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ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った
堀江貴文/KADOKAWA
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総合評価

141件)
3.5
15
51
44
7
4
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    簡単に書くとホリエモンが刑務所内で読んだオススメの本の紹介、書評である。ホリエモンのブームであるキュレーションサービスを、自らやってみたという内容です。 書評の考え方が、ホリエモンらしい切り口で、面白かった。何冊かすぐに読みたいと思わせてくれる本がありました。さくっと読み終わったし、頭も使わない。読んで良かったと思いました。

    0
    投稿日: 2013.11.24
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    ランキングはキュレーションとしては作用しない  cf 食べログ amazonのレビュー 理系の子 バイオパンク 外資系金融機関の終わり 漫画 山賊ダイアリー トラオ 徳田虎雄 不屈の病院王 漫画 人間仮免中 星雲の梯 田沼意次 漫画 電波の城 日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学 漫画 グラゼニ

    0
    投稿日: 2013.11.23
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    何か面白そうな本が載ってないかなと興味本位で買ったんですが、紹介されている本は理系の本やドキュメンタリーなどが多め。 豊富な知識がないと楽しめないような本が多かった気がします。 でも、科学ドキュメンタリーは面白そう。 いっぱい読んだ中から厳選した本なので消費物的な小説は載っていないということでしょうか。後、ミステリーもほとんど読まない人のようです。 合理的でドライなホリエモンらしいチョイスです。

    0
    投稿日: 2013.11.16
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    筆者が好きなわけではないが、自分の視点でオススメの本の書評がかかれていて面白かった。何が自分にとって面白いか自分自身の趣向があってこその書評なので説得力がありますね。とにかく視点が独特だから読んでいても飽きがきませんでした。

    0
    投稿日: 2013.11.10
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    002 Kindleを買ったので、早速電子書籍を買ってみようと思い、 たまたまトップに出てきたこの本を購入。 この本はぶっちゃけ書評じゃないと思う。 書評っていうのは普通、芸術鑑賞みたいに 本の内容の解釈なり、物語の展開の評価なり そういう答えの無い話をごちゃごちゃ話すものだと思う。 でもこの本は違う。 「こんな本があってさーすげー良かったんだよねーでさー思ったのがさー」みたいな感じで自分の考えたことを延々と語っているだけ笑 本を本で収束させず、きちんと自分の中に落とし込んでいる、堀江さんの本の読み方がそのまま現れた書評になっている。 これはもはや書評ではなく、本をテーマにしたホリエモンのエッセイに他ならない。

    0
    投稿日: 2013.11.06
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    堀江貴文が刑務所で読んだ本を紹介した本。同類の本として頭に浮かぶのが佐藤優の『獄中記』だ。しかし、同じような建て付けの本ではあるが、こちらの方が気楽に読める。比べてはいけない。 藤沢数希の複数の書籍(『「反原発」の不都合な真実』、『外資系金融の終わり』、『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』)が取り上げられているが、論理的に世の中はあるべきだし最終的にはそうなると考えている節のある著者にフィットするんだろうなと納得。 理系らしいところで『フェルマーの最終定理』、『暗号解読』、『量子革命-アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突』、『二重らせん』などが挙げられている。確かにこれらは本としての完成度も高く面白かった(『量子革命』は買ったけどまだ読んでないが)。特に前の3冊の訳者の青木薫さんの翻訳を絶賛している。この手の本は翻訳が非常に重要であることをよくわかっている。 マンガの趣味が意外に合致していた(『グラゼニ』や『人間仮免中』など)。 堀江さんは、刑務所に入る前はあまり本は読まなかったというが、やはりWebの時代になっても本というものは一定の役割を果たすものであると思う。 HONZの成毛さんとの対談が第二部となっているが、成毛さんが楽しげでいい。HONZってあこがれるな。

    0
    投稿日: 2013.11.04
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    下手に読書をすすめる本よりも、これを読んだ方が読書欲が湧いてくる気がする。 紹介されてる本の中でいくつか読んでみたいものもあった。

    0
    投稿日: 2013.11.03
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    堀江さんは塀の中に入る前より出てきた後の方が圧倒的に面白いと感じてたけど、その理由は面白い本をたくさん読んだからなのかな。 実際ここで紹介されている本はどれも面白そうだ。 最後の対談でソーシャルな評価システムの限界について語っていてなるほどなと思った。そりゃいろんな人間がいるんだからどんなに面白い本でもつまらんという人が出てきて、結果的にレビューの機能は陳腐化するよな、と。 iPhoneアプリのレビューなんかもまさにそんな感じだし。堀江さんは今のところそれに対してキュレーションという方法を模索しているようだ。

