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マネジメント基本と原則[エッセンシャル版]
マネジメント基本と原則[エッセンシャル版]
P・F・ドラッカー、上田惇生/ダイヤモンド社
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総合評価

455件)
4.0
135
148
92
21
1
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    マネジメントとは何かに迷ったり悩んだらこの本を読み返したい。 素晴らしいの一言。 成果をあげるための道具、機能、機関がマネジメントである。マネジメントが責任を負うものは、成果と仕事に関わることすべてである。

    0
    投稿日: 2013.01.27
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    こちらは本家ドラッカーのマネジメント。経営者とマネージャーの基礎を網羅した名著。これを全て実行出来れば、名経営者の仲間入り。いつかは体得したい領域だが、今はギャップが分かって課題が見つかり、良かったと思います。引き続き、積読対象筆頭。

    0
    投稿日: 2013.01.17
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    ・顧客はどこにいるか。何を買うか。 ・仕事とは何か。 ・身分の保障。 ・マネジャーの仕事。 ・自己管理。 ・組織の精神。

    0
    投稿日: 2013.01.16
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    「知りながら害をなすな」 目標がなければ混乱する 真摯であること 成果とは打率である コンセンサス=合意 欠点は常に裏から見た長所である X理論Y理論

    0
    投稿日: 2013.01.10
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    ★★★★☆4 ためになりそうな本だよ。 期待が高過ぎたのか、思ったほどの感銘は得られなかった気がする。でも、なるほどと思った部分は本文中に沢山あったよ。 今度は名言集を読むのが私には合ってるかもしれないな。

    0
    投稿日: 2013.01.06
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    4 マネジャーは起業家でなければならない。イノベーションのための組織をつくり、動かすことを学ばなければならない。 9 組織が存在するのは組織自体のためではない。自らの機能を果たすことによって、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たすためである。組織は、目的ではなく手段である。 14 利益は、個々の企業にとっても、社会にとっても必要である。しかしそれは企業や企業活動にとって目的ではなく条件である。 16 企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。 23 企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。

    0
    投稿日: 2013.01.05
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    マネジメントの視点から企業やそこで働く人間や組織などについて幅広く書かれている。 内容を理解するにはドラッカーのその他の書と併読し読み込んで行く必要がある。

    0
    投稿日: 2013.01.02
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    マネジメントで一番有名なドラッカーの本。 ドラッカーの本を数冊読んだけど、これが一番わかりやすいと思った。

    0
    投稿日: 2013.01.01
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    196ページより 人の気持ちを気にしなければならない状況は、最悪の人間関係である。 このような症状を持つ組織は、だいたいが人員過剰となっている。人の気持ちを傷つけ、ぶつかり合い、足を踏むのは、混んでいるからである。十分な空間があればぶつからない。人が過剰な組織では、成果は生まれず仕事ばかり増える。摩擦、神経過敏、イライラがつのる。こうして人の気持ちを気にせざるをえなくなる。 改めて思いましたが、書かれていることを10年以上から考えていたということが驚きでした。 世の中、マネジメントできてるのかな?

    1
    投稿日: 2012.12.13
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    ちょっと難しかったかな・・(日本語訳が難しくて知識不足もあるので、、)。もしドラを読んでその勢いで読んでみたものの、少し時間が掛かって読み終わりました。正直なところ全部は理解できなかったと思いますが、断片的にでも組織をマネジメントすることの意味や重要さなどが理解できました。印象に残ったのは、やはり「Integrity(真摯さ)」が大切ということ。また、こういった知識も使って初めて意味がありますので、明日から真摯に生きて、そして何かに役立てたいですね(難しいか?)。またいつか読み直します。

    0
    投稿日: 2012.11.28
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    ビジネス書でもあり、哲学、思想の書でもあり、啓発書でもある。これがドラッカーの書があらゆる方に受け入れられ、長年色褪せることのない理由だろう。 20世紀の最大の発明はマネジメントだと喝破。あらゆる言葉を断定形で言い切るのがドラッカーのすごさ。一方で自身の説に間違いがあったことも素直に認める度量の大きさも持ち合わせている。 彼の関心事項は突き詰めれば「人」。その集合体である組織に話がつながっていき、非営利組織・企業といった横に話が拡げられていく。 「プロフェッショナルの条件」を読んで感じたところ、彼の問題意識は「自分自身とは何者か」から始まっていると思う。その問題意識が本作をはじめとした彼の作品に反映されているのではないか。

    0
    投稿日: 2012.11.17
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    あまりにも凄すぎて「衝動買い!」をしてしまいました。 「もしドラ」でお馴染みピーターFドラッカーのマネジメントは、世界のベストセラー(私には「らしい・・・程度」だった存在でした)ですね。 図書館で借りてきて読んで「これは欲しい!!」と思っていたら、お得意先の本屋さんにたまたま並んでいて「衝動買い!」を7~8年ぶりにしてしまいました。 これを読むきっかけですが、うちの会社(コスモほけんサービス)は只今「経営計画策定」中でして、これの作業部会の責任者を私が仰せつかっており、その途中経過で社長から「おぬしはドラッカーのマネジメントを読んだの?」と聞いてきたんです。 うちの社長は私を呼ぶとき「おぬし」っていうんですが、それ以上に私はすでにドラッカーを読んでいるのかな? と思ったような・・・? それで読むことになりました。 今のこの時期だからマネジメントがビビビと来たんだと思います。 今だから「頭に残った」んだと思います。 同時に前田敦子の「もしドラ」のDVDも視聴しました。 良かったー!

    0
    投稿日: 2012.11.06
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    素晴らしい。 現在のビジネスにも十分通用する内容が多い。 ビジネスには行動と戦略も重要だが、 経営者の哲学も重要であると感じた。

    0
    投稿日: 2012.10.14
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    訳文なので読みにくい。 マネジメントの基本と原則について、 もはや当たり前であることすら明文化してかかれているので、 基礎からマネジメントを学ぶのにはよい。 しかし、文章自体が難解なので わかった気になっているようでも 実は理解していない事柄が多いかも。 私の頭では、読み込まないと完全には理解できない。 難解な文章が苦手な人は、もしドラから。

    0
    投稿日: 2012.10.09
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    ずっと読みたいと思っていたけど、なかなか読めず、やっと読むことができた。 多くのところで言われている通り、本書の中から心に残る様々な言葉を手に入れることができた。 自分は「真摯さ」という言葉が印象的だった。 自分はまだまだ持ち合わせていないので、努力が必要である。 今後ももしドラのように何かにぶつかった時、時々読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2012.09.23
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    話題のドラッカーのマネジメント。もしドラを読み、興味を持って購入。 内容は難しく理解出来ない点もあった。 最後の締めが分かりやすかった。 マネジメントの第一の役割は、組織本来の使命を果たすべくマネジメントすることである。第二の役割は、生産的な仕事を通じて人に成果をあげさせることである。第三の役割は、社会と個人に生活の質を提供することである。 それとイノベーション。 イノベーションすなわち新しい満足を生みだすことである。 企業とは何かを決めるのは顧客である。 企業の目的は顧客の想像である。 われわれは何を売りたいかではなく、顧客は何を買いたいかを問う。

