
総合評価
(141件)| 15 | ||
| 51 | ||
| 44 | ||
| 7 | ||
| 4 |
powered by ブクログホリエモンが好きなわけではないけど(だからって嫌いなわけでもないけど)、話すのが上手いのか、文章が上手いのか、ページをめくる手が止まらず2、3日で読み終えた。 地頭がいいから読んでる本も自分じゃ選ばない本が沢山紹介されてて、いくつかピックアップしておいた。理解出来るか、読み切れるか。 過去にホリエモンの本を何冊か読んできたけど、またちょこちょこホリエモンの本読んでいきたい。
0投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログ1番印象に残ったのはこんなにもいろんなジャンルの本を読んだのかということ。目次だけでわかることだが1番印象的だった。さらに本を読み進めるうちに、本を読むことで明確に何かを得ようとしていることがわかった。特に何を読んでもビジネスにつなげる発想力に驚いた。刑務所にいても向上心がありプラスに変えようとする姿は、やはり成功者となる所以であると感じた。
0投稿日: 2024.12.19
powered by ブクログ書評はもちろん、最後の対談部分を読むのがおすすめの一冊。 著者が堀江貴文だからといって避けるのはもったいない。 「数字がわかんないから文系だなー」という人間の危うさや、実は自分は理系なのではないかという気づきがあった。 10年前の本なのに新しく感じた。
0投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログ1287 堀江貴文の「刑務所ブックリスト」 カレチ シャーロッキアン! シャーロック・ホームズ物語 理系の子 バイオパンク ロケットボーイズ〈上・下) 宇宙は"地球"であふれている 放射線医が語る被ばくと発がんの真実 反原発の不都合な真実 A3 A2 外資系金融の終わり 山賊ダイアリー ニートの歩き方 二重らせん ヘルタースケルター トラオ徳田虎雄不随の病院王 人間仮免中 獄窓記 ムショ医 超闘死刑囚伝 僕の小規模な失敗 風俗行ったら人生変わったwww とんび かくかくしかじか 東京タワー 天地明察 JーNー仁ー 青雲の梯老中と狂歌師 チャンネルはそのまま! 電波の城 江戸のお金の物語 武士の家計簿 リーマン侍江戸語の世渡り 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 暗号解読 フェルマーの最終定理 カラー図解アメリカ版大学生物学の教科書第1巻細胞生物学 刑務所内で僕を情弱から救ってくれたのは、スタッフが差し入れてくれるブログや ツイッターのプリントアウト、雑誌、そしてのべ1000冊に及ぶ本だった。 しかし、刑務所の中であっても時間がないのは同じだ。いや、むしろそれ以上だっ 自分で自由に時間を管理することが許されない。義務付けられた作業をこなし、運 動をし、消灯時間を守り、決められた時間を眠る。その中で、僕が発行しているメー ルマガジンの原稿も執筆(手書き)しなければならないし、新聞、雑誌も読まなけれ ばならない、送られてくる様々な仕事もこなさなければならない。本を読む時間は、 限りなく少ない。 それでも僕は読みきった。シャバにいた頃には想像もできない冊数を、どんどん消化した。 ちなみに、刑務所の検閱はちょっとよくわからないところがある。 たぐい たとえばエロ本の類でも、普通に通るものと通らないものがあるのだ。内容に犯罪 ごうかん 性があるかどうかがポイントなので、たとえば強姦モノなどは当然通らない。という のはお約束なのだが、なぜか『無邪気の楽園』(雨蘭)などのロリ系エロ漫画は通っ らんいそやま たりする。それでいて、エロ本についていた磯山さやか全身ポスターやDVDは廃棄 される。検閲のアルゴリズムには謎が多い。 100万部のベストセラーを書きたい。 これは本を書く人なら、誰もが持つ夢ではないだろうか。 僕の本の最高記録は今のところ50万部。これでもベストセラーだと言われるものだが、やっぱり100万部超えのベストセラーを出したいものである。100万部ベス トセラーというのは、物書きにとっての勲章であり、称号であり、エベレスト登頂の ような栄光だ。 科学の知識は世を見通す千里眼になる 仮説を証明するプロセスや、物事を数字で置き換えて理解するといった理系的な思 考と、何が新情報で、どこまでが旧情報かの土地勘が身につけばいいのだ。そうする ことで、社会で起こる様々な科学的発見や発表に、ビジネスチャンスを見出せる頭に なっていく。これは事業を起こす時だけでなく、投資をする時にも大いに役立つ視点 になるはずだ。
1投稿日: 2023.07.19
powered by ブクログ1000冊分のリストを期待していたが、紹介されている書籍は多くなかった。 漫画とか雑誌も含めているのかな。 興味深いのは、ベストセラーや古典がほとんど含まれていないこと。 後半の成毛氏との対談にて、自分の興味のある分野をニッチなところから見つけ出しているような旨の回答があって興味深い。 堀江氏らしい、あくまで自分が好きなこと、興味のある分野に突き進んでいくスタイルが本選びにも表れている。 その対談の中でも「理系だけが文明を進化させてきた」という旨を話している。 確かにそうだよな~と納得する面もあるが、情緒やコミュニケーションや美意識的な要素を極端に排除した思考になっていそうで若干恐怖を覚えた。 確かにそういう思想であれば、堀江氏の行動原理も理解できる。 一方で、重松清の『とんび』に感動したというエピソードもあり、人間味はやはり残っているのだと考えれば、 あくまで後天的・意識的に理系科目に傾倒し、「解決」や「進歩」などの方向に進んでいることが垣間見える。 自分の思考スタイルを理解し、それを意識的に誘導する、という点に、 堀江氏が備える強靭な行動力、そして高い生産性や成果を出す力のヒントが隠されているようだ。
0投稿日: 2023.06.14
powered by ブクログ対談が1番面白かったかも。 9年くらい前に出版された本だけど、こういう人たちって本当に何年も先を見据えているんだなと。 メモ ・フェルマーの最終定理 ・暗号読解 ・カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書
0投稿日: 2022.11.10
powered by ブクログ彼を人はホリエモンと呼び、「金の亡者」と決めつけ、片付け、切り捨てようとした。裁判と服役はビジネスマン生活の十年を奪ったが、「真実人間関係がわかった」などプラス面もあった。リアルタイムの情報収集ができるネットの遮断が、彼に一番堪えたかもしれない。官(刑務官)の検閲にかけられ、面倒な手続きが必要な差し入れの書籍。持てる本の数は、部屋の本棚と私物バッグに入る量に限定。紙の本は、時間対効果はよくない。ハズレを引いてしまえば1冊当たりの時間的損失莫大。9時就寝までの休息時に事業の指示や手記を書きながら千冊読了
1投稿日: 2022.02.16
powered by ブクログ内容は濃くないです。 1000冊読んだわりには、紹介数も少ない。 理系の本やノンフィクションはあまり興味がない分野なので、おすすめされていた本は一度試してみてもいいかなとは思いました。
0投稿日: 2021.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2018/05/11 13:57読切 おすすめの本:100冊写メ済み 浅いけど、広く堀江さんの考え方分かる。 やっぱりめちゃくちゃ勉強してて、熱意あって行動してるなーってのが分かる。 あと、着眼点とか先見性みたいなの感じれるのは本作のいいとこ ・多くのチャンス:情報の差によって生まれる →誰よりも効率的な情報収集こそが、誰も手に出来ない未来を自分のものにする方法
