3人兄弟　テレパスなので人の心が分かるがゆえに、なまじ人の言葉と裏の本音がわかるだけに対人関係が苦手。主人公は妄想癖。その妄想を楽しんでしまう高台光正とその姉弟。母親の反対をテレパス祖母が懐柔し、なぜ自分のようなとりえもない女が高台家の人々に好かれるかわからないまま振り回される。ラブロマンス。

地味なOLとテレパスのイケメンの恋愛もの、と字面だけ読むとあまり読む気が起きないかもしれませんが、とにかく、一話をよんでみてください。　 きっと笑いをこらえられないあなたがいますから。 テレパスを題材にして、ここまで読みやすくおもしろいものを描けるのはすごいなあと思います。 しかも後から気づいたら作者さん、ごくせんの方ですよね、ごくせんも面白かったから、すごいなぁ。

スコア5.0 全6巻 面白すぎる。 木絵さんの妄想があまりに面白くて、外では絶対読めない。面白いだけじゃなく、ウルっときたりもあって、読み応えある。 '22.7.28再読。たった6巻なんだよね。続きやスピンオフが出ないかなぁ。みんながみんな思い通りに行くわけじゃないけど、和正の選択は確かにその通りだけど･･･。 '23.7.18 再再読。というか、電子版購入してから読んだ回数カウントしてるけど、紙の本の方含めたらもう何回読んだかわかんないな･･･。相変わらず面白かった。何回読んでも星5。光正×木絵の2人がメインでありつつ高台家全員の話がオムニバスみたいな感じで進むから飽きない

無料で1話読んだらすっごい好きで全巻買ってしまった。 面白くて優しい妄想に読みながら何度も吹いた。 高台王子様は素敵過ぎるし、高台家の人々もみんな良いキャラ。 テレパス告白からの開き直りが最高だし、西棟にみんなが集まって木絵の実家みたいになる話が大好き。 面白かったから映画も観ようかなと思ったけど、原作改悪されてるみたいだしやめとこ！

主役は木絵だと思ってたけど、高台家の人々なのか。 笑える。 木絵の妄想も高台家の人々のつっこみも最高。 猫のヨシマサの「どうやら意見は出尽くしたようだね」からの笛の音で気持ちを伝えようとしてヨシマサに突っ込まれる所が一番好き。

202102/全6巻まとめて。妄想が趣味の地味女子と、美形・セレブ・テレパス一家のラブコメディ。森本梢子なのでテンポ良く読めて笑えるのは保証付き。

レンタルして読んだのですが、何度も読みたくなって買いました。 主人公の妄想が楽しくて、読むたびにおもしろいです。

マンガを読んで笑うことってあんまりないけど、木絵の妄想（と茂子のツッコミ）には吹いたww 私もよく妄想してるので、共感できるな。絵はそんなにうまい感じはしないけど丁寧に書いていて、白、黒、トーンのバランスが読みやすい。

すごくおもしろかった。 6巻一気読みしたのですが、読んでる間じゅう要所要所で涙が出て、もう笑って泣いてるのか心震えて泣いてるのか自分でもわかんない。 心を読むのも読まれるのも絶対嫌だし恐ろしく罪深いことだけど、こんな笑えて泣けてハッピーな話にできるのすごい。 私も妄想癖があってよく独り言とか言っちゃうけど、絶対こんな風にはならないものね。 これはとても人に勧めたくなる良作。

去年めちゃハマった漫画。 というかまだまだ絶賛ハマり中。 完結してるけど。 ふらーっと手にとっては くすくす笑ってしまう。 あまり間も開けず しょっちゅう読んじゃう稀なマンガ。 本屋の一話試し読みから 買ったんだっけ。 次から次へと 変な妄想が出てきて 声を出して笑っちゃいます。

(空想の中の)光正が超絶イケメンフェイスで「仕方ない！課長のことはあきらめよう！」と言った瞬間この漫画に心を持っていかれました。あまりの割りきりの良さに惚れ惚れするしかありません。なんちゅう妄想をするんだ木絵ｗ