    0
    投稿日: 2012.09.18
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    ビジネス書をたくさん読み続けていくとこのマネジメントに突き当たる。これが十数年前に書かれたものとは思えない位にいまの世の中、組織の姿を予言しているのがスゴイ。「もしドラ」でブーム再発しているがもしドラで取り上げられているのはごく一部の表面的な事にすぎない。抽象度が高い部分もあってわかりにくい点は否めないが、ビジネスパーソンなら頑張って読むべき。

    0
    投稿日: 2012.09.09
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    正直、納得できる部分と、本当かな?と思う部分があった。良書と言われているので頑張って読んだが、うーーん。。私が理解するには何度か読む必要がありそう。

    0
    投稿日: 2012.09.02
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    非常に難儀しましたが、読めました。 何回か繰り返し読んでマネジメントの何割かでも取り入れられたらと思います。

    0
    投稿日: 2012.08.25
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    日本語訳に若干の違和感が(じゃあ原書を読めという話になるが)あるのを差し引いてもやはり難解な本。しかし断片的に掴めた部分だけでも面白いというのがこの本の面白いところ、、、。何度も読み直さなくては。

    0
    投稿日: 2012.08.20
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    読みにくいが、濃い内容だと思う。 「もしドラ」は読んだけど、それでも読みにくかった。 何度も読むのを辞めて、数ヶ月かけてやっと読み終えた。 また機会あるごとに読めば、きっとスルメイカのように 噛めば噛むほどいい味がでるように、エッセンスが わかってくるんだと思う。 マネジメントには真摯さが大事。

    0
    投稿日: 2012.08.17
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    部長から読んどけと渡された本の第二弾。 もしドラみたいに軽く読めるのかと思ったら大間違いでしたよ。 いや、もしドラも読んだこと無いんだけどさ。 私の頭が悪いのと・・・訳が下手?古い?読みづらいな~これは。

    1
    投稿日: 2012.08.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実は色々なところに応用が利くマネジメント論。自分の場合、読み方次第で自分の生活や仕事のありかた、考え方に幅を持たせるいいチャンスとなる。教員でもあるので、授業運営、クラス運営などにも、色々なヒントを与えてくれると思う。解説書も多数出ているが、まず原典。楽しく読んでいます。

    0
    投稿日: 2012.08.01
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    とっても楽しく読めました、、、というのは嘘。 なかなか読むのがシンドい本です。これをエンターテイ メントと「もしドラ」の著者は称していますが、おいおい、 ちょっと無理しすぎな発言でないの、と正直思います。 何がシンドいのか。 多少、文章の格調高さというか、教科書的な雰囲気が取っ つきにくさを感じさせますが、書いてることは、それほど 難しいことではないです。 また、巷の経営マネージメント本に書かれていることと それほど大きな違いはなく、新鮮な発見があった、という 感じもしませんでした。 たぶん、次の2点にあるのではないかと思います。 この本が書かれたのは、なんと30年以上も前!すでに この時期から、グローバル企業やNPOまで含めた マネージメントの重要性を語り尽くしています。 行間から、著者の知の広範さと深淵さ、先見性に畏怖を 感じざるを得ません。あまりの知の巨大さに、読み手は 萎縮せざるを得ない。巷の経営書の源流がここにある という凄さにも驚きます。 もうひとつは、この本を通じて、かなり厳しいことを マネージャーに求めていること。結果、顧客の創造、 イノベーション、真摯さ、社会との調和、等。  「いかなる組織といえども、その業績はトップマネジ   メントにかかっている。結局のところ、ボトルネック   はボトルのトップにある。」 管理者のひとりとして、著者の言葉は、鋭く突き刺さり ます。。。痛っ。 ベストセラーになっているようですが、けっして ハウツー本ではない。ビジネス書というより、教科書 として位置づけたほうがいいですね。

    4
    投稿日: 2012.07.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラッガーの「マネジメント」を今更読了しました。自分がきちんと理解できているかは分かりませんが、とても面白かったです。 色々印象に残ったところがあります。 小さな話だと、 ☆グローバル企業というのは、発展途上の地域をしいたげる存在として見られがちだけれど、発展途上の地域の成長のよりどころは、今のところグローバル企業しかない。 ☆コミュニケーションについて:大工に話すときは大工の言葉を使え(ソクラテス) 大きな話だと、 ☆何をやりたいか、ではなく、何を求められているかが大切である →よく言われる、「自分さがしはやめましょう」ということだと思います。 ☆個人の強みを社会に貢献させるのが企業や組織の仕事である。 私の強みって一体・・・・ 堅い本を読むと、いつも、「自分、これ、理解できてるのかな。」と思います。頭いい人ぶってるだけな気がしてならないです。でも、面白かったからいいか、と思うことにします。

    3
    投稿日: 2012.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・公的機関不振の原因は、まさにそれが企業ではないところにある。公的機関において企業のようにマネジメントするということは、単にコストの管理を意味するにすぎない。公的機関にかけている物は、成果であって効率では無い。効率によって成果を手にする事は出来ない。 ・組織には、人を間違った方向へ持っていく要因が四つある。すなわち、 ①技能の分化 ②組織の階級化 ③階層の分離 ④報酬の意味づけ である。 ①→三人の石切り工の話しがある。何をしているか聞かれて、それぞれが「暮らしを立てている」「最高の石切りの仕事をしている」「教会を建てている」と答えた。第三の男こそマネージャーである。第一の男は、仕事で何を得ようとしているか知っており、事実それを得ている。だがマネージャーでは無い。将来もマネージャーにはなれない。問題は第二の男である。熟練した技能は不可欠である。しかし専門家は、単に石を磨き脚注を集めているだけにすぎなくとも、大きなことをしていると錯覚する事がある。 ②→組織の階級的な構造が、この危険をさらに大きくする。上司の言動、些細な言葉じり、癖や習慣までもが、計算され意図された意味あるものと受け取られる。 ③→間違った方向付けは、階層によって仕事と関心に違いがあることからも起こる。この問題も、よき意図や態度では解決できない。これもまた組織の構造に根差している。コミュニケーションの改善では解決できない。コミュニケーションが成立するには共通の言語と共通の理解が前提となる。欠如しているのは、まさにそれらの前提である。 ④→報酬は、組織にとってのコストであり、一人一人にとっての収入である。報酬について公式を求めても無駄である。いかなる報酬にしても、報酬システムが持っているさまざまな意味合いの妥協に過ぎない。最高のシステムであっても、一方において組織を強化し、他方において弱体化する。一方で正しく方向付けし、他方で間違って方向付けする。科学的な報酬システムはもちろん、かなり良いと言える報酬システムさえ作るのは難しい。できることといえば、間違った行動を褒めたり、間違った成果を強調したり、共通の利益に反する間違った方向へ導くことの無いよう監視する事ぐらいである。

