
総合評価
(378件)| 23 | ||
| 145 | ||
| 160 | ||
| 26 | ||
| 0 |
powered by ブクログ姫川さんのシリーズを初めて読んだのだけど、順番間違えたのかも。そのうち長編のものも読んでみたい。 この短編集のなかでは表題作の「シンメトリー」が印象的。 全般的にオチがわかりやすくて物足りない感じですが、楽しく読めました!
0投稿日: 2013.01.06
powered by ブクログう~ん… 短編集ということもあるのだろうが、ひとつひとつの話の展開や底が浅く、ハマれない。 「ストロベリーナイト」のインパクトを期待するのはもう無理なのかなぁ。
0投稿日: 2013.01.04
powered by ブクログ姫川玲子シリーズにハマって 続けて読んでます。 短編なので読みやすかったです。 ただ、その分あっさりしてるので 長編ほどのおもしろさはなかったかなぁ。 なんか短編はドラマで見た時の方が おもしろかったかも… 解説を読んで、目次がシンメトリーになってることに初めて気付きましたw 右では殴らないとか結構好きです。
0投稿日: 2012.12.31
powered by ブクログ短編面白かった!次のがすぐ読みたくて、ブックオフ行ったら、丁度買い取ったばかりのインビジブルレイン発見!即買いです!
0投稿日: 2012.12.20
powered by ブクログもうここまできたらがんがん読み進めます。 姫川玲子シリーズの短編集という位置づけで出された本作。 全部で7編収録されており、非常に充実したものとなっている。 わりとお値段の張らない書籍にもかかわらず7つも入ってるのか、と目を疑いました。 短いながら、主人公の性格や過去を補完しつつも満足感の得られる、決して薄くない話が多かったように思います。 「悪しき実」が好みの話でしたね。ピンとこないもやもやが綺麗に回収されると気分がいいです。
0投稿日: 2012.12.17
powered by ブクログシリーズの短編集ということで、 かなり読みやすい。 ドラマを見てからだったので、 これはあの回だなと、思い出しながら読んでいました。 いくつか、初めて読む作品もあり。 私は、最後の「手紙」が一番良いなと思いました。
0投稿日: 2012.12.15
powered by ブクログ短編だったのねー。 ドラマで先に見てしまったから、あーアレね! など知ってる話もあり。 これはこれで良しだけど、やっぱ長編が好きだなー。
0投稿日: 2012.11.21
powered by ブクログ第三弾は短編だったのね! 読みごたえもあったし、きっちりオチがついていて安心して姫川ワールドに入り込めました。今までのシリーズよりも、姫川が好きになったかも。 表題作の「シンメトリー」が一番好き。読後感が良い「手紙」で終わるのも良かった。
0投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログストロベリーナイト、ソウルケイジの姫川玲子シリーズ。今回は7編からなる短編集。後書き読むまでシンメトリーに気づかなかった。悔しい。
0投稿日: 2012.11.09
powered by ブクログ姫川シリーズ第三弾。短篇集になっていて、ストーリーが拙速な印象を受けた。もう少し事件の内容や、登場人物の話・心の動きを楽しみたいと思った。
0投稿日: 2012.10.18
powered by ブクログ姫川シリーズ第三弾。テレビドラマを先に観てしまっていたので、タイトルで展開も既に読めてしまったものが大半。それでも面白かった。 短編集なのが残念というか勿体ない。話をもっと膨らませれば、一話一話が一冊として出せるんじゃないかな。そう思えるほど一つ一つのストーリーの質が高く、グングン引き込まれた作品。
0投稿日: 2012.10.15
powered by ブクログ「姫川シリーズ」3作目。短編集です。 ドラマ化された作品と初見の作品がありましたが、どれも短編ならではのスピーディーな展開で、読後感も良かったです。 ドラマ化の作品はかなり肉付けして脚色されるようですが、原作の持ち味は活かして・・・って感じでしょうか?その辺も味わいつつ読むのも一興かと(^_^;)
0投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログ誉田哲也の大ヒット作 【姫川玲子シリーズ】第三弾。 シリーズ初の短編集で7つの事件を収録。 姫川玲子をどっぷり堪能できる一冊になっています。
1投稿日: 2012.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
短い事件が七編収録されています。 そのうち、過ぎた正義・右では殴らない・シンメトリー・悪しき実、の4編は順番は前後するものの、ドラマでも放送されたエピソード。 上記4編に関しては、全てにおいてドラマ版のほうがお話のボリュームがあります。原作が大好きで、膨らませたエピソードを蛇足と感じてしまう方も居るのかと思いますが、ドラマを先に見たせいか私は全く逆で、原作が物足りなかったです。 菊田(西島秀俊さん)贔屓もあって、どうしても原作よりドラマ支持になってしまいます。原作では菊田が活躍しなさすぎて…。 (ドラマの脚本は良く出来てたんだなあ…)
0投稿日: 2012.10.07
powered by ブクログドラマから入っちゃったので一話一話の短さが気になってしまったが、このスピード感は心地よい。グイグイ読ませる力があるなあ。
0投稿日: 2012.10.02
powered by ブクログこれも歯医者さんからオススメされて読みました。 この本を薦められていたわけではなく、誉田さんを勧められたのですけど。 そしたら!この本、竹内結子主演のドラマで見てました・・・ ドラマは原作に結構忠実で、全部知ってたからつまらなかったー しかも、私のニガテな連作短編集だしさ。 とはいえ、TVは面白かったから新鮮に読んだらきっと面白かったんでしょうけど。 安易に新しめの本を適当に図書館で予約したのが敗因です。 いつか誉田さんの代表作でリベンシしなきゃ! ってどれ読んだらいいんだろ?
