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総合評価

85件)
3.1
7
21
31
11
8
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    ミステリーだと思って読むと怒る人もいると聞いていたがなるほど。ある意味すべてひっくり返るラスト、面白かった。笑 ていうか読み直した時が1番面白いかも。ああ、これもこれもそういうことか、と。笑

    7
    投稿日: 2025.12.13
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    阿津川辰海がオススメに挙げていたので、ハサミ男を以前読んでから久しぶりにこの作家の本を読みました。 ハサミ男とは全然違う感じで、、この話はどんな終わり方をするのかと思いながら読んでいましたが、想像を超えるものでした。 こんなのありかとは思いますが、面白かった。

    0
    投稿日: 2025.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    超絶技巧の超問題作ということで、ハサミ男以来の殊能将之さん作品。 これは…とんでもない展開の作品でした… 円載というお坊さんが、かつて唐から日本へ持ち帰ろうとした仏にまつわるミステリー。 名探偵石動戯作が、異常なまでの行動力で行なってきた推理を、実際は妖怪達の仕業だから全然違うよ〜〜〜!!!というトンデモないところに落とし込むラスト…笑 ある意味かなりすごい作品です。 これは賛否分かれるのも分かります。 が、個人的にはこういう作品があってもいいのかなと思いました。

    8
    投稿日: 2025.09.07
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    読んだことある人は★5にブチギレ、おいなんだこいつだめだこりゃ と思う方もいるでしょう 全然かまいません、僕は黒い仏はもう大★5です (そもそも、僕の評価は自己紹介に書いてる通り面白さだけで表現していません) まず、本を読むスタンスの話になります ミステリー読みたい!って人がこの本読んだら9割ブチギレでしょう、そういう作品なんです ただクイーン問題とか気になって集中できない人とか、ありきたりな小説もういいとか、著者がそもそも物語で遊ぼうとしているとか そんな人にはもう抱腹絶倒小説なんですよこれは 事実は小説より奇なり いやいや、小説でしかできないことってあるよ ただ誰にも勧められない系なのは間違いないよね 普通さ、せっかくシリーズ化した探偵をさぁ

    10
    投稿日: 2025.08.06
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    ええとですね、この本を読み始めた時に表紙を見た娘が「この本怖いよ!夢に出てきそう!」と言ったんですね。 確かに気味の悪い表紙だなぁと思って表紙を外して読み始めたの。 でね、読み始めたのはいいけど、読めども読めどもよく分からない。 それはそれはもうさっぱりよく分からない。 で、この本を貸してくれた本人に聞いてみた。 よく分からん。って。 そしたら、ハサミ男の作者さんだよ。最後まで読めばきっと分かるよ。っていい顔で言うからそれを信じて最後まで読んだ訳ですよ。 結果分かったのかって? はい、それはそれはもうちっとも分からない! なんなんだー!! 唯一分かったような気がするのは、陰謀論は作られている。ってことかしら。 とりあえず、よく分からなかった!!って文句…おっと…感想を言いに行こう。

    51
    投稿日: 2025.05.29
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    「ハサミ男」から殊能将之作品を触れた人間としては、求めてた作品とは少し違うので、ガックリ… 空想無しのもっとロジカル一辺倒の作品が書けるのだから、そうして欲しかったのが本音 ただ、遊び心を持って読めば、実力ある作家が書いているので、面白い

    1
    投稿日: 2025.05.15
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    後期クイーン問題にピンとくるミステリ読みなら「ハサミ男」を超える必読本でしょう 探偵役の知らない情報が読者にだけ与えられ、そうじゃないよと違和感を抱きながら探偵の推理を追っていく その推理を聞いたあとに辻褄合わせと尻拭いをする〇〇たち 痛快です 多重推理にとんでもない手法をぶっ込んだ怪作 令和で流行りの特殊設定だし でもまあ低評価がつけられるのも分かる

    0
    投稿日: 2024.12.22
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    「本の雑誌」どんでん返しランキングで1位だったので読んでみた。 王道ミステリを求めていたわけではないが、これはあかんやろ。

    0
    投稿日: 2024.02.23
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    石動戯作シリーズの2作目。 読めばわかるさ本書の技巧と狙いが、妖しい雰囲気は探偵も読者も巻き込んで新たなミステリの舞台に垂れ込める。

    0
    投稿日: 2023.08.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前知識なく読むとまさに壁に叩きつけたくなる気持ちはわかります。私は事前に壁本、バカミスとわかっていて読んだので、法術バトルのシーン、そしてクトゥルフにつながる部分はまさに手を叩いて大喜びしましたが。 個人的に色々想像の余地を残す作品の方が好きなので、あのラストは◎です。

    1
    投稿日: 2023.06.06
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    変則ミステリかつバディもの? まっとうなミステリを期待して読むとひっくり返りそうだけど、個人的には満足でした。 シリーズが結構あるようなので、追いかけてみよう。