    1
    投稿日: 2012.07.13
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    冒頭に無数の経営書も「マネジメント」が既に提起していた問題だ とあり、確かにその通りかもしれないのですが、それゆえに、 一度は聞いたことがあるような内容も多く、 それ以外は難しく、集中力が切れ切れでした。。。 マネジメントはすべての組織に適応できる。 企業の目的は利益を追求するものではなく、顧客を創造すること。 利益は目的ではなく条件である。 マネジャーとは1人1人の和より大きな総和を造ること マネジメントは「われわれの事業は何か」から考え、 組織は構造から考えるのではなく、事業から考える。

    1
    投稿日: 2012.06.21
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    文章表現というか、言葉の使い方が難しく、正直何を言っているのか判らなくなってしまうことがある。 判らないので、前後の章との関連、全体像がつかめない局面に幾度となく遭遇する。 しかし、それでも我慢しながら噛み締めるように読んでいると、不意にストンと自分の中に落ちてくる表現がある。  普段の仕事の中で意識している、組織と自分の関係、目標、指標、マネジメントの役割、大事なこと、無駄なこと、当てはまるところ、目からウロコの表現をところどころに見つけられている。  今日読み終えた。一つだけハッキリしていることは、「この本は頭が冴えている時でないと頭に入ってこない内容だったこと。 読むのにかなり力が要る本だった。 長時間読んでいると、著者の言っていることが堂々巡りだったり矛盾していたり と思えてくる。このときはすでに理解の限界を超えていたということ。 振り返ってみて、この本のキーメッセージは何だったのか浮かんでこない。 しかし、読み終えたあと、パラパラとめくって部分読みをすると、短編的には理解できる。 先入観無しに、短期集中で読んで部分を理解してゆく方がこの本の上手な読み方かも知れない。 少し身の丈に合わなかったかな。

    1
    投稿日: 2012.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直、難しくてあまり内容がわからなかった。結構飛ばし読みをしてしまい、あまり意味のない読書になった。 もしドラがあまりにもわかり易いので、原文でも読んでみようと思ったが、難しかった... 唯一覚えているのは、もしドラと同じで、マネジメントにおいて最も重要なことは、スキルや頭の良さではなく「真摯さ」であるというフレーズである。 また、社会人になってから改めて読み直したい1冊である。

    0
    投稿日: 2012.06.16
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    1章を読了。ビジネス論的なものは、クリステンセンの記述のほうがいいように思う。2章以降のマネイジメント論に期待。

    0
    投稿日: 2012.06.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「企業の目的の定義は一つしかない。それは、顧客を創造することである。」 この一言がすべてだと思う、ガツンと響きました。

    0
    投稿日: 2012.05.23
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    とにかく日本語訳が自分にあわず、読みにくい。 一つ一つの文章が、全然頭に入ってきませんでした。 ドラッカーはきっと良いことを言っているのだろうけど、 何せ読みにくいので、判断の使用がありません。 一応、飛ばしながら読みましたが、特に印象に残った文は 「企業の目的は、顧客の創造である。」 「コピー機やコンピュータへの欲求は、それが手に入るようになって初めて生まれた。」 「企業とは何かを決めるのは顧客である。」 でした。 他の人が訳したものを読んでみようかな。。

    0
    投稿日: 2012.05.18
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    「マネジメント」に関してはまだ深く理解できていないけど、少なくとも「企業はどうあるべきか」という基本的な考え方が分かった。そして自分自身に考えさせられることがたくさん見つかり、「またあとで読み直さなければ」と思った。

    0
    投稿日: 2012.05.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    映画とアニメの「「もしドラ」」を観てこの本に興味を持って思っていたよりも読みやすくて参考になった。この本を「もしドラ」のように使えば問題解決の参考になるかもね。

    0
    投稿日: 2012.04.25
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    もしドラブームに乗って買った本だが、もしドラを読んだちょうど一年後の正月に読み終わった。 part1は面白い。総論的で、ここでは企業に限らず我々が必ず属しているであろう何らかの組織全てを念頭に置いて読むことができる。 しかし、part2-3はテクニカルな話が増えてきて、学生である私にはよく分からなかった。 だがpart1だけでもよく価値は十分にあると思う。

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    一回読んだだけではわからない!! みなみちゃんは天才かもしれないが、僕は凡才なので何度も読みます!ヽ(^。^)ノ

    0
    投稿日: 2012.04.22
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    ブームにゃ読み遅れたけど、友人との読書会を機に読破。 確かにはやったのがうなずける、気づきの連続! とはいえ...自分にゃ難しすぎたかな? 実際にマネジメントをビジネスでしてみて、もっと経験を深めて時々に、読み返して→理解して→実行していきたい↑ ビジネスに携わるのなら、一度は触れてもらいたい一冊。

    0
    投稿日: 2012.04.14
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    ご存知『もしドラ』で俄然注目をあつめた「エッセンシャル版」。 読む人によって、また読む人のおかれている立場や直面している問題などによって、色々な解釈や捉え方が可能なところ、様々なヒントや気づきなどが見出せるのが、ドラッカーの魅力なのかも。まあっ一応、★5つということで。

    0
    投稿日: 2012.04.03
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    久しぶりに読んだ教科書系。最近は、「~法」といったハウツーや読み終わった一瞬だけモチベーションアップするような、お手軽系に走っていたので、読み応えがありました。自分の実務にすぐにつながるかは分かりませんが、「成果」が重要であるという基本が身に染みた一冊。努力で終わってしまっては、何の意味もない。。

    0
    投稿日: 2012.03.22
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     『もしドラ』のヒットで話題になったドラッカーの本。カバーを見た感じは難しそうだけどそうでもない。経営学の本としてはかなり分かりやすい部類に入ると思う。僕は大学院で経営を学ぶすることになったので、予習のつもりで読んだ。経営の知識がほとんどないので分かりにくい部分もちょっとあったけど、マネジメントの知識はある程度吸収出来たと思う。  ドラッカーの凄いところは、自分の理論より優れた理論が存在することを認め、自分の理論を改めたところだ。偉大な学者は違うな。

    0
    投稿日: 2012.03.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漸く読み終わった。マネージメントという概念、枠組みが新たに頭の中に構築された。繰り返し読むことで、理解も深まろう。日常の中で、”マネージメント”が必要な状況は常に存在する。我々の成果は何か、成果を上げるため、何をなすべきか。