1投稿日: 2021.03.30
powered by ブクログ実は堀江さんに苦手意識を持っているのですが、その本棚はどんなものかな?と読んでみました。 いろんなことに目に見える効率やバックを求める堀江さんらしい選書と感想。よい意味で。 読んだことのある本は特に堀江さんはどのような感想を得たり、拾ったものはなんだろうと興味深く読んだ。 社会やご自身の現実とリンクさせた読み方が面白い。 いくつか新しく読んでみたいと思った本も。 普段は読書をしてこなかったと豪語する人が何を読み関心をもった所はどこかも参考になった。
2投稿日: 2020.11.29
powered by ブクログ『ホリエモンのおすすめ書の紹介本』 ■読了時間 2時間9分 ■この本をオススメする人 ・読みたい本リストを充実させたい方 ・書評やブックレビューを書かれている方 ■感想 タイトルの通り、堀江貴文氏が読んだおすすめ書がたくさん紹介されている本です。ジャンルはノンフィクションから小説、漫画と多岐にわたりますが、科学・宇宙・医療などの理系の本が多め。2013年に発売された本ですが、今読んでも色褪せない名作もたくさん紹介されているので、古いとは感じませんでした。 これから読む本を探している方はもちろん、読み手の興味をそそる著者の文章力も素晴らしく、書評やブックレビューを書かれている方も参考になる一冊です。
2投稿日: 2020.09.27
powered by ブクログ堀江さん視点でのおすすめ書籍が知りたかったので、ためになりました。いくつか木になる本があったので、読んでみたいと思います。
0投稿日: 2020.04.15
powered by ブクログ大尊敬する堀江さん。博学で全ての分野において自分の意見と判断軸を持っていることが尊敬できるポイントなのだが、そのベースには幼少からたくさん読書をされてきたことがある。 1000冊まではなかなか難しいかもしれないが、自分の世界を広げるため、自分が手を出して来なかった分野を中心に読書を増やしていこうと感じた。
4投稿日: 2020.03.29
powered by ブクログ元ライブドアのホリエモンが、刑務所時代にインターネット閲覧もできなかったので大量の本を読み、そこからオススメの本を紹介するというテイストの本。 とりあえず、これだけ自己消化できるのはやっぱり頭いいなこの人、と思った。 ただ、「これは読みたい!」と思う本はあまりなかった。なんでだろう。好き嫌いの問題かな。 唯一、藤沢数希さんの話は面白そうだなと思った。会社は「社員をいくらで繋ぎ止めておけるか」だけを考えて給与水準を決めているので、見た目上では「若い才能を積極的に採っている」ように見えても、実際は「若いほうが簡単にだませる」から採用しているんだという話は、佐藤優の「資本主義の極意」を思い出させた。
1投稿日: 2019.10.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
理系最高!というだけあって文系の知識はあやふや。 オウムに理系の秀才が多かった… 御用学者中川恵一の著作をベタ褒めするとは… 自分は頭がいいと思っている人ほど騙されやすいのかもしれない。 1000冊読んだというわりに、ダブリ系が多い、藤沢数希とか、青木薫とか。 佐藤優さんに有益な本をおすすめされていながら、「獄窓記」を上げて、名作「獄中記」を取り上げていないもの不思議だわ、この人。
1投稿日: 2019.09.16
powered by ブクログ期待はしていなかったが、あまり有益ではなかった。救いだったのは自己啓発本がなかったことぐらいか。「とんび」や「仁」はあえて読まなくてもドラマ化されているものだが、原作もよかったということか。
0投稿日: 2019.08.12
powered by ブクログ長野刑務所に収監中に読んだほんの中から42冊を 仕事・ビジネス、情報、生き様、ライフスタイル 過去・現在・未来の5分野に分けて 感想とそれに関わるエピソードを綴っている。 第2章には書評サイト主催の成毛眞氏との 対談が収録されている。 理系、合理主義、完璧主義で全力疾走な著者の選定基準は 文体や情景描写の美醜ではなく ビジネスのたねになるか、ワクワクするか 共感出来るか、ということのようだ。 自分とは全く違うタイプの人が選ぶ本を知るのは まるで未知との遭遇のようで興奮した。 好きなものを語る人というのは 往々にして楽しそうだし大きな熱量を発し その対象も素晴らしいもののように感じさせるが 本著も例にはもれない。 本著はそんな正のエネルギーにあふれた1冊で 読後は前向きになり 道の分野の本にも挑戦したくなった。
1投稿日: 2019.08.05
powered by ブクログ日ごろ、じっくりと本を読む時間のなかったホリエモンが、塀の中で2年半、読書三昧したアウトプットですが、さすが転んでもただは起きません! 本書では、藤原数希氏の本を何冊も紹介しているのは、本音で語るスタンスに親近感を覚えているのだろう。 また、ヒーローとは、どこまでも人間臭く、非常識で、大胆で、協調性がない人と再認識するあたりホリエモンらしい。 紹介された本の中で気になったものだけを読んでみるのも乙かも。
0投稿日: 2019.07.30
powered by ブクログ読みたい本を増やすためのツールとして読む。 インタビューの内容も面白いけどあまり現実に追いついてなさげ。
0投稿日: 2019.04.21
powered by ブクログ堀江さんといえば私には想像もつかない頭の回転と、広い視野を持っているイメージなので、そういった方がどんな本を読むのかが気になって、手に取りました。 本書を読んでみると、堀江さんが手に取ったジャンルのひろさに驚きます。それだけでも、世の中の様々なことにアンテナを立てて生きている人は違うな・・と納得しました。 ただ、個人的にはこの本が1,300円するというのに驚愕というか、率直に高いな・・と思う内容でした。 また紹介されている本の内容は、人によって苦手な方もいると思いますのでご注意ください。
0投稿日: 2019.04.19
powered by ブクログまず2年半(出所期間)で1000冊を読んだのはすごすぎる。1ヶ月で33~40冊、1日で1~3冊ということになる。社会的に駆逐されて刺激も欲求も満たせない世界で知的活動を怠ることなく、普通の世界で暮らしている僕らが到底できないことをやってのけた。それほどに、①情報、知識への絶えない欲求②自分を高めたい無限の向上心、が強かったと言える。もはや敬意を評する他ない。 ホリエモンが本書で推す本にビジネス書や自己啓発は全然ない。むしろ、伝記物・ノンフィクション・教養・科学、系が最も多い。というより、普通の人が読むような一般的なものばかりなのだ。これから言えるのは、どんな本にも学びはあり、その中には強烈なものも存在すること。 例えば、「JIN - 仁 -」。医者がタイムスリップして江戸時代で医者として活躍する作品。主人公が便利な道具も素材もない時代でいかにして人の命を全うするかというサイエンスフィクション。これを単なる医師ドラマと評することもできるが、ホリエモンは”理系のオタクが世界を変える”という感想に行き着いた。医者も理系であり、人体の構造や病のメカニズムを把握している。類まれな理系の知識を総動員して不自由な時代でも人の命を救うのは、未知に対する煮えたぎる欲求ゆえ。 このように、ただのフィクションでも、見方を変えるだけで特別な1冊になる。全ての本が特別とは言わないが、人がスーパーコンピューターでない以上、未知の世界は存在し、そこから新しく壮大な学びを得られる。小説、歴史書、自伝、なんであれ役立つものが必ず存在する。 読書家ほど本は読んでおらず、もし働くことになれば、周りの人と同じように読書しなくなるかもしれない。だが、知に対する好奇心さえあれば、永遠に本と付き合い続けられるだろう。
