。 さらには、ちょっとハードボイルドが軽くなった印象です。あれ、この人そういう人だったんだっけ?っていうのが見えてました。 特に、美希は倉木ぞっこんになっちゃいます。 そしてとても変な場所とタイミングで二人は結ばれて、子供が授かることに... そうくるの? っということで、「砕かれた鍵」へ続く! これも、お勧め!
2投稿日: 2017.10.01
powered by ブクログよく練られたストーリーで、主人公を究極まで追い込みつつ、どの様に収拾するのか気になり読み進めます。そしてお約束のラストどんでん返し。 百舌は素直に読めば今回こそ死んでいそうですが、続編もあるからには生きているんでしょうね。今回は存在がやや薄め。 監禁されていた倉木を助けに来た美希と獄中で絡むシーンは意味不明。ラストの妊娠告白も含めて要らないなぁ。 北による拉致という近未来を予言した設定にビックリです。しかも拉致された女子高生の名前がめぐみだなんて…。
1投稿日: 2017.06.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『百舌の叫ぶ夜』から一年ほど経った頃の話。 前作を知らずに読んでも分かるのかな?と思うくらい見事な続編で、相変わらず倉木と明星は危ない目にばかり遭ってるし、でもいつの間にかくっついてるし大杉は格好いいし! 『裏切りの日日』で津城警視正はあんまり好きじゃなかったのだけど、今回も神出鬼没だし黒幕だし、誰が欠けてもおかしくない展開で面白かった。 古江のことは、なんとなく「そうかもね?」とか思ったけど…やはり彼には肩入れしてしまうな。
1投稿日: 2017.05.18
powered by ブクログ百舌シリーズ2作目。 前回で死んだと思われていた百舌。 思いもしない所から現れました。 あとがきを読んで少し納得。 前作から2年経って書かれた作品なんですね。 私は登場する刑事たちよりも百舌に愛着が湧いてしまった。 百舌が存在するとわかって、生きていてくれたか!と思ってしまいました。 倉木、大杉、美希のハチャメチャっぷりも健在だが、津城の存在が気になる。読めない人だなぁ。 そしてラスト、子供とは!!! これはやはり続いてシリーズを読まなければ。
2投稿日: 2017.04.01
powered by ブクログ『百舌の叫ぶ夜』に続く作品。 前作からの登場人物がかなりいることもあり、先に『百舌の〜』を読まれることを強くお薦めします。 前作からの登場人物のキャラクターにまた違う一面を与えることで物語に深みが出ているようで読み応えがありました。 ただラストの部分は後乗せ具合が程々で、もう少し詳しく読みたかったです。
2投稿日: 2017.03.21
powered by ブクログ前作「百舌の叫ぶ夜」で壮絶な最後を遂げた「百舌」こと新谷。 稜徳会病院をめぐる陰謀は結局すべては解明されることはなかった。 その後倉木は昇進し、いまでは特別監察官となっている。 美希は内勤がほとんどの部署に移動させられ、大杉は警部補のまま所轄に移動となった。 トカゲの尻尾切りのような決着に、3人とも納得しているわけではない。 それぞれが津城の意向を受けて、それぞれの場所で生きていた。 「百舌の叫ぶ夜」を読んでからでないと、いまひとつ理解できない部分が出てきてしまう。 気づかれないように張られた伏線の回収もまた、逢坂さんらしいものだった。 それにしても、もう少し美希のキャラクターはどうにかならなかったのだろうか。 男から見れば、いつも肩肘を張って生きているような女が見せる弱さは魅力的なのかもしれない。 でも、何となく鼻についてしまう。 倉木への執着が・・・というよりも、暴走しがちな彼女の性格が・・・事件をさらに混迷させていくのだが。 面白いと思うか、わかりにくくてつまらないと思うか。 たぶん分かれる物語なのだろう。 倉木の理解されにくいたたずまいに、大杉のやけに人間っぽいところに、魅力を感じながら読んだ。 「百舌シリーズ」はドラマも悪くはないけれど、やはり原作のほうが面白い。
1投稿日: 2017.03.10
powered by ブクログTVドラマや映画と話の筋は違うんだけど、各キャラクターが配役の俳優でイメージできるのは、本作については良い方に働いている。作者・作品の所為ではないのだが、シリーズものだと最初から分かっていたため、やや緊迫感が削がれてしまった点が残念だった。
