Reader Store
銀の匙 Silver Spoon(11)
銀の匙 Silver Spoon(11)
荒川弘/小学館
作品詳細ページへ戻る

総合評価

115件)
4.2
36
46
13
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大川先輩、ついに卒業か… 漫画内だから笑って見ていられるけど、実際高校卒業と共にニートになったら焦りまくるわ。 別府の「何が嫌かで考えてみたら?」の提案は素敵すぎる。 好きなもの、得意なことで選択肢を決めるのは定番だけども、幅が広いからねー 私は何が嫌かな……自分だけ損をすることかな。

    0
    投稿日: 2025.07.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    副ぶちょーが子犬じゃなくて青年犬になっておる! この間まで下の娘がふくぶちょーかわいいー♡と何度も何度も繰り返し見ていたのに! どうしよう((((;゚Д゚)))))))(図書館から借りている為、これ以前の巻は返してしまった)

    33
    投稿日: 2024.11.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    各々の実家から送ってきて、食べきれなかった品を楽しく食べよう! って言ってものすごいもの入れてる闇鍋なのに美味しいのがミステリーすぎる(笑)

    0
    投稿日: 2024.05.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    長くて短い濃密な一年間だった。それは八軒が読んできた本からも窺える。先輩たちの卒業。広大な学び舎で、脈々と受け継がれてきた「銀の匙」を生かすも殺すも自分たち次第。ワンパだけど良い話(笑)ブレない常盤らの進路相談面白い。八軒の父親が学校に来るシーン何度読んでも好きです。伏線を回収(?)するかのようなオチでした。いいね! 「本気には本気で返す」

    0
    投稿日: 2023.01.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    進学でも 就職でもない道 社会とどう繋がっていくか 学校という場所の中で 人と繋がることができたのだからこそ 学校という場所がない中で 人と繋がって その人とのつながりが社会とのつながりになれるのか 起業の道 ない道ではないけど 誰も進んでない道は その分ハードルが高く険しい でも本気ならばこそ 本気で応じてくれるんだよ

    0
    投稿日: 2022.11.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    相変わらず父ちゃんの圧、こえーw でもそれだけ真摯ってことだよね。 引越し初日、盛大にやったなーw

    1
    投稿日: 2021.08.25
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    別府君に何が好きかで定まらないなら 何が嫌かで考えてみたら選択が狭まるのでは、と言われ 「努力が認めてもらえないのは嫌」 と言う八軒君。 努力の過程を離れた人にでも簡単に理解させるのが 点数などの結果を出すことなので、 理想ではあっても現実問題としては中々難しいです。 でも、努力を見てくれている人がいて、 人が集まってきて、それが長い時間をかけてブランドになる。 ブランドもノーブランドも根っこは同じでは という発想になる八軒君。 それに対して「烏合の衆」という言葉を投げつけてくるお父さん、相変わらずきついです。 でも、説得しようと思うなら具体的なプランをもってこいというのは確かにそのとおりで。 お母さんがこっそり電話を掛け直して、表立ってではないですが味方してくれるのもちょっと良いところ。 付き合ってないとは言え、アキちゃんからのチョコレートが無事に八軒君の手に渡り みんなも協力してくれるのも良いです。 下宿が見つかるのも八軒君が築いてきた人との繋がりのお蔭。 お父さんに出す企画書についてタマちゃんに相談する八軒君。 吉野も巻き込み、稲田先輩に卒業後の連絡先を聞き 大川先輩に声をかけ。 具体的に動いていく感じに胸踊ります。 進路相談で先生が、今までの事例がないからアドバイスしようが無い、と言い ネガティブになる八軒君に 「学校はおまえらのためのどこ耕してもいい宝の畑」 「どこを耕すかは自由だ」 と言ってくれるのも嬉しい。 前例が無いからこそ「何が出てくるか俺は楽しみ」。 人とのつながりを作るのに三年費やしても良いし、 大学に行ってくれても俺の評価が上がるし と言ってくれるのは気が楽になるだろうと思います。 初めて馬が障害を飛ぶところを見て驚いたけれど、 今は無理でもそのうち跳べるようになると思うと言うアキちゃん。 自信がついてきたようで何よりです。 いつかのお返しとばかりに、八軒君のお父さんに 「口先だけじゃないです」 「八軒君のこと信じてください」 と言ってくれるアキちゃん。 お父さんは本当に言動がキツイけれど、 「本気には本気で返す」と、お父さんなりの 誠実な子供への向き合い方なのかなと思います。 ホワイトデーなのに競馬場で豚丼というのも アキちゃんらしくて良いです。 男子が次々面白いことを思いつく、実行力もある と女子が評価しているのもなんだか素敵です。 稲田先輩がファイルのコピーをくれて、 西川君がノートパソコンを譲ってくれて。 良い人が集まる、という話の通りです。 タイトル回収ともなる銀の匙の校長先生の話。 カトラリーセットになるというの、 日本で言うなら生まれた時に植えた桐で 嫁入り道具を作るみたいな感じで素敵ですよね。 年に一本、一生に一度の注文なんて 売上としては上客ではないわけですが、 それも踏まえているところが良いです。 今までの卒業生たちが残した研究ファイルも、銀の匙。 とても良いお話です。 ギャグっぽいとは言え、大川先輩のやらかしは 流石に酷いなぁと思います。 実際にあったら部屋を追い出されて御影家とも 気まずくなってしまいそうです。