    0
    投稿日: 2013.11.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろそう!と思って読む本はなんとなく似ているものが集まってくるし、自分が思いつく読書のテーマだと世界が広がらない。この本はいろんなジャンルの本が紹介されていて、難しそうなものもあるけどこれを機に読んでみたい。成毛さんの書評サイトも気になる。読んでレビューの書き方、勉強したいな。

    0
    投稿日: 2013.11.01
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    221 今「やりたいことが、できたい」なんて言っていたら、それはもはや自分は情弱だと言っているようなものだ いろんなことを、自分でやってみて、そこから自分だけに見える風景を目に焼きつけること。それが人生で、一番楽しいことじゃないかな。 *・*・*・* あたまのよいひとのほんの読み方は面白い。1000冊っていいなー。こんな書評が書けたら、楽しいだろうなー。 読みたい本、ざくざく。理系読書はんぱない。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    ホリエモンらしい作品。『刑務所なう。』もあるけど、獄中だろうと頭の中は常に自由で、郷に入ればの思考でルールを知りどうやって楽しむか考えて実行する。そのスタンスがなんとも魅力的。 本書の内容としては、本の紹介をするシンプルな形。たまに著者の人柄をコメントしていて堀江さんの人脈の広さを感じる。そして堀江さんは相手をよく観察している。 個人的には家入さんのパートが好き。自分でやろうと思えば何でもできる環境がある、という話。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    情報がさらに昔よりもあふれる時代、キュレーション時代に突入とのこと。あーホリエモンをキュレーターに読書しちゃった。

    0
    投稿日: 2013.10.26
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    ホリエモンこと堀江貴文さんが、服役中に読んだ本から面白い本を紹介していくという内容。タイトルにある通り、ネットに使う時間の代替として本を読んでいたらしい。 内容のほとんどは、読んだ本とその内容に沿った人の生き方・考え方の考察である。本の選択はホリエモンの価値観が多いに関わってくるため、人によって好みが分かれるだろう。 本全体としてはキュレーションの重要性を主張していて、その方法についても書かれている。また、この中で紹介されている本はキュレーションを重ねたものなので、まずそれらを読んでみるのもよいかもしれない。

    0
    投稿日: 2013.10.24
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    電子書籍で値引き購入。お得。 まずやりたいことがやれないと言ってるのは情弱、また、仕事が一種類しかないのは時代遅れ、とのこと。 「○○で○○万稼いでるけど、質問ある?」っていう記事がまとめサイトで割とあるけど、このことの証明になってるのかなと思いました。 あと日本人は、労働力の国際化が進むとは言え、愚直な真面目さにわがままも加えられれば更によい、と。 インプットすることはみんなできるけど、そのあと自分で考え、(わがままなくらいに?)行動に移せるかどうかで決まるんでしょうね。仕事も起業も。 サイエンスの本が多く、自分は理科苦手だけど読みたい。理系の子とか。 HONZはメルマガとってるけど、執筆陣があんなに幅広いメンバーとは知らなかった。。

    1
    投稿日: 2013.10.23
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    本の紹介。だいぶ偏ってるけどまあこんなものか。漫画が多いのと,仲良しの藤沢数希と乙武くんプッシュが目立つ。HONZの成毛さんとの対談も収録。匿名個人の書評が信用ならないってのは同意。でもレビューがほとんどつかない本については参考になるのも確か。