    0
    投稿日: 2023.05.12
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    これも積読だった本。本の雑誌・どんでんランキングで、栄えある1位を獲得し、それはさすがに手元にあるなら読むしかないよな、ってことで。ただそうなると、当然、通り一遍のどんでんではないと考えるし、驚きのトリックとかを超えて、多分世界が変わる系何だろうな、ってのは予想がついてしまうというもの。実際そうだった訳だけど、驚きが半減する反面、違和感なく世界観に馴染めたって部分もあり、まあどんでん系と知って読んでも良いのかな、と。なんだかんだ結構楽しめて、ほぼ一気読みしてしまいました。

    0
    投稿日: 2023.04.13
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    いやいや…最初は楽しめましたが、途中、『???』てな感じで、最後は付いていけなかった〜。 ごめんなさい、最後まで辿り着けてません。 あたしにはムリだった〜。

    1
    投稿日: 2023.03.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作『美濃牛』の展開は予想出来たとしても、この結末は誰にも予測出来ない。名探偵が超人的トリックに挑んだ作品。嫌いじゃないです。最後の一文も好きです。例えばこれが単発の作品として終わるのならそれまでのことだが、シリーズの一つとしてこの物語が存在することにも魅力を感じる。

    0
    投稿日: 2023.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「なんか色々な前評判は聞くけれど、講談社から出ている探偵ものなのだから多少設定が特殊でもジャンルはミステリなのだろう」 そう思っていました、実際に読むまでは……。 衝撃は受けたけど、ふざけんなって思ったけど、面白かったです。 石動さんから見える手がかりだけを総合するとちゃんと石動さんと同じ推理にしかなりようがないように作られてるのが何気にすごいなと思う。

    3
    投稿日: 2022.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シリーズ物の探偵、石動戯作ものなので、当然これは本格ミステリだと思ったのです。 ところが読み進めるうちに、何やら雲行きが怪しくなってくる。 これは伝奇小説なのか? 結果的には名探偵石動戯作は、依頼された案件の外に殺人事件の謎も解いてしまうのだけど。 でも、これ、絶対受け付けない人が一定数いると思うわ。 『ハサミ男』を読んだ時の衝撃は「おおっ!」だとしたら、この作品の衝撃は「ええ~っ!?」 面白いなあ、殊能将之。 デビュー当時から評価が高いのは知っていたけど、個人的にはノーマークだったので、今さらながら衝撃が大きすぎます。 もっと早く読んどけばよかったなあ。 もったいないことをしました。

    1
    投稿日: 2022.08.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    かなりの反則でぐだぐだになりそうなところ、よくまとまっているところはすごい? どこまでが反則なのかわからなくなってくるので最後の方はちんぷんかんぷんな点もあり。

    0
    投稿日: 2022.08.06
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    例えば、名探偵による謎解き後の超展開なんかを、メタミス的に捕えることもできるだろうが、それはやっぱり考えすぎで、これはどう見ても悪ふざけだよ。褒めるのもけなすのも、あまり真剣になるのは違う気がする。ミステリ的な部分に目を向ければ、トリックは軽めながら、変に良くできてる。ただ、ミステリとしてはいちばん美味しいところを、明後日の方角にぶん投げてるので、欲求不満にはなるかな。ラーメン屋でそこそこ美味しいカレーを出されたようなものか。

    1
    投稿日: 2022.08.02
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    美濃牛の続編、どうしてこうなった? ハサミ男で有名な殊能将之さんのミステリー美濃牛の続編です。美濃牛は随分前に読んだのでほとんど内容を忘れてしまいましたが、本作ほどぶっ飛んではいなかったと思います。どうしてこうなったのか、頭を捻らざるをえません。

    0
    投稿日: 2022.05.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    まさかの非現実要素の介入!ホラーかと思いきやSFを仕掛けてくるとは。 名探偵の推理がだまされたのはちょっと残念でしたが、終始楽しく読ませていただきました。 もっと深く知りたかったけど、あれ以上書くのは蛇足になるのかも。 アントニオが暗躍していて、石動は何も知らないのがコメディでした。

    0
    投稿日: 2021.09.11
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    賛否両論、壁投げ本と言われるのも納得する。そういう世界観なのね、と面白く思えなければ、壁に叩きつけたくなるだろうなと。私は、大変面白く読みました。 本格(もしくは普通の)ミステリと思って読んでいると、突然煙に巻かれた気持ちになるけれど、それ込みで面白かった。 「美濃牛」にも片鱗の片鱗はあったけど、そうくる!?というのが斜め上に吹っ飛びすぎていた。 ラスト二行は、フフフと笑ってしまう。

    1
    投稿日: 2021.08.30
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    壁本呼ばわりされているのは納得がいかない。もっと壁本と呼ぶのに相応しい作品はいくらでもある。 アンチ名探偵に足を踏み入れた本作はミステリとは何か。名探偵とは何か。を問いただす作品として相応しいと思うし、読んでいてとても満足できた。 ただこの本を読むならこのシリーズを全て最後まで読むことをオススメします。