0投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログ短編は個人的に好きではないのですが、姫川班のテンポ良いやりとりとかが面白くて一気読みした。 続編の短編まだ読めるなぁー。 エピソード的には、「右では殴らない」(だっけ?)が結構好き。 というか、ドラマの竹内結子がめちゃくちゃ良かったってのが強い(笑)。何度も見返したくらいかっこいい!!! にしても、玲子は本当かっこよくて、シリーズ読んでたら刑事になるのも悪くなかったな…と思ってしまった。
0投稿日: 2012.10.01
powered by ブクログ姫川玲子シリーズの短編集。長編3作の間の忙中閑あり、という印象。間違いなく、姫川シリーズで本作品を一番最初に読んではいけません。
0投稿日: 2012.09.26
powered by ブクログまあ面白いんだけれど、今までのシリーズ期待して読むとちょっとね。人情劇は短編集にはそぐわない気がするなあ。自分が短編集好きじゃないのもあるけど。前作、前々作読んでから読むべきってのは絶対。
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ短編集が好きなので、とても面白かった。 作品ひとつひとつに個性があって、あっと言う間に読んでしまいました。 また、こんな短編集を待っています。
0投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログ短編では悪い面が際立ってしまう。事件解決がいつも駆け足、なんだよな。あえて謎解きではない、というメッセージなんだろうが。
0投稿日: 2012.09.17
powered by ブクログ先にドラマ見ちゃってるので、あーこれはアレのやつね、みたいな感じだけど。 短編集ならではの、いろんな語り口を楽しめた。全体にあっさりしちゃってるのは仕様ですね。
0投稿日: 2012.09.16
powered by ブクログこのシリーズではこれまでにない短編集。姫川の活躍をコンパクトに描いているが全体的に話はイマイチ。過去を語りだすとお寒い感じになるところや、作者が女性を全然理解できていない記述が散見されるところが相変わらずで残念。次に期待。
0投稿日: 2012.09.11
powered by ブクログシリーズファンのための短篇集。グロくない、コメディ路線、正統派ミステリのような謎解きと、ある意味このシリーズらしくない内容。
0投稿日: 2012.09.03
powered by ブクログ推理小説・警察小説を 短編でやるのは難しい・・・ 改めてそう感じる。 筆力のある作者だからさらりと読めるが 長編と比べれば,差は歴然としている
0投稿日: 2012.08.25
powered by ブクログ解説にあった「リーダビリティ」そんなものがあるとは知らなかったが、まさにその通りだと思う。ぐいぐい読ませてくれる。これは短編だから区切りがつけられたけど、他のは寸暇を惜しんで読んでしまう魔力がある。他作品とのリンクも面白い。個人的に右では殴らない、と手紙が示唆に富んでて良い。
0投稿日: 2012.08.23
powered by ブクログシリーズ中の短編集として、良い出来の一冊だと思う。 長編の第一作では尖っていた部分が、第二作ではやや丸みを帯びてきた印象だった。 そして、短編集ではそれらがいい感じにこなれてきた印象。 ちょっと残念な一編が無いでもなかったが、全体的に読みやすく、満足のいく短編集だった。 あまり重苦しくなくて、さらりと読めるのがいい。 (これの前に、重苦しいのを読んでいたせいかも) シリーズを読んでいる人にはお勧め。 シリーズを読んでいない人には、初っぱなでコレはお勧めしない(笑)。
0投稿日: 2012.08.18
powered by ブクログストロベリーナイトの姫川シリーズ。姫川の推理は面白かったけど、短編集だから内容が少し浅め。もうちょっと話を掘り下げた方が、私的には好き。
0投稿日: 2012.08.16
powered by ブクログ姫川シリーズ第三弾。 過去やらなんやら、いろんな時間の事件がいくつか。ドラマと、事件の規模が全然違って、ドラマってすごいなぁとかぼんやり思った。先にそっち見ちゃったから、若干拍子抜け?なんかサッパリしてるなって印象になっちゃった。だから、先に映像見るのやなんだよな。
0投稿日: 2012.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
姫川玲子シリーズの短編集。 シリーズ第1弾、2弾と読まずにいきなりこの3弾目から読んだが、いきなりはまりこんだ。 前2作はどうだかわからないが、この短編は、犯人をつきとめるために読者が推理ができるように手掛かりが与えられているかというと、そうではない。ほぼ、読者の推理の余地はなく、現場に残された手がかりには読者が推理できるほど充分な情報はないため、姫川が推理を進めて行き、犯人の自供によって幕を閉じるという感じだ。 そのため、自分自身で推理したいという人には、もしかしたらものたりないのかもしれないが、私個人はそのような欲が低いため、むしろこの作品のように、犯人の自白までテンポよく進んでいく刑事ものは気に入った。 特にお気に入りのチャプタ―は、「過ぎた正義」、「右では殴らない」、「シンメトリー」、「手紙」。 1つめは、シリーズ第5弾の中編集にも登場する倉田修二元警部補のエピソード。シリーズ第5弾で再登場するらしいが、その後が気になる人物だ。 