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ビブリア古書堂の事件手帖(1)
ビブリア古書堂の事件手帖(1)
ナカノ、三上延、越島はぐ/KADOKAWA
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総合評価

68件)
3.6
12
22
23
4
2
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    同名小説のコミカライズ。キャラクターの表情もより分かりやすくはなりましたが、栞子さんに距離を詰められた五浦くんが気持ち悪い表情を浮かべていたり、栞子さんのふるまいが割とあざとかったりと、結構受ける印象が変わる

    0
    投稿日: 2024.10.24
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    タイトルは知ってるものの、原作小説もドラマも見ていなかったので、完全にはじめまして。やっぱり夏目漱石って人気なんだー。何でだろ。

    0
    投稿日: 2024.03.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    コミカライズ版。ちゃんと原作のポイントを押さえており、原作で理解が追いつかなかったところも、ノベライズされた事でわかりやすくなった。夏目漱石「それから」に隠された祖母の秘密は、母親と自分の出生にまつわることだった。流れが分かり易い。欠点をあげるなら、最近のキラキラした流麗なイラストに慣れた人には、この絵柄はキツいかもしれない…

    0
    投稿日: 2023.01.04
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    読了した文庫版のイラストデザインを基に描かれた漫画だったため購入。原作に忠実な話の運びのため、ストーリーも安心して読み進められた。

    1
    投稿日: 2017.09.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【あらすじ】 就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。 【感想】

    0
    投稿日: 2017.08.12
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    長い間気になっていて、なんと古本屋で出会ってなにかのご縁かと思って購入。 頭の切れる方ではないのでミステリーというジャンルはあまり得意ではなかったのですがサラサラと読み進めてゆけました。もちろん謎は解けず栞子さんの解説にホォーとなりっぱなしでしたが、、、苦笑 もう少し読んでみようと思います。 

    0
    投稿日: 2015.12.01
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    古書堂の美しい店主が見事に謎解きをするライトな推理小説。短編4つで構成されており、それぞれに有名な名著が登場する。本好きな人には知的好奇心が満たされる快感がある。 内容は面白いが、個人的に文体が合わず、続編は読まず。

    0
    投稿日: 2015.07.07
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    ライトな小説ではあるが、ミステリーとしてなかなかに本格派。名作書物をミステリーの入り口に据える発想が秀逸。主人公2人のキャラ設定、共依存的な関係性も面白い。

    0
    投稿日: 2015.06.12
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    ミステリ入門としてはとてもよくできていて、読みやすく、面白いと思った。ここからクイーンとか読み込むディープなミステリファンが出てくれたら。。。 あと、最後の仲直りの件は、もうちょっとドラマが欲しかったなあ。

    0
    投稿日: 2015.02.28
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    軽く読めた。「ものすごい本好き」な人種がいることを初めて知った。新しい世界を見れてよかった。謎解きも面白かったし、続編もぜひ読みたい。

    0
    投稿日: 2015.02.18
  • 本に隠された秘密

    重大事件という訳ではないけれど、ちょっと気になる謎。 本好きの店長さんの推理によって解き明かされるのは、 本の持ち主やその周りの人々に纏わる物語。 こういう警察沙汰でないミステリーも良いですね。ゆったりと読めます。 ハラハラドキドキはしませんが、ぐいぐいと引き込まれていき、謎が解けた後にじんわりする感じ。 色々な本に関する薀蓄が出てくるのも楽しいです。 一巻では主人公と祖母の秘密(ある意味これは重大秘密)が解き明かされますが、 これはシリーズ中で再び繋がりそうな予感。 果たしてその人物は主人公の前に現れるのか・・・楽しみです。

    1
    投稿日: 2015.01.12
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    本をメインにしてる話は個人的にとても好きで、この作品も面白かった。 原作は見ていないしドラマも見ていなかったけど、十分に楽しめました。 欲を言えばもっと見たかった…! 原作はまだ続いてるようだし、終わり方が気になるところで完結になってたのが気がかりです。