0投稿日: 2016.12.01
powered by ブクログ百舌シリーズ第2弾。前作のあらすじを忘れてしまい、レビュー検索して記憶を呼び覚ます。 稜徳会病院に拉致られロバボトミーにされかかる倉木にハラハラした。 小説の中で警察 病院 政治家が結託して人の命を軽く扱う、リアルに表現されており背筋が寒くなった。
1投稿日: 2016.08.22
powered by ブクログ「百舌の叫ぶ夜」の続刊。前巻より断然読みやすくなっている。 殺人の数に比べて、敵役の小物感が否めないが、倉木のロボトミー手術にハラハラし、津城の頼りになるんだかならないんだかの存在感にイライラしながらも楽しく読めた。百舌は…チョイ役扱いだった…。
0投稿日: 2016.08.20
powered by ブクログ百舌が戻ってくる。 双子の兄弟と言う設定だったが、どっちが生き残ってたんだっけ?と続けて読まないとついてけないかも。 かなり裏をかかれるシーンが多く振り回されました。 やはりたくさん人が死ぬ。 続編も気になるわ。
0投稿日: 2016.08.20
powered by ブクログ百舌シリーズ第2弾。この作品からだいぶテレビドラマとは変わってきた。ドラマも面白かったけどやっぱり小説の方が機微に飛んでいて面白い。倉木が美希とできてかなり発言が丸くなった。
2投稿日: 2016.06.15
powered by ブクログ今回百舌の登場は少し。 って言うか・・・お兄ちゃん生きていたのね。 お兄ちゃんの復讐をして 弟はあの世へ行ったのに・・・ 何かの伏線があるとは思って居たが・・・ 最後はかっこよく大どんでん返し。 しかも・・・次回は結婚?新婚? この作品は 本を読んでから ドラマ若しくは映画を見た方が 楽しめるなぁ~と思う。 全部で6冊 読了したら早速レンタルへ走るな・・・わたし。
1投稿日: 2016.06.08
powered by ブクログ百舌シリーズ第2弾。正直、前作の惰性で書かれている感があって、シリーズの中では個人的にはイマイチかなぁ。
0投稿日: 2016.05.29
powered by ブクログロボトミーってなに?って感じで、その残酷さがいまいちピンとこなかったけど、怖いね、昔って。 味方なのか敵なのか相変わらずわからない感じのまま最後に一同が介して一気に死んで片がつくって流れは前と同じかも。 倉木がドラマの影響で西島さんになって浮かぶので情景が浮かびやすかったです。 あと、百舌の姿は念には念をって感じで組まれていたんだね。新谷と名乗っていた男がいつから本当の百舌に変わっていたのでしょう? 2016.3.21
0投稿日: 2016.03.16
powered by ブクログ『百舌の叫ぶ夜』の続編! 登場人物が全く一緒やし、前作読んでないとわからん部分もある(新谷の存在感とか、稜徳会がどういう場所なのかとか)から、シリーズならシリーズで、それっぽいタイトル付けとかないと、間違う人いっぱい出てくると思うんやけど・・・ 内容は、一作目よりは個人的には好き。物語に深みがあるし、簡単に人死なないし。(笑) 一作目は、とにかく人が簡単に死にすぎで、死んで誤魔化してる感じしかしなかったし、処理もふわっとしてたからね・・・ ただ、今回の分も、ロボトミーとか、ホンマにあるんかどうか調べてないから知らないけど、非現実的すぎて。 んで極めつけは、倉木と明星の絡み。 人間ホンマに死にそうな時は、生殖本能が働くってことで、倉木の危機を表現したんかもしれんけど、読者的には、「えっ、ここで?」ってならざるをえないwww しかも、それであのラストは、笑うしかなかった・・・ ありえない話とありそうな話がごちゃまぜになりすぎてて、入り込み方が分かりにくいね。 と、ごちゃごちゃ書いたけど、読みやすいのは読みやすいです。
0投稿日: 2016.01.11
powered by ブクログ百舌シリーズ第2作。 百舌の叫ぶ夜に続き、次が気になる展開で、 読み出したら止まらない。 前作の延長線上にある内容で、 倉木は囚われてロボトミー手術を受けるシーン、 アクションというか暴力シーンなど、 かなりグロい描写も生々しさがあり、 ストーリーの緊迫感を生み出している。 しかし、ラスト近くでのミスディレクション、 あまりに唐突で衝撃的だ。 第3作も読みます!!