1投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログこの本を読んで、面白そうな本をチョイスして、当たりに巡り会ったので、個人的には良本。ホリエモンを倒れてもただでは起きない。
0投稿日: 2019.01.07
powered by ブクログ堀江さんの読む本、読んだ本、どういう考えで読んでいるのかとか堀江さんの考えについて知れて良い。そして、読書欲も高まるし興味の幅が広がるかもしれない
0投稿日: 2019.01.06
powered by ブクログホリエモン、と直接知らない方を呼び捨てにするのは気が引けますが、良い印象のない方でした。 私はテレビをほとんど見ませんが、実を知らないままテレビで流れた名前だけ知ってました。 最近書店で、ホリエモンさんの本ではないけど、他の方の本の帯なんかで見かけて、他の方の帯に載るくらい信頼されてるのだと。 本人の本が読みたくなって読んだ本です。 不思議なもので、人のプレゼンや、映画の宣伝など、(映画そのものを見るより宣伝の方が楽しい)好きな私は、この方が勧める本を読んでみたくなりました。 良し悪しはわかりませんが、考察は面白いです。 良書だとか、傑作だとか書かれると心が踊ります。
0投稿日: 2019.01.04
powered by ブクログネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った 2013/9/24 著:堀江 貴文 刑務所内で僕を情弱から救ってくれたのは、スタッフが差し入れてくれるブログやツイッターのプリントアウト、雑誌、そしてのべ1000冊に及ぶ本だった。正直なところ、収監されるまでの人生で、本をそれほど読んだことはなかった。とにかく時間がなかったからだ。日々更新される情報にキャッチアップし、分刻みのスケジュールで人と会い、ビジネスを推し進めることに追われていた。 その中で厳選した42冊の書評と共にその軌跡が以下の5章により綴られている。 ①「こうなるといいのに」を実現する働き方 ②情報を鵜呑みにする日本人へ ③破天荒でいい 人生に倍賭けする生き方 ④この2年で日本人の生き方が変わった ⑤日本はこの先、一体どうなるの? ホリエモンはやっぱりすごかった。 この人が日々成長し続けるのは、表面的に見れば多くのものを否定して効率を求めて自分が一番だという印象を誤解かもしれないが受けてしまう。 しかし、それだけではやはり成功も成長も出来ない。 ホリエモンのすごさは、すごいものをすごいとしっかりと受けとめるところである。すべてをフラットにゼロベースで向き合い、素晴らしいものを純粋に素晴らしいと思えることが出来ている。 既存の多くの知識のフィルターや色眼鏡があるにもかかわらずそれができることが彼のすごさだと思う。 新しい創造はすべて既存のものの組み合わせや延長から飛び出るものが多い。1000冊のすばらしさを吸収した彼はより素晴らしい発想で私たちを驚かせてくれるだろう。
0投稿日: 2018.11.20
powered by ブクログ2015年 49冊目 ホリエモン 獄中読んだ本の中から 役に立った本 紹介 それまではビジネスネットでそれこそ本を読む時間もなかったらしい 刑務所は本差し入れ するにしても検閲があるらしい そんな中 読んだ 本を次のように分類しています。 1.「こうなるといいのに」を実現する働き方 2.情報を鵜呑みにする日本人へ 3.破天荒でいい、「人生に倍掛けする」生き方 4.この2ねんで「日本人の生き方」が変わった。 5.日本はこの先、一体どうなるの? 最後には元マイクロソフト社長の成毛さんとの対談 テーマはどうやって本を探すか。 HONZという書評サイトを運営する成毛さんもびっくりのホリエモンの本の選択の仕方。 本の読み方の切り口が面白いと思うのと、ホリエモンはつくづく理系だな〜と感じた一冊でした。
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ理系の本が多い。わたしは文系人間なので、普通に生活していたら絶対に読んでないだろうなという本ばかりに出会うことができた。
0投稿日: 2018.10.07
powered by ブクログ知らない本ばかりだった。理系の脳がビジネスチャンスを作ると言う言葉はびっくりしたが確かにそうかもしれないと思った。
0投稿日: 2018.08.06
powered by ブクログ私も、沢山の本を読んでいる。 ホリエモンが どんな本を薦めているのかを 見てみたら、2つしか かぶっていなかった。 「二重らせん」と「天地明察」だった。 どうも、私の読み方は 文系的なんだね。 刑務所でも、これだけ読めるんだと思った。 本を読むために、刑務所にはいってもいいかも。 ホリエモンの主張は 「やりたいことをやろう」 「もっとわがままに」 「常に何かを生み出す脳にする」 「情報を鵜呑みにするな」 「恋愛も科学なのだ」 「破天荒で、人生に倍かけしよう」 と言うことなのかな。 また、その視点で 本を読み込んでいく。 そのようなスタンスが これから生きていく見通しができるのだ。 本を読む と言うことは、おもしろがりたい。 でも、そのような本を 見つけるのかが、 大変なのだよ。 「アマゾンのレビューが参考にならすぎる」と 対談で 成毛真と堀江貴文が言う。 キューレーションの時代。 収集した情報から あたらしい価値を共有する。 やっぱり、ほんの世界は おもしろいです。
3投稿日: 2017.11.05
powered by ブクログホリエモンが獄中に読んだ本の中から厳選して紹介してる内容。いくつか読んでみたいなあと思わせる本があったのでメモしておこう。 特にオウムについて描いた『A3』が気になる。 理系人間が世界を変えていくって話が出てきたが、文系人間の私からしても確かにその通りで、科学の発達が無ければ飯も満足に食えないし助かる命も助からない。文学でお腹は膨れない…もちろん人間性を豊かにする云々の話は百も承知の上で、それでも突き詰めて考えればやっぱり科学の力が世界を変えていくわけで。 最近では、文系・理系にわけることがナンセンスみたいな話もあるけど実際はまだまだ横断することは少ないだろうし。 でも前職で、法学部出身者が自動車部品製造会社で設計やったりするケースもあったわ。実は理系の思考も向いていたというか。
0投稿日: 2017.09.01
powered by ブクログ人の読書記録というのは面白いなぁと思った。 ジャンルも偏らず、かつ堀江さん視点読書感想もついており、参考になる。 読んでみたいと思うのが何点も見つかりホクホクした気分。
0投稿日: 2017.07.24
powered by ブクログホリエモンって私の中で勝手なイメージであんまり良いイメージを持っていなかったが、本が好きだったから読んでみた!面白かったし、理系本もすこし読んでみようと思えた。時代の先見力を持ってるなぁと改めて思った。
0投稿日: 2017.05.11
powered by ブクログ・有事の時には、その人の情報感度がよくわかる。普段からマスコミに踊らされている人は、有事の時は格好のカモだ。
0投稿日: 2017.05.05
powered by ブクログ堀江氏が収監中に読んだ1000冊におよぶ本のうち、厳選した42冊を各テーマごとに紹介。 後半はHONZの主宰の成毛氏との対談。今日のキュレーションの流行は、出版年の2013年にはもうその一端が垣間見えていて、「まだ古い本ではない」と感じられる。 紹介された本の中にはコミックも多く、気楽に本を選べる。 「今『やりたいことが、できない』なんて言っていたら、それはもはや自分は情弱だと言っているようなものだ」という冒頭の言葉が、印象深い。 最近、読書を初めたばかりだが、1000冊読んだら世界が変わるだろうか?