    0
    投稿日: 2019.08.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    寮を出て学生起業をしたいと考え始める八軒。バレンタインデーを経てちょっと恋の話しありつつ、超怖い父親に相談するが・・・。 実は再読。持っているはずだけど、後半覚えていなかったのはちゃんと読んでいなかったか? 改めて読むと、結構深いというか、考えさせられることが多い。 青春漫画って結構いいね。

    0
    投稿日: 2019.05.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    烏合の衆 自分の意志 出資者を説得したいというならハッキリとした企画もビジョンも無しに電話してくるな。無駄な会議と一緒だ! 帯広競馬場 ばんえい十勝 燻煙室 牛の第四胃=ギアラ=赤センマイ 闇鍋 起業考えて下宿にしたんだろ!八軒の新たな門出に乾杯! タマコ役の安田カナ

    0
    投稿日: 2018.11.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お父さん超怖いけど、優しい人なんだろな(希望) 父親が苦手というのは前作も同じだったし、でも、分かりあえるようになったし、この作品もそうなるのかな。

    0
    投稿日: 2018.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1年生編修了、“銀の匙”の意味もわかり、 下宿生活の準備の話。そして、それぞれの希望へ! 表紙も“やる気”満々の表情の八軒です(*^_^*) 1巻の頃の顔とは大違い、格段の進歩です。 人との繋がりの大切さの理解も同様。 2年生編、楽しみですよ~。 「本気には本気で返す」パパ、実は良い人! でも、顔怖すぎ!どんな仕事の人なのでしょうね(^^;

    0
    投稿日: 2017.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒たち1年生が進級し、上級生寮や下宿へと巣立つ旅立ちの時。農業の厳しい現状から学生起業を目指す八軒は、父ともがっつりぶつかれる逞しさを得た。御影との仲も、じれったいほどに発展を見せないが、それでも互いに(八軒は元々だが)惹かれるものがあって羨ましい。全体的に旅立ち・別れの嬉しいような寂しいような空気が漂う巻であった。

    0
    投稿日: 2017.08.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    バレンタインもあり、八軒と御影の仲がちょっと進展? 八軒もいよいよ退寮。朝から晩まで一年一緒だったみんなとの生活も、これで最後。。具体的な自分の未来像も、見えてきたようです。 新しい生活が、はじまります…!

    0
    投稿日: 2016.07.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八研君、寮を出て下宿生活。 2年生になり、夢に向かって進む。 顔もきりっとしてきました。 「銀の匙」に込められた思いも記されています。

    0
    投稿日: 2015.04.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    12を読んで、11読んでなかったことに気づきました・・・。この巻もめっちゃ面白い♪お父さんがいい味出してきたのもこの巻からだったんですね。

    0
    投稿日: 2015.02.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タマコは、どこでそのスペックを磨いているのかと思います。 八軒じゃなくて、ちょくせつタマコがお父さんと交渉すれば、一発な感じがしないでもない。まあ、それでは意味がないか? でも、適材適所が組織のいいところでもあると思います。その意味では、八軒、まだ人に任せきれてないのかも。 そして、甘酸っぱい話がいいなぁ。

    0
    投稿日: 2014.10.01
  • まぁ11巻

    ここまで、読んだ人ならあぁ八軒、片手じゃん( ̄ー ̄) とか、思う訳で、これから読もうと思う人はとりあえず、絵の動物は可愛いです( ̄ー ̄)犬も牛も鶏も豚も…人も?

    0
    投稿日: 2014.09.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いよいよ大きく動き出したなあ、という感じ。八軒も迷ってるだけではなくなって、逞しくなったなあ。これから誰と、どう進んでいくのか楽しみ。 そしてニート先輩はどうなるのか

    0
    投稿日: 2014.09.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    一年終わったー!八軒のお父さん怖いな。ちょっと笑っちゃうw八軒ってやっぱすごいな。なんというか人のためになんであそこまでできるんだろーっていう?