    0
    投稿日: 2013.10.21
  • 堀江貴文氏のキュレーションした42冊の本

    本書は、2年間の獄中生活の中で読んだ1000冊の中から、堀江貴文氏がキュレーションした42冊の書評集です。 紹介されている本は、ビジネス、科学・技術、歴史等々、様々な分野ですが、 『僕は「こうなればいいな」って世の中をつくったり、自分が欲しいサービス・モノをつくりたいと、ただただ思って行動している』 という、堀江貴文氏の生き様や考え方がそのまま反映されたセレクトになっていると思います。 例えば、DNAの二重らせん発見を巡るノンフィクションの『二重らせん』では、発見者のワトソンに対して、科学者の前に"ヤマ師"を感じ取る嗅覚は、堀江貴文氏らしいと思います。 意外だったのは、「人生で一番泣いた本」として紹介された重松清氏の『とんび』。 ビジネスに邁進する堀江貴文氏という印象が強いこともあり、現代の社会問題・教育問題・家庭問題をテーマとした作品の多い重松清氏を読まれているのは意外でした。 本書で紹介された42冊の内、私が読みたいと思ったのは、『新装版 こんな僕でも社長になれた』(家入一真)、『山賊ダイアリー』(岡本健太郎)、など、計8冊です。 早速読んでみたいと思っています。

    3
    投稿日: 2013.10.19
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    いろんなことを、自分でやってみて、自分だけに見える風景を目に焼き付ける 池田邦彦 家入一真 アトムボーイ ロケットボーイズ ヘルタースケルター メンヘラ 岡崎京子 交通事故 dna 螺旋 リリーフランキー 東京タワー ファザコン、マザコンになれる人は幸せだ とんび 重松清 成りあがり 矢沢永吉 糸井重里 水野敬也 夢をかなえる象 人間仮免中 うざき妙子 徳田虎雄 ぐるなび Amazon キュレーション‐サービス【curation service】ウェブ上のコンテンツを、人の手によってある特定のテーマや切り口でまとめ、編集・共有・公開するサービスやウェブサイトの総称。キュレーティングサービス。キュレーションメディア。まとめサイト。 アフィリエイト 【affiliate】 Webサイトやメールマガジンなどが企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという広告手法。

    0
    投稿日: 2013.10.19
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    インテリぶらずにベストセラーや漫画を堂々と紹介するホリエモンの魅力は「大衆性」にあるんだなと認識させられる。読書をビジネスのネタとして考えるのであればベストセラーを読むのがイチバン合理的で近道でもあるし。(この辺が漫画や小説を否定してインテリぶってる成毛氏との最大の違い)が、その目的で読書するならキュレーションはイラナイって事になるけど。 どういう基準で42冊を選んだのかわからないが、どうせなら1000冊の題名だけでも知りたい気がする。

    0
    投稿日: 2013.10.18
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    実業家で成功した人は、常にビジネスを考えている。本一冊で閃く発想など、凡人にいない。感動小説からエッセイ、漫画などありとあらゆるジャンルを読み、これからの参考にしているところが凄い。 この本は、著者のオススメ本を紹介している。 後半にある対談は、少し勝手な語り口で、やや反感あり。

    0
    投稿日: 2013.10.12
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    ホリエモンの獄中で読んだ書籍のレビューを。 うん、ホリエモンらしく簡潔にわかりやすく書いてある気がします。 獄中には行きたくないけど、こーやって読書に集中する時間は欲しいよね。

    0
    投稿日: 2013.10.10
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    マイブーム「読書とはなんぞや」を知るための読書、第十弾。 ホリエモン、いい表情になったな〜っていうのが表紙の第一印象でした。 実学以外の本を読まないイメージだったホリエモン。 そのイメージは180度変わりました。 というか、この人、ホントにホリエモン?ってな感じです。 だってこんなこと言っちゃうんですよ? 「いろんなことを、自分でやってみて、そこから自分だけに見える風景を目に焼き付けること。それが人生で、一番楽しいことじゃないかな。」(p.57) 丸くなったな〜。 ホリエモン好きになりました!

    0
    投稿日: 2013.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    お馴染みホリエモンが塀の中で読みまくった本の中からオススメをチョイスしてる一冊。 へー読んでみたいなぁと思ってしまう本が何冊も。というか相変わらずこの人のモノの考え方はなんというかスマートなんだよねぇ。 塀の中に放り込んだ連中は、これで大人しくなるだろう、と当然に思っていただろうが、出てきても元気いっぱい。それどころか塀の中の生活をネタにして書籍を出したりしている始末。歯ぎしりの音がここまで聞こえてきそうだ。

    0
    投稿日: 2013.10.05
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    Kindleで半額だったので。割りと面白かった。サクッと読めた。紹介される本は半分くらいしか知らんかった。理系は答えありきで、文系は答えなし、みたいなの思ったりした。

