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小説 ちはやふる 中学生編(1)
小説 ちはやふる 中学生編(1)
時海結以、末次由紀/講談社
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総合評価

40件)
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15
4
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    かるたの話とだけ知っていたけど 結構面白い。 ドタバタ漫画だ(笑 小説だけどね・・・ ホントは子供に読んでほしいんだけどね・・・

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    投稿日: 2017.03.07
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    卒業式で別れ別れになった3人の、中学生時代を描く小説版。 第1巻は主に千早と太一の東京組。 読者層に合わせて、小・中学生から読める、わかりやすい文章。 コミックスのかけらを巧く取り込みながら、普通に小説として読める。 えええっ、千早、ここまで孤立しちゃってたの?ドン引きされたとしても、あの性格なら孤立まではしなかったと思ってたから、ちょっと意外。 太一、かるたが好きだって、もっと後まで気付かなかったんじゃ… いずれにしても、それぞれにかるた以外の良き友人に恵まれた事で救われるので、ホッとして読み終えた。

    0
    投稿日: 2017.01.27
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    太一と千早の中学時代の2章。 どちらも中学生らしいといえばそうなんだろうけど、相手を思いやる気持ちが皆無の突っ走り思考すぎてなんだかモヤモヤした。

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    投稿日: 2016.06.25
  • ファンは必読♪

    中学時代の千早や太一を知れる、待望の一冊。 かるた一色に染まっていく千早と、かるたと葛藤しながら向き合っていく太一。 二人の"高校生かるたバカ"のルーツが明かされる! 漫画ではちょいだしキャラクターとの絡みや、初登場キャラクターなど、千早と太一を支え、成長の友となった個性派にも注目して楽しめる‼ 古典知識も学べる、お得な小説です。 ちはやふる好きは是非お試しあれ♪♪♪

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    投稿日: 2016.05.21
  • 千早が本当にいたらやっぱりドン引き

    マンガは読んだことないんだけど、娘に付き合って映画を観に行ったら結構面白かったんで、小説版全四巻を大人買い。第一巻は太一と千早の中学時代が描かれる。太一のあの性格はエリートの家庭環境が大いに影響してるってことがよくわかる。千早の中学時代は、やっぱりドン引きだな。自己主張強すぎ。でも、二人とも少しずつ成長していく様が微笑ましい。肉まん君もちょっとだけ登場するのも嬉しいね。

    0
    投稿日: 2016.05.07
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    『ちはやふる』の、 中学生編ノベライズ全4巻の1作目です。 原作(漫画)は、 プロローグ的な小学生編の後(卒業後)、 3人が別れた中学生編をスルーして、 本編の高校生編がスタートしましたが…、 スルーされた中学時代のエピソードには、 本編にも重要な影響を与えたものも多く、 本編で断片的に語られていた中学時代を、 本シリーズでは1本のお話としています。 本作品(1作目)は、 千早と太一のお話…、東京編となります。 地元の公立中学に進学した千早と、 片道1時間半の私立中学に進学した太一。 近くて近ぃ存在から、近くて遠ぃ存在へ。 新たな生活環境の中で、それぞれの形で、 かるたへの気持ちが確かめられていく様。 思春期の入り口に立った二人の姿からは、 小学生編とも、高校生編ともまた違った、 幼さと自我の成長を読み取ることができ、 シリーズ1作目としてもよぃ作品でした。

    0
    投稿日: 2016.04.09
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    【図書館本】きっちりちはやの世界になっていたので堪能はした。千早の暴走や太一の葛藤はイメージ通りだったし、千早とみちるちゃん&ダディベアの出会いがあったり、稲葉先輩・山部先輩、平井君・藤原先生がいいキャラすぎて、ぜひコミックスにもお願いしたい。小説よりもコミックスで読みたかったと思いつつ、けど楽しかったので続きも読む。

    0
    投稿日: 2014.11.03
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    太一の中学生の頃をメインで描かれていた。平井君が居たからこそ、当たったりもしたけれど、かるたが得意な事や同好会が作られたりした。 漫画とは違う良さが出ていました。 あと、「伊勢物語」のウンチクもありました。