    1
    投稿日: 2021.07.14
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    想像の斜め上を通り越して 亜空間に飛んでいった感じで アンチミステリーだった。 『美濃牛』を読み終わってすぐこの本を読み始めたから 普通に読み進めていったらまさかの展開。。 すごいねこれは。。

    0
    投稿日: 2021.06.29
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    たしかに壁本と呼ばれるかもしれないが、これが「殊能将之」なのだと思うと途端に傑作となる。 著者の物語そのものやその起承転結の編み方に慣れていない人が読むと「なんだこりゃ」となるだろうが…。

    0
    投稿日: 2021.05.21
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    色んな意味で今までと違う作品。 でも他の作家さんでもそういったものも書いてる方もいるし、 これはこれで楽しめた、嫌いではないです。

    0
    投稿日: 2021.04.02
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    石動戯作を探偵役とする「美濃牛」に続く本作。うーん、確かにこれは問題作だ…。何を書いてもネタバレになりそうな作品なわけだが殊能将之ワールドを存分に味わえる一作であるには間違いない。

    1
    投稿日: 2020.11.06
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    壁本と噂の一冊。非常によくできた壁本(というかアンチミステリというか...)なので、殊能将之の蘊蓄が好きなら読んでも良いのでは。

    0
    投稿日: 2020.09.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    前作「美濃牛」作中で、ガン末期患者病がよく分からない理由で完全治癒するという奇跡が起こっていたが、石動探偵シリーズの世界設定はこういうことなんだな、と本作を読んでわかった(ような気がする)。 普通のミステリー小説かと思ったら予想を裏切られた。

    0
    投稿日: 2020.03.13
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    石動戯作ってシリーズだったんですね。美濃牛を読んだのが遙か昔ですっかり忘れてました。シリーズの2冊目になるのでしょうが特に覚えてなくても問題なかったです。なにやら途中から雲行きが怪しく…びっくりした!こういう話だったのか!好き嫌いはあると思いますが私はこれはこれでいいと思います。最終的に石動探偵大活躍ってことで。これから手に取られる方は絶対予備知識を持たないで読んでくださいね。それにしても石動探偵ってどんな容姿だっけ?アントニオも…途中からそれが気になって仕方なくなっちゃった。美濃牛読み直そう…。

    0
    投稿日: 2019.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    美濃牛のように正統派ミステリかと思いきやまさかの…!という感じでした。 アンチミステリになるのかなぁこれは…。 人によっては、なんだこれー!って投げつけそうな感じ。 私もまさかこんな感じとは思わなかったので二章の最後のあたりでかなり驚いたけど『あぁ、こういう世界観なんだ…』と思えばこれはこれで楽しめました。 続きもこんな感じなのかは知らないけど読んでいきたいです。

    1
    投稿日: 2017.03.19
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    とてもいいですね。 まるでボクシングの試合でバックドロップを炸裂させて相手をノックアウトするかのよう。 ミステリとしては反則負けかもしれないが、見事にエンタメ勝利じゃないだろうか。 まあ、トリックとしてはとるに足らないし、謎解きと呼べるようなものもないが、あえてミステリ作品にしてしまっているとこが、どうかしてるよ。 議論の余地もないほどに破綻してるところがとてもいい

    1
    投稿日: 2016.11.03
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    これはミステリーと呼んでいいのかという疑問は起こる。提示したいことはなんとなくわかるが、それはミステリーの範疇なのって。笑おうと思えば楽しめたのだろうか。

    1
    投稿日: 2016.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    痛快のなんのって。賛否両論なのはりかいできるけど、 初めからなんか変だな感をにおわせているんだから、これはアリだと思う。最後の一行がすごすぎる。たのしかった。

    1
    投稿日: 2016.03.14
  • ハサミ男ほどの傑作ではない

    「ハサミ男」のようなドンデン返しやスッキリ感を期待して読んだのですが、「ハサミ男」ほどの面白さは残念ながらありませんでした。 円載という大昔の僧侶が残した宝を探す依頼を受けて、探偵が調査に乗り出す。しかしその裏では殺人事件が起きていて絡みあっていく。 といった感じの内容ですが、主人公の探偵はほぼ物語の核には関わりません。 それはそれで面白い展開なのですが、結局主人公の関わりの薄さが、終章もふくめて全体的に軽い印象になってしまった感じでした。あくまで私の個人的感想ですが。 また、途中から超現実な内容が登場します。神話的、宗教的な背景がわかっていたらもっと楽しめたかもしれません。 超現実とは言ってもミステリーとして破綻しているわけではないのでご心配なく。

    0
    投稿日: 2016.01.03
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    本作は、以前誰かが使っていた「ミステリパロディ小説」という言葉がぴったりの小説だと思う。SFであり、アンチミステリものである。もし本当はこうだったら、という考え方が面白い。 前作は真っ当な推理小説という感じだったが、本作はかなり挑発的な内容なので知らずに読んだら驚くかもしれない。私は、石動シリーズの前に「夏と冬の奏鳴曲」を読んでいたので、耐性がついていて丁度良かった。