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    投稿日: 2013.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    堀江貴文の新刊。 まず表紙が誰やねんていうくらい痩せてる。←中身関係ない 獄中で情報弱者にならないように、本を1000冊読んだという。 「情報脱獄」成功やって。すごい。 その中から選りすぐった数冊を紹介している。 あたしは本好きな人と「あれがよかった」だのやいのやいの話すの好きやから、さくさく読めた。 読みながらAmazonぽちぽちやってしもた。 確かに言い方とか乱暴やったりする人やけど、メディアで作られた"ホリエモン"のイメージを鵜呑みにするのはいくない。 確かにこの人は頭のいい人だ。

    0
    投稿日: 2013.10.02
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    獄中でも時間を有効に使おうというとても前向きな姿勢。選んだ本の幅広さ。本当にこの人は凄いなと思う。薦めてくれているんだから何冊か読んでみようと思う。

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    投稿日: 2013.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    堀江さん独特の言い回しで書かれた本です。 ズバズバ言うことを言うので非常に面白いと感じる部分、やはり優秀な人間は一歩、二歩先を見ていると認識させられました。 基本的にオススメの本を紹介していて、なかなか見ない本があり読んでみたいという気持ちになりました。

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    投稿日: 2013.09.27
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    堀江さんによる、ブックレビュー書。塀の中にいた2年間、「情弱」になることを避けるべく、1,000冊の本を読んだという。その中で出会った良書を、ホリエモン独特の考え方を併せて紹介。 さほど期待せずに読んでみたら、とても面白かったので驚いた。しかし、よくよく考えてみるとホリエモンのことなんてたいして知らなかったんだな。書評をしているだけなので、面白くなりようがない気がしたが、彼の独特な考え方や率直な語り口は噂通りのもので、読みやすく、興味を引かれた。 彼はもともと読書家だったわけではなく、理系の人だそう。巻末の対談に書かれていたそのことで、この本に興味を持った理由が腑に落ちた。私は根っからの文系なので、読むブックレビューも文系の人のものが圧倒的に多い。理系の人の視点が目新しく感じたのだと思う。紹介された本すべてを読むわけではないけれど、こういうふうに、意識的に自分のキャパシティを広げていくことは必要だと感じた。

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    投稿日: 2013.09.26
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    レビュー本。獄中にいたときに読んだ本の紹介。 レビューはわりと面白く、いくつか読もうと思う。レアな環境での話もたのしめる。

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    投稿日: 2013.09.26
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    紹介している本はかなり偏るが、自分にない考えを示してくれるのはありがたい。 サブカルや、理系に考えがよっているよで、今まで敬遠していた本も、ホリエモンの紹介なら、興味が出てきたから不思議(笑)

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    投稿日: 2013.09.23
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    自分と考え方が違う人のブックレビューは刺激になる。「情報が入ってきたらすぐにビジネスモデルにしてアウトプットする習慣」意識していこう。

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    投稿日: 2013.09.23
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    堀江さんの書評ですが、かなりオススメの本です!! 自分の考え方や発想がいかに世間の常識に縛られているのかを 間接的にですが実感しました。 幅広い分野の本が紹介されているので、各々が珠玉の一冊を 見つけられると思います。 読んだ後には本屋(若しくはAmazon?)に行きたくなるはずです(笑)

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    投稿日: 2013.09.20
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    堀江さんならではの感覚でキュレーションされる本はどれも気になって、登場するそばからAmazonのカートに入れながら一気に読んだ。どれを買うかこれから考えよう。

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    投稿日: 2013.09.17
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    僕は割と本を読む方ですが、未読の本がたくさん紹介されていました。また、堀江さん独自の考察が非常に面白いかったです!