1投稿日: 2016.01.07
powered by ブクログ百舌第2弾。 第1弾の黒幕を討ちとるために、津城、大杉、倉木、明星が立ち向かう。 稜徳会病院を舞台に、違法入院やロミトリー手術などの生々しい内容もあり、一気に読み進めた。 人があっけなく殺されるけど、それが残忍性をプラスして、読み進めたい気持ちをかきたてるのかな。 第3弾も読もう。
1投稿日: 2015.12.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
失敗しました。 これシリーズものの途中でした。 百舌って書いてなかったからわからなかったよ。 テレビも映画も見ていないのでわかりませんが、百舌シリーズというのは、百舌が主役のわけではないのですね。 以前の事件からの流れがわからないので最初ちょっと戸惑いましたが、物語の向かう先は予想どおりでした。 それは、物語が浅いのではなく、人物がしっかりと描かれているので、彼ならこういう手を打つのではないかということがきちんとわかるから。 そのうえで、最後のひねりもありましたので、なかなか面白かったです。 ちなみに私がストーリーの要として考えたのは、津城警視正。 作中人物の誰にも自分の考えを打ち明けない彼の、文章に出てこない動きを想像しながら読むのはかなり楽しい。 主役たちが動きすぎるのでね。 さて、シリーズの最初から読み直した方がいいのか、この作品だけで終わっていいものか。 ただ今絶賛悩み中。 で、なんで百舌シリーズっていうの? 百舌の影、薄っ。
0投稿日: 2015.12.18
powered by ブクログ内容(「BOOK」データベースより) かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した―。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編。
0投稿日: 2015.12.16
powered by ブクログ百舌シリーズ2作目。かつて能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い北朝鮮の工作員として日本に潜入。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。 ドラマではない、倉木と明星の関係にえー!っという感じだけど、百舌の復讐劇は相変わらずすごかった。
0投稿日: 2015.12.13
powered by ブクログ百舌シリーズの2作目。 百舌の叫ぶ夜の続編のような感じ。前作で解決されなかった問題をここで解決する。 前作ほどの勢いはないけど、楽しんで読めた。
1投稿日: 2015.12.11
powered by ブクログ面白かったが、一作目よりも少しスピードダウンしてる感じ。 ドラマを見てないが、ロボトミー手術のシーンはどうしたんだろうか?
0投稿日: 2015.11.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマから原作をチェックという流れ。 Season2の【幻の翼】の原作…って言われても ドラマ版と内容は別物。 だけど、原作は原作として楽しむことができた。 描写が凄まじ過ぎて、“映像化不可能”と言われるのが 分かる気がした。 ドラマ版の方がより新谷について掘り下げている印象。
0投稿日: 2015.10.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
図書館で借りて読了。ハードカバー版。 一冊目は一応ドラマと同じ設定の部分がありましたが、こちらに至っては同サブタイトルのwowowドラマともはや何の共通点があるのか…?という状態でした。 また、全編通して倉木がほぼ敵に捕まっていたり、明星がその倉木の事で頭が一杯だったり。津城のやろうとしていることはともかくやり方がけして肯定できるものでは無かったり。 あと全体的に陵徳会病院の描写が陰惨で割と読むのがキツい部分が多かったですね…。 話としても北を絡めつつ本筋ではないので半端な扱いだったり。 新谷の登場が少な目なのも残念でした。 まだ続刊を読みたい気持ちはありますが、これ一冊では若干消化不良な感想が残ります。
0投稿日: 2015.10.02
powered by ブクログ百舌シリーズにとりかかる。謎ストーリーというより、アクション・サスペンスだな。テンポよく奇想天外な事態が進んで行く。