    0
    投稿日: 2014.08.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    今回で1年修了。次回からは2年ですね。 八軒の生活も寮生活→一人暮らしにチェンジ。 また、八軒の目標が少しずつ定まってきている感じでこの先の展開がまだまだ読めません。

    0
    投稿日: 2014.08.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    普通の都会(札幌)っ子が足を踏み入れた農業の世界。北海道ではないものの、農業県在住の人間にもどこか親しみがあって、どこか遠くもある畜産の世界。でも、命をいただく意味から、金を稼ぐことまで、社会に向き合う大切なことが詰まっている。ここでちょうど1年を終えた八軒の今後はいかに。休載等の関係で話がゆっくり進む分だけ、今後も見守っていこう。

    0
    投稿日: 2014.08.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    本気には本気で返す、当たり前のことだ。 八軒が乗り越えなければならない最大の壁、父親。その父親との戦いの舞台に立つことができた証拠が、最初の言葉。 今まで話が通じない、話を聞く気がないと思い込んできた八軒ですが、父親の真意に気づくことが出来るのはいつの日か。今現在、気づくことは出来ていませんね。おそらく、戦いの舞台にたてたことは理解していても、そなぜなのかはわかっていないでしょうし。 それが、自分自身の成長によるものと気づくには、時がたってからでしょう。 いつでも、自分の成長に気づくのは、振り返ってみたとき。今、成長していると感じているのは、油断。 寮生活の一年間も終わりをつげ、下宿先での一人暮らしが始まります。 エゾノー2年目は何が待っていることやら。 とりあえず、あれでつき合ってないのはバカだと思います。爆発四散すればいいのに。

    0
    投稿日: 2014.07.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒のやりたいことも決まり、御影の成績も上がりつつあって、全てはうまくいってる訳でもなく七転八倒で頑張っている八軒。あと闇鍋したり下宿に引っ越したり忙しそうで頑張っているなと思いました。

    0
    投稿日: 2014.07.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     八軒君がどんどん成長していくなぁと。  そして、生産することから、生産者が経済的に生きるとは……に来るのをみて、(農業貴族にも描かれてるけど)ずーっと作者が命題として考え続けていることに向かいつつあるのかな?とわくわくする。

    0
    投稿日: 2014.07.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    僕は好きです。3日前にこの漫画に出会って、3日で11冊読みました。 問題が起きる→考える→どうしようもないこともあるけど、そこから教訓を学ぶ。仲間と一緒に喜んだり悲しんだりする。 そういう流れがまさに社会の縮図そのものだなぁ、という気がしながら読んでました。実科だから、その世界の問題に直結するしね。 こういう学校が実際本当にあるのかはよくわからないけど、普通科に行ってた自分の高校生活はもっと受身だった、かな。。 農業の世界はほとんど知らないし、そういう意味でもすごく楽しく読ませてもらえました。

    0
    投稿日: 2014.07.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    新学年に向けて寮を出るかどうかで悩む一年生たち。 八軒は、漠然と起業することを夢に描くようになる。 父親に真っ向から反対されるものの、企画書を作り、なんとか説得しようとする。 まっすぐな八軒にまっすぐ向き合う父親の姿はかっこいい。

    0
    投稿日: 2014.06.28
  • 相変わらずおそろしい子

    みんなが進路を決め始めるってお話。 常盤君、はしゃいでたのに哀れ(笑) 彼女連れ込めるかどーか・・・大半の今時の人には狂気の言葉(笑) あの妄想と都市伝説の話、ヒク(笑) 八軒君、自分で要求したのもアレだけど御影ちゃん、ひどい(笑) でもまー終わりよければすべてよし。 大川君、往生際わるくってもー(笑) 今回の話で八軒君のお父さんのこと、少し好きになりました。

    1
    投稿日: 2014.06.22
  • 一年の冬が終わり、新たな学年に向けて。転機の巻

    高校男子の甘酸っぱい妄想=彼女(予定)など微笑ましくw 大川先輩で爆笑!もうお笑い担当としか思えない☆ バレンタインデーはにやにやものです。 真面目なところ、八軒たちも進級を前に、下宿や進路で悩みます。農業経営の厳しさや、進路の不安、そういったことと向き合っていく姿は、今、学生の子達は必読かと。大人になって読んでも、学生時代をこう過ごせたら、色々考えていたら、と夢想。 「どこを耕すかは自由だ」面談のシーンはちょっと真剣に読んでしまった。 また、1巻からある『銀の匙』について、校長先生が語ってくれます。物語の転機になる巻と思え、先がさらに楽しみ! あいかわらず、親子で楽しめて、一緒に考えたり、会話のきっかけになる漫画として推薦します。 ともあれ、八軒父最強。

    5
    投稿日: 2014.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    酪農青春グラフィティ。仲間と過ごした寮を出て下宿へ移る主人公・八軒。進路を考える時期にたどりついた起業への意志を父親へぶつけるが…。新展開で期待させますなぁ。ワクワク…

    0
    投稿日: 2014.06.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんか人生に悩むっていいな、 と思った(笑) 自分もちょっと考えんとなって、 つくづく思った。 いや、でもこれぐらいって、 きっとなんでも、できそうやから、 楽しそう♪

    0
    投稿日: 2014.06.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    バレンタイン、ちゃんと受け渡しできてよかったね。仲間って、いいな。 起業に向けては、いろいろ大変そう。仲間と楽しく成長できるとよいけど。 やっと一年生の日々がおわる。すごい充実した濃い一年だったよね。飽きさせず、ぐいぐい引っ張っていく力、スゴい!