    0
    投稿日: 2014.11.20
  • 本に対するそれぞれの想い

    勝手なイメージで敬遠していましたが、読んでみたら面白かったです。 ビブリア古書堂という古書店店主の栞子さんのもとに古書が持ち込まれ、その一人一人の物語を追っていくという内容。 キャラ設定が少々ライトノベルっぽいところはありますが、それはそれで微笑ましく、ちょっとイライラしながらも楽しめます。二人の進展は今後注目です。 とにかくテンポがよく気持ちよく最後まで読むことができます。登場する本の内容を知らなくても非常にわかりやすく説明してくれています。その本も読んでみたくなるくらい。 次はどんなふうに謎を解いてくれるのか、二人の関係に進展はあるのか・・・次巻が楽しみです。

    3
    投稿日: 2014.09.26
  • 原作読んでませんが

    古書にまつわる謎を解決していく小説のコミック化。 絵はきれいだけど特徴はあまりないかな。 ストーリーはミステリー仕立てで続きが少々気になります。

    0
    投稿日: 2014.09.18
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    古書をキーとした謎解き物語。ヒロインの描写がちょっと類型的すぎる(眼鏡を落としてわたわたするシーンとか)が、ストーリーは明快。本に関するいろいろなトリビアも得られて一石二鳥。

    0
    投稿日: 2014.06.26
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    想像してたミステリーと違ったなあ… 予想が出来すぎた。 好み的には「タレーラン…」の方が好きでした。

    0
    投稿日: 2014.05.16
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    前から一度読んでみたかった作品。 面白かった。 ヒロインの栞子さんが、美人で頭も切れて愛らしいんだけど、人として何か欠落したような不気味さもほんのりあって、いい探偵役だった。 作中に出てくる、小山清『落穂拾ひ』読んでみたいな。

    0
    投稿日: 2014.05.12
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    前から気になってたものの漫画版ということで試しに手にとってみた。絵は特別うまいわけでもないけど、まあ可もなく不可もなくという感じで嫌いじゃない。主人公が思ったことを全然口に出さず若干不自然。多分小説では主人公の一人称だから違和感がないのかもしれないけど、漫画だと一歩引いてるから、しゃべれよ!って思ってしまう。その辺は思考を出しすぎずしゃべらなすぎずして欲しいかな。今後も読むかは微妙

    0
    投稿日: 2014.04.09
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    表紙から構えていた程ライトな小説ではなかった。ミステリーはライトだけど。ソフトな薀蓄が面白いし、主人公と栞子さんが微笑ましく好印象。飽きがきちゃいそうなノリだが、読み手が調節して対処すればよいから、これはこれで良いような。

    0
    投稿日: 2014.02.09
  • 本を愛する人へ

    本を好きなら、みんなこの問題に悩まされることがあるでしょう。「つぎは何を読もうか」って。趣味を持って本を探すという方法が当然あるけど、それじゃ範囲がどんどん狭くなってくる。だからこういう本を愛する人の話を読んで、そこで全然知らない領域を発見する。結構楽しい。

    1
    投稿日: 2013.10.11
  • 漫画もいいですよ♪

    小説も良いですが、漫画も分かりやすくていいです。 読んでると本に引き込まれる感じになり、さらに本が好きになりますよ。

    0
    投稿日: 2013.10.07
  • 初めてのジャンルです

    本を読んでいて別の本が読みたくなる不思議な感覚です。 推理小説なのに本の紹介により謎が解明していくと言う あたらしい試みが最高でした。

    0
    投稿日: 2013.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    就職浪人中の五浦大輔は、 祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれた サインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。 なりゆきで、入院中の店主の元を訪れると、 そこには高校のころ偶然見かけた 美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。 人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、 夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、 大輔に語り始めた・・・。

    0
    投稿日: 2013.09.26
  • ドラマ化されてましたよね

    表紙にも描かれている、栞子。 本から読み取る、能力?をもった不思議な人。 その凄さが冒頭から見れる第1巻目です!!!!