    2
    投稿日: 2015.12.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと,ひとつの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。この二つの接点をめぐる作品。名探偵・石動偽作は,ひとつの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体の事件の犯人と目されるベンチャー企業の社長「大生部」のアリバイ作りに利用されていた。名探偵のメンツに掛けて,アリバイを崩す。深夜に石動偽作に会ってから福岡に向かって殺害したのではなく,殺害してから東京に行き,深夜に石動偽作と会ったのだと。ひとつの指紋も残されていない部屋を借りていたのは,大生部だと指摘した。 普通の本格ミステリであれば,ここまで。しかし,この作品は普通の本格ミステリではない。天台宗がいまだに鎮護国家を目指し,妖魔と戦っている世界の話であり,指紋が一つも残っていない部屋で殺されていたのは慈念という僧侶だった。慈念を殺害したのは,大生部である。しかし,実際は,妖魔である大生部が,石動偽作に会ってから,妖魔の姿になり,福岡まで飛行し,慈念を殺害していたのである。星慧という妖魔側の僧侶は,大生部が殺したことに違いないので,大生部が逮捕されれば事件が上手くまとまる…として,過去にさかのぼり,石動偽作の推理に合った証拠を作ってしまうという話だ。 本格ミステリそのもののパロディ的な作品である。本格ミステリとして読んでしまうと本を投げてしまいそうなオチだし,バカミスともちょっと違う。しかし,石動偽作とアントニオのキャラクターと読みやすい文体などとあいまって,とても好きな作品である。★4で。

    0
    投稿日: 2015.11.22
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    正統派ミステリーかと思いきや、本一冊が壮大なギャグだった。種明かしの殺人の描写で大笑いした。思い出したのが筒井康隆の「ヤマザキ」。山崎の戦いにおける豊臣秀吉の中国大返しで、諸大名との連絡に何の説明もなく電話を使い、普通に新幹線に乗る。あれに似ている。

    0
    投稿日: 2015.08.29
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    なんでこんなにもミステリなのでしょうか… こんな離れ業(反則技)かましてるのになんで… びっくりするくらいロジカルなんですよ… 殊能さんを読むのは『ハサミ男』以来2年ぶりくらいですが、こんなにも妖しい作家だと知っていたらもっと早く読んでたのに… 下手物喰らいの僕にはぴったりです ただ、叱責、批判もっともで、評価するしないは完全に好みの問題。 ミステリ歴とか全く関係ないでしょう。 それと本書をより楽しむために、クトゥルフ神話を表層的にでも知っておくといいと思います。

    0
    投稿日: 2014.12.06
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    !???まったくノー情報で読んだので中盤一回本を閉じた。コントか。 まさかすぎる展開だったので読むのがつらかった…超能力バトルしんどかった

    0
    投稿日: 2014.10.27
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    世界を揺るがす秘宝探しを依頼される名探偵。 部屋中の指紋が綺麗に拭き取られた奇妙な殺人現場。 怪しい女。 妖しい僧。 何かを隠す助手。 読者を待っている未だかつてない真相。

    0
    投稿日: 2014.06.12
  • とんでもミステリ

    いやー、これはスゴイ。 人によってはまるで受け付けられないかもしれないが、「名探偵 VS 真犯人」という使い古された縮図を超絶的に加速させて宇宙を二巡くらいした衝撃作。 とんでも映画「フォーガットン」が許せる人向け。 私はどっちもいけます。

    0
    投稿日: 2013.11.09
  • 物議を醸した問題作!

    初読時はぶっちゃけ意味不明でした。 ネットでいろいろ検索してみたところ、ラストの文章にまったく違った意味があると知り、ずいぶんひねくれた面白さを提供してくれる人だなあと感心したものです。 クトゥルー神話をモチーフに、ミステリアスな事件が起こりますが、無能の探偵・石動と超有能な助手・アントニオが漫才みたいな会話をしているうちに、なんとなく事件が解決してしまう……しかし。 深読みすると、アンチミステリとしての楽しみもあり、再読、再々読の楽しみが待っています。

    1
    投稿日: 2013.10.15
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    なんですか、これ?コメディー?ドラえもんかと思った(笑) スラスラ読めるので、何でも受け入れる許容範囲の広い方にはオススメ。 それでホンマに良かったのかアントニオって言いたい。

    0
    投稿日: 2013.09.10
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    素晴らしい! 途中まで普通の推理小説なのに、中盤あたりから、もうなんでもありな展開 ここまで予測不可能なストーリー読んだことがない 最後の一行につい苦笑してしまった。 石動戯作シリーズの第一作の「美濃牛」をまだ読んでいないため、登場人物たちの設定がよくつかめなかったので、こちらも今後、目を通したい。

    0
    投稿日: 2013.08.03
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    批判も賞賛もそりゃ受けるだろう。奇を衒うというよりも、暗黙の了解を飛び越えた作品の方が正しい都思われる。こういった作品は多いのでありといえばありでないかしら。 さんてんの視点から進んで行く作品ではあるけれど、全く別の作品のようで、別の一点で一本の作品にしているよう。ミステリーだと思わずに、物語と思えば面白い。