2つめは、内容というより、「社会に存在する人としての責任」のようなものを実感させられた作品で、女子高生に対する、毒舌と言ってよいほど姫川の鋭く強い口調がカッコよい。 そして、3つめは、元々テレビシリーズでちらっと見たときに衝撃を受けたことがこの短編集を読む動機であっただけに、駅員の心情には共感を抱かずにはいられなかったし、とてもせつないエピソードになっている。最後の「手紙」は、これまた内容よりも、問題提起のテーマに惹かれた。犯罪者が「罪を償う」ことと「許しを得る」という順番について、理想とする本来の順番はどうあるべきか、またそれが実行される珍しい例で、刑事ものとはいえ、最後に希望を得るような読後感の爽快さだった。 とにかく、良作がそろった短編集だ。 最後に、解説者のあとがきを読み、納得したのだが、目次が「シンメトリー」(左右対称)になっている。私自身、「ん?」と思ったのは、「左」と「右」という文字が目に付いたくらいだったが、改めて見てみると、納得。見事な作りだ。
0投稿日: 2012.08.04
powered by ブクログ姫川シリーズのオムニバス作品で、誉田作品に多々見られるグロいまでのバイオレンスシーンが無く、武士道シリーズのように軽いタッチだっ。相変わらず、ストーリーにのめり込む引力は素晴らしい。まぁまぁ面白かった。
0投稿日: 2012.08.03
powered by ブクログ姫川シリーズ短編集。完全に姫川世界の短編集、なのでストロベリーナイトかソウルケイジ読んでないとさっぱり。
0投稿日: 2012.07.29
powered by ブクログ姫川シリーズの短編集。 「悪しき実」「右では殴らない」が好きかな。 「悪しき実」一度道を踏み外した男の逃げられない末路。 「右では殴らない」ザ・短編。胸のスーッとする作品。 「シンメトリー」「過ぎた正義」あたりは長編で読みたい。
0投稿日: 2012.07.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誉田哲也さんの作品はドラマで見ていたので気になっていました。 とくに姫川玲子シリーズ。 ストロベリーナイトのドラマが好きだったので、誉田哲也さんの作品は読んで見たいなぁと思ってたのですが、なかなか有名な方は手が出せなく(笑)友人から借りて見ました。 実際読むとドラマと同じような感じでしたが、やはりドラマを見てしまったから読んでしまったため内容が分かってしまったので楽しくは読めませんでした。
0投稿日: 2012.07.14
powered by ブクログドラマを先に見てこの原作を読みました。原作は最終的な結末は読者の想像に任せるような形で終わってしましたが、ドラマはそこから話を膨らませて、1つの素晴らしい結末に持っていってました。なので原作を読むと少し物足りなさを感じました。
0投稿日: 2012.07.11
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ第3弾。 短編集なので読みやすかったです。 第1弾より前のエピソードも有り、シリーズのファン必読です。
0投稿日: 2012.06.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
誉田さんの作品2作目です。順番が逆になってしまったのが少し残念。ちゃんと調べて読むんでした。 でも充分楽しめました。
0投稿日: 2012.06.14
powered by ブクログ<あらすじ> 私が犯人だったら、こんな夜は現場を見たくなる。 姫川玲子は、警視庁捜査一課殺人犯捜査係に所属する刑事だ。主任として、「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。なりたくてなった刑事、三度の飯より捜査活動が好き、できれば派手な事件に挑みたい。そんな女だ。 しかし、事件の真相と司法との間には、割り切れぬ闇も確実に存在して…。警察小説の愉しみに満ちた傑作。
0投稿日: 2012.06.13
powered by ブクログテレビドラマのベースとなったエピソードの短編集。 ただ、ドラマとは異なり結末が描かれていない話もちらほら。 個人的にはガンテツが出てこないのがさびしかったです。 続きも早く文庫に落ちてこないかなぁ、、と楽しみになりました。 映画はやはり"インビジブルレイン"、なんですかね~
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログ限られた枚数の中で 後は好きに想像してね☆⌒( *^-゚)bネッ! というのが小説ならば 好きに想像してみました(*^-゚)vィェィ♪ というのがドラマ?w ドラマを見ちゃった後だと ドラマの想像力が正解だと思っちゃうけど 書きすぎない、というのもありだなと思いました … この後感染遊戯を読んで ドラマの結末が小説でも描かれていることを知りました^^;
0投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログシリーズ第三段の短編集。 謎が解けた。 解説にある誉田哲也の言葉、「いつも最高の一冊を書こうとは思っていません。」。 成る程!すごく面白い!!ってわけじゃないけど、続きが読みたくていてもたってもいられない理由は、これなのか。
0投稿日: 2012.05.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