    0
    投稿日: 2013.09.25
  • 買うなら今でしょ!

    主人公の大輔は祖母の夏目漱石全集に書かれたサインを鑑定するためにビブリア古書堂に訪れる。 そこには黒髪美人の栞子がいた。 二人は協力しあい、数々の謎を解いていくこととなる...。 105円でお買い得ですよ。

    0
    投稿日: 2013.09.25
  • 良い

    すごく面白いです

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 古本屋の世界にひかれて・・

    正規の値段で買って読みました。古本の世界というのが好きで,わくわくして読みましたが,設定を飲み込みきれなかった。モチーフはいいと思うんですが,本を読めない体質・・・というメインキャラの設定に必然性を感じない。ミステリーとしてももう少しひねりがあるといいんですが,謎が浅い感じがします。本にまつわる話自体は面白いので,もうしばらくは付き合ってみようとは思ってます。

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 本屋さんへ行く度に・・・

    ジャケット買いは、控えようとひたすら我慢していたとこへ、Reader Store のキャンペーン。 1冊目を読み終えたら、直ぐに続きを買いました。 感動が薄れないうちに、続きが読めるのって、最高です。 本がもっと好きになれる、とてもステキな作品でした。

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • お手ごろ

    とてもお求め安い価格で、169ページのボリュームは圧巻である。

    0
    投稿日: 2013.09.24
  • 一つの古書には、幾つかの物語がある

    物語はもちろん、作家も、「読書」という行為も愛してやまない古本屋の女店主が、日常に起こる謎を本から学んだ豊かな知識をもって解決していくミステリー。「人の手から手へ渡った本そのものに物語があると思うんです」と語る彼女。人が本に残した痕跡を感じとろうとする姿には人間への温かい思いを感じ、さらにその痕跡から事件の真相に迫ろうという発想がこのマンガのユニークなところ。不意にむかし読んでいた本を目の前にした時、当時自分が考えていたことやその時好きだったことを突如思い出す経験がある人もいるのではないでしょうか。人と本との出会いを綴り、かつてその本を読んだ人の時間をたぐり寄せるように読む作品です。(スタッフO)

    3
    投稿日: 2013.09.20
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    面白かった! それぞれの話が微妙につながっていて、入り込みやすかった。 個人的にマサ君夫妻にほっこり。

    0
    投稿日: 2013.07.29
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    活字を読む暇がなかなか取れない友達のために購入しました。1巻でまるまると1話目を書いており(しかも原作のちょこっとしたところまで再現してあった)丁寧だなぁと思いました。・・・が、ドラマをやっていた時期か妹の名前のルビが間違ってました。残念。

    0
    投稿日: 2013.07.08
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    二冊出てるコミカライズの片割れ。こちらの方を後に読んでいるせいかちょっと全く同じって…もう一冊よりはオタ向きではないかな。少女漫画風かも。

    0
    投稿日: 2013.06.07
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    北鎌倉の古書堂の店主栞子と本を読むことが出来ないが栞子に店員として雇われた五浦大輔。 古書にまつわる謎と秘密を2人が解き明かしていく。

    0
    投稿日: 2013.05.12
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    1巻読了。 二つあるビブリアのコミカライズ。 こちらのほうがより柔らかい表現で、ディフォルメ含め漫画らしいかな。

    0
    投稿日: 2013.04.27
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    装丁の可愛らしさに魅かれて読み始めました。 舞台は古書堂。 同じ本なのに初版本・再版本内容が変わっている 初めて知ることも多く、 『なるほど・・。』と 思うことも多い1冊でした。 謎解きの内容は『想像のつく結末』も多かったのですが ストーリーのテンポの良さがライトノベルらしさで 良かったと思います。 個人的には楽しい作品に出逢えたと思います。

    0
    投稿日: 2013.04.07
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    ドラマの栞子(しおりこ)の剛力彩芽さんは確かにすごい今時美人ですが、原作の栞子はセミロングで恥ずかしがり屋な所が男心揺さぶる感じがしてとても良い作品です。