0投稿日: 2017.04.10
powered by ブクログ実業家の堀江貴文氏が刑務所に収監されている間に読んだ著書についてまとめた書評集。 氏の著書は数冊読んでいますが、書籍を通して氏の切り味鋭いコメントが炸裂する展開に一気に読んでしまいました。 紹介されている書籍もバラエティーに富んでおり、ベストセラーから小説、学術書に漫画などがあり、ジャンルも氏が傾倒している宇宙関連や科学、金融などが紹介されていました。 また、氏の関わりのある人物の書籍がエピソードとともに紹介されていて興味深いものでした。 なかでも自分は「理系の子」という一冊の紹介が一番印象に残りました。 書評サイトHONZを運営する成毛眞氏との対談も巻末に掲載されており、本書は2013年刊行のものですが、レビューサイトのキューレーションや電子書籍についての未来も今と照らし合わせると考えさせられるものがありました。 全体を通して氏の見識の深さを感じるとともに、書籍から常識を疑う知識を得ること、そして成毛氏との対談から書籍の選び方を学べた一冊でした。
0投稿日: 2016.11.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本書の内容は、多読から見えてきたものというより、ホリエモンが自身の感想と共に本をすすめているもの。 ビジネス、情報、生き様、ライフスタイル、歴史〜未来といった分野に分けて、それぞれオススメの本を紹介してくれる。 出所後の彼の考え方や生き方の方をメインで知りたいという人は、別の本を読むことを勧める。 ベストセラーになった本から、よく知らない本まで、様々な本が紹介されてあり、ホリエモンが紹介してるのならちょっと読んでみようかなと思ってしまう。 最後に書評サイトを運営している成毛氏との対談が書かれてある。サイトメンバーが知らなかった本を堀江氏がかなり読んでいる、との対談内容から、読書家の目から抜け落ちた良書が本書によって紹介されていることが分かる。 今までほとんど注目されなかった良書が、本書によって日の目を見ることがあるかもしれない。
0投稿日: 2016.11.10
powered by ブクログホリエモンの本を読むのはこれが初めて。 本を1000冊も読んだら思考がどう変化するのかというようなことが気になったり、ホリエモン自身の考え方が気になったりして読んでみた。思考の変化については特に得られなかったけど、本の紹介本として何冊か読みたいと思える本が出てきた。気になるキーワードもいくつか。 「A3」。日本人とマスコミのことを知るヒントになるみたい。 「週間金融日記」。女性を口説くロジックとか。ホリエモンも女性を口説くのは技術であり、身につけることのできるスキルであるといっているので、とても気になる。 「ニートの歩き方」。あまり働かない生き方を求めて。インターネットを使った経済的な生活の参考になるらしい。新しい生き方のヒントを得たい。 「グラゼニ」。お金の動きを見てお金のゲームを理解できるようになりたい。 「フェルマーの最終定理」。数学の偉人が勢ぞろいするようなところに惹かれた。 「HONZ」。本のキュレーションサイト。201-203ページにあった内容が心に引っかかった。いわく、グルメは、食べログよりも、一人の信頼できる舌の持ち主に聞いた方が確実。本は、Amazonの意味不明な点数の平均点より、信頼できる一人の読書家による紹介の方が役に立つというもの。もっともだと思う。ここに副業として書評で稼ぐことへの興味が生まれた。書評も書き溜めていくことで、資産になっていくはず。
0投稿日: 2016.11.07
powered by ブクログ情弱。 情報弱者。 にならないために刑務所でひたすら本を読んで、その本をお勧めしてくれてる本。 考えたり躊躇したりしている時間こそが、ビジネスにとっては致命的なロス。 本の内容なんて、読んでもすぐ忘れちゃう。字を読むことよりもビジネスモデルを考えることの方に頭を使う。常に何かを生み出す脳に。 人生で一つしか仕事をしない、自分の仕事が一種類しかないというのは、時代遅れ。 人生における勝ち負けの大半も、そのセンスを持っているかどうかで決まる。どれだけヤマを張ったか、その場数でしか磨かれない。 極端すぎる生き様を知ることで、自分が置かれている時置かれている状況にシアあわせを感じる。
0投稿日: 2016.09.23
powered by ブクログホリエモンが刑務所にいた頃に読んだ本の話と、読書や情報収集についての考え方を記したもの。 ホリエモンいわく、本や情報はすぐ忘れるのだから、ただ鵜呑みにするのではなく、同時にビジネスモデルや役に立てることを考えながらアウトプットしていく読み方をするのが効率的ということだ。ホリエモンらしいが、筋が通っているように思う。 特にビジネス系の本に言える事だが、書かれていることを読んで納得して終わりになってしまうことが自分でも多い。本を読んで考えること、自分の中に取り入れること、活かすことがなければビジネス書などは無意味だ。 アメリカなどでも一流校では本を大量に読ませるそうだが、読むだけではなく自分で考えさせ、議論するそうだ。それが良いアウトプットとなり、思考力を鍛え、本質をつかむ力に繋がるのだろう。
0投稿日: 2016.05.12
powered by ブクログライブドアのホリエモンの書評。この人は理系な人で純粋なところがあることが書評からも読み取れる。しかしたぐいまれな行動力。これが凡人で終わる人とそうでない人との差と感じる。ビジネス本はほとんどなく科学的な本や破天荒な生き方をした本の紹介が多かった。そういったもので自分に刺激を与えてビジネスのヒントを得ているのかなあと想像できる。しかも刑務所でそれをすることでかえって自分をパワーアップさせている。なんともすごい人物だと。益々活躍して欲しいと応援したくなりました。
0投稿日: 2016.04.09
powered by ブクログホリエモンの読書本。 昔、ホリエモンは本を読まないと言っていた頃、本を読ん読めば人生の充実度が高まるのになぁ〜、と思ったことがあった。 しかし、1,000冊読んだらしいが古典が含まれていない! ホリエモンはまだまだ、これからだ(笑) なお、掲載されていた本には興味が出たので何冊かは読んでみたい。
0投稿日: 2016.02.14
powered by ブクログホリエモンの薦める本に興味があったので読んでみた。新聞に紹介されるような本は少なく、自分では探せないような本が紹介されており、意外と興味をそそられる本があった。
0投稿日: 2015.11.10
powered by ブクログ書店、ネットなどで本を探すのは楽しく、有意義な時間ではある。しかしやはり自分で選ぶと時間もかかるし、ハズレ本に会うことも多い。対して本書のようないわゆる書評集みたいな本は大いに助かる。人が(私自身が面白い人だと思っている人に限る)薦めている、面白いと感じている本を知り、読んでみることは自分で探すよりも有意義なことも多く、時間短縮にもなり、ハズレ本に会う機会も減る。このような点で本書やそれに類する本は読む、目を通す価値はあると思う。私はこの類の本を読むのにはまってしまっている笑
0投稿日: 2015.09.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
4割程度タイムマジック。 この本の価値。 素晴らしい愚直さに、少しわがままを。 まあまあ響きが美しい言い回し。 ビジネスパーソンにとっての理系感覚の重要性。 藤沢数希をおすすめしているところ(ぜんぜん知らんけど、友人も勧めていたような。。) 食べログのようになっちゃう。。 食べログの起業にまつわる本を読もうと思ってた矢先だったので。 堀江というひとの反逆性。ちがうか、考えずに流されるやつへの嫌悪か。 問題は、タイムマジックで読もうと思っても結果できない精神性。 反省しよう。 次こそ。