    0
    投稿日: 2014.07.31
  • 二巻読んだ直後によんだほうがいいかも

    最近コミック読んで面白かったので、小説版を購入。 漫画の中では思い出描写の一コマ一コマの部分が文章と読めてなるほど、そういうことかと理解できながら読めた。 千早が謎のキャラグッズにはまるきっかけや他にも色々知ることができて非常によかった。 百人一首など歴史描写も結構描かれているので解りやすくそれも尚良かった あとがきに関しても時海さんと末次さんの依頼された部分と依頼した側の思いも伝わってきて双方の意思も伝わってきてよかった。 24巻読んだ直後に電子書籍で小説版買ったので、千早の話し方や太一の子供っぽい描写に違和感がありすぎました。

    1
    投稿日: 2014.05.03
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    コミックを購入しているので購入。コミックで語られていない部分が書かれているため、コミックを読む際によりイメージ(特に言葉で表現されない心理描写について)が広がるようになった。

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    投稿日: 2014.01.21
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    原作には中学生編を小説で描いてくれて嬉しかったです。 カルタの楽しさ、仲間の大切さを感じられて良かったです。

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    投稿日: 2013.10.07
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    ちはやと太一の中学時代の物語。 漫画のノベライズってたいてい面白くないけど何でなんだろう。漫画と小説では魅せ方が違うからかな~。文章だけだとちはやがかなり痛い子でした。小説オリジナルキャラもなんだかなあ。

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    投稿日: 2013.09.04
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    漫画では小学生~高校まで一気に抜かしてしまうが、そのあいだを補う小説。 ジュニア向けのような幼い、話し言葉みたいな感じで、話を楽しむというより、「ああ、こういう中学時代だったんだ」と納得するためのものかな。

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    投稿日: 2013.04.02
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    千早と太一の物語。 漫画では描かれなかった小学生と高校生の間の話だった。 正直、中学生の千早は小学生の延長というのが否めなくて、そこからどう今の性格になったのかがわからなかった。 高校に入って急に変わったのだろうか… でも、太一はよかった。 わたしの中で小学生のときの太一はちょっと…という感じだったが、そこから高校生の太一になるまでの過程がよくわかった。 かるたが好きだっていうのを感じられた場面が秀逸。 でも、ちはやふるはやっぱり漫画で読みたいよなー

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    投稿日: 2013.03.17
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    ちはやふるの中学生編の小説版。 漫画がとにかく好きだったので、ちょっと読んでみました。 和歌とかの解釈があったりしたのが、中々面白かった。 あと、中学時代の太一の話も中々よかった。 きっと太一はこうやって色々な人に出会ったりして、 今の太一が出来上がったんだなーと。 しかし、中学時代の千早ちゃんがなんか、読んでて苛々したというか。 漫画程の魅力がなかったかなぁ。 ちょっと残念。 それなりには面白かったけれど、期待値以上ではなかったかな、 といった感想です。

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    投稿日: 2013.03.04
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    マンガの高校生編との矛盾点があるような気がする。恋の歌のみをとるかるたなどは正直意味がわからなかった。

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    投稿日: 2013.02.09
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    本編では描かれなかった千早と太一の中学時代の話。なるほど~こういうことがあったのね~。千早のかるたバカっぷりが炸裂してますがここまで周りから浮いていたとは。高校に太一がいなかったらどうなっていたのか考えるだに恐ろしい。ちなみに今回は東京編で、12月発売の2巻は福井編だそうだ。新がかるたをやめた経緯とかが描かれるらしい。個人的に太一がなぜ中高一貫の難関私立から都立に鞍替えしたのかが非常に気になっているので、ゆくゆくはその辺りの話も出してくれたらうれしいな。 作者あとがきに暁星中学・高校のかるた部の練習を見学させてもらったことへの謝辞が書いてあった。暁星てかるた部があるのか。またちなんでしまうが、暁星はサッカー日本代表でジュビロ磐田のエース・前田遼一選手の母校である。北央てきっと暁星がモデルだよ!(妄想)