映画化で購入。完結巻発売のため、再読。妄想OLとテレパスの恋。人の考えてることが読めてしまったらしんどいよなー。光正さんを木絵の妄想と人柄が癒しているところがいいな。気になるところで引き。

この作品が映画化される前に読みました。 昔懐かしの「サトラレ」の逆バージョンで相手の心が読めてしまうイケメンに恋をする内気な妄想OLのお話し。・・と書くと『ゲッ！コテコテの少女漫画かよっ』と読むのを止めようするのは本当に勿体ない！読後感っていうんですか？アレが、この本は最高にいいんですよ。ほんわか幸せな気持ちになれる。読んでる時は声を出して笑ってしまう。いい本に出会えたなぁと思ってこの作者の他の漫画を読むきっかけになった本です。笑えないお笑いのテレビより絶対笑えてほんわかします。オススメです。

好きな人は、テレパスだった！ 高台家の人々は、頭の中で考えていることがわかる能力を持っている。 そんな人に恋をしてしまった妄想大好き女子の話。 絵のタッチが好きではないけど、映画化されて気になり読んで見たら… 思いの外面白い！ 笑えるー！ いちいちツボー！！ 右左光正さん…右左金太郎…のくだりは爆笑です。

展開はガッツリ少女漫画的（冴えない女の子がイケメンと～）なのに、ばっちり笑わせてくるところが珍しいなと思った。要素だけでいうとかなり王道で、ありふれててもおかしくないのにすごい笑えて楽しかった！キャラ全部好きになるし見せ方がうまいな～と思った作品だった！

絵がかわいい！ 実写映画化されると知ってからの、読了。 キャストが実写とイメージが重なる。 映画は観てないけど、いいんじゃないかなぁ。 さて、漫画はかわいらしい内容で、テレパスという超能力と国際結婚、名家のしがらみなどがテーマな4巻まで一気に読んだが、クスッと笑えるシーンが多く、それは微笑ましさとか、かわいいなぁとか、なんだか優しい笑いだった。 思わず、読んでいて声を出しそうになった。 そう、光正みたいにね。 私も声に出さない声の方が多いタイプだから、心のやり取りがある高台家の話は面白い。 ただ、人に気持ちが言わなくてもわかってしまうってのは、どうかなぁ？ 逆に、聞こえてしまう方が疲れるかも。 わからないから、言葉があって、文章があって、ちゃんと「伝えよう」という想いが生まれる。 その前に「伝わっちゃった」ら、面白くない。 実写も観てみたいな〜、どのエピソードが使われるんだろ〜♪と楽しみな感じ！

妄想ＯＬと、 謎の特殊能力を持ったイケメン社員の 恋模様を描く『ギャグマンガ』なので要注意。 突拍子もない妄想と それに淡々とツッコミを入れてくる登場人物たちに 笑いがとまりません。 電車で読むのはおすすめしません(笑) しかししかし、 恋愛とはなにか、 オンナの本音とか… 恋愛をしているときの 素直な気持ちを伝えることの難しさとか… はたまたイケメンの何気ない一言に キュンとさせられたりとか… さすがのレディコミ…深い！ とわたしは思います。 恋っていいな♪ とっても面白いですよ！

人が考えている事が分かってしまう能力なんてものを持ったら生きるの辛いな。生まれた時から持ってたら、折り合いつけて生きていけるのかな？面白可笑しく描いてあるけど、自分に置き換えたら想像絶するな。木絵の良いところをちゃんと見て認めてる同僚の阿部さんが、何気にスゴイ。

人の気持ちが読めてしまう高台家の三兄弟と、その能力がきっかけで容姿端麗な光正さんから愛されちゃった主人公、平々凡々な妄想女子のお話。木絵ちゃんの妄想がとっても可愛くて、心を読まれても恥ずかしさはあれど痛くもかゆくもない素直で優しい性格がとても素敵。人の心が読めるゆえに恋愛するのも難しい三兄弟それぞれの恋バナもおもしろい！ラブストーリーだけど、木絵ちゃんの妄想メインで進んでいくところが楽しい。