    0
    投稿日: 2013.07.09
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    証拠に関する面白いミステリとの噂を聞いて読んだ。 探偵役の依頼調査と、それと同時に影で進むもう一つの物語が重なった時に起こった他のミステリで見たことがなかったとんでもない仕掛け。 これに関して賛否が別れるのは分かる。自分は面白く感じた。

    0
    投稿日: 2013.05.05
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    再読。多くの本格ミステリファンが激怒したというのは十分想像できるのだけど、作中で名探偵石動戯作が「とんでもないカヴァー」の例としてあげていたサン・ラによるデューク・エリントンナンバーのように、わからなくても面白がることはできると思うんだ。太陽神サン・ラが邪悪なわけはないから、石動は(今回の事件の「真相」同様)まったくわかっちゃないのだけど。

    0
    投稿日: 2013.04.21
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    至る所で批判されたり、賞賛されたりしている黒い仏。 読みました。 批判されるのも、賞賛されるのも たしかに といった感じ。 個人的には壁本(壁になげつける本)にはならなかったです。 面白い・・・と言えば、面白いといえなくもない。 でも怒りたい気持ちもわかる・・・。 もやもやします。 なんていうか 京極の「どすこい」や蘇部さんの「六枚のとんかつ」が許せれば許せるのでは・・・。 まぁ、えと、うん。 ハサミ男や美濃牛的展開を期待してはいけない作品。

    0
    投稿日: 2012.12.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんだコレ。問題作と言われているのも納得。 奇をてらいすぎでしょ。 あまりに安っぽい超能力バトルに唖然。ここをもう少ししっかり作り込んでいればもう少し楽しめたと思うのだが。本格推理物と思わせておいて実は...というアイデアに酔ってしまって超能力バトル物としての面白さはあまり追求しなかったみたいですね。 読んだ後で知ったのだが、これってシリーズ2作目なのね。1作目を読んでからの方がよかったのだろうか? でも今さら1作目を読む気にもなれないなあ。分厚いし。

    0
    投稿日: 2012.07.11
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    東京のあるベンチャー企業の社長から、福岡県阿久浜の安蘭寺に隠されていると云われる円載の秘宝を探すように依頼された探偵・石動戯作とその助手のアントニオは、たまたま用事で東京に来ていた安蘭寺の住職・星慧と共に安蘭寺へ向かい手がかりを探しに古文書を読み漁る。 同じ頃、同じ福岡県は那の川のアパートの一室で身元不明の死体が見つかる。その部屋にはひとつも指紋が残されていなかった。中村裕次郎警部補とその部下の今田がこの事件の捜査に当たる。 全く無関係に見えるこの二つの事柄だが・・・ そんなのありか!? なるほど、コレは確かに賛否両論わかれるますね。本格推理物を王道とするならば、コレぞまさしく邪道。でも、たまにはこんな小説もいいよね。 面白い本を読みたいという人には特にお勧めはしませんが、こういうのもんあるんだ!って驚きたい人や、この手は反則だろ!と時に憤慨したい人は是非読んでみて下さい!

    0
    投稿日: 2012.05.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    全ての指紋がふき取られた部屋で発見された身元不明の男の死体。 冒頭はごくごく普通のミステリー小説です。 なぜ指紋がふき取られていたか?男は誰なのか?警察の捜査で明らかになっていく人間関係、犯人の行動、そして名探偵の登場。 しかし段々と物語は思わぬ方向へ向かっていきます。 前もってこの作品の評判は聞いていたので予想外の展開を楽しめましたし、個人的にはおもしろい『ミステリー小説』だと思っていますが、人にはジャンルに拘らずに気軽に読みなよ、と言いたいです。おもしろいミステリー小説だよ、と薦めたら怒られそうな気がします。 拘った方がより衝撃を受けられるかもしれませんが。 ネタバレ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 裏で暗躍するとんでもない組織がいますがそれはひとまず置いといて、一人の男が殺された事件には現実的で論理的な解決がなされていることに満足しました。 指紋がふき消されていた謎への説明、アリバイトリック、歴史に隠された宝の在り処と楽しいミステリー小説です。 この解決が実際には真実でなかったとしても、探偵が真っ向から謎に取り組んでいる姿と解決があるからこそ、わたしはもう一つの展開も楽しめたのだと思います。 そしてもう一方のアントニアが主人公(?)となって繰り広げられる派手で壮大なバトルもおもしろい。 土台となっている神話についてわたしは詳しくないので拾えていないネタが随分あるんだろうとは思いますが、細かく調べる気にはなりませんでした。 詳しければより楽しめるのでしょうが、知らなくても大丈夫だと思います。 同時進行で全く別々の方角をみている石動とアントニオですが、いたるところで2つのストーリーがお互いに干渉し影響しあっているのが楽しかったです。 反則技ともいえるこの展開をアリにして探偵の推理をこんな風に完結させてしまうと、この世の謎を探偵が合理的に解き明かすミステリー小説が成り立たなくなってしまう。…なんて事も考えられるわけですが、こういう本が【たまには】あってもおもしろいじゃん、とわたしは思いました。

    1
    投稿日: 2012.03.02
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    名探偵石動は、9世紀に天台宗の僧が唐から持ち帰った秘法を探すよう依頼された。同じ頃、福岡の古いアパートで身元の分からない男の絞殺死体が!ミステリーなのかどうか不明!