    0
    投稿日: 2012.03.15
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    「もしドラ」で流行っているので入手しましたが、正直、読みこなせず。 良いことは言っているのでしょうが、文章がお世辞にも上手とは言えません。 いずれまた、体力が有り余っているときにチャレンジしたいと思います。

    0
    投稿日: 2012.03.13
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    具体的なマネジメントの話というよりは、マネジメントとはどうあるべきかと哲学的な要素が強い。普段マネジメントとは縁遠い仕事をしてるので、仕事上では参考になるか難しい所だけど、普段のモノの考え方や仕事の取り組み方には参考になる。

    0
    投稿日: 2012.03.10
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    大ベストセラーらしいが、期待して読んだものの結構難しく感じた。 マネジメント読んだんだぜ、ということしか残らない気がする。 内容的には大事なことが書いてあると思うので解説本も読んだみたい。 2012.2.2-3.1 図書館

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    投稿日: 2012.03.05
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    マネジメントを勉強しようと思い、まずは一番有名なものをと考えて手を出してみた。 ところどころ、今の自分が求めているものとは違う、より高次元な話も多かったが、全体的に大変興味深く読めた。 ただ一回読んだくらいでは頭に入りきらないので、都度読み返す必要がある。 もしドラも読んでみようかな。

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    投稿日: 2012.03.04
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    『マネジメント』全3巻の要約版で『もしドラ』の原著。 マネジメントに対しての要求は高いですが、文章自体は 平坦な翻訳なので読みやすいです。 これを読むともっとドラッカーを知りたくなります。 個人的には初めてのドラッカーは『経営者の条件』をお すすめします。 マネジメント=企業マネジメント 経営者の条件=個人マネジメント

    0
    投稿日: 2012.03.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おととしくらいに大流行したドラッカーの代表的な著作を読みました。 そう、あの『もしドラ』のドラッカーです。 野球部のマネージャーだったらってことですが、つまるとこ、この『マネジメント』を読んでみたら、 なんのことはない、たぶんマネーボールの実践ということになったのではないかなぁと想像しました。 組織の問題よりも、機会を重視する。 努力よりも、成果を重視する。 頭のよさよりも、真摯さを重視する。 印象に残ったものを羅列してみました。 これだけじゃ、なにも言葉の重さを感じないですが、 本書を読むと、ずしりと響いてきます。 そして、経営学ということなので、 冷徹な指南書かなぁと思っていましたが、 それがそれ、厳しいことは書いていますが、 ぽっと火がともったような温かさがところどころに感じられる。 そしてそこが、人間らしい。 ビジネス書に「人間第一」というようなことが書かれている。 そりゃ、成果を出せともドラッカーは言っているのですが、 成果を出すことで自己実現が得られるとしている。 人間活動を優先してこその経営なんですな。 読みながら、うちの店長の方針とか指図して言う言葉とかと照らし合わせてみたのです、 思い出せる範囲で。そうすると、けっこう当てはまる部分が多いのですよ。 目標管理と自己管理だとか、 失敗しない人間はごまかしている人間だ、だとか、いろいろと。 ドラッカーは言うのです。 優れている人間はよく失敗をすると。 ちょっと抜き書きしてみましょう。 ___ 成果とは何かを理解しなければならない。成果とは百発百中のことではない。 百発百中は曲芸である。成果とは長期のものである。すなわち、まちがいや失敗をしない者を 信用してはならないということである。それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか 手をつけない者である。成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。 そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。 優れているほど新しいことを試みる。 ___ うちの店長は読書がお好きらしいですし、 その立場もありますし、きっとこの『マネジメント』を精読しているのではないか、 やるなぁと思いました。

    2
    投稿日: 2012.03.02
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    なかなか読み進められない本ですね。難しいです。マネジメントについての知識が多ければ多いほど読みやすい事と思います。 私は公務員ですが、公務員あるいは公務に対する洞察がある貴重な文献です。実際この知識を得た事で、仕事に対する姿勢を定位がしやすくなりました。

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    投稿日: 2012.02.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    以前、読んでいた松下幸之助の考え、と似ているということで、読まさせていただきました。 確かに、通じるものがあるなぁ、と思いつつ、さらに詳細に説明されている、とも感じました。 学校教員だと、どうしても企業の考え方とは疎遠になるのですが、参考となる重要な考え方がたくさん含まれていました。いくつか紹介。 「マーケティング」 顧客の欲求からスタート:学校でも顧客を生徒、保護者と置き換えれば、考えられる部分は多くある。生徒や保護者から「学習方法」や「つけるべき能力」のニーズ調査を行うのもいいかもしれない。 「企業の存在意義、目的が最重要課題」 企業の場合、顧客から導きだされる:本校においては、私立という特性からも、この部分をしっかりと考える必要があるだろう。 「それらのサービスは『今日、有効か』『明日、有効か』」 今使えるものと明日使えるものは違うかもしれない。常に、先見進取が必要である。 「企業は社会に存在させてもらっている」 傲り高ぶらない事が大切。あくまで企業は社会の一部。これは学校にも言えることだろう。 「経済活動の本質はリスクを冒す事」 無難に保守的な活動ばかりしていたら、何も生み出せない。新しいことをするためにはリスクは必要。松下幸之助も同じようなことを言っていた気がする。 「全てがマネジメントでうまくいくわけではない」 何か一つの方法だけで、世の中がうまく回るわけではない。様々な視点が必要。 「最低限の成果、利益」 目標を立てる上では当たり前の考え方。 「権力と権限」 権力と権限は別な物。権力は権威的なものであるが、権限は実行をするうえでの責任。 「企業は社会的責任を負う」 社会的責任を無しにして、企業活動は行えない。もし、無視するのならば、企業はどこかで荒廃してしまう。 「責任と権限」 責任を負えば、権限がつくし、権限がある場合には責任が出てくる。どっちかを無視してはいけないし、無視した場合、企業活動自体が成り立たなくなるだろう。 「プロフェッショナルならば『知りながら害をなすな』」 後で「知っていたけど・・・」ということは、害をなしていたこと。知っているのならば、どのように改善できるかを考え、実行するべきである。うーん、反省させられる・・・。 「マネジャーとは『命令する権限ではなく、貢献する権限』」 上司などからは「命令」ということで、権威を振りかざされている気になりますが、それだと具合が悪い。「貢献」という言葉だと、なんかいいですね。 「組織の目的は『凡人から強みを引き出し、他の者の助けとすることができるか』」 どうしても「あいつはできないから・・・」と見放してしまいがち。だけど、どんな企業にでも天才などはいない。それならば、凡人をどうすればいいか、凡人を非凡人にするべきである。 「間違いや失敗をしない者を信用してはならない」 松下幸之助も「成功を3回している者と失敗を3回しない者は信用しない」という話があった。身にしみます・・・。 「見せかけか、無難なこと、くだらないことしか手を付けない人を信用しない」 その通り。 「優れている人ほど多くの間違いを冒す。それは新しいことを試みているから」 いつでも挑戦する気持ちと実行力が必要。それが、企業や社会貢献になっていく。 「真摯さ、ひたむきさは何よりも大事」 そうですね。 「何もしないと事態が悪化するのであれば、意思決定を行う必要がある」 無難に保守的にやればうまくいくのか?ROIを考えながら、意思決定、そして実行していく必要がある。 「構造を複雑かさせない、なるべく単純にして、管理、意思疎通、決定をしていく必要がある」 細かくなりすぎて、管理や実行の速度が遅くなったら、意味が無い。何を単純化させて、前に進む必要があるのか、しっかりと見極めて進む必要がある。 いろいろと見ましたが、半分ぐらいしか理解が届きませんでした。また、数年後読もうと思います。

