スプリガンは単行本も持ってるんですが、どこでも読める便利さでつい買ってしまいました オカルトベースの冒険譚は一気読み必至です 最近の変なお色気混ぜたりしなくともしっかり読ませる話は是非是非おすすめです

人為的ではあるものの富士山噴火で溶岩がアツい！ここ最近日本各地で地震や噴火が相次いでるので、この富士山噴火も他人事ではないですなぁ。1話目は連載後しばらくしてからの描きおろし？メギド・フレイムってFFで誰かが発しそうな技名っぽい。ライカンスロープのジャンはまだ先かぁ。ノアの方舟辺りが初出だったか？

オーパーツを守る妖精 スプリガンたちの物語です。 スピード感があり、その熱量で次のページをめくってしまいます。 もっと映像化して欲しい作品です。

過去の皆川作品から来たの？なら期待は裏切りません。初めて？なら映画化されてるからそれ見てから考えようか？準備は良い？ では、クリックしようか。

全8巻とは思えないくらいストーリーがぎゅっと詰まってました。同作者のARMSも好きだけど、こちらも良い。 オーパーツなどの考古学や、超人的な力など、ワクワクする要素がたくさん。 スプリガンの中では、単純で熱い漢、獣人ジャンのキャラが好きです。

冒険と考古学好きな人にはこれ以上ないと言うぐらいの作品。 超自然的、軍事要素のちりばめ方が絶妙。超古代文明の謎がたまらない。

大枠の設定は菊池秀行の「トレジャーハンターシリーズ」の主人公：八頭 大を思い起こさせる。高校生であらゆる体術を修め銃器の扱いに長けて、大国の諜報機関や軍隊と命のやりとりをしているなど共通点は多い。また片やお宝発掘、片やお宝封印という差があるもののいろいろなガジェット（近代兵器からオカルトまで）を使っての活躍などこの点も共通している。と、初めて読んだときは思ったわけだがよくぞこのような話を漫画にしてくれましたと素直に喜びたい。 「トレジャーハンターシリーズ」が好きなら絶対にお勧め！マニア受けする設定が多数あるのもこの作品の魅力、スプリガンが所属するアーカム財団などラブクラフトのファンならおもわずニヤリとさせられる名前ではありませんか、ねえ。 ちなみに私は、「帰らずの森編」と「狂戦士編」が好きです。

スプリガン愛蔵版　全巻。 ジャンおみは永遠だと思うわけですよ。懐かしくて大人買いしました。やっぱりこのSFかつファンタジーなカンジがたまらないです！メキシコ行ったときとか、スプリガン気分に浸ったなー。

なんか主人公の設定に無理がある。そのせいで主人公が痛々しく感じられる。全体としてみると面白くなるはずの設定なんだが…