    1
    投稿日: 2014.06.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    校長が相変わらず良い味出してる(一昔前ですがめぞん一刻のおばあちゃんみたいなものか?)。 それにしてもこの父親、要するに子供ではなく一人の人間としてダメ出しをしてるという訳ですか。 もう少し時間が経てばそれが分かる。 Wow wow, Growin' up

    0
    投稿日: 2014.05.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    めちゃくちゃ面白い! 『豚の死なない日』という本を思い出しました。 ****以下、ネタバレ**** 仔豚に『豚丼』と名前をつけて、食肉になった『豚丼』の肉をまるっと買い取って、それでベーコンを作り、皆で喰らうふという、その発想が素晴らしい。

    0
    投稿日: 2014.05.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょ、下宿どうなっちゃうの。 お父さんはきっと凄く不器用なんだろうな……。 いつかお父さんの真意が判るときが来るのかな。 企画書、作り上げられるといいな。

    0
    投稿日: 2014.05.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あっという間の一年…寮を出て下宿へ。まさか企業を目指すとは!(〃゚д゚〃) 父がだんだん味方に…?本気には本気で返す、八軒の本気が伝わり始める!

    0
    投稿日: 2014.05.04
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    高校の一年間ってこんなにも成長できるものなのか…と自分(のふがいなさ)と重ねあわせてしまいました。 八軒くんのお父さんが「本気には本気で(こたえる)」とお母さんに言うシーン。生半可な気持ちではないという息子の意志を汲んだお父さんの言葉に心ザワザワ。 十代半ばでそういう親子関係が築けるのはとても羨ましい。 八軒やアキに目が行きがちだけど、タマコのビジネス魂がとてつもなく気になる。あれだけ色々考えてダメ出しできるのは将来をしっかりゆるぎなく考えているからなのかな…それにしても高1であの才覚恐るべし。

    0
    投稿日: 2014.04.29
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒が起業を考えるまでに成長できたのも 学校と素敵な仲間たちのお蔭かな? なんて思いました。 御影も推薦が見えるまでに勉強を本当に頑張ってます。 いつもは嫌味なくらい好感がまるで持てません でしたが、本気には本気で返すという 八軒のお父さんも今回は素敵でした。 皆の本気がどこまで伸びていくのか次巻も楽しみです。

    0
    投稿日: 2014.04.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    銀の匙の話しが出て来た時は、一瞬これで終了かと思ったけど、連載続くのね。 大川先輩の扱いがほんと酷いw

    0
    投稿日: 2014.04.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    みんな怖れる八軒くんのお父さん。 犬にも容赦無し。副部長〜‼︎(笑) でも、やっぱり父親なんだなぁ。 下宿は、追い出されてしまうんだろうか…?

    0
    投稿日: 2014.04.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エゾノーでの寮生活1年。それぞれが目標に向かって進み始める。目標無く受け身ながらも全力投球してきた八軒にも「目標」と言えるものが見つかって、これからの展開が楽しみになってきました。 いやぁ、それにしても、高校1年の1年間でここまで明確な目標を胸に抱けるってすごいことですよね。私の高校時代なんて…うーん、偏差値と大学の関係ぐらいしか頭に無かったもんなぁー。

    0
    投稿日: 2014.04.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒の選んだ進路が意外だったなあ。最終巻かと思う流れだったけど最後のオチで笑った…笑い事じゃないけど(笑)

    0
    投稿日: 2014.04.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    蝦夷農に来て早くも一年が過ぎようとしている。八軒もだんだん堂々としてきたかなと思う。まさかの最後、住む場所はあるのか?そして、新たな目標に向かい、八軒がどのように成長していくのか、気になるところ。

    0
    投稿日: 2014.04.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    読み始めたときは、起業の漫画になるとは思ってもみなかったなあ。そして銀の匙がここまでひっぱられるとも思ってなかった。 銀の匙の話は聞いたことがある。あれいい話だよなあ。毎年すくすくと育っていくことを祈っていないと、銀食器のセット(最終的に)とか贈れないものね。

    0
    投稿日: 2014.04.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒の進路が思いがけない方向に転んでびっくりしましたが、今までの八軒の行動力とか考えると納得…かも?