    0
    投稿日: 2011.12.11
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    ハサミ男の次に読んだのが今作、ラストはぶっ飛び過ぎてて受け入れられなかった。依頼殊能作品は読んでない。

    0
    投稿日: 2011.12.04
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    名探偵石動戯作がトリックを解く。 謎の勢力が動く。 この終わりは誰もが認めない!! この終わりは誰もが驚く!! なんだこの、 すべてのトリックを、 拒否し、 否定する、 メタ・トリック作品。 この1冊で、 この世の、 ミステリは、 死んで、 しまった。

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    投稿日: 2011.09.16
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    これはちょっとどうかと…。 探偵は自分の推理に酔っている坊ちゃんにすぎない という痛切な批判を主張したいのだろうか。

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    投稿日: 2011.07.18
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    えー、そうなの!? 終盤、設定が分かったときは愕然とした。 アントニオ、影で大活躍。 知らない人には何のことやら、の設定だよ。 私は知っていたから、話がつながったけど。。。 賛否両論になるのは、よくわかる。 僧たちの戦いの場面、読みたかったな。

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    投稿日: 2011.04.26
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    石動戯作シリーズ第2作。 円載の遺した秘宝の在処の調査を依頼された石動は 助手のアントニオとともに福岡の安蘭寺に向かう。 同じ頃ホークスの日本シリーズに沸く 福岡の古びたアパートで男の変死体が見つかる。 人の気配を感じさせない 小さな町を中心に浮かび上がった数々の謎。 秘宝の在処と殺人事件。 石動がたどり着いた答えの裏にあった 真実は常軌を逸した想像し得ない内容だった。 この終わり方は個人的には しっくり来ないし、スッキリしないし、よく分からない。 ミステリだと思って読んでたのに なぜこんなところに着地するのか…って感じ。 もう伏線とか関係無くなってきちゃうよね…。 最後の一行はもうバカバカしさの極致で面白かったけども。 前作から読んで石動というキャラクターはかなり好き。 でも本当の主人公はひょっとしてアントニオ?ww

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    投稿日: 2011.04.05
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    推理ものと思って読み進めていたら突如世界観が変化して面食らった。 あれ、これって夢落ちですか?と思っていたら、そのままの進行はびびった。面白いとは感じたが、推理ものにある伏線が回収されて得られる爽快感がなかったので★3つで。

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    投稿日: 2011.03.17
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    賛否両論の作品。間違いなく名探偵の推理は正しく、事件は解決しているのだが、ラスト一行の破壊力はお見事。面白いと感じるかどうかは読み手次第だろうが、こういうエンディングのような雰囲気の作品が流行ったこともあるなあと思い出した。トラベルミステリー的アリバイトリック物と陰陽師的憑き物落とし物のア ンチナーゼと理解できれば一定の評価はできるだろう。個人的にこの作家の作品はどれも意外な結末が用意されているのが好きなので、贔屓目は否定できないが。

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    投稿日: 2011.02.25
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    本格ミステリだと思っていたからびっくりしたなぁ。。。。 本格ミステリとしても、伝奇ミステリとしても楽しめるっていうのはすごい。

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    投稿日: 2010.10.24
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    石動シリーズ。 前作『美濃牛』を読んだのでこちらも読みました。 想像を上回る展開で拍子抜けしました。 が、これもありかなと思います。ファンタジー? 石動氏よりもアントニオががんばってるあたりがほほえましい。

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    投稿日: 2010.10.23
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    荒唐無稽なくだらなさ。オチに怒りを覚える人もいるようなのですが、このくだらなさ好きだなぁ。ほんとくだらない。登場人物にも、作品を皮肉るセリフを言わせてますしね!

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    投稿日: 2010.09.07
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    名探偵石動戯作は、その手腕を買われ円載の宝探しを依頼される。宝が隠されているという福岡にある寺へ、助手のアントニオと共に向かう。一方、福岡市内では奇妙な殺人事件が起こっていた。 * * * ネタバレを見ていたので心の準備はできていました。なので半笑いで読むことができましたが、そうでなかったら冷静ではいられなかったかも…… これはアンチミステリーだ、と思うと寛大な気持ちで読めるかも。 ミステリとしては色々と批判もあるでしょうが、話としては、まあ、たのしかったです。『美濃牛』みたいな詰め込み消化不良みたいな印象もなくて、私はこっちの方が好きかなあ。 これはある意味、日本ミステリ史に残る作品なのではないでしょうか。探偵の業みたいなものを感じました。