    0
    投稿日: 2012.02.26
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    今頃読んでみた。もしどらは読んでない。文章、文章が格言的な知にあふれてる総集編的な書籍。知っていたことが名文化されたこと、初めて知ったこと、まだ良く分からないこと、適宜読み直して感じてみよう。

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    投稿日: 2012.02.19
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    [2012.9読み終わり] もしドラの中で主人公が読んでいたというので高校生でも読める軽い感じなのかと思って買ってみましたがなかなか難しくて読み進められませんでした。既にマネジメントに携わった事のある人の方が内容が理解しやすいと思います。

    0
    投稿日: 2012.02.14
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    読むのに気合が必要でしたー。 読んでも意味が分からず、何度か戻って読みました。 残念ながら、図書館で借りたくらいでは、頭に入りません>< また読む必要がありますね。

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    投稿日: 2012.02.07
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    恐れ多くてレビューなんて書けません。もう1回読んで考えをまとめたら、MBAらしいことを書く!きっと!

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    投稿日: 2012.01.22
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    【読書その7】ドラッカーのマネジメント。何冊か読んでいるドラッカーの本でも是非とも読んでみたいと思っていた本。 この本を含め、ドラッカーが何度も主張する①自らの強みに集中すること②何によって覚えられたいか。最近、特にこの2つを日々意識して、自問自答している。社会人になり、自分も7年目を終わろうとしている。この夏にも予定通りいけば課長補佐。これまで以上に責任ある立場で仕事をすることになる。 この本を読んで再度認識しなおしたのが、 ①ドラッカーが常に問い続ける「我々の事業とは何か」と、強調する②「組織の成果」を上げること。 国家公務員である自分の「事業とは何か」。当然ながら、国家国民の幸せを追求すること。「組織の成果」とは、当然、その幸せを一歩でも進めること。 国家公務員誰しも役所を選ぶ時にはそのような気持ちで入っているはず。そうした至極当然なことを、目先の業務に追われ、ときに見えにくくなってしまうことがある。 やはり、大事なのは、ドラッカーが言うように再度「我々の事業とは何か」を問い直すこと。その意識を持って、日々の業務に向かい、その業務を通じて成果をあげるため、今後も自分自身を高めていきたい。 この本を読んで、何度読み返しても得るものが多いと思った。「もしドラ」は読んだが、この本を題材に女子高生主人公の小説を書いた岩崎夏海は凄い。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    何度読んでも、いろいろな気づきが得られる本。所属している研究会での論文審査とあわせて読み返しているところ。

    0
    投稿日: 2012.01.22
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    とりあえず一通り読み終えたという感じ。印象的なフレーズはいくつか頭に残っているが、まだまだ消化したというところまではいかない。これから何度か必要に応じて読み返さないと、ものにはならないな。

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    読書会の課題本として読みました。たっぷり1ヶ月くらいかけて読み込みました。■世の中には2種類の人間がいる!世の中には2種類の人間がいるようです。 ・「マネジメント」を読んで、非常に享受するところの大きい人間と ・「マネジメント」を読んでも、あまり享受するところのない人間の2種類です。残念ながら、私は後者だったようです。この本を読んで読書会に行って思ったのは、上記のようなこと。「非常に得るところが大きかった。面白かった。」と行っているのは、経営に関する仕事をしている人・役員とかで、「あまりピンとこない」という人は、私を含めて一般社員に多かったです。人を選ぶ本のようです。また数年して、大人になったらもう一度読み込んでみようと思います。その時まで、最後の星ひとつは残しておきます。

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドラッカーの残したフレーズで好きなものはいくつかありますが、その中で、マネージャーとして不適格な者。 *強みより弱みに目を向ける者 *何が正しいかより、誰が言ったかを重視する者 *真摯さより頭の良さを重視する者 *部下に脅威を与える者 *自らの仕事に基準を設定していない者 いいですね。 肝に刻みましょう.

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    なんどでも何度でも読み返して、汲み取ろう。 働くことは奥深い。 真摯さが大事、という言葉に何度救われたか。

    0
    投稿日: 2012.01.09
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    読むのに休み時間などを使って1ヶ月かかりました。が、内容が多すぎて理解できてない。多くの人が言うように何回も繰り返し目を通すようにすべきかな。

    0
    投稿日: 2012.01.07
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    ・企業の目的は、顧客の創造である。なぜなら顧客だけが、財やサービスに対する支払いの意思を持ち、経営資源を富に、モノを財貨に変えるからである。しかも顧客が価値を認め購入するものは、財やサービスそのものではない。財やサービスが提供するもの、すなわち効用である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。マーケティングとイノベーションだけが成果をもたらす。 ・マーケティング:真のマーケティングは顧客からスタートする。すなわち現実、欲求、価値からスタートする。マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。 ・イノベーション:企業そのものは、より大きくなる必要はないが、常によりよくならなければならない。 ・顧客の創造という目的を達するには、富を生むべき資源を活用しなければならない。資源を生産的に使用する必要がある。知識、時間、プロダクトミックス、プロセスミックス、自らの強み、組織構造の適切さが資源である。 ・あらゆる組織において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、「われわれの事業は何か。何であるべきか」を定義することが不可欠である。 ・企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。顧客が財やサービスを購入することにより満足させようとする欲求によって定義される。顧客を満足させることこそ、企業の使命であり目的である。したがって、「顧客は誰か」との問いこそ、個々の企業の使命を定義するうえで、もっとも重要な問いである。 ・生産性向上のために働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには、生産的な仕事、フィードバック情報、継続的学習が不可欠である。 ・人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである。人は弱い。悲しいほどに弱い。問題を起こす。手続きや雑事を必要とする。人とは、費用であり、脅威である。しかし人は、これらのことのゆえに雇われるのではない。人が雇われているのは、強みのゆえであり能力のゆえである。組織の目的は、人の強みを生産に結びつけ、人の弱みを中和することにある。 ・マネージャーとは、「組織の成果に責任を持つ者」である。 ・マネージャーには、二つの役割がある。第一の役割は、部分の和よりも大きな全体、すなわち投入した資源の総和よりも大きなものを生み出す生産体を創造することである。第二の役割は、そのあらゆる決定と行動において、ただちに必要とされているものと遠い将来に必要とされているものを調和させていくことである。 ・マネージャーにとって、学ぶことのできない資質、後天的に獲得することのできない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。才能ではない。真摯さである。 ・真摯さの定義は難しい。だが、マネージャーとして失格とすべき真摯さの欠如を定義することは難しくない。強みよりも弱みに目を向ける者をマネージャーに任命してはならない。できないことに気づいても、できることに目のいかない者は、やがて組織の精神を低下させる。何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者をマネージャーに任命してはならない。仕事よりも人を重視することは、一種の堕落であり、やがては組織全体を堕落させる。真摯さよりも、頭のよさを重視する者をマネージャーに任命してはならない。そのような者は人として未熟であって、しかもその未熟さは通常なおらない。部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。そのような者は人間として弱い。自らの仕事に高い基準を設定しない者もマネージャーに任命してはならない。そのような者をマネージャにすることは、やがてマネジメントと仕事に対するあなどりを生む。