    0
    投稿日: 2014.04.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    “「…八軒君、」「ん?」 「自分のやりたいことみつかったら 私のこと後回しにしてそっち優先してね。」 「いや、後回しって…親御さんにも約束したしさぁ!」 「おねがい。」 「…うん、わかった。」”[P.29] 1年を通して八軒に夢ができた感じが。 しっかりしてるなぁ。 Thanks to H.R. “「……いつからかな、俺の目を見て意見をぶつけてくるようになったのは…… 本気には本気で返す、それだけのことだ。」”[P.124]

    0
    投稿日: 2014.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    こういう高校に行くのもよかったのかもなってほんとに思ってしまう。私も八軒くん同様牛の出産は苦手だと思うし、相川くん同様血が苦手なので、豚の解体とかは・・・とは思うけど、命をいただくんだし、きちんと考えないとね~なんて思う。 そして、そういうユメを持つ八軒くん素敵です。

    0
    投稿日: 2014.03.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    しつこいけど人生やり直すなら八軒。1番好きでこれから生き方を見習おうとするのなら吉野ちゃん。 結局八軒父は我が子を思っているけどその方向性が大幅にずれていて(此の世のシステムを判っている大人からの意見を子供達に押し付けようとした)省吾はそれを理解しているからこそに(学歴が結局物を言う世界だと理解していると思う)同属嫌悪なのかなと感じる。 如何生きても此の世は息苦しい。でもみんな懸命にあがく姿が本当に好きだ。 大川先輩、生き延びてください。

    0
    投稿日: 2014.03.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    おとうさーん!真面目かつ強い人って本当にいるんだろうか.見たことない気がする. 伏線みたいなものは一通り回収した気がするから,これからセカンドシーズンって感じなのかな.

    0
    投稿日: 2014.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    随分たくましくなってきたなー、八軒君。 体力的にも精神的にも。 そしてどうやら「目標」も見つけた模様。 これからが(も?)大変だぞ!

    0
    投稿日: 2014.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒、この学校に入ってほんとによかったなあ、と思う。 大学生にもなってまだ希望のハッキリしていない自分もいるのだから、もうすこしゆっくり考えてもいいし、なにがしたいか考えながら生きていくのも悪くないのでは。 そしてリア充だなー。高校生うらやましい。

    0
    投稿日: 2014.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今までもうんと楽しく、またあれこれと考えさせてくれる話だったけど、この巻で一皮むけたというか、方向性がガシッと定まった気がする。それはつまり、主人公の人生の方向性がはっきりとしたということで、実際にこうなってみると、今までの物語は全てこうなるための伏線だったようにさえ思えてくるから大したものである。 先の展開をたのしみにしたい。

    0
    投稿日: 2014.03.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒くんはずっと悩んでいた「夢」を持つことができて、それぞれが現実と向き合って、成長しながら進路へ進んでいく、本当によかったです タイトルにもなっている「銀の匙」に込められた意味も深くて教訓になりました これからはお金の重みについて考えていくようにしたいです

    0
    投稿日: 2014.03.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2年生になる直前、てことでどんな風にはちけんくんが変わっていくのかな~と思っていたら、意外な方向へ! これから先も楽しみになったね。

    0
    投稿日: 2014.03.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    今回は美味しそうなものは出てきませんでした(^_^;) 八軒が自分のやりたいことを見つけるきっかけみたいな話ですね。 お父さんは相変わらず怖いけど、それだけじゃなくて八軒が自分の力で自分の道を見つけるのを厳しいながら見守っている感じがしました。

    0
    投稿日: 2014.03.18
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ハチケンに一番向いてる目標が出来たのはいいけど、高校生にとってはとても大変な道のりであることも確か。 先生達が素晴らしいのも羨ましいけど、本当にみんなが仲良しだよねぇ。 寮生活の面白い部分がこれからはなくなるんだと思うと淋しいです。結構寮の内容って面白かったので。

    0
    投稿日: 2014.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    1年が過ぎ、それぞれの進路が徐々に見えてくる。 八軒君も逞しくなって、あと2年の高校生活でどこまで行くのか、目が離せない。 元から校長先生のファンだったが、今回さらに好きになった。 私の銀の匙は何処にある?そして子供達に銀の匙は渡せているだろうか。

    0
    投稿日: 2014.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エゾノーの一年の終わりと退寮の日まで。   八軒ほどではないけど、このマンガでいろいろ学ぶことがあった。 2年目にも期待!

    0
    投稿日: 2014.03.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公が寮を出て行く。自立の1歩といった感じでしょうか。親に自分の言いたいことを言えるようになった主人公が将来どのような会社を作っていくのだろうか。

    0
    投稿日: 2014.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    そういえば、まだ1年生でしたね! 自分の高校時代の薄さを思い知る(汗)私の高校時代、こんなに濃かったかなぁ・・・と遠い目になります。彼の半分も成長せずに終わったかと思うと、遠すぎる過去に涙が出ます。 さて、なんだかんだでお父さんいい人じゃね? まぁ、子供からすればわかりにくい人なんでしょうけれど、筋は通った人だと思います。筋が通っていても、伝わらなければ意味のないことも多いですが。 案外彼とお父さんはいい関係になれるのではないかと思うのですが。ええ。 「俺たちには闇鍋の才能がない!」にたいへん笑えました。でも闇鍋はしたくない。きっと私には才能があります(いばり)から! ところでかれ、あの後あの下宿に住めるの?