0投稿日: 2015.08.15
powered by ブクログ百舌の叫ぶ夜の続き。新谷和彦は生きていて、北からのスパイなのか。明星美希と倉木尚武の関係にも目が離せない。一気に読み切った。
0投稿日: 2015.07.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
TVドラマ『MOZU Season2』の原作。 …とは言っても、これまた、国の設定が違ったり、色々なエピソードがあったりなかったり。 <以下、ネタバレです。> 前作で、百舌こと新谷宏美は死んだはずだったけど、再び百舌現る! それは、崖から突き落とされて死亡したと思われていた新谷和彦(@宏美の兄)で、海で某国の工作船に助けられ、工作員として日本へ戻ってきた、と。 で、宏美を死に追いやった事件を調べ、関係者に復讐を始めたという話。 その和彦も、ラストで死亡する訳ですが。 で、ドラマではなかった話で、衝撃的だったのが、 1.倉木がロボトミー手術をされそうに!! 2.大杉さん、警察辞めちゃったの!? 3.え、倉木と明星に子供が!? ですかね。 余談ですが、ロボトミーというと、シャッターアイランドを思い出した私。
0投稿日: 2015.06.30
powered by ブクログ前作と引き続き。前作に比べ、行動範囲が狭くなっている点と視点があまり変わらないという点では、あっさりしてます。ロボトミーなど今の時代ではピンとこないことかもしれませんが、私にとってはなじみの知識でしたので、呑み込めました。百舌がどこに潜んでいるか、誰が誰をだましているのか、一気読みしたくなる作品でした。
0投稿日: 2015.06.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シンガイ(新谷)が、北朝鮮の工作船から、日本に上陸 北朝鮮のスパイになっていた。 法務大臣の犯罪を暴くために、倉木は暴露記事を書く。大杉経由で雑誌社に持ち込む。過激な内容で掲載されず。記事の存在が法務大臣側に知られる。倉木はアル中の疑いで都条例で大臣側の病院に拉致。 大杉の娘も拉致。明星女公安刑事は病院に潜入するが囚われる。 倉木がアナトミー手術される。医師をシンガイが脅して手術はフェイク。 大杉が二人を助けにいくが、署長と刑事が銃をもって囚われる。 3人の処置を決めるところに、ツキ警視正が大臣と登場。 刑事は警視正のスパイ。シンガイが乱入。シンガイは変装して病院にいた 足の悪い、看護士。大臣はシンガイが殺害。シンガイも撃たれ死亡 ツキ警視正は撃たれて意識不明2ヶ月。大杉は退職。 シンガイは北のスパイ学校から脱出し、日本へ。自分の戸籍を使って活動するスパイを殺し、弟の敵をとった。
0投稿日: 2015.05.28面白かった
シリーズとしての内容からすると、『百舌の叫ぶ夜』に続く第2作。シリーズ化すると、だらけてつまらなくなることも多いが、それはないと思った!!とにかく面白い!!
1投稿日: 2015.04.18一作目より断然良い‼
続編は、最高だ‼‼意外過ぎるよ。こう来たかって感じで、引き込まれました。セットで読むのが良かったのですね。三作目も読みます。
0投稿日: 2015.02.28
powered by ブクログ百舌シリーズ二作目。 ドラマでは断然倉木派ですが、原作は大杉の格好良さが光ってます。今回は素敵だった! ま、でも結局は倉木に惹かれてしまうんですけど。 しかし、男に惚れると女は…って確かにそうだけど、美希のキャラが変わりすぎてびっくり。 そして、最後の倉木の台詞にニヤリ。
0投稿日: 2015.02.21
powered by ブクログもしドラマを先に見たとしても、話が全然と言っていいほど違いますので、ドラマを見てからでも十分に楽しめます。
0投稿日: 2015.02.14
powered by ブクログおもしろかったー!! しっかしこんなひどい病院があるのかと思うけど、実際にはあるんだろうなー。 だいぶ以前に書かれた本だけど、ちょいちょい時代を感じる以外は違和感なく読めた。 続きも読んでみよう。
0投稿日: 2015.01.29
powered by ブクログドラマ「MOZU」が好きで読んでみた。 大分ドラマとは違う。 緊迫した場面での倉木と明星の濡れ場は予想外。 「百舌」も都合よく登場しすぎ・・・ 大杉警部補は熱い!