    0
    投稿日: 2013.03.27
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    一話づつ話がほぼ完結してるので読みやすかった。続きもぼちぼち読もうかな。 ドラマの配役はイマイチやね…。

    0
    投稿日: 2013.03.09
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    書店で平積みされていてずっときになっていた本、のコミカライズ本第1巻。作品自体の感想を述べるのは原作本を読んでみてからの方が良さそう。ドラマは観ていないけれど、配役は…; 

    0
    投稿日: 2013.02.07
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    前から、ちこっと気になってた本でした。旅行に行くときに何も考えずに読めると思い、古本屋(本にちなんで古書堂と書きたいところだが、所詮はBOOKOFF。古書堂とは書けません。)で買いました。 テレビでも、やってる内容でしたので、設定は少々違う所がありますが、さくさく読めました。その点では、良かったのかと。ただ、設定がありえない感じですね、やっぱり。それでも、高評価を付けたのは、手軽に何も考えずに読めて、そこそこ楽しかったからですかね。 文学本に、全く興味がない私ですが、ちょっとだけ、興味がわきました。

    0
    投稿日: 2013.02.01
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    鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」 店主の篠原栞子さんは古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性 栞子さんは触れたら壊れてしまいそうなイメージです。 古書の知識は並大低ではなく本には人一倍の情熱を燃やすけど 初対面の人とは口もきけない人見知り。 持ち込まれた本にまつわる『日常の謎』系です。ちょっとした謎や事件を 栞子さんが安楽椅子探偵となり小さな手がかりから謎を解いていきます そして、本を読みたいのに読めない、読もうとすると体が 拒絶してしまう五浦大輔が語り部の助手として奔走します。 人の手を渡る古本ゆえに本を巡る思いやそれまでの時間経過が 丁寧に描かれていてるところは良かった 会話が多い本書、一気に読めます。 四話収録の連続短編集でタイトルには4冊の本のタイトルが 付けられています、本の内容や豆知識的なことも書かれているので それはそれで楽しめました。 物語が進むにつれ人見知りの栞子さんと大輔の距離が縮んだかに 見えたのに、栞子さんが大輔君を信頼していなかった事が 露呈してしまいます。彼女が描くシナリオ通りに物事が運ぶことに かすかな疑念が生じたのは私だけでしょうか この疑念が続くのか続かないのか続編も読んでみたいとおもいました。 ドラマが放送されているのでちょっとミーハーぽいな・・・と 思いつつ手にしました。 設定はだいぶ違うようです。古書についてのあれこれも 私は活字で読む方がいいかなっ。

    0
    投稿日: 2013.01.31
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    小説「ビブリア古書堂の事件手帖」のコミカライズ。思い描いていたイメージと幾分誤差はあっても、これはこれで楽しめました。 大体原作に忠実だから、具体的に雰囲気がつかめて、内容を追うのには手ごろだと思います。 漫画だから、原作どおりの美人で清楚で物静かな栞子さんでは話が弾まないのか、容貌としぐさが原作イメージよりかわいめになってました。 そんなに萌えや笑いを追及しなくても充分面白いマンガになったと思いますが… ただ、話はリンクしていくけど形としては1話完結になっていたので、中途半端に次巻に続くのはどうかと思っちゃいました。 ラスト9ページ、つまり原作第二話の6ページ目くらいのところで「続き」になっているけど、これ次の巻でよかったんじゃないかと…?