    1
    投稿日: 2014.03.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    2014.3.13 一年、修了! 八軒、寮をでる 意外だったなぁ〜 大川先輩は、グッジョブ(^ ^)b

    0
    投稿日: 2014.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容紹介(Amazon) もうすぐ春がくる。 エゾノーの寮を巣立つ日が近づいてきた… 疲れた体を引きずって泥のように眠ったベッド… 実習と部活で空になった胃袋を満たしてくれた食堂… 良いいことも嫌なことも分かち合った仲間たち… そして、大豊作な思い出の数々… 八軒勇吾のエゾノーので一年は、濃厚な味がした。 冬編…クライマックス!! ---------------------------------------- まもなくエゾノーの一年生が終わる。。。 とはいえ、最後の最後まで一筋縄ではいかない(笑) 八軒たちの”二年目”が楽しみだ。

    0
    投稿日: 2014.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒の夢ができた?! そしてタイトル関連の話、今しちゃう?! 御影さんといいかんじーと思ってたら、まさか最後があんなオチ……

    0
    投稿日: 2014.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エノゾーでの1年間終了 濃い1年間でした ついに八軒自身も自分の将来の道筋が少し見えてきましたねぇ ラブいイベントはほっこりな感じで(*^^*) 先輩、ナイスアシストでした^_^ 最後の最後はまさかのΣ(・□・;) このあと大丈夫かしら??

    0
    投稿日: 2014.03.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    内容はもうまた素晴らしいのですが、、、、、、 著者の荒川弘さん、女性であることも感じさせず、また第三子目を出産したばかりということも感じさせず、いやはやスーパーウーマン。尊敬の念を持ちつつ又第一巻から通読します!

    0
    投稿日: 2014.03.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    大川先輩が面白すぎ! 校長先生が話してくれた話に心打たれた。 八軒のお父さんに、子供を思う愛情がちょっとだけ見えたかな? そして八軒達がそれぞれ成長した事に、自分も目標に向かって頑張ろうと、背中を押された。 さぁ、エゾノー2度目の春がやって来る。

    0
    投稿日: 2014.03.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いい最終回でした。 八軒父降臨のエピソードには大爆笑。是非とも御影父との対決を見たかった。にしてもお父さんの本音が聞けて良かったです。しかし序盤の頃の発言は、普通に心ない発言だったんだろうなーw

    0
    投稿日: 2014.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なるほど、起業しますか!豚丼ファンドからの流れでそうかなとも思ったけど…いやぁ実に行動力のある高校生だなぁ。しかもまだ1年生終わったばっかだし!石橋を叩いても渡らない私には絶対にマネのできない話だわ(^^;

    0
    投稿日: 2014.03.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒とあきの行方が気になる。 冷血漢と思っていた父親の本心が垣間見えたり、将来を考えはじめ悩む姿に、思い出させる、考えさせられるところがあったり。 行動することで変わることもあれば、見えてくることもある。 今まで見えてなかった世界が見えてきて、八軒自体が持つ世界も広がり、選択肢も広がった。 敷かれたレール、示された道をただ歩くのではなく、自分で選択し、自分で進む。 今後に更に期待が膨らむ

    0
    投稿日: 2014.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    なんとなくそんな気はしていた…というような展開。 父の本心がわかって良かった。 もしこれがわからないままだったらずっと父のこと嫌いでいるところでした。笑 2年目も楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.03.11
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    八軒の道は、そこへ行ったか! 先生、校長の言葉が、いい。 学校という場は、自分の畑(心)を耕す場所。人、動物、食、勉学から学び、失敗も肥やしとなり自分の畑を作っていく。自身の畑も何が実って耕し種をまくか、今一度見直してみる。

    0
    投稿日: 2014.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最新刊。一年生終了。「こいつらこれで付き合ってないんだぜ?」という可愛らしい主人公カップルよりも馬も避けるハチケン父母の方が気になるんだな、これが(笑)あの夫婦はどんななれそめで結婚したのやら。そして大川先輩みたいな人の足を引っ張り人っているよなあ…とげんなりしたり。個人的大ヒットはタマコサンの提案書へのダメ出し。さすが!安定の面白さです。

    0
    投稿日: 2014.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ここにきて一気に話の方向が決まり進んでる感じがする。 なるほど、集大成としての方向性はそう言う感じですか。 これで、今いる縦横の繋がりで良い感じの苦難と幸福が待っていそうで、楽しみですなあ。 父の関係性もきっと上手く纏めて大団円と言う方向性が見えつつありますね。 まあ、まだまだ先の話でしょうけど。 でも、八軒と御影の進展は全くなしと言うのはご愛嬌。