人の考えてることがわかってしまうテレパスについての物語自体はありがちかも知れませんが、それを逆手に取ったこのお話は、とっても素敵でくだらなくて最高に好きです。久し振りに漫画読んで声に出して笑いました。 腹が立った時ついつい毒づいてしまうのですが、木絵さんのように自分で解毒して前向きに進める人は確かに強くて魅力的だと思います。ゲスの使い手のシーン(平凡の平に…)は思い出しただけでも笑えるので、私も苛立った時に思い出して、愚痴っぽくならないように気をつけます。

木絵ちゃんの妄想に何度ふいたか〜！ ほんわか主人公カップルを軸に周りの人達の不器用な恋がかわいいです。 むかつくけど的を得ている猫とうさぎ(笑)

男が読んでも面白いです。 ２９歳の地味なOLが２歳年下のクォーターのエリートイケメンと恋愛関係になる。 これだけ聞くと、女性の願望丸出し、ハーレクイーンかよって言いたくなるけど、読んでみたら面白く、久々にマンガで声を出して笑ってしまいました。 女性はもちろん、男性が読んでも全く損はありません。

平野さんの妄想は、とにかくすごい。 単純に心から笑えた。 妄想映像がもっと年長の人の経験をベースにした印象を受けたが、今の若い人でも同じような映像をイメージするのだろうか。

少女漫画を久々に読んでみようと思って衝動買い。 木絵ちゃんの妄想っぷりが、いい感じに脱力して笑えておもしろい。

ぷっ！っと笑ってしまうような妄想がたまらなく好き。 木絵の柔らかい人柄と、とんでもない妄想癖が楽しくて、どんどん続きが読みたくなる。

３巻まで読了。ハマった。 木絵ちゃんのかわいい妄想と、それに癒される光正さま。「平野でゲスよ」のキャラが好き。 しかし、妄想がかわいいレベルでよかった。

ここ数年で一番おもしかったマンガ♪ 何度でも笑える！ 木絵ちゃんが光正様を好きになるだけでなく、光正様が木絵ちゃんに癒されるのがいいなぁ… 茂子さんや和正くんの素直になれない恋もいい！ 一番はギャグだけど！ ダッフンヌ神父サイコー♪

電車で読めないレベルで面白かった。 主人公の妄想がありえねぇよ！って くらいぶっ飛んでて笑える。 恋愛漫画としても面白いです

読んでて幸せな気持ちになる漫画。 私もこんな王子様みたいな人と 恋したい~！！ でも心が真っ黒だから 綺麗な主人公には敵いませんw

うさぎムカつく（笑）ほんとあんなブサイクなうさぎにまっとうなこと言われたら、それが正論なだけにムカツクわな

妄想の世界はクスッと笑えて、疲れているときほど癒されます。どうしてここまで妄想出来るの？って読んで楽しいです。

レビューが面白そうだったので読み始めました。 爆発的なことはなさそうですが、テレパス能力と妄想癖をファンタジーの世界ではなく現代に、しかもギャグではなく恋愛劇に持ってきて成り立っているというのは、漫画家さんやそれを支える人達のセンスの良さなわけで、それだけで凄いマンガだなって思えました。 冴えなくても強い主人公が・・・という展開ではく、本当に相手が高台家ではなければ成り立たなかろうというところを含めて面白いマンガです。 マンガだからこそ読者はキャラクターの考えていることが読めるのは当たり前なのですが、テレパスで読んでるのよっていう筋立てが合ってるなぁ。 冴えないのに主人公が一番面白い子っていうのも◎

風邪をこじらせて4日間会社を休んだ木絵が出社すると，ニューヨーク支社からやって来た超イケメンエリート高台光正が。 別世界の人と，現実感なく，偶然会っても「高台なんとか様」と思っていたら，光正から食事に誘われて……。 妄想が趣味の木絵と特殊な能力を持つ光正のラブストーリーですが，1巻は光正の妹弟の恋も描かれたりしています。 光正がとにかくかっこよくて，木絵がうらやましいです。 (*^▽^*)

森本先生の描くイケメンは本当にイケメンやわー！！ 木絵ちゃんの炸裂する妄想が素晴らしい。犬神姫にくちづけのかずらちゃんとはまた違う方向にぶっ飛んでおります。 たのしい！