連続ドラマストロベリーナイトで放送されたものの原作 実際に、ドラマで見ているだけに情景が眼に浮かぶようだった。 ドラマよりやや物足りない感じ
0投稿日: 2012.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012/5/19読了、姫川玲子シリーズ初の短編集。TVドラマ「ストロベリーナイト」で取り上げられたストーリーも多く読みやすい。TVドラマの影響で、「ストロベリーナイト」「ソウルケイジ」も小説で読んでいたので、姫川玲子の過去や、登場人物のキャラや背景がわかっていて良かったが、この「シンメトリー」だけ読むとわからない部分もあるかも。個人的には個性豊かな井岡が出てこなかったのが残念かな。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
姫川玲子シリーズの短編集。 7編が収録されており、どれもが中身の濃い味わいのある 作品が集まっている。 現実にあった事故や事件とシンクロしている作品もある。
0投稿日: 2012.05.20
powered by ブクログ姫川シリーズ3作目にして、初の短編集。ドラマでも放送された内容が入っているが、原作の方がドラマより短めであったり、内容がすこし違っていたりする。先にドラマを見ていたので、ドラマの方がよかったなと思ってしまうところもあった。個人的には短編より長篇の方が好みだな。
0投稿日: 2012.05.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
この本に書かれている短編がドラマに沢山出ていた。 先にドラマ、ストロベリーナイトを見てしまったから ドラマとの内容に一喜一憂だったりした。 ただ、ドラマの内容のほうが面白いモノもあった。 悪しき実、右では殴らない、過ぎた正義。 どれをとってもドラマの脚本はよくできていたような気がする。
0投稿日: 2012.05.13
powered by ブクログ面白かった。青春ものを先に読んでいたので、こんなハードなものを書く方とは知らず、でした。 文もうまいし、ぐっとひきこまれます。 シリーズ前作も買っちゃいました。読むの楽しみ。
0投稿日: 2012.05.11
powered by ブクログドラマ「ストロベリーナイト」の原作になる作品がたくさん入ってた。 少し途中で終わってる感はあったけど、普通にすらすら読めた。 やっぱり誉田さんいい(^-^)b
0投稿日: 2012.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
テレビドラマでも放送された姫川玲子シリーズ。ドラマを見ていない人は是非こちらを先に読むことをお勧めします。何故ならドラマを見た後だと原作のほうがシンプルで物足りなく感じてしまうから。ドラマはいい意味で話を膨らませて上手く味付けしてある。 姫川シリーズに関しては大きな2つの型があるようだ。ひとつは「ストロベリー・ナイト・スタイル」、現代人特有の孤独感や焦燥感や狂気から生まれる犯罪。表題の「シンメトリー」や本書には掲載されていないが、ドラマで加藤あいが出演した話などがそれにあたる。 もうひとつが「ソウルケイジ・スタイル」、人間本来が持つ弱さや他社への愛情から生じる犯罪。本書では「東京」、「悪しき実」、「過ぎた正義」などが相当する。私は断然、後者のタイプが好きだ。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ「シンメトリー」。ドラマ放映中に一気にハマって文庫本3冊まとめ買いしたわりにこの短編集だけなかなか読めてなかった。「右では殴らない」での玲子の凄みは原作の方が迫力あったかな。竹内結子の演技も凄かったけど。。。
0投稿日: 2012.05.06
powered by ブクログ意外にも短編集だった。 シンメトリーかなり期待してたんだけど、原作はすごくあっさりした短編。 これをあそこまで膨らませてドラマ一話にしてたTV版の脚本家の手腕に感心した。 どの短編ももっと長編で書いてもいい題材な気がする。
1投稿日: 2012.04.30
powered by ブクログストロベリーナイトやソウルケイジのような派手さや見せ場はないものの、登場人物の様々な心の動きにグッときます。
0投稿日: 2012.04.23
powered by ブクログドラマを見たので読んでみましたパート3。 短編集で、ドラマではかなりオリジナル部分が入ってたのが分かりました。 あの後味の悪さはドラマだったかららしい。 小説では、ひとつの事件とその解明、で終わっています。 読後感は悪くない。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ初めての姫川玲子シリーズ。ちょっとスーパーウーマン過ぎるきらいはあった。ダイジェスト版を読んでるみたいだった。これは長編読まなあかんなぁ。短編は読み切ったという感がもてないんだいつも。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログ『ストロベリーナイト』の姫川玲子シリーズ。 この前の2冊は1冊に長編1話だったけど、この『シンメトリー』は短編集。よく見ると目次もシンメトリーになってる。 先にテレビドラマで見ていたストーリーもあり、ドラマでより細かい部分を描いていたものもあったので★−1。短編だからしょうがないかな? 事件の謎解きも面白いし、玲子と菊田の関係が動くのかという楽しみもあり、次作も楽しみ!