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    投稿日: 2013.09.15
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    新聞広告でホリエモンがこの本を出したと知って、週末に東京から自宅の三重まで帰るときに東京駅で買った。 よくも悪くも、ホリエモンの人柄が分かるし、好き嫌いもあると思う。「ホリエモンが好きかどうか?」と聞かれたら、ボクはやっぱり「ちょっと、ね」という側にいる。 たとえば、サイエンス系のノンフィクション本を開いていて、字を読むことよりビジネスモデルを考えることに頭を使うという。その理由が、「その方が生産性が高いから」という。この部分はボクは違和感ある。「生産性」というモノサシだけで本って読むもんだろうかと思ったりするから。 あとは、ツイッターは本当の人柄がにじみ出てくるメディアだと断言していることとか。そうかなぁ。確かに短い言葉の「つぶやき」は、ふと思った思考の鋳型を反映するかもしれないけど、人柄までにじみ出るものなのだろうか、なんて。 一方で、この人って情熱的な人なんだなと分かる部分もたくさんある。『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』や『人間仮免中』などを紹介しているあたりは、「超絶的な人生を知ることで、自分の立っている場所と意味を分かりやすくしてくれる」という。この部分は共感が持てるし、『青雲の梯-老中と狂歌師』では、「歴史は常に変わり続ける”今”から解釈されるものだ」とか、「世の中の動きは”裾野”から見たときに真実が見える」などコメントしてる。 ボクが学んだ「編集工学的な言葉」とは違うけど、指摘していることは同じだと思う。ホリエモンには独自の直感的な鋭さがあるんだろうな。やはり、世を騒がせた人はアタマがいいんだ、と思った。

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    投稿日: 2013.09.14
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    収監中という環境すら利用し、1000冊もの本を読み、実際にこのような書籍という形で役立たせるとは、さすがに転んでもただで起きないというか・・・・ 自分も仕事が忙しいとか、時間が無い、なんて言っている場合じゃない。 もっと行動に移さねば!

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    投稿日: 2013.09.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [読んだ理由]================== ホリエモンの著作だったので。 [読んだ後の感想]============== ホリエモン独特の視点や考え方を期待して読み始めたけど、結局は他人の書いた本の紹介であり、その内容/主張はその他人のものなので、そういう意味で拍子抜け(まぁ自分の既知が筋違いなんだけど)。ホリエモンがどういう観点/方法で読む本を見つけているか、という話は少し参考になった。でも値段を考えるとちょっと中身薄めかな。 [備忘録]====================== 「理系の子ー高校生科学オリンピックの青春」 アメリカのインテル国際学生科学フェアの参加者たちを追ったドキュメンタリー 「「反原発」の不都合な真実」 原点をきちんと明記し、統計データに基づいた、反原発の人たちにとっての不都合な真実がしっかりと書かれている 「外資系金融の終わりー年収5000万円トレーダーの悩ましき日々」 ケタ違いの金を稼ぐ外資系金融マンの実態と、大きすぎて潰せなくなったメガ金融コングロマリットの問題点を、面白く解説してくれる 「トラオ 徳田虎雄 不随の病院王」 卓越した経営の才能を持ちながら、不治の難病ALSとともに生きることを余儀なくされる 「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門ーもう代案はありません」 ホットなテーマである為替レートや国際など、グローバル資本主義を理解するためのマクロ経済学のマインドセットが、藤沢さんの冴えた筆致とともにパッケージされている 「フェルマーの最終定理」「暗号解読」 サイモン・シンと、訳者・青木薫さんの組み合わせにある 数学の世界では、数式が言語そのものだ。そこには数式でしか語り得ないものが有り、それ故、数式を扱えるものにしか理解できない壁がある。しかし、サイモン・シンは卓越した文才でこの壁を超えてしまう。

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    投稿日: 2013.09.10
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    「好きなことをやり、楽しくシンプルに生きる」 ことを改めて考えさせてくれた。 この本で紹介されている本を書いている人には、 真似できないようなとんでもない人生を生きている人が多い。 紹介されている本を読んで、 その人たちの人生を追ってみたい。

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    投稿日: 2013.09.08
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    http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=250 ホリエモンの最新刊。ホリエモンらしい考え方が詰まった1冊です。

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    投稿日: 2013.09.08
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    20130907 何と無くフィルターをかけて読んでしまう。自分で読んでる本も入ってるので感覚的には会うのだと思う。書評以外のところがダメなのかも。

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    投稿日: 2013.09.07
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    ホリエモンが獄中で読んだ本のうち、特にオススメのものを紹介する本。後半は、成毛眞さんとの対談もあります。何冊か読んでみたいと思う本がありました。理系の本には全く手が伸びてなかったけど、これを機会に少し読んでみようかな。

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    投稿日: 2013.09.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「情報脱獄」 日本人の勤勉性↔資本主義におけるアービトラージ(金利差や価格差を利用して利ざやを稼ぐ取引)p34 phaさんの著作に対して「自殺対策が大変な官僚のみなさんにぜひ読んでほしい1冊である」p85 『グラゼニ』

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    投稿日: 2013.09.05