0投稿日: 2015.01.14
powered by ブクログ借りられる順番が後になり、結局シリーズ一番最後に読みました。 あの病院まだやっていたんだと思いながら、悪の巣窟にふさわしくこれでもかと違法行為満載。 北朝鮮まで絡んできて、圧倒される内容。 警察、政治家とやはり情報をつぶされて追い詰められながらも何とか解決。 ドラマとのあまりの違いに、あれを期待してこれ読むと驚くかも。あまりにもハードすぎます。
0投稿日: 2015.01.12
powered by ブクログ2015.1.8 倉木さんに最大のピンチが訪れた巻でもありました。前回の時もボクサーにぼこぼこにされたりと危ない場面は数多くありましたが、今回のような本当のピンチは無かったと思います。大杉さんと明星さんが囚われの倉木さんを助けに行く場面はとても手に汗握りました。前回からのわだかまりは一旦終結したので次巻からはどのような話になるのか楽しみです。
0投稿日: 2015.01.09
powered by ブクログそうだと思ってたよ、やっぱりね。 そうだと思ってたから、気をつけて読んだ感じ。 携帯がないのがもどかしいね。
0投稿日: 2015.01.08
powered by ブクログMOZUシリーズの第2弾 …って言っても、ドラマのMOZUとは全然違う。 私はやっぱり本の方が面白かった。 まぁ、ドラマにするにはもっと派手なラストが必要やったのかな? 1作目と同じで、それぞれの登場人物の個性がよかった。 倉木警視だけでなく、大杉警部補も新谷もええあじある。 エゲツない内容もあって、シンドイけど、ラストの倉木警視の言葉がニヤっとさせて、ホッとした。
0投稿日: 2015.01.04面白い
続編です。面白いです。30文字も感想書けません。短くなりませんかね。
0投稿日: 2014.11.16
powered by ブクログ百舌シリーズの第二作。稜徳会病院事件後が描かれる。前作で死んだはずの百舌が生きていたという設定なのだが、後半まで百舌の影はちらつくものの、なかなかはっきりとは姿を見せない。しかし、物語は倉木警視、大杉警部補、明星部長刑事、津城警視正を中心に波乱の展開を見せる。 前作に続き、本作でも百舌はダークヒーローとして描かれ、警察組織の腐敗に立ち向かう倉木警視らと百舌が徐々に絡んでいくのが面白い。また、前作に比べると本作の方がハードな描写が目立ち、次作は一体どうなるのか興味津々である。 20年前の作品であるが故にロボトミー、フロッピーなど時代を感じる描写もあるが、今読んでも十二分に面白い。 実は、大昔、百舌シリーズを読んでいるのだが、その時、読んだのは『百舌の叫ぶ夜』と『よみがえる百舌』の2作だけだった。今回、『百舌の叫ぶ夜』と『よみがえる百舌』を父親から譲られたので、改めてシリーズを通して読んでみることにした。さらに百舌シリーズの序章と言われる『裏切りの日日』の存在を知り、さっそく読んだが、本編に勝るとも劣らず面白かった。 百舌シリーズは、以下の順となるらしい。 シリーズ序章 『裏切りの日日』 シリーズ本編 『百舌の叫ぶ夜』 『幻の翼』 『砕かれた鍵』 『よみがえる百舌』 『鵟の巣』
3投稿日: 2014.11.12
powered by ブクログ最後に展開まとめすぎ... ストーリーも後味悪く、途中で読みたくなくなった。 東野圭吾に慣れてしまってて、読むのが辛かったな。
0投稿日: 2014.11.09これぞ娯楽小説!