    0
    投稿日: 2013.01.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画の原作が好きなので、こちらもが思い切って購入。 太一編千早編、ともに熱いというよりはじんわりと心温まる展開でした。 ほっこりした。。 千早の寂しさと向き合う姿は相変わらず一生懸命で良いなと思いましたが、それよりも太一がかるたが好きであることに気付くシーンが良かった。 平井くんとのやり取りもしっかり読ませていただきました。 「勝ったからじゃない、好きだとわかったから、うれしいんだ」 までの太一の心境の変化が、等身大の中学生といった感じが出ていて引き込まれた。 息抜きもできたところで今日も就活頑張ります。

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    投稿日: 2013.01.20
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    何だか青くて、懐かしい感じがしましたー! 千早ちゃんも可愛いが、太一の章が好みでした。 この時代があってここに繋がったんだなーって思えて、ちゃんとリンク出来ました♪ 2巻の新の章も期待!

    0
    投稿日: 2013.01.05
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    ちはやふるの中学生編を描いた作品。 暇つぶしというかなんというかで読んだけど普通に面白かった。 いつか小説で出たキャラが漫画に出たら面白いな(^^)

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    投稿日: 2013.01.01
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    よかった!中学時代のストーリー、とても清々しくて、それぞれのドラマがあって、太一は太一らしく、千早は千早らしく、まわりと過ごしているんだなぁと思いました。ふたりの中学生生活にとても興味が持てました。ところどころで百人一首に触れるからだと思いますが、伊勢物語を取り上げたり、古典好きの先輩に出会ったり、かるた愛をどんどん深めているところは読んでいて幸せな気持ちになれました。読むとまたマンガも読みたくなってしまう。中学時代のストーリーを知ってまた違う気持ちで読めそうな気がするから。

    0
    投稿日: 2012.12.20
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    思っていたよりもシビアな内容だった。 太一も千早もまだまだ青い。中学生のうちに悔しい思いや悲しい思いをたくさん味わってきたからこそ、今の彼らがあるのだろう。 とくに太一の中学生時代は必要不可欠だった。 平井くんと出会わなければ、小学生のころのままの太一が引きずられ、かるたも忘れ去ってしまっていただろうから。 読んでいて苦しい話だったので、マンガで読むのはきついが、OVAなどでアニメ化するといいかもしれない。

    1
    投稿日: 2012.12.19
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    千早の視野狭窄ぶりがすごい。よそんちに行って「ボロだねえ」と言ってしまう小学生がそのまま中学生になっただけなのだから当然か。他人に対する気遣いの大雑把さ(気遣いがないわけではない)は、目を覆うばかりのヒロイン。 一方の太一は、1番になりたくて、せいいっぱい努力するのに、なかなか1番になれない中学生。イタイばかりの自意識です。 読んでいて楽しくないけれど、主人公が中学生なんだからしかたありません。中学生ってのはイタガユイものなのだから。 まんがでは千早も太一も美形なせいで、ずいぶん得してるんだなと思います。小説中の言動だけだったら読者を味方につけられない場面でも、まんがだったら愛嬌で読者を引っ張ることが出来ます。うーん。やっぱ、美形は得ですわ。

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    投稿日: 2012.11.17
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    マンガでは語られることのなかった、千早と太一の中学生時代。 原作で触れられていない中学生の3年間って、やっぱり大きいなぁという印象だ。 小学生の時ほど無邪気でなく、 高校生の今ほど分別もまだついていない、ちゅうぶらりんの状態。 やっぱり二人とも青いなー!(笑 千早はカルタ熱が高すぎて、周囲から浮いてしまい「変人」扱いされ、 太一は(エリート校ゆえ)周囲が全員ライバルという意識しか持てず、 境遇は違えど、理解りあえる友達が出来ずにいたんだなぁ、と思う。 親友、みちるちゃんとの出会い、 なぜ瑞沢高校に入ったのか(また、高校で太一と再会した時に彼が驚いた理由)も判って、ちはやふるファンとしては嬉しいかぎり。 次巻は新の福井編。 ああ、楽しみ!