0投稿日: 2012.04.14
powered by ブクログ短編集だから仕方ないのかもしれませんが、 内容が薄っぺらすぎます。 ドラマの方が数倍良かったです。
0投稿日: 2012.04.06
powered by ブクログよくできた短編小説であるが、ドラマのほうが行間が細かく書かれていて面白かったように思います。引き続き「ソウルケイジ」を読んでいます。
0投稿日: 2012.03.30
powered by ブクログテレビドラマの ストロベリーナイト はこの本の小編を取り上げているものが多かった。 それぞれの話で部分的に読んでいけるので全編読みきるのに時間がかかる人にはよいが、話が断片的で内容が薄くなりがちなのが気になる。 ストロベリーナイトのほうが良かった。。。
0投稿日: 2012.03.24
powered by ブクログドラマの方を先に見ました。 短編集でサクサク読めます。 ドラマの方がより詳細にさらに劇的に描かれていて印象深く残りました。
0投稿日: 2012.03.21
powered by ブクログ丸山くんの出演が決まって買ったものの 放置していました、こちらの本。 ついに読み始めました。 と思うと、すぐ読み終わる、 個人的には好きな話し。 このような殺人ものは好きじゃないのですが、 さっぱりした内容で、ドラマが始まる前に読み始めたのですが 場面が想像出来てとても面白い。 ドラマの前だからこそ出来る自分の想像が とても楽しめましたね〜 何より、姫川さんの気の強い感じ! 小説からも伝わってきます。 竹内結子さんぴったりの役ですね。
0投稿日: 2012.03.15
powered by ブクログシリーズ3作目 短編集 さくさく読めるのはいいんですが、やっぱり長編が好きだ。 あ、でも面白いんですよ。 ”右では殴らない””過ぎた正義””悪しき実”辺りが好みだし。 ただ、前作”ソウルケイジ”読んですぐだったので何かもの足りない。 他の時に読んだら、文句なしに満足していたはず。 ”シンメトリー”もドラマで観た後に読んだので、うーん。面白かっただけにもったいなかった。 今は撮り貯めたドラマの続きをどのタイミングで観るかに悩んでる。
0投稿日: 2012.03.10
powered by ブクログ電子書籍にて読了。 「ストロベリーナイト」で有名な姫川刑事シリーズ。短編集になっていて、現在放送中のドラマ版の原作。 どの話もいい感じに引き込まれる面白さがあって、サクサク読めました。全体を通して感じたことは、被害者遺族や犯罪を法律が裁くことへの限界みたいなことに対して、著者が相当な問題意識を持っているんじゃないかということ。 犯罪というのは犯人が捕まったところで終わり、ではなくて悲しみや恐怖や恨みや怒りといった負の感情は残り続けるし場合によっては、増幅する。 それでも人は生きていくし、再生だってする。そーゆーことを姫川玲子を通して伝えたかったんじゃないかな。
1投稿日: 2012.02.26
powered by ブクログ今までの2作品に比べると、ややキレに欠けていたように感じた。短編集だから私はそう感じたのだろうけど、読む人によればそれもまた良しではあろう。 誉田作品にはドキドキするスリルさを期待してしまうw
0投稿日: 2012.02.26
powered by ブクログ姫川シリーズ第3弾でテレビドラマ化された原作本。 ドラマを観ていて一話ごとの題名のつけ方に惹かれて読み始めたもの。 内容はドラマよりもあっさりしているけれど、これはこれで好き。 ただ、どちらが好きかと聞かれるとテレビドラマの脚色のほうが好き。 一作目、二作目の姫川玲子よりもこちらのほうががっつり仕事してます感ががあり、オカマっぽさがない気がする。
0投稿日: 2012.02.25
powered by ブクログ読み返してる。TVでちょうど放映されているので。よくできた話が嫌みなく展開し癒されます。最初の東京は、いいです。姫川の言葉の疾走感がここちよい。
0投稿日: 2012.02.24