    2
    投稿日: 2012.01.06
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    数行読むごとに、ドラッカー先生から直接講義を受けているような臨場感。「真摯さを忘れるな。」このあと「私のバイブル的」に結構長い付き合いになる予感。

    0
    投稿日: 2012.01.05
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    この本に書かれてるすべてが正しいとは当然思わないが、 基本と原則というだけあって何年経っても色褪せない。 一度読んで終わりという本ではなく読み返して理解を深めるための教材。

    0
    投稿日: 2012.01.04
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    言われたら当たり前のようなことばかりですが、忘れがちなことでもあるので、たまに読むのがいいんでしょうね。

    0
    投稿日: 2012.01.03
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    特に新鮮なものを感じとることはできなかった。時折、原則を確認する目的においては手元においていていい本かもしれない。

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    投稿日: 2012.01.02
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    「もしドラ」の後に引き続き読んでみた本。今回2回目で最初に読んだのは確かPMPの資格を取ったとき。 経営とかトップマネジメントの立場にはいないけど、職種がPMの立場の中で自分の役割は何で、何を意識して仕事をすべきかの指針にはなった。 特に感じたのは「顧客目線で目標を設定すること」「メンバの成果を引き出すこと」「専門家の通訳になること」を意識しようと思った。 また、自分のスキルが上がってきたら違う感じ方をしそうなので、年1回くらいのペースで読み返したい。

    0
    投稿日: 2011.12.28
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    心に残った1文は、 働きがいを与えるには、その仕事そのものに責任を待たせなければならない。そのためには、①生産的な仕事②フィードバック情報③継続学習が不可欠である。

    0
    投稿日: 2011.12.26
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    マネージメント必読の1冊です。特に部下へのアドバイスには参考になります。私の気に入った指針として、部下の弱みの改善ではなく、より強みを強化することを推奨しているところが大変好きです。マネージメント層以外でも、業務への大変参考になりますので、読んでみてくださいね。

    0
    投稿日: 2011.12.26
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    まだよく理解できないことがちらほら。もっと成長したらまた読んでみようと思う(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

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    投稿日: 2011.12.26
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    ドラッカーの特徴は守備範囲の広さ。カバーする領域は、社会、政治、行政、経済、統計、経営、国際関係、アメリカ、ヨーロッパ、日本、宗教、歴史、哲学、倫理、文学、技術、美術、教育、自己実現に及んだ。 ドラッカーはマネジメント手法の8割を生んだマネジメントの父である。とともに、現代社会最高の哲人である。 学生時代は手当たり次第の乱読。しかし自ずと政治学と社会学のものが増えていったという。 社会が社会として成立するために欧米では役割が重視され、日本では位置づけが重視されてきた。ドラッカーは両方が不可欠と論じた。仕事だけでは悲しいし、いるだけでは困る。 多感な時期を資本主義と社会主義の衝突に生きた。 経済至上主義は人を幸せにするか。ドラッカーの中に生き続けた命題。その答えを終身雇用制がある日本に期待し続けた。人と人の絆を大事にしつつ、開放的で出入り自由な組織を実現できるならば、世界のモデルになれる。 歴史は数百年に一度大きく変わる。『断絶の時代』を書いたとき、ドラッカーには歴史の大きな断絶が見えていた。グローバル化の時代、多元化の時代、知識化の時代、起業家の時代。それは世界大戦、大恐慌、その後の経済発展より激動である。 日本人の長所の1つは転換の能力。異文化を自分の色に変えて吸収できる。 知識は専門化するほど単独では役に立たなくなる。複数の博士号をもち、結合による爆発を頭の中で起こせる専門家が引っ張りだことされる。 環境問題、途上国問題、教育問題など21世紀の問題は全体を全体として捉える知覚的な能力によってのみ理解が可能となり、解決が可能になる。 予測があまりに当たることから、ドラッカーは最高の未来学者と評されることがある。すでに起こったことを観察すれば、それがもたらす未来が見えてくる。ドラッカーはそれを、「すでに起こった未来」と名づける。 ドラッカーはGMの最高レベルの会議で、「意見が一致していると了解していいか」と言われ、全員がうなづいたとき、「異なる意見を引き出し、もっとよく理解するために時間が必要だと思われるので、決定を次回まで延期したい」と言った。 自らを陳腐化させる。あらゆるものが陳腐化するゆえに、自らが陳腐化の主導権を握ることが重要。他社によって陳腐化されるのは避けたい。 これからは万人に帝王学が必要 マネジメントには3つの役割がある。社会機能を全うする。組織に関わりを持つ人が生き生きと生産的に働き、仕事を通じて自己実現できるようにする。社会的責任を果たす。 事業は何か。ドラッカーはコンサルタントとして乗り込んで最初に必ず、「お宅の事業は何ですか」と訊く。あるクラウントが「ビンの製造です」と答えたところ、「容器の製造なのではありませんか」と言われ、その瞬間コンサルティングの90%が終了してしまった。 リーダーシップとは人を惹きつけるカリスマ性ではない。それはヒトラーなどの扇動者に過ぎない。リーダーに必要なのは、話を聞く、コミュニケーションの意欲、言い訳をしない、仕事に比べ自分は取るに足らないと自覚することである。自らは仕事の外におき、虚栄のとりこにならないようにする。 人事において重要なこと ・仕事の内容を詰める ・候補者を複数用意する ・候補者の強みを知る ・候補者の上司や同僚など複数の意見を聞く ・発令から数ヶ月後、仕事の中身を理解しているか確認する 人事が失敗だったら、元のポストに戻す。人事の失敗は動かされたものの責任ではなく、動かしたものの責任だと言う。何人かが立て続けに失敗したポストは廃止する。 大企業は中枢が現場から離れるので、良い仕事ができにくくなる。 ノーベル賞を取る人に共通することは、恩師に、「世の中を変える研究をやれ」と言われていることである。 明治維新は西洋の日本化。日本の西洋化ではない。だから日本のみが近代化に成功できた。 ドラッカーはポスト資本主義社会のモデルとして最後まで日本に期待した。