2巻の茂正のお母さんが心の中で思った「ハウ ドュユ ドゥーでいいのよね。ハウ ドュユ ドゥー マイ ネーム イズ ソーノーコ コーダイでいいのよね」が一番笑いました。 あと1巻に出てきた関西弁のムカつくウサギもおもしろかった。

朝のＴＶ番組で紹介され、面白そうなので速攻で購入。 木絵のぶっ飛んだ妄想力と、テレパス能力を持つ 高台家の兄妹弟のやり取りが楽しすぎる。

ストーリーにツイスト効いていて面白いです！　 ごく普通の女の子が…そのきっかけが楽しい。 これからも追いかけます。

マンガ「高台家の人々」１巻～２巻 2014. 10. 11. 午後 11:41 マンガ「高台家の人々」１巻～２巻 人の心を読める能力を持つ３兄弟に妄想癖がある主人公の木絵を中心にした物語。主となる語り手は章によって変わる。今の所、木絵は中心人物というより三兄弟の触媒のような役目と言った方がいいか。彼女の妄想が笑どころ。 コマ割りのせいか展開がぎこちないのが、難しいところ。

今月のホットペッパーで恋したくなるマンガとして紹介されていて、普通の恋愛少女マンガじゃない気がするなぁと直感で手に取ったけど、これが大当たりだった！！ 木絵ちゃんに私も癒された～

この方の描く漫画が大好きなので「絶対面白いだろうな〜」とめちゃくちゃハードルを上げて読み始めたのですが、予想以上に面白くてハマりました！ 木絵ちゃんの妄想に出てくるキャラがじわじわくる(笑)ダッフンヌ神父が好き(笑) そしてなにより光正さん素敵すぎます！！

木絵ちゃんの妄想が面白い！ただ、あんなイケメン王子を掴まえるのは出来過ぎな気もするけど…（私の女としての嫉妬でしょうかww)それぞれの不器用な恋が面白おかしいです。

なんか疲れた時に読みたくなります。 主人公のポジティブさが素敵… そして妄想がおもろい！ 王子様を妄想しているのではなく、妄想からファンダジーが繰り広げられている。 また、高台家の妹や弟と主人公とのからみも、シュールで面白い。

主人公の木絵は妄想癖のある地味なOLで、何故か社内でも評判の美男・高台光正に気に入られ彼女になる。しかし、高台王子には人の心が読めてしまうという秘密があったのだった‥。 タイトル通り、高台家の人々がストーリーのメインで、主人公なのに木絵は１話目以外影が薄いw。高台家のきょうだい達の能力は作品中ではテレパスと呼ばれていますが、どちらかというとサトリと呼ぶのが近いかもしれません。黒髪・碧眼・超美形で三人ともモテるのに、慎重な長男・光正、臆病で恋心を自覚していない妹・茂子、意地悪になってしまう次男・和正と、三人三様ではありますがサトリの能力が恋の障壁になっていました。 ところが、木絵の突拍子もない、時にバカバカしい程の妄想がそれぞれの気持ちをほぐしたり後押ししたり‥。影は薄くともやっぱり主人公です。 「ごくせん」や「デカワンコ」の森本さんらしくコメディタッチの作品ですが、珍しく恋愛寄りなストーリーです。

こ、高台家カンペキすぎるぜ…。光正さまかっこよすぎるぜ。ところどころに挟まる木絵ちゃんの妄想が笑えます。 これからどう続くのか？久しぶりに少女漫画らしい少女漫画読んでときめいた。

予想以上に面白くて良かった(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) 木絵の妄想が最高ですね！！ 妄想のオチが毎回ウマイ！楽しいです！！ 登場キャラ(妄想用)もユニークすぎる（笑） あとは、よく漫画の世界の可愛い、綺麗、かっこいいキャラと地味、平凡、残念なキャラってかきわけ？というかなかなかそうでもないよなぁと思ってしまうことがありますが、この作品はとてもその通りなキャラでそれも話に入り込みやすくて良かったですね