0投稿日: 2015.09.06
powered by ブクログサクサクと読んじゃった。 意外とホリエモンは感受性豊かなのかなと思った。あ、失礼!あまり深く知ろうとなかったのです。勝手な印象です。 ごめんなさい。
0投稿日: 2015.08.31
powered by ブクログオススメの本読んでみようと思う。 大学に文系で進むのはホントに意味がないんだなと思った。合コン三昧ぐらいか。 ストーリー 二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース
0投稿日: 2015.06.03
powered by ブクログオフィス樋口Booksの記事と重複しています。記事のアドレスは次の通りです。 http://books-officehiguchi.com/archives/4033641.html 第1部で堀江氏が刑務所で読んだ本からいろいろ考えたことを書いている。第2部ではHONZを運営している成毛氏と堀江氏との対談である。この本だけでなく、堀江氏の本から、読書の幅を広げたい人にとって参考になると思われる。これから読書を始める人にも薦めたい。
0投稿日: 2015.04.27
powered by ブクログあのWebのイメージが強いホリエモンが読書の本!? と興味を持ち読んでみる。 中に色んな本の紹介があるので、 それらをパラパラとみるだけでも十分に面白いと思う。 本の内容さることながら、 ”収監”ということさえもコンテンツ化してしまう、 この思想は感服します。 ちょいと違った本・思想に出逢いたい方、一読アレ~
0投稿日: 2015.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
元ライブドア社長のホリエモンこと、堀江貴文氏の書評。 拘置所では、インターネットはなく、ラジオはあるが、テレビはない。 長野刑務所でテレビが見れるようになっても、ローカル番組。 日経新聞も見ることができない生活が2年半も続いた。 刑務所の中で、とにかく本をたくさん読み、おすすめの本やそのコメントがまとめられている。 全42の本を紹介している。 活字の本だけではなく、漫画もこの中に含まれている。 本を1冊ずつ紹介していき、その要約や感想などが書かれている。 後半には、書評サイト「HONZ」を運営する成毛眞氏との対談内容。 本の読み方、本の探し方、電子書籍の未来など。 本の終わりには、12ページに渡って紹介した本のリストアップがされている。 本は読書時間に対して入手できる有効な情報量が少ない。 できれば、ハズレを引かないようにしたい。 この本は、理系の人、ビジネスや科学技術などに興味がある人におすすめです。 もちろん、ホリエモンの思想に興味がある人も読んでみてください。
0投稿日: 2015.03.31
powered by ブクログ堀江さん、私と読書傾向が全然違ってそれがすごく新鮮だった。後半の成毛さんとの対談はお二人とも毒舌wが冴えてておもしろい。「理系の子」と「ロケットボーイズ」は読んでみたくなった。
0投稿日: 2015.02.26
powered by ブクログホリエモンが収監中に読んだ1000冊の本からおススメな42冊を紹介した本。 理系、サイエンス系の本が多め。漫画もあり。 情報のアービトラージ 純粋なものは脆い。金属と同じ 働き方の多様化 生命科学を読み解くバイオハッカーがあつい とりあえず紹介されていた本をいくつか読んでみる。
0投稿日: 2015.02.08
powered by ブクログ軽い本が多いけれど、読んだことが無いものもあっていくつか食指が動いた。honzの成毛さんとの対談で食べログやamazonのレビューを引き合いに出して「ランキングはキュレーションとしては作用しない」との言に心から同意。 紹介されていた中から、読みたいのはこんな本。 ・バイオパンク―DIY科学者たちのDNAハック ・外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々 ・ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまで 冨田 信之 ・量子革命 アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 マンジット・クマール ・青雲の梯 高任和夫 ・超闘(スーパー)死刑囚伝 孫斗八の生涯 丸山友岐子
1投稿日: 2015.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
書評と成毛真との対談 理系の子、トラオ、暗号解読、とんび などを紹介 逐条解説刑事収容施設法を読むべし←佐藤優 対談部分では「スマホ」オンリーの時代になると指摘 刑務所、田舎だと日経が読めない、朝日か読売かの選択 39 ハンセン病 47 バイオパンク 61 「徳」のおくり名の天皇の共通点 74 若者は騙しやすいので雇う、外資系金融 108 私物が入るバッグOK
0投稿日: 2014.12.05
powered by ブクログ・ホリエモンが厳選した本の中から、興味がある本を抽出できた ・読む本の視野を広げることが重要であることを知ることができた
0投稿日: 2014.11.28
powered by ブクログサイエンス系のノンフィクションを読みながら、ビジネスモデルを考えているとは、、、!「本を読むのは大事」と言われているが、読みながら並行して思考を巡らすことで、本の内容が自身の生活にもより活かされることになるのだろう。 個人的には、成毛眞氏との対談の方が面白かった。情報をいかにキュレーションして発信できるか、が重要と知った。電子書籍はなぜ本の形式なのかや、Amazonは今後外部サイトに依存していく、などこれまで考えたことがなかった視点も話されていて、参考になった。
0投稿日: 2014.11.23
powered by ブクログ堀江さんの文章は明瞭で、読んでいて気持ちいい。 自分の読まないような本がたくさん紹介されていてかなり気になった。もっと視野を広げて本を読まないと。
0投稿日: 2014.11.03
powered by ブクログほりえもんの情報収集力と発信力はすごいと素直に感じる。 ネットにしても本にしても、インプットし、それを自分なりに解釈し、さらに自分のものとしてアウトプットするという繰り返しで鍛錬されたものであろう。
0投稿日: 2014.09.24
powered by ブクログいろいろな分野の本が紹介されていてなかなか興味深かった。HONZというサイトもはじめて知った。一応理系の学校を出ているが理系の本読んでないし、私の読んでる本は、偏ってるなと思った。 読んで、よかった。
0投稿日: 2014.09.22
powered by ブクログ獄中にいても情弱を防ぎ体験を宣伝にする辺りは流石。 馬鹿のほうが放射能よりタチが悪いとか直球的な至言も含む獄中読書感想録。必ずビジネスに結びつけて読んだりするところが記憶に残る。外資系金融の終わりとかいう本は読みたくなりました。
0投稿日: 2014.09.18
powered by ブクログホリエモンが獄中で読んだ本に関するエッセイ的な内容。 成毛眞氏との対談で「ランキングはキュレーションとしては作用しない」に納得。
0投稿日: 2014.09.17