powered by ブクログ姫川シリーズ第三弾。ドラマをきっかけに読み始めたら面白かったので、順調にシリーズ読破しています。 今回は短編、中編集。「右では殴らない」は姫川の言葉にスカッとしました。生意気いってる若いコに読ませたいです。今回は割りと犯人に同情する内容が多かったように思います。 姫川班の人間味もみれておもしろかったです。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ3冊目の短編集。 ストロベリーナイト、ソウルケイジが読み応えがあったため、短編集はさらっと読めるものの、少し物足りなかった。がっつり長編の新作が読みたいなぁ。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ面白かったww 私が1番好きなのは「手紙」で、玲子が昇格しようと頑張っているのがよかった。なんというか・・・可愛い? 解説読んでから、目次がシンメトリーになってるのがわかった!びっくり! こういう工夫をする作者、大好きです。
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログ短編集でした。FNS系のドラマを観始めて、こいつは面白い!とそのままドラマのタイトルにもなった、『ストロベリーナイト』を読み、続いて本作を読了しました。 単純に思うのが、姫川さん活躍してるなぁ…と。(笑) 一作目のストロベリーナイトは、姫川が活躍しているようで、実は捜査の意味では勝俣のとっつぁんが一番熱かったんですよね。ドラマから入ってしまった為か、武田鉄矢の演技というか、あの雰囲気がこびりついちゃってるけど。(笑) そういうのもあり、単純に姫川が活躍してることに好感はありました。 しかし短編っていうこともあり、ドラマの脚色が素晴らしいのか、一作一作は短くてちょっと物足りない。菊田を含めた部下も重要なキャストっていうより取り巻きなだけなのがねぇ…。 まあ、シリーズで長編もありそうなので、その辺に期待ですね。設定等は好きですよ。ちょっと軽めだけど。
0投稿日: 2012.02.17
powered by ブクログ姫川シリーズ3作目…というよりはエピソード0的な短編集。それぞれの表題がシンメトリーなのはお約束。1作目2作目の様な濃さはないけど、それぞれのエピソードをサラリと楽しめる作品。1作目から通しで読んでいたので、3作目はこれくらい軽いほうが良かったです。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログTVドラマの先取りをしたくて手にしてみた。 「ストロベリーナイト」の長編がとっても良かった為か・・・えっ?って感じの物足りなさ。 この残念な感じは・・・。 短編は内容が薄すぎて、私には不向きと結論付けるに至る。 原作と比べるなら、TVドラマの方が内容が濃い。 '12.02.16読書完了
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ第3弾で、CXで放送中の連続ドラマ「ストロベリーナイト」(竹内結子主演)の原作。短編集。 決してつまらないわけではないのですが、第1弾の「ストロベリーナイト」、第2弾の「ソウルケイジ」のような長編の方が、作者の筆力が更に輝くのではないか、と思いました。頁をめくるのが楽しみで仕方なく、時間を忘れて一気に読了といった感覚は、なかなか体験し難いので。
0投稿日: 2012.02.16
powered by ブクログドラマで放映された話から、まずはドキドキしながら飛ばし読み。 とりあえず「シンメトリー」「右では殴らない」「過ぎた正義」の放映が終わったので、最初から落ち着いて読み直し。 きちんと読んだら、結構おもしろかったです。 私はドラマの姫川さんがとにかく好きだけど、原作の方がもうちょっと何て言うか、言動に遊びがあるっていうか、自信家の鼻もちならないお嬢さん、というイメージとは別に、話の分かってくれる姉御肌の上司という印象を受けます。 頑張れ菊田さん!