1作目よりハラハラドキドキ感はパワーアップ。激しいアクションシーンに倉木と美希のラブロマンスも加わって、単純に楽しめる。これぞ娯楽小説という感じ。このシリーズはまりそうだ。
2投稿日: 2014.11.08
powered by ブクログ法務大臣の森原との対決、百舌の日本潜入、倉木が強制入院されたこと、警察と稜徳会との癒着、北朝鮮、人々の陰謀など、様々な風呂敷が広げられ、最後に次々と真相が明らかになっていき、急スピードな展開になった感じである。 森原の死後、周りが急展開したのを見て取れる。 影で暗躍していたのではという津城は酷いなと思ったが、美希を自分のために利用しようとしていた倉木も酷いと思った。また、上にはペコペコ、下のものには自分の通りにコントロールをしようという栗山も非情なのでは思った。 倉木のために、自分を犠牲にしてまでも、という美希の姿は健気で、少し可哀想な気もしてきた。 今作は、大杉の活躍が光っていたなという印象がした。
0投稿日: 2014.11.02
powered by ブクログ『MOZU』シリーズ第二弾であります ドキドキ、ワクワク、です!! 第一弾の『百舌の叫ぶ夜』 ここで起きた事件の真の黒幕との最終決戦であります 日本に置ける治安維持機構を我がものとしようとする黒幕、それを阻止するべく奮闘する倉木一団、黒幕に良いように使われ殺害されたと思われた殺し屋『百舌・・』 三つ巴の戦いです 舞台となるのは第一弾で壮絶な殺し合いがあった稜徳会病院 すげーな、恐えーな あんな事件があっていまだにこの病院が健在であったことに驚きですが、今回もすんごいことになってます しかし このシリーズ、誰を信用すればよいのか・・・・・・ まったく、わからん 味方なのか、敵なのか・・・・・・ 国家権力を敵に回すと何でもありってのが恐い・・・・・ とにかく、スリル満点!! 途中、違和感を感じさせる事柄も 最終シーンで解決 期待は裏切りません!! 一気読み必至!!!
0投稿日: 2014.09.29
powered by ブクログ百舌の叫ぶ夜の続編。一気に読ませる面白さだ。倉木よりも大杉警部に魅力を感じる。病院内のずさんさ、権力渦巻く警察内部のおぞましさ。百舌の殺しが一番すっきりしている。続編よみます。
0投稿日: 2014.09.15
powered by ブクログ続きが気になったので、購入。 みんな死んじゃった。 明星さんが可愛い。あんなにつんけんしてたのに、女になっちゃうんだもん。
0投稿日: 2014.09.07
powered by ブクログ「ロボトミー」が頭に残る(笑) 描写はすごく想像しやすいし、展開が気になる。けど、 やっぱり最後が安っぽくなってしまうのがなぜだろう…。
0投稿日: 2014.09.06
powered by ブクログ久しぶりにすらすら読んだ。一作目はドラマからだけどこの作品は活字で正解だった。続編もまた買いに行かないと。というより早く欲しい。
0投稿日: 2014.08.22
powered by ブクログ続編とだけあって、稜徳会病院、豊明興業とかまた出てきたけど、こちらも読み進めていく内にグイグイと、その世界に引き込まれていった。倉木、大杉、美希それぞれの立ち位置も前回より変わっている所も続編らしくていい。
2投稿日: 2014.07.30
powered by ブクログ【百舌の叫ぶ夜】に続いて。こちらの方がなぜかスラスラ読めたという個人的な感想です。 夜1人でじっくり読んでるとビクビクするほどハラハラドキドキするシーンが所々あり、読み応えありました!
0投稿日: 2014.07.26
powered by ブクログなかなかのエログロっぷりと、突拍子もない展開に思わず突っ込みたくもなりながらも楽しく読ませていただきました。 実写ドラマから入ったのでついつい人物を実写化させて読んでしまいます。美希の惚れっぷりには参りました。 夢中になって一気読み!!
0投稿日: 2014.07.24
powered by ブクログ読む勢いが止まらず、あっという間に読了。これまたドラマとは違う展開ですが、小説の方が相手の国との関係やストーリーの際どさかあり、そのまま映像化できないのも理解できる内容です。
0投稿日: 2014.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ドラマがWOWOWでしかやらないということで原作を読むことにした。とりあえずシリーズの続きだが、なんだか無理矢理つくった感じもしてしまう。それは1作目がよくできているからなのか。自分が思っていた以上に明星が女を出してくるし、なんだか倉木もイメージと違う。ロボトミーされてしまうあたりもなんとなく緊張感を感じないのはなぜだろう。しかも最後は子供ができる…2人の恋愛を軸に進み、おまけにもろもろの陰謀がついてきた感じもする。 3作目までは読むが、何となく期待はできない。
0投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログ倉木が、大杉が、美希が、西島秀俊さん、香川照之さん、真木よう子さんとして、活字の中で動き回っている感じで、グイグイ引き込まれて、あっという間に読み終わってしまった。 ドラマのseason2は見てませんが、これが映像になったら、すごい見応えがあると思う。 まだ、まだ解けていない謎がある。 さぁ、続き続き!