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    投稿日: 2010.07.06
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    「はさみ男」がすごく良かったので、 別の作品を読んでみようと思っていたけど、 面白そうなものがなかったので、しばらく読んでいませんでした。 そして、とりあえず短そうだったので読んでみたのがこの作品。 正直、よくわかりませんでした。 こういう手法は別に嫌いではないけれど、 内容がよくわかりませんでした。

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    投稿日: 2010.05.27
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    粗筋(アマゾン引用) 九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。無関係に見える二つの事柄の接点とは?日本シリーズに沸く福岡、その裏で跋扈する二つの力。複雑怪奇な事件の解を、名探偵・石動戯作は、導き出せるのか?賛否両論、前代未聞、超絶技巧の問題作。

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    投稿日: 2010.01.11
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    ハサミ男はおもしろかったんだけど、これはまあ、うーんって感じ。悪くはないけど。でもまあ短いし、このネタで引っ張れるのはこの長さが限度かいな?(これで500ページとかあったら怒りだすカモ) 関係ないけど、こないだヤナーチェクのグラゴル・ミサ曲初めて聞いて、カッケー!!と思ったとこだったので、ちょうど良かった。 あと回文おやじはそれだけなのだろうか・・・。別に何かにつながらない?私が読み取れてないだけか?(って、こいつはネタバレの範疇やも・汗)

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    投稿日: 2009.12.25
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    特大のアーチを描くファールボール。 そんな印象。 まったく期待してなかった方向だけど、ラスト一行が最高過ぎた。 こういう阿呆なの大好き。

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    投稿日: 2009.11.04
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    あるモノが登場してびっくりしました。 ミステリとしてはなかば反則なんじゃないかなって思います…が、けど、それが好きなヒトには許せるかも。 私も好きなので許せました/笑

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    投稿日: 2009.11.04
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    「・・・・・・何だコレ?」というのが正直な感想。私は楽しめませんでした。でも、ミステリーと思わずに読んでいたらまた違う感想をもったのかもしれない。

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    投稿日: 2009.11.01
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    ★あらすじ★ 九世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘法とは。助手の徐彬を連れて石動戯作が調査に行った寺には、顔の削り取られた奇妙な本尊が。指紋ひとつ残されていない部屋で発見された身元不明の死体と黒い数珠。事件はあっという間に石動を巻き込んで恐るべき終局へ。ついにミステリは究極の名探偵を現出せしめた。

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    投稿日: 2009.09.03
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    これはミステリ?…いや、SF?ファンタジー??つまらなくはないんですけど、前作とは趣が異なるので注意。

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    投稿日: 2009.05.25
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    なんという超展開…!!びっくりしました。これは…すごいですね。マジメに推理してた人はふざけるなーって感じでしょうね。でもひょっとしたら世の中の名探偵たちの推理も実はこうやって裏でつじつま合わされてるのかもしれない……なんてことはないと思うけど。 石動さんの一人称視点があって、美濃牛のときと彼に対するイメージが少し変わりました。意外と頼りないなぁ。でも親しみが持ててよかったです。アントニオもこりゃ苦労するね。

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    投稿日: 2008.09.13
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    この人のほかの作品が読みたくてずっと探してるんだけど、 なかなか見つからなくて ちょっと買ってみた本。 ほんとにつまらなくて 読みやすさも最近読んだ中では最悪だった 最初から最後まで自分はつまらなかった

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    投稿日: 2008.07.26
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    なんじゃこりゃー!! そんな感想です。コレ読んでの反応は、「面白い!」か「こんなんナシやわー」のどっちかだと思います。 ちなみに私は「面白い!」でした。個人的に助手が強すぎてとても好きです。

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    投稿日: 2008.03.12
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    <内容> 九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。無関係に見える二つの事柄の接点とは?日本シリーズに沸く福岡、その裏で跋扈する二つの力。複雑怪奇な事件の解を、名探偵・石動戯作は、導き出せるのか?賛否両論、前代未聞、超絶技巧の問題作。

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    投稿日: 2007.07.24
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    【殊能将之作品その3】【石動シリーズその2】「ハサミ男」「美濃牛」はただの名刺代わりに過ぎなかった。あーいった作品が書ける作家の最新作は?っと期待させておいてトンデモないオチをつける。つまり前二作そのものがミス・リードだったのだ(いや違うか)。 ◆関係ないかもしれないが初見の「サイン」はつまらなかった、でも今となっては愛しい映画である。そういうやっかいな作品なのが「黒い仏」である。 ◆明石散人「鳥玄坊」シリーズの雰囲気。 ◆週間少年ジャンプの10週打ち切りマンガのラスト。 ◆結構好きなはずなのに、まだ1回しか読んでない。 ◆こう言う行儀の悪い事をする作家がもっと増えれば良いのに。

