
総合評価
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powered by ブクログ千早と奏、太一の中学時代。 かなちゃんの話が可愛くて良かった。 太一の別れ編、本編でサラっと別れる前に、こういったやりとりがあったというのは良いな。 彼女の事を軽んじる男じゃなかったっていうのが。
0投稿日: 2016.06.25原作で描かれていない謎が・・・
あーあ中学生編もついに完結。もう終わってしまうのが残念。千早がなぜ中学で陸上部に入ったのか、太一が携帯電話であっさり彼女と別れた真相はなんだったのか?原作を読んでいる人にとっては、ちょっとだけ心に引っ掛かっていたであろう謎が解明される。と言っても、原作を読んでない私は、マンガでどう描かれているのか、実のところよくわからないのだけど。幸い二巻までは読んでいるので、太一と千早の高校での再会を太一視点でリマインドできるのは新鮮だった。呉服屋の奏ちゃんの古典への思いも純粋でいいね。
0投稿日: 2016.05.07
powered by ブクログ『ちはやふる』の、 中学生編ノベライズ全4巻の4作目です。 原作(漫画)は、 プロローグ的な小学生編の後(卒業後)、 離れ離れとなった中学生編をスルーして、 本編の高校生編がスタートしましたが…、 スルーされた中学時代のエピソードには、 本編にも重要な影響を与えたものも多く、 本編で断片的に語られていた中学時代を、 本シリーズでは1本のお話としています。 本作品(4作目)は、 チームメイトの奏のお話…、完結編です。 後半は、 太一目線での高校1年編のダイジェスト。 大江奏は、 作中では、動の千早、静の奏とも言え?、 千早やライバル校の女子選手だけですと、 青春スポコン漫画?となるところですが、 奏の存在によって、少女漫画となり、 原作の深みと面白味のキーマンかとも…? 本作品のエピソードはふつぅでしたが…。 一方で…、後半の太一の章は…、 また別の番外編として、発表して頂いて、 むしろ、肉まん君や机くんの中学時代を、 描いて欲しかったよぅな気も…。 とりあえず、本シリーズは、 2作目の福井編と、3作目の京都編が、 よかったですね!
0投稿日: 2016.04.16
powered by ブクログ【図書館本】正直ちょっと残念な感じが否めない。1~3巻続けて読んで期待しすぎたのかも。千早の話は物足りない&尻切れトンボ感が。かなちゃんの話は作者の想いがこめられすぎて一気に失速、流し読むことに。唯一太一の話は普通に読めた。楽しんだ訳ではなく普通に。太一の元カノちゃん健気……。彼女にはぜひ幸せになって欲しい。 この中学生編はやっぱり絵で読みたかった。
0投稿日: 2014.11.07
powered by ブクログ中学生編の完結編。 千早は高校でかるたを続けるためにかるたを休み陸上部と勉強に励む。 太一は淋しさからか彼女と付き合い別れるまでの経緯を綴っている。初々しいがエモい。 かなちゃんは初恋から古典を好きになるエピソードも⁉︎
0投稿日: 2014.08.14完結
前半は千早が陸上やってた頃、そして受験乗り切るための努力、中盤は奏がなぜ古典にここまで精通に至ったのか、後半は太一が高校入学してから、別れ話に至るまでの太一視点 百人一首に少し詳しく慣れたのがうれしかった。花より他に知る人もなし。好きだった一首がでてきてなんかうれしかった。三巻~四巻読んでる時点では面白いけど、なんか後付的な感じがするのは原作者のあとがきがないからなんだろうか?
1投稿日: 2014.05.24
powered by ブクログ新との約束を守るため、瑞沢高校を目指して受験勉強に励む千早。 そんなとき陸上部なか入ることになり、かるたとの両立が難しくなって……。 一方、太一は屈指の進学校・開明成中学で、かるた仲間を失い、その心の隙間をうめるように香澄と交際をはじめる。 かるたのし情熱を抱えながら、悩み苦しんで、それぞれが出した答えとは? [同時収録]大江奏が古典好きになったきっかけの「初恋」。 すべては、かるたのために。大切な友達のために。 まぶしすぎる青春かるた小説、感動の完結!!
0投稿日: 2014.03.26
powered by ブクログかなちゃんの話は良かった。 きっとかなちゃんの初恋だね。゚(●'ω'o)゚ でも、、太一のほうは、、 太一って小学校の頃から千早のことが好きだったのでは?? 高校に入ってまた千早と一緒になって、千早のことすごーく意識してたよね?? そこはけっこう譲れないとこなんだけどー! (* `ω´ )
1投稿日: 2014.02.20
powered by ブクログたくさんどきどきしました。中学生って大人と子どもの間で、一生懸命生きていて、何が大切か真剣に考えていて、失敗して悩んで、いろんな出来事を簡単に通過できない時期なのかな。 千早も、葛藤の中から、部活と勉強を選んでいくところが強いなぁ。この千早があって、瑞沢高校に入ってからの千早がある。ダメダメで天然なところがある千早だけど、健気にがんばってきたという一面がとっても愛おしく思えます。
0投稿日: 2014.01.06
powered by ブクログ僕はかるたに青春全部賭けるだけの勇気も度胸もなかった。憧れるなんて言葉さえもおこがましい。でもやっぱり、羨ましい、な
0投稿日: 2013.12.24