    0
    投稿日: 2014.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    普段自然に考えて、友人と話しているうちに目標が見えたり、ふとしたことで夢が見つかったりするとおもうのですが、八軒の起業という目標が見つかる描き方がリアルで、自然でとても印象に残った。 八軒父の「本気には本気で返す」という一言に八軒への思いやりを感じた。今まではちょっと何を考えているのか謎だったから・・ あと大川先輩は就活頑張って(笑)

    0
    投稿日: 2014.03.10
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    「銀の匙」とは、長い年月をかけて磨かれ、受け継がれてきた先人の技術と愛情。その言葉にシビれた!ハガレンといい、荒川弘は神すぎる。

    1
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒くんたち、進級。みんな卒業後についてキチンと考えてて凄い。八軒くんも自分の指針が決まったようで良かったです。 そして、今まで避けてた父親との歩みより。厳しくも真剣に受けとめた父(必要位上に強面だけど、副ブチョー可哀想だったな)(^^;; いい父子関係に進んで行きそう。

    0
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    追いかけているマンガなので、家族に借りてよんだ エゾノーの一年が終わる 強制だった一年生の寮生活も終わりを迎え、それぞれが二年生への新生活に向けて引っ越しをして、八軒も将来の夢の一端を掴む いつもこれをよみおわると、さわやかな気持ちになれる もちろんうまくいかないことだってあるのだけれど、みんな一所懸命できらきらしているからだ 今回は、八軒と父親の真っ向勝負(?)、本気には本気で、が見られて少し涙してしまった 八軒が自分のやりたいことを見つけられそうで、成長を感じられて嬉しい 八軒が自分でやりたいと思ったことも、人のためにしたいことが中心になっているのだから、八軒はほんとうにいい奴だ

    0
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    お父さんの例の台詞にぐっときましたね。 八軒くん、やっとお父さんを認めさせるスタートラインに立てたかな?

    0
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    201403/刊行ペース早っ!バレンタインネタでは御影の天然っぷりに爆笑。折に触れ語る教師陣の言葉や、校長から寮生への言葉が素晴らしい。漫画の世界だし現実は…かもだけど、学生を終えた人もまだ学生の人も、こうして作品を通していくつになっても、吸収することができるって素晴らしい。「生きるとは。命とは。」正解のない問への、荒川先生からのメッセージが全巻通して随所につまってる。

    1
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさかの展開だった!でもこうするしかないのかも...とも。 銀の匙は人生の漫画とおもっているので最後まで楽しみ。

    2
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    もうすぐ2年生。寮に残るか下宿するかを決め始める生徒たち。八軒にもようやくやりたい事が見つかって、それに向かって歩みを進めていきます。 11巻は『人とのつながり』をとてもよく考えさせられる巻だなと感じました。 この1年間で八軒が積み上げてきた人脈。そして卒業生たちが作ってきたエゾノーという歴史。 『銀の匙』というタイトルにもその『人のつながり』をよく感じるし、そして校長先生の語ったお話もとても心にしみました。ワンパターンでも、このお話はみんなに聞いてもらいたいんでしょうね。 しかし、全体を通して大川先輩の憐れさが…(笑)今後大川先輩は八軒の起業に大きく関わってくるのかな?

    0
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    タイトル『銀の匙』の意味が分かる11巻。校長先生の話が深くて◎、何度か読み返したくなりますね。 八軒くん、また新たな目標が。前に進む若者の姿は美しい✨

    1
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あんなまどろっこしいバレンタイン過ごしてみたいわー笑 今回は八軒のお父さんがちょっとかっこ良かった。校長先生の銀の匙の作り手の話、先人が積み上げてきた歴史の話は印象に残りました。最後の爆発、次巻からどうなるのか、これからの2年目の春も楽しみ。

    0
    投稿日: 2014.03.09
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒パパは冷徹なイメージだったのが冷静沈着で格好いい大人なんだと印象が変わった。 「今度過労で入院したら許さんぞ」って叱ってたけど、周りの人達に迷惑をかけるようなことにならないようにとの忠告であるとともに、八軒の体を気遣った思いやりだとも思う。 ま、最後では周りに迷惑かけてたけど...