    0
    投稿日: 2011.12.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんというか・・・ はっきり言って面白くないです。 なるほど~っと思う感じもなく、ただくどくどとなんとなくそれっぽいことばかり書いてあります。そのくらい考えればわかるだろということばかりです。 経営学を学ぶ大学院生という自分の立場を考えれば「エッセンシャル版」なんていかがわしいものを選んで後悔しています。 といっても原典がおもしろいとは限らないですけどね。 働いてる人なら実感することとか多いのかもしれないという点は否定しないですが、学生(少なくともまともに勉強したい学生)に勧められるものではないですね。 むしろ『もしドラ』の方が良いのかもしれないです(読んでないですけど)。 今読んでも時間の無駄だと思い、読むのを止めてしまいました。 働いて理論を忘れかけたときにまた読んでみたら実感できる可能性があるので極端な低評価にするのはやめておきます。

    1
    投稿日: 2011.12.13
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    「もしドラ」を読んで手にしたドラッカーの名著。これまで斜めにしかドラッカーと付き合ってこなかったが、やはり読むと難しい。何度も読み返してしまう。GWをはさんで会社の行き帰りで読む時間が減ったせいもあり、結局、1カ月以上かかって読み切った。 

    0
    投稿日: 2011.12.08
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    とにかく何度でも読み返せる。いつも新しい発見と気づきに出会える一冊。コンサルタントとしてのバイブル本。

    0
    投稿日: 2011.12.03
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    ふぅ~。やっと読み終わった。すごい疲れた。この本の深みに到達できない感じ。僕には難解すぎて正直あまり頭に残らなかった。次はこの内容を噛み砕いて重要なエッセンスを説明してくれている本にしよっ!この本に書かれたことが素晴らしいことはよくわかるけど、僕のレベルでは血肉に変えられない。

    0
    投稿日: 2011.12.03
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    「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んだ直後に買った本。 …数ページだけ読んだ後に速攻積みました。時間があるので再チャレンジしてみようと思います。

    0
    投稿日: 2011.11.28
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    基本と原則という副題の通り、何かに悩んだときやふと読み返すと必ず発見がある本。 最近の金言は、意思決定の方法と基本を日本の意思決定方法を手本として述べているところ。日本の組織は意思決定が遅いと言われるが、これらがコンセンサスを経て行くプロセスの中で、時間がどうしてもかかってしまうことが原因で、意思決定ではコンセンサスを早い段階で取ることを原則とする。

    0
    投稿日: 2011.11.27
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    マネジメントについての概論解説。 経営の資源は「モノ」「カネ」、そして「ヒト」である。 「モノ」とは、マーケティング、生産、流通を指す。 「カネ」とは、会計や、財務を指す。 「ヒト」とは、組織論や労務管理などを指す。 これらを最適化するのがマネジメントだ。 ドラッカーによれば、マネジメントには唯一無二の正解は無い。 ただし、「絶対的にしてはならないこと」はある。 それは、内部に捉われることだ。 ドラッカーによれば、マネジメントが求めるべきは成果である。 そして、成果は外部にしかない。 外部に目を向け、それを持続させることが、マネジャーに求められるものなのだ。 そして、実際のところ、こんなに困難なことはない。

    0
    投稿日: 2011.11.27
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    斜め読みだったので、要再読精読。 感想としては、あ~社会的貢献って大前提なのはわかるけど、当社でどうやって持ってこようという感じ。 天才にまかせない

    0
    投稿日: 2011.11.24
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    「ザ・コピーライティング」ジョン・ケープルズ 674ケ 中央 「影響力の武器」ロバート・b・チャルディーニ 古典的名著 361.4チ 中央 「ザ・ゴール」エリヤフ・ゴールドラット 古典的名著 933ゴル 中央 「私はどうして販売外交に成功したか」フランク・ベトガー 古典的名著 リクエスト 「ビジョナリー・カンパニー」 ジェームズ・c・コリンズ ジェリー・ポラス 古典的名著 予約 「使えるレファ本 150選」 日垣隆 新書 015.2ヒ 中央 「「どこでもオフィス」仕事術」中谷健一 読書空間 予約 「「結果を出す人」はノートに何を書いているのか」美崎栄一郎 読書ノート 002.7ミ 中央 「ホンモノの文章力」樋口祐一 文章力 予約 「7つの習慣」 スティーブン・コヴィー ジェームス・スキナー 古典的名著 159コ 中央

    0
    投稿日: 2011.11.13
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    この本の中で、 1920〜30年の日本企業、 ドイツのアッベ、 IBMを、 マネジメントの成功例として挙げています。 共通する言葉は、 「責任」の組織化 です。 ソースがどんなに良くても、 それをかけるステーキが旨くないなら、 話しにならない。 リクリエーションが充実していても、 会社の仕事にやりがいが無ければ、 意味がない。

    0
    投稿日: 2011.11.09
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    この本と出会えたことに本当に感謝したいです! もったいないので、内容についてはあえて書きません!

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    投稿日: 2011.11.01
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    ドラッガーの著作としては、一番読まれているとは思うが、実は訳書の原著は、1974年でありドラッガーの他書である「ネクスト・ソサイティ」のような未来への提言は貧弱だと思う。 その意味では、本書以外の解説本で、ドラッガーの思想の全体像を理解して、そのうえで本書を読んだ方がよいと思う。学術書であることも含めて、読み手にとって難易度は高いと思う。 あと、本書は一度読んで終わりではなく、困難な時にバイブルのようにリファレンス型として用いて、そこで決定するような使い方の方がよいと思う。 ちなみに原著「Manegement task responsibirities practicies 」を訳すと、なぜ「基本と原則」になるのかは、私にとっては謎です。

    0
    投稿日: 2011.10.24
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    1年半かけて読みました。現代社会は組織によって成り立っている。人は社会に貢献しなければならない。組織に貢献することが社会貢献になる。マネジメントは仕事のすべてに責任を持つ。マネジメントは1人一人の人としての良さと知識を活かすこと←重要。

    0
    投稿日: 2011.10.23
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    ビジネスマンには必読の書なのかもしれませんが、いかんせん難しすぎます。 もしドラが流行る理由もわかる気がします。 しかし、マネジメントの必要性が企業の実例を上げて説明されていて、理解し始めたら世の中面白く感じると思います。 解説書なんかあったらそちらと共に読むことをオススメします。