    2
    投稿日: 2012.11.14
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    文章はあんまりうまくない・・・と言ったら怒られそうだけど。ぎこちなく感じたかな。変に漫画とかぶってくるとなおさら千早のモノローグがこっぱずかしいというか。 でも太一の中学時代は何となく思っていた通りで良かった。 高校生になった太一を見て、こいついい意味でちゃんと挫折を味わったな、って思ってました。 まあ、ほんとのことを言うと周りのレベルが高くて頑張っても1ケタにしか入れないとかそんな感じを予想していたのでまさか2位だったとは 笑 でも実際2位っていう方が悔しいですしね。 たぶんちはやふるのキャラクターの中で一番人間味溢れていて、感情移入できるのは太一だと思うのですよ。 だから、ここでスポットライトが当てられるのは当然かもしれないけどやっぱり嬉しかったですねー 本編でも活躍を期待してます

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    投稿日: 2012.10.24
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    ようやく読み出しました。ちょっとドキドキするわ。中学生時代、きっと、この2人、つらいことがあったと思うから。でも乗り越えてきたんだろうな。

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    投稿日: 2012.10.22
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    んー。 彼らの中学時代ということで 飛び付いて購入したけど 文章に馴染めなくて途中からは 拾い読みだけしてしまった。

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    投稿日: 2012.10.20
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    ちはやふる小説版 ちはやふるは10巻あたりまで読んだ すきです 小説はめっっっちゃよかった 泣いた 中学生らしい(子供らしい)葛藤やなにやらがすごくよかった こんなにいい漫画とかの小説版ははじめてかも

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    投稿日: 2012.10.18
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    百人一首漫画の小説版。 漫画版は主に高校生時代がメインになっているのに対して、こちらは中学生時代の話。 伊勢物語や和歌が登場人物たちの境遇に絡んでくる構成で、作者はかなり古典に精通している人だと思った。

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    投稿日: 2012.10.08
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    コアなファンからの「千早達の中学生時代を知りたい」リクエストに答えて、コミック作者がアイディアをたくさん出して書かれた小説。 すぐ読めます。なかなかかるた友達のできない千早の苦しい胸の内などが書かれてます。粋がってた太一のことも。作者からのリクエストで、歌の意味や競技の説明が入っていて、まさにコミックで説明しきれない部分を補完していますが、本編に繋がらないであろう小説版だけの登場人物は青臭く(中学生だからかな)やや白けてしまいました。

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    投稿日: 2012.10.07
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    漫画が大好きで購入。うーん。漫画で読みたかったw。最後の章よかったけど、それまでは微妙。千早にイライラした。陸上部入ってからの話が読みたかった。太一もそういえばこんな嫌な奴やったと思い出した。もう一度漫画を読み直そうと思った。

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    投稿日: 2012.09.25
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    まさか『ちはやふる』から小説版が出るとは…しかも中学生編とは…! 書店の平積みで知ったのでとても驚きました。「なんで『ちはやふる』新刊が2冊!?……え、小説?」 大好きな『ちはやふる』ですから、もちろん小説も読みます! これはもしかしたら漫画本編を読んでいないと楽しめないかもしれませんねー。 小学校を卒業して別々の中学校に進んだ千早と太一の話。 幼き頃のひねくれた太一が久々でした。 また、小説オリジナル?の登場人物がなかなか味があって良いです。 千早が3年生の先輩と「最後のかるた」をやるところがちょっとジーンときました。 漫画のノベライズということで、経験上正直そんなに期待はしていなくて漫画本編とは別物として読む心構えはしていたのですが、その必要はなかったです。 表現等さすがに多少軽くはありましたが、筋は漫画本編に合わせて上手く書かれているなぁと思いました。 百人一首の和歌の解説も漫画よりちょっと多めです。さらに「ちはやぶる~」の在原業平が主人公と言われる『伊勢物語』についても何度か触れていて、勉強になりました。長文で説明できる小説だからこそできることですよね。 しかし、ストーリーも書き方も満足な小説だっただけに、これを是非とも末次先生の描かれる漫画で読んでみたかったな…!と。(笑) わがままですが(笑) でもどうしても挿絵だけじゃ勿体ない気がします…! まとめますが、何にしてもこの『小説 ちはやふる』は良い作品だったと思います! 次巻は転校後の新のエピソードということで期待しています。 『ちはやふる』が好きならば是非とも読んでもらいたい作品でした。