    0
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒パパ、もう魔王の貫録でしょ! 副ぶちょーが大変な事になっているよ…(笑) でも「本気には本気で返す」。カッコイイです。 八軒君の卒業後の進路、何だか面白い方向に行きそう。 努力家で周りから慕われる八軒君なら、絶対達成できるはず。 頑張れー!!と応援したくなる展開です^^ ホワイトデー、豚丼で喜ぶアキちゃん…癒される…

    1
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    エゾノーでの生活も1年が過ぎようとしている。 ようやく慣れてきた寮生活ともお別れ!? 新たな生活がスタートしようとする中、八軒があることを思いつく…。

    0
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレベルのお話を ろくに育休・産休もとらず描けるってことに 同じ「母親」として尊敬の念を禁じえないよ! そういう自分の仕事に責任をもって向かってるかただからこそ 八軒ぱぱを描けるんやろうなぁ。

    1
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    漫画とは侮れない作品です。 進学校で一度は挫折を味わった、高校生が農業高校の酪農を通じて、成長していく物語です。 笑って泣いてしてしまう、良い作品です。 作者は、出産直前まで仕事をしてるようなバイタリティ有る女性で人としても尊敬できます。

    0
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    未読の方もいるので詳細には書きませんが・・・ ついに!八軒が道筋を見つけましたね。次巻が楽しみ。 御影ちゃんのキャラ、少し壊れてきてないか? 私的には、タマコの強烈なキャラが好きです。 校長先生の言葉に、感動しました。 銀の匙、娘(小4)がもう少し大きくなったら読ませたいです。 実写映画化、どうなるんだろう?見たいような、観たくないような・・・

    1
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ブランドの意味の深堀りから 話はまさかの起業の方向へ。 八軒父のポリシーや退寮日の 校長先生のお話など、 「子供に投資する側の」胸熱なイベントが 盛りだくさんの巻。 大川先輩のキャラの立ち方が神がかり始めてる。 なんとなく荒川先生の性格って 豊西先輩のそれに近そうなイメージ。

    0
    投稿日: 2014.03.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    青春だなぁ。 のひとこと! バレンタインのくだりは笑ったw 『信じらんない、こいつらこれで付き合ってないんだぜ?』 『バカなの?』www ついに1年生も終わり、八軒もやりたいことが見えてきて…その矢先に! 大川先輩の呪いすごすぎ。

    1
    投稿日: 2014.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ともすれば説教くさくなっておしまい、になりそうな題材とキャラクターが、「ちゃんと面白い漫画」として成立・継続してるのは、シビアな展開を含む実感が要所要所に織り込まれてるから、なんだろうな。 あと、(今のところ)悪人不在なのも、青春ものとしてすんなり読めるポイントなのかも。主人公たちの悩みが、悩みそのものとして経過を追える形式になっているというか。対人関係に邪悪さが入ってくる方が、より「リアル」なのかもしれないけど、少なくともこの作品においては、それはおそらく「ノイズ」になるんじゃないかなと。 続刊も楽しみ!!

    0
    投稿日: 2014.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    八軒くんの新しい目標が見つかる大事な巻です。お父さんの台詞に厳しさの中にある、親心が分かったような気がしました。

    0
    投稿日: 2014.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    相変わらず良いマンガ。 心に刺さること校長が言ってる。 高校時代っていいよね。 休載中に、連載分全部コミック化したなぁ。雰囲気的に次巻で最後かな。残念だ。

    0
    投稿日: 2014.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    最後のオチに笑った。1年間で八軒の成長ぶりと、オヤジの「本気には本気で返す」のカッコ良さ!に感動しまくるよ。

    0
    投稿日: 2014.03.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょうど卒業時期とかぶったので、じーんときました。 校長、いいこと言うね。 でも、今回は親父が格好いい。 本気には本気で返す。 だから、息子は成長できるんだ。

    0
    投稿日: 2014.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    冬の巻26〜33 退寮式、そして春。この1年が濃すぎて、もう折り返してるのではないだろうか。人は変われるのだ。 そして、この時期になると、多くの見えない人の思いや伝統が受け継がれてきていることに気づく。大きなステップを踏み出しそうな八軒。がんばれ!

    0
    投稿日: 2014.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    えっそっち!? 起業!!びっくりやわ 全力には全力ってのは、やっぱり大人げないと思うけどどうかなあ 努力が認められる社会ではないよね、残念ながら。 起業と努力はまったく繋がらない気がするけど

    0
    投稿日: 2014.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    冬編ラスト。 八軒の夢?希望が動き出した。まさかの企業とは! そしてバレンタイン(笑)。 今回も楽しませて貰いました。

    0
    投稿日: 2014.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    あいかわらず面白い。 ただ、八軒が選んだ選択が、今時の高校生として果たしてリアルなのかがイマイチわからない。 展開として、いろんな人達とのつながりがさらに広がっていくんだろうことが想像されて面白いんだけれどねぇ。

    0
    投稿日: 2014.03.06
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    いよいよ1年が過ぎました。自分のことを振り返っても、確かに密度の濃い1年だったよな~、あの頃。ある高校の何気ない日常を綴ってるだけとも言えるけど、だからこそ誰しも自分の身になぞらえることが出来て、カタルシスを感じられるからこそ、普遍的に愛される作品に仕上がってると思う。2年生になって、どんな毎日が繰り広げられるのか、読み手側もドキドキワクワク。

    0
    投稿日: 2014.03.06