    0
    投稿日: 2012.12.19
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    主人公の男がどきどきし過ぎてうざいのを除けば面白い。 しかし本読めない体質とかまじあり得ない。 そんな人いる訳ねーじゃん。

    0
    投稿日: 2012.12.10
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    読後感も良く、さっぱりしているいい話。無茶振りも無理やりも特になく、伏線がきちんとあるストーリーは読みやすい。また、背景描写も詳しくされているため、丁寧に書き上げられた作品という感じがして面白い。 キャラクターも好感が持てる。

    0
    投稿日: 2012.12.10
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     一時期流行った?ライトノベルのコミックスヴァージョン。  絵は……小説版の方とは違うのですね? 小説版のほうが絵が綺麗で、いいなあと思っていたのですが……。  本中毒がゆえに本そのものに対して感情を持つ女主人公さんとその女主人公さんにほれたっぽい男主人公さんが古本屋で働いて、それで、というお話、のはずです。

    0
    投稿日: 2012.11.30
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    私的には、原作のイメージを壊していないかな、と思います。 これを読んだ後には、原作をぜひ読んでほしいな~と思うので、あえて星マイナス1で。

    0
    投稿日: 2012.11.05
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    話が重たくないので読みやすい。 一つ一つの話が丁度よい長さなのもいい。 栞子さんの話しについつい引き込まれてしまいました。 続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.10.09
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    残念ながら私がもっていた原作のイメージとイラストが違った。 ときどき現れるギャグ的なコマは、私には違和感いっぱいだった。 イメージピッタリという読者もいると思うが、個人的には☆2つ。

    0
    投稿日: 2012.09.25
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    主人公になりきって読んでしまいました。 篠川さんと五浦さんとの微妙なやり取りやその二人を取り巻く人達が色んな所に伏線を張っていて最後の最後にぜーんぶが繋がる爽快感は良かった。 ですが、ミステリーと言われると納得行かない所がある。

    0
    投稿日: 2012.09.15
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    古書にまつわる様々な事件を解決していく短編小説。 もう少し一つ一つの話は突っ込んで欲しいけど、本にまつわるうんちく多く、結構楽しめました。

    0
    投稿日: 2012.08.29
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    本屋でたまたま見かけて買ってみた本!! 表紙の絵で悩みましたが、中は普通の小説!読みやすいし、短編じゃないけど短編的なので本をあまり読まない人にもおすすめの一冊♪

    0
    投稿日: 2012.08.26
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    図書館で人気があるようなので読んでみました。 栞子さんのキャラがなんとも微妙ですが、読みやすく続きも読みたくなりました。 大きな事件が起こるわけではなく、でも日常の延長線の事件が起こり解決していくので、さらっと読めてよかった。電車の友にいいのではないでしょうか。

    0
    投稿日: 2012.08.25
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    凄くおだやかな温かな本です。 古本に隠された持ち主の人生が見られるなんて、驚きです。主人公の栞子さんの推理に敬服です(*^_^*)

    0
    投稿日: 2012.08.16
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    なんだか普通(^_^;)話は原作に忠実だけれど、原作の表紙のイメージが強くて読むのに違和感が…まだまだ続きそうだから慣れてくるかなぁ(^^ゞ

    0
    投稿日: 2012.08.04
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    原作に忠実。絵もなんかいいですよね。大輔は凛々しいし栞子さんは美人だし。 それにしても栞子の推理は鋭い。

    0
    投稿日: 2012.07.30
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     三上延の「ビブリア古書堂の事件手帳」の漫画化。    …せめて、表紙絵を書いてる人が描けばよかったのに。  も、完全に表紙詐欺だよ。  内容は、良くも悪くも、そのまんまです。  ホント、お願いだから安易にコミック化するのはやめれ。  底の浅いのが、否応なしに露呈するのがキツすぎる。  あああ、だめだ。  も、ネガティブな言葉しか浮かんでこない。    こんなので満足しちゃう世の中になんでなっちゃんたんだろうなぁ。  って、ネガティブになりすぎて、世をはかなんでしまうのであった。  やれやれ。

    0
    投稿日: 2012.07.29
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    なじみの地名も出て来て、読みやすかった。この本で言えば、主人公寄り?あまり本を読まないというか、読む暇がないので、はたして本好きなのか?本好きじゃないのか?なんてことを読みながら考えていた。推理は、甘い感じもするけど、雰囲気を楽しむ本なんだろうな、と思う。