    0
    投稿日: 2011.10.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ためになることが凝縮されて書かれているからなのだろうが、率直に言って分かりにくい。「もしドラ」のほうが初心者には分かりやすい。

    0
    投稿日: 2011.10.15
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    高校野球の女子マネージャに遅れること何ヶ月か知らないが、読了。少し読むごとに、うーむ、と立ち止まって、読み切るのに数ヶ月かかった。要再読。

    0
    投稿日: 2011.10.01
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    「もしドラ」読まなきゃ、読まなかったけど、とうとう読破! なるほどと思い当ったり、共感できたり、励まされたり。 とても一回読むだけでは、全てを理解することはできないなぁ。 もっと難しいのは、これを実践して、反省しつつやり続けることだと思う。 うん。少しずつやってみよう。

    1
    投稿日: 2011.09.30
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    この本だよね、もしドラのネタって。 「もしドラ」しか読んでなかったし、 ちょっと人から借りて読みました。 う~ん、説明というか文面がいまいちピンと来なかった。 (私の頭では…) わかりにくいのかなぁ。訳し方なのかなぁ。

    0
    投稿日: 2011.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々に読んでみて、当たり前のことが書いてあるので安心した。 管理(マネジメント)とは、責任を取ることだと。 権限や、情報収集など、些細なことばかり追いかける人たちは、 自分の責任を取らないようにするために活動している。 管理(マネジメント)とはまったく逆方向だ。 逆方向へ進む人にも、本書の知見(ノウハウ)や細かい記述が役立ってしまうのが悲しい。 本書の部分だけを切り出しても、管理(マネジメント)できないことになってしまう。 責任を取る気がある人、責任を取ったことがある人だけに、本書を読んで欲しい気がするが無理なのだろうか。

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    投稿日: 2011.09.13
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    読書会の課題本として読了しました いわずもがなのモンスター本、エッセンシャル版だけあってマーカーをつかって読んだら全ページ真っ赤っかになってしまうと思います。 もしドラよむぐらいならこっち読んだ方がいいですねやっぱ

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    投稿日: 2011.09.12
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    組織をマネンジメントする立場として、自分が何をすべきか。どういう観点で人に関わっていけばいいのかを学びたくて、購入。 難しい言葉で書かれており、奥深いが その都度必要な一文に目が留まる。すべてを今理解できずとも、必要な都度、立ち止まり 咀嚼していきたい一冊です。

    0
    投稿日: 2011.09.11
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    言うまでもなく素晴らしい本。 本を読むだけでは人生は変わらないことを 教えてくれる本。 実践と過程と結果 そして、勤勉であること。

    0
    投稿日: 2011.09.10
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    マネージメント。 やる気出させて、でも叱って、仕事の本質はなんなのかを考えさせる。仕事そのものを面白くさすと。 それはわかる。わかる。でも、受け身の人にそんなことばかりやってたら一生受け身では?受け身の中で成長するのか。 てか、マネージメントする側になった時自分のモチベーション保つのには…保つには!?

    0
    投稿日: 2011.09.07
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    もしドラで一躍脚光を浴びたドラッカーのマネジメント。 キーワードはイノベーションと真摯さ。一度や二度では足りない。 まだまだ読み返して教科書にするぞって1冊です。 マネジメントは深い。 勉強していきます。

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    投稿日: 2011.09.06
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    一度読んでみないといけないだろうとずっと思っていて、ようやく読みました。 読んでみて確かにいい本だなと思いました。 肉体労働中心の労働から知的労働中心の労働に移り変わり何が起こるのかという問いに関して参考になる情報が豊富にのっている本でした。 また当然、管理の在り方に関してもいろいろと考えさせらせる本です。 非常にいい本なのですが、一点気になるのは、本の中において、日本企業が高く評価されているのですが、それが日本におけるドラッカー人気の一因となってはいないかということです。 もし、そうだとすると、高度経済成長期への憧憬を捨てることの出来ない日本人が多数いて、それをドラッカーが助長してるのではないかと心配になります。 ドラッカーを読んで、日本はやっぱりすごいんだと思う事もいいと思いますが、それと同時にバブル後の反省もしなければいけないと思います。

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    投稿日: 2011.09.05
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    さっぱりスッキリとマネジメントについて分かって実践できるには、 きっと何度もこの一冊をそばに置き振り返り、行動を繰り返すことでしかなしえないないだろうが、 それでも読み通すことで、マネジメントの本質的な意味と、経営あるいは組織作りということについて、真摯に向き合う優しさと好奇心をもてる一冊です。 決して、簡単な文面ではないですが、もっと分かりたくなる言葉であることは間違いありません。 だから、行動したくなる。 また、納得を助ける自分の身近な言葉で、言わんとする本質を表現してくれています。 マネジメントとは「●●●」と言い切ることは簡単ではありません。 というのは、その本質は、姿勢・あり方だから。 それは自らが実行して、自分のものにするしかないけれど、そのために行動できる”コト”を教えてくれます。 ぜひ、読んでほしい一冊です。

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    投稿日: 2011.09.03
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    『もしドラ』を読む前にと思っておさらいをしました。前回は安定した企業に在籍中に読んだのですが、正直殆ど印象に残ってませんでした。 改めて今回とても勉強になりました。特に、、 本書p130にある『事実、うまくいっている組織には、必ず一人は、手をとって助けもせず、人づきあいもよくないボスがいる。…』のくだりに見透かされた気分になりました。また、本書p263にある『成長が必要であるとの結論に達しながら、自らの行動を変えることを欲しないことを自覚するにいたったトップには、一つの道しかない。身を引くことである。』には心底ドキドキしました。 とても、刺激的な時間でした。 しかし、マズローといい、ドラッカーといい、よくこれだけ抽象的な論理展開を終始できますね。本人は否定してますが、確実に哲学の領域に踏み込んでますよね。

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    投稿日: 2011.08.22
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    マネジメントといったらこれを読まなければ始まりません。 読まないでマネジメントをするのは時間がもったいない。

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    投稿日: 2011.08.21
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    正直言って全部読み終わりたいと思わなくて途中で挫折。内容が難しいとか言うことではなくて、単純に興味が無くなった。 自分は本当に経営者になりたいのか?という問いを持ってこの本にあたったのだが、あまり感じることは無かった。自分は経営者に向いていないのかもしれない笑

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    投稿日: 2011.08.20
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    私の肌にはあっていました.しかし,ドラッカーはすごいですね.さて,今日の経営に携わる人が読んでいる割には・・・(現実はそううまくいっていないような気がします)これだけでは不十分なのかと考えさせられます.

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    投稿日: 2011.08.20