0投稿日: 2014.07.12暴力的なストーリーが支配するお話ですね
前作は暴力的な部分が迫力となっており、不明だった謎が徐徐に解決していくストーリー展開が面白かったと思います。 正直、本作の面白さというのがわからない。 前作の正義側の人物がそのまま登場しているので、感情移入はしやすく、その貯金で読み終えましたが、 暴力的ストーリー以外に何があるのか疑問。個人的には少々残念な作品かな。
0投稿日: 2014.07.04
powered by ブクログ百舌の叫ぶ夜に続いて、同シリーズを読破です。 MOZUの原作として、WOWOWでのドラマ放映となる、 第二部に相当する部分の原作になります。 やはり続編モノということで、 人間関係を咀嚼することに割く時間が減り、 人の内面を掘り下げた描写が増え、 驚きの展開が用意されてるという、 満足度の高い作品でした。 百舌の叫ぶ夜からの仇敵との決着がついてしまうので、 続編はどういう展開をしてくのかが気になりますね。 三作目も読もうと思います。
0投稿日: 2014.07.01
powered by ブクログ倉木や明星、大杉、メインの3人の人柄を見ることができ、 完璧ではなく、弱さもあることを知り、親近感を持つことができた。 3人に迫り来る危機は、スリルがたまらない!!
0投稿日: 2014.06.30
powered by ブクログこう来たかーという流れで前回から続きました。 そして続編も出てる。 どんな形で続くのかな。 次が楽しみです。
0投稿日: 2014.06.28
powered by ブクログ「百舌の叫ぶ夜」に続く百舌シリーズ第2弾です。 「百舌~」は面白かったですが、今回はちょっと好みではなかった・・・ 前作では影の薄かった明星刑事が今回は活躍(?)します。私この人好きじゃないので、今回好みじゃないのかもしれません(笑)明星刑事が倉木を好きなあまり無茶をするって筋書きにはイライラしました。 ただひたすら冷たいだけだった倉木も、多少人間味を持ち始めますが、前の倉木さんの方が好きだな・・・ 北朝鮮の工作員とか、ロボトミーとか、稜徳会病院の内情や病院への侵入捜査など、現実感が皆無なのでなんかいまいち乗り切れませんでした。 おまけにバイオレンスすぎる!!! 倉木はとっくに死んでると思うのですが・・・ う~ん、なんか色々腑に落ちないところもあるし、今回は微妙でした。でも次も読むと思います!