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログ誉田哲也のシンメトリーを読みました。 ストロベリーナイトの続編で、女性警部補の姫川玲子が主人公の警察小説短編集でした。 玲子が現在の立場になるまでに経験した事件や先輩たちとの出会いなどが描かれています。 それぞれの短編で、玲子の一面が明らかにされていて、面白く読むことが出来ました。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ姫川班シリーズ第3弾。 ドラマで放送してる内容を簡素化した感じです。ドラマはこれからオリジナルストーリーが派生してます。(まだドラマ途中だけど) 相変わらず姫の勘が冴えてます。 でも短編だからちょっと物足りない。脇役の存在が薄いです。あの人も出てこないし。 菊田との微妙な恋心(?)も進展しません。というより、恋愛的な描写は一切ナシ。事件メインです。 解説まで読むと新たな発見に出会えます。
1投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ姫川シリーズの第3段です。姫川が、今の職場より前の事件を短編で綴っています。前2作に比べると姫川や個性的なメンバーのスピーディーな感じが薄れている感じがしますが、それぞれ充分楽しめました。きっと次作は凄くなるのを期待。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログ長編のソウルケイジが好きだけど、短編集もおもしろい! くせになる面白さで次々と読み進めた。 どんなふうにドラマになるのか考えるのが楽しかった。
0投稿日: 2012.02.04
powered by ブクログドラマがはじまったのをきっかけに購入しました。長編ではなく、話がくぎられているので、ちょっとがっかりですが(長編が好き)「右ではなぐらない」などまさにドラマで進行中の話があってよかったです。 ドラマと比べてみると、端折った場面や、新たに付け加えられたところとかあって比較できてよかったです。 あっという間に読める面白い本でした。
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ姫川シリーズの短編集。7つの事件それぞれを楽しみながらテンポよく一気に読めた。音道姉さんと並ぶ好きな女性刑事キャラになってきた玲子は今回もうまく描かれている。勘の良さは一級、それに基づくトバシ気味な捜査はセオリーに従う男性刑事たちからは眉をひそめられる時もあるのだけど、結局犯人に行き当たる。端緒を掴む勘、そこから犯人、真実を引き寄せる運。運が良くて頭が切れるだけじゃなく、在庁日や休日も捜査に歩き回る労を惜しまないあたり、根っからの刑事なんだなと思った。先輩女性刑事を出し抜いたり、「いい殺し」を選ぶ上昇志向の強さも俗っぽくていい。今後の活躍も期待。そして読んだら満足してしまって結局ドラマは見ていない…。短編もいいけどやっぱりがっつり読みたいので☆少な目。
0投稿日: 2012.01.28
powered by ブクログドラマ化されたストロベリーナイトに始まる姫川シリーズの第三作。短編集。個人的に姫川があんまり好きではなかったんですが、今回はそのあたり気にならずにおもしろく読めました。慣れてきたのかな? 短編なので、ひとつずつは凝った感じではありませんが、しっかり作られていて、いろんなトーンのものもあり、飽きさせません。さすがだなぁ。
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログ短編だからか、姫川の勘がいつもにも増して冴えわたった印象ですね。少しの引っかかりから、真相を見抜く過程が面白いです。 ただ、他の登場人物との絡みがあまりないのが少し寂しいかな。 犯人や遺族や関係者の心情などがよく書かれていて、それはまた いつもと違う雰囲気で良かったです! 個人的には「右では殴らない」が好きです:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 姫川かっこいいし、オチが可愛い!!
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログ電子書籍で読了。 「ストロベリーナイト」シリーズの連作短編。 各編は30分程度で読み終わってしまう分量であり、ミステリーとしての意外性等は期待すべくもないが、このシリーズのキャラクターが好きなら軽く楽しめる感じ。
0投稿日: 2012.01.22
powered by ブクログドラマ版を見た後に購入 はやく短編のほうが読みたくてソウルケイジ後回しにして読んだけど平気でした ドラマ版のシンメトリーの伏線の引き方が上手だったので小説もきっとそうなんだ、と思って買ったらわりとがっかりしました オチが小説でありそうだと思ったんだけどなぁ…脚本家さんが上手かったんだなぁ… どれも読みやすい短編でした が やっぱがっかりしちゃったので評価低めです
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログテレビドラマシリーズとして映像化されている姫川シリーズの短編集。短編自体が久しぶりで新鮮に読めた。姫川シリーズとは言う物のどの作品も様々な人間模様が描かれている。「右手では殴らない」最後の一行を読むまでタイトルの意味がわからなかった。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログこれも上司からの拾い本。 ストロベリーナイトの姫川シリーズでした。 うーむ、推理小説を短編でというのはどうなんだろ。推理する間もなく犯人出てきちゃう。 姫川好きにはたまらないのかもしれないけれど、わたしには物足りない感じでした。