powered by ブクログ面白そうな本の紹介本 バイオバンク 外資系金融の終わり 人間仮免中 経済ってそういうことだったのか会議 江戸のお金の物語 フェルマーの最終定理
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログホリエモンの情報に対する欲求の強さがわかるとともに、そこからインスパイアされる思考が素晴らしい。その根底にあるのは「情報にに触れたらすぐにビジネスモデルを考える」という思考回路があるこそだ。 巻末の成毛さんとの対談に、ビジネスヒントがたくさん載っていて、本編よりも楽しめる感じだ。
0投稿日: 2014.09.14
powered by ブクログホリエモンは生き方がおもしろいので、彼の本はいくつか読んだことあり、このタイトルに惹かれて読んだんだけれども、彼の嗜好がザ理系で私のざ文系プラス片足理系をのぞいている私としては大きな共感があまり得られなかった。ただ、彼の本を読みながら、ビジネスチャンスを考え、0から1に生み出す起業家マインドは尊敬、私自身にまだまだ足りない力だなあと感じた。
0投稿日: 2014.07.14
powered by ブクログ書評というよりはエッセイかな.本の紹介も多少されているけど,本を読んでホリエモンが感じたこと考えたことを中心に述べている. 口は悪いけど,考え方には共感できた部分が多い.情報収集のやり方は結構参考になると思う.成毛眞さんとの対談もおもしろい.何冊か気になる本があったので読んでみたいと思う. しかし懲役2年になったら本が1000冊も読めると思うと,案外獄中生活も悪くないような気がしてくる.
0投稿日: 2014.07.13
powered by ブクログどういった本と言えばいいのでしょうか? 多分、ジャンル分けはできないですね。 著者が堀江さんで、堀江さんの考えにちょっと触れてみたいという傾けの本です。 ある程度本に興味がある人で、今まで特定のジャンルの本を集中的に読んでいた方には、視野が広がってよいかもしれません。
0投稿日: 2014.06.21
powered by ブクログ茶屋町のブックカフェで面白い本ないかと探していた時に、見つけた本。 結果的には、自分にとって面白い”本”を読むための”本”という部分が強かったが、本屋にいくだけでは、絶対に手にしない本に興味を持てるのでこういった本は、自分の中では必要だと感じた。 最も、アマゾンにおいて年間7万点の本が出ている中で、全部の本に目を通すのは、今の自分には時間の無駄な訳で… 本書はタイトルにある通り、著者の”考え”の部分がメインであるので、著者の考えを知ると同時に、どんな本を読んでいるだとか、どのように情報収集しているかをセットで読むことができるので、一度で二度美味しい本。
0投稿日: 2014.06.20
powered by ブクログ堀江貴文さんのビジネスというフィールドで表現される好奇心とバイタリティー。 面白くないはずがない。
0投稿日: 2014.06.13
powered by ブクログたま周囲から遮断された環境の中で、思いきり読書に専念したいと思うことがあるよね。刑務所ってうってつけの環境かも。 刑務所内で詠んだ本ということを除けば、ごく普通の書評か。理数系の著書が多い。
0投稿日: 2014.05.24
powered by ブクログなんというか、やっぱり人種が違うんだなーと思いました。考え方の枠組みが規格外な感じがします。だからこそおもしろいし、この人に普通のことを言われると、ええ!?とやっぱり驚かされる。理解できるかというと、無理な面も多々あるけれど、全く違う脳の使い方をしている人が、どんな本を読んで、どんなことを考えているのかは興味をそそられます。本のレビューとしておもしろいかどうかはさておきですが。
0投稿日: 2014.05.17
powered by ブクログ【理系オタク】 書評のようで堀江さんの考えが述べられています。 理系オタクが未来を創っている!
0投稿日: 2014.05.12
powered by ブクログ私の読書傾向とほとんどかぶらなかったなぁ。 その中で「経済ってそういうことだったのか会議」は買ってから読まないで娘にあげてしまった本だったけど、やっぱり読むことにします。 あと「フェルマーの最終定理」、これもどうしようか、と思っていた本だけど、やっぱり読むことにします。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログ人が何読んでるのかって気になります。さくっとした感想文ですが興味の対象がすごくよくわかって面白かったです。今は紹介されてた人の本を読み始めました。
0投稿日: 2014.03.27
powered by ブクログホリエモンが獄中で読んだ本たちと、そこで考えたことをツラツラと書いていくシンプルな本。 といっても、やはり完成度が高い。 「ゼロ」を初めて読んだときも思ったが、まず文章が分かりやすい。理系的で簡潔な表現が好きだからそう思うのかもしれません。そして、なにより本の概要説明のキレがすごい。これくらいサラッと本の紹介ができるようになりたい。 ただし、この本で一番面白いのは、巻末の成毛眞さんとの対談!あれくらいポンポンと次から次へとアイディアがでるようになりたい。そう思わずにいられない素敵付録でした。
0投稿日: 2014.03.27
powered by ブクログ読書家にとって他人の本棚や愛読書、読書傾向というものは非常に興味がある。堀江氏が刑務所に服役中、読書をしていたのは堀江氏の著書で知っていたがこんなに深く読書をしていたとは。フィクション・ノンフィクション問わず、幅広く読んでいるのだが私とは全く違う読書傾向のため、共読本は1冊しかなかった。この本に記載されている書籍を読む機会があれば、読んでみたいとは思う。
0投稿日: 2014.03.15
powered by ブクログ執筆した小説がゴーストライティングだったことがバレたホリエモンだが、本作は収監中に千冊の中で特に面白かった本を紹介している。 まぁ千冊といっても、本書のリストを見ると漫画本も多いに含まれてそうだが。。。 本文も本の紹介をしつつ、ホリエモン自身が普段どのように考えているかや、いかに世の中に転がっているものをビジネスチャンスに変えるべく動いているかなどを伝えることに重きを置いている。 しかし普段「本=小説」のようなスタンスの人には理系のノンフィクションがズラッと並んだ本書のリストは非常に新鮮で、新たな物欲の芽を育てるきっかけになるのでは。 そしてホリエモンの考えの一端を知られることも面白い。このように合理的に考えて、尚且つ社会のシステムごとを変えかねない人を煙たがるお偉いさんがいることも納得できる。それくらいのパワーを持った人だと思う。
0投稿日: 2014.03.12
powered by ブクログ本を1000冊読んだら役に立つかもしれないけど、この本一冊読んだだけでは役に立たないということがわかったくらいには役に立った。
0投稿日: 2014.03.11
powered by ブクログ堀江氏はもう少し頭の良い人間かと思ったいたが以外に浅はかで薄っぺらい人物であることがわかってしまった。頭の中は常にビジネスでいっぱい、なんでもかんでもビジネスに結びつけて考えることしかできない。すべての行為に効率を優先させるせいか教養に深さがない。はっきり言って読む価値ない。
0投稿日: 2014.03.09
powered by ブクログ色々なジャンルの本が書評書評してない サラリとした文章で紹介されていて、なかなか面白く読むことができた。 面白そうな本も沢山見つかりました!