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    投稿日: 2007.07.04
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    名探偵・石動戯作シリーズ第2弾。 9世紀,天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘宝。 石動戯作と助手の徐彬は福岡の寺に調査に行く。 同じ頃,指紋ひとつない部屋で発見された身元不明の死体。 ミステリーへのアイロニーを壮大なスケールで描いた問題作。 前作「美濃牛」を踏まえて読むと,その対比に見事にやられる。 賛否両論あると思うが,ここまで外すと面白い。 やはり,散りばめられた引用の小ネタも面白い。

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    投稿日: 2007.06.07
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    石動戯作シリーズ。 本格ミステリファンが読んだら、間違いなく壁に叩きつけるであろう作品。 先入観無しに読めば楽しめると思うのだけれど。 探偵が一番真相から離れているってのも珍しいかと。 ネタバレ気味だが、「ニャルラトテップ」と聞いてニヤッと出来る人には特におすすめ。

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    投稿日: 2007.04.19
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    ハサミ男がかなりツボだったので期待して買ったのですが、正直「なんだこれ?」な作品でした。推理小説かと思いきや、SFの話でございました。

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    投稿日: 2006.12.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「2002年版SFが読みたい」でトップテン入り。だが果たしてSFなんだろうか…。 いや、SFの定義は人によって違う。 そして、私のSFの定義はかなり幅広い。 しかし、これをSFのベストテンに選んでしまってよいものだろうか。 一応、裏表紙のあらすじや、帯の煽りを見る限りにおいては、推理小説くさい。 実際、途中まではそうなのだ。 しかし、それを根底から覆してしまう。 賛否両論、前代未聞なのもうなずける。 推理小説としても、SFとしてもなんとなく中途半端な気がしてしまう。 でも、別にこの小説は嫌いじゃない。 すらすらと読めるくらいに面白い。 ただ、ちょっと物足りない。 「黒い仏」では、物語の核心に迫る前に話が終わってしまう。 それは、主人公の探偵すら見通せない事実があるからだ。 普通の人間には、表面の物事しか見えてないのだということを、痛感させられる。 それでも、「黒い仏」の端端にちりばめられた人知を超えた世界は、想像力を程よく刺激してくれる。例えば、助手のアントニオの過去なんて、それだけでも長編小説になりそうな勢いだ。 「黒い仏」の終わりは、そのまま新しい物語への幕開けだ。 しかし、普通の人間である我々には、その続きを見ることが出来ない。 それがなんとも口惜しい。

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    投稿日: 2006.11.14
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    あぁなんてこと!! 殊能さんはまっとうなミステリィを書く人だと思っていたのに。 こりゃ賛否両論あるでしょうねぇ。 ミステリィ色の強いSFって感じか。 一応納得の行く謎解き解説があるんだけど、真実は別。 その真実が…そりゃないでしょう!って感じなのさ。 殊能さんの遊び心なのか、単に行き詰っておかしくなってしまったのか。 わたしは騙された感でいっぱい。

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    投稿日: 2006.11.05
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    九世紀の天台僧・円載にまつわる唐の秘宝探しと、一つの指紋も残されていない部屋で発見された身元不明死体。無関係に見える二つの事柄の接点とは?日本シリーズに沸く福岡、その裏で跋扈する二つの力。複雑怪奇な事件の解を、名探偵・石動戯作は、導き出せるのか?賛否両論、前代未聞、超絶技巧の問題作

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    投稿日: 2006.09.22
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    ここで気を落とさず、次いってみよう。 ミステリなんて思わず読めば面白いよっ。 名探偵の助手初登場の巻。私は彼結構好きです。最後のしめかたも好きです(ドキドキわくわく感)。

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    投稿日: 2006.05.10
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    2005.01.07購入。まあ、この作品についていけるかどうかはシャマランの映画を許せるかどうかと同じくらいの難題だ。本格系が好きな人には耐えられないのでは。わたしは、なんだよ、そういう話かよ!って突っ込みたくなった。探偵が、ある金持ちに依頼されて宝を探しに行くのだが、それとは全く関係のないところで、いろいろとどろどろしたことが起こって、なおかつ主人公の探偵はそれを知らないまま話が進む訳です。はあ。

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    投稿日: 2005.01.11
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    京極夏彦氏の『うぶめの夏』は、「アンフェアだ」と云われているが、内容は非常に興味深く、読み物としてきちんと成立している。 それに対してこの『黒い仏』は、駄作としか云いようがない。思いつきで書いたのではなかろうか。文章は兎も角、内容は小学生が書きそうな酷いレベルだ。ミステリとしても読み物としても価値のない物ではないだろうか。 「ガチガチのミステリ・ファンは読むな」等と、この作品を言い訳がましく云う人間も出てくるのだろうが、読み物として読んだとしてもつまらないのだから、そりゃ文句も言われるわ。フェアだろうがアンフェアだろうがどちらでも良い。無料の本ならばこれでも良いが、金を取っているのだからちゃんと書けよ・・・と思ってしまった。 作者は兎も角、編集者はこれをボツにして書き直させるべきだったと思う。 値段を変えて、100円ショップにでも陳列してください。

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    投稿日: 2004.09.28