
総合評価
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powered by ブクログ10年以上も前の本ですが、今でも十分通じる内容です。特にIT業界の人にとっては、これ以上ないぐらいにありがたい本です。というのは、この本、IBMのマーケティング責任者が執筆しており、ITシステム業界(B to B)の例で書かれてます。マーケティングの本の多くはB to Cの業界を中心に書かれてるので、とても貴重です。 しかもストーリー仕立てで、かつ、コミックなので、分かりやすいだけでなく、記憶に残りやすく、かつ気軽に読み返しやすいのです。 中身もマーケティング理論と実例が豊富に盛り込まれており、素晴らしい内容です。 全巻是非読んでみて下さい。お薦めです。
0投稿日: 2025.06.08
powered by ブクログ漫画でわかりやすくマーケティングを学べる本 ③となっているけど、①②が未読でも面白いです。 テーマは「イノベーションとリスクへの挑戦」
0投稿日: 2024.04.30
powered by ブクログ◆本を手にした理由 前巻からの続き読み。 ◆本の主旨 ストーリーを通して、M&A、フリーミアム、グローバル競争 ◆所感 ・1、2巻にくらべるとピックアップ要素は大味。 ・ストーリーは面白かった。 ◆TODO ・BATNAを持つ、用意する意識
0投稿日: 2020.03.07Best Alternative To Non-Agreement
ご一読ありがとうございます。 本文ささやかな助けになれば幸いです。 さて、最終巻です。 1巻の頃に比べると規模が大きくなりすぎて、逆に参考になる部分は少ないような印象を感じています。 ただ、読み物としてはやはり面白く、実例を元にしっかり要点を押さえ2巻まで読んだならここまで読んだ方がという内容になっております。 BATNA(バトナ)は、本作の中では意識しておいて方が良い用語かと思います。 交渉の切り札を持っている方が交渉が有利になるという話、それはその通りなのですが、自分と相手の状況をしっかり分析していないと、なかなか本作のようにはいかないと思います。 また、有利に交渉を進めることができたとしても、十分な戦略があるかどうか? この部分にも言及しております。 新たな新規参入企業の登場で、またまた窮地に陥る宮前さんですが、ほんとバイタリティあります。 ちなみに内山さんが好みです。 もう一度書くことになりましたが、2巻まで読んだら3巻も読んでしまいましょう。
0投稿日: 2016.10.27
powered by ブクログ1巻、2巻に比べるとインパクトにかける内容だったような。 現状維持は破滅への道かもしれない。 こだわるべきは、「お客様が高く評価していただけることは何か?」 世の中は常に変化している。そのなかで競争力を維持するには、常に学び続けること、新しいことに挑戦すること。ときに、激しい自己否定を伴うことも。
0投稿日: 2014.12.26