0投稿日: 2014.03.01
powered by ブクログホリエモンの書評本。考え方、読み方が理系だ。最後の対談はちょっと脱線したのと、いろいろな読み方はあってもいいと思うのだが偏ってて残念。読んでいた本もあり、読みたい本あり。 ・新装版 こんな僕でも社長になれた ・ニートの歩き方 ・経済ってそういうことだったのか会議 ・オトことば理系の子 ・二重らせん ・とんび ・へルタースケルター
0投稿日: 2014.02.17
powered by ブクログ良くも悪くも遠慮がない堀江氏の書評だからこそ信憑性を感じる 情報に対するハングリー精神がすごい 理系よりの本も読んでみようかなと 読みたい本にいくつか登録
0投稿日: 2014.02.16
powered by ブクログ堀江貴文さんの書評本。 メディアから流れてくるイメージ先行で、彼は語られる事が多い。しかし彼をよく知る人物は、その鋭い観察力と、時代を読み解く先見力の賛辞を惜しまない事が多い。 果たしてどちらが的を得ているのだろう?それは個々人による事だが、少なくとも私はこの本を読んで、後者だと感じた。 色々なジャンルの本を、堀江貴文流の切り口で解説している。彼の著作の通り、しっかりと自分の頭で考え、感じている事が書かれている事がよくわかる。合理的な彼のイメージは、時に悪として語られる事が多いのだが、単なる感情論で結論付けてはいけないと思う。それはこの本を読めば、非常に有意義な考察を合理的に説いてくれるからである。 彼の思考に触れるには面白い一冊であると、思いました。 やはり、刺激されるのは儲けたければ科学であるという事。 現代社会は科学によって支えられている。故に金になるのである。 何も数学者を目指す必要はなく、仮説を証明するプロセスや、物事を数字で置き換えて理解するといった理系的な思想と、何が新情報でどこまでが旧情報かの土地勘が身につけばいい。 これがビジネス、投資に役立つ視点となる。
0投稿日: 2014.02.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
さらっと読める。気づいたら付箋ばっか。自身が理系だから? 読みたい本リスト。以下、抜粋。 『理系の子ー高校生科学オリンピックの青春』 ハンセン病のイメージと戦った女の子 『バイオパンクーDIY科学者たちのDNAハック!』 生命の情報化。自分のDNA情報を読み取れる!? 『二重らせん』 ノーベル賞受賞者ワトソンが、発見に至るまでのドキュメンタリー。人間の業の記録 『放射線医が語る被ばくと発がんの真実』 被ばくと発がんリスクの”本当の話”。内部被ばくの情報満載。 『JINー仁ー』 脳外科医が幕末へワープし、当時の技術で高度な技術を実現し、人の命を救う 『フェルマーの最終定理』『暗号解読』 サイモン・シン&青木薫訳のコンビ。サイエンス・ノンフィクションでクオリティの高さは折り紙つき 『天地明察』 江戸時代に日本の暦をつくった話。 『カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書』 MITで実際に使われている『LIFE』の日本語訳 『経済ってそういうことだったのか会議』 経済の入門書 『外資系金融の終わり』 藤沢数希さんの本。 『武士の家計簿ー「加賀藩御算用者」の幕末維新』 幕末の”そろばん侍”が、家計を得意のそろばんで再建 『夢をかなえるゾウ』『成り上がりHow to be big-矢沢永吉激論集』 ベストセラー 『とんび』 感動本。作者の重松清さんの自叙伝チック!?な本 『新装版 こんな僕でも社長になれた』 家入一真さんの自叙伝。都知事選候補者で唯一の非高齢者。 『水滸伝』 成毛まことさんオススメ
0投稿日: 2014.02.01
powered by ブクログ堀江さん(@takapon)が獄中時にたくさん読んだ本のアウトプット本。 書評とは異なるが獄中前にも数冊、中に入りながらも数冊。出てきてからも獄中時代にたくさん読んだ本の本を出版。全ての経験を忘れないうちに書き留め、素早く世に商品として売り出すセンスを感じました。 また、シャバに比べると情報量が数十分の一になる環境下、これだけの本を読んでる堀江氏の情報ハングリー精神に比べて自分の、ハングリーの無さに恥ずかしくなる思いになった。 本書はカドカワセールでKindleで安く購入できたので軽い気持ちで買ったのだが、HONZの成毛さんとの対談が特に面白かった。 だが、先に書いたとおり、純粋な本の内容よりも自分との意識の違いを感じ、俯瞰して内容の裏ばかり読んでいた気がした。
0投稿日: 2014.01.27
powered by ブクログ書評が分かりやすく、とても参考になった。理系よりの本が多く紹介されていたのもとても興味深く、紹介されていた本はかなりの高確率でブクログに登録されました。 また、内容もとても読みやすく、すぐに読み終えてしまいました。
0投稿日: 2014.01.22
powered by ブクログホリエモンの選書はなかなか興味をそそられる内容だった。 特に理系や数学系の本を紹介してくれたのは良かった。自分は文系の人間でそういう系統が苦手・自分とは違う分野ということで一線を引いていたが、物理や数学・ITの知識に挑戦しようという気持ちになった。自分では絶対選ばない本なので、読む本の幅が広がる。読む価値があった。(漫画も結構含まれていたが。) また書評サイトHONZの存在を知れたのも良かった。
0投稿日: 2014.01.20
powered by ブクログ堀江貴文さんが刑務所で服役中に読んだものの中から良書と思われるものが紹介されています。刑務所内は外の世界と切り離されているために強制情弱になる。著書らそのことを恐れ、スタッフが差し入れる本を読むことで情報脱獄を試みた。その中で得られた良書が紹介されている。個人的には本の紹介よりも、最後の方に書かれている書評サイトHONZの成毛氏との「どうやって本を探すか」という観点での対談が興味深かった。
0投稿日: 2014.01.15
powered by ブクログAmazonでセールになっていたので、新しい本と出合うために読んでみた本。「読みたいっ!」と思うほどシンクロできなかったけど、気になる本はいくつかあったのでよかった。 なお、書評より対談の方がより興味深く読めました。
0投稿日: 2014.01.13
powered by ブクログホリエモンが出所後に出した読書本。タイトルには1000冊とあるが本の中で紹介されるのは40冊程度。リストだけでも良いので載せて欲しかった。表紙は持ち歩くには恥ずかしい仕上がり。内容は書評と対談という構成。特に読むつもりも無かったが図書館で借りた。何冊が読みたくなった本があったのでメモ。対談で語っている食べログやAmazonの素人レビューはダメ、ランキングもおかしい、というのは納得。バカの1コメントより、普通のキュレーターコメントが良いとのこと。