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    投稿日: 2012.09.21
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    まあそんなに、なかったかな・・・面白いとこが(あら)。 半公式だと思うけど、特に深まった感もお得感も・・・そんなには^^; ちょいちょい文章のリズムが悪くてそれも気になった。 古典の先生くらいかな、印象に残ったのは。マンガはちょう面白いし、それで十分^^ 

    0
    投稿日: 2012.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画を読んでいたので、ストーリーに入りやすかったです。後先考えずに突っ走って失敗するのは主人公にはありがちだけど、それくらいしないと話が成り立たないのかも。身近にいたらさすがに引くけど。 娘に頼まれて買ったのに、本人が学校に行っているあいだに読んでしまったd(^_^o)

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    投稿日: 2012.09.20
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    ちはやふるの中学生時代を描いた作品。 一巻は太一と千早の章。 太一は小学生の頃とは違い、視野の広い大人な子になっていたがどうしてそうなったのか。 千早がどういう経緯で陸上部に入ったのか。 それぞれの苦悩と成長の中学生時代がここにある。

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    投稿日: 2012.09.20
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    千早と太一の中学時代が描かれていますが、明るいとはいえないです…トラウマ編というか、それぞれの挫折と苦悩が描かれていて切なくなりました。最後は希望を持てるようになっていますが、細かいところまで知りたいコアなファン向けだなという印象です。 でも読んだあとに原作の高校生編からをすごく読みたくなりました^^この小説から続いていくんだな、と思うと楽しめると思います。

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    投稿日: 2012.09.20
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    太一とちはやの中学生時代のお話。 漫画の世界観が壊れる事なく、自然に入り込んで読めます。 不器用な2人の成長の様がほほえましい一冊。 普段小説を読まない人にも是非読んで欲しいです。 このエピソードを知らないのは勿体無い。 この本で、太一の好感度が上がりました(笑) 12月に発売される新のエピソードも楽しみです( ´ ▽ ` )

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    投稿日: 2012.09.18
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    漫画ちはやふるの、小説版。 漫画では小学生時代と高校生になってからの物語が描かれていて、小説ではその間の、描かれてこなかった中学生時代が描かれてる。 今回は千早と太一の、それぞれの話。 漫画に通ずる部分がちらほら出てきて、なかなか面白かった。 次巻は新の話とのこと。

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    投稿日: 2012.09.15
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    大ヒット漫画「ちはやふる」が小説になりました!! 漫画では描かれなかった中学時代の千早と太一の不器用な青春! 「かるたを続けてたら、また絶対会える」 離ればなれになる新と交わした約束を胸に、中学に入学した千早と太一。千早はかるた仲間を探そうとするが、空回りばかり。太一は秀才が数多く集まる開明成中学で自分の限界を知り、かるたへの情熱を失っていく。 千早と太一の距離は少しずつひろがっていき……。 漫画では読めなかった中学時代を描く、まぶしすぎる青春かるた小説、誕生!! こんな風だろうなと一人で思うだけだった千早の中学時代を、歌と一緒に瑞々しく描いてもらえて、とても嬉しいです。 末次由紀

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    投稿日: 2012.09.14
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    漫画本編では描かれなかった中学時代のお話。 太一は学校に塾に部活動にかるたに……。太一の人生山あり谷ありすぎ……。それでも太一は逞しく生きてるから応援したくなる。 千早は何から何までかるたかるたかるた。とにかくかるた。かるたのために東へ西へ。かるた仲間を探して北へ南へ。一度はひとりぼっちになった。そして良い先輩に出会った。かるたのためにかるた以外にできることをやり始める。それが千早の中学時代。見守っていたくなる。 漫画本編に登場してないキャラクターが漫画本編にちょっとでいいからゲスト出演とかしてくれると歓喜します(笑)

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    投稿日: 2012.09.13