    0
    投稿日: 2012.07.19
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    本屋さんでカナリ売り出しかけてたので気になって読んでみた。 好きな謎解きものだし、サクサク読めた。なんといっても篠川さんが可愛い♡ 五浦との恋の行方も楽しみ。

    0
    投稿日: 2012.07.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    原作読む前に読みました。 栞子さんが可愛いです。原作より萌えを狙ってます(笑) 原作読むと分かりますが、かなり忠実に漫画化しているようです。 ただ、少し場面のつなぎが雑かなっていうのと、表情のバリエーションが少なくて感情が読み取りづらい印象がありました。原作も読まないと、展開が完全には分からない印象。まあ、それは小説原作の漫画だとよくあることのような気もしますが。

    0
    投稿日: 2012.07.14
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    原作未読なんだけどコミックス出てたからこっちから読んでみた。俄然興味がわいてきた。さあて早速原作読みますか!

    0
    投稿日: 2012.07.08
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    気になってたけど、原作の方をぱらっと読んだ感じ買うかな~どうかな~という感じだったので買ってなかった。 から、コミックスならまあちょろっとで読み終わるし、とこっちを。 栞子さんかわいいーあと大輔くんもかわいいです。随分読みやすい。あとお祖母ちゃんの周りはそわ……としました。おお……なんだろうこれは……。 それと、大輔くんの体質は今後改善するんだろうか。 そして先が気になる終わり方してる! 小説の方を買うかうんうん唸ります……うーん。 それにしても、なんかすっごいしっかりしたコミカライズだった。書き込みすげー。

    0
    投稿日: 2012.07.06
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    ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たちをダイジェストとしてまとめたという印象を受けました。 元々原作が1巻は動きがある内容ではなかったので、漫画でも一冊に収まったのかなと思います。 栞子さんが可愛く書かれていて良かったです!

    0
    投稿日: 2012.07.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    [2012年6月30日購入] 原作小説を読んでからの記載。 漫画1巻には、原作の1巻の第1話、第2話冒頭が収録。 イラスト担当は、小説挿絵の方と違うけれども、雰囲気は似ているし丁寧に描かれているので、「絶対に小説の絵の人でなければ嫌!」というこだわりがなければ大丈夫だと思います。 逆に、小説を読むには時間がないけれど、どんな内容か知りたいって人は漫画から入ってもいいかも。 (そんな私もその一人ですが) それで興味を持ち、小説に入るってのも一つのきっかけでいいと思います。

    0
    投稿日: 2012.07.02
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    たまたま、書店員さんの記事とか…このコミックスの平積みとか…で、タイトルが目に留まって、気になり購入しました(^^)/ 面白かったので、原作本も読んでみたくなりましたよ♪ 日常の謎、安楽椅子探偵タイプのミステリですね。キャラも立っていて、いいと思います(^^)

    0
    投稿日: 2012.06.30
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    同盟小説のコミカライズ版。 大抵のコミカライズは失敗作だと思いますが、これはなかなかいいです。 コミカライズの話を聞いた時、担当の漫画家が知らない人だったので あまり期待していなかったのですが、絵も結構綺麗だし、 伏線等の書き方も良かったです。 続巻も購入予定!

    0
    投稿日: 2012.06.26
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    最近、原作の小説を知ったので、本屋に平積みされているコミックス版を見て思わず衝動買い。 原作に忠実な漫画になっている印象を受けました。 絵になると栞子さんの可愛らしさが際立っています。 小説と並行して買っていこうと思います^^

    0
    投稿日: 2012.06.24
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    ライトノベルになるのかな? サクサク読めた。 人が死なない謎解き。 北村薫の円紫師匠シリーズを簡単にしたような内容。 悪くないけどよくもない。 キャラ設定がありきたりと言うか。

    0
    投稿日: 2012.06.24
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    栞子さんが可愛すぎやしないかいw 大輔がもうちょっとイケメンでもいいんじゃないかとw 内容は原作のイメージ壊さないように作ってあってすごく満足!!

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    投稿日: 2012.06.22