0投稿日: 2014.01.11
powered by ブクログ堀江さんが好きな方、読書したことない方にオススメ ・最後のキュレーションの部分だけ、なるほどーってなった。 付箋、折り曲げありません。
0投稿日: 2014.01.07
powered by ブクログホリエモンの刑務所での読書録と思考。純粋で柔軟で、ただただ人生を楽しんでいる人なんだな、という印象。 最近のショッピングサイトやアプリダウンロードサイトのレビューや評価、ランキングにもやもやしていたんだけど、成毛さんとの対談でそのことが浮き彫りにされている。 数多の素人レビューを頼るより、ほんの一握りの信頼できるキュレーターを見つけることの大切さ認識させてもらえた。
1投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログ情報の洪水の時代においてキュレーションは最重要事項。 著者である堀江氏はあらゆるチャネルにおいてそれを意識し、実践されておられる。見習いたい。 書評の対象となる本に片寄りがあるのと、漫画もかなりの割合で紹介されるので、好き嫌いの別れるところ。
0投稿日: 2014.01.03キュレーション文化の一つの水準
取引先の偉い人の強いオススメで読むだけ読んでみた。 かの有名な堀江氏が投獄中に読んだ本のレビュー集である。 確かに時折意想外なチョイスの本が登場したり、変わった切り口を提示したりしておるのですが(巻末対談で、キュレーションサイトを運営している成毛氏も驚いているほど)。 元々マネタイズ周り以外の言動が浮き世離れした感のある著者の、あくまでレビュー集だから、延々浮き世離れした(というか他人事視点な)文面が続く展開にもなっておりまして。 そういう意味では、元々「本なんてインスピレーションと勢いで買え」派な身としては、やや食い足りない。 キュレーション情報なんぞ参考情報でしかないからblog程度で十分、という価値観なため、「今の、レビュー集の書籍化でお金を取るレベルとしては、こういう内容」という参考例にはなりました。
1投稿日: 2014.01.03
powered by ブクログまいまいの本離れが叫ばれて等しいのでとりあえず面白い本を見つけるために読みました。そうしたら家入一真さんの面白そうな本を見つけたのでよかったです。
0投稿日: 2013.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
情報過多の現代は、情報を収集、整理し、パッケージングすることが必要とされる。 キュレーションが求められているということを再確認出来る内容でした。
0投稿日: 2013.12.10
powered by ブクログこの本読んですごいと思ったのは、そのわかりやすさと説得力。 同じように「本を読む」という行為でも、私とこの人の間にとてつもない差があることを痛感。 たくさん本を読んで、色んなことを知っても、同じようにアウトプットできますか? って問いかけたときに私の答えはNOだった。 気に入った本だけでも、人にプレゼンできるぐらい、その魅力、内容を、自分の知識に仕上げていきたい。 図書館で新刊コーナーにあって、たまたま読んでみた本だけど、 紹介されていたものの中に読んでみたい本もいくつか見つかったし、 30分くらいでさらっと読める割に大きな価値のある一冊でした。 ホリエモンのプレゼン力に敬意を払いたい><
1投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログ結構期待して読んだのだけど、その期待はもろくも崩れてしまった。なぜか。本に対する目的意識の違いである。「役に立った」≒ビジネスのヒントにしたい著者と、道楽としての読書を求める僕。それと文章のノリがあわなかったところかなあ… 後半の成毛眞氏との対談ではどんなことが飛び出るかと期待したのだけど、HONZの話、キュレーションというビジネスについて、という風に展開してしまい、読書の醍醐味は伝わってこなかった。成毛さんよう、読書は道楽なんだろう? なんか、本というビジネス、みたいに進んじゃった。 とはいえ、面白そうな本にもいくつか出会えましたよ。
0投稿日: 2013.12.09
powered by ブクログ堀江さんが獄中で読んだ本のリストより、彼がそれらの本を読んで何をどう考えたかという点が興味深かった。 最後の成毛さんとの対談は面白かった。これからはキュレーションの時代だなとつくづく実感。
0投稿日: 2013.12.08
powered by ブクログ自分が入院生活に突入していて、特にやることないな〜って思って本屋さんに行ったら見つけた。 囲われてやることないと言うところに共感をおぼえたので購入。 堀江さんの豊富な知識がより感じられた本でした。 個人的には最後の成毛さんとの対談での、レビューサイトの今後についてが面白かった。 入院中に色んな本がより読みたくなりました。
0投稿日: 2013.12.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
チェック項目3箇所。言わずと知れたことだが、日本人は真面目な人種だ、海外のホテルマンがお客を評価するランキングでも、日本人はいつも「一番いい観光客」として、圧倒的上位に入るらしい、国際的にも「扱いやすい人種」と思われているということだろう。サリン事件をきっかけに、日本人は魔女狩り体質になっているのだ、その証拠に、日本人に「北朝鮮のどこが嫌いですか?」と聞くと、たいていが「ミサイル」「独裁」「拉致」というだけの反応だろう、それ以外のことは何も知らずに、平然と「悪だ」と決めつけている人が多いのだ、僕がこれを気持ち悪いと思うのは、異常だろうか?本づくりに限らず、これから物事を起こすために必要なものは、結果論の分析ではなく、0を1にする行動でしかない、なので、僕は今までとまったく違う本づくりをすることにした、それで100万部を狙うのだ。
0投稿日: 2013.12.05
powered by ブクログホリエモンが刑務所内で読んだ1000冊のうちの40冊あまりを紹介した本で、面白かったです。サイエンス系ノンフィクションがほとんどで私の好みにぴったり。理系オタクが世界を変えると断言されておりますがホリエモンは東大文学部中退。でもこれからは理系文系の境界線を無くしていかないといけないのだろうなぁと思います。堀江さんの文章、結構好きです。
0投稿日: 2013.11.30