面白い～。漫画読んでて久しぶりに笑い声が出てしまって、家族に気味悪がられてしまいました。２巻も買ってくればよかったなあ。

ばかばかしい妄想がこんなに笑えるのはなぜでしょ？ ほんとにおもしろい漫画です！ 今後もこの妄想のクオリティを維持しつつ、ラブ面もガンバってほしい～♪

メインカップルだけじゃなかった。そうか、ヒロインは平野さんに見せかけて、高台３兄弟が主役だったのか。タイトル通りではある。

他人の考えている事がわかる高台家の人々。ちょっぴり不幸を感じているところに妄想好きのOLと出会う。その妄想がハチャメチャで笑える。恋愛漫画だけど、恋愛における定番の問題が、相手の考えている事がわかるという能力によって、成立しない。この先の展開が読めない。ごくせんもデカワンコも読んでないが、この作者の作品を読んでみようかな。

やっぱ、森本先生は実力のあるストーリーテーラーだなぁ、そう感じられる内容 美形揃いのテレパシスト一家って設定そのものは特に斬新って訳じゃぁないのだが、独特の巧い画とテンポの良い話の深め方で、読み手の興味をしっかりと掴んでいる気がする また、光正の笑いのツボをピンポイントで刺激する木絵の妄想が奇抜でオリジナリティに溢れながらも、漫画好きなら一度や二度は経験のある類のものだから、妙に親近感も抱けてしまう それに加え、逆に心配になるほどの彼女の、ちょいと捩れ気味のポジティブシンキング、いい加減さは読み手の肩の力を抜かせる。何っつーのか、どう考えたって、特殊な光正の読心能力を、単なるありふれた個性の一端として捉えるのは、相当に天然で前向き、度量がデカくないと出来ないだろう。ある意味、この漫画で一番の大物は、妄想よりも突飛な人間性を隠し持っている木絵なのかも知れん。それを全く感じさせないのも、彼女の凄いトコなのかな？ 個人的にお気に入っているキャラは、ヨシマサ このふてぶてしい猫相の悪さ、逆にキュンと来る この作品はドラマ化したら、森本先生の代表作と言ってもいい『ごくせん』に匹敵するほど、ヒットするんじゃなかろうか

妄想で、結構いろいろなんとかなってる。羨ましい。人の心なんて、読めたら、もっと荒んだ兄妹になっててもおかしくないのに、普通なのもいい

こんなにマンガで笑ったことない！ この漫画が映画になるらしいけど斎藤工と綾瀬はるかに決まったみたいだけど 絶対あってないと思う なんで？なんで？あの二人なんだろう？！ ミスキャストだ

最高です！ひっさびさにマンガを読みながら「ブハッ」と笑い続けました。 妄想癖のある29歳（独身）の地味目な女子が主人公ですが、彼女の妄想癖が・・・自分にクリソツ。私も小さい頃から何の足しにもならない妄想をしてはボーーッとして、よく親に叱られていました。 そして登場するイケメンは漆黒碧眼、身長180cm、おばあさまは英国人、ハーバード留学、そして由緒ある家柄というハイスペックの高台光正さま。そして彼にはある秘密が・・・。 彼女の妄想のおかげで、二人はつきあうことに・・・。 もう、とにかくこの妄想がたまらなく楽しいのです、そして、光正さまの美しい弟妹も、また・・・くくく。 妄想癖のあるわが身にはたまらなく面白いです。

「ごくせん」などの作者の新作。 表紙の人たちは兄弟で、特殊能力がありそれぞれ恋で悩んでいます。主役は長男の彼女なのかな。 その人の妄想がいちいち笑えます。

「ごくせん」の森本梢子先生が珍しく恋愛色の強い漫画描いてる〜。 でもギャグは相変わらずで、恋愛脳になり過ぎない感じがサッパリしててイイ感じ！

おもしろー！ 予想外のおもしろさ＼(^o^)／ こーいうラブさ、好きなんだよね～。 しゃ～わせ感で読み返したくなる。 もともと森本梢子好きなんだけど、ホントうまいな～。 短い話なのに、キャラの魅力がすぐ伝わる。 高台家のきょうだい、見かけによらず皆フツーでいいよね。 不器用でかわええです(^ ^)