0投稿日: 2012.01.19
powered by ブクログ2012.01.17読了。 ストロベリーナイトの続編で短編集。 短編なので物足りない感もあったけど、それぞれのストーリーの中に、共感できたり、爽快な気分になれたり、イライラしたりする部分があって面白かった。 特に右では殴らない。 女子高生に怒るシーン好きだなー。 気持ち良い‼ 東京や、過ぎた正義、悪しき実、手紙ではほっこり心が温まるようなシーンもあったし。 でも長編のほうがやっぱり私は好き。
0投稿日: 2012.01.17
powered by ブクログ姫川玲子シリーズの短編集。 加害者の側の心理なども出ており、なかなかの作品でした。 次回作も楽しみです。
0投稿日: 2012.01.17
powered by ブクログ姫川シリーズ第三段!今回は短編集だっからさくさく!相変わらず面白いけどさっぱりしすぎで、やっぱり長編で読みたいなーと。
0投稿日: 2012.01.13
powered by ブクログ姫川玲子シリーズの第3弾。表題作他全7作の短篇集。姫川玲子の性格や考え方、そして過去を垣間見ることが出来る。 女子高生に啖呵切るところや元刑事倉田とのやりとりなど名場面が満載なほか、姫川独特の勘の冴えに惚れ惚れする。 気になるのは、倉田のこれから。想像を絶する事件に巻き込まれた彼は、どんな生き様を見せてくれるのか。
0投稿日: 2012.01.11
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ第三弾。今回は、「ストローベリーナイト」や「ソウルケイジ」の主人公姫川が、なぜそのようなパーソナリティになったのかを教えてくれるような短編集。それなりに面白いが、やはり長編の方が個人的には好き。姫川シリーズを押さえておきたい人には必読の作品。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ設定が深刻だったり、考えさせられたり、少し推理的要素は少なめ。 短編なので、説明的要素も少なく唐突にストーリーが展開していく。
0投稿日: 2012.01.08
powered by ブクログ推理小説ではありますが、犯人探しよりも動機に重きを置いて書かれています。表題作品ではその圧倒的な心理描写で、犯行に至るまでのステップに入り込んでいきます。 犯行を憎むと言うより犯人に同情したくなり、読後は少し居たたまれなくなるような作風。 個人的には今一番好きな作家かも。
0投稿日: 2011.12.17
powered by ブクログ姫川シリーズ第3段。どの事件も面白かったし読みやすかったけど、短編だと、あっさりしすぎてて、 物足りない感じ。 次の長編に期待します。
0投稿日: 2011.11.29
powered by ブクログ姫川シリーズの短編集。 これは好きだなぁ。面白かった。 やはり姫川のキャラクターがいいのだと思う。女子高生との掛け合い最高。 そして、満足して読み終わった後、目次の配列を見返して唸りました。
0投稿日: 2011.11.17
powered by ブクログ姫川玲子シリーズの3作目。初の短編集で、非常に読みやすかったです。 ただ、長編の息もつかせないようなテンポとストーリーの面白さは短編では半減してしまうのが残念ですね。 1編づつそれぞれ色合いが違い、中には姫川が捜査一課に来ることになった事件の話があったり、シリーズを読んでいるものにしてみたら、サブストーリーにはまったりしました。 キャラクターが生き生きしているのが誉田作品の魅力のひとつですので、この短編を読む前に、まず長編2作でキャラクターを知ってから読むことをおすすめします。
0投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログ百人を超える死者を出した列車事故。原因は、踏切内に進入した飲酒運転の車だった。危険運転致死罪はまだなく、運転していた男の刑期はたったの五年。目の前で死んでいった顔見知りの女子高生、失った自分の右腕。元駅員は復讐を心に誓うが……(表題作)。ほか、警視庁捜査一課刑事・姫川玲子の魅力が横溢する七編を収録。警察小説No.1ヒットシリーズ第三弾!(裏表紙より) 目次 〇東京 〇過ぎた正義 〇右では殴らない 〇シンメトリー 〇左だけ見た場合 〇悪しき実 〇手紙 七編の短編作品からなる本。
0投稿日: 2011.11.10
powered by ブクログ好きな姫川玲子のシリーズだが、短編小説なので少し雰囲気が違う。前半、今ひとつかと思ったが、中盤、後半と玲子の魅力が出ていて面白く読めた。
0投稿日: 2011.11.02
powered by ブクログ最近よく読んでる作家さんの小説。 姫川玲子シリーズは一応全作品読んでます。 これは短編集なのでそんなにストーリーも長くないし、さくさく読めるのでお勧め。 前2作は結構殺人手法がグロめだったけど、今回はそこまでなかったし。 全然本編とは関係ないのかもしれないけど、私はあの被害者に超能力が本当にあったのかどうかが気になって仕方ないのです(笑)
0投稿日: 2011.10.31
powered by ブクログ姫川玲子シリーズ。 シリーズ初の短編として、7本のストーリーがあるが、短編にしたことにより各々に厚みや緊張感がなく、面白味に欠ける。 今後、この中から、関係してくる人物や内容があるなら、読んだ方がいいが、それ以外なら読まなくてもいい。
0投稿日: 2011.10.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
姫川シリーズの読み切り。 どの事件も、その続きが気になるようで、 でも短いからこそよかったのかな、とも思ったり。 読みやすく、どの事件も面白かったです。
0投稿日: 2011.10.26