0投稿日: 2014.06.27
powered by ブクログ百舌シリーズの二作目は、一作目から少し時間が経ったあとからの話。一作目からの馴染みある登場人物達が出ているので掴みはOK。 でも…、うーん、一作目を基準とすると、この二作目はだいぶ一本調子で話の展開が単調かな…。一作目では悩みながら捜査を続ける主人公だったのが、本作では悩むことなく信念を持って行動しているので、もう少し悩んで欲しかったな、と思ったり。女性捜査官も一途すぎるような。読んでて面白かったのは間違いないですが、本作の最後の展開は一作目の最後の展開と同じような進み方だったので、ちょっと辛めの☆にしています。
0投稿日: 2014.06.25
powered by ブクログ誰が敵なのか、誰が味方といえるのか、双方入り乱れて、裏切ったり、裏切られたり、たいへんな展開に。 今回も新谷が良いスパイスに。 極限状況のラブも凄いですね。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ逢坂剛の百舌シリーズ、2作目。 TVドラマと微妙にリンクしていた1作目よりも、先入観なく読めたおかげか面白かった。 物語は1作目『百舌の叫ぶ夜』から1年後、と完全に続いている。 1作目の大活劇の後、事件は闇に葬られ、表面上は何も変わらないまま時が過ぎている。 だか、水面下では着々と陰謀やそれを暴くための謀略が蠢いていた。 再び巻き込まれて(半ば自ら飛び込んで)ゆく3人の刑事たち。 そして、死んだはずの百舌が北朝鮮のスパイとなって帰ってきた!? 果たして本当に新谷和彦なのかまったくの別人なのか?? ハードボイルドの魅力は、本当に裏の世界ではこう言うことが行われているのかも、というある種のリアリティと荒唐無稽な部分とが絶妙なバランスを保っている所にあると思う。 まぁ、一見すると全て荒唐無稽なんだけど(笑) でも、政治的な動きなんかは現実にも通じる部分が多そうで。少し怖くもなるなぁ。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ「百舌の叫ぶ夜」を読了後、すぐに購入。Kindleって便利だね。 【独り言】 ・凄惨で痛いシーンがすごく多い。 ・とあるシーンで非常に具合が悪くなる。 ・とにかく暗い。
0投稿日: 2014.06.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんやろなこのかっこよさ。 骨太で男気のある芯の強いストーリー。 続いていく負のスパイラル。 面白いです。
0投稿日: 2014.06.15
powered by ブクログ設定の時代だね。今では、ロボトミーと言ってもわからないよね。よういうことで言うのなら、発売当時はセンセーショナルな 時代先取りの設定だったんでしょう。260602読了
0投稿日: 2014.06.14
powered by ブクログmozuの続きの作品。wowowでも始まっているらしい。すごく面白かったのはドラマのおかげかな。完全にそれぞれの役者さんが頭の中に浮かんできて、本を読んでいく感覚ってなかなかない。ドラマが自分にとってすごく楽しい物だったからこそ、そうやってイメージできるんだろうなぁと思う。次の作品も読んでみよう!
0投稿日: 2014.06.12
powered by ブクログかつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した―。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編。
0投稿日: 2014.06.09グラークアルファ作戦は……
『百舌の叫ぶ夜』に引き続き、 この作品でも、グラークアルファ作戦は出てきません。 ドラマの進展が気になって、購入を検討されている方は、ご注意ください! さてさて、今回の舞台は……と言いたいところですが、 主な舞台となるのは、1作目で出てくる、あの病院です。 そして、ストーリーの主軸となるのは、大杉と美希。 1作目からの因縁が続いていますので、1作目で、誰が誰の手によってなくなったのか、確認しておくと良いと思います。 なかには、「あれっ?そんなことになっていたっけ?」と思わせる表現がありますが、それは次回作への伏線かもしれません。 今回も、1日で一気読みしちゃいました。 正直、読み終わるのはあっという間で、これでおわっちゃうのー?、という感じでしたよ。 うーん、3作目も読んじゃうのだろうな、近いうちに。
17投稿日: 2014.06.08
powered by ブクログ残念でした。 TVドラマがよく出来てるので、原作を読んでみた。1作目はまずまず。しかし、この2作目は全くダメ。 ドラマのほうが心配になってきた。
0投稿日: 2014.06.05
powered by ブクログいやぁ面白かった。 ドラマから入ったせいもあって、西島秀俊、真木よう子、香川照之というリアルなイメージでしか読み進められなかったけど、かえってそれも良かった。 今時こんな精神科あるかいなと思いつつも、小説が書かれたのが昭和63年、下手すりゃないこともないか..と想像させるあたりが怖くもあり。 続編があるあたり、さらにこの事件が発展するのか?はたまた新たなる事件が生まれるのか? 早く続きを読みたい!!
0投稿日: 2014.05.25
powered by ブクログサスペンスと言うより「ハードボイルド」と言った方が正解ですね。TVものからは想像しずらかった。。確かに展開としてはいっきに読めるし世界観もある。。ただミステリー感はそのハードボイルド感で薄れます。「謎解き」を期待するとガッカリするかも。 人間関係的には想像通り。ただ、この後に続く計5部作の流れには驚きました。 しかしこれ、どう映像化するんだろう?
0投稿日: 